JPH0921970A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JPH0921970A
JPH0921970A JP7171983A JP17198395A JPH0921970A JP H0921970 A JPH0921970 A JP H0921970A JP 7171983 A JP7171983 A JP 7171983A JP 17198395 A JP17198395 A JP 17198395A JP H0921970 A JPH0921970 A JP H0921970A
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light
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JP7171983A
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Hiroshi Nishida
浩 西田
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光走査装置における光の走査方向と、NTS
C方式において画像を形成する電子ビームの走査方向の
不一致を解決する。 【解決手段】 光源1からの光を所定の第一の方向に走
査させる第一のスキャナ5と、光源1からの光を第一の
方向に垂直な第二の方向に往復走査させる第二のスキャ
ナ6とを備え、光源1からの光を試料3上で二次元的に
走査させる光走査装置において、第二のスキャナ6から
試料3に至るまでの光路中に、第二のスキャナ6によっ
て往路及び復路の夫々の方向に走査される光の試料3上
における走査方向を一致させる調整手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばレーザ走査
型顕微鏡の如き、試料上に光を走査させて検出を行う光
走査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、生物試料などを観察する手段と
して、蛍光観察が知られている。蛍光観察は、励起光と
してのレーザ光を試料上に走査し、励起された試料から
発せられた蛍光を検出することによって行われる。こう
して検出された蛍光は、例えば画像処理されてモニタに
映し出される。図3は、従来の蛍光観察に利用されてい
る光走査装置のシステム構成図である。光源51から出
た励起光(レーザ光)は、ダイクロイックミラー52を
透過し、第一のスキャナ53によって試料60をY方向
に走査するように偏向され、更に第二のスキャナ54で
試料60をX方向に往復走査するように偏向される。こ
れら第一のスキャナ53と第二のスキャナ54は、制御
手段56で制御されたドライバ57、58によって駆動
される。そして、第一のスキャナ53と第二のスキャナ
54によって二次元方向(XY方向)に走査された励起
光がステージ59上に載置された試料60に照射され
る。励起光の照射によって励起された試料から発せられ
た蛍光は、励起光の光路を一部逆行した後、ダイクロイ
ックミラー52で偏向されて、光検出手段61で検出さ
れる。この光検出手段61によって検出された蛍光は、
画像処理されて図示しないモニタに映し出されるように
なっている。
【0003】図4は、ステージ59上における励起光の
走査軌跡の概略説明図である。第一のスキャナ53と第
二のスキャナ54で偏向された励起光は、ステージ59
上において往路62、復路63、往路64、復路65・
・・の順に走査される。このように、ステージ59上に
おいて右向きの往路と左向きの復路を交互に順次移動し
ながら試料60に全体的に励起光を照射し、同時に試料
60から発せられた蛍光を光検出手段61で検出してモ
ニタに映し出している。
【0004】ところが、我が国においてモニタの標準方
式として利用されているNTSC方式は、図5に示すよ
うに、画面70上において往路71、往路72・・・の
順に走査を行っている。即ち、NTSC方式では常に右
向きに電子ビームを走査させて画像を形成し、試料60
の像60’を写し出すようになっている。このため、励
起光を復路に走査させて蛍光を検出する際の走査方向
(左向き)と画像を形成するための電子ビームを走査さ
せる走査方向(常に右向き)が一致せず、両者の画像メ
モリ上のアドレスが反対になるといった問題がある。
【0005】そこで従来、例えば特開平4−15951
0号に開示されたレーザ走査型観察装置などでは、ステ
ージ上を往路方向に走査する励起光のみを試料に照射
し、復路方向に励起光が走査されるときはシャッタを用
いて光源からの光を遮光して、試料に励起光を照射させ
ないように構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この特開平4
−159510号に開示された方法によると、往路方向
に走査される励起光のみしか試料に照射することができ
ないので、復路方向に走査される励起光が無駄となる。
このため、特開平4−159510号の方法は、一画像
を得るためにかなりの時間を要してしまう。
【0007】本発明の目的は、以上のような光走査装置
における光の走査方向と、NTSC方式において画像を
形成する電子ビームの走査方向の不一致を解決すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源からの光
を所定の第一の方向に走査させる第一のスキャナと、前
記光源からの光を前記第一の方向に垂直な第二の方向に
往復走査させる第二のスキャナとを備え、前記光源から
の光を試料上で二次元的に走査させる光走査装置におい
て、前記第二のスキャナから前記試料に至るまでの光路
中に、前記第二のスキャナによって往路及び復路の夫々
の方向に走査される光の試料上における走査方向を一致
させる調整手段を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明において、前記調整手段は、前記第
二のスキャナから前記試料に至るまでの光路中におい
て、前記往路方向に走査される光と前記復路方向に走査
される光とを互いに異なる光路に切り替える光路切替手
段と、前記光路切替手段により切り替えられた前記往路
方向に走査される光もしくは前記復路方向に走査される
光の何れか一方の走査方向を180゜反転させる反転手
段とで構成することができる。そして、前記光路切替手
段は、光を反射する反射部と光を透過させる透過部とを
有する光路切替部材と、前記光路切替部材を駆動して、
前記往路方向に走査される光と前記復路方向に走査され
る光との何れか一方を前記反射部で反射させ、他方を前
記透過部で透過させる駆動手段とで構成することができ
る。より具体的には、前記光路切替部材は、周辺部にミ
ラーと透孔が交互に配置された円盤であり、前記駆動手
段は、前記円盤を回転させて、前記往路方向に走査され
る光と前記復路方向に走査される光との何れか一方を前
記ミラーで反射させ、他方を前記透孔で透過させる回転
駆動手段である。また、前記反転手段は、一または二以
上のミラーで構成することができる。
【0010】本発明によれば、光路中に設けた調整手段
により、第二のスキャナによって往復走査される光の試
料上での走査方向を一致させることができる。これによ
り、試料に対する走査方向は一方向になるので、光走査
装置における光の走査方向と、NTSC方式において画
像を形成する電子ビームの走査方向と一致させることが
できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、試
料に対して励起光(レーザ光)を照射することにより試
料から発っせられた蛍光を観察する場合などに好適に使
用される、レーザ光走査型の光走査装置を例にして説明
する。図1は、本発明の実施の形態にかかる光走査装置
のシステム構成図である。図中、1はステージ2上に載
置された試料3に励起光を照射する光源である。光源1
は、任意の波長の光を照射でき、例えばレーザ光などの
励起光を照射する。この光源1からステージ2上の試料
3に至る励起光の光路中には、ダイクロイックミラー
4、第一のスキャナ5、第二のスキャナ6、および調整
手段7が設けられている。
【0012】ダイクロイックミラー4は、光源1から出
された励起光を透過し、ステージ2上の試料3から発せ
られた蛍光を反射して、その蛍光を光検出手段8に入射
させる。光検出手段8は、例えばフォトマルチプライヤ
やCCDカメラなどで構成され、この光検出手段8によ
って検出された蛍光は、画像処理されて図示しないモニ
タに映し出される。
【0013】第一のスキャナ5は、例えばガルバノミラ
ーで構成される。制御手段9で制御されたドライバ10
の駆動によってこの第一のスキャナ5の傾きを変えるこ
とにより、ステージ2上の試料3上でY方向に走査する
ように励起光を偏向させている。第二のスキャナ6は、
例えばレゾナントミラーで構成される。制御手段9で制
御されたドライバ11の駆動によってこの第二のスキャ
ナ6が揺動することにより、ステージ2上の試料3上で
X方向に走査するように励起光を偏向させている。
【0014】調整手段7は、第二のスキャナ6によって
往路方向に走査するように偏向された励起光の走査方向
と、復路方向に走査するように偏向された励起光の走査
方向を試料3上で一致させる役割を果たす。この実施の
形態では、調整手段7は、先ず光路切替手段12におい
て、往路方向に走査される励起光と復路方向に走査され
る励起光を互いに異なる光路に切り替え、こうして光路
を切り替えられた後、反転手段13によって、復路方向
に走査される励起光の走査方向を180゜反転させる構
成になっている。光路切替手段12は、制御手段9で制
御されたドライバ14で駆動されて、励起光の光路を往
路方向と復路方向とで異なる光路に切り替えるように構
成されている。
【0015】往路方向に走査される励起光と復路方向に
走査される励起光を互いに異なる光路に切り替えるため
の光路切替手段12は、例えば、光を反射する反射部と
光を透過させる透過部とを有する光路切替部材によって
構成される。そのような反射部と透過部を有する光路切
替部材を制御手段9で制御されたドライバ14で駆動
し、往路方向に走査される光と復路方向に走査される光
との何れか一方を反射部で反射させ、他方を透過部で透
過させることによって光路を切り替える。図2に、その
ような光路切替部材の具体的一例を示す。この図2に示
した光路切替部材は、周辺部にミラー15と透孔16が
交互に所定間隔で配置された円盤17からなる。この場
合、ドライバ14は、この円盤17を回転駆動させるモ
ータとすることができる。
【0016】そして、円盤17の周辺部を励起光の光路
中に位置させるように、円盤17を励起光の光軸に対し
て所定の角度(例えば45゜)を持たせて配置する。ま
た、ドライバ14の回転稼働を、先に説明した第二のス
キャナ6によって励起光が往路方向に走査されていると
きは円盤17周辺部のミラー15を励起光の光路中に位
置させ、第二のスキャナ6によって励起光が復路方向に
走査されているときは円盤17周辺部の透孔16を励起
光の光路中に位置させるように、制御部9において制御
することにより、第二のスキャナ6の揺動とドライバ1
4の回転稼働を同期させる。これにより、往路方向に走
査される励起光を円盤17周辺部のミラー15で反射さ
せ、復路方向に走査される励起光は円盤17周辺部の透
孔16を透過させることによって、往路方向に走査され
る励起光と復路方向に走査される励起光を互いに異なる
光路に切り替えている。図1において、18は、光路切
換手段12において円盤17周辺部のミラー15で反射
させられた往路方向に走査される励起光の光路を示し、
19は、光路切換手段12において円盤17周辺部の透
孔16を透過した復路方向に走査される励起光の光路を
示す。
【0017】一方、反転手段13は、本実施の形態では
複数枚のミラーで構成されており、具体的には、円盤1
7周辺部のミラー15と、往路方向に走査される励起光
の光路18中に配置されたミラー20と、復路方向に走
査される励起光の光路19中に配置されたミラー21に
よって構成されている。ミラー20は、往路方向に走査
される励起光の光路18を偏向させてステージ2上の試
料3に照射させる役割を兼ね備え、同様に、ミラー21
は、復路方向に走査される励起光の光路19を偏向させ
てステージ2上の試料3に照射させる役割を兼ね備え
る。これらミラー20および21の反射によって、光路
18を経た励起光と光路19を経た励起光は、ステージ
2上の試料3に対して互いに等間隔で交互に走査される
ようになる。ミラー20、21は、ステージの上部にお
いて、X方向に互いに対向して配置されている。すなわ
ち、第二のスキャナ6によって走査される光のステージ
上での走査方向に、それぞれのミラー20、21が互い
に対向して配置されている。そして、これらミラー1
5、20、21で構成される反転手段13において、往
路方向に走査される励起光はミラー15とミラー20で
二回反射することにより、走査方向をプラスX方向(図
1における右方向)としてステージ2上の試料3に照射
されるようになる。一方、復路方向に走査される励起光
は、ミラー21で一回反射することにより、走査方向を
180゜反転した状態(走査方向がプラスX方向(図1
における右方向)になった状態)でステージ2上の試料
3に照射されるようになる。
【0018】さて、以上の構成を備える本実施の形態の
光走査装置にあっては、光源1から出た励起光(レーザ
光)は、ダイクロイックミラー4を透過し、先ず、第一
のスキャナ5によってステージ2上の試料3をY方向に
走査するように偏向され、更に第二のスキャナ6で試料
3をX方向に走査するように偏向される。このとき、励
起光は第二のスキャナによって往路方向と復路方向に交
互に走査される。
【0019】こうして、ステージ2上を二次元方向(X
Y方向)に走査する状態とされた励起光は、次に、光路
切替手段12において往路方向に走査される励起光の光
路18と復路方向に走査される励起光の光路19に切り
替えられる。即ち、第二のスキャナ6を経た励起光の光
路中には図2で説明した円盤17が設けられており、第
二のスキャナ6の揺動とドライバ14の回転が同期して
いることにより、励起光が往路方向に走査されていると
きは円盤17周辺部のミラー15で反射させられて、励
起光は光路18となる。一方、励起光が復路方向に走査
されているときは円盤17周辺部の透孔16を透過し、
励起光は光路19となる。
【0020】そして、復路方向に走査される励起光は、
円盤17周辺部のミラー15と光路18中に設けられた
ミラー20で合計二回反射し、走査方向をプラスX方向
(図1の右方向)としてステージ2上の試料3に照射さ
れる。一方、復路方向に走査される励起光は、ミラー2
1で一回反射することにより、走査方向を180゜反転
して、走査方向が同じくプラスX方向になった状態とな
って、ステージ2上の試料3に照射される。
【0021】これにより、ステージ2上の試料3に対し
ては、常に同一方向のみに励起光が走査されることとな
る。そして、試料3から発せられた蛍光は、励起光の光
路を一部逆行した後、ダイクロイックミラー4で偏向さ
れて、光検出手段8で検出される。この検出手段8によ
って検出された蛍光は、画像処理されて図示しないモニ
タに映し出される。
【0022】かくして、この実施の形態の光走査装置に
よれば、ステージ2上の試料3に対する走査方向は常に
同一方向となる。従って、この実施の形態の光走査装置
によれば、往路方向と復路方向の交互に走査される励起
光の走査方向を一方向に統一することによって、NTS
C方式において画像を形成する電子ビームの走査方向と
一致させることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、NTSC方式にあわせ
て画像を形成するに際し、往路方向と復路方向に交互に
走査される光の両方を有効に利用できるようになる。こ
のように復路方向に走査される光も有効に利用でき、従
って、走査の無効時間がなくなり、高速かつ高精度に試
料の画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる光走査装置のシス
テム構成図である。
【図2】円盤で構成した光路切替手段の実施の形態の説
明図である。
【図3】従来の蛍光観察に利用されている光走査装置の
システム構成図である。
【図4】ステージ上における励起光の走査軌跡の概略説
明図である。
【図5】NTSC方式における電子ビームの走査軌跡の
概略説明図である。
【符号の説明】
1 光源 3 試料 5 第一のスキャナ 6 第二のスキャナ 7 調整手段 12 光路切替手段 13 反転手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源からの光を所定の第一の方向に走査さ
    せる第一のスキャナと、前記光源からの光を前記第一の
    方向に垂直な第二の方向に往復走査させる第二のスキャ
    ナとを備え、前記光源からの光を試料上で二次元的に走
    査させる光走査装置において、 前記第二のスキャナから前記試料に至るまでの光路中
    に、前記第二のスキャナによって往路及び復路の夫々の
    方向に走査される光の前記試料上における走査方向を一
    致させる調整手段を設けたことを特徴とする光走査装
    置。
  2. 【請求項2】前記調整手段は、 前記第二のスキャナから前記試料に至るまでの光路中に
    おいて、前記往路方向に走査される光と前記復路方向に
    走査される光とを互いに異なる光路に切り替える光路切
    替手段と、 前記光路切替手段により切り替えられた前記往路方向に
    走査される光もしくは前記復路方向に走査される光の何
    れか一方の走査方向を180゜反転させる反転手段とで
    構成される請求項1に記載の光走査装置。
  3. 【請求項3】前記光路切替手段は、 光を反射する反射部と光を透過させる透過部とを有する
    光路切替部材と、 前記光路切替部材を駆動して、前記往路方向に走査され
    る光と前記復路方向に走査される光との何れか一方を前
    記反射部で反射させ、他方を前記透過部で透過させる駆
    動手段とで構成される請求項2に記載の光走査装置。
  4. 【請求項4】前記光路切替部材は、 周辺部にミラーと透孔が交互に配置された円盤であり、
    前記駆動手段は、前記円盤を回転させて、前記往路方向
    に走査される光と前記復路方向に走査される光との何れ
    か一方を前記ミラーで反射させ、他方を前記透孔で透過
    させる回転駆動手段である請求項3に記載の光走査装
    置。
  5. 【請求項5】前記反転手段は、一または二以上のミラー
    で構成される請求項2〜4の何れかに記載の光走査装
    置。
JP7171983A 1995-07-07 1995-07-07 光走査装置 Pending JPH0921970A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001024686A1 (en) * 1999-10-06 2001-04-12 Olympus Optical Co., Ltd. Optical scanning probe system
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JPWO2013125698A1 (ja) * 2012-02-24 2015-07-30 株式会社トプコン レーザ走査型撮影装置
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