JPH09221119A - 柔軟性筒体に対するラベル等の貼付方法及び装置 - Google Patents

柔軟性筒体に対するラベル等の貼付方法及び装置

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JPH09221119A
JPH09221119A JP3103096A JP3103096A JPH09221119A JP H09221119 A JPH09221119 A JP H09221119A JP 3103096 A JP3103096 A JP 3103096A JP 3103096 A JP3103096 A JP 3103096A JP H09221119 A JPH09221119 A JP H09221119A
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JP
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flexible
expansion body
expansion
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JP3103096A
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Yasuhiko Yamazaki
康彦 山崎
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YAMAZAKI KIKAI SEISAKUSHO KK
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YAMAZAKI KIKAI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性筒体を拡張してラベル等を能率よく貼
り付け、ラベル等による収容能力の低下等を防ぐ。 【解決手段】 移送装置1を作動させると、柔軟性筒体
Tは移送ローラ14,15によって1袋分宛間欠的に上
昇し、自体内に挿入されて支持ローラ40,40で支持
された拡張体2でほどよく拡張される。柔軟性筒体Tの
停止中に接着装置6でラベル等Lを柔軟性筒体Tに押し
付けて貼り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネット製等の柔軟
性筒体にラベルやこれに類するシート状物(以下、ラベ
ル等)を貼り付ける方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品の種類や産地、価格、或いは販売元
等を表示する必要がある場合、それらの事項を印刷した
ラベル等を包装容器に貼り付けることが一般に行われて
いる。ネット製の袋に入れた玉ねぎ等の商品も例外では
ない。しかし、ネット製の袋は箱などと違って伸縮自在
で不定形であり、しかも玉ねぎ等を入れてからラベル等
を貼ることができないため、従来においては、空袋にラ
ベル等を作業員の手作業で貼り付けてから玉ねぎ等を入
れるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、縮んだ状態
のネット製空袋にラベル等を貼り付けることになるた
め、玉ねぎ等を入れた際の袋の拡張がそのラベル等によ
って部分的にはばまれ、袋の収容能力が低下するばかり
でなく、場合によっては袋が裂けることがある。また、
手間がかかり省力化できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に係る柔軟性筒体に対するラベル等の貼
付方法は、内部に拡張体を挿入した長尺の柔軟性筒体を
移送装置で長さ方向に移送して上記拡張体に対して移動
させ、拡張体の部分において拡張された柔軟性筒体にラ
ベル等を接着装置で接着する構成とした。柔軟性筒体を
拡張体の部分において下から上に移送することが好まし
い。
【0005】また、請求項3に係る柔軟性筒体に対する
ラベル等の貼付装置は、長尺の柔軟性筒体を長さ方向に
移送する移送装置と、上記柔軟性筒体内に挿入される拡
張体と、柔軟性筒体内に挿入された拡張体を柔軟性筒体
を介して支持する支持装置と、拡張体の部分において柔
軟性筒体にラベル等を貼り付ける接着装置とを具備した
構成とした。拡張体の先端を先細り状とすることが好ま
しい。また、柔軟性筒体を拡張体の部分において下から
上に移送し、拡張体を自重によって上昇を止める構成と
することが望ましい。拡張体の先細り状の先端を複数の
支持ローラで支えることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1と図2は本発明に係
る柔軟性筒体に対するラベル等の貼付装置の全体構造を
示すものであり、本貼付装置は、柔軟性筒体Tの移送装
置1と、拡張体2と、拡張体2の支持装置3と、ラベル
等Lの送出装置4と、ラベル等Lの切断装置5と、接着
装置6とを備える。
【0007】移送装置1は、ロール状に巻かれて回転枠
11の軸12に回転自在に軸支された柔軟性筒体Tを、
移送用モータ13(図2、図4)による移送ローラ1
4,15の回転で案内輪16,17,18を介し所定の
長さ宛引き出して移送するものである。回転枠11は台
車20の上に軸21を中心に水平に回転自在に設けら
れ、ボルトよりなるストッパ22によって軸21を中心
とする自由回転を止められている。一般には、案内輪1
7にモータ(図示せず)を接続するとともに、柔軟性筒
体Tの弛みを検出する弛み検出センサ19(図1)をフ
レーム23側に設け、センサ19の出力信号で上記モー
タを制御して柔軟性筒体Tを必要量だけ繰り出す方式が
取られる。
【0008】案内輪16は回転枠11に設けられ、他の
案内輪17はフレーム23に水平に固定された固定部材
24に設けられている。また案内輪18はフレーム23
の基板25に設けられ、移送用モータ13と移送ローラ
14,15はフレーム23の上端に固定された台板26
に設けられている。そして、移送ローラ14はベルト等
の伝動手動27で移送用モータ13に連絡され、また他
の移送ローラ15は歯車28,29を介して移送ローラ
14に連絡されている。移送ローラ14,15は案内輪
18の真上に位置しており、柔軟性筒体Tは移送用モー
タ13による移送ローラ14,15の回転で案内輪18
と移送ローラ14,15の間において下から上に移送さ
れる。
【0009】移送ローラ14の回転軸には、移送ローラ
14の回転数を検出して制御装置(図示せず)に信号を
出力するエンコーダ31(図3)が連結されている。制
御装置はエンコーダ31の出力信号を受けて移送用モー
タ13の間欠作動を制御する。
【0010】移送ローラ14,15によって引き出され
た柔軟性筒体Tは、案内輪32,33(図2)、ダンサ
ーローラ34及び案内輪35を通って次工程の自動包装
装置等(例えば、本出願人が開発した特願平7−106
668号に記載の装置)に供給されるようになってい
る。移送ローラ15は、軸36(図4)を支点に上下に
回動自在とされたアーム37に軸支され、ばね38によ
って移送ローラ14に適度な力で圧接されている。
【0011】拡張体2は、柔軟性筒体T内に挿入され、
案内輪18と移送ローラ14の間において柔軟性筒体T
を断面四角形の胴部2aで部分的に拡張させるものであ
って、その下端(先端)2bと上端2cが、互い向き合
う二つの傾斜面によって先細り状に形成されている。拡
張体2の先細り状の下端2dと上端2cは、柔軟性筒体
Tの拡張と収縮を円滑にする。拡張体2の重さは、拡張
体2に対する柔軟性筒体Tの摩擦移動抵抗よりも十分に
大きくされている。このため、下から上に移送される柔
軟性筒体Tによって拡張体2が上方に移動することはな
い。
【0012】支持装置3は、拡張体2の下端2bの傾斜
面を柔軟性筒体Tを介して支持する一対の支持ローラ4
0(図2〜図4)と、胴部2aの鉛直な後面(図2と図
4で右側の面)を柔軟性筒体Tを介して支える上下各一
対(合計4個)の支えローラ41と、下端2bの鉛直な
一側面を柔軟性筒体Tを介して支える支えローラ42、
及び上端2cの鉛直な両側面を柔軟性筒体Tを介して支
える支えローラ43とを持つ。
【0013】支持ローラ40は、フレーム23の中間部
分に固定された台板44(図4)の軸受け45に回転自
在に軸支され、また各支えローラ41,42,43は、
フレーム23に固定された支え腕46,47,48に回
転自在に軸支されている。支持ローラ40と支えローラ
41,42,43の全部又は一部は、周知の一方向回転
クラッチ等によって、柔軟性筒体Tの上昇に従って自由
に回転し、その逆方向の回転が阻止される構成とするこ
とが好ましい。
【0014】送出装置4の詳細構造は図5ないし図9に
示されている。送出装置4は、多数枚連らねてロール状
に巻かれ回転板51(図6)の上に載せられたラベル等
Lを、送りローラ52,53(図5)と、ダンサーロー
ラ54と、案内輪55,56と、溝付ローラ57,58
(図7と図8)、及び湾曲ガイド59,60(図9)を
通して拡張体2の胴部2aの前面(図8では下側の面)
に1枚宛間欠的に送り出すものである。
【0015】回転板51は、その中心軸62を軸受部材
63(図6)に軸支されており、水平に回転することが
できる。中心軸62にはプーリ64が取り付けられ、帯
状のブレーキベルト65によって回転板51の自由回転
に抵抗をかけることができるようになっている。ブレー
キベルト65による抵抗力は、調節ボルト66(図5)
及びナット67によって調節することができる。
【0016】回転板51には、ロール状に巻かれて回転
板51の上に載せられたラベル等Lを押える押え部材6
8(図6)がねじ69で着脱自在に取り付けられてい
る。軸受部材63は、固定部材24に取り付けられたね
じ棒70に螺合されており、ねじ棒70の回転操作によ
って回転板51と一緒に上下に動かすことができる。
【0017】送りローラ52は送出用モータ72(図
5)によってベルト等の伝動手段73を介して回転させ
られ、また案内輪56に近い1本の溝付ローラ57は他
の送出用モータ74によってベルト等の伝動手段75を
介して回転させられる。送りローラ53はばね76によ
って送りローラ52に適度な力で圧接されている。
【0018】2個の溝付ローラ57,57の歯車78
(図7)は、中間歯車79(図7、図8)と他の溝付ロ
ーラ58の歯車80にそれぞれ噛み合わされており、送
出用モータ74によって2組の溝付ローラ57,58が
互いに連動して逆方向に回転させられるようになってい
る。
【0019】溝付ローラ57,58の溝57a,58a
(図7)にはラベル等Lの移動を円滑にするガイド8
1,82(図7,図8)が水平に嵌め入れられ、ブラケ
ット83,84(図8)で固定されている。図のガイド
81,82は断面四角形とされているが、他の形状、例
えば断面円形とすることもできる。溝付ローラ58はば
ね85で他の溝付ローラ57に適度な力で圧接されてい
る。
【0020】図5の符号87はセンサである。センサ8
7は、ラベル等Lにその1枚毎に付されたレジスタマー
クを検出して信号を前述の制御装置に出力するもので、
制御装置はセンサ87の出力信号を受けて送出用モータ
72,74の作動を制御し、ラベル等Lを1枚宛間欠送
りするようになっている。
【0021】湾曲ガイド59,60は、ラベル等Lを幅
方向(図9では上下方向)に湾曲させてラベル等Lのカ
ールを防止するものであり、ラベル等Lの湾曲通路を形
成して互いに向き合わされ、ブラケット88,89に固
定されている。湾曲ガイド60には、ラベル等Lの送り
を良好にする複数の線状部材60aがその長さ方向をラ
ベル等Lの送り方向に一致させて設けられている。図9
の湾曲ガイド59,60は、ロール巻き状態のラベル等
L(図5参照)の外面(図9で左側の面)が外側(図9
で左側)に凸に湾曲するように配置されているが、図9
とは左右を逆にし、ラベル等Lの内面(図9で右側の
面)が図9で右側に凸に湾曲する配置とすることもでき
る。図8と図9に示すように空気の噴出ノズル61を設
けて、そのノズル61から空気をラベル等Lのカールの
内側の面に吹き付けてカールを防止するようにしてもよ
い。
【0022】切断装置5は、湾曲ガイド59,60から
送り出されてきたラベル等Lを幅方向に切断するもので
あり、図10と図11に示すように、固定刃91と可動
刃92及び駆動手段93とから成る。可動刃92は枢軸
94で固定刃91に取り付けられており、駆動手段93
により枢軸94を中心に固定刃91に対して回動させら
れて固定刃91と共同してラベル等Lを切断する構成と
なっている。駆動手段93にはシリンダや電磁石等が用
いられる。
【0023】接着装置6は、拡張体2によって拡張され
た柔軟性筒体Tの表面にラベル等Lを接着するものであ
って、図8に示すように、拡張体2の胴部2aの前面に
配設されている。図の実施例の接着装置6は、ラベル等
Lを柔軟性筒体Tに押し付けてヒータの熱で熱融着する
構成とされているが、熱によらずに接着剤で接着するも
のなどでもよい。接着方式は、ラベル等Lと柔軟性筒体
Tの材質等に対応して様々に変えられるものであるか
ら、接着装置6の種類や構造は任意である。
【0024】次に、本発明に係る柔軟性筒体に対するラ
ベル等の貼付方法を、上記の構成とされた貼付装置の作
用とともに説明する。移送装置1を作動させると、ロー
ル巻きされた柔軟性筒体Tは回転枠11から案内輪18
に引き出され、移送ローラ14,15に向って1袋分宛
間欠的に上昇する。柔軟性筒体Tは、自体内に挿入され
た拡張体2により上昇の途中において部分的に、玉ねぎ
等を入れた状態にほどよく拡張された後、ほぼ元の状態
に収縮して次の工程に移送される。拡張体2は、柔軟性
筒体Tの上昇移動力を受けるが、その重量が十分に重く
されているので、柔軟性筒体Tと一緒に上に移動するこ
とはない。
【0025】また、送出装置4を作動させると、ロール
巻きされたラベル等Lは、回転板51から引き出され、
溝付ローラ57,58の間とガイド81,82の間を通
った後、湾曲ガイド59,60でカールを防止されて固
定刃91と可動刃92の間から拡張体2と接着装置6の
間に1枚分宛間欠的に送り出される。
【0026】このようにして1袋分の柔軟性筒体Tと1
枚分のラベル等Lが送られて両者が停止すると、接着装
置6が作動して最先端の1枚のラベル等Lを、拡張体2
によって拡張された柔軟性筒体Tに押し付けて接着する
とともに、切断装置5の駆動手段93が可動刃92を1
回往復回動させて接着ラベル等Lを切り離す。ラベル等
Lの接着と切離しが終了すると、再び移送装置1と送出
装置4が作動して柔軟性筒体Tとラベル等Lを送る。以
下、上記の作動を繰り返して柔軟性筒体Tにラベル等L
を貼り付ける。
【0027】拡張体2を磁力で支持することもできる。
また、図の実施例では、柔軟性筒体Tが下から上に鉛直
に移動して拡張体2で拡張する構成となっているが、こ
れに限らず、柔軟性筒体Tが、例えば、上から下、横方
向、斜め上或いは斜め下に移動して拡張体2で拡張され
る構成とすることができる。この場合、拡張体2の支持
装置3の構造が柔軟性筒体Tの拡張移送方向等に対応し
て設計変更される。
【0028】拡張体2の断面形状は、図の四角形以外
の、例えば、円形、三角形、五角形以上の多角形、かま
ぼこ状などでもよい。切断装置5は、刃状の熱板でラベ
ル等Lを溶断するものであってもよい。また、移送装置
1、支持装置3、送出装置4も図のものに限らす、種々
設計変更が可能である。接着装置6にラベル等Lの送出
し機能を付与することもできる。ラベル等Lは予め1枚
毎に切断したものを用いることもできる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る柔
軟性筒体に対するラベル等の貼付方法は、内部に拡張体
を挿入した長尺の柔軟性筒体を移送装置で長さ方向に移
送して上記拡張体に対して移動させ、拡張体の部分にお
いて拡張された柔軟性筒体にラベル等を接着装置で接着
する構成とされ、また請求項3に係る柔軟性筒体に対す
るラベル等の貼付装置は、長尺の柔軟性筒体を長さ方向
に移送する移送装置と、上記柔軟性筒体内に挿入される
拡張体と、柔軟性筒体内に挿入された拡張体を柔軟性筒
体を介して支持する支持装置と、拡張体の部分において
柔軟性筒体にラベル等を貼り付ける接着装置とを具備し
た構成とされているので、ラベル等によって柔軟性筒体
の拡張が部分的に阻まれて収容能力が低下することがな
い。また柔軟性筒体の拡張力がラベル等の部分に集中し
て柔軟性筒体が裂けることが少なく、しかも手間をかけ
ずに能率的にラベル等を柔軟性筒体に貼り付けることが
できる効果がある。
【0030】拡張体の先端を先細り状とした構成とする
と、柔軟性筒体の拡張が円滑になる。また、柔軟性筒体
を拡張体の部分において下から上に移送し、拡張体を自
重によって上昇を止める構成とすると、合理的で無理が
なく、装置の構造を簡略化してコストを低減することが
できる。更に、拡張体の先細り状の先端を複数の支持ロ
ーラで支持する構成とすると、支持装置の構造が簡単に
なり、しかも拡張体を的確に支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る柔軟性筒体に対するラベル等の
貼付装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】 同じく、側面図である。
【図3】 拡張体と支持装置等の正面図である。
【図4】 同じく、側面図である。
【図5】 送出装置の平面図である。
【図6】 回転板の取付構造を示す断面図である。
【図7】 溝付ローラの縦断面図である。
【図8】 溝付ローラの横断面図である。
【図9】 図8の(IX−IX)矢視図である。
【図10】 一部分を破断した切断装置の正面図であ
る。
【図11】 切断装置の側面図である。
【符号の説明】 T 柔軟性筒体 L ラベル等 1 移送装置 2 拡張体 2b 下端(先端) 3 支持装置 6 接着装置 40 支持ローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に拡張体を挿入した長尺の柔軟性筒
    体を移送装置で長さ方向に移送して上記拡張体に対して
    移動させ、拡張体の部分において拡張された柔軟性筒体
    にラベル等を接着装置で接着することを特徴とする柔軟
    性筒体に対するラベル等の貼付方法。
  2. 【請求項2】 柔軟性筒体を拡張体の部分において下か
    ら上に移送することを特徴とする請求項1記載の柔軟性
    筒体に対するラベル等の貼付方法。
  3. 【請求項3】 長尺の柔軟性筒体を長さ方向に移送する
    移送装置と、上記柔軟性筒体内に挿入される拡張体と、
    柔軟性筒体内に挿入された拡張体を柔軟性筒体を介して
    支持する支持装置と、拡張体の部分において柔軟性筒体
    にラベル等を貼り付ける接着装置とを具備したことを特
    徴とする柔軟性筒体に対するラベル等の貼付装置。
  4. 【請求項4】 拡張体の先端が先細り状とされたことを
    特徴とする請求項3記載の柔軟性筒体に対するラベル等
    の貼付装置。
  5. 【請求項5】 柔軟性筒体は拡張体の部分において下か
    ら上に移送され、拡張体は自重によって上昇を止められ
    たことを特徴とする請求項3又は4記載の柔軟性筒体に
    対するラベル等の貼付装置。
  6. 【請求項6】 支持装置は、拡張体の先細り状の先端を
    支持する複数の支持ローラを備えたことを特徴とする請
    求項5記載の柔軟性筒体に対するラベル等の貼付装置。
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