JPS63319127A - 粘着テ−プ付シ−トの製造装置 - Google Patents

粘着テ−プ付シ−トの製造装置

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JPS63319127A
JPS63319127A JP15702887A JP15702887A JPS63319127A JP S63319127 A JPS63319127 A JP S63319127A JP 15702887 A JP15702887 A JP 15702887A JP 15702887 A JP15702887 A JP 15702887A JP S63319127 A JPS63319127 A JP S63319127A
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Seiji Suzuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《発明の目的》 〈産業上の利用分野〉 本発明は例えば長尺のフィルム状のシー1〜の一端縁に
沿って粘着テープが接合されているような特殊仕様のシ
ート状物品をその長手方向に何段かに折り重ねて、これ
をロール状に巻き取るようにするための粘着テープ付シ
ートの製造装置に関するものである。
〈発明の背景〉 例えば建築施工現場等で塗装工事等を行うにあたり、塗
料の付着や飛散を防止するための養生用シートが用いら
れる。このものはプラスチソクフィルムから成るシート
本体の一例縁に布テープ等の粘着テープが接合されてい
るものであり、供給される状態ではシート本体部は何枚
かに折り畳まれた上、更にそれが数10 cmの長さの
ロール状に巻き取られた状態となっている。
ところで実際の作業現場では供給されるロールの長手方
向の寸法をよりコンパクトに収める要望がなされている
が、巻き取りに先立つシート本体の折込工程においては
シート本体の摺動抵抗の関係からせいぜい三折りくらい
にしかできす、そのため幅広のシート本体を折り畳んで
コンパクト化するにしても限界があった。
く開発を試みた技術的事項〉 本発明はこのような背景に斯みなされたものであって、
よりコンパクトな供給状態を得るべく、例えば軸方向の
寸法で10数Cm程度のロール状とした製品を供給し得
る新規な粘着テープ付シートの製造装置の開発を試みた
ものである。
(発明の構成) く目的達成の手段〉 即ち本発明たる粘着テープ付シートの製造装置は、筒状
フィルムが平面状に折り込まれて供給されて成るシート
本体を、その供給平面と直行するように中折状態の平面
に案内する一次折込体と、この一次折込体の後段におい
て前記シート本体を更に三折りして二次折込を行う内折
込プレート及び外折込ブレードとを主体とした二次折込
部と、このシートの一部を切り裂いて筒状フィルムから
成るシート本体を一枚のシート状に展開できるようにす
るカッタと、このカッタによって切り裂かれた端縁部に
粘着テープを重畳させて、一体接合させる粘着テープ接
合ロールとを具えていることを特徴として成るものであ
り、もって前記目的を達成しようとするものである。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面を参照しながら具体的に説明
する。ます本発明たる粘着テープ付シートの装造装置1
の説明に先立ち、本発明の加工対象である粘着テープ(
=fンソーAについて簡単に説明する。このものは第1
0図に示すように合成樹脂製のフィルムから成るシート
本体Sに対し、その長手方向の一端縁に沿って粘着テー
プTが一体に接合されたものであり、例えばこれを塗装
工事等の養生用として使用する場合には粘着テープTを
適宜の作業現場の壁面等に張り付けて使用する。またこ
のものの製品としての供給状態はシート本体S側は折り
込まれて何層かに重ねられた状態にされて全体としてロ
ール状に巻き取られたものである。そして粘着テープ付
シートの製造装置1にあってはシート本体Sを順次所望
のロール幅となるように折り込み、更に粘着テープTを
最終段階において接合させる。尚、以下の説明ではシー
ト本体Sについては原反ロール状から更には何層かに折
り込まれた状態まで変形するが、いずれも実質は同一部
材であるから、すべて符号Sをもって示す。以下本発明
たる粘着テープ付シートの製造装置1について述べると
、このものはアングル材等を適宜の形状に形成した機枠
2に対し、以下述べる諸部材を搭載して構成したもので
ある。
即ち機能的に各部材を大別すると、機枠2の一端部寄り
にシート供給部3を形成し、更にその後段、機枠2のほ
ぼ中央付近に一次折込部4を設け、更にその後段におけ
る機枠2上方中央部イ」近に二次折込部5を設け、更に
その後段機枠2上方他端部に粘着テープ接合部6を設け
、更にその後段に隣接して製品巻取部7を構成する。
以下これらを順に説明すると、まずシート供給部3は原
反ロール支持軸10を主要部材として成るものであり、
この原反ロール支持軸10の下方にはブレーキユニット
11がベルト12を介して接続されている。即ちブレー
キユニット11は電磁的なブレーキを作用させるもので
あり、原反ロール支持軸10の原反繰り出しに伴う回転
を適宜制御し、例えば慣性によるオーバーランを防止す
るように図る。尚、符号13は原反ロール上のシート本
体Sの繰出側におけるガイドローラである。次に一次折
込部4について説明すると、このものは第2図及び第3
図に示すように原反ロール上のシート本体Sがシート供
給部3から供給された直後に設けられるものであって、
自由回転する円盤状の一次折込体15を主要部材として
成る。この一次折込体15は昇降自在の支持杆16の上
端から水平方向に延びる支持腕17に回転自在に軸支さ
れるものであり、支持杆16は機枠2に取り付けられた
上下二基の支持杆ブラケット18によって支持される。
具体的には支持杆16はその下方にスクリューシャフト
19が捻じ込まれているものであって、このスクリュー
シャフト19は下方の支持杆ブラケット18に設けられ
た軸受20によって支持されて回転し、支持杆外筒部2
1を昇降シフトさせる。そして支持杆外筒部21は外周
部にスプライン22を有するものであり、このスプライ
ン22が上方の支持杆ブラケット18に固定されたスプ
ラインブロック23に対し上下方向に摺動自在に嵌め込
まれ、この部分で一次折込体15の支持位置を上下に調
整し得るように構成している。そしてこのスクリューシ
ャフト19への回転の伝達はシフトチェーン24をスク
リューシャフト19の下端に巻回させるとともに、この
シフトチェーン24が適宜配設されて最終的にはシフタ
シャフト25に至るものである。
更にこの一次折込部4の後段には二次折込部5が形成さ
れるものであるが、その間に一次折込部4の直後に上下
一対のピンチローラ27を設けるとともに、−次折り込
みされたシート本体Sの案内を行う複数のガイドローラ
28を適宜の個所に配設する。次に二次折込部5につい
て説明すると、この部分では一次折り込みされたシート
本体Sを更に三折りに折り込むものであって、ベースガ
イド板30と内折込ブレード31及び外折込ブレード3
2を主要部材とする。即ちベースガイド板30は機枠2
上方の中央から他端側にかけて延長形成されたほぼ等幅
の金属板等から成る部材であって、そのシート本体Sの
受取側端部は幾分か上方に湾曲させて受取案内面30a
を構成する。そして内折込ブレード31と外折込ブレー
ド32とが互いにその先端を尖らせるようにしてシート
本体Sの送り込み方向に対し斜交するように設けられた
ものであり、内折込ブレード31の上面側に外折込ブレ
ード32が重ねられるように形成される。更にベースガ
イド板30を支持している支持杆35に対しては供給し
てくるシート本体Sを案内する折込導入ロッド33を取
り付ける。尚、符号36は内折込ブレード31の支持杆
であり、一方、符号38は外折込ブレード32の支持杆
である。尚これらのベースガイド板30、内折込ブレー
ド31、外折込ブレード32、折込導入ロッド33等の
設定形状は円滑な折込作用を行うのに重要な機能を果た
すから、その設定位置等は可変状態に調節できるように
構成しておくことが望ましい。このような二次折込部5
の後段に粘着テープ接合部6が形成される。まずこの部
分ではすでに述べたようにシート本体Sは筒状のフィル
ムが第9図(a)に示すようにいわゆるガゼツト折りさ
れてロール状に巻き取られた原反を出発材料として供給
されているものであって、全体として一枚のシートには
構成されていないから、その一部をまず切り裂いて一枚
のシート状に形成する。即ちその作用は二次折込部5の
直後に設けられるカッタ40によってなされるものであ
って、カッタ40はカッタホルダ41に取り付けられ、
二次折り込みされたシート本体Sに対しその上方から作
用するように構成される。そしてこの場合、重ねられた
シート本体Sの一枚だけが切り裂かれなければならない
から、シート本体Sの進行方向前方から挿入された展開
ガイド板43との間でシート本体Sを上面の一枚のみを
他と区分し、これを切り裂くように構成している。そし
て展開ガイド板43はその側縁部において切り裂いたシ
ート本体Sの一端縁を折り重ねられている部分から側方
に彊り出すようにめくり返すように案内する。そしてこ
の直後に粘着テープの接合を行う粘着テープ接合ロール
45を設ける。この粘着テープ接合ロール45はテープ
案内ロール46と下押さえロール47とによって構成さ
れるものであって、両者はその端部においてギヤ48に
よって互いに回転が伝達され、且つ相対的に反対方向に
回転するように構成されている。尚、符号49はこのギ
ヤ48を駆動する伝達ギヤである。そしてここにおいて
接合される粘着テープTはロール状となっており、この
ものは粘着テープホルダ50に回転自在に支持される。
尚この実施例では粘着テープホルダ50は円盤状のヘー
スプレート51に対し、−例として直径線上に二基膜け
られているものであり、それぞれの位置に粘着テープT
を保持させておき、それらの交換作業をより能率的に行
うように図っている。そして粘着テープホルダ50に取
り付けられたロール状の粘着テープTは引き出されて、
テープ案内ロール46をほぼ半周程度巻回した後、テー
プ案内ロール46と下押さえロール47との間にくわえ
込まれる。そしてこのときこの部分には先のカソク40
によって切り裂かれたシート本体Sの一端縁がこの部分
に臨み、粘着テープTの接合面の一部がシート本体Sに
圧着されるものである。尚、テープ案内ロール46は粘
着テープTとシート本体Sとの厚みがかなり異なること
に鑑み、両者の円滑な接合がなされるように粘着テープ
Tを案内する部分においては他の部分に比べて径を幾分
か小径となるように段差を構成し、小径部46aを形成
する。このような粘着テープ接合ロール45の後段には
更に巻取ガイドロール52を設けるものであり、その後
段に製品巻取部7を設ける。即ち製品巻取部7は巻取装
置54によって実質的に構成されるものであり、このも
のは円盤状のヘースプレート55に対し一例として一対
の巻取軸56を設けたものであり、各巻取軸56はドリ
ブンギヤ57を具え、一方、各巻取軸56は、これが−
例として上方に位置したときにドリブンギヤ57と機枠
2側に設けたドライブギヤ58との噛み合いがなされ、
駆動状態が得られるように構成している。そしてこの巻
取軸56の具体的な構成は第7.8図に示すようにその
外周に対向的に二カ所、一方が幅狭になったスプラグス
ペース60に円棒状のスプラグ61が遊嵌され、巻取軸
56の駆動方向への回転時にはこのスプラグ61が移動
して、巻取軸56の外周より更に張り出し、これに嵌め
込まれている巻芯Cに対し楔状番こ食い込んで両者を固
定するように構成している。次にこれらの各部材に対す
る駆動伝達機構について述べると、符号Mは駆動モーフ
であり、この出力プーリから適宜の駆動チェーン64の
組が(懸張され、一つの系統は前記粘着テープ接合ロー
ル45の駆動用として対設され伝達ギヤ49を駆動し、
他方は巻取装置54の駆動を行うようにしている。
尚、符号65はカウンタであって、加工長さを検出し、
適宜の表示装置によってこれを表示するようにしたもの
である。
本発明たる粘着テープ付シートの製造装置1は以上述べ
たような具体的な機構を有するものであり、次のように
作動する。
1)加工!$備作業 加工準備を行うにあたっては、まず手作業により、原反
ロール上に巻き取られたシート本体Sを順次−次折込部
4、二次折込部5、粘着テープ接合部6に至らせ、一方
、粘着テープTは粘着テープホルダ50に取り付けて、
その一端を繰り出し、テープ案内ロール46の上面を巻
回するようにして下押さえロール47との間に導くよう
にする。ところで最初の手作業による作業では充分な折
り込みがされないから、その状態で例えばシート本体S
のみを繰り出すようにするものであり、それによって後
述するように各段階で定常状態に折り込まれるものであ
り、その状態を確認した後、実際には粘着テープTを接
合させるようにして再び本加工に入る。
ii )−次折込 まず原反ロール支持軸10は縦軸方向に設けられている
から、繰り出されるシート本体Sはその面を縦方向とし
た状態で送り出されるが、その直後において一次折込体
15によってその中央部が屈曲されるように案内され、
それが更に直後の上下一対のピンチローラ27に挟まれ
ることになり、いわゆる二折りがなされる。勿論このと
き本発明の実施態様項として定義したように、一次折込
体15の位置を調節することにより、折線を中心きした
幅は非均等状態とはなるものの、折込後の幅が調節でき
る。勿論、最小幅は原反ロールの幅の172の寸法であ
る。従ってそれより広めにとるときには、一次折込体1
5を原反ロールの高さを中心から上下いずれかにずらす
ように設定すればよい。
〔第3図、第9図(b)参照〕 川)二次折込 二次折り込みにあたっては、すでに−次折り込みされて
シート上に案内されてくるシート本体Sをブレード状の
案内部材によって折り重ねるようにして三折りするもの
であり、三折りされる中央部はベースガイド板3oの下
面に沿って、そのまま進行するとともに、ベースガイド
板30の両側からはみ出た部分は、折込導入口ノド33
によって反転タイミングを規制されながら、まずその一
方の側の内折込ブレード31に案内されてベースガイド
板3oとの間に折り込まれるように案内される。勿論こ
の際、折込導入ロッド33は内折込ブレード31によっ
て案内されるシート本体Sが円滑に折り込まれるように
適宜の押さえ作用をも行う。そして同様に外折込ブレー
ド32によって他の例のシート本体Sの端縁部が上から
押さえ込まれるように案内されるものであり、内折込ブ
レード31との間に折り重ねられるようにして移送され
る。このような状態ではベースガイド板30の存在によ
りシート本体Sの中央の部分とその上に折り重ねられる
左右両端縁の部分は分断されているが、すでに実質的に
三折りされた状態で移送されてくる。
〔第4図、第9図(C)参照〕 iv)  シート本体Sの切り裂き このような状態で送られてくるシート本体Sに対し、最
も上端面に折り重ねられている部分に対し、上端面と二
番目の面との間に展開ガイド板43が進行方向前方から
差し込まれ、両者を分断するようになされるとともに、
その上面にはカノク4oを作用させ、その一枚のシート
本体Sを切り開くように図る。そして切り開かれたシー
ト本体Sの一端縁は展開ガイド板43によって、他のM
受部分から外れて側方に張り出すよう、めくり返される
ように案内され、粘着テープ接合ロール45を構成する
テープ案内ロール46と下押さえロール47との間に挟
みこまれる。
〔第4図、第9図(d)参照〕 ■)粘着テープTの接合 ここにおいてすでにテープ案内ロール46を半ば巻回し
て繰り出されている粘着テープTは、その粘着面を下方
に向けて、その下面に重なるシート本体Sの一端縁と重
なり、且つテープ案内ロール46と下押さえロール47
との間に挟み込まれて繰り出されることにより、圧着さ
れる。尚このときテープ案内ロール46には粘着テープ
Tを受は入れる部分が小径部46aとして構成されてい
るから、シート本体Sと粘着テープTとの厚みの相違も
ここで吸収され円滑な接合がなし得る。
〔第6図、第9図(d)参照〕 vi )製品巻取 このようにして接合の完了したシート本体Sと粘着テー
プTとは製品として巻き取られるものであり、巻取開始
にあたっては粘着テープTを巻取軸56に外嵌めした紙
管がら成る巻芯Cに接着させておく。そして巻取軸56
が駆動されるとこれによって積極的な巻き取りがなされ
、所定の長さでの巻き取りが完了した後、製品が巻取装
置54から取り外される。
勿論この場合に巻取作用を行う巻取軸56はワンウェイ
クラッチに類したスプラグ61の張出作用により巻取作
用時のみ巻芯Cが巻取軸56に対し積極的に駆動される
(発明の効果) 本発明は以上述べたような構成を有するものであり、最
も摺動抵抗がかかる板状の案内部材による三折工程に先
立ち、−次折り込みを別工程において行っているから、
更にソート本体Sの折込幅を狭めることができ、最終製
品としてよりコンパクトな製品が提供できる。そして本
発明の実施態様項で定義したように、−次折り込みにあ
たって、その折込位置を調節することによって一次折込
幅を原反の最小1/2幅から適宜の範囲で設定できるこ
ととなるから製品幅の注文に応して種々のロール寸法の
製品が製造てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粘着テープ付シートの製造装置を示す
斜視図、第2図は同上側面図、第3図はシート供給部、
−次折込部を拡大して示す斜視図、第4菌は二次折込部
を拡大して示す斜視図、第5図は同上平面図、第6図は
粘着テープ接合部を拡大して示す斜視図、第7図は製品
巻取部を拡大して示す斜視図、第8図は巻取軸を拡大し
て示す斜視図並びに縦断側面図、第9図は粘着テープ付
シートの製造過程を段階的に示す骨格的説明図、第10
図は粘着テープ付シートの断面形状、展開状態を示す斜
視図並びに使用状態を示す斜視図である。 1;粘着テープ付シートの製造装置 2;機枠 3;シート供給部 4;−次折込部 5;二次折込部 6;粘着テープ接合部 7;製品巻取部 10;原反ロール支持軸 11;ブレーキユニット 12;ヘルド 13;ガイドローラ 15;−次折込部 16;支持杆 17;支持腕 18;支持杆ブラケット 19;スクリューンヤフト 20;軸受 21;支持杆外筒部 22;スプライン 23;スプラインブロック 24;シフトチェーン 25;シフタシャフト 27;ピンチローラ 28;ガイドローラ 30iベースガイド板 30a;受取案内面 31;内折込ブレード 32;外折込ブレード 33;折込導入ロッド 35.36.38;支持杆 40;カッタ 41;カッタホルダ 43;展開ガイド板 45;粘着テープ接合ロール 46;テープ案内ロール 46a;小径部 47;下押さえロール 48;ギヤ 49;伝達ギヤ 50;粘着テープホルダ 51;ベースプレート 52;巻取ガイドロール 54;巻取装置 55;ベースプレー・ト 56;巻取軸 57; ドリブンギヤ 58; ドライブギヤ 60;スプラグスペース 61;スプラグ 64;駆動チェーン 65;カウンタ A;粘着テープ付シート C;巻芯 M;駆動モータ S;シート本体 T;粘着テープ 第7図 第8図 (a) 第9図 (Q’)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒状フィルムが平面状に折り込まれて供給されて
    成るシート本体を、その供給平面と直行するように中折
    状態の平面に案内する一次折込体と、この一次折込体の
    後段において前記シート本体を更に三折りして二次折込
    を行う内折込ブレード及び外折込ブレードとを主体とし
    た二次折込部と、このシートの一部を切り裂いて筒状フ
    ィルムから成るシート本体を一枚のシート状に展開でき
    るようにするカッタと、このカッタによって切り裂かれ
    た端縁部に粘着テープを重畳させて、一体接合させる粘
    着テープ接合ロールとを具えていることを特徴とする粘
    着テープ付シートの製造装置。
  2. (2)前記一次折込体は、シート本体に対するその幅方
    向における作用方向を調節自在としたことを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載の粘着テープ付シートの
    製造装置。
JP15702887A 1987-06-24 1987-06-24 粘着テ−プ付シ−トの製造装置 Expired - Lifetime JPH07115415B2 (ja)

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