JP2008290804A - 切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 粘着テープ付シートの製造装置1は、筒状フィルムが平面状に折り込まれて成るシート本体Sを折り込んで、帯状の形態とし、その後このシート本体部Sの一部をカッタ50によって切り裂いて筒状フィルムから成るシート本体Sを一枚のシート状に展開できるようにし、このカッタ50によって切り裂かれたシート本体Sの端縁部に接合ロールにより粘着テープTを重畳させ、更に一体となった粘着テープTと帯状に折り重ねられているシート本体Sとの半製品A0を製品巻取部によって巻き取ってゆく装置において、カッタ50によってシート本体Sの一部を切り裂くに先立ち、その直前でフィルムが噛み込んでいる空気の排除が行われることを特徴として成るものである。
【選択図】図3
Description
即ち従来装置を含め粘着テープつきシートの製造にあたっては、途中で長手方向に沿って、折り重ねられて帯状となっているシート本体の最上面のものをカッタで切り裂き、その部位に粘着テープを沿わせるように貼り付けて製品としている。
ところで、この切り裂き工程の際に、帯状に折り重ねられたシート本体は、例えば原反寸法の1/6〜1/9程度の見かけ幅の帯状となっており、少なくとも二段階にわたって折り重ね操作を受けている。このような途中の加工形態の時には、シート本体の折り重なった各層の間に空気が噛み込まれた状態となっていることもあり、この空気の噛み合い状態をそのままにカッタで切り裂き加工を行った場合には、空気の存在による膨らみとなっている個所などでは、カッタの刃が正確にシート本体に当たらず、不正確な切り裂き状態となった。
前記カッタによってシート本体の一部を切り裂くに先立ち、その直前でフィルムが噛み込んでいる空気の排除が行われることを特徴として成るものである。
まず本発明たる切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置1の説明に先立ち、本発明の加工対象である粘着テープ付シートAについて簡単に説明する。このものは図9に示すように合成樹脂製のフィルムから成るシート本体Sに対し、その長手方向の一端縁に沿って粘着テープTが一体に接合されたものである。例えばこれを塗装工事等の養生用として使用する場合には粘着テープTを適宜の作業現場の壁面等に張り付けて使用する。またこのものの製品としての供給状態は、シート本体S側が折り込まれて何層かに重ねられた状態にされて全体としてロール状に巻き取られたものである。そして切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置1にあっては、シート本体Sを順次所望のロール幅となるように折り込み、更に粘着テープTを最終段階において接合させる。
なお、以下の説明ではシート本体Sについては原反ロール状から更には何層かに折り込まれた状態まで変形するが、いずれも実質は同一部材であるから、すべて符号Sをもって示す。
このものは、図1、図2、図3、図4に示すように一例として一次折込部41と二次折込部42との二段設定であるが、必要に応じて更に折込部を増設してもよい。いずれもその基本構成は共通するものであって、図8に示すように一次折込部41において原反ロールの原反幅W0を更に1/3に成るように折り重ね、更に二次折込部42においてその幅を1/3に成るように折り重ね、最終的に原反ロールの原反幅W0の1/9となるようにしている。もちろん、この折り重ねにあたって原反ロールから繰り出されるシート本体Sをまず一次折込部において両端を中心で付き合わせるように実質的に1/2の幅として、その後それを1/3の幅に折り重ねるときには、原反ロールのシート本体Sの幅の1/6幅の最終幅となる。なお後述の原反ロールから一次折込部41、二次折込部42に至る間、更にはその後段に適宜にシート本体Sを案内する複数のガイドローラGが設けられる。
これらの部材では、シート本体Sを三折りに折り込むものであって、内折込ブレード401及び外折込ブレード402、折込導入体403を主要部材とする。まず折込導入体403は、一例として門形のサブフレームによって、左右方向の位置設定を自在に支持された吊持フレーム404を支持部材とし、下端にベースガイド板405、導入ロール406を具えているものである。
一方前記内折込ブレード401、外折込ブレード402も、その設定幅をはじめとする設定状態を変更できる構造を有するものであって、支持ブラケット408が左右一対に設けられ、それぞれ内折込ブレード401と外折込ブレード402とを位置調節自在に支持している。
そして内折込ブレード401と外折込ブレード402とは、その先端をややすぼめるような形状を有し、互いにシート本体Sの送り込み方向に対し斜交するように設けられたものであり、内折込ブレード401の上面側に外折込ブレード402が重ねられるように形成される。
まずこの部分ではすでに述べたようにシート本体Sは筒状のフィルムが第8図(a)に示すようにいわゆるガゼット折りされてロール状に巻き取られた原反を出発材料として供給されているものであって、全体として一枚のシートには構成されていないから、その一部をまず切り裂いて一枚のシート状に形成する。即ちその作用は図3、図4に示すように二次折込部42の直後に設けられるカッタ50によってなされるものであって、カッタ50はカッタホルダ51に取り付けられ、二次折り込みされたシート本体Sに対しその上方から作用するように構成される。そしてこの場合、重ねられたシート本体Sの一枚だけが切り裂かれなければならないから、シート本体Sの進行方向前方から挿入された展開ガイド板53との間でシート本体Sを上面の一枚のみを他と仕切り、これを切り裂くように構成している。そして展開ガイド板53は、側縁部において切り裂いたシート本体Sの一端縁を折り重ねられている部分から側方に張り出すようにめくり返すように案内する。
なお、テープ案内ロール56は粘着テープTとシート本体Sとの厚みがかなり異なることに鑑み、両者の円滑な接合がなされるように粘着テープTを案内する部分においては他の部分に比べて径を幾分か小径となるように段差を構成し、小径部56aを形成する。このような粘着テープ接合ロール55の後段には更に、次工程たる巻取案内部6への中継用のガイドローラGが設けられている。
この部材は、更にその後段の製品巻取部7の機構と密接に関連しているものであり、まずこの関連を概説する。即ち一例として製品巻取部7において上下二段に巻取スピンドル71が固定状態に設けられ、これらを交互に用いることに対応して、巻取案内部6においては上下にいずれの巻取スピンドル71にも円滑に半製品を案内できるよう、上下位置選択できるような可動構造を有する。
まず図1、図2、図6に示すように機枠2に取り付けられた適宜の支持ブラケット60に対し、昇降ユニット61を支持させるものであり、昇降ユニット61は、実質的に上下にスライドする部位であるスライドロッド61aと、その上端に固定支持される側面視で逆L字型の左右一対のローラブラケット61bとを具える。そして昇降ユニット61の昇降シフトは、ローラブラケット61bの下部中央に接続されたシフトシリンダ62によりなされる。更に前記ローラブラケット61bには、実質的に半製品A0を案内するための巻取案内ローラ63が設けられている。
この巻取案内ローラ63は、一例として案内方向に上下、前後の位置を異ならせて配置される二本一組の前段巻取案内ローラ63A、後段巻取案内ローラ63Bで構成され、半製品A0の移送方向手前側の前段巻取案内ローラ63Aが設置位置を上方手前側としている。
ここで、半製品A0の案内態様を述べると、巻取案内部6の前段のガイドローラGにおいては、半製品A0はその下方を通過し、その後巻取案内部6においては、前段巻取案内ローラ63Aの上方を巻回するように通過し、次いで後段巻取案内ローラ63Bの下方を巻回通過して、次の製品巻取部7に至る。
この製品巻取部7は、適宜の駆動部材を内蔵したフレームボックス70を支持部材として、その側面に上下一対の巻取スピンドル71を固定的に設けたものである。なおこれらを区別して示すときは、上部巻取スピンドル71a、下部巻取スピンドル71bとする。
そして、この巻取スピンドル71の具体的な構成は、図6に拡大して示すようにその外周に対向的に二カ所、一方が幅狭になったスプラグスペース72に円棒状のスプラグ73が遊嵌され、巻取スピンドル71の駆動方向への回転時にはこのスプラグ73が移動して、巻取スピンドル71の外周より更に張り出し、これに嵌め込まれている巻芯Cに対し楔状に食い込んで両者を固定するように構成している。
なお巻取案内部6、製品巻取部7の設けられている位置の側傍において、専ら製造時、人手による実作業が進められるから、ここでの作業性を考慮し、テーブル75が設けられている。
加工準備を行うにあたっては、まず手作業により、原反ロールに巻き取られたシート本体Sを順次折込部4、粘着テープ接合部5に至らせ、一方、粘着テープTは粘着テープホルダ501に取り付けて、その一端を繰り出し、テープ案内ロール56を巻回するようにして下押さえロール57との間に導くようにする。
ところで最初の手作業による作業では充分な折り込みがされないから、その状態で例えばシート本体Sのみを繰り出すようにするものであり、それによって後述するように各段階で定常状態に折り込まれるものであり、その状態を確認した後、実際には粘着テープTを接合させるようにして再び本加工に入る。
まず原反ロール支持軸30は横軸状態に設けられており、シート本体Sは一旦上方に引き出された後ほぼ垂直に下降するように案内されて、一次折込部41に繰り出される。ここでは、図8(a)のようにシート本体Sは、ブレード状の案内部材によって折り重ねられるようにして三折りされる。このシート本体Sの三折りされる中央部は、折込導入体403におけるベースガイド板405の下面に沿って、そのまま進行するとともに、両側の部分は、図8(b)のように導入ロール406の両端からはみ出す状態であり、導入ロール406による拘束を解かれた状態となっている。この結果シート本体Sの両側部には、上方に立ち上がるような軌跡変化を生ずる。そして、まずその一方の側は、内折込ブレード401に案内されてベースガイド板405との間に折り込まれるように案内される。
同様に外折込ブレード402によって他の側のシート本体Sの端縁部が上から押さえ込まれるように案内されるものであり、内折込ブレード401との間に折り重ねられるようにして移送される(図8(c))。このような状態ではベースガイド板405の存在によりシート本体Sの中央の部分とその上に折り重ねられる左右両端縁の部分は分断されているが、すでに実質的に三折りされた状態で移送されてくる。
これによって、まず始発状態のロール状のシート本体Sの幅、即ち原反幅W0の1/3幅の折り込みがされる。
次いで同様に、図8(d)(e)に示すように二次折込部42においても同様の作用の下にシート本体Sは、三折りされ、最終的に原反幅W0の1/9幅のものとなる。
このような状態で送られてくるシート本体Sに対し、図3、図5、図8(f)(g)に示すような最も上端面に折り重ねられている部分に対し、上端面と二番目の面との間に展開ガイド板53が進行方向前方から差し込まれ、両者を分断するようにするとともに、その上面にはカッタ50を作用させ、その一枚のシート本体Sを切り開くように図る。そして切り開かれたシート本体Sの一端縁は展開ガイド板53によって、他の重畳部分から外れて側方に張り出すよう、めくり返されるように案内され、粘着テープ接合ロール55を構成するテープ案内ロール56と下押さえロール57との間に挟みこまれる。
なお前記展開ガイド板53は、例えばステンレス板等を適用することが好ましいが、この際カッタ50の刃先が接する部分には、例えばフェルト、積層させたガムテープ等の比較的柔軟なパット状部材を設けておくことが好ましい。もちろんこのような部材を設けなくとも、例えば展開ガイド板53自体が、金属に比べて柔軟な樹脂製のものであれば、このようなパッド状部材は不要である。
このエア排除部53Aの存在によってシート本体Sの最上面のものは、その下面が、これと摺擦されながら送られることとなる。この結果、この部位に噛み込まれていた空気が存在したときには、これがしごかれて排除されるようになり、直後のカッタ50に至る時点で正確に展開ガイド板53の上面に添う状態で移送される。このためカッタ50が作用する際にシート本体Sの浮き上がり等の不正挙動がなく、正確な切り裂きができるのである。
もちろん、シート本体Sが噛み込んだ空気を排除する手段としては、この実施例に限定されない。例えば、図3に仮想線で示すように排除ローラ53Bを設ける等適宜の手法が採り得る。
粘着テープTの始発状態のリールは、図1、図2、図5に示すようにベースプレート502から突出している粘着テープホルダ501に差し込まれるように支持されており、ここから粘着テープTの端部が引き出される。引き出された粘着テープTは、複数段にわたるガイドローラG5に案内されてテープ接合ロール55へ至る。
このように粘着テープ接合ロール55のうちのテープ案内ロール56を半ば巻回して繰り出されている粘着テープTは、その粘着面を下方に向けて、その下面に供給されてくるシート本体Sの一端縁と重なり、且つテープ案内ロール56と下押さえロール57との間に挟み込まれて繰り出されることにより、圧着される。なおこのときテープ案内ロール56には粘着テープTを受け入れる部分が小径部56aとして構成されているから、シート本体Sと粘着テープTとの厚みの相違もここで吸収され円滑な接合がなし得る。
このようにして接合の完了したシート本体Sと粘着テープTとは半製品A0となって、その後巻き取られて製品となる。まず巻き取り開始にあたっては粘着テープ付シートAの半製品A0の巻芯Cを巻取スピンドル71に挿しておく。もちろんこれは、当初の準備にあっては上段巻取スピンドル71a、下段巻取スピンドル71bともに行っておくことが好ましい。しかし、作業が開始されてからは、一方の巻取スピンドル71が稼動しているとき、他方の巻取スピンドル71の遊休状態を利用して巻芯Cをセットしてもよい。
そして、製品巻き取りの際、巻取案内部6における巻取案内ローラ63は、製品巻き取り完了まで上死点を維持してもよいが、巻き取り径が増加するにつれて、最適位置を選択すべく、漸次その位置を上げたりあるいは下げていくような動きをとってもよい。
また、このような直線運動あるいはその合成運動に留まらず、例えばスイングアーム状の支持フレームを介在させて、円弧状の軌跡を得るような可動状態となってもよい。
2 機枠
3 シート供給部
30 原反ロール支持軸
31 ブレーキユニット
32 ベルト
33 ガイドローラ
4 折込部
41 一次折込部
42 二次折込部
401 内折込ブレード
402 外折込ブレード
403 折込導入体
404 吊持フレーム
405 ベースガイド板
406 導入ロール
408 支持ブラケット
5 粘着テープ接合部
50 カッタ
51 カッタホルダ
53 展開ガイド板
53A エア排除部
53B 排除ローラ
55 粘着テープ接合ロール
56 テープ案内ロール
56a 小径部
57 下押さえロール
58 ギヤ
59 伝達ギヤ
501 粘着テープホルダ
502 ベースプレート
6 巻取案内部
60 支持ブラケット
61 昇降ユニット
61a スライドロッド
61b ローラブラケット
62 シフトシリンダ
62a シリンダロッド
63 巻取案内ローラ
63A 前段巻取案内ローラ
63B 後段巻取案内ローラ
7 製品巻取部
70 フレームボックス
71 巻取スピンドル
71a 上段巻取スピンドル
71b 下段巻取スピンドル
72 スプラグスペース
73 スプラグ
75 テーブル
A 粘着テープ付シート
A0 半製品
C 巻芯
S シート本体
G ガイドローラ
G5 ガイドローラ
T 粘着テープ
W0 原反幅
Claims (2)
- 筒状フィルムが始発状態において平面状に折り込まれて成るシート本体を、長手方向に沿って複数回折り込んで、全体として幅を狭めた帯状の形態とし、その後このシート本体部の一部をカッタによって切り裂いて筒状フィルムから成るシート本体を一枚のシート状に展開できるようにし、このカッタによって切り裂かれたシート本体の端縁部に接合ロールにより粘着テープを重畳させて、更に一体となった粘着テープと帯状に折り重ねられているシート本体との半製品を製品巻取部によって巻き取ってゆく装置において、
前記カッタによってシート本体の一部を切り裂くに先立ち、その直前でフィルムが噛み込んでいる空気の排除が行われることを特徴とする切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置。 - 前記空気排除は、カッタの受け部材となっている展開ガイド板の一部を盛り上げて最上面のフィルムに対し、下方から接するように構成していることを特徴とする請求項1記載の切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置。
Priority Applications (1)
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JP2007135662A JP2008290804A (ja) | 2007-05-22 | 2007-05-22 | 切り裂き加工を正確化した粘着テープ付シートの製造装置 |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07115415B2 (ja) * | 1987-06-24 | 1995-12-13 | 有限会社 中尾工業 | 粘着テ−プ付シ−トの製造装置 |
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JP2003502249A (ja) * | 1999-06-23 | 2003-01-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 長手方向に折られたマスキング材からなるロール |
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2007
- 2007-05-22 JP JP2007135662A patent/JP2008290804A/ja active Pending
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