JPH09213471A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPH09213471A
JPH09213471A JP3751796A JP3751796A JPH09213471A JP H09213471 A JPH09213471 A JP H09213471A JP 3751796 A JP3751796 A JP 3751796A JP 3751796 A JP3751796 A JP 3751796A JP H09213471 A JPH09213471 A JP H09213471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microwave oven
current
switch
magnetron
transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3751796A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Kishimoto
秀三 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH09213471A publication Critical patent/JPH09213471A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネトロンを断続運転する低出力モード時
にもマグネトロンの発振異常を検知する。 【解決手段】 メインリレー2は加熱運転時に常時オン
し、一方、マイクロリレー3は高出力モードの連続運転
中及び低出力モード(断続運転)のマグネトロン6発振
中にのみオンする。制御部9は、いずれか一方のリレー
をオフしている期間に電流検知器13にて検知した電流
値を所定値と比較し、所定値以上の電流が流れている場
合には異常状態であると判断し、二つのリレー2、3を
オフする。従って、いずれか一方のリレーが溶着しても
他方のリレーにより電流を遮断することができ、高い安
全性が確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに関し、
特に電子レンジの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジのマグネトロンの異常発振を
防止するための安全装置として従来知られているもの
に、実開昭60−99799号公報に開示されたものが
ある。図5は、その電子レンジの電気的な構成を示す概
略図である。
【0003】交流電源1からの配線は、電磁開閉リレー
2及び電流検知トランス4を介してトランス5の一次側
コイル5aに接続される。トランス5の二次側低圧コイ
ル5cはマグネトロン6のヒータ加熱用の電流を供給す
るためのものであり、また、トランス5の二次側高圧コ
イル5bは倍電圧整流のためのコンデンサ7及びダイオ
ード8に接続され、これによりマグネトロン6に約33
00Vの直流電圧を印加する働きをする。電流検知トラ
ンス4にて検知された信号は異常検知回路21に入力さ
れ、加熱運転中に所定値以上の電流が一次側コイル5a
に流れない場合にはマグネトロン6の発振が異常である
と判断し、制御部20に異常検知信号を出力する。制御
部20はこの異常検知信号を受けると、電磁開閉リレー
2を開放しトランス5に供給する電流を遮断する。この
結果、マグネトロン6の発振は停止する。
【0004】また、上記従来例の他に、加熱運転終了後
にトランスの一次側コイルに流れる電流を検出し、この
検出値が所定値以上である場合には電磁開閉リレー等の
異常と判断し、故障表示や警告音による報知を行なうも
のも商品化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のよう
な構成の従来の電子レンジでは、加熱運転中にのみ異常
検知を行なうため、加熱運転中にリレーの溶着が生じて
電流が遮断できなくなった場合にはマグネトロンの発振
が続いて異常加熱を生じる危険性がある。
【0006】一方、後者のような構成の従来の電子レン
ジでは、故障表示や警告音による報知時に調理者が電子
レンジ付近にいないと主電源スイッチのオフ或いは電源
コンセントの引抜き等の処置を講ずることができない。
また、加熱運転終了後にのみ異常検知を行なうため、断
続運転の運転休止期間中には上記のような異常検知は行
なわれない。
【0007】特に業務用の電子レンジではマグネトロン
の出力が家庭用のものに比較して高いため、長時間、連
続運転を行なうと被加熱物から発火する等の危険性が高
い。このため、通常、連続運転を行なう高出力モードに
おいては長時間の運転時間の入力が行なえないような構
成が採られている。しかしながら、マグネトロンを断続
的に運転させる低出力モードにおいて、リレーの溶着等
によりトランスに電流が流れ続けることになると、連続
的に長時間の加熱運転が行なわれることとなり危険な状
態に至る。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、マグネ
トロンの連続運転時はもちろんのこと断続運転の運転休
止期間中にもマグネトロンの異常発振を検知することが
でき、より一層安全性を高めることができる電子レンジ
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された本発明に係る電子レンジは、電源をトランス
の一次側コイル接続し、該トランスの二次側コイルにマ
グネトロンを接続した電子レンジにおいて、 a)前記トランスの一次側コイルに直列に接続された第1
のスイッチ手段と、 b)該第1のスイッチに直列に接続された第2のスイッチ
手段と、 c)該第2のスイッチに直列に接続された電流検知手段
と、 d)加熱運転時に、前記第1のスイッチ手段を閉鎖すると
共に加熱出力に応じて前記第2のスイッチ手段の開閉を
制御する加熱制御手段と、 e)前記第1及び第2のスイッチ手段の少なくとも一方が
開放状態になるよう制御されているときに、前記電流検
知手段にて検知された電流値が所定値以上であることを
検知する異常検知手段と、 f)該異常検知手段において異常が検知された場合、前記
第1及び第2のスイッチ手段の両者を開放する異常時制
御手段と、 を備えることを特徴としている。
【0010】なお、前記異常検知手段は、前記第1及び
第2のスイッチ手段の両者が閉鎖状態になるように制御
されているときには、前記電流検知手段にて検知された
電流値が所定値以下であることを検知するように構成す
ることが好ましい。
【0011】また、本発明に係る電子レンジは、更に報
知手段を備え、前記異常時制御手段は第1及び第2のス
イッチ手段の両者を開放するに際し該報知手段を駆動す
るように構成することがより好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために成され
た本発明に係る電子レンジでは、マグネトロンを発振さ
せるために電圧を印加するトランスに対し電流を供給す
る配線に直列に二個以上のスイッチ手段を設ける。第1
のスイッチ手段は、連続加熱又は断続加熱の如何に拘ら
ず加熱運転が開始される際に閉鎖され、加熱運転の終了
時に開放される。一方、第2のスイッチ手段は、加熱運
転時のマグネトロン発振期間においてのみ閉鎖される。
従って、断続運転の発振期間中には第1、第2のスイッ
チ手段共に閉鎖され、発振休止期間中には第1のスイッ
チ手段は閉鎖されているが第2のスイッチ手段は開放さ
れる。異常検知手段は、第1及び第2のスイッチ手段の
開閉の制御状態を把握し、いずれかのスイッチ手段が開
放されるように制御されている期間、すなわち、加熱運
転が終了した後、乃至は、断続運転の発振休止期間中に
トランスに流れる電流の値を判定することによりスイッ
チ手段の溶着等による電流の遮断不良を検知している。
【0013】なお、前記異常検知手段は、第1及び第2
のスイッチ手段の開閉の制御状態を把握し、両者が閉鎖
状態になるように制御されているとき、すなわちトラン
スに電流が供給されマグネトロンが発振状態にあるとき
に、前記電流検知手段にて検知された電流値が所定値以
下であることを検知した場合、スイッチ手段の閉鎖不
良、断線等の導通不良であると判断するように構成する
ことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る電子レンジによれば、加熱
運転終了後、又は断続運転の発振休止期間中に、複数の
スイッチ手段の内のいずれかが故障しマグネトロンが異
常発振を生じた場合、他のスイッチ手段を用いてトラン
スに流れる電流を遮断することができるため、安全性を
確保することができる。特に、断続運転の発振休止期間
中にスイッチ手段の溶着等が発生し連続運転になってし
まった場合でも異常検知が行なえるので、高出力の長時
間運転が行なわれることを未然に防止することができ
る。
【0015】また、マグネトロンの発振中にもトランス
に流れる電流を監視しているので、断線等によるマグネ
トロンの発振不良を検知して調理者に知らせることがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る電子レンジの実施例につ
いて図を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施例
による電子レンジの電気系構成図である。図1おいて、
電源1はメインリレー(RL1)2、マイクロリレー
(RL2)3、及び電流検知トランス4を介してトラン
ス5の一次側コイル5aに接続される。一次側コイル5
aに流れる電流は電流検知トランス4で検知され、電流
検知器13にて電流値に対応した信号に変換され制御部
9に入力される。
【0017】メインリレー2及びマイクロリレー3は、
主としてマイクロコンピュータで構成される制御部9か
らの制御信号に従ってリレー駆動部14によりそれぞれ
オン/オフ駆動される。制御部9は、操作部10に対し
キースキャン信号を出力しキー入力に応じた信号を受け
取る。また、表示部11に対しキー入力に応じた表示や
調理の進行状況をモニタするための表示を行なう。更
に、報知部12は電子ブザー又は合成音声により調理者
に注意を促す警告音を発生するためのもので、制御部9
により駆動される。
【0018】以下、図2の制御フローチャートに沿って
加熱調理動作の手順を説明する。調理者が主電源スイッ
チを投入すると(ステップS1)、制御部9では内部の
初期リセットが実行される(ステップS2)。ここで
は、故障状態を示すERRORフラグ、及び運転状態を
示すBSYフラグをそれぞれリセットし、また、メイン
リレー2、マイクロリレー3がオフ状態であることを確
認する。このとき、トランス5の一次側コイル5aには
電流が供給されないのでマグネトロン6は発振しない。
【0019】次に、ステップS3では、表示部11に時
刻、調理進行状況等の表示が行なわれる。電源投入後の
初期状態では、表示部11にはその時点での時刻が表示
される。ステップS4、S5では、故障が検知された状
態にあるか否かを判断するためにERRORフラグが判
定される。電源投入後の初期状態では、ERRORフラ
グはステップS2にてリセットされた状態にあるので、
ステップS5からS8へ進む。
【0020】ステップS8、S9では、制御部9から操
作部10に対しキースキャン信号が出力され、キー入力
の有無が判定される。キー入力により運転開始の指示が
なされるとステップS10からS11へ進み、加熱運転
中であることを示すフラグBSYをセットし、更にステ
ップS12へ進んでメインリレー2及びマイクロリレー
3をそれぞれオンさせる。この結果、トランス5に電流
が供給されマグネトロン6が発振を開始する。運転が開
始された後、ステップはS3へ戻り、ステップS4、S
5、S8、S9からS13へ進む。
【0021】ところで、加熱運転には高出力モード及び
低出力モードの二つのモードがある。図3は高出力モー
ド時のメインリレー2及びマイクロリレー3の制御状態
を示す図であり、図4は低出力モード時のメインリレー
2及びマイクロリレー3の制御状態を示す図である。メ
インリレー2は加熱運転中、常時オンされた状態にあ
る。一方、マイクロリレー3は高出力モード時には常時
オン状態にあるため、トランス5に連続的に電流が供給
されマグネトロン6は連続的に発振する。低出力モード
時にはマイクロリレー3は加熱出力に応じて断続的にオ
ン/オフ制御される(図4(a)参照)。従って、マグ
ネトロン6は断続的に発振する。なお、断続運転時に
は、発振及び発振休止の各期間の長さの割合は加熱出力
に応じて決められる。
【0022】ステップS13、S14では、加熱運転中
であるか否かを判断するためにBSYフラグが1である
か否かが判定され、BSYフラグ=1すなわち加熱運転
中である場合にステップS20、S21へ進む。そし
て、マイクロリレー3がオフしているか否かが判定され
る。すなわち、加熱運転中で且つマイクロリレー3がオ
フ状態である場合には低出力モードの発振休止期間中で
あると判断することができ、この場合ステップはS2
0、S21からS16へ進む。また、マイクロリレー3
がオン状態である場合には、高出力モードの連続運転中
であるか又は低出力モードの発振期間中であると判断す
ることができる。この場合、ステップはS20、S21
からS22、S23へ進み、電流検知器13による検知
値が6[A]以上であるか否かが判定される。すなわ
ち、マグネトロン6が正常に発振している状態では電流
値は6[A]以上となる筈であるから、この場合には加
熱処理動作を継続する。
【0023】メインリレー2、マイクロリレー3、又は
リレー駆動部14の故障、或いはコンデンサ7等の高圧
部品の特性劣化によりマグネトロン6の発振に異常をき
たしステップS23にて検知値が6[A]を下回った場
合、ステップはS19へ進み故障を検知したことを示す
ERRORフラグをセットする。この後、ステップはS
3、S4、S5、S6へと進み、メインリレー2及びマ
イクロリレー3をオフしてマグネトロン6の発振を停止
させる。そして、表示部11に対し故障表示を行なうと
共に、報知部12を駆動し警告音を発生させる(ステッ
プS7)。
【0024】ステップS21においてマイクロリレー3
がオフしている場合には、断続運転の発振休止期間中で
あるからステップS16へ進み、一定時間、例えば2秒
間待機した後にステップS17、S18へ進む。そし
て、電流検知値が1[A]以下であるか否かが判定され
る。すなわち、マイクロリレー3がオフしておりトラン
ス5に供給される電流が遮断されている状態であれば、
電流検知値は1[A]以下になる筈であるので、その場
合はステップS3へ戻る。電流検出値が1[A]以上で
ある場合には、マイクロリレー3の溶着、リレー駆動部
14の故障、或いは配線の短絡等が生じている可能性が
高いため、ステップS19へ進み、故障を検知したこと
を示すERRORフラグをセットする。そして、ステッ
プはS3、S4、S5、S6へと進み、メインリレー2
及びマイクロリレー3をオフしてマグネトロン6の発振
を停止させる。更に、表示部11に対し故障表示を行な
うと共に、報知部12を駆動し警告音を発生させる(ス
テップS7)。
【0025】なお、上記実施例中の数値等は一例であっ
て適宜変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による電子レンジの電気系構
成図。
【図2】 本実施例による電子レンジにおける加熱制御
のフローチャート。
【図3】 高出力モード時のリレーのオン/オフ制御の
状態を示すタイミング図。
【図4】 低出力モード時のリレーのオン/オフ制御の
状態を示すタイミング図。
【図5】 従来の電子レンジの電気系構成図。
【符号の説明】
2…メインリレー 3…マイクロリレ
ー 4…電流検知トランス 5…トランス 5a…一次側コイル 5b…二次側高圧
コイル 5c…二次側低圧コイル 6…マグネトロン 9…制御部 11…表示部 12…報知部 13…電流検知器 14…リレー駆動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源をトランスの一次側コイル接続し、
    該トランスの二次側コイルにマグネトロンを接続した電
    子レンジにおいて、 a)前記トランスの一次側コイルに直列に接続された第1
    のスイッチ手段と、 b)該第1のスイッチに直列に接続された第2のスイッチ
    手段と、 c)該第2のスイッチに直列に接続された電流検知手段
    と、 d)加熱運転時に、前記第1のスイッチを閉鎖すると共に
    加熱出力に応じて前記第2のスイッチの開閉を制御する
    加熱制御手段と、 e)前記第1及び第2のスイッチ手段の少なくとも一方が
    開放状態になるよう制御されているときに、前記電流検
    知手段にて検知された電流値が所定値以上であることを
    検知する異常検知手段と、 f)該異常検知手段において異常が検知された場合、前記
    第1及び第2のスイッチ手段の両者を開放する異常時制
    御手段と、 を備えることを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子レンジにおいて、
    前記異常検知手段は、前記第1及び第2のスイッチ手段
    の両者が閉鎖状態になるように制御されているときに、
    前記電流検知手段にて検知された電流値が所定値以下で
    あることを検知することを特徴とする電子レンジ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電子レンジにおいて、
    更に報知手段を備え、前記異常時制御手段は第1及び第
    2のスイッチ手段の両者を開放するに際し該報知手段を
    駆動することを特徴とする電子レンジ。
JP3751796A 1996-01-30 1996-01-30 電子レンジ Pending JPH09213471A (ja)

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JP3751796A JPH09213471A (ja) 1996-01-30 1996-01-30 電子レンジ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999010780A1 (de) * 1997-08-22 1999-03-04 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur erkennung von fehlschaltungen eines ersten relais
US6344636B1 (en) * 1999-10-16 2002-02-05 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for detecting abnormal operation of parts of microwave oven
WO2011051178A1 (de) 2009-10-28 2011-05-05 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Haushaltsgerät, insbesondere geschirrspülmaschine

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999010780A1 (de) * 1997-08-22 1999-03-04 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur erkennung von fehlschaltungen eines ersten relais
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