JP2898570B2 - 車両用アウトサイドミラー - Google Patents

車両用アウトサイドミラー

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JP2898570B2 JP7908595A JP7908595A JP2898570B2 JP 2898570 B2 JP2898570 B2 JP 2898570B2 JP 7908595 A JP7908595 A JP 7908595A JP 7908595 A JP7908595 A JP 7908595A JP 2898570 B2 JP2898570 B2 JP 2898570B2
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隆宏 大石
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用アウトサイドミ
ラーに関し、より詳しくは車両用アウトサイドミラーの
車体への取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用アウトサイドミラーの車体への取
付け構造として、例えば実開昭60−150152号公
報に開示されているように、車体に軸支された取付け杆
の中間部に、外面の一部を球状にした二個のピースから
なる保持片を取付け、この保持片を中心に取付け杆に対
してミラーを上下方向および左右方向に首振りできるよ
うにした構造のものが知られている。
【0003】また、例えば実開昭62−20940号公
報に開示されているように、ミラー背板に突設したブラ
ケット対間に二つ割りにした円柱形の支持片を嵌設し、
両支持片にて先端部に抜け止め鍔部を備えた取付け杆を
円周方向回動可能に挟持した構造のものも知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述さ
れている従来の構造では、視界調整のために取付け杆に
対するミラーの取付け角度を調整する際に、ミラーの短
軸周り(縦長のミラーにおける上下方向)の調整は支点
から作用点までの腕の長さが十分に取れるために比較的
容易に行うことができるが、ミラーの長軸周り(縦長の
ミラーにおける左右方向)の調整は前記腕の長さが十分
に取れないために容易に行うことができない。したがっ
て、車両の運転者は両手を使ってそのような長軸周りの
調整を行わねばならないという問題点があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単な構成により、ミラーの長軸
周りもしくは短軸周りのいずれの方向の視界調整をも容
易に行うことのできる車両用アウトサイドミラーを提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明による車両用アウトサイ
ドミラーは、短軸と長軸とを有する縦長形状のミラー本
体の背板部に第1の半球状凹所を形成するとともに、こ
の第1の半球状凹所に対向するように第2の半球状凹所
を有するキャップを設け、これら背板部とキャップとの
間に、両側部にて互いに連結してなる二つ割り形状の球
状保持体を前記第1および第2の半球状凹所の内周面に
摺接しつつ前記ミラー本体の短軸に平行な軸の周りにそ
のミラー本体に対して相対回動可能に嵌挿し、先端部に
抜け止め鍔部を有する柱状の支持杆を前記球状保持体に
て挟持するようにかつその球状保持体の内周面に摺接し
つつ前記ミラー本体の長軸に平行な軸の周りにそのミラ
ー本体に対して相対回動可能に嵌挿し、前記球状保持体
の外周面と前記第1および第2の半球状凹所の内周面と
の間の摩擦力と、前記支持杆の外周面と前記球状保持体
の内周面との間の摩擦力とを略等しい値にすることを特
徴とするものである。
【0007】このように構成されている車両用アウトサ
イドミラーにおいては、ミラー本体をそのミラー本体の
短軸周りに回動させると、支持杆の球状保持体に対する
相対位置を変えずに、この球状保持体が第1および第2
の半球状凹所の内周面に摺接しつつ前記ミラー本体に対
して相対回動され、これによってミラー本体の短軸周り
の調整が行われる。また、ミラー本体をそのミラー本体
の長軸周りに回動させると、球状保持体の背板部および
キャップに対する相対位置を変えずに、支持杆が球状保
持体の内周面に摺接しつつ前記ミラー本体に対して相対
回動され、これによってミラー本体の長軸周りの調整が
行われる。この場合、支持杆の中心線からその支持杆と
球状保持体との摺接面までの距離がその支持杆の中心線
から球状保持体と第1および第2の半球状凹所との摺接
面までの距離より短くなっており、かつそれら各摺接面
に加わる背板部およびキャップによる締付け力が共通で
あることから、支持杆と球状保持体との摺接面に生じる
摩擦力が球状保持体と第1および第2の半球状凹所との
摺接面に生じる摩擦力よりも小さな値となって、ミラー
本体の長軸周りの調整を小さな調整力によって容易に行
うことが可能となる。
【0008】本発明において、前記球状保持体は両側部
にそれぞれ突片を有し、二つ割りの一方の球状保持体の
突片に爪部が、他方の球状保持体の突片にその爪部と係
合する爪掛け部がそれぞれ設けられ、各爪部が対向位置
にある爪掛け部に係合することにより二つ割りの球状保
持体が互いに連結されるようにするのが好ましい。この
ような構成によって、二つ割りの球状保持体同士を容易
に連結することができ、各部品の組付け,装着を簡単に
行うことが可能となる。
【0009】ここで、前記球状保持体は両側部の突片の
位置で前記背板部とキャップとの間に挟持されて支持さ
れるのが好ましい。
【0010】本発明の目的は、後述される詳細な説明か
ら明らかにされる。しかしながら、詳細な説明および具
体的実施例は最も好ましい実施態様について説明する
が、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変形
はその詳細な説明から当業者にとって明らかであること
から、具体例として述べるものである。
【0011】
【実施例】次に、本発明による車両用アウトサイドミラ
ーの具体的実施例について、図面を参照しつつ説明す
る。
【0012】図1に、本発明の一実施例に係る車両用ア
ウトサイドミラーの要部分解斜視図が示され、図2にミ
ラー本体の背面図が、図3に図2のA−A線断面図がそ
れぞれ示されている。
【0013】本実施例の車両用アウトサイドミラー1に
おいては、ABS樹脂もしくはポリプロピレン樹脂のよ
うな合成樹脂にて成形されてなるミラー本体2と、この
ミラー本体2の縁部2’に嵌められて固定される突曲面
状のミラー3とが備えられている。前記ミラー本体2に
は、背板部の下部中央に、このミラー本体2を車体に取
り付けるための取付け部となる窪部4が形成され、この
窪部4には、車体に固着される支持杆5を嵌挿するため
の半柱状凹所6と、この支持杆5を挟持するように取り
付けられる球状保持体7を嵌挿するための半球状凹所8
とが連続して設けられている。
【0014】前記支持杆5は、円筒状もしくは円柱状に
形成され、先端部に所定長さの小径部5aが設けられる
とともに、この小径部5aの先端側に抜け止め鍔部5b
が設けられてなるものである。また、前記球状保持体7
は、図1および図4乃至図8に示されているように、半
球体の両端部を切り落とした形の雄片9および雌片10
よりなる二つ割り形状とされ、これら雄片9および雌片
10を組み合わせた状態で球面状の外周面が前記ミラー
本体2の半球状凹所8に嵌まって回動可能な寸法にされ
ている。これら雄片9および雌片10は、偏肉防止のた
めに適宜空洞部を有する形状に成形され、内側面に前記
支持杆5の小径部5aと係合する半円状の挟持溝9a,
10aを有するとともに、両側部にそれぞれ突片9b,
9b;10b,10bを有する形状とされている。この
雄片9の突片9bにはフック状の爪部9cが突設され、
雌片10の突片10bにはその爪部9cを係止する爪掛
け部10cが穿設され、各爪部9cが対向する爪掛け部
10cに係止されることで雄片9と雌片10とが組み合
わされるようになっている。
【0015】これら雄片9と雌片10とは挟持溝9a,
10aに支持杆5の小径部5aを係合させるようにして
一体に組み合わされ、雄片9もしくは雌片10の外周面
がミラー本体2の半球状凹所8に、支持杆5が半柱状凹
所6にそれぞれ嵌まるようにミラー本体2に組付けられ
る。この半球状凹所8の両側方には、雄片9もしくは雌
片10の突片9b,9b;10b,10bを受け入れる
ための半円状凹部を有する受支体11,11が設けら
れ、支持杆5,球状保持体7が半柱状凹所6,半球状凹
所8にそれぞれ受け入れられる際に突片9b,9bもし
くは突片10b,10bが受支体11,11に受け入れ
られるようになっている。
【0016】また、半球状凹所8に受け入れられた球状
保持体7の外側面を支持するように、樹脂性の第1キャ
ップ12と金属製の第2キャップ13とが設けられる。
この第1キャップ12には、前記球状保持体7の外側面
を嵌挿するための半球状凹所12aが中央部に設けら
れ、2個の略V字形状の係止片12b,12bが上部に
突設されている。同様に、第2キャップ13には、半球
状凹所13aが中央部に設けられ、2個の矩形形状の係
止片13b,13bが突設されている。これら係止片1
2b,12b;13b,13bは、ミラー本体2の背板
部の表面側に取り付けられ上端部が折曲形成されてその
背板部に形成される孔14を通して裏面側に突設される
受支板の受入孔15,15に挿入・支持される。これら
第1キャップ12および第2キャップ13は、第1キャ
ップ12に設けられるダボ12c,12cが第2キャッ
プ13に設けられるダボ穴13c,13cに係合するこ
とによって互いに位置決めされる。また、これら第1キ
ャップ12および第2キャップ13の下端部は、挿通孔
12d,12d;13d,13dに挿通される長寸小ね
じ16,16がミラー本体2の背板部に設けられるねじ
受け17,17に螺合されることによってその背板部に
保持される。こうしてミラー本体2の窪部4に支持杆
5,球状保持体7,第1キャップ12および第2キャッ
プ13が取り付けられると、この窪部4は図示されない
カバーによって覆われる。なお、図1乃至図3において
符号18,19で示されるのは、ミラー3に埋設される
熱線のためのヒータ用部品を保持する保持爪である。
【0017】前述のようにしてミラー本体2が支持杆5
に取り付けられ、このミラー本体2をそのミラー本体2
の短軸(横軸)周りに回動させると、支持杆5の球状保
持体7に対する相対位置を変えずに、この球状保持体7
が半球状凹所8,12aの内周面に摺接しつつ前記ミラ
ー本体2に対して相対回動され、これによってミラー本
体2の上下方向の調整が行われる。また、ミラー本体2
をそのミラー本体2の長軸(縦軸)周りに回動させる
と、球状保持体7の背板部およびキャップ12,13に
対する相対位置を変えずに、支持杆5が球状保持体7の
内周面および半柱状凹所6に摺接しつつ前記ミラー本体
2に対して相対回動され、これによってミラー本体2の
左右方向の調整が行われる。
【0018】このミラー本体2の調整に際して各摺動面
に生じる摩擦力の関係について図9によって説明する。
【0019】図示のように、球状保持体7の背板部およ
びキャップ12,13による締付け力をW,支持杆5の
小径部5aの回動半径をr1 ,球状保持体7の回動半径
をr 2 ,小径部5aの外周面と球状保持体7の挟持溝9
a,10aとの間の摩擦係数をμ1 ,球状保持体7の外
周面と半球状凹所8,12aとの間の摩擦係数をμ2
すると、球状保持体7が支持杆5に対して回動する際の
摩擦力F1 および半球状凹所8,12aが球状保持体7
に対して回動する際の摩擦力F2 はそれぞれ次式で表さ
れる。 F1 =μ1 Wr12 =μ2 Wr2
【0020】これらの式において、μ1 ,μ2 は同様の
樹脂同士の摺接であるから略同じ値であると考えられる
ので、摩擦力F1 ,F2 は回動半径r1 ,r2 に比例す
ることとなってF1 <F2 が成り立つこととなる。した
がって、ミラー本体2の長軸周り(左右方向)の調整力
を短軸周り(上下方向)の調整力に比べて小さくするこ
とができる、言い換えれば回動支点から調整力の作用点
までの腕の長さが短く調整が困難である左右方向のミラ
ー3の視界調整を軽く行うことができる。
【0021】本実施例においては、車両用アウトサイド
ミラーに適用したものについて説明したが、本発明は、
縦寸法と横寸法の異なるあらゆる種類のミラーに適用す
ることができ、このようなミラーにおいて短い寸法の側
のミラー端部を持って視界調整を行う場合に、この視界
調整の調整力を小さくできるという作用効果を得ること
ができる。
【0022】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る車両用アウト
サイドミラーの要部分解斜視図である。
【図2】図2は、ミラー本体の背面図である。
【図3】図3は、図2のA−A線断面図である。
【図4】図4は、球状保持体の平面図である。
【図5】図5は、球状保持体の側面図である。
【図6】図6は、図4のB−B線断面図である。
【図7】図7は、図5のC−C線断面図である。
【図8】図8は、図5のD−D線断面図である。
【図9】図9は、ミラー本体の調整に際して各摺動面に
生じる摩擦力の関係を説明する図である。
【符号の説明】
1 車両用アウトサイドミラー 2 ミラー本体 3 ミラー 4 窪部 5 支持杆 5a 小径部 5b 抜け止め鍔部 6 半柱状凹所 7 球状保持体 8 半球状凹所 9 雄片 9a 挟持溝 9b 突片 9c 爪部 10 雌片 10a 挟持溝 10b 突片 10c 爪掛け部 11 受支体 12 第1キャップ 12a 半球状凹所 13 第2キャップ 13a 半球状凹所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 1/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短軸と長軸とを有する縦長形状のミラー
    本体の背板部に第1の半球状凹所を形成するとともに、
    この第1の半球状凹所に対向するように第2の半球状凹
    所を有するキャップを設け、これら背板部とキャップと
    の間に、両側部にて互いに連結してなる二つ割り形状の
    球状保持体を前記第1および第2の半球状凹所の内周面
    に摺接しつつ前記ミラー本体の短軸に平行な軸の周りに
    そのミラー本体に対して相対回動可能に嵌挿し、先端部
    に抜け止め鍔部を有する柱状の支持杆を前記球状保持体
    にて挟持するようにかつその球状保持体の内周面に摺接
    しつつ前記ミラー本体の長軸に平行な軸の周りにそのミ
    ラー本体に対して相対回動可能に嵌挿し、前記球状保持
    体の外周面と前記第1および第2の半球状凹所の内周面
    との間の摩擦力と、前記支持杆の外周面と前記球状保持
    体の内周面との間の摩擦力とを略等しい値にすることを
    特徴とする車両用アウトサイドミラー。
  2. 【請求項2】 前記球状保持体は両側部にそれぞれ突片
    を有し、二つ割りの一方の球状保持体の突片に爪部が、
    他方の球状保持体の突片にその爪部と係合する爪掛け部
    がそれぞれ設けられ、各爪部が対向位置にある爪掛け部
    に係合することにより二つ割りの球状保持体が互いに連
    結されることを特徴とする請求項1に記載の車両用アウ
    トサイドミラー。
  3. 【請求項3】 前記球状保持体は両側部の突片の位置で
    前記背板部とキャップとの間に挟持されて支持されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車両用アウトサイドミ
    ラー。
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