JPH09214817A - カメラ用スタンド - Google Patents

カメラ用スタンド

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Publication number
JPH09214817A
JPH09214817A JP8013456A JP1345696A JPH09214817A JP H09214817 A JPH09214817 A JP H09214817A JP 8013456 A JP8013456 A JP 8013456A JP 1345696 A JP1345696 A JP 1345696A JP H09214817 A JPH09214817 A JP H09214817A
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JP
Japan
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spherical
tripod shaft
camera
spherical surface
shaft
Prior art date
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Application number
JP8013456A
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English (en)
Inventor
Satoshi Okuno
聡 奥野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラを取付けたシャフトの一端の球面を球
面受座に押付けることにより、上記シャフトを所望の傾
斜角度にロックすることができるようにしたカメラ用ス
タンドにおいて、ロックを確実なものにする。 【解決手段】 本発明のカメラ用スタンド1はカメラ取
付部2を一端に設けたトライポッドシャフト3と、該ト
ライポッドシャフト3の他端に設けた球面4を受ける球
面受座5と、該球面受座5に上記トライポッドシャフト
3の球面4を押付けることにより、トライポッドシャフ
ト3を回動不可能に固定するロック手段6とを備えてい
る。上記トライポッドシャフト3の球面4の表面は粗面
に形成されている。また、上記球面受座5は、皿ばね3
1およびコイルスプリング32によってトライポッドシ
ャフト3の球面4に押付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視用カメラを天
井や壁面等に取付けるのに使用されていて、カメラ(レ
ンズ)向きを調整することができるようになっているカ
メラ用スタンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】監視用カメラを天井や壁面等に取付ける
カメラ用スタンドとして図10に示したようなものが知
られている。上記カメラ用スタンド101は、カメラ2
01を取付けるネジ部(以下、カメラ取付部)102a
を設けたトライポッドシャフト102と、該トライポッ
ドシャフト102の他端に設けた球面102bを受ける
円筒状の球面受座103と、該球面受座103の先端に
上記トライポッドシャフト102の球面102bを押付
けることにより、トライポッドシャフト102を回動不
可能に固定するロック手段104を備えている。
【0003】上記ロック手段104は、上記円筒状の球
面受座103の外周のネジ部103aに螺合されたロッ
クスクリュー105と、該ロックスクリュー105の一
端部の内周側に設けたフランジ部105a上に載置した
リング体106とを備えている。
【0004】そして、上記ロックスクリュー105を右
に回すと、該ロックスクリュー105は、矢印A方向に
移動して、上記リング体106を介して、上記球面10
2bを球面受座103に押付けてロックする。また、上
記ロックスクリュー105を左に回すと、該ロックスク
リュー105は、矢印B方向に移動して、ロックが解除
された状態になり、上記トライポッドシャフト102は
回動可能になるのでカメラ取付部102aに取付けられ
ている監視用カメラ201の向きを変えることが可能に
なる。
【0005】上記トライポッドシャフト102は、一端
にカメラ取付用のネジ部102aを設けているので剛性
が要求されるので、一般に黄銅棒の表面にニッケルメッ
キ等を施したものによって形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のカ
メラ用スタンドには次に述べるような問題点があった。
【0007】(1)上述したようにトライポッドシャフ
ト102は、黄銅棒の表面にニッケルメッキ等を施すこ
とにより形成されていて、球面102bの表面が平滑面
であるために、受面受座103のエッジ部103aの喰
い付き(係合)が悪く、ロックスクリュー105を強く
締め付けなければロック力が弱い。このため監視用カメ
ラ201の荷物に耐えきれず、トライポッドシャフト1
02が回動して監視用カメラ201の向きが変わってし
まうことがある。
【0008】(2)上記ロック力をロックスクリュー1
05のねじ込み力のみで得ているためにロック力が弱
く、またロックスクリュー105が少しでも緩むとロッ
ク力が無くなってしまう虞れがある。
【0009】本発明は、球面の球面受座への喰い付きを
良くするとともに、ばね部材によって球面受座を球面側
に押付ける構成とすることにより上記従来の問題点を解
決することができるようにしたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、カメラ取付部
を一端に設けたトライポッドシャフトと、該トライポッ
ドシャフトの他端に設けた球面を受ける球面受座と、該
球面受座に上記トライポッドシャフトの球面を押付ける
ことにより、トライポッドシャフトを回動不可能に固定
するロック手段とを備えたカメラ用スタンドにおいて、
上記トライポッドシャフトの球面の表面を粗面に形成し
て、上記球面受座への喰い付きを良くした。
【0011】また、球面受座を加圧手段によって球面に
押付けることにより、ロック力の向上を図った。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1〜図3は、請求項1の発明のカ
メラ用スタンド1の断面図である。上記カメラ用スタン
ド1は、カメラ取付部としての所謂三脚用の雄ネジ部2
を一端に設けたトライポッドシャフト3と、該トライポ
ッドシャフト3の他端に設けた球面4を受ける球面受座
5と、該球面受座5に上記トライポッドシャフト3の球
面4を押付けることにより、トライポッドシャフト3を
回動不可能にロックするロック手段6を備えている。
【0013】上記トライポッドシャフト3は、上記カメ
ラアタッチメント7を有していて、該カメラアタッチメ
ント7を使用して、上記雄ネジ部2をカメラ201に設
けた雌ネジ部202に螺合することにより、上記カメラ
201を取付けることができるようになっている。上記
カメラアタッチメント7は、外周面に縦溝状の凹,凸部
8を有していて回転させやすくなっているとともに、下
面にゴムやプラスチックの弾性シート9が接着されてい
て、上記雄ネジ部2にカメラ201を取付けた場合に、
該カメラ201の上面に上記弾性シート9が密着するよ
うになっている。また、上記球面4の表面は、ショット
ブラスト、バレル研磨、エッヂング、旋盤加工等の方法
により十点平均粗さ(RZ)にて、12.5〜60μm
の粗面に形成されていて、球面受座5への喰い付きが良
くなるようになっている。
【0014】上記球面受座5は、大径円筒部11と、該
大径円筒部11の一端に設けられた小径円筒部12と、
上記大径円筒部11の他端に設けられたインサート用の
フランジ部13とを備えていて、上記小径円筒部12の
先端の内周縁で上記球面4を受けるようになっていると
ともに、上記大径円筒部11の外周面にはネジ14が形
成されている。
【0015】上記球面受座5は、プラスチック製のブラ
ケット15に取付けられている。上記ブラケット15
は、ベース部16と、該ベース部16の中央部に突設さ
れた軸部17とからなっていて、該軸部17の先端に上
記球面受座5が取付けられている。上記球面受座5は、
上記ブラケット15をプラスチックで成形する際に、上
記フランジ部13をインサートすることにより、上記軸
部17の先端に一体不可分に取付けられている。また、
上記ブラケット15のベース部16には、ネジ孔18…
18が設けられていて、これらネジ孔18…18に挿入
したネジ19…19により、ベース部16は天井や壁面
等の支持面20に取付けられるようになっている。
【0016】次に、ロック手段6について説明する。上
記ロック手段6は、上記トライポッドシャフト3の回動
角度範囲を規制するとともに、上記球面4を球面受座5
に押付けて固定するアングルアジャスター21と、該ア
ングルアジャスター21をロック方向又はロック解除方
向にスライドさせるロックスクリュー22とを備えてい
る。上記アングルアジャスター21は、円筒状に形成さ
れていて、上記球面受座5の小径円筒部12の外周にス
ライド可能に取付けられている。上記アングルアジャス
ター21の一端の外周側には、上記球面受座5の大径円
筒部11と略同径の外側フランジ部23が設けられてい
るとともに、他端側には上記球面4よりも小径の内径を
有する内側フランジ部24が設けられていて、該内側フ
ランジ部24と上記球面受座5の内周面の上端側との間
で上記球面4を挾着するようになっている。
【0017】上記アングルアジャスター21の内側フラ
ンジ部24の内周面の下端側は、円錐状の傾斜面25に
なっていて、上記トライポッドシャフト3を上記ブラケ
ット15の軸部17に対して実線で示した垂直に伸ばし
た状態から1点鎖線で示したθ1の角度(略30°)に
トライポッドシャフト3を傾斜させた状態にすることが
できるようになっているとともに、水平方向に360°
回転させることができるようになっている。また、上記
アングルアジャスター21には逆U字状の溝26が形成
されていて、該溝26を利用することにより、2点鎖線
で示したようにθ2の角度(略90°)にトライポッド
シャフト3を傾斜させることができるようになってい
る。
【0018】上記ロックスクリュー22は、上記球面受
座5の大径円筒部11の外周面に設けたネジ14に螺合
されているとともに、一端側には上記アングルアジャス
ター21の外側フランジ部23に係合するフランジ部2
7を有している。上記ロックスクリュー22は、これを
一方向(右方向)に回転させると、上記アングルアジャ
スター21を矢印A方向にスライドさせて、該アングル
アジャスター21の外側フランジ部23と球面受座5と
の間で球面4をロックするとともに、他方向(左方向)
に回転させると、上記アングルアジャスター21を矢印
B方向にスライドさせて球面4のロックを解除する。
【0019】請求項1のカメラ用スタンド1は上述のよ
うな構成であり、上記球面4のロックを解除した状態で
上記カメラアタッチメント7を使用して、トライポッド
シャフト3を一方向(右方向)に回転させて、その先端
の雄ネジ部2をカメラ201に設けた雌ネジ部202に
螺合して、カメラ201に取付ける。そして、上記トラ
イポッドシャフト3を所望の角度に傾斜させたのち、上
記ロックスクリュー22を一方向に回わせば、上記球面
4は、上記球面受座5とアングルアジャスター21の間
で挾着されてロックされた状態になるのである。本発明
では、特に、球面4の表面を粗面に形成したので、該球
面4への上記球面受座5およびアングルアジャスター2
1の喰い付き(係合)が良くなり、ロック効果がより向
上したものになるのである。
【0020】図4〜図9は、請求項2の発明のカメラ用
スタンドを示す。この発明のカメラ用スタンドは、加圧
手段によって球面受座5がトライポッドシャフト3の球
面4に押付けられるようになっている。
【0021】図4〜図6は、第1の実施の形態を示す。
この実施の形態においては、加圧手段として、図5〜図
6に示したようなリング状の皿ばね31が用いられてい
る。上記皿ばね31は、上述の請求項1の発明の球面受
座と略同様の球面受座5の小径円筒部12の先端に取付
けられていて、内周部で上記トライポッドシャフト3の
球面4を受けるようになっている。
【0022】そして、図4に実線で示した状態からロッ
クスクリュー22を回わして、上記球面4の締付けを行
うと2点鎖線で示したように、上記加圧手段としての皿
ばね31が撓み、その反力で球面4を上記アングルアジ
ャスター21の内側フランジ部24に押付けるようにな
っている。なお、図1〜図3に示した請求項1の発明と
同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略
する。
【0023】図7は請求項2の発明の第2の実施の形態
を示す。この実施の形態においては、加圧手段としてコ
イルスプリング32が用いられている。この実施の形態
において、球面受座5は、可動部41と固定部42とか
らなっている。
【0024】上記可動部41は、円形状のベースプレー
ト43の一側面に円筒状の球面受部44を設け、該球面
受部44で上記トライポッドシャフト3の球面4を受け
るようになっているとともに、他側面に上記コイルスプ
リング取付用の軸部45を有している。また、上記固定
部42は、一端部に上記コイルスプリング32およびコ
イルスプリング取付用の軸部45を挿入するための凹部
46を有し、外周面にロックスクリュー螺合用のネジ部
47を有し、他端部にはインサート用のフランジ部48
を有している。上記固定部42は、請求項1のカメラ用
スタンドの場合と同様に、ブラケット15をプラスチッ
クで成形する際に、上記フランジ部48をインサートす
ることにより、上記ブラケット15の軸部17の先端に
一体不可分に取付けられている。
【0025】上記球面受座5の可動部41と固定部42
は、上記コイルスプリング取付用の軸部45の外周にコ
イルスプリング32を取付け、該コイルスプリング32
を取付けた上記軸部45を上記凹部46内に挿入し、上
記球面受部44を球面4で押えることにより互いに組付
けられるようになっている。
【0026】そして、上記ロックスクリュー22を一方
向(右方向)に回わすと、上記コイルスプリング32が
圧縮されてばね力が蓄勢されて、該ばね力で球面受座5
の可動部41をトライポッドシャフト3の球面4に押付
けるようになっている。
【0027】この実施の形態においては、上記加圧手段
として皿ばね31を使用した場合に較べて、トライポッ
ドシャフト3の球面4に球面受座5を押し付けたままの
状態でのストローク量を多くとることができるので、ロ
ックを解除したのちも上記コイルスプリング32のばね
力で可動部41を球面41に軽く押付けて、両者間に程
よい摩擦を発生させているのでロックを解除してもトラ
イポッドシャフト3がカメラ201の荷重等により急激
に落下移動するのを防止することができる。なお、図1
〜図3に示した請求項1の発明の同一構成部分には同一
符号を付して重複する説明を省略する。
【0028】図8〜図9は請求項2の発明の第3の実施
の形態を示す。この実施の形態において、加圧手段とし
て皿ばね31とコイルスプリング32の両方を用いた場
合を示す。この実施の形態は、上記第2の実施の形態の
可動部41の先端に第1の実施の形態で示した皿ばね3
1を配置し、該皿ばね31の内周側で球面4を受けるよ
うになっている。
【0029】そして、上記ロックスクリュー22を一方
向に回わすと、先ず上記コイルスプリング32が圧縮さ
れたのち、上記皿ばね31が撓み、その反力で球面4を
上記アングルアジャスター21の内側フランジ部24に
押付けるようになっている。
【0030】従って、上記第3の実施の形態において
は、皿ばね31とコイルスプリング32の両方のばね力
でより一層確実に球面4をロックすることができる。ま
た、ロック解除時には、皿ばね31の反力が無くなった
のちもコイルスプリング32のばね力により、球面受座
5の可動部41は、球面4側に押付けられて両者間の摩
擦が発生するので、トライポッドシャフト3およびカメ
ラ201が急激に動くのが阻止されるのである。なお、
他の構成は第2の実施の形態と同じであるので同一構成
部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。ま
た、請求項2においても球面4の表面は粗面に形成され
ている。
【0031】
【発明の効果】本発明のカメラ用スタンドには次に述べ
るような効果がある。
【0032】(1)請求項1のカメラ用スタンドは、ト
ライポッドシャフトの球面を粗面に形成したので、該球
面の球面受座への喰い付きが良くなり、ロック効果を向
上させることができる。
【0033】(2)請求項2のカメラ用スタンドは、加
圧手段によって、球面受座をトライポッドシャフトの球
面に押付けるようにしたので、ロックスクリューが多少
緩んだ場合でも、上記球面受座はトライポッドシャフト
の球面に押付けられた状態に維持されて、ロックが解除
されるのを防止する。
【0034】(3)請求項3のカメラ用スタンドは、加
圧手段として皿ばねを使用し、該皿ばねで球面受座を構
成したので、球面受座が球面との接触により摩擦した場
合などに容易にこれを交換することができる。
【0035】(4)請求項4のカメラ用スタンドは、加
圧手段にコイルスプリングを用いたので、球面のロック
を解除したのちも、球面を球面受座に押付けた状態に維
持し、両者間の摩擦抵抗により、上記トライポッドシャ
フトがカメラの荷物等で急激に落下移動するのを防止す
ることが可能にる。
【0036】(5)請求項5のカメラ用スタンドは、加
圧手段に皿ばねとコイルスプリングの両方を用いたの
で、両者のばね力のロック効果をより確かなものにする
とともに、皿ばねの反力が無くなったのちにもコイルス
プリングのばね力で球面受座を球面に押付けてトライポ
ッドシャフトがカメラの荷物等により急激に落下回動す
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の断面図。
【図2】請求項1の発明の分解断面図。
【図3】請求項1の発明の使用状態の側面図。
【図4】請求項2の発明の第1の実施の形態の断面図。
【図5】皿ばねの平面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】請求項2の発明の第2の実施の形態の断面図。
【図8】請求項2の発明の第3の実施の形態の断面図。
【図9】ロック解除状態の断面図。
【図10】従来例の断面図。
【符号の説明】
1…カメラ用スタンド、2…カメラ取付部、3…トライ
ポッドシャフト、4…球面、5…球面受座、6…ロック
手段、31…加圧手段としての皿ばね、32…加圧手段
としてのコイルスプリング。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ取付部を一端に設けたトライポッ
    ドシャフトと、該トライポッドシャフトの他端に設けた
    球面を受ける球面受座と、該球面受座に上記トライポッ
    ドシャフトの球面を押付けることにより、トライポッド
    シャフトを回動不可能に固定するロック手段とを備えた
    カメラ用スタンドにおいて、 上記トライポッドシャフトの球面の表面は粗面に形成さ
    れていることを特徴とするカメラ用スタンド。
  2. 【請求項2】 カメラ取付部を一端に設けたトライポッ
    ドシャフトと、該トライポッドシャフトの他端に設けた
    球面を受ける球面受座と、該球面受座に上記トライポッ
    ドシャフトの球面を押付けることにより、トライポッド
    シャフトを回動不可能に固定するロック手段とを備えた
    カメラ用スタンドにおいて、 上記球面受座は、加圧手段によってトライポッドシャフ
    トの球面に押付けられているカメラ用スタンド。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 加圧手段は、球面受座に皿ばねを用いることにより構成
    されているカメラ用スタンド。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 加圧手段は、球面受座の背面側にコイルスプリングを配
    置することにより構成されているカメラ用スタンド。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 加圧手段は、球面受座に皿ばねを用いるとともに、該皿
    ばねの背面側に配置されたコイルスプリングにより構成
    されているカメラ用スタンド。
JP8013456A 1996-01-30 1996-01-30 カメラ用スタンド Pending JPH09214817A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005031605A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Umemoto Seisakusho:Kk 球継ぎ手および自由雲台
CN101982696A (zh) * 2010-11-01 2011-03-02 天津市电视技术研究所 用于摄像机的角度固定自锁装置
US8477249B2 (en) 2011-09-01 2013-07-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Television receiver and electronic device
CN105872330A (zh) * 2016-04-25 2016-08-17 苏州普京真空技术有限公司 一种伸缩调节式摄像头
JP2021120889A (ja) * 2017-07-06 2021-08-19 能美防災株式会社 自在取付台

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