JPH09212328A - 動画表示オブジェクトを表示するための方法およびシステム - Google Patents

動画表示オブジェクトを表示するための方法およびシステム

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JPH09212328A
JPH09212328A JP8346085A JP34608596A JPH09212328A JP H09212328 A JPH09212328 A JP H09212328A JP 8346085 A JP8346085 A JP 8346085A JP 34608596 A JP34608596 A JP 34608596A JP H09212328 A JPH09212328 A JP H09212328A
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/977Dynamic icon, e.g. animated or live action

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ処理システムのグラフィカル・ユーザ
・インターフェース上での選択のために動画表示オブジ
ェクトをユーザに表示するためのコンピュータ・プログ
ラム製品を提供する。 【解決手段】 複数の動画表示オブジェクトが、データ
処理システムのディスプレイ装置上のグラフィカル・ユ
ーザ・インターフェースによって同時に表示され、した
がって、ユーザが、複数の動画表示オブジェクトのすべ
てを見ることができ、複数の動画表示オブジェクトのう
ちの1つの選択を行うことができるようになる。表示さ
れた動画表示オブジェクトの1つが選択され、選択され
た動画表示オブジェクトに関連するマルチメディア・プ
レゼンテーションが再生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全般的にはデータ
処理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スにデータを表示するための方法およびシステムに関
し、具体的には、データ処理システムのグラフィカル・
ユーザ・インターフェースでの選択のためにユーザに複
数の動画表示オブジェクトを表示するための方法および
システムに関する。さらに具体的に言うと、本発明は、
データ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インター
フェース上で、ユーザに表示される複数の動画表示オブ
ジェクトのマルチメディア・プレゼンテーションを再生
し、複数の動画表示オブジェクトの中からユーザが選択
できるようにする方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナル・コンピュータのユーザ・イ
ンターフェースによって、ユーザがコンピュータと通信
する方法が定義される。この通信リンクによって、アプ
リケーションの使い方、タスクを切り替える方法、選択
を行う方法が定義される。数年前には、コンピュータ
は、高度な技術を有する専門家によって、非常に特殊な
工学、科学または商業業務のために、ほぼ独占的に使用
されていた。そのユーザ・インターフェースは、直観的
ではなく、特殊な訓練を必要とすることがしばしばであ
った。アプリケーションがこれらの専門家にとって非常
に重要であったので、余分な訓練が許容された。今日、
コンピュータ・アプリケーションは、すべての階層の人
々によって使用されている。したがって、コンピュータ
を操作するために必要な専門的な訓練を減らすために、
より簡単で直観的なユーザ・インターフェースが必要と
なっている。
【0003】コンピュータ初心者の大半は、絵を見た
り、物体(オブジェクト)を指示(ポイント)したり、
物をつかんで移動することには慣れているが、キーボー
ドにはそれほど馴染みがない。したがって、ユーザの創
造的な力を実際に把握し、子供でもコンピュータを使え
るようにするために、グラフィカル・ユーザ・インター
フェース(GUI)が開発された。小さい画像(アイコ
ン)によって表される、ディスプレイ上のオブジェクト
をマウスを使ってポイントすることによって、ユーザ
は、複雑なコマンドを知らなくてもコンピュータを制御
することができる。マウスによって制御されるグラフィ
カル・インターフェースを用いると、ユーザは、プログ
ラムを表すアイコンをポイントすることができ、ウィン
ドウ・フレーム内でこれらのアイコンをグループ化する
ことができるようになる。机上で紙とペンを使って行わ
れてきた作業を達成するためにコンピュータを使う方法
をコンピュータの新規ユーザに教える作業は、GUIの
「デスクトップ(机上)」メタファを使用することで容
易になる。このメタファは、ユーザが過去の方法からコ
ンピュータに乗り換えるのを助ける。デスクトップ表示
は、従来机上で行われてきた作業を支援するコンピュー
タの業務使用および個人的使用にとって非常に良く機能
する。
【0004】コンピュータ・ソフトウェアの近代的なツ
ールの1つが、知的エージェント(エージェント)を使
用して、コンピュータ・ユーザが自分のシステムの機能
をフルに活用するのを支援し、最少の時間で作業を完了
させることである。エージェントとは、ユーザ(コンピ
ュータ、コンピュータ・ネットワークなど)と対話し
て、ソフトウェア・タスクの完了を助けるソフトウェア
・プログラムである。エージェントは、視覚的にユーザ
に表示される場合にはフォアグラウンドで動作すること
ができ、ソフトウェア・コード内で実施されるタスクと
してバックグラウンドで動作することもできる。エージ
ェントは、ウィンドウからウィンドウへナビゲートする
際のフォアグラウンド・エージェントとしてユーザを支
援したり、電話帳などのデータベース内の特定のデータ
を表引きするバックグラウンド・エージェントとしてユ
ーザを助けることができる。
【0005】構成エージェントは、GUIを特定の構成
に構成するように動作する。このようなエージェント
は、マウスやキーボードに対するコントロールを構成し
てその装置の「フィール(印象)」に影響を及ぼすこと
ができ、特定のGUIフォーマットで許容されるアイコ
ンの配置、画面上のオブジェクトに対して選択される
色、経路や移動の種類を変更することができる。潜在的
なコンピュータ・ユーザの需要から多種の挙動特性を考
慮に入れたオペレーティング・システムを有し、これら
のユーザに、その人の個性や現在の精神状態に最も適し
た構成エージェントを選択する選択肢を提供することが
望ましい。しかし、そのような選択を行うためには、ユ
ーザは、使用可能なすべてのエージェントの特性につい
て知らされていなければならない。言い換えると、ユー
ザにエージェントを紹介する方法が必要である。
【0006】ノートブック・タイプのコントロールの使
用を介してユーザにエージェントを紹介する既知のシス
テムがいくつかある。ユーザは、提供される多数のエー
ジェントのうちの1つを突き止め、選択するために、ノ
ートブック・コントロールのページをめくらなければな
らない。各ページには、1つのエージェントとそのさま
ざまな特性が表示される。これは、ユーザに選択肢を表
示するための非常に実用的な方法ではない。というの
は、紹介されるエージェントのすべてを記憶すること
が、ユーザにとって困難だからである。ノートブックに
よって多数のエージェントが提供される時、ユーザは、
特定の好みのエージェントがどこにあるのかを覚えるこ
とが困難になる可能性がある。また、ユーザは、エージ
ェントが表示される順序をほとんど制御できない。ノー
トブック・メタファが強要する種類の表示方式では、ユ
ーザが最初に見た項目を不本意ながらも受け入れること
になることがわかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ユーザが潜在的なエー
ジェントのすべてを探求する気になるようなエージェン
トを表示するための方法およびシステムが必要である。
さらに、そのような方法およびシステムを提供し、これ
によって、ユーザが選択肢のすべてを簡単に覚えること
ができ、さらに、選択のためにエージェントに簡単にア
クセスできるようにすることが望ましい。
【0008】
【課題を解決するための手段】データ処理システムのグ
ラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のた
めに動画表示オブジェクトをユーザに表示するための方
法、システムおよびコンピュータ・プログラム製品を提
供する。複数の動画表示オブジェクトが、データ処理シ
ステムのディスプレイ装置上のグラフィカル・ユーザ・
インターフェースによって同時に表示され、したがっ
て、ユーザが、複数の動画表示オブジェクトのすべてを
見ることができ、複数の動画表示オブジェクトのうちの
1つの選択を行うことができるようになる。表示された
動画表示オブジェクトの1つが選択され、選択された動
画表示オブジェクトに関連するマルチメディア・プレゼ
ンテーションが再生される。
【0009】本発明の上記ならびに追加の目的、特徴お
よび長所は、下の詳細な説明で明らかになる。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで図面、具体的には図1を参
照すると、本発明の実施に使用することができるデータ
処理システムの好ましい実施例が示されている。図から
わかるように、データ処理システム10には、システム
・ユニット12、ディスプレイ装置14、キーボード1
6、マウス18およびプリンタ20が含まれる。当技術
分野で周知のとおり、システム・ユニット12は、キー
ボード16、マウス18、ネットワーク・インターフェ
ースまたは通信インターフェース(図示せず)などの入
力装置からデータを受け取る。マウス18は、データ処
理システム構成要素とアプリケーション・プログラムを
含むシステム・オブジェクトを、ディスプレイ装置14
内に表示される関連グラフィカル・オブジェクトの選択
と移動を介してマウス18によって操作できるグラフィ
カル・ユーザ・インターフェース(GUI)と共に利用
することが好ましい。データの記憶と取出をサポートす
るため、システム・ユニット12には、さらに、ディス
ケット駆動装置22、ハード・ディスク駆動装置23お
よびCD−ROM駆動装置24が含まれ、これらのすべ
てが、周知の形でシステム・ユニット12に接続され
る。当業者であれば、他の従来の構成要素も、それを用
いる対話のためにシステム・ユニット12に接続できる
ことに気付くであろう。
【0011】ここで図2を参照すると、データ処理シス
テム10のシステム・ユニット12の主要構成要素のブ
ロック図が示されている。図からわかるように、システ
ム・ユニット12には、ソフトウェア命令を実行する中
央処理装置(CPU)26が含まれる。CPU26に
は、適当なマイクロプロセッサであれば何でも使用でき
るが、CPU26は、IBM Microelectronics社から入手
できるPowerPC(商標)系列のマイクロプロセッ
サのうちの1つであることが好ましい。その代わりに、
CPU26を、複数のベンダから入手できる80X86
系列のマイクロプロセッサのうちの1つとして実施する
こともできる。
【0012】CPU26の他に、任意選択の数値計算補
助プロセッサ27、キャッシュ・コントローラ28およ
びキャッシュ・メモリ30が、高速のCPUローカル・
バス25に結合される。数値計算補助プロセッサ27
は、CPU26とは別個の、CPU26よりはるかに効
率的に数値計算を実行する、任意選択のプロセッサであ
る。キャッシュ・メモリ30には、頻繁にアクセスされ
るデータおよび命令を記憶する、小容量の高速メモリが
含まれる。キャッシュ・メモリ30の動作は、キャッシ
ュ・コントローラ28によって制御され、キャッシュ・
コントローラ28は、キャッシュ・メモリ30の内容の
ディレクトリを維持し、選択されたキャッシュ・コヒー
レンシ・プロトコル(cache coherency protocol)を実
施する。
【0013】CPUローカル・バス25は、CPUロー
カル・バス25とシステム・バス34の間の通信をもた
らすため、バッファ32に結合され、システム・バス3
4は、バッファ32ともう1つのバッファ36の間に延
びる。システム・バス34は、バス制御およびタイミン
グ・ユニット38と、直接メモリ・アクセス(DMA)
ユニット40に接続され、DMAユニット40は、中央
アービタ48とDMAコントローラ41からなる。DM
Aコントローラ41は、CPU26を使わないメモリ・
アクセスをサポートする。直接メモリ・アクセスは、通
常は、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)58と、
ディスク・アダプタ82などの「知的」周辺装置との間
で直接にデータを転送するのに使用される。複数の周辺
装置からのDMA要求は、中央アービタ48によって調
停される。下で述べるように、中央アービタ48は、ア
ービトレーション制御バス42を介して伝送される制御
信号によって、マイクロ・チャネル・バス44に結合さ
れた装置へのアクセスも調整する。
【0014】CPU26は、メモリ・コントローラ50
を介して揮発性のRAM58からデータおよび命令をア
クセスし、RAM58にデータを格納する。このメモリ
・コントローラ50には、メモリ制御ユニット52、ア
ドレス・マルチプレクサ54およびデータ・バッファ5
6が含まれる。メモリ制御ユニット52は、データの記
憶と取出を簡単にするために読取イネーブル信号と書込
イネーブル信号を生成する。また、メモリ制御ユニット
52には、CPU26が使用する仮想アドレスをRAM
58内の物理アドレスにマッピングするアドレス変換機
能が含まれる。当業者に了解されるとおり、RAM58
には、データ処理システム10に電力が供給されている
間、オペレーティング・システムとアプリケーション・
ソフトウェアのセグメントを記憶する複数の個別の揮発
性メモリ・モジュールが含まれる。ソフトウェア・セグ
メントは、1つまたは複数の仮想記憶ページに区分さ
れ、各仮想記憶ページには均一な数の仮想記憶アドレス
が含まれる。ソフトウェアの実行によってRAM58内
に格納できる量を超える仮想記憶のページが必要になっ
た時には、現在必要ではないページが、必要なページと
スワッピングされる。これらのページは、ディスク・ア
ダプタ82によって制御されるハード・ディスク駆動装
置23などの二次記憶装置に格納される。
【0015】メモリ・コントローラ50には、さらに、
RAM58内の特定のアドレスを選択するアドレス・マ
ルチプレクサ54と、RAM58から読み取られるデー
タとRAM58に格納されるデータを緩衝記憶するデー
タ・バッファ56が含まれる。メモリ・コントローラ5
0は、システム・プロセスとユーザ・プロセスを、各プ
ロセスに割り振られた仮想アドレス空間内で分離するメ
モリ保護も提供する。したがって、ユーザ・モードで走
行するプログラムは、その仮想アドレス空間に割り振ら
れたメモリしかアクセスできず、ユーザ・モードのプロ
グラムは、プロセス間のメモリ共用がサポートされ、そ
のプログラムが適当なアクセス特権を有する場合でなけ
れば、別のプロセスの仮想アドレス空間に含まれるメモ
リをアクセスできない。
【0016】さらに図2を参照すると、バッファ36
は、システム・バス34と、マイクロ・チャネル・バス
44などの任意選択機能バスとの間のインターフェース
を提供する。マイクロ・チャネル・バス44には、マイ
クロ・チャネル・アダプタ・カードを受けるための複数
の入出力スロット46が接続され、さらに、このマイク
ロ・チャネル・アダプタ・カードに、入出力装置やメモ
リを接続することができる。アービトレーション制御バ
ス42によって、DMAコントローラ41および中央ア
ービタ48が、入出力スロット46およびディスク・ア
ダプタ82に結合される。マイクロ・チャネル・アーキ
テクチャのバス・アービトレーション・プロトコルを実
施することによって、中央アービタ48は、拡張カー
ド、コントローラおよびCPU26によるマイクロ・チ
ャネル・バス44へのアクセスを調整する。さらに、中
央アービタ48は、マイクロ・チャネル・バス44に結
合されたバス・マスタの間でマイクロ・チャネル・バス
44の所有権を調停する。バス・マスタをサポートする
と、プロセッサとそのサポート・チップを含むバス・マ
スタ・アダプタを追加することによって、マイクロ・チ
ャネル・バス44の多重プロセッサ構成を作成できるよ
うになる。
【0017】システム・バス34は、バッファ66を介
して、プレーナ入出力バス68に結合される。プレーナ
入出力バス68には、ディスプレイ・アダプタ70、デ
ィスク・アダプタ82、不揮発性RAM74、クロック
72、シリアル・アダプタ78、タイマ80、読取専用
メモリ(ROM)86、CD−ROMアダプタ88、ネ
ットワーク・アダプタ85、キーボード/マウス・コン
トローラ84、モデム87およびパラレル・アダプタ7
6を含む、さまざまな入出力アダプタおよび他の周辺構
成要素が接続される。ディスプレイ・アダプタ70は、
CPU26からのグラフィックス・データを、ディスプ
レイ装置14の駆動に使用されるRGBビデオ信号に変
換する。走行中のオペレーティング・システムおよびソ
フトウェアに応じて、視覚出力には、テキスト、グラフ
ィックス、アニメーション、マルチメディア・ビデオが
含まれる可能性がある。ディスク・アダプタ82は、ハ
ード・ディスク駆動装置23およびディスケット駆動装
置22へのデータの格納と、これらからのデータの取出
を制御する。ディスク・アダプタ82は、読書ヘッドの
位置決めや駆動装置とCPU26の間の調停などの作業
を処理する。不揮発性RAM74には、データ処理シス
テム10の現在の構成を記述したシステム構成データが
記憶される。たとえば、不揮発性RAM74には、ハー
ド・ディスク駆動装置23またはディスケット駆動装置
22に挿入されたディスケットの容量、ディスプレイ装
置14のタイプ、RAM58の空き容量および現在のシ
ステム構成を記述した情報が格納される。これらのデー
タは、データ処理システム10の電源を切った時にも、
不揮発性RAMに記憶されている。
【0018】クロック72は、日時計算のために、CP
U26によって実行されるアプリケーション・プログラ
ムによって使用される。シリアル・アダプタ78は、シ
リアル・ポート(図示せず)を介する外部装置との同期
または非同期のシリアル・インターフェースを提供し、
これによって、データ処理システム10が、シリアル通
信装置と情報をやり取りできるようになる。タイマ80
には、データ処理システム10内で複数の事象のタイミ
ングを決めるのに使用できる、複数の内部タイマが含ま
れる。上で述べたように、タイマ80は、シングル・ス
レッドのオペレーティング・システム環境用に記述され
た一部のアプリケーション・プログラム、特にゲームに
よって直接に制御されるデバイスの1つである。
【0019】ROM86には、通常は、CPU26がD
OSオペレーティング・システム上で動作する時にユー
ザに透過的な入出力動作を提供する基本入出力システム
(BIOS)が格納される。BIOSには、電源投入時
のシステム設定を実行する電源オン自己試験(POS
T)診断ルーチンも含まれる。たとえば、POSTは、
ハードウェアを調べ、BIOSデータ区域(BDA)を
割り振り、ROM86内の割込み処理ルーチンを指すよ
うに割込みベクトル・テーブルを作成し、タイマ80、
クロック72およびシステム・ユニット12内の他のデ
バイスを初期設定する。CD−ROMアダプタ88は、
CD−ROM駆動装置24およびCD−ROM24Aか
らのデータの取出を制御する。
【0020】パラレル・アダプタ76を用いると、シス
テム・ユニット12が、パラレル・ポートを介してプリ
ンタ20などの外部装置に並列にデータを出力できるよ
うになる。キーボード/マウス・コントローラ84は、
システム・ユニット12を、マウス18などのポインテ
ィング装置およびキーボード16とインターフェースす
る。このようなポインティング装置は、通常は、ユーザ
がマウス・ボタンを押した時のポインタの位置を指定す
るグラフィカル・カーソルなど、画面上の要素を制御す
るのに使用される。他のポインティング装置には、グラ
フィックス・タブレット、スタイラス、ライト・ペン、
ジョイスティック、パック、トラックボール、トラック
パッド、および、商標「TrackPoint」の下にIBM社が販
売するポインティング装置が含まれる。
【0021】最後に、システム・ユニット12には、ネ
ットワーク・アダプタ85とモデム87が含まれ、これ
らによって、データ処理システム10と、コンピュータ
・ネットワークを含む他のデータ処理システムとの間の
通信が簡単になる。ネットワーク・アダプタ85は、ネ
ットワーク・ポートに接続されたローカル・エリア・ネ
ットワーク(LAN)などのコンピュータ・ネットワー
クにデータ処理システム10を接続するのに使用され
る。コンピュータ・ネットワークは、ネットワーク接続
を介する電子的なデータの電子伝送をサポートする。ネ
ットワークは、分散処理もサポートし、これによって、
データ処理システム10が、ネットワークに接続された
他のデータ処理システムと1つのタスクを共用できるよ
うになる。モデム87は、通信回線を介して通信される
アナログ・データとディジタル形式の間の変調と復調を
提供する。たとえば、モデムを使用して、サービス・マ
ーク「PRODIGY」の下にProdigy Services Corporation
社が提供する情報サービスなどのオンライン情報サービ
ス(パソコン通信)にデータ処理システム10を接続す
ることができる。このようなオンライン・サービスの提
供業者は、モデム経由でデータ処理システム10にダウ
ンロードすることができるソフトウェアおよびデータを
提供する。さらに、モデム87を介する電話通信によっ
て、サーバ、電子掲示板、インターネットまたは「ワー
ルド・ワイド・ウェブ(WWW)」などのソフトウェア
の他の供給源への接続がもたらされる。
【0022】下で詳細に説明するように、本発明の諸態
様は、コンピュータ・システム上で実施可能な具体的な
方法または機能に固有である。本発明のこれらの態様
は、あるコンピュータ・システムと共に使用するための
コンピュータ・プログラム製品として実施できる。本発
明の機能を定義するコンピュータ・プログラムは、
(a)書き換え不能記憶媒体(たとえば、ROM86な
どのコンピュータ内の読取専用メモリ・デバイスや、C
D−ROM駆動装置24などのコンピュータ入出力接続
機構によって読取可能なCD−ROMディスクなど)に
永久的に記憶された情報、(b)書き換え可能記憶媒体
(たとえば、ディスケット駆動装置22内のフロッピ・
ディスクやハード・ディスク駆動装置23)に変更可能
な形で記憶された情報、または(c)ネットワーク・ア
ダプタ85に接続されたコンピュータ・ネットワークや
モデム87に接続された通信回線などの通信媒体を介し
てコンピュータに伝えられる情報、を含むが、これらに
制限されない多数の形態で、コンピュータに配布できる
ことが、当業者には容易に了解されよう。したがって、
このような媒体は、本発明の方法機能を指示するコンピ
ュータ可読命令を担持する時には、本発明の代替実施例
を表すことを理解されたい。
【0023】ここで図3を参照すると、データ処理シス
テムのオペレーティング・システムによって使用される
標準GUIが示されている。ディスプレイ装置14内で
ユーザに表示される背景デスクトップ100には、複数
のユーザ選択可能なアイコン102ないし116が含ま
れる。各アイコン102ないし116は、マウス18の
左ボタンをダブルクリックすることによって、グラフィ
カル・ポインタ101を使用してユーザが便利に選択で
きるアプリケーション、機能またはファイル格納域を表
す。ユーザがアイコン102ないし116のうちの1つ
を選択する時には、選択されたアイコンに対応する機能
が活動化され、選択されたアイコンが強調表示される。
アイコン102ないし116の多くが、そのアイコンが
選択された時に表示される1つまたは一連の関連ウィン
ドウを有する。たとえば、図3からわかるように、Wind
ows Programsアイコン114が選択された時には、ウィ
ンドウ118がユーザに表示され、さらに可能な選択
(すなわちアイコン120ないし130)がユーザに提
供される。
【0024】ここで図4を参照すると、本発明の好まし
い実施例による、使用可能な構成エージェントのリハー
サル・コントロールを提供する、背景デスクトップ10
0内に表示されたウィンドウ132が示されている。ウ
ィンドウ132には、ユーザが選択できる使用可能な構
成エージェントのそれぞれが示される。構成エージェン
トのそれぞれは、オペレーティング・システムのGUI
の構成またはフォーマットを表す。ウィンドウ132が
リハーサル・コントロール・ウィンドウとみなされるの
は、ユーザが、実際にシステムGUIを再構成する前
に、これを用いて特定のシステム構成の「リハーサル」
を行えるからである。
【0025】システム構成エージェントのそれぞれは、
ウィンドウ132内で、動画表示オブジェクト134な
いし148によって表される。図からわかるように、動
画表示オブジェクト134ないし148のすべてが、ウ
ィンドウ132内で同時にユーザに表示される。特定の
エージェントに関連する構成のタイプをユーザに示すた
めに、表示オブジェクトのそれぞれが、その特定のエー
ジェントによって生成されるシステム構成の雰囲気また
は「フィール」のタイプを示す動画(人間)の顔を用い
て示される。動画表示オブジェクトがリハーサル・コン
トロール(すなわちウィンドウ132)内で強調表示さ
れる時には、そのエージェントのマルチメディア・プレ
ゼンテーションが、ユーザのために再生される。このマ
ルチメディア・プレゼンテーションには、提供されるは
ずの構成のインターフェースを表す音声またはビデオま
たはグラフィックもしくはこれらの組合せを含めること
ができる。
【0026】好ましい実施例では、説明区域150を設
けることもできる。説明区域150は、強調表示された
エージェントの特性をよりよく識別するために、強調表
示されたエージェントの説明を提供する。たとえば、1
台のコンピュータを複数のユーザが使用する場合があ
る。動画表示オブジェクト134ないし148が表すシ
ステム構成エージェントは、そのコンピュータの8人の
異なるユーザを表すことができる。エージェントは、ユ
ーザによって、たとえばそのユーザの絵によって識別さ
れ、その構成は、そのユーザの好みの構成に設定され
る。したがって、図4に示されているように、動画表示
オブジェクト134が表すエージェントは、「Bill」に
属し、「OS/2」で動作し、「Smart, Shy, Engineer(頭
はいいが恥ずかしがりのエンジニア)」用として示され
る説明区域150の識別用説明を有する。1実施例で
は、マルチメディア・プレゼンテーションが、「神経質
に」または「興奮して」活動し、非常に外向的、その他
である動画の人間であり、これによって、特定のエージ
ェントの個性が示される。テキスト「Exit」は、ユーザ
がリハーサル・コントロールから抜ける出口(exit)を
示す。
【0027】好ましい実施例では、強調表示されたエー
ジェントは、ウィンドウ132内でそのエージェントが
占める区域で関連マルチメディア・プレゼンテーション
が再生される。したがって、動画表示オブジェクト13
4が表すエージェントのマルチメディア・プレゼンテー
ションが再生される時には、マルチメディア・プレゼン
テーションの視覚部分は、ウィンドウ132の区域15
2だけを占有する。この形で、動画表示オブジェクト1
36ないし148が表すエージェントは、動画表示オブ
ジェクト134が表すエージェントのマルチメディア・
プレゼンテーション中にもユーザに表示され続ける。本
発明の好ましい代替実施例では、あるエージェントのマ
ルチメディア・プレゼンテーションが、再生中はウィン
ドウ132全体またはCRT全体を占め、これによっ
て、マルチメディア・プレゼンテーション中に動画表示
オブジェクトのすべてが表示されなくなる。たとえば、
動画表示オブジェクト134ないし148のエージェン
トのそれぞれが、GUIの異なるカラー・スキームを表
す場合、そのエージェントの構成の例をよりよく提供す
るために、マルチメディア・プレゼンテーションに全画
面を占有させることが望ましい。しかし、マルチメディ
ア・アプリケーションが完了したならば、表示はリハー
サル・コントロールに戻り、すべてのエージェントが表
示される。代替例として、各エージェントが異なる都市
を表し、マルチメディア・プレゼンテーションによっ
て、その都市を表示し、解説するビデオを提供すること
ができる。
【0028】図からわかるように、本発明は、ユーザが
各エージェントの挙動を非常にすばやく評価でき、使用
可能なすべてのエージェントを並べて見てとることがで
きる、ソフトウェア・エージェント用のリハーサル・コ
ントロールを提供する。また、ユーザは、選択されたエ
ージェントを非常にすばやく再生することができる。
【0029】好ましい実施例では、リハーサル・コント
ロールのために2つのタイマを維持する。当初、リハー
サル・コントロールは、ウィンドウ132内のデフォル
ト・エージェントをまず強調表示し、そのマルチメディ
ア・プレゼンテーションを再生し、これによって、その
エージェントをユーザに紹介する。リハーサル・コント
ロールの第1タイマは、マルチメディア・プレゼンテー
ションの再生時間を計り、第2タイマは、エージェント
の強調表示の時間を計る。第1タイマが満了すると、プ
レゼンテーションが終了する。第2タイマが満了する
と、「ダイアラ(dialer)」がウィンドウ内の別のエー
ジェントにハイライトを自動的に移動し、両方のタイマ
が起動し、関連するマルチメディア・プレゼンテーショ
ンが再生される。この処理は、ダイアラが時計回りの方
向にエージェントからエージェントへと移動しながら繰
り返される。ユーザが、ダイアラによってポイントされ
ているエージェント(強調表示されているエージェン
ト)上でエージェントの1つを選択した(マウス・クリ
ックまたはエンター・キーの押下げによって)ならば、
ダイアラの移動は停止する。
【0030】ここで図5を参照すると、本発明の好まし
い実施例による、データ処理システムのグラフィカル・
ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザに
複数の動画表示オブジェクトを表示するための方法の流
れ図が示されている。この処理は、ステップ154で開
始され、ステップ156に進んで、複数の動画表示オブ
ジェクトが、コンピュータ・システムのビデオ・ディス
プレイに同時に表示される。ステップ158で、表示さ
れた動画表示オブジェクトのうちの1つを、デフォルト
設定またはユーザ選択などによって、識別または強調表
示する。ステップ160で、識別された動画表示オブジ
ェクトに関連するマルチメディア・プレゼンテーション
を、ユーザのために再生する。好ましい実施例では、こ
のマルチメディア・プレゼンテーションで、区域152
などの区域に表示される人間の顔を動画にして、関連す
るグラフィカル・ユーザ・インターフェースの技術と個
性をユーザに示す。たとえば、高度な技術を有し、比較
的気短なユーザは、関連ガイダンスやヘルプ機能がない
簡潔ですばやいツールを提供するはずである。このよう
なインターフェースのための動画表示オブジェクトおよ
び関連マルチメディア・プレゼンテーションでは、イン
ターフェースが機能を実行するのを待つつもりがないこ
とについて語るエンジニアの顔が表示される可能性があ
る。
【0031】その後、この処理は判断ブロック162に
進んで、識別された動画表示オブジェクトが、マウスな
どの手段によってユーザによって選択されたかどうかを
判定する。ユーザが、表示された動画表示オブジェクト
の1つを選択していない場合には、ステップ158に戻
って、たとえばリハーサル・コントロールが別の表示さ
れる動画表示オブジェクトを自動的に識別することなど
によって、もう1つの表示される動画表示オブジェクト
が識別される。表示された動画表示オブジェクトが選択
されている場合には、処理は判断ブロック162からス
テップ164に進んで、選択された動画表示オブジェク
トに関連するソフトウェア・エージェントを実行する。
その後、処理はステップ166で終了する。
【0032】共用されるGUIを表示するためのコント
ロールとして本発明を説明してきたが、本発明は、複数
の表示可能エージェントの表示とその選択のためのあら
ゆるリソース・コントロールに適用可能である。したが
って、このタイプのコントロールは、ユーザが複数から
1つを選択するよう求められる場合の動画オブジェクト
(ビットマップ、アイコン、マルチメディア・ムービー
など)のグループに有用であることを了解されたい。好
ましい実施例に関して本発明を具体的に図示し、説明し
てきたが、当業者であれば、本発明の趣旨および範囲か
ら逸脱することなく、形態と詳細においてさまざまな変
更を行えることを理解するであろう。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)複数の動画表示オブジェクトのそれ
ぞれがマルチメディア・プレゼンテーションに関連する
ことを特徴とし、ユーザが複数の上記動画表示オブジェ
クトのすべてを見ることができ、複数の上記動画表示オ
ブジェクトのうちの1つの選択を行えるようにするた
め、複数の上記動画表示オブジェクトを同時に表示する
ステップと、表示された上記動画表示オブジェクトのう
ちの1つを識別するステップと、識別された上記動画表
示オブジェクト用の関連するマルチメディア・プレゼン
テーションを再生するステップとを含む、グラフィカル
・ユーザ・インターフェースがデータ処理システムのデ
ィスプレイ装置に表示されることを特徴とする、データ
処理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
ス上での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを
表示するための方法。 (2)さらに、複数の上記動画表示オブジェクトのうち
の1つを選択するステップを含む、上記(1)に記載の
データ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インター
フェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェ
クトを表示するための方法。 (3)さらに、選択された上記動画表示オブジェクトに
関連するソフトウェア・エージェントを実行するステッ
プを含む、上記(2)に記載のデータ処理システムのグ
ラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のた
めにユーザに動画表示オブジェクトを表示するための方
法。 (4)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、グラフ
ィカル・ユーザ・インターフェースの構成を表すことを
特徴とし、選択された上記動画表示オブジェクトに関連
するソフトウェア・エージェントを実行するステップ
が、選択された上記動画表示オブジェクトによって表さ
れる構成へグラフィカル・ユーザ・インターフェースを
構成するステップを含むことを特徴とする、上記(3)
に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・
インターフェース上での選択のためにユーザに動画表示
オブジェクトを表示するための方法。 (5)各マルチメディア・プレゼンテーションが、関連
するグラフィカル・ユーザ・インターフェースの技術と
個性を説明することを特徴とする、上記(4)に記載の
データ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インター
フェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェ
クトを表示するための方法。 (6)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、人間の
顔であり、マルチメディア・プレゼンテーションを再生
するステップが、関連する上記動画表示オブジェクトの
人間の顔を動画表示するステップを含むことを特徴とす
る、上記(5)に記載のデータ処理システムのグラフィ
カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
ーザに動画表示オブジェクトを表示するための方法。 (7)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞれ
が、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェース
のディスプレイ配置とカラー・スキームを説明すること
を特徴とする、上記(4)に記載のデータ処理システム
のグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択
のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するため
の方法。 (8)複数の上記動画表示オブジェクトのうちの1つを
選択するステップが、さらに、選択された上記動画表示
オブジェクトに関連するマルチメディア・プレゼンテー
ションを再生するステップを含むことを特徴とする、上
記(2)に記載のデータ処理システムのグラフィカル・
ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザに
動画表示オブジェクトを表示するための方法。 (9)複数の上記動画表示オブジェクトのうちの少なく
とも一部が、関連するマルチメディア・プレゼンテーシ
ョンを再生するステップ中に表示されることを特徴とす
る、上記(1)に記載のデータ処理システムのグラフィ
カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
ーザに動画表示オブジェクトを表示するための方法。 (10)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、ディ
スプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マルチメデ
ィア・プレゼンテーションのそれぞれが、それに関連す
る上記動画表示オブジェクト以外の上記動画表示オブジ
ェクトの排他的表示区域を含まないディスプレイ装置上
の表示区域へのグラフィカル表示を含むことを特徴とす
る、上記(1)に記載のデータ処理システムのグラフィ
カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
ーザに動画表示オブジェクトを表示するための方法。 (11)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞ
れが、所定の時間だけ再生されることを特徴とする、上
記(1)に記載のデータ処理システムのグラフィカル・
ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザに
動画表示オブジェクトを表示するための方法。 (12)複数の動画表示オブジェクトのそれぞれがマル
チメディア・プレゼンテーションに関連することを特徴
とし、ユーザが複数の上記動画表示オブジェクトのすべ
てを見ることができ、複数の上記動画表示オブジェクト
のうちの1つの選択を行えるようにするため、複数の上
記動画表示オブジェクトを同時に表示する手段と、表示
された上記動画表示オブジェクトのうちの1つを識別す
る手段と、識別された上記動画表示オブジェクト用の関
連するマルチメディア・プレゼンテーションを再生する
手段とを含む、グラフィカル・ユーザ・インターフェー
スがデータ処理システムのディスプレイ装置に表示され
ることを特徴とする、データ処理システムのグラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
ザに動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処理
システム。 (13)さらに、複数の上記動画表示オブジェクトのう
ちの1つを選択する手段を含む、上記(12)に記載の
データ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インター
フェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェ
クトを表示するためのデータ処理システム。 (14)さらに、選択された上記動画表示オブジェクト
に関連するソフトウェア・エージェントを実行する手段
を含む、上記(13)に記載のデータ処理システムのグ
ラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のた
めにユーザに動画表示オブジェクトを表示するためのデ
ータ処理システム。 (15)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、グラ
フィカル・ユーザ・インターフェースの構成を表すこと
を特徴とし、選択された上記動画表示オブジェクトに関
連するソフトウェア・エージェントを実行する手段が、
選択された上記動画表示オブジェクトによって表される
構成へグラフィカル・ユーザ・インターフェースを構成
する手段を含むことを特徴とする、上記(14)に記載
のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インタ
ーフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジ
ェクトを表示するためのデータ処理システム。 (16)各マルチメディア・プレゼンテーションが、関
連するグラフィカル・ユーザ・インターフェースの技術
と個性を説明することを特徴とする、上記(15)に記
載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イン
ターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブ
ジェクトを表示するためのデータ処理システム。 (17)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、人間
の顔であり、マルチメディア・プレゼンテーションを再
生する手段が、関連する上記動画表示オブジェクトの人
間の顔を動画表示する手段を含むことを特徴とする、上
記(16)に記載のデータ処理システムのグラフィカル
・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザ
に動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処理シ
ステム。 (18)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞ
れが、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スのディスプレイ配置とカラー・スキームを説明するこ
とを特徴とする、上記(15)に記載のデータ処理シス
テムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での
選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示する
ためのデータ処理システム。 (19)複数の上記動画表示オブジェクトのうちの1つ
を選択する手段が、さらに、選択された上記動画表示オ
ブジェクトに関連するマルチメディア・プレゼンテーシ
ョンを再生する手段を含むことを特徴とする、上記(1
3)に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユー
ザ・インターフェース上での選択のためにユーザに動画
表示オブジェクトを表示するためのデータ処理システ
ム。 (20)さらに、関連するマルチメディア・プレゼンテ
ーションの再生中に、複数の上記動画表示オブジェクト
のうちの少なくとも一部を表示する手段を含むことを特
徴とする、上記(12)に記載のデータ処理システムの
グラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択の
ためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するための
データ処理システム。 (21)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、ディ
スプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マルチメデ
ィア・プレゼンテーションのそれぞれが、それに関連す
る上記動画表示オブジェクト以外の動画表示オブジェク
トの排他的表示区域を含まないディスプレイ装置上の表
示区域へのグラフィカル表示を含むことを特徴とする、
上記(12)に記載のデータ処理システムのグラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
ザに動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処理
システム。 (22)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞ
れが、所定の時間だけ再生されることを特徴とする、上
記(12)に記載のデータ処理システムのグラフィカル
・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザ
に動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処理シ
ステム。 (23)動画表示オブジェクトを表示するためコンピュ
ータ可読プログラム・コード手段を媒体に埋め込まれた
コンピュータ使用可能媒体を含み、複数の上記動画表示
オブジェクトのそれぞれがマルチメディア・プレゼンテ
ーションに関連することを特徴とし、ユーザが複数の上
記動画表示オブジェクトのすべてを見ることができ、複
数の上記動画表示オブジェクトのうちの1つの選択を行
えるようにするため、複数の上記動画表示オブジェクト
を同時に表示するためのコンピュータ可読プログラム・
コード手段と、表示された上記動画表示オブジェクトの
うちの1つを識別するためのコンピュータ可読プログラ
ム・コード手段と、識別された上記動画表示オブジェク
ト用の関連するマルチメディア・プレゼンテーションを
再生するためのコンピュータ可読プログラム・コード手
段とを含む、グラフィカル・ユーザ・インターフェース
がデータ処理システムのディスプレイ装置に表示される
ことを特徴とする、データ処理システムのグラフィカル
・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザ
に動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュータ
・プログラム製品。 (24)さらに、複数の上記動画表示オブジェクトのう
ちの1つを選択するためのコンピュータ可読プログラム
・コード手段を含む、上記(23)に記載のデータ処理
システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上
での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示
するためのコンピュータ・プログラム製品。 (25)さらに、選択された上記動画表示オブジェクト
に関連するソフトウェア・エージェントを実行するため
のコンピュータ可読プログラム・コード手段を含む、上
記(24)に記載のデータ処理システムのグラフィカル
・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザ
に動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュータ
・プログラム製品。 (26)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、グラ
フィカル・ユーザ・インターフェースの構成を表すこと
を特徴とし、選択された上記動画表示オブジェクトに関
連するソフトウェア・エージェントを実行するためのコ
ンピュータ可読プログラム・コード手段が、選択された
上記動画表示オブジェクトによって表される構成へグラ
フィカル・ユーザ・インターフェースを構成するための
コンピュータ可読プログラム・コード手段を含むことを
特徴とする、上記(25)に記載のデータ処理システム
のグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択
のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するため
のコンピュータ・プログラム製品。 (27)各マルチメディア・プレゼンテーションが、関
連するグラフィカル・ユーザ・インターフェースの技術
と個性を説明することを特徴とする、上記(26)に記
載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イン
ターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブ
ジェクトを表示するためのコンピュータ・プログラム製
品。 (28)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、人間
の顔であり、マルチメディア・プレゼンテーションを再
生するためのコンピュータ可読プログラム・コード手段
が、関連する上記動画表示オブジェクトの人間の顔を動
画表示するためのコンピュータ可読プログラム・コード
手段を含むことを特徴とする、上記(27)に記載のデ
ータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフ
ェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェク
トを表示するためのコンピュータ・プログラム製品。 (29)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞ
れが、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スのディスプレイ配置とカラー・スキームを説明するこ
とを特徴とする、上記(26)に記載のデータ処理シス
テムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での
選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示する
ためのコンピュータ・プログラム製品。 (30)複数の上記動画表示オブジェクトのうちの1つ
を選択するためのコンピュータ可読プログラム・コード
手段が、さらに、選択された上記動画表示オブジェクト
に関連するマルチメディア・プレゼンテーションを再生
するためのコンピュータ可読プログラム・コード手段を
含むことを特徴とする、上記(24)に記載のデータ処
理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース
上での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表
示するためのコンピュータ・プログラム製品。 (31)さらに、関連するマルチメディア・プレゼンテ
ーションの再生中に、複数の上記動画表示オブジェクト
のうちの少なくとも一部を表示するためのコンピュータ
可読プログラム・コード手段を含むことを特徴とする、
上記(23)に記載のデータ処理システムのグラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
ザに動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュー
タ・プログラム製品。 (32)上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、ディ
スプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マルチメデ
ィア・プレゼンテーションのそれぞれが、それに関連す
る上記動画表示オブジェクト以外の動画表示オブジェク
トの排他的表示区域を含まないディスプレイ装置上の表
示区域へのグラフィカル表示を含むことを特徴とする、
上記(23)に記載のデータ処理システムのグラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
ザに動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュー
タ・プログラム製品。 (33)マルチメディア・プレゼンテーションのそれぞ
れが、所定の時間だけ再生されることを特徴とする、上
記(23)に記載のデータ処理システムのグラフィカル
・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザ
に動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュータ
・プログラム製品。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するのに使用することができるデ
ータ処理システムの好ましい実施例を示す図である。
【図2】本発明の好ましい実施例によるデータ処理シス
テムのシステム・ユニットの主要構成要素のブロック図
である。
【図3】本発明の好ましい実施例による、データ処理シ
ステムのオペレーティング・システムによって使用され
る標準グラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す
図である。
【図4】本発明の好ましい実施例による、使用可能なO
S/2エージェントのリハーサル・コントロールを提供
するウィンドウを示す図である。
【図5】本発明の好ましい実施例による、データ処理シ
ステムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上で
の選択のために複数の動画表示オブジェクトをユーザに
表示する方法の流れ図である。
【符号の説明】
100 背景デスクトップ 101 グラフィカル・ポインタ 102〜116 アイコン 114 Windows Programsアイコン 118 ウィンドウ 121〜130 アイコン 132 ウィンドウ 134〜148 動画表示オブジェクト 150 説明区域 152 区域

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の動画表示オブジェクトのそれぞれが
    マルチメディア・プレゼンテーションに関連することを
    特徴とし、ユーザが複数の上記動画表示オブジェクトの
    すべてを見ることができ、複数の上記動画表示オブジェ
    クトのうちの1つの選択を行えるようにするため、複数
    の上記動画表示オブジェクトを同時に表示するステップ
    と、 表示された上記動画表示オブジェクトのうちの1つを識
    別するステップと、 識別された上記動画表示オブジェクト用の関連するマル
    チメディア・プレゼンテーションを再生するステップと
    を含む、グラフィカル・ユーザ・インターフェースがデ
    ータ処理システムのディスプレイ装置に表示されること
    を特徴とする、データ処理システムのグラフィカル・ユ
    ーザ・インターフェース上での選択のためにユーザに動
    画表示オブジェクトを表示するための方法。
  2. 【請求項2】さらに、複数の上記動画表示オブジェクト
    のうちの1つを選択するステップを含む、請求項1に記
    載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イン
    ターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブ
    ジェクトを表示するための方法。
  3. 【請求項3】さらに、選択された上記動画表示オブジェ
    クトに関連するソフトウェア・エージェントを実行する
    ステップを含む、請求項2に記載のデータ処理システム
    のグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択
    のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するため
    の方法。
  4. 【請求項4】上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースの構成を表す
    ことを特徴とし、選択された上記動画表示オブジェクト
    に関連するソフトウェア・エージェントを実行するステ
    ップが、選択された上記動画表示オブジェクトによって
    表される構成へグラフィカル・ユーザ・インターフェー
    スを構成するステップを含むことを特徴とする、請求項
    3に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ
    ・インターフェース上での選択のためにユーザに動画表
    示オブジェクトを表示するための方法。
  5. 【請求項5】各マルチメディア・プレゼンテーション
    が、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェース
    の技術と個性を説明することを特徴とする、請求項4に
    記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イ
    ンターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オ
    ブジェクトを表示するための方法。
  6. 【請求項6】上記動画表示オブジェクトのそれぞれが、
    人間の顔であり、マルチメディア・プレゼンテーション
    を再生するステップが、関連する上記動画表示オブジェ
    クトの人間の顔を動画表示するステップを含むことを特
    徴とする、請求項5に記載のデータ処理システムのグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のため
    にユーザに動画表示オブジェクトを表示するための方
    法。
  7. 【請求項7】マルチメディア・プレゼンテーションのそ
    れぞれが、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフ
    ェースのディスプレイ配置とカラー・スキームを説明す
    ることを特徴とする、請求項4に記載のデータ処理シス
    テムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での
    選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示する
    ための方法。
  8. 【請求項8】複数の上記動画表示オブジェクトのうちの
    1つを選択するステップが、さらに、選択された上記動
    画表示オブジェクトに関連するマルチメディア・プレゼ
    ンテーションを再生するステップを含むことを特徴とす
    る、請求項2に記載のデータ処理システムのグラフィカ
    ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
    ザに動画表示オブジェクトを表示するための方法。
  9. 【請求項9】複数の上記動画表示オブジェクトのうちの
    少なくとも一部が、関連するマルチメディア・プレゼン
    テーションを再生するステップ中に表示されることを特
    徴とする、請求項1に記載のデータ処理システムのグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のため
    にユーザに動画表示オブジェクトを表示するための方
    法。
  10. 【請求項10】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、ディスプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マ
    ルチメディア・プレゼンテーションのそれぞれが、それ
    に関連する上記動画表示オブジェクト以外の上記動画表
    示オブジェクトの排他的表示区域を含まないディスプレ
    イ装置上の表示区域へのグラフィカル表示を含むことを
    特徴とする、請求項1に記載のデータ処理システムのグ
    ラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のた
    めにユーザに動画表示オブジェクトを表示するための方
    法。
  11. 【請求項11】マルチメディア・プレゼンテーションの
    それぞれが、所定の時間だけ再生されることを特徴とす
    る、請求項1に記載のデータ処理システムのグラフィカ
    ル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユー
    ザに動画表示オブジェクトを表示するための方法。
  12. 【請求項12】複数の動画表示オブジェクトのそれぞれ
    がマルチメディア・プレゼンテーションに関連すること
    を特徴とし、ユーザが複数の上記動画表示オブジェクト
    のすべてを見ることができ、複数の上記動画表示オブジ
    ェクトのうちの1つの選択を行えるようにするため、複
    数の上記動画表示オブジェクトを同時に表示する手段
    と、 表示された上記動画表示オブジェクトのうちの1つを識
    別する手段と、 識別された上記動画表示オブジェクト用の関連するマル
    チメディア・プレゼンテーションを再生する手段とを含
    む、グラフィカル・ユーザ・インターフェースがデータ
    処理システムのディスプレイ装置に表示されることを特
    徴とする、データ処理システムのグラフィカル・ユーザ
    ・インターフェース上での選択のためにユーザに動画表
    示オブジェクトを表示するためのデータ処理システム。
  13. 【請求項13】さらに、複数の上記動画表示オブジェク
    トのうちの1つを選択する手段を含む、請求項12に記
    載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イン
    ターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブ
    ジェクトを表示するためのデータ処理システム。
  14. 【請求項14】さらに、選択された上記動画表示オブジ
    ェクトに関連するソフトウェア・エージェントを実行す
    る手段を含む、請求項13に記載のデータ処理システム
    のグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選択
    のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するため
    のデータ処理システム。
  15. 【請求項15】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、グラフィカル・ユーザ・インターフェースの構成を
    表すことを特徴とし、選択された上記動画表示オブジェ
    クトに関連するソフトウェア・エージェントを実行する
    手段が、選択された上記動画表示オブジェクトによって
    表される構成へグラフィカル・ユーザ・インターフェー
    スを構成する手段を含むことを特徴とする、請求項14
    に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・
    インターフェース上での選択のためにユーザに動画表示
    オブジェクトを表示するためのデータ処理システム。
  16. 【請求項16】各マルチメディア・プレゼンテーション
    が、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェース
    の技術と個性を説明することを特徴とする、請求項15
    に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・
    インターフェース上での選択のためにユーザに動画表示
    オブジェクトを表示するためのデータ処理システム。
  17. 【請求項17】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、人間の顔であり、マルチメディア・プレゼンテーシ
    ョンを再生する手段が、関連する上記動画表示オブジェ
    クトの人間の顔を動画表示する手段を含むことを特徴と
    する、請求項16に記載のデータ処理システムのグラフ
    ィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のために
    ユーザに動画表示オブジェクトを表示するためのデータ
    処理システム。
  18. 【請求項18】マルチメディア・プレゼンテーションの
    それぞれが、関連するグラフィカル・ユーザ・インター
    フェースのディスプレイ配置とカラー・スキームを説明
    することを特徴とする、請求項15に記載のデータ処理
    システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上
    での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示
    するためのデータ処理システム。
  19. 【請求項19】複数の上記動画表示オブジェクトのうち
    の1つを選択する手段が、さらに、選択された上記動画
    表示オブジェクトに関連するマルチメディア・プレゼン
    テーションを再生する手段を含むことを特徴とする、請
    求項13に記載のデータ処理システムのグラフィカル・
    ユーザ・インターフェース上での選択のためにユーザに
    動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処理シス
    テム。
  20. 【請求項20】さらに、関連するマルチメディア・プレ
    ゼンテーションの再生中に、複数の上記動画表示オブジ
    ェクトのうちの少なくとも一部を表示する手段を含むこ
    とを特徴とする、請求項12に記載のデータ処理システ
    ムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上での選
    択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示するた
    めのデータ処理システム。
  21. 【請求項21】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、ディスプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マ
    ルチメディア・プレゼンテーションのそれぞれが、それ
    に関連する上記動画表示オブジェクト以外の動画表示オ
    ブジェクトの排他的表示区域を含まないディスプレイ装
    置上の表示区域へのグラフィカル表示を含むことを特徴
    とする、請求項12に記載のデータ処理システムのグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のため
    にユーザに動画表示オブジェクトを表示するためのデー
    タ処理システム。
  22. 【請求項22】マルチメディア・プレゼンテーションの
    それぞれが、所定の時間だけ再生されることを特徴とす
    る、請求項12に記載のデータ処理システムのグラフィ
    カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
    ーザに動画表示オブジェクトを表示するためのデータ処
    理システム。
  23. 【請求項23】動画表示オブジェクトを表示するためコ
    ンピュータ可読プログラム・コード手段を媒体に埋め込
    まれたコンピュータ使用可能媒体を含み、 複数の上記動画表示オブジェクトのそれぞれがマルチメ
    ディア・プレゼンテーションに関連することを特徴と
    し、ユーザが複数の上記動画表示オブジェクトのすべて
    を見ることができ、複数の上記動画表示オブジェクトの
    うちの1つの選択を行えるようにするため、複数の上記
    動画表示オブジェクトを同時に表示するためのコンピュ
    ータ可読プログラム・コード手段と、 表示された上記動画表示オブジェクトのうちの1つを識
    別するためのコンピュータ可読プログラム・コード手段
    と、 識別された上記動画表示オブジェクト用の関連するマル
    チメディア・プレゼンテーションを再生するためのコン
    ピュータ可読プログラム・コード手段とを含む、グラフ
    ィカル・ユーザ・インターフェースがデータ処理システ
    ムのディスプレイ装置に表示されることを特徴とする、
    データ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インター
    フェース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェ
    クトを表示するためのコンピュータ・プログラム製品。
  24. 【請求項24】さらに、複数の上記動画表示オブジェク
    トのうちの1つを選択するためのコンピュータ可読プロ
    グラム・コード手段を含む、請求項23に記載のデータ
    処理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
    ス上での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを
    表示するためのコンピュータ・プログラム製品。
  25. 【請求項25】さらに、選択された上記動画表示オブジ
    ェクトに関連するソフトウェア・エージェントを実行す
    るためのコンピュータ可読プログラム・コード手段を含
    む、請求項24に記載のデータ処理システムのグラフィ
    カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
    ーザに動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュ
    ータ・プログラム製品。
  26. 【請求項26】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、グラフィカル・ユーザ・インターフェースの構成を
    表すことを特徴とし、選択された上記動画表示オブジェ
    クトに関連するソフトウェア・エージェントを実行する
    ためのコンピュータ可読プログラム・コード手段が、選
    択された上記動画表示オブジェクトによって表される構
    成へグラフィカル・ユーザ・インターフェースを構成す
    るためのコンピュータ可読プログラム・コード手段を含
    むことを特徴とする、請求項25に記載のデータ処理シ
    ステムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上で
    の選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示す
    るためのコンピュータ・プログラム製品。
  27. 【請求項27】各マルチメディア・プレゼンテーション
    が、関連するグラフィカル・ユーザ・インターフェース
    の技術と個性を説明することを特徴とする、請求項26
    に記載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・
    インターフェース上での選択のためにユーザに動画表示
    オブジェクトを表示するためのコンピュータ・プログラ
    ム製品。
  28. 【請求項28】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、人間の顔であり、マルチメディア・プレゼンテーシ
    ョンを再生するためのコンピュータ可読プログラム・コ
    ード手段が、関連する上記動画表示オブジェクトの人間
    の顔を動画表示するためのコンピュータ可読プログラム
    ・コード手段を含むことを特徴とする、請求項27に記
    載のデータ処理システムのグラフィカル・ユーザ・イン
    ターフェース上での選択のためにユーザに動画表示オブ
    ジェクトを表示するためのコンピュータ・プログラム製
    品。
  29. 【請求項29】マルチメディア・プレゼンテーションの
    それぞれが、関連するグラフィカル・ユーザ・インター
    フェースのディスプレイ配置とカラー・スキームを説明
    することを特徴とする、請求項26に記載のデータ処理
    システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース上
    での選択のためにユーザに動画表示オブジェクトを表示
    するためのコンピュータ・プログラム製品。
  30. 【請求項30】複数の上記動画表示オブジェクトのうち
    の1つを選択するためのコンピュータ可読プログラム・
    コード手段が、さらに、選択された上記動画表示オブジ
    ェクトに関連するマルチメディア・プレゼンテーション
    を再生するためのコンピュータ可読プログラム・コード
    手段を含むことを特徴とする、請求項24に記載のデー
    タ処理システムのグラフィカル・ユーザ・インターフェ
    ース上での選択のためにユーザに動画表示オブジェクト
    を表示するためのコンピュータ・プログラム製品。
  31. 【請求項31】さらに、関連するマルチメディア・プレ
    ゼンテーションの再生中に、複数の上記動画表示オブジ
    ェクトのうちの少なくとも一部を表示するためのコンピ
    ュータ可読プログラム・コード手段を含むことを特徴と
    する、請求項23に記載のデータ処理システムのグラフ
    ィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のために
    ユーザに動画表示オブジェクトを表示するためのコンピ
    ュータ・プログラム製品。
  32. 【請求項32】上記動画表示オブジェクトのそれぞれ
    が、ディスプレイ装置上の排他的な表示区域を有し、マ
    ルチメディア・プレゼンテーションのそれぞれが、それ
    に関連する上記動画表示オブジェクト以外の動画表示オ
    ブジェクトの排他的表示区域を含まないディスプレイ装
    置上の表示区域へのグラフィカル表示を含むことを特徴
    とする、請求項23に記載のデータ処理システムのグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェース上での選択のため
    にユーザに動画表示オブジェクトを表示するためのコン
    ピュータ・プログラム製品。
  33. 【請求項33】マルチメディア・プレゼンテーションの
    それぞれが、所定の時間だけ再生されることを特徴とす
    る、請求項23に記載のデータ処理システムのグラフィ
    カル・ユーザ・インターフェース上での選択のためにユ
    ーザに動画表示オブジェクトを表示するためのコンピュ
    ータ・プログラム製品。
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