JPH09212548A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法

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JPH09212548A
JPH09212548A JP1523596A JP1523596A JPH09212548A JP H09212548 A JPH09212548 A JP H09212548A JP 1523596 A JP1523596 A JP 1523596A JP 1523596 A JP1523596 A JP 1523596A JP H09212548 A JPH09212548 A JP H09212548A
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JP
Japan
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order
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user
product
terminal
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Application number
JP1523596A
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English (en)
Inventor
Emiko Sekiguchi
絵美子 関口
Hisaya Kurami
尚也 倉見
Teiji Koga
禎治 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータだけでなく、ファクシミリや電
話機によっても、オンラインショッピングを行うことが
できるようにする。 【解決手段】 システムサーバ1では、パソコン3,F
AX4、および電話機6から送信されてくる、商品を注
文するための注文データが受信され、注文データは、す
べて、例えばテキストデータに変換される。そして、そ
のテキストデータに変換された注文データは、商品の販
売店のパソコン10に、例えば電子メールで送信され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理方法に関する。特に、例えばコンピュータ
や、電話機、ファクシミリその他のいずれのメディアの
端末によっても、オンラインショッピングを行うことが
できるようにする情報処理装置および情報処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近では、いわゆるパソコン通信やイン
ターネットなどのコンピュータネットワークにおいて、
オンラインショッピングサービスが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
コンピュータネットワークにおいて行われているオンラ
インショッピングサービスの提供を受ける場合には、コ
ンピュータが必要なため、コンピュータを有していない
ユーザは、そのサービスを利用するのが困難であった。
【0004】しかしながら、コンピュータネットワーク
におけるオンラインショッピングサービスを、コンピュ
ータを有していなくても、例えば普及率が比較的高く、
操作も容易な電話機やファクシミリ(以下、適宜、FA
Xという)などの、コンピュータと異なるメディアの端
末で利用することができれば便利である。
【0005】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、複数種類のメディアの端末のうちのいず
れを用いても、オンラインショッピングを行うことがで
きるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、端末から送信されてくる、商品を注文するた
めの注文データを受信する受信手段と、受信手段により
受信された注文データを、所定のメディアのデータに変
換する第1の変換手段と、第1の変換手段より出力され
る所定のメディアのデータを、商品の発注先の端末であ
る発注先端末に送信する送信手段とを備えることを特徴
とする。
【0007】請求項6に記載の情報処理方法は、端末か
ら送信されてくる、商品を注文するための注文データを
受信し、注文データを所定のメディアのデータに変換
し、所定のメディアのデータを、商品の発注先の端末で
ある発注先端末に送信することを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の情報処理装置において
は、受信手段は、端末から送信されてくる、商品を注文
するための注文データを受信し、第1の変換手段は、受
信手段により受信された注文データを、所定のメディア
のデータに変換するようになされている。送信手段は、
第1の変換手段より出力される所定のメディアのデータ
を、商品の発注先の端末である発注先端末に送信するよ
うになされている。
【0009】請求項6に記載の情報処理方法において
は、端末から送信されてくる、商品を注文するための注
文データを受信し、注文データを所定のメディアのデー
タに変換し、所定のメディアのデータを、商品の発注先
の端末である発注先端末に送信するようになされてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用したオンラ
インショッピングシステムの一実施例の構成を示してい
る。システムサーバ1は、コンピュータや、FAX、電
話機などの複数種類のメディアの端末のいずれを有する
ユーザに対しても、オンラインショッピングサービスを
提供するようになされている。即ち、システムサーバ1
は、例えばコンピュータや、FAX、電話機などの複数
種類のメディアの端末のいずれからでも、商品を受注
し、その商品を販売店に発注する処理を行うようになさ
れている。従って、システムサーバ1が提供するオンラ
インショッピングサービスは、いわば、メディアの混在
した中で、オンラインで商品を購入することができるよ
うにするものであるから、メディアミックスショッピン
グ(Media Mix Shopping)サービスということができ
る。
【0011】この実施例では、システムサーバ1は、公
衆網2を介して、ユーザAが有するパーソナルコンピュ
ータ(以下、適宜、パソコンという)3と接続されてい
る。ユーザA(userA)がパソコン3を操作し、こ
れにより、パソコン3からシステムサーバ1に対し、商
品に関する情報(例えば、商品名や、商品コード、商品
の値段、仕様、製造メーカなど)(以下、適宜、商品情
報という)の要求(商品情報要求)がなされると、シス
テムサーバ1は、パソコン3に対し、その商品情報を、
パソコン3で取扱いが可能なデータ(パソコン3用のデ
ータ)(以下、適宜、コンピュータデータという)の形
で送信する。
【0012】この商品情報は、パソコン3において表示
される。この表示画面には、商品を注文するときに操作
されるオーダボタン(order)が設けられており、
ユーザAは、商品情報を見て、その商品の購入を希望す
る場合には、オーダボタンをクリックするなどして操作
する。この操作により、パソコン3からシステムサーバ
1に対し、商品の注文の要求(注文要求)と、その注文
をするために必要なデータである注文データ(例えば、
注文する商品を特定するための情報(例えば、商品名や
商品コードなど)や、商品を注文する数など)が送信さ
れる。
【0013】また、システムサーバ1は、公衆網2を介
して、ユーザB(userB)が有するFAX4とも接
続されている。ユーザBがFAX4を操作し、これによ
り、FAX4からシステムサーバ1に対し、商品情報の
要求がなされると、システムサーバ1は、FAX4に対
し、その商品情報を、FAX4で取扱いが可能なデータ
(FAX4用のデータ)(以下、適宜、FAXデータと
いう)の形で送信する。
【0014】この商品情報は、FAX4において、所定
の用紙に、例えばカタログなどのような形式に再現され
て出力される。ユーザBは、用紙に再現された商品情報
を見て、その商品の購入を希望する場合には、FAX4
を操作し、商品の注文の要求と、注文データを入力す
る。この注文要求と注文データは、システムサーバ1に
送信される。
【0015】さらに、システムサーバ1は、公衆網2を
介して、ユーザC(userC)が有する電話機6とも
接続されている。ユーザCが電話機6を操作し、これに
より、電話機6からシステムサーバ1に対し、商品情報
の要求がなされると、システムサーバ1は、電話機6に
対し、その商品情報を、電話機6で取扱いが可能なデー
タとしての、例えば音声データの形で送信する。
【0016】この商品情報は、電話機6において、音声
で出力される。ユーザCは、この商品情報を聴いて、そ
の商品の購入を希望する場合には、電話機6を操作し、
商品の注文の要求と、注文データを入力する。この注文
要求と注文データは、システムサーバ1に送信される。
【0017】システムサーバ1では、パソコン3や、F
AX4、電話機6から、以上のようにして送信されてく
る注文要求と注文データが受信される。システムサーバ
1は、ユーザ(ここでは、ユーザA乃至C)の氏名や、
住所、電話番号さらには、クレジットカードの番号、あ
るいは銀行の口座番号などの、商品の発送および商品の
代金の徴収に必要な情報(以下、適宜、ユーザ情報とい
う)を管理しており、注文要求を受信したユーザのユー
ザ情報を、その注文要求とともに受信した注文情報と対
応付けて、発注データとして、商品の販売店(商品の発
注先)に設置されている、例えばFAX7などに、公衆
網2を介して送信する。
【0018】販売店では、FAX7において、システム
サーバ1からの発注データ(注文fax)が受信され、
その発注データに基づいて、商品の発送が行われるとと
もに、その代金が、例えばユーザの銀行口座などから自
動引き落としされる。
【0019】あるいは、また、システムサーバ1は、発
注データを、商品の販売店に設置されている、例えばパ
ソコン10などに、コンピュータネットワーク9を介し
て送信する。即ち、例えば、コンピュータネットワーク
9がインターネットである場合には、システムサーバ1
は、発注データを電子メール(E−mail)などにし
て、パソコン10に送信する。
【0020】販売店では、パソコン10において、シス
テムサーバ1からの電子メール(注文e−mail)が
受信され、その電子メールに基づいて、商品の発送が行
われるとともに、その代金がユーザの銀行口座から自動
引き落としされる。
【0021】従って、パソコン3,FAX4、または電
話機6のうちのいずれの端末によっても、ユーザは、シ
ステムサーバ1によって提供されるオンラインショッピ
ングサービスを利用し、希望する商品を購入することが
できる。
【0022】なお、図1の実施例には図示していない
が、コンピュータネットワーク9には、他のユーザが有
するパソコンが接続されており、このようなパソコンに
よっても、コンピュータネットワーク9を介して、シス
テムサーバ1にアクセス(ログイン)することで、オン
ラインショッピングサービスを利用することができるよ
うになされている。
【0023】図2は、図1のシステムサーバの構成例を
示している。通信部21(受信手段)(送信手段)は、
公衆網2を介して行われるパソコン3、FAX4、電話
機6、FAX7との通信を制御するようになされてい
る。さらに、通信部21は、コンピュータネットワーク
9を介して行われるパソコン10やその他のパソコン
(コンピュータ)との通信も制御するようになされてい
る。
【0024】メディア検出部22は、制御部24を介し
て供給される通信部21の出力に基づいて、その通信相
手のメディアを検出し、その検出結果を、制御部24に
供給するようになされている。即ち、通信部21は、例
えばパソコン3、FAX4、電話機6と通信を行うため
のブロックから構成され、パソコン3、FAX4、電話
機6を有するユーザA,B,Cは、それぞれ対応するブ
ロックにアクセスするようになされており、メディア検
出部22では、どのブロックと通信が行われているか
で、通信相手のメディアを検出し、その検出結果を、制
御部24に出力するようになされている。ユーザデータ
ベース23は、各ユーザのユーザ情報を、そのユーザの
IDおよびパスワードと対応付けて記憶している。
【0025】即ち、システムサーバ1が提供するメディ
アミックスショッピングサービスを利用するには契約を
結ぶ必要があり、契約を結んだユーザに対しては、ID
およびパスワードが発行される。ユーザデータベース2
3には、このように契約を結んだユーザのユーザ情報
と、IDおよびパスワードとが対応付けられて登録され
る。
【0026】制御部24は、通信部21、メディア検出
部22、およびメディア変換部26を制御する他、ユー
ザデータベース23を参照して、アクセスのあったユー
ザの認証を行うようにもなされている。商品情報記憶部
25は、商品情報を、所定のメディアのデータ(ここで
は、例えばコンピュータデータの1つであるテキストデ
ータとする)の形で記憶している。
【0027】メディア変換部26(第1および第2の変
換手段)は、商品情報記憶部25に記憶された商品情報
を、メディア検出部22で検出された通信相手のメディ
アに対応したデータの形に変換し、制御部24および通
信部21を介して、その通信相手に送信するようになさ
れている。また、メディア変換部26は、通信部21か
ら制御部24を介して供給される注文データを、所定の
メディアのデータ(ここでも、例えばテキストデータと
する)に変換するようにもなされている。さらに、メデ
ィア変換部26は、後述する発注制御部29の制御にし
たがい、同じく後述する注文データ記憶部27に記憶さ
れた注文データを読み出し、販売店に設置されている端
末のメディアのデータの形に変換するようにもなされて
いる。なお、このような異なるメディアのデータ間の変
換を行う方法については、例えば特公平7−10584
8号公報などに、その詳細が開示されている。
【0028】注文データ記憶部27は、メディア変換部
26から出力される注文データを記憶するようになされ
ている。販売店データベース28には、商品の販売店に
設置された端末(発注先端末)のメディアが何であるか
と、その発注先端末へアクセスするための情報(以下、
適宜、アクセス先情報という)とが、発注先端末情報と
して記憶されている。即ち、例えば発注先端末が、FA
X7である場合、販売店データベース28には、発注先
端末がFAXである旨と、そのFAX番号(アクセス先
情報)とが、発注先端末情報として登録される。また、
例えば発注先端末が、パソコン10である場合、販売店
データベース28には、発注先端末がパソコンである旨
と、その電子メールアドレス(E−Mailアドレス)
(アクセス先情報)とが、発注先端末情報として登録さ
れる。
【0029】発注制御部29は、販売店データベース2
8に記憶された発注先端末情報を参照して、通信部21
およびメディア変換部26を制御し、これにより、注文
データ記憶部27に記憶された注文データに対応する商
品の発注処理を行うようになされている。
【0030】次に、その動作について説明する。ユーザ
が、パソコン3や、FAX4、電話機6(以下、適宜、
これらをまとめてユーザ端末という)などを操作し、シ
ステムサーバ1にアクセスすると、通信部21におい
て、そのユーザ端末との間の通信リンクが確立される。
さらに、通信部21は、ユーザ端末から送信されてくる
信号を、制御部24に供給する。制御部21は、通信部
21の出力、即ち、ユーザ端末から送信されてくる信号
を、メディア検出部22に出力し、そのユーザ端末のメ
ディアを検出させる。メディア検出部22は、ユーザ端
末のメディアを検出すると、その検出結果を、制御部2
4に出力する。
【0031】制御部24は、メディア検出部22からユ
ーザ端末のメディアの検出結果を受信すると、ユーザ端
末に対し、IDとパスワードの入力を要求する。これに
対応して、ユーザ端末からIDおよびパスワードとが送
信されてくると、そのIDおよびパスワードは、通信部
21を介して、制御部24で受信され、制御部24は、
そのIDとパスワードとの組合せが、ユーザデータベー
ス23に登録されているかどうかを確認する。そして、
ユーザ端末から送信されてきたIDおよびパスワードの
組合せが、ユーザデータベース23に登録されていない
場合、制御部24は、通信部21を制御し、例えばメデ
ィアミックスショッピングサービスの利用には契約が必
要である旨のメッセージを、ユーザ端末に送信させ、さ
らに、そのユーザ端末との回線を切断させる。
【0032】ユーザ端末から送信されてきたIDおよび
パスワードの組合せが、ユーザデータベース23に登録
されている場合、即ち、契約を結んだユーザからのアク
セスがあった場合、制御部24は、通信部21を制御
し、所定の入力を促すメッセージを、ユーザ端末に送信
させる。そして、これに対応して、ユーザがユーザ端末
を操作し、商品情報要求や注文要求がなされると、制御
部24は、その要求に対応した制御を行う。
【0033】即ち、制御部24は、商品情報要求を受信
すると、メディア変換部26を制御し、商品情報記憶部
25から商品情報を読み出させ、その商品情報を、メデ
ィア検出部22から受信したユーザ端末のメディアに対
応したデータ(ユーザ端末用のデータ)に変換させる。
即ち、これにより、ユーザ端末がパソコン3、FAX
4、または電話機6である場合、商品情報は、例えばテ
キストデータ、FAXデータ、または音声データにそれ
ぞれ変換される。メディアの変換された商品情報は、メ
ディア変換部26から制御部24に出力される。
【0034】なお、メディア変換部26では、商品情報
が、ユーザ端末のメディアと一致するメディアのデータ
の形で記憶されている場合には、その変換は行われない
(行う必要がない)。従って、本実施例では、商品情報
は、上述したようにテキストデータの形で、商品情報記
憶部25に記憶されているので、ユーザ端末のメディア
がパソコン3である場合には、商品情報の変換は行われ
ない。
【0035】制御部24は、メディア変換部26から商
品情報を受信すると、その商品情報を、通信部21を制
御することにより、ユーザ端末に送信させる。
【0036】以上のようにして送信されてくる商品情報
は、ユーザ端末で受信され、ユーザは、ユーザ端末で受
信された商品情報を参照して、その商品を購入するかど
うかを決定する。そして、ユーザは、商品を購入するこ
とを決定した場合には、ユーザ端末を所定操作し、これ
により、注文要求および注文データを送信する。
【0037】この注文要求および注文データは、通信部
21を介して、制御部24で受信される。制御部24
は、注文要求を受信すると、それとともに送信されてき
た注文データを、メディア変換部26に出力し、所定の
メディアのデータ(ここでは、上述したようにテキスト
データ)の形に変換させる。メディア変換部26におい
てテキストデータとされた注文データは、メディア変換
部26から注文データ記憶部27に供給されて記憶され
る。
【0038】従って、本実施例において、注文データ記
憶部27では、いかなるメディアのユーザ端末から送ら
れてきた注文データであっても、すべてテキストデータ
の形で記憶される。
【0039】その後、発注制御部29は、所定の時刻と
なると、あるいは、注文データ記憶部27に、所定数以
上の商品の注文に関する注文データが記憶されると、販
売店に対し、その商品を発注するための制御を行う。
【0040】即ち、発注制御部29は、販売店データベ
ース28に記憶されている発注先端末情報を参照し、発
注先端末のメディアと、アクセス先情報とを認識する。
そして、発注制御部29は、メディア変換部26を制御
し、注文データ記憶部27に記憶された注文データを読
み出させ、発注先端末のメディアのデータの形に変換さ
せる。メディアの変換された注文データは制御部24に
出力される。
【0041】なお、メディア変換部26では、注文情報
が、発注先端末のメディアと一致するメディアのデータ
の形で記憶されている場合には、その変換は行われない
(行う必要がない)。従って、本実施例では、注文デー
タは、上述したようにテキストデータの形で、注文デー
タ記憶部27に記憶されるので、販売店における発注先
端末がFAX7である場合には、注文データはFAXデ
ータの形に変換され、販売店における発注先端末がパソ
コン10である場合には、注文データの変換は行われな
い。
【0042】制御部24は、メディア変換部26から注
文データを受信すると、各注文データを送信してきたユ
ーザのユーザ情報を、ユーザデータベース23から読み
出し、その注文データと対応付け、発注データとする。
【0043】ここで、制御部24は、ユーザデータベー
ス23に記憶されたユーザ情報が、メディア変換部26
から受信した注文データのメディアと一致していない場
合には、そのユーザ情報を、メディア変換部26に供給
し、注文データのメディアと一致したメディアのデータ
に変換させ、その後、ユーザ情報と注文データとを対応
付けて、発注データとするようになされている。従っ
て、発注データは、発注先端末のメディアと一致するメ
ディアのデータの形になっている。
【0044】発注データは、制御部24から通信部21
に供給され、通信部21は、制御部24から発注データ
を受信すると、発注制御部29の制御にしたがい、その
発注データを、アクセス先情報に基づいて、発注先端末
に送信する。
【0045】即ち、発注先端末がFAX7である場合、
アクセス先情報は、上述したようにFAX番号であるか
ら、通信部21は、そのFAX番号をダイヤルし、FA
X7との通信リンクを確立する。その後、通信部21
は、発注データを、公衆網2を介してFAX7に送信す
る。また、発注先端末がパソコン10である場合、アク
セス先情報は、上述したように電子メールアドレスであ
るから、通信部21は、その電子メールアドレスを宛先
とし、発注データを電子メールとして、コンピュータネ
ットワーク9を介してパソコン10に送信する。
【0046】その後、販売店では、上述したように、F
AX7またはパソコン10において、注文データが受信
され、その注文データに基づいて、商品の発送が行われ
るとともに、その代金がユーザの銀行口座などから自動
引き落としされる。
【0047】従って、パソコン3を有するユーザAは、
従来よりコンピュータネットワークにおいて行われてい
るオンラインショッピングサービスにおける場合と同様
にしてオンラインショッピングを行うことができる。ま
た、パソコンを有していないユーザBまたはCは、FA
X4または電話機6を利用することによって、ユーザA
と同様にオンラインショッピングを行うことができる。
【0048】次に、ユーザBまたはCが、FAX4また
は電話機6によってオンラインショッピングを行う場合
の操作手順について説明する。なお、ユーザAがパソコ
ン3によりオンラインショッピングを行う場合の操作手
順は従来と同様なので、その説明は省略する。
【0049】まず、図3乃至図5を参照して、FAX4
によりオンラインショッピングを行う場合の操作手順を
説明する。図3のフローチャートは、ユーザBが商品情
報を入手する場合の操作手順を示している。ユーザB
は、商品情報を入手しようとする場合、まず最初に、ス
テップS1において、FAX4を操作して、システムサ
ーバ1にアクセスし、自身のIDおよびパスワードを入
力する。このIDおよびパスワードは、プッシュボタン
信号またはダイヤルパルス信号(以下、単に、プッシュ
ボタン信号という)の形で、FAX4よりシステムサー
バ1に送信される。
【0050】システムサーバ1では、IDおよびパスワ
ードを受信すると、ステップS2において、上述したよ
うに、その組合せが、ユーザデータベース23に登録さ
れているかどうかが確認され、登録されていない場合、
ステップS3に進み、回線が切断される。
【0051】また、ステップS1で入力されたIDおよ
びパスワードの組合せが、ユーザデータベース23に登
録されている場合、システムサーバ1では、アクセスが
許可され、例えば音声メッセージ「入力コードを入力し
てください。」などが、FAX4に送信される。これに
対応して、ユーザBは、ステップS4において、FAX
4を操作し、入力コードを入力する。
【0052】ここで、入力コードとは、商品の注文や、
商品情報の要求のためのコードで、例えば図4に示すよ
うに、記号#を先頭にして6桁の数字が配置されて構成
される。6桁の数字のうち、先頭の2桁には、商品コー
ドが配置される。即ち、例えば商品「CDプレーヤ」、
「ラジオ付きカセットテープレコーダ」、・・・に対し
ては、2桁の数字でなる商品コード01,02,・・・
があらかじめ対応付けられており、入力コードの6桁の
数字のうちの先頭の2桁には、このような商品コードが
配置される。
【0053】その次の2桁には、カタログ請求コードま
たは注文コードが配置される。即ち、例えばカタログ請
求コードまたは注文コードとしては、2桁の数字でなる
コード00または01があらかじめ割り当てられてお
り、商品情報または商品の注文を行う場合においては、
入力コードの6桁の数字のうちの先頭から3桁目と4桁
目には、カタログ請求コードまたは注文コードがそれぞ
れ配置される。
【0054】そして、入力コードの6桁の数字のうちの
最後の2桁には、注文する商品の数または要求するカタ
ログ(商品情報)の数が配置される。
【0055】従って、ユーザBが、例えば商品「CDプ
レーヤ」のカタログとしての商品情報を1部だけ要求す
る場合、ステップS4では、入力コード#010001
が入力される。
【0056】ユーザBは、入力コードを入力した後、シ
ステムサーバ1との回線を切断する。そして、その後、
システムサーバ1では、ステップS6において、ステッ
プS4で入力された入力コードに対応する処理が行われ
る。即ち、この場合、ステップS6では、入力コード#
010001に対応して、CDプレーヤのカタログとし
ての商品情報が1部だけ、FAXデータの形で送信され
る。
【0057】なお、入力コードや商品情報は、例えば契
約時やその後必要なときなどに、郵便やFAXで、ユー
ザBに知らされるようになされている。
【0058】次に、ユーザBが、以上のようにして商品
情報を入手した後、商品の購入を希望し、その商品を注
文する場合の操作手順について、図5のフローチャート
を参照して説明する。
【0059】ユーザBは、商品を注文する場合、ステッ
プS11において、ステップS1における場合と同様
に、自身のIDおよびパスワードを入力する。すると、
ステップS12において、ステップS2における場合と
同様に、IDおよびパスワードの組合せが、ユーザデー
タベース23に登録されているかどうかが確認され、登
録されていない場合、ステップS13に進み、回線が切
断される。
【0060】また、ステップS11で入力されたIDお
よびパスワードの組合せが、ユーザデータベース23に
登録されている場合、システムサーバ1では、上述した
ように、音声メッセージ「入力コードを入力してくださ
い。」などが、FAX4に送信されてくるので、ユーザ
Bは、これに対応して、ステップS14において、FA
X4を操作し、入力コードを入力する。
【0061】即ち、ユーザBは、例えば商品「ラジオ付
きカセットテープレコーダ」を1つだけ注文する場合、
入力コード#020101を入力する。
【0062】ユーザBは、ステップS15において、入
力コードを入力した後、システムサーバ1との回線を切
断する。そして、その後、システムサーバ1では、ステ
ップS16において、ステップS14で入力された入力
コードに対応する処理が行われる。即ち、この場合、ス
テップS16では、入力コード#020101が表す商
品「ラジオ付きカセットテープレコーダ」の注文を確認
するための確認書が、FAX7に対し、FAXデータの
形で送信される。
【0063】なお、FAX4によりオンラインショッピ
ングを利用する場合、カタログ請求コード00または注
文コード01が、それぞれ、上述の商品情報要求または
注文要求に対応し、商品コードおよび数量が、注文デー
タに対応する。
【0064】また、上述の場合、ID、パスワード、お
よび入力コードを、FAX4を操作することにより、プ
ッシュボタン信号の形で、システムサーバ1に送信する
ようにしたが、その他、例えば商品情報の要求や、商品
の注文は、ID、パスワード、および入力コードを、例
えば、所定フォーマットの用紙に記入し、その用紙をF
AXデータの形で、システムサーバ1に送信するように
することによっても行うことが可能である。
【0065】次に、図6のフローチャートは、ユーザC
が電話機6によりオンラインショッピングを利用する場
合の操作手順を示している。この場合、ユーザCは、ス
テップS21において、電話機6を操作して、システム
サーバ1にアクセスし、自身のIDおよびパスワードを
入力する。このIDおよびパスワードは、プッシュボタ
ン信号の形で、電話機6よりシステムサーバ1に送信さ
れる。
【0066】システムサーバ1では、IDおよびパスワ
ードを受信すると、ステップS22において、上述した
ように、その組合せが、ユーザデータベース23に登録
されているかどうかが確認され、登録されていない場
合、ステップS29に進み、回線が切断される。
【0067】また、ステップS21で入力されたIDお
よびパスワードの組合せが、ユーザデータベース23に
登録されている場合、システムサーバ1では、アクセス
が許可され、ステップS23において、オンラインショ
ッピングの利用方法をガイダンスする音声(以下、適
宜、ガイダンス音声という)が、電話機6に送信され
る。これに対応して、ユーザCは、電話機6を操作す
る。
【0068】即ち、ユーザCは、商品情報を要求する場
合、ガイダンス音声にしたがって、電話機6を、商品情
報の要求するように操作する。この場合、システムサー
バ1からは、電話機6の操作に対応した商品情報が、音
声で送信される。
【0069】また、ユーザCは、商品を購入(注文)す
る場合、ステップS24において、やはりガイダンス音
声にしたがって、電話機6を、商品情報の要求するよう
に操作する。さらに、ステップS24において、ユーザ
Cは、注文する商品の商品コードを、電話機6を操作す
ることにより入力する。
【0070】商品コードの入力後、ユーザCは、ステッ
プS25において、注文する商品の数を、電話機6を操
作することにより入力する。
【0071】入力された商品コードおよび商品の数(数
量)は、注文データとして、プッシュボタン信号により
システムサーバ1に送信される。システムサーバ1は、
注文データを受信すると、その注文データを確認するた
めの音声メッセージを生成し、電話機6に送信する。
【0072】ユーザCは、ステップS26において、そ
の音声メッセージを聞いて、注文内容を確認し、その内
容に誤りがあれば、ステップS27に進み、商品の注文
を中止するかどうかを決定する。ユーザCは、商品の注
文を中止する場合、ステップS27からステップS29
に進み、システムサーバ1との回線を切断する。また、
ユーザCは、商品の注文を続行する場合、ステップS2
7からステップS24に戻り、以下、上述の場合と同様
の操作を繰り返す。
【0073】一方、ユーザCは、商品の注文内容に誤り
がない場合、ステップS26からステップS28に進
み、さらに他の商品を注文するかどうかを決定する。そ
して、他の商品を注文する場合、ステップS24に戻
る。また、他の商品を注文しない場合は、ステップS2
9に進み、システムサーバ1との回線を切断する。
【0074】以上、本発明を適用したオンラインショッ
ピングシステムを、パソコン3、FAX4、および電話
機6の3つのメディアの異なる端末により利用する場合
について説明したが、このオンラインショッピングシス
テムは、パソコン3、FAX4、および電話機6の他、
例えば通信機能を有するAV機器や、プレイステイショ
ン(商標)などのゲーム端末などによっても利用可能で
ある。
【0075】なお、本実施例においては、商品情報記憶
部25および注文データ記憶部27の両方に、テキスト
データの形で情報を記憶させるようにしたが、商品情報
記憶部25と注文データ記憶部27とには、異なるメデ
ィアのデータの形で、情報を記憶させるようにすること
が可能である。
【0076】また、本実施例では、商品情報記憶部25
および注文データ記憶部27に、テキストデータの形で
情報を記憶させるようにしたが、商品情報記憶部25お
よび注文データ記憶部27には、テキストデータ以外の
メディアのデータの形で、情報を記憶させることも可能
である。
【0077】即ち、商品情報記憶部25には、商品情報
を、例えばWWW(World Wide Web)におけるホームペ
ージの形で記憶させるようにすることができる。このよ
うにした場合、インターネットを経由して、システムサ
ーバ1にアクセスすることにより、世界各国のユーザ
が、システムサーバ1により提供されるオンラインショ
ッピングを利用することが可能となる。
【0078】また、注文データ記憶部27には、注文デ
ータを、例えば発注先端末のメディアのデータの形で記
憶させるようにすることができる。このようにした場
合、注文データを発注先端末に送信するときに、注文デ
ータを、異なるメディアのデータの形に変換せずに済む
ようになる。
【0079】さらに、本実施例では、図1において、販
売店を1つしか図示していないが、実際には、販売店
は、その他のものも存在し、注文データは、それに対応
する商品を販売している販売店に送信されるようになさ
れている。
【0080】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置および請
求項6に記載の情報処理方法によれば、端末から送信さ
れてくる、商品を注文するための注文データが受信さ
れ、注文データが所定のメディアのデータに変換され
る。そして、所定のメディアのデータは、商品の発注先
の端末である発注先端末に送信される。従って、ユーザ
は、どのようなメディアの端末によっても商品を注文す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したオンラインショッピングシス
テムの一実施例の構成を示す図である。
【図2】図1のシステムサーバ1の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】FAX4によりオンラインショッピングを利用
する場合の手順を説明するためのフローチャートであ
る。
【図4】入力コードを説明するための図である。
【図5】FAX4によりオンラインショッピングを利用
する場合の手順を説明するためのフローチャートであ
る。
【図6】電話機6によりオンラインショッピングを利用
する場合の手順を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 システムサーバ, 3 パーソナルコンピュータ,
4 ファクシミリ,6 電話機, 7 ファクシミ
リ, 9 コンピュータネットワーク, 10パーソナ
ルコンピュータ, 21 通信部(受信手段)(送信手
段), 22メディア検出部, 23 ユーザデータベ
ース, 24 制御部, 25 商品情報記憶部, 2
6 メディア変換部(第1および第2の変換手段),
27注文データ記憶部, 28 販売店データベース,
29 発注制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のメディアの端末から要求のあ
    った商品の受注処理を行う情報処理装置であって、 前記端末から送信されてくる、前記商品を注文するため
    の注文データを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された前記注文データを、所定
    のメディアのデータに変換する第1の変換手段と、 前記第1の変換手段より出力される前記所定のメディア
    のデータを、前記商品の発注先の端末である発注先端末
    に送信する送信手段とを備えることを特徴とする情報処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記所定のメディアのデータを、前記発
    注先端末用のデータに変換する第2の変換手段をさらに
    備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記所定のメディアのデータは、前記発
    注先端末用のデータであることを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数種類のメディアの端末のうちの
    いずれかは、コンピュータ、電話機、またはファクシミ
    リであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記発注先端末は、コンピュータまたは
    ファクシミリであることを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  6. 【請求項6】 複数種類のメディアの端末から要求のあ
    った商品の受注処理を行う情報処理装置の情報処理方法
    であって、 前記端末から送信されてくる、前記商品を注文するため
    の注文データを受信し、 前記注文データを所定のメディアのデータに変換し、 前記所定のメディアのデータを、前記商品の発注先の端
    末である発注先端末に送信することを特徴とする情報処
    理方法。
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