JPH09217508A - シャワーユニット - Google Patents

シャワーユニット

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Publication number
JPH09217508A
JPH09217508A JP6366396A JP6366396A JPH09217508A JP H09217508 A JPH09217508 A JP H09217508A JP 6366396 A JP6366396 A JP 6366396A JP 6366396 A JP6366396 A JP 6366396A JP H09217508 A JPH09217508 A JP H09217508A
Authority
JP
Japan
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shower unit
shower
unit according
washbasin
metal fitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6366396A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kaneda
剛 金田
Kaori Tamura
香織 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP6366396A priority Critical patent/JPH09217508A/ja
Publication of JPH09217508A publication Critical patent/JPH09217508A/ja
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  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】筋力の低下した高齢者13が座って安定した姿
勢でゆっくりとシャワーを簡単に浴びることができ、か
つ、介護が必要な場合は、介護がし易いシャワーユニッ
ト1を提供することにある。 【解決手段】風呂椅子12に腰掛けた状態で使用できる
洗面器載置台2を側壁部1bに設けたシャワーユニット
1としたこと。さらに、洗面器載置台2は、排水孔2a
を設けており、洗面器載置台2の上方には、洗面器載置
台2に置いた洗面器3に湯水を直接溜めることのできる
水栓金具4の吐水部4aが設けられていること。また、
吐水部4aは、水栓金具本体4前面よりも側壁部1b側
に位置してなり、水栓金具4に設けてある吐水調整レバ
ー4bは、指を引っ掛けてレバーの調整ができる引掛部
4cを備えていること。また、シャワーユニット1の出
入口部5は、シャワーユニット1の床面1aと略同高と
して、出入口部5開口幅以上の幅の排水部を設けている
シャワーユニット1としたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャワーユニット
に関するものである。詳しくは、筋力の低下した高齢者
が座って安定した姿勢でゆっくりとシャワーを簡単に浴
びることができ、かつ、介護が必要な場合は、介護が行
ない易いシャワーユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシャワーユニット1’は、図5に
示すように、0.25坪タイプの大きさで、狭いスペー
スに設置して、立った状態にてシャワーを浴びて簡単に
汗を流することができ、健常者にとっては、使い勝手の
よいシャワーユニット1’であった。そのため、スポー
ツジムのような施設においては、複数のシャワーユニッ
ト1’を隣設し、また、一般住宅、例えば、二世帯住宅
の場合には、一階に浴室を設け、二階にシャワーユニッ
ト1’を設けたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シャワーユニット1’では、健常者を対象としているた
め、立ってシャワーを浴びることが困難な筋力の低下し
た高齢者13’には、使い勝手が悪かった。風呂椅子1
2’に座って安定した状態で汗を流したいが、吐水口が
高く、また、洗面器3’に湯を溜めて使用する場合にお
いても、洗面器3’を床面1a’に置いて、高い位置か
ら吐水をしなければならず、また、洗面器3’に溜めた
湯も床面1a’に洗面器3’を置くために腰を屈めて使
用しなければならず、筋力の低下した高齢者13’の使
用勝手を考慮したものではなかった。また、介護の必要
な人が使用する場合、介護者が同時にシャワールームに
入るには、スペース的に困難であった。
【0004】一方、現在の住宅状況を視ると、浴室は居
室11’と離れた場所に設けられている。このような場
合、介護の必要な人(洗体者13’)の身体を浴室で洗
体するには、介護者14’は洗体者13’を連れて、居
室11’から浴室への行き来する動作が伴い、また、浴
室に隣接して脱衣スペースがない場合は、洗体者13’
は居室11’にて脱衣・着衣して、タオル等で包まれた
状態で居室11’と浴室との行き来をしなければなら
ず、洗体者13’にも介護者14’にも快適な入浴時間
と言えるには程遠かった。
【0005】以上の問題点に鑑み、本発明では、筋力の
低下した高齢者13が座って安定した姿勢でゆっくりと
シャワーを簡単に浴びることができ、かつ、介護が必要
な場合は、介護がし易いシャワーユニット1を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】本
発明の請求項1の発明において、風呂椅子12に腰掛け
た状態で使用できる洗面器載置台2を側壁部1bに設け
たシャワーユニット1としたので、シャワーを浴びたい
時に、足腰が弱くなってきた高齢者13でも、風呂椅子
12に座って、洗面器載置台2に置いた湯水の溜った洗
面器3を腰を屈めずに、楽な姿勢で使用して簡単に汗を
流すことができる。そのため、快適なシャワー空間を楽
しむことができる。
【0007】本発明の請求項2の発明において、前記洗
面器載置台2は、排水孔2aを設けていることを特徴と
する請求項1に記載のシャワーユニット1としたので、
洗体し石鹸のついたタオル等を洗面器3に溜めた湯水で
洗って、その湯水を流すときに、洗面器3の手前側端部
のみを持ち上げて奥側へと排水し、そして、洗面器載置
台2に溢れ出た湯水を、排水孔2aを通って床面1aへ
と排水することができる。そのため、使用した湯水は、
洗体者13の脚部側に直接流れないため、不快感を受け
ることなく、快適にシャワーユニット1を使用すること
ができる。
【0008】本発明の請求項3の発明において、前記洗
面器載置台2の上方には、洗面器載置台2に置いた洗面
器3に直接湯水を溜めることのできる水栓金具4の吐水
部4aが設けられてなることを特徴とする請求項1、2
に記載のシャワーユニット1としたので、洗面器載置台
2に洗面器3を置いて、洗面器3を使用する位置で直接
吐水部4aから洗面器3に湯水を溜めることができ、使
用勝手がよく、快適にシャワーユニット1を使用するこ
とができる。
【0009】本発明の請求項4の発明において、前記吐
水部4aは、水栓金具本体4表面よりも側壁部1b側に
位置してなることを特徴とする請求項3に記載のシャワ
ーユニット1としたので、吐水部4aに身体をぶつける
恐れがなく、安心してシャワーを浴びることができる。
また、洗面器3に溜った湯水を流すときに、吐水部4a
が邪魔にならず、容易に行なえる。
【0010】本発明の請求項5の発明において、前記水
栓金具4に設けてある吐水調整レバー4bは、指を引っ
掛けてレバーの調整ができる引掛部4cを備えてなるこ
と特徴とする請求項3、4に記載のシャワーユニット1
としたので、握力の低下した洗体者13でも指を引っ掛
けてレバーを調整し、自分で吐水量を調整し、洗面器3
に湯を溜めることができる。
【0011】本発明の請求項6の発明において、前記シ
ャワーユニット1の出入口部5は、シャワーユニット1
の床面1aと略同高としてなることを特徴とする請求項
1乃至5に記載のシャワーユニット1としたので、出入
口部5でつまずくことがなくなり、また、車椅子15に
ての出入りが容易に行なえる。そのため、筋力の低下し
た洗体者13でも、入室から退室までの一連の動作を容
易に行なえ、快適にシャワーを楽しむことができる。
【0012】本発明の請求項7の発明において、前記シ
ャワーユニット1の出入口部5には、前記出入口部5開
口幅以上の幅の排水部6を設けてなることを特徴とする
請求項6に記載のシャワーユニット1としたので、出入
口部5側に流れてきた湯水をシャワーユニット1の外へ
流れ出る前に排水部6によって受けることができ、出入
口部5からの漏水の恐れを抑さえることができる。
【0013】本発明の請求項8の発明において、前記シ
ャワーユニット1は、平面視長方形状としてなり、この
長辺側に略長辺巾の出入口部5を設けてなり、洗面器載
置台2を短辺側の側壁下方に設けてなることを特徴とす
る請求項6乃至7に記載のシャワーユニット1としたの
で、出入口部5の開口巾を大きくとることができ、ま
た、洗面器載置台2が邪魔にならずに、シャワーユニッ
ト1に入室する動作が容易に行なえる。また、シャワー
ユニット1内に介護者14も入室して洗体等の動作を手
助けすることが容易に行なえる。
【0014】本発明の請求項9の発明において、前記シ
ャワーユニット1は、居室11に隣接して設けられてな
ることを特徴とする請求項6乃至8に記載のシャワーユ
ニット1としたので、居室11からすぐにシャワーユニ
ット1へ入室することができ、居室11を脱衣室と同様
に扱え、居室11で脱衣・着衣をしても、居室11から
シャワーユニット1まで移動するのに寒い思いをしない
で済み、快適にシャワーを浴びることができる。また、
介護の必要な場合においても、容易に介護することがで
きる。
【0015】本発明の請求項10の発明において、前記
シャワーユニット1の大きさは、略半坪であることを特
徴とする請求項9に記載のシャワーユニット1としたの
で、居室11に隣接した押し入れを取り壊して、シャワ
ーユニット1にリフォームすることができ、居室11に
隣接して容易にシャワーユニット1を設けることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の一実施の
形態に係るシャワーユニットを示す。図1(A)は、シ
ャワーユニットの内観平面図であり、図1 (B)、図
1(C)、図1(D)は、内観の各側面図である。図2
は、本発明の一実施の形態に係るシャワーユニットの使
用状態を示す。図2(A)は、シャワーユニットの内観
平面図であり、図2(B)、図2(C)、図2(D)
は、内観の各側面図である。図3は、本発明の一実施の
形態に係るシャワーユニットの介護者が伴った使用状態
を示す。図4は、本発明の一実施の形態に係る他のシャ
ワーユニットを示す。
【0017】このシャワーユニット1は、平面視長方形
状で大きさが略半坪の床パン上に壁パネルを立設し、そ
の壁パネルの上に天井パネル載置して構成されている。
【0018】短辺側の側壁部1bに、風呂椅子12に腰
掛けた状態で使用できる洗面器載置台2を設けている。
この洗面器載置台2には、上面から裏面に開口された排
水孔2aを設けている。
【0019】そして、この洗面器載置台2の上方には、
水栓金具本体4と一体となった吐水部4aが設けられ、
この吐水部4aは、洗体者13側に突出しないように、
水栓金具本体4よりも側壁部1b側に位置している。ま
た、水栓金具4に設けてある吐水調整レバー4bは、指
を引っ掛けてレバーの調整ができる引掛部4cを備えて
いる。
【0020】この水栓金具4には、シャワー吐水部4a
に連通する配水管が分岐して設けられており、この配水
管は、水栓金具4の取付た側壁部1bから一旦シャワー
ユニット1外側に取り出され、側壁裏側に沿って配管さ
れ、側壁部1b上方側から再度室内側に再度取り入れら
れ、取り入れられた後、シャワーホースにてシャワー吐
水部4aまで配管されている。
【0021】シャワー吐水部4aは、I字形状の手摺り
兼用スライドバー9aにスライド自在に設けたフック9
bに保持される。この手摺り兼用スライドバー9aは、
立上り動作時等に用いられ、握ったときに滑らないよう
に、表面に複数の凹凸突起や軟質部材等による滑り止め
加工が施されている。
【0022】また、長辺部側の側壁部1bには、L字形
状の手摺り9が設けられている。さらに、水栓金具4の
上方には、鏡7が設けられており、その鏡7上方には、
照明器具8が設けられている。この照明器具8により、
ユニット内部を明るく照らす。また、側壁部1bには、
シャンプー・リンスボトル等を置く小物置棚10が設け
られている。
【0023】次に、シャワーユニット1の出入口部5に
ついて、説明する。出入口部5は、長辺側に略長辺巾の
三枚引戸5aによって構成され、出入口部5の開口巾を
大きくとる。また、シャワーユニット1の床面1aと略
同高として、隣室からの跨ぎ込み段差を抑さえている。
なお、設置条件によって、図2に示すように、短辺側に
設けてもよい。但し、この場合、外開戸5bとすること
が好ましい。
【0024】また、出入口部5開口幅以上の幅の排水部
6を設けている。この排水部6は、排水溝上にグレーチ
ングを取付けている。さらに、この排水溝から排水トラ
ップへと排水が流れるように連通されている。
【0025】次に、図3に基づいて、このシャワーユニ
ット1をやや足腰が弱った高齢者13等が使用する場合
について説明する。シャワーユニット1の出入口部5
は、跨ぎ込み段差を抑さえているため、足腰の弱った高
齢者13でも、出入口部5でつまずくことがなく、入退
室の動作を快適に行なうことができる。
【0026】シャワーユニット1を平面視長方形状とし
て略半坪の大きさとしたので、入室した洗体者13は、
床面1a中央に置いた風呂椅子12に腰掛けながら、洗
体動作をすることができる。
【0027】洗体動作においては、まず、洗面器載置台
2に置いた洗面器3に湯水を溜める動作を行なう。ここ
で、握力の低下した高齢者13でも、吐水調整レバー4
bに設けた引掛部4cに指を引っ掛けて回転させて、自
分で吐水部4aからの吐水量を調整し、洗面器載置台2
に置いた洗面器3に直接湯水を溜めることができる。こ
の吐水部4aは、水栓金具本体4より突出していないの
で、吐水部4aに身体をぶつける恐れがなく、また、洗
面器3に溜った湯水を流すときに、吐水部4aが邪魔に
ならず、容易に行なえ、安心してシャワーユニット1を
使うことができる。
【0028】洗面器3に溜めた湯水にてタオルを濡ら
し、石鹸をつけて、洗体動作を行なう。そして、洗体し
石鹸のついたタオル等を洗面器3に溜めた湯水で洗っ
て、その湯水を流すときに、洗面器3の手前側端部のみ
を持ち上げて奥側へと排水し、洗面器載置台2に溢れ出
た湯水は、排水孔2aを通って床面1aへと排水するこ
とができる。そのため、使用した湯水は、洗体者13の
脚部側に直接流れないため、不快感を受けることなく、
快適にシャワーユニット1を使用することができる。
【0029】なお、出入口部5側に流れてきた湯水をシ
ャワーユニット1の外へ流れ出る前に排水部6によって
受けて、出入口部5からの漏水の恐れを抑さえることが
できる。
【0030】以上により、シャワーを浴びたい時に、足
腰が弱くなってきた高齢者13でも、風呂椅子12に座
って、洗面器載置台2に置いた湯の溜った洗面器3を腰
を屈めずに使用して簡単に汗を流すことができる。その
ため、快適なシャワー空間を楽しむことができる。
【0031】次に、図4に基づいて、介護者14が伴っ
てシャワーユニット1の使用する場合について説明す
る。シャワーユニット1の出入口部5は、段差を抑さえ
ているため、隣室よりシャワーユニット1に、車椅子1
5に乗った洗体者13を介護しながら入室する動作が容
易に行なえる。そして、シャワーユニット1内に介護者
14も入室して、洗体動作を手助けすることができる。
【0032】次に、このシャワーユニット1の設置につ
いて、説明する。このシャワーユニット1の大きさは、
平面視長方形状で、略半坪の大きさであるため、居室1
1に隣接した押し入れを取り壊して、そのスペースに設
置することができる。
【0033】そのため、居室11に隣接して設けて、居
室11からシャワーユニット1への入退室を即座にでき
る。また、居室11を脱衣室と同様に扱え、居室11で
脱衣・着衣をしても、居室11からシャワーユニット1
まで寒い思いをしないで済み、快適にシャワーを浴びる
ことができる。また、介護の必要な場合においても、居
室11からシャワーユニット1までの距離が短いため、
容易に介護して行き来ができる。
【0034】また、浴室に比べ、このシャワーユニット
1は、室内が小さいため、天井等に設けた暖房機等によ
って、短時間に効率よく室内を温めることができる。そ
のため、洗体者13は、寒い思いをすることなく、洗体
したいときにすぐに温かいシャワーユニットにて快適に
洗体することができるのである。
【0035】以上の構成とすることにより、筋力の低下
した高齢者13が座って安定した姿勢でゆっくりとシャ
ワーを簡単に浴びることができ、かつ、介護が必要な場
合は、介護が行ない易いシャワーユニット1を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るシャワーユニット
を示す。
【図2】本発明の一実施の形態に係る他のシャワーユニ
ットを示す。
【図3】本発明の一実施の形態に係るシャワーユニット
の使用状態を示す。
【図4】本発明の一実施の形態に係るシャワーユニット
の介護者が伴った使用状態を示す。
【図5】従来のシャワーユニットを示す。
【符号の説明】
1 シャワーユニット 1a 床面 1b 側壁部 2 洗面器載置台 2a 排水孔 3 洗面器 4 水栓金具(水栓金具本体) 4a 吐水部 4b 吐水調整レバー 4c 引掛部 5 出入口部 5a 三枚引戸 5b 外開戸 6 排水部 7 鏡 8 照明器具 9 手摺り 9a 手摺り兼用スライドバー 9b フック 10 小物置棚 11 居室 12 風呂椅子 13 洗体者(高齢者) 14 介護者 15 車椅子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】風呂椅子に腰掛けた状態で使用できる洗面
    器載置台を側壁部に設けてなることを特徴とするシャワ
    ーユニット。
  2. 【請求項2】前記洗面器載置台は、排水孔を設けている
    ことを特徴とする請求項1に記載のシャワーユニット。
  3. 【請求項3】前記洗面器載置台の上方には、洗面器載置
    台に置いた洗面器に湯水を直接溜めることのできる水栓
    金具の吐水部が設けられてなることを特徴とする請求項
    1、2に記載のシャワーユニット。
  4. 【請求項4】前記吐水部は、水栓金具本体前面よりも側
    壁部側に位置してなることを特徴とする請求項3に記載
    のシャワーユニット。
  5. 【請求項5】前記水栓金具に設けてある吐水調整レバー
    は、指を引っ掛けてレバーの調整ができる引掛部を備え
    てなること特徴とする請求項3、4に記載のシャワーユ
    ニット。
  6. 【請求項6】前記シヤワーユニットの出入口部は、シャ
    ワーユニット床面と略同高としてなることを特徴とする
    請求項1乃至5に記載のシャワーユニット。
  7. 【請求項7】前記シャワーユニットの出入口部には、前
    記出入口部開口幅以上の幅の排水部を設けてなることを
    特徴とする請求項6に記載のシャワーユニット。
  8. 【請求項8】前記シャワーユニットは、平面視長方形状
    としてなり、この長辺側に出入口部を設けてなり、洗面
    器載置台を短辺側の側壁部に設けてなることを特徴とす
    る請求項6乃至7に記載のシャワーユニット。
  9. 【請求項9】前記シャワーユニットは、居室に隣接して
    設けられてなることを特徴とする請求項8に記載のシャ
    ワーユニット。
  10. 【請求項10】前記シャワーユニットの大きさは、略半
    坪であることを特徴とする請求項9に記載のシャワーユ
    ニット。
JP6366396A 1996-02-14 1996-02-14 シャワーユニット Pending JPH09217508A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6366396A JPH09217508A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 シャワーユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP6366396A JPH09217508A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 シャワーユニット

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ID=13235816

Family Applications (1)

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JP6366396A Pending JPH09217508A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 シャワーユニット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100445346C (zh) * 2001-03-15 2008-12-24 索尼公司 荧光体粉末及其制造方法、显示板及平面型显示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100445346C (zh) * 2001-03-15 2008-12-24 索尼公司 荧光体粉末及其制造方法、显示板及平面型显示装置

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