JPH09221074A - 自転車輸送用固定金具 - Google Patents
自転車輸送用固定金具Info
- Publication number
- JPH09221074A JPH09221074A JP5697196A JP5697196A JPH09221074A JP H09221074 A JPH09221074 A JP H09221074A JP 5697196 A JP5697196 A JP 5697196A JP 5697196 A JP5697196 A JP 5697196A JP H09221074 A JPH09221074 A JP H09221074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycles
- holding
- transportation
- bicycle
- strip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分解して輸送していた自転車を完成したまま
で並列した状態に起立させて連結固定することにより輸
送効率を高めると共に自転車の組み立ての手間を省略さ
せる。 【解決手段】 複数台の自転車を並列させて起立した状
態で連結して固定させる固定金具であって、自転車の前
輪タイヤ１１を挟んで起立保持させる保持具１と、帯板
７の両側端に挟持部８，８を設けて形成される連結具６
とからなり、保持具１は、並列した自転車の前輪タイヤ
１１を挟持させると共に該保持具１の内側に位置するタ
イヤ挟持部３の上端を連結杆２で連結し、連結具６は、
並列した自転車のハンドルバーステム１４，１４どうし
及びサドル１５，１５の下方でフレームの立パイプ１
６，１６どうしを前記連結具６の各挟持部８，８で挟持
して連結固定させて、普通トラックに乗せて輸送するこ
とができるようにした。
で並列した状態に起立させて連結固定することにより輸
送効率を高めると共に自転車の組み立ての手間を省略さ
せる。 【解決手段】 複数台の自転車を並列させて起立した状
態で連結して固定させる固定金具であって、自転車の前
輪タイヤ１１を挟んで起立保持させる保持具１と、帯板
７の両側端に挟持部８，８を設けて形成される連結具６
とからなり、保持具１は、並列した自転車の前輪タイヤ
１１を挟持させると共に該保持具１の内側に位置するタ
イヤ挟持部３の上端を連結杆２で連結し、連結具６は、
並列した自転車のハンドルバーステム１４，１４どうし
及びサドル１５，１５の下方でフレームの立パイプ１
６，１６どうしを前記連結具６の各挟持部８，８で挟持
して連結固定させて、普通トラックに乗せて輸送するこ
とができるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、組み立て完成され
た自転車を横に並べて固定して輸送するための自転車輸
送用固定金具に関するものである。
た自転車を横に並べて固定して輸送するための自転車輸
送用固定金具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自転車は工場で組み立てて走行テ
ストを行ない安全を確認し、出荷に際してハンドル，前
後の車輪，サドル，ペダル等を分解して緩衝材を使って
段ボールに詰め、フレームは別の段ボールに前記同様緩
衝材を使って梱包して輸送し、小売店等で再び組み立て
て販売するようにしている。
ストを行ない安全を確認し、出荷に際してハンドル，前
後の車輪，サドル，ペダル等を分解して緩衝材を使って
段ボールに詰め、フレームは別の段ボールに前記同様緩
衝材を使って梱包して輸送し、小売店等で再び組み立て
て販売するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の手法
では、組み立てた自転車を再び分解して梱包する手間や
梱包資材が必要であり、さらに梱包された自転車部品は
重量があるため輸送時に段ボールを多段に積み重ねて輸
送することができないために輸送効率が悪いといった問
題がある。また、小売店等では組み立てる手間が必要で
あり、さらに、使った後の段ボール緩衝材等の梱包資材
の廃棄に困却している。一方、組み立てたまま専用車で
輸送することが一部で行なわれているが、この場合は特
別な固定手段を荷台に設置した輸送車が必要となり、さ
らに帰路空車になることで輸送コストを上昇することと
なり、一般には前記したように分解して梱包し、トラッ
クで輸送することが行なわれている。本発明はこのよう
な現状に鑑みなされたものであり、組み立てを完成した
自転車を複数台並列した状態で連結固定して普通トラッ
クに積んで安全に輸送することができるようにした自転
車輸送用固定金具を提供することを目的としている。
では、組み立てた自転車を再び分解して梱包する手間や
梱包資材が必要であり、さらに梱包された自転車部品は
重量があるため輸送時に段ボールを多段に積み重ねて輸
送することができないために輸送効率が悪いといった問
題がある。また、小売店等では組み立てる手間が必要で
あり、さらに、使った後の段ボール緩衝材等の梱包資材
の廃棄に困却している。一方、組み立てたまま専用車で
輸送することが一部で行なわれているが、この場合は特
別な固定手段を荷台に設置した輸送車が必要となり、さ
らに帰路空車になることで輸送コストを上昇することと
なり、一般には前記したように分解して梱包し、トラッ
クで輸送することが行なわれている。本発明はこのよう
な現状に鑑みなされたものであり、組み立てを完成した
自転車を複数台並列した状態で連結固定して普通トラッ
クに積んで安全に輸送することができるようにした自転
車輸送用固定金具を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明に係わる自転車輸送用固定金具は、組み立て
を完成した複数台の自転車を並列させて起立した状態で
連結して固定させる固定金具であって、自転車の前輪タ
イヤを挟んで起立保持させる保持具と、帯板の両側端に
円弧状の挟持部を設けて形成される連結具とからなり、
保持具は、並列した自転車の各前輪タイヤを挟持させる
と共に該保持具の内側に位置するタイヤ挟持部の上端を
連結杆で連結し、連結具は、並列した自転車のハンドル
バーステムどうし及びサドルの下方でフレームの立パイ
プどうしを前記連結具の各挟持部で挟持することにより
並列した自転車を連結固定させる。
めに本発明に係わる自転車輸送用固定金具は、組み立て
を完成した複数台の自転車を並列させて起立した状態で
連結して固定させる固定金具であって、自転車の前輪タ
イヤを挟んで起立保持させる保持具と、帯板の両側端に
円弧状の挟持部を設けて形成される連結具とからなり、
保持具は、並列した自転車の各前輪タイヤを挟持させる
と共に該保持具の内側に位置するタイヤ挟持部の上端を
連結杆で連結し、連結具は、並列した自転車のハンドル
バーステムどうし及びサドルの下方でフレームの立パイ
プどうしを前記連結具の各挟持部で挟持することにより
並列した自転車を連結固定させる。
【０００５】また、帯板の一端に挟持部を設けると共
に、該帯板の他端に横長孔を開設し、これらの帯板を互
いに向きを違えて二枚重ね合わせ、連通させた横長孔に
ボルトを貫通して該ボルトの締め付けで各帯板の長さを
調節して連結固定させるように連結具を形成し、該連結
具を使用することで間隔の異なるハンドルバーステムど
うし又はサドルの下方でフレームの立パイプどうしを連
結固定させる。
に、該帯板の他端に横長孔を開設し、これらの帯板を互
いに向きを違えて二枚重ね合わせ、連通させた横長孔に
ボルトを貫通して該ボルトの締め付けで各帯板の長さを
調節して連結固定させるように連結具を形成し、該連結
具を使用することで間隔の異なるハンドルバーステムど
うし又はサドルの下方でフレームの立パイプどうしを連
結固定させる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わる自転車輸送
用固定金具の実施の形態を図面と共に説明する。図１に
自転車の前輪タイヤを乗せて挟ませ固定させる保持具１
と、この保持具１を横に並べて連結させる時の連結杆２
とが示される。保持具１はパイプ材を側面門形状に屈曲
すると共に両端を外方へ折曲させて形成した２組のパイ
プ材の両側下端をＶ形に開角させた状態に組み付け、交
差部を溶接等により固定してタイヤ挟持部３を形成する
と共に、各交差部の下方に二又状に支脚４，４を形成す
る。一方、連結杆２はパイプ材の両端で同じ向きで直径
のほぼ中心に達する深さの切り込み５，５を設けて形成
される。なお、連結杆２は、ゴム、合成樹脂等の若干伸
延する素材で形成される。
用固定金具の実施の形態を図面と共に説明する。図１に
自転車の前輪タイヤを乗せて挟ませ固定させる保持具１
と、この保持具１を横に並べて連結させる時の連結杆２
とが示される。保持具１はパイプ材を側面門形状に屈曲
すると共に両端を外方へ折曲させて形成した２組のパイ
プ材の両側下端をＶ形に開角させた状態に組み付け、交
差部を溶接等により固定してタイヤ挟持部３を形成する
と共に、各交差部の下方に二又状に支脚４，４を形成す
る。一方、連結杆２はパイプ材の両端で同じ向きで直径
のほぼ中心に達する深さの切り込み５，５を設けて形成
される。なお、連結杆２は、ゴム、合成樹脂等の若干伸
延する素材で形成される。
【０００７】図２に起立させて並列した自転車のハンド
ルバーステムどうし又はサドルの下方でフレームの立パ
イプどうしを連結する連結具が示される。この連結具６
は所要長さの帯板７の両側端に断面円弧状をなす挟持部
８，８を図３に示すように鋲９，９でかしめて回動可能
に取り付け、各挟持部８，８の内側に板状の緩衝材１
０，１０を貼り付けて形成される。
ルバーステムどうし又はサドルの下方でフレームの立パ
イプどうしを連結する連結具が示される。この連結具６
は所要長さの帯板７の両側端に断面円弧状をなす挟持部
８，８を図３に示すように鋲９，９でかしめて回動可能
に取り付け、各挟持部８，８の内側に板状の緩衝材１
０，１０を貼り付けて形成される。
【０００８】次にこのように形成した保持具１及び連結
具６の使用について説明する。保持具１は図４に示すよ
うに各支脚４を接地させてタイヤ挟持部３が前方から見
てＶ形になる向きに置き、タイヤ挟持部３に組み立てを
完成した自転車の前輪タイヤ１１を挟ませる。この際に
自転車の後輪１２は図６に示すようにスタンド１３を立
てて起立させておく。このようにして起立させた自転車
を横に２台並べ、各保持具１，１の互いに内側に位置す
るタイヤ挟持部３の上端に連結杆２に設けた切り込み
５，５を当てがい押し付けて嵌め込み、保持具１，１を
連結固定させる。
具６の使用について説明する。保持具１は図４に示すよ
うに各支脚４を接地させてタイヤ挟持部３が前方から見
てＶ形になる向きに置き、タイヤ挟持部３に組み立てを
完成した自転車の前輪タイヤ１１を挟ませる。この際に
自転車の後輪１２は図６に示すようにスタンド１３を立
てて起立させておく。このようにして起立させた自転車
を横に２台並べ、各保持具１，１の互いに内側に位置す
るタイヤ挟持部３の上端に連結杆２に設けた切り込み
５，５を当てがい押し付けて嵌め込み、保持具１，１を
連結固定させる。
【０００９】次に連結具６を横に並べて起立固定させた
２台の自転車のハンドルバーステム１４，１４に連結具
の両端に取り付けた挟持部８，８を押し付けて嵌合挟持
させることで図５に示すようにハンドルバーステム１
４，１４どうしを連結固定させる。そして、次に図６に
示すように横に並べて起立させた２台の自転車のサドル
１５，１５の下方でフレームの立パイプ１６，１６に連
結具６の挟持部８，８を押し付けるようにして嵌合挟持
させることでフレームの立パイプ１６，１６どうしを連
結固定させる。なお、前記図４ないし図６に示した連結
杆２及び連結具６の使用の説明は、説明を理解し易くす
るために何れも横に並べて起立させた２台の自転車を連
結固定する場合を説明したが、図７のように３台以上横
に並べて起立させた自転車を保持具１，連結杆２及び連
結具６を使って順次連結固定することができる。
２台の自転車のハンドルバーステム１４，１４に連結具
の両端に取り付けた挟持部８，８を押し付けて嵌合挟持
させることで図５に示すようにハンドルバーステム１
４，１４どうしを連結固定させる。そして、次に図６に
示すように横に並べて起立させた２台の自転車のサドル
１５，１５の下方でフレームの立パイプ１６，１６に連
結具６の挟持部８，８を押し付けるようにして嵌合挟持
させることでフレームの立パイプ１６，１６どうしを連
結固定させる。なお、前記図４ないし図６に示した連結
杆２及び連結具６の使用の説明は、説明を理解し易くす
るために何れも横に並べて起立させた２台の自転車を連
結固定する場合を説明したが、図７のように３台以上横
に並べて起立させた自転車を保持具１，連結杆２及び連
結具６を使って順次連結固定することができる。
【００１０】前記保持具１，連結杆２及び連結具６の使
用は、トラックの荷台上に並列して起立させた自転車に
対して行ない、連結固定した自転車にロープを掛け、。
さらにカバーを掛けて輸送する。輸送を終えた状態で連
結杆２及び連結具６は軽くひねることで簡単に取り外す
ことができ、用済みとなった保持具１，連結杆２及び連
結具６は発送元に返送し、繰り返し使用に供することが
できる。
用は、トラックの荷台上に並列して起立させた自転車に
対して行ない、連結固定した自転車にロープを掛け、。
さらにカバーを掛けて輸送する。輸送を終えた状態で連
結杆２及び連結具６は軽くひねることで簡単に取り外す
ことができ、用済みとなった保持具１，連結杆２及び連
結具６は発送元に返送し、繰り返し使用に供することが
できる。
【００１１】図８及び図９に挟持部８，８の間隔を変更
できるようにした連結具６ａの実施の形態が示される。
この連結具６ａは所要長さの帯板７の一端にのみ挟持部
８を鋲９でかしめて回動可能に取り付け、帯板７の他端
には横長孔１７を設ける。そして、２枚の帯板７，７を
互いに向きを違えて重ね、横長孔１７，１７を連通させ
てボルト１８を貫通させると共にナット１９を螺通させ
て連結させている。この連結具６ａは横に並べて起立さ
せた自転車のハンドルバーステム１４，１４及びフレー
ムの立パイプ１６，１６の間隔が相違して図２に示した
連結具６が使えない場合に、連結具６ａを使用して、ボ
ルト１８を緩めて挟持部８，８の間隔を調節してハンド
ルバーステム１４，１４及びフレームの立パイプ１６，
１６どうしに連結具６ａの挟持部８，８を嵌合して、ボ
ルト１８をナット１９で締め付けることにより帯板７を
固定して使用する。
できるようにした連結具６ａの実施の形態が示される。
この連結具６ａは所要長さの帯板７の一端にのみ挟持部
８を鋲９でかしめて回動可能に取り付け、帯板７の他端
には横長孔１７を設ける。そして、２枚の帯板７，７を
互いに向きを違えて重ね、横長孔１７，１７を連通させ
てボルト１８を貫通させると共にナット１９を螺通させ
て連結させている。この連結具６ａは横に並べて起立さ
せた自転車のハンドルバーステム１４，１４及びフレー
ムの立パイプ１６，１６の間隔が相違して図２に示した
連結具６が使えない場合に、連結具６ａを使用して、ボ
ルト１８を緩めて挟持部８，８の間隔を調節してハンド
ルバーステム１４，１４及びフレームの立パイプ１６，
１６どうしに連結具６ａの挟持部８，８を嵌合して、ボ
ルト１８をナット１９で締め付けることにより帯板７を
固定して使用する。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明に係わる自転車輸送
用固定金具は、組み立てを完成した自転車を横に並べて
起立させた状態で前輪タイヤを保持具に挟ませ固定する
と共に隣り合う保持具を連結杆で連結固定し、さらに隣
り合うハンドルバーステムどうし及びフレームの立パイ
プどうしを連結具で連結固定し、普通のトラックに積ん
で安全にしかも効率よく輸送することができる。そし
て、使用後の固定金具は発送元に返送して繰り返し再使
用に供することができる。
用固定金具は、組み立てを完成した自転車を横に並べて
起立させた状態で前輪タイヤを保持具に挟ませ固定する
と共に隣り合う保持具を連結杆で連結固定し、さらに隣
り合うハンドルバーステムどうし及びフレームの立パイ
プどうしを連結具で連結固定し、普通のトラックに積ん
で安全にしかも効率よく輸送することができる。そし
て、使用後の固定金具は発送元に返送して繰り返し再使
用に供することができる。
【図１】保持具及びこの保持具どうしを連結する連結杆
の斜視図。
の斜視図。
【図２】連結具の斜視図。
【図３】連結具の使用状態を示す拡大断面図。
【図４】図１に示す保持具及び連結杆の使用状態の要部
を断面で示す正面図。
を断面で示す正面図。
【図５】図２に示す連結具でハンドルバーステムどうし
を連結固定した状態の斜視図。
を連結固定した状態の斜視図。
【図６】図２に示す連結具でフレームの立パイプどうし
を連結固定した状態の斜視図。
を連結固定した状態の斜視図。
【図７】３台の自転車を連結した状態を示す平面図。
【図８】連結具の他の実施の形態を示す分解斜視図。
【図９】図８の組み立てた状態を示す正面図。
１ 保持具 ２ 連結杆 ３ 挟持部 ６，６ａ 連結具 ７，７ 帯板 ８，８ 挟持部 １１ 前輪タイヤ １４，１４ ハンドルバーステム １６，１６ フレームの立パイプ １７，１７ 横長孔 １８，１８ ボルト
Claims (2)
- 【請求項１】 複数台の自転車を並列させて起立した状
態で連結して固定させる固定金具であって、自転車の前
輪タイヤを挟んで起立保持させる保持具と、帯板の両側
端に円弧状の挟持部を設けて形成される連結具とからな
り、保持具は、並列した自転車の各前輪タイヤを挟持さ
せると共に該保持具の内側に位置するタイヤ挟持部の上
端を連結杆で連結し、連結具は、並列した自転車のハン
ドルバーステムどうし及びサドルの下方でフレームの立
パイプどうしを前記連結具の各挟持部で挟持して連結固
定させるように形成した自転車輸送用固定金具。 - 【請求項２】 帯板の一端に挟持部を設けると共に、該
帯板の他端に横長孔を開設し、これらの帯板を互いに向
きを違えて二枚重ね合わせ、連通させた横長孔にボルト
を貫通して該ボルトの締め付けで各帯板の長さを調節し
て連結固定させるように連結具を形成した請求項１記載
の自転車輸送用固定金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5697196A JPH09221074A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車輸送用固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5697196A JPH09221074A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車輸送用固定金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09221074A true JPH09221074A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=13042420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5697196A Pending JPH09221074A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 自転車輸送用固定金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09221074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2603416A1 (en) * | 2010-08-11 | 2013-06-19 | Bicyclick Ltd. | A device and method for parking a two-wheeled vehicle upright |
| CN108583448A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-28 | 义乌志星汽车零部件制造有限公司 | 一种汽车背负式摩托车运输架 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP5697196A patent/JPH09221074A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2603416A1 (en) * | 2010-08-11 | 2013-06-19 | Bicyclick Ltd. | A device and method for parking a two-wheeled vehicle upright |
| EP2603416A4 (en) * | 2010-08-11 | 2014-10-15 | Bicyclick Ltd | DEVICE AND METHOD FOR PARKING TWO-WHEELED VEHICLES IN RIGHT POSITION |
| CN108583448A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-09-28 | 义乌志星汽车零部件制造有限公司 | 一种汽车背负式摩托车运输架 |
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