JPH09221788A - 建設機械の開閉カバー装置 - Google Patents

建設機械の開閉カバー装置

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JPH09221788A
JPH09221788A JP5226996A JP5226996A JPH09221788A JP H09221788 A JPH09221788 A JP H09221788A JP 5226996 A JP5226996 A JP 5226996A JP 5226996 A JP5226996 A JP 5226996A JP H09221788 A JPH09221788 A JP H09221788A
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Yoshinori Yamagishi
吉則 山岸
Akitoshi Nishikawa
明利 西川
Noriaki Endo
徳明 遠藤
Takao Michigami
隆生 道上
Toshiya Hayashida
俊也 林田
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Caterpillar Japan Ltd
Press Kogyo Co Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Press Kogyo Co Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開放姿勢のカバー体のロック、ロック解除を
容易に行えるようにする。 【解決手段】 カバー体7側のヒンジ11に、係止溝1
1dが形成された円弧状のガイド面部11cを設ける一
方、躯体側には、ガイド面部側に向けて押圧付勢される
ローラ15を設け、カバー体が開放姿勢に変姿すること
に伴いローラが係止溝に自動的に係止してカバー体の閉
鎖姿勢側への変姿を規制するよう構成すると共に、ロー
ラと係止溝との係止を解除するためのケーブル18およ
び把手部20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種建設作業、土
木作業に用いられる油圧ショベル等の建設機械の開閉カ
バー装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種建設機械には、点検、整
備等の必要時に開放できるよう開閉自在なカバー体が各
種設けられているが、これが例えば、上部旋回体に配設
されるエンジンルーム等の開閉を行うためのカバー体で
ある場合、該カバー体を、開口部の上面部および一側面
部との両者を開閉すべく略逆L字形状のものとし、その
上面奥方の基端縁部を上部旋回体上面側に上下揺動自在
に軸支して、エンジンルームの一側面部と上面部とを大
きく開放できるようにした、所謂ウイング式のものがあ
る。ところでこの様なカバー体を開放して点検、整備等
を行う場合、カバー体が不用意に閉じることがないよ
う、カバー体を開放姿勢にロックすることが要求され
る。そこで従来、図7に示す如く、開放姿勢のカバー体
7の下部と開口部の下縁部との間にステー25を支架さ
せ、これによりカバー体を開放姿勢にロックするように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来のも
のは、カバー体の開閉の度に作業者がステーの取付け、
取外しを行わなければならず、面倒かつ煩雑であるとい
う問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題が
あった。さらに、前記従来のものは、作業者がカバー体
を手に持って開閉操作をし、かつステーの着脱作業をす
るものであるため、カバー体は、最大限、作業者の手が
届くまでの範囲しか開放することができず、そうすると
この範囲は、背の低い人を基準とする必要があって、カ
バー体の開口高さが制限されたものにならざるを得ず作
業しづらいという解決すべき課題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、カバー体を、躯体側に開設の開
口部を開閉すべく開放姿勢と閉鎖姿勢に揺動変姿自在に
軸支してなる開閉カバー装置において、前記カバー体に
一体的に設けられ、カバー体の揺動支軸を略中心とする
円弧状面が形成されるガイド部と、該ガイド部に凹設さ
れる係止溝と、ガイド部に当接する当接姿勢とガイド部
から離間する離間姿勢とに揺動変姿自在に躯体側に支持
される係止部材と、該係止部材を当接姿勢側に向けて常
時押圧する弾機と、該弾機の押圧力に抗して係止部材を
離間姿勢側に変姿せしめるための操作手段とを設けると
共に、前記係止部材は、カバー体の閉鎖姿勢および変姿
途中においては前記円弧状面にガイドされる状態でガイ
ド部に対して相対移動できるが、カバー体の開放姿勢で
は係止溝に係止してカバー体の閉鎖姿勢側への変姿を規
制するよう設定されているものである。この様にするこ
とにより、カバー体を閉鎖姿勢から開放姿勢に変姿させ
ることに伴い、係止部材が自動的に係止溝に係止してカ
バー体の閉鎖姿勢側への変姿を規制することになり、そ
してこの規制は、操作手段を用いて係止部材を離間姿勢
とすることで解除できるから、従来のように作業者がい
ちいちステーを着脱する必要がなくなって、作業性が向
上する。このものは、開口部が、上面部と一側面部とが
連続して開口しているもので、カバー体が、該開口部の
上面部および一側面部との両者を開閉すべく略逆L字形
状のもので、その上面奥方の基端縁部が躯体側に上下揺
動自在に軸支されている開閉カバー装置に実施できる。
さらにこのものにおいて、カバー体を常時開放姿勢側に
向けて付勢する付勢弾機と、該付勢弾機の付勢力に抗し
て開放姿勢のカバー体を閉鎖姿勢側に変姿させるための
操作手段とを設けることにより、カバー体の開閉操作を
容易に行えると共に、開放姿勢のカバー体7の開口高さ
を充分に高く設定できる。また、ガイド部を、カバー体
を躯体側に揺動自在に軸支するためのヒンジ部材に一体
的に設けることにより、部材の兼用化が計れて都合がよ
い。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図において、1は油圧ショベルで
あって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体
2、該下部走行体2の上方に旋回自在に支持される上部
旋回体3、該上部旋回体3に設けられるキャブ4、上部
旋回体3の前部に取付けられるフロントアタッチメント
(図示せず)等の各部から構成されていること等の基本
的構成は従来通りである。
【0006】5は前記上部旋回体3に搭載されるエンジ
ン、トランスミッション、ラジエータ(何れも図示せ
ず)等の機器類の点検、整備を行うために開設される開
口部であって、該開口部5は、上部旋回体3の上面左側
部と左側面部、および上面右側部と右側面部がそれぞれ
連続する状態で開口している。
【0007】さらに、6は前記開口部5を開閉するため
のウイング式の開閉カバー装置であって、該開閉カバー
装置6を構成するカバー体7は、前記開口部5の上面部
および側面部の両者を開閉すべく略逆L字形状に形成さ
れており、そしてその上面奥方の基端縁部が、後述する
ヒンジ部材8を介して開口部5を開放する開放姿勢と閉
鎖する閉鎖姿勢とに開閉揺動自在に軸支されている。
【0008】上記ヒンジ部材8は、上部旋回体3の上面
部開口縁部に一体的に取り付けられた支持ブラケット9
に固定されるヒンジピン10と、該ヒンジピン10に基
端部のボス筒部11aが回動自在に外嵌支持され、先端
部の取付け面部11bが前記カバー体7の基端縁部内側
面に一体的に取付けられるヒンジ11とを用いて構成さ
れるが、該ヒンジ11の中間部には、前記ヒンジピン1
0を略中心とする円弧状のガイド面部11cが形成され
ており、さらに該ガイド面部11cのボス筒部11a側
端部には、後述する係止溝11dが凹設されている。
【0009】一方、12は前記支持ブラケット9から延
設されるフレーム13にボルト固定される取付けブラケ
ットであって、該取付けブラケット12には、ローラ支
持アーム14の基端部が、該ローラ支持アーム14の先
端部に自由回動自在に取り付けられたローラ15が前記
ヒンジ11のガイド面部11cに当接する当接姿勢とガ
イド面部11cから離間する離間姿勢とに揺動変姿でき
るよう、ピン軸16を介して揺動自在に軸支されてい
る。さらに、17は一端部が上記取付けブラケット12
に、他端部がローラ支持アーム14にそれぞれ固定され
る状態でピン軸16に巻装される捻りバネであって、該
捻りバネ17によってローラ支持アーム14は前記当接
姿勢側に向けて常時付勢されている。
【0010】そして、前記ローラ15は、カバー体7が
閉鎖姿勢となっている状態では、ガイド面部11cの取
付け面部11b側端部に当接しているが、この状態から
開口部5を開放すべくカバー体7を上動させることに伴
い、前記捻りバネ17の付勢力を受けてガイド面部11
cに当接押圧される状態で円弧状のガイド面部11c上
をボス筒部11a側に向けて相対移動し、そしてカバー
体7が開放姿勢となった状態では、ローラ15が前記ガ
イド面部11cのボス筒部11a側端部に凹設された係
止溝11dに係止し、これによってローラ15の取付け
面部11b側への相対移動、つまりカバー体7の閉鎖姿
勢側への下動が規制されるように構成されている。ここ
でカバー体7は、前記ローラ15が係止溝11dに係止
している開放姿勢では、上面部が垂直方向近くまで上動
した状態となって開口部5を大きく開放するように設定
されている。
【0011】さらに、18は一端部が前記ローラ支持ア
ーム14の先端部に止着されるケーブルであって、該ケ
ーブル18は、中間部が前記フレーム13および開口縁
部に取り付けられた支持部材19に移動自在に挿通支持
される状態で、他端部が作業者が操作しやすい手元位置
まで垂下され、該他端部に把手部20が止着されてい
る。そして、作業者が把手部20を把持してケーブル1
8を引っ張ることにより、前記ローラ支持アーム14は
捻りバネ17の付勢力に抗してローラ15がガイド面部
11cから離間する離間姿勢に変姿し、これによって前
記係止溝11dに係止しているローラ15が係止溝11
dから抜け出てカバー体7の閉鎖姿勢側への下動が許容
されるように構成されている。
【0012】一方、21は一端部が前記取付けブラケッ
ト12に、他端部がカバー体7の上面部の内側面にそれ
ぞれ支持されるガスシリンダであって、該ガスシリンダ
21によりカバー体7は常時開放姿勢側に向けて付勢さ
れており、そして作業者が後述するロック装置22の解
除状態で閉鎖姿勢のカバー体7を軽く上動させることに
より、カバー体7は自動的に開放姿勢に変姿するように
なっている。
【0013】さらに、23は一端側がカバー体7の下部
内側面に止着され、他端側が開口部5の下側縁部に取り
付けられた巻取り装置24に巻装される引下げベルトで
あって、該引下げベルト23は、前記カバー体7の閉鎖
姿勢から開放姿勢への変姿に伴って巻取り装置24から
引出されるが、前述したようにケーブル18によりロー
ラ15と係止溝11dとの係止を解除した状態で、上記
引出された引下げベルト23の適宜位置を作業者が把持
して下方に引くことにより、カバー体7を前記ガスシリ
ンダ21の付勢力に抗して開放姿勢から閉鎖姿勢に変姿
させることができるようになっている。尚、引下げられ
た引下げベルト23は、前記巻取り装置24に内装され
た弾機(図示せず)の付勢力によって巻取り装置24に
自動的に巻装されるように構成されている。
【0014】また、前記ロック装置22は、カバー体7
の下端部内側面に取付けられる係止片22aと、開口部
5の下側縁部に取付けられる係止受け具22bとを用い
て構成されるものであって、該ロック装置22は、カバ
ー体7を開放姿勢から閉鎖姿勢に変姿させることに伴っ
て係止片22aが係止受け具22bに自動的に抜け止め
状に係止し、これによってカバー体7を閉鎖姿勢にロッ
クできるようになっている。そして、上記ロック状態の
カバー体7を開放する場合には、作業者がカバー体7の
外側からキー(図示せず)を操作して、あるいは運転席
部に設けられたレバー(図示せず)を操作する等して前
記係止片22aと係止受け具22bとの係止を解除する
ことにより、カバー体7の開放姿勢側への変姿が許容さ
れる構成となっている。
【0015】叙述の如く構成されたものにおいて、閉鎖
姿勢のカバー体7を開放する場合には、前述したように
ロック装置22を解除した状態でカバー体7を軽く上動
させると、カバー体7はガスシリンダ21の付勢力によ
り自動的に開放姿勢に変姿することになるが、該カバー
体7の変姿途中において、開口部5側に取り付けられた
ローラ15がカバー体7側に形成された円弧状のガイド
面部11c上を相対移動し、そしてカバー体7が開放姿
勢となったときに、ローラ15がガイド面部11cに凹
設された係止溝11dに係止し、これによってカバー体
7は閉鎖姿勢側へ変姿が規制され、開放姿勢にロックさ
れることになる。
【0016】一方、開放姿勢のカバー体7を閉鎖する場
合には、把手部20を把持してケーブル18を引っ張る
と、ローラ15がガイド面部11cから離間する離間姿
勢となって前記係止溝11dとの係止が解除され、この
解除状態で引下げベルト23を下方に引くことによりカ
バー体7は下動して開口部5を閉鎖することになる。
【0017】この結果、カバー体7を開放させることに
伴い、自動的にローラ15が係止溝11dに係止してカ
バー体7を開放姿勢にロックし、またカバー体7を閉鎖
する場合には、作業者がケーブル18を引っ張ることに
より前記ロックが解除されることになって、従来のカバ
ー体7と開口部下縁部とのあいだにステーを支架させる
もののように作業者がいちいちステーを着脱する必要が
なく、作業性が向上する。
【0018】しかも、前記ケーブル18の操作は、作業
者が手元の把手部20を把持して行うことができ、さら
に開放姿勢のカバー体7を閉鎖するときには引下げベル
ト23を下方に引けば良いから、カバー体7が作業者の
手の届かない高さまで開放するものであっても何ら支障
はなく、もってカバー体7の開口高さを、作業者が点
検、整備等の作業がし易いよう充分に高く設定できるこ
とになって、更なる作業性の向上に貢献できる。
【0019】そのうえ、前記ローラ15がガイド面部1
1c上を相対移動する場合、ガイド面部11cがヒンジ
ピン10を略中心とする円弧状に形成されるため、ロー
ラ15の位置は殆ど変化することは無く単に軸回り方向
に回動しているだけの状態となって、前記相対移動が円
滑に行われるという利点がある。
【0020】しかも、前記ガイド面部11cおよび係止
溝11dは、カバー体7を揺動自在に軸支するために必
要なヒンジ11を利用して設けられているから、部材の
兼用化が計れて好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの斜視図である。
【図2】図2(A)は閉鎖姿勢の開閉カバー装置を示す
図であり、図2(B)は図2(A)のB矢視図である。
【図3】図2(A)の要部拡大図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】図5(A)は開放姿勢の開閉カバー装置を示す
図であり、図5(B)は図5(A)のB矢視図、図5
(C)は図5(A)のC矢視図である。
【図6】図5(A)の要部拡大図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
5 開口部 6 開閉カバー装置 7 カバー体 8 ヒンジ部材 10 ヒンジピン 11 ヒンジ 11c ガイド面部 11d 係止溝 15 ローラ 17 捻りバネ 18 ケーブル 21 ガスシリンダ 23 引下げベルト
フロントページの続き (72)発明者 遠藤 徳明 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1号 プレス工業株式会社内 (72)発明者 道上 隆生 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1号 プレス工業株式会社内 (72)発明者 林田 俊也 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1号 プレス工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー体を、躯体側に開設の開口部を開
    閉すべく開放姿勢と閉鎖姿勢に揺動変姿自在に軸支して
    なる開閉カバー装置において、前記カバー体に一体的に
    設けられ、カバー体の揺動支軸を略中心とする円弧状面
    が形成されるガイド部と、該ガイド部に凹設される係止
    溝と、ガイド部に当接する当接姿勢とガイド部から離間
    する離間姿勢とに揺動変姿自在に躯体側に支持される係
    止部材と、該係止部材を当接姿勢側に向けて常時押圧す
    る弾機と、該弾機の押圧力に抗して係止部材を離間姿勢
    側に変姿せしめるための操作手段とを設けると共に、前
    記係止部材は、カバー体の閉鎖姿勢および変姿途中にお
    いては前記円弧状面にガイドされる状態でガイド部に対
    して相対移動できるが、カバー体の開放姿勢では係止溝
    に係止してカバー体の閉鎖姿勢側への変姿を規制するよ
    う設定されている建設機械の開閉カバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、開口部は、上面部と
    一側面部とが連続して開口しているものとし、カバー体
    は、該開口部の上面部および一側面部との両者を開閉す
    べく略逆L字形状のもので、その上面奥方の基端縁部が
    躯体側に上下揺動自在に軸支されている建設機械の開閉
    カバー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2において、カバー体を常時
    開放姿勢側に向けて付勢する付勢弾機と、該付勢弾機の
    付勢力に抗して開放姿勢のカバー体を閉鎖姿勢側に変姿
    させるための操作手段とが設けられている建設機械の開
    閉カバー装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3において、ガイド部
    は、カバー体を躯体側に揺動自在に軸支するためのヒン
    ジ部材に一体的に設けられている建設機械の開閉カバー
    装置。
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