JPH09226889A - ロータリー式キャッパー - Google Patents

ロータリー式キャッパー

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JPH09226889A
JPH09226889A JP6172396A JP6172396A JPH09226889A JP H09226889 A JPH09226889 A JP H09226889A JP 6172396 A JP6172396 A JP 6172396A JP 6172396 A JP6172396 A JP 6172396A JP H09226889 A JPH09226889 A JP H09226889A
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JP
Japan
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capping
rotating shaft
rotary
gear
sun gear
Prior art date
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Pending
Application number
JP6172396A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Koba
敏光 古場
Minoru Yagishita
実 柳下
Takeshi Itagaki
孟 板垣
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NAT CROWN KK
NATL CROWN KK
Original Assignee
NAT CROWN KK
NATL CROWN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リボリューションの変更が容易で多くのキャ
ップに対応させ得る。 【解決手段】 モータMに連繋した第1回転軸2と、前
記第1回転軸2とは別個に回転し、サン・ギア6を設け
た第2回転軸2aと、前記第1回転軸2側に設けた回転
基体7に上下移動可能に支持されるとともに、前記サン
・ギア6に噛合したプラネタリ・ギア15を有する、キ
ャップををボトル口に螺合させるためのキャッピングヘ
ッド17を設けた複数のキャッピング部8と、これらキ
ャッピング部8の上下動を規制するカム5とを備え、前
記第1回転軸2の回転力を、ベルト式の無段変速装置1
3を介して前記第2回転軸2aに伝達するように構成し
た。変速装置13によって、回転基体7とプラネタリ・
ギア15の回転比を変更してリボリューションを容易に
変えることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボトル口に螺旋キ
ャップを自動的に螺合させるか、またはボトル上でキャ
ップにねじ切りさせることによりボトルにキャップをキ
ャッピングするためのロータリー式キャッパーに係り、
特に、リボリューション(キャッピングにおいて、締め
始めから締め終わりまでに必要なボトル口に対するキャ
ップの回転量)を、キャップの種類に応じて容易に変更
し得るものに関する。
【0002】
【従来の技術】図5(概略的な正面図)に示したよう
に、従来のロータリー式キャッパー100は、モータ
(図示せず)を内蔵した台部101上に配置し、中央
に、前記モータと連繋した回転軸102を有する基枠1
03と、前記回転軸102の同心上で、かつ前記基枠1
03側の上部に固定したカム104と、前記回転軸10
2とともに回転する、ボトル移送スターホイル(図示せ
ず)と協働し、ボトルを正規のルートに誘導するための
案内装置105とを備えている。なお、ロータリー式キ
ャッパーには、ボトルにキャップを被冠した状態で後述
のキャッピング部に導いてキャッピングヘッドでキャッ
ピングする方式と、キャッピング部のキャッピングヘッ
ドがキャップを保持し、移動してきたボトル口にキャッ
ピングする方式とがある。
【0003】前記回転軸102には、前記カム104の
下方に位置して固定軸112に固定したサン・ギア10
6と、前記サン・ギア106の下方に位置した支持孔を
厚み方向に透設した回転基体107とを設ける。また、
該回転基体107の支持孔には、複数のキャッピング部
109,109,109を上下方向に移動可能に支持
し、これらキャッピング部109,109,109の上
端には、前記カム104に沿って転動するカムホロア1
08,108,108を設ける。前記キャッピング部1
09,109,109は、それぞれ前記サン・ギア10
6に噛合したプラネタリ・ギア110,110,110
を有し、キャップをボトル口に螺合させるキャッピング
ヘッド111,111,111を有している。
【0004】そして、上記ロータリー式キャッパー10
0は、回転軸102がボトル送り方向に回転し回転基体
107が同方向に回転するにしたがってプラネタリ・ギ
ア110,110、110がサン・ギア106と噛合し
つつ回転し、キャッピングヘッド111,111,11
1を回転しつつ、キャッピング部109,109,10
9が円運動するようになっている。したがって、回転基
体107とキャッピングヘッド111,111,111
の回転比は一定である。
【0005】ここで、リボリューションは、キャップに
よって異なり、例えば、通常のピルファープルーフキャ
ップの場合は1.75回転、単条の金属ネジキャップの
場合は2.0〜2.5回転、単条のプラスチック・ネジ
キャップの場合は2.5〜3.5回転であり、ロータリ
ー式キャッパーにおけるリボリューションは、ボトルと
キャップとキャッピングヘッドがそれぞれ接触している
時間内におけるキャッピングヘッドの回転数と一致す
る。この関係は、回転基体とキャッピングヘッドとの回
転速度比、並びにキャッピングヘッドの上下動を規定す
るカム形状、及びキャッピングヘッドの圧縮量によって
決定される。したがって、前記従来のロータリー式キャ
ッパーでは、リボリューションの異なるキャップをキャ
ッピングしようとする場合、通常、ヘッドの圧縮量を変
更するという第1の方法か、カム形状を変更するという
第2の方法が採られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記第1の
方法は、キャッピングヘッド111,111,111の
交換と同時にリボリューション変更も行えるという利点
はあるものの、カム形状の選択が難しく、また、リボリ
ューションの選択幅が狭いという問題がある。前記第2
の方法は、カムの取り替えが必要で、使用側における手
間及び経費の負担が大きいという問題がある。このカム
の取り替えの問題を解決するために、一つのキャッパー
100に予め複数のカムを組み込んでおき、必要に応じ
てその内の一つを選択する方法が提案されたが、これに
しても選択するカムによってリボリューションが決定さ
れるので、自由にリボリューションを変更できるわけで
はないという問題がある。
【0007】これらの各問題を解消してリボリューショ
ンを自由に変更する手段として、従来においても、サン
・ギア106を回転することが提案されている。すなわ
ち、この手段は、サン・ギア106を、回転基体107
の回転駆動系とは別の可変速モータ、例えば、サーボモ
ータによって、回転基体107の回転方向に対して順転
させて回転基体107の回転に対するキャッピングヘッ
ド111の回転数を低下させ、逆転させて上昇させると
いうものである。しかし、サーボモータ等の別の動力系
を使用すると、それによって駆動される部分と回転基体
107とは別個の慣性モーメントを持つから、運動の同
期性に問題が発生し、特に変速作動を行う場合に困難性
が大きいという問題がある。また、サン・ギア106の
駆動側が独立した電気系になる分、コントロールが複雑
化し、故障発生のチャンスも増えるという問題がある。
【0008】本発明は、前述の各問題を解消することを
課題とし、該課題を解決したロータリー式キャッパーを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータに連繋
した第1回転軸と、該第1回転軸とは別個に回転し、サ
ン・ギアを設けた第2回転軸と、前記第1回転軸側に設
けた回転基体の支持孔に、上下移動可能に支持されると
ともに、前記サン・ギアに噛合したプラネタリ・ギアを
有する、キャップをボトル口に螺合させるためのキャッ
ピングヘッドを設けた複数のキャッピング部と、これら
キャッピング部の上下動を規制するカムと、ボトルを前
記キャッピング部の真下に誘導するための誘導部とを備
え、前記第1回転軸の回転力を、変速装置を介在させた
回転力伝達機構によって前記第2回転軸に伝達し、前記
回転基体と前記キャッピングヘッドとの回転比を変更可
能に構成した。
【0010】また、前述のロータリー式キャッパーにお
いて、回転基体外周に設けた第1の大歯車に噛合した第
1の小歯車の軸と、第2回転軸に設けた第2の大歯車に
噛合した第2の小歯車の軸とを、ベルト式の無段変速装
置で連繋し、前記回転基体とキャッピングヘッドとの回
転比を変更可能に構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここにおい
て、添付図面の図1は概略的な正面図、図2は部分縦断
正面図、図3は回転力の伝達経路を示す経路図、図4は
回転力の伝達経路に関する他の実施の形態を示す経路図
である。
【0012】図1〜図3に示したように、ロータリー式
キャッパー1は、下部の台部3aに内設したモータMに
連繋した第1回転軸2を有する基枠3と、ボトルを正規
のルートに誘導するためのボトル誘導部の一部をなす案
内装置4と、前記基枠3に設けたカム5と、前記第1回
転軸2とは別個に回転し、かつ中心線を同じくする第2
回転軸2aに設けたサン・ギア6と、前記第1回転軸2
に設けた、支持孔7aを有する回転基体7と、該回転基
体7の支持孔7aに上下方向に移動可能に支持され、キ
ャップをボトル口に螺合させるための六つのキャッピン
グ部8,8,8(図1では三個のみ図示)とを備える。
【0013】また、このロータリー式キャッパー1は、
前記第1回転軸2の回転基体7外周に第1の大歯車9を
設ける一方、前記第2回転軸2a上端に第2の大歯車1
0を設ける。さらに、前記第1の大歯車9に第1の小歯
車11を噛合させる一方、前記第2の大歯車10に噛合
する第2の小歯車12を設ける。前記第1の小歯車11
の軸11aと前記第2の小歯車12の軸12aの上端部
は、基枠3上側に設けた変速装置たるベルト式の無段変
速装置13を介して連繋してある。
【0014】前記キャッピング部8上端に設けたカムホ
ロア14は、前記カム5の形状にならって移動すること
により、前記キャッピング部8を上下動する。また、キ
ャッピング部8内に、前記サン・ギア6に噛合したプラ
ネタリ・ギア15を設け、さらに、キャッピング部8下
端には、前記プラネタリ・ギア15と連繋軸16で連繋
したキャッピングヘッド17を設ける。これによって、
前記キャッピングヘッド17は、前記カム5に規制され
て上下動し、前記プラネタリ・ギア15と同一回転する
ものである。
【0015】次に、上記実施の形態のロータリー式キャ
ッパー1の動作について説明する。図3に明示したよう
に、前記ロータリー式キャッパー1は、モータMの駆動
力が、第1回転軸2、回転基体7及び第1の大歯車9、
第1の小歯車11、軸11a、ベルト式の無段変速装置
13、軸12a、第2の小歯車12、第2の大歯車1
0、第2回転軸2a、サン・ギア6、プラネタリ・ギア
15の順に伝達されるのである。したがって、前記回転
基体7とキャッピングヘッド17の回転比は、前記無段
変速装置13で決定した各小歯車11,12間の回転比
に応じた一定の値となる。
【0016】第1回転軸2が回転すると、回転基体7と
ともに回転するキャッピング部8,8,8は、カム5に
規制されて上下動するとともに、ボトル移送スターホイ
ルが回転し案内装置4を協働して、ボトルを前記キャッ
ピング部8,8,8の真下に移動させる。一方、第2回
転軸2aとともに回転するサン・ギア6に噛合するプラ
ネタリ・ギア15,15,15が回転してキャッピング
ヘッド17,17,17が回転するので、キャッピング
部8,8,8のうち下方に変位したものが、キャップを
回転させてボトル口に螺合せしめるという動作を行う。
【0017】ここで、リボリューションを変更する場合
は、ベルト式の無段変速装置13を調整して、求めるリ
ボリューションに合致した、第1小歯車11と第2小歯
車12との回転比に変更すればよい。すなわち、第1小
歯車11と第2小歯車12との回転比を変更すると、回
転基体7とキャッピングヘッド17,17,17の回転
比が変更されるのである。
【0018】続いて、本発明の他の実施の形態を図4
(回転力の伝達経路を示す経路図)に基づいて説明す
る。この実施の形態における、第2の大歯車と第2の小
歯車の噛合方法と、サン・ギアとプラネタリ・ギアの噛
合方法とを除く構成については、前記実施の形態と同一
であるので、該各構成に係る部材の説明は省略し、図4
の対応する該各部材には前記実施の形態に用いた符号と
同一の符号を付すに止める。
【0019】図4に明示したように、この実施の形態の
ロータリー式キャッパー51は、第2の大歯車52をリ
ング状にしてその歯を内周に形成するとともに外周を支
持部53で支持し、この歯に第2の小歯車54を噛合す
るように、小歯車54を大歯車52の内側に配置して構
成し、また、サン・ギア55もリング状にしてその歯を
内周に形成するとともに外周を前記支持部53で支持
し、この歯にプラネタリ・ギア56を噛合するように、
プラネタリ・ギア56をサン・ギア55の内側に配置し
て構成したものである。
【0020】なお、本発明は前記実施の形態に何ら限定
されるものではなく、例えば、変速装置は、ベルト式の
無段変速装置に代えて、ギヤを変更して変速する変速装
置、入力軸の回転運動を往復運動に変換し、この往復運
動の振幅を変速レバーで自由に変えたうえ、出力軸部の
一方向クラッチで回転運動を変換することにより出力回
転を無段変速する無段変速装置やトランスミッションに
より変速する変速装置等他の機構を有するものであって
もよい。また、第1回転軸の回転力を、変速装置を介し
て第2回転軸に伝達する回転力伝達機構は、歯車を用い
ない機構であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された本
発明は、変速装置によって回転基体とキャッピングヘッ
ドの回転比を変更しうるので、リボリューションの変更
が容易で多くの種類のキャップに対応できるとともに、
一つの駆動源によって各部を連動させるように構成され
ているので、正確なリボリューションを得ることができ
るという効果を奏する。
【0022】また、請求項2に記載された本発明は、変
速装置にベルト式の無段変速装置を用いているので、簡
単な構造で、確実な無段変速が可能となり、リボリュー
ションの変更をより円滑、かつ確実に行うことが可能で
あるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】概略的な正面図。
【図2】部分縦断正面図。
【図3】回転力の伝達経路を示す経路図。
【図4】他の実施の形態における回転力の伝達経路を示
す経路図。
【図5】従来例における概略的な正面図。
【符号の説明】
M モータ 1,51 ロータリー式キャッパー 2 第1回転軸 2a 第2回転軸 3 基枠 4 案内装置 5 カム 6,55 サン・ギア 7 回転基体 7a 支持孔 8 キャッピング部 9 第1の大歯車 10,52 第2の大歯車 11 第1の小歯車 12,54 第2の小歯車 13 ベルト式の無段変速装置 16,56 プラネタリ・ギア 18 キャッピングヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連繋した第1回転軸と、該第1
    回転軸とは別個に回転し、サン・ギアを設けた第2回転
    軸と、前記第1回転軸側に設けた回転基体の支持孔に、
    上下移動可能に支持されるとともに、前記サン・ギアに
    噛合したプラネタリ・ギアを有する、キャップをボトル
    口に螺合させるためのキャッピングヘッドを設けた複数
    のキャッピング部と、これらキャッピング部の上下動を
    規制するカムと、ボトルを前記キャッピング部の真下に
    誘導するための誘導部とを備えるロータリー式キャッパ
    ーであって、前記第1回転軸の回転力を、変速装置を介
    在させた回転力伝達機構によって前記第2回転軸に伝達
    し、前記回転基体と前記キャッピングヘッドとの回転比
    を変更可能に構成したことを特徴とするロータリー式キ
    ャッパー。
  2. 【請求項2】 モータに連繋した第1回転軸と、該第1
    回転軸とは別個に回転し、サン・ギアを設けた第2回転
    軸と、前記第1回転軸側に設けた回転基体の支持孔に、
    上下移動可能に支持されるとともに、前記サン・ギアに
    噛合したプラネタリ・ギアを有する、キャップをボトル
    口に螺合させるためのキャッピングヘッドを設けた複数
    のキャッピング部と、これらキャッピング部の上下動を
    規制するカムと、ボトルを前記キャッピング部の真下に
    誘導するための誘導部とを備えるロータリー式キャッパ
    ーであって、前記回転基体外周に設けた第1の大歯車に
    噛合した第1の小歯車の軸と、前記第2回転軸に設けた
    第2の大歯車に噛合した第2の小歯車の軸とを、ベルト
    式の無段変速装置で連繋し、前記回転基体と前記キャッ
    ピングヘッドとの回転比を変更可能に構成したことを特
    徴とするロータリー式キャッパー。
JP6172396A 1996-02-23 1996-02-23 ロータリー式キャッパー Pending JPH09226889A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102320538A (zh) * 2011-09-14 2012-01-18 金坛市金旺包装科技有限公司 一种灌装旋盖贴标机的瓶体旋盖装置
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