JPH09208220A - チオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固結防止方法 - Google Patents

チオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固結防止方法

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JPH09208220A
JPH09208220A JP4052296A JP4052296A JPH09208220A JP H09208220 A JPH09208220 A JP H09208220A JP 4052296 A JP4052296 A JP 4052296A JP 4052296 A JP4052296 A JP 4052296A JP H09208220 A JPH09208220 A JP H09208220A
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JP
Japan
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bag
ammonium thiocyanate
water vapor
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crystal
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Application number
JP4052296A
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English (en)
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Takashi Hoshino
敬士 星野
Toshio Yamane
利夫 山根
Satoshi Yagi
聡 八木
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Air Water Inc
Original Assignee
Sumikin Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チオシアン酸アンモニウムを袋詰めして貯蔵
しても、袋内で固結しないようにする。 【解決手段】 チオシアン酸アンモニウム結晶を乾燥し
て水分0.5%以下に低減したのち、水蒸気透過率10
g/m2・24Hr以下の袋とクラフト紙袋で構成され
た袋に袋詰めして貯蔵する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チオシアン酸ア
ンモニウム(別名:ロダンアンモン)結晶を袋詰めして
貯蔵する場合における貯蔵中の固結防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チオシアン酸アンモニウムは、単斜晶系
の無色の葉状結晶または柱状結晶で、室温で安定、92
℃以上で斜方晶系に変わる。比重は1.305、融点は
149℃、しかし、140℃付近でチオ尿素に変わるの
で測定し難い。200〜300℃でアンモニア、二酸化
炭素、硫化水素に分解する。すばやく250℃に加熱す
るとメラムとチオシアン酸メラミンを生成する。湿った
空気中では、やや潮解性を有する。水に易溶、エタノー
ル、アセトン、ピリジン、液体アンモニア、液体二酸化
硫黄に可溶である。
【0003】チオシアン酸アンモニウムの用途は、合成
樹脂、過酸化水素安定剤、染色助剤、写真、肥料、除草
剤などである。チオシアン酸アンモニウムの荷姿は、一
般的には安価なポリエチレン袋+クラフト紙袋が使用さ
れている。ポリエチレン袋+クラフト紙袋に袋詰めされ
たチオシアン酸アンモニウムは、ポリエチレン袋の水蒸
気透過率が高いために大気中から吸湿すること、チオシ
アン酸アンモニウム自身が1%程度の水分を保有するこ
と等によって、2週間程度の貯蔵で固結してしまう。チ
オシアン酸アンモニウムは、袋内で固結してしまうと、
使用時に再度破砕が必要となり、破砕のための労力が必
要であると共に、破砕時に粉が周囲に飛散して装置類の
腐食の原因となり、また、破砕の程度によっては、反応
に際してチオシアン酸アンモニウムを撹拌装置付反応器
に装入時、撹拌装置への衝突衝撃により装置の損傷につ
ながる等の問題が生じる。
【0004】潮解性を有する肥料などの貯蔵中の吸湿固
結の防止方法としては、粉体自身については、完全乾燥
するか、防湿皮膜を施すことが実施されている。また、
外部環境については、調湿機能を備えた箇所に保存する
か、完全包装することが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チオシ
アン酸アンモニウム結晶を完全乾燥するには、かなり経
済的な負担を要すると共に、完全乾燥してもポリエチレ
ン袋+クラフト紙袋に袋詰めして保管しておくと、空気
中からの水分吸湿によって固結することを防止すること
はできない。また、完全包装する方法は、空気中からの
水分の吸湿を防止できるが、チオシアン酸アンモニウム
自身の保有する水分と、積載して貯蔵した際の上部から
の荷重によって固結すると共に、完全包装のためのコス
トがかかりすぎるという欠点を有している。
【0006】この発明の目的は、上記従来技術の欠点を
解消し、袋詰めしたチオシアン酸アンモニウム貯蔵中の
固結を防止できるチオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固
結防止方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、チオシアン
酸アンモニウム結晶を袋詰めして貯蔵する際の固結を防
止するため、チオシアン酸アンモニウム結晶を乾燥して
水分0.5%以下に低減したのち、水蒸気透過率10g
/m2・24Hr以下の袋とクラフト紙袋で構成された
袋に袋詰めして貯蔵することとしている。このように、
水蒸気透過率10g/m2・24Hr以下の袋とクラフ
ト紙袋で構成された袋に袋詰めして貯蔵することによ
り、貯蔵期間中における空気中からの水分吸湿がほとん
どなく、しかも、貯蔵期間中の上部からの荷重による袋
内空気の抜ける速度が遅いため、チオシアン酸アンモニ
ウム結晶にかかる荷重がその分小さくなり、チオシアン
酸アンモニウム結晶の固結が防止されるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明のチオシアン酸アンモニ
ウム貯蔵中の固結防止方法は、晶析操作によって製造し
たチオシアン酸アンモニウム結晶を乾燥して水分0.5
%以下に低減したのち、水蒸気透過率10g/m2・2
4Hr以下の袋とクラフト紙袋で構成された袋に袋詰め
密封して貯蔵する。このようにして貯蔵することによっ
て、貯蔵期間中における空気中からの水分吸湿がほとん
どなく、しかも、貯蔵期間中の上部からの荷重による袋
内空気の抜ける速度が遅いため、チオシアン酸アンモニ
ウム結晶にかかる荷重がその分小さくなり、チオシアン
酸アンモニウム結晶の固結が防止される。
【0009】この発明においてチオシアン酸アンモニウ
ム結晶を水分0.5%以下まで乾燥するのは、チオシア
ン酸アンモニウム結晶の水分値が0.5%を超えると、
袋外の空気中からの水分吸湿がなくても、チオシアン酸
アンモニウムの保有する水分によって貯蔵中に固結し、
前記目的を達成することができないからである。
【0010】この発明において使用するクラフト紙袋の
内側の袋の水蒸気透過率は、ASTM E−96に規定
の試験方法に準じて測定した単位:g/m2・24Hr
で表されるものである。この発明においてチオシアン酸
アンモニウム結晶の袋詰めに用いるクラフト紙袋の内側
の袋の水蒸気透過率を10g/m2・24Hr以下とし
たのは、水蒸気透過率が10g/m2・24Hrを超え
る袋では、空気中からの水分吸湿によってチオシアン酸
アンモニウム結晶が固結し、前記目的を達成することが
できないからである。
【0011】水蒸気透過率10g/m2・24Hr以下
の袋としては、水蒸気透過率10g/m2・24Hr以
下であればよく、特に限定されないが、アルミニウム箔
の片面または両面に防湿セロハン、ポリエチレンあるい
はポリプロピレンをラミネートしたアルミニウム袋(A
l袋)、あるいはポリプロピレンの片面または両面にポ
リエチレンをラミネートしたもの、ナイロンの片面また
は両面にポリプロピレンまたはポリエチレンをラミネー
トしたもの、塩化ビリニデンの片面または両面にポリプ
ロピレンまたはポリエチレンをラミネートしたもの等の
複合フィルム袋を使用することができる。
【0012】
【実施例】
実施例1 三層のクラフト紙袋の内側に水蒸気透過率:16〜22
g/m2・24Hrのポリエチレン(PE)1重袋、同
ポリエチレン(PE)2重袋および水蒸気透過率:0g
/m2・24Hrのアルミニウム箔の両面にポリエチレ
ンをラミネートしたアルミニウム袋(Al袋)からなる
各袋のそれぞれに、チオシアン酸アンモニウム結晶20
kgを各5袋袋詰めし、袋内の空気を脱気してポリエチ
レン袋およびアルミニウム袋の口を溶着したのち、ミシ
ンにより縫合密封し、試験用サンプルとした。かたさ指
数の推移調査は、図1に示すとおり、パレット1上に試
験用サンプル2を置き、その上にパレット3を載置して
パレット3上にチオシアン酸アンモニウム袋詰め4を5
0袋(1000kg)積載して貯蔵し、2、3日置きに
かたさ指数調査を15日後(8/21〜9/5)まで実
施した。その結果を表1、図2に示す。また、試験用サ
ンプルは、袋詰め時および袋詰め15日経過後、チオシ
アン酸アンモニウム結晶を各袋から均一に採取したサン
プルについてそれぞれ水分値を測定した。その結果を表
2に示す。なお、表1中のかたさ指数は、1:つめた直
後と同等、2:特にやわらかい(袋を持つときに袋形状
が変わる程度)、3:やわらかい(袋形状は変わり難い
が、指で押すと形が崩れる)、4:ちょっとかたい(指
で押しても変形しないが、体重を掛けて押すと変形す
る)、5:かなりかたい(袋ごと床に落とさなければほ
ぐれない)を目安にして評価した。また、水分測定用の
サンプル採取時の状況は、袋詰め時は、天候:晴れ、場
所:チオシアン酸アンモニウム室内、15日経過後は、
天候:晴れ、場所:、チオシアン酸アンモニウム倉庫内
であった。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】表1および図2に示すとおり、ポリエチレ
ン1重袋とポリエチレン2重袋は、チオシアン酸アンモ
ニウム結晶の固結の進行が速く、袋詰めから5日後には
出荷可能の目安であるかたさ指数3を超えてしまった。
また、15日経過後のサンプリング時のチオシアン酸ア
ンモニウムの状態は、カチカチに固結していた。これに
対しアルミニウム袋は、固結の進行が遅く、15日経過
後もかたさ指数2であり、出荷可能の基準以下であっ
た。15日経過後のサンプリング時のチオシアン酸アン
モニウムの状態は、全く固結しておらず、サラサラの粉
体であった。
【0016】表2に示すとおりチオシアン酸アンモニウ
ムの水分値は、袋詰め時と15日経過後でポリエチレン
1重袋とポリエチレン2重袋は平均で0.03〜0.1
5%多くなっている。これに対しアルミニウム袋は、袋
詰め時と15日経過後で殆ど差がなかった。この原因
は、ポリエチレン袋の水蒸気透過率の影響によるものと
考えられる。
【0017】実施例2 三層クラフト紙袋の内側に水蒸気透過率:16〜22g
/m2・24Hrのポリエチレン1重袋、水蒸気透過
率:4.5g/m2・24Hrの塩化ビニリデンの両面
にポリエチレンをラミネートした複合フィルム袋および
水蒸気透過率:0g/m2・24Hrのアルミニウム箔
の両面にポリエチレンをラミネートしたアルミニウム袋
(Al袋)からなる各袋のそれぞれに、チオシアン酸ア
ンモニウム結晶20kgを各5袋袋詰めし、ポリエチレ
ン袋、複合フィルム袋およびアルミニウム袋の口を溶着
したのち、クラフト紙袋の口をミシンにより縫合密封時
に、袋内空気を脱気した袋と、故意に袋内に空気を入れ
た袋を準備し、試験用サンプルとした。かたさ指数の推
移調査は、図3に示すとおり、パレット1上に試験用サ
ンプル2を置き、その上にパレット3を載置してパレッ
ト3上にドラム缶5を4本(1000kg)を積載して
貯蔵し、2、3日置きにかたさ指数調査を15日後(9
/11〜9/26)まで実施した。その結果を表3、図
4に示す。また、袋詰め時および袋詰め15日経過後、
チオシアン酸アンモニウム結晶を各袋から均一に採取し
たサンプルについてそれぞれ水分値を測定した。その結
果を表4に示す。なお、表3中のかたさ指数は、1:つ
めた直後と同等、2:特にやわらかい(袋を持つときに
袋形状が変わる程度)、3:やわらかい(袋形状は変わ
り難いが、指で押すと形が崩れる)、4:ちょっとかた
い(指で押しても変形しないが、体重を掛けて押すと変
形する)、5:かなりかたい(袋ごと床に落とさなけれ
ばほぐれない)を目安にして評価した。また、水分測定
用のサンプルを採取時の状況は、袋詰め時は、天候:晴
れ、場所:チオシアン酸アンモニウム室内、15日経過
後は、天候:曇り、場所:チオシアン酸アンモニウム倉
庫内、であった。
【0018】
【表3】
【0019】
【表4】
【0020】表3、図4に示すとおり、ポリエチレン1
重袋は、チオシアン酸アンモニウム結晶の固結の進行が
著しく速く、袋詰めから4日後には出荷可能のかたさ指
数3を超えてしまい、11日後にはかたさ指数5に達し
てしまって、15日経過後のサンプリング時のチオシア
ン酸アンモニウム結晶の状態は、カチカチに固結してい
た。複合フィルム袋は、出荷基準値のかたさ指数3を超
えたものの、15日経過後もかたさ指数3.5より大き
くなっておらず、アルミニウム袋と類似したかたさ指数
の推移であった。15日経過後のサンプリング時のチオ
シアン酸アンモニウム結晶の状態は、全く固結しておら
ず、サラサラの粉体であった。アルミニウム袋は、チオ
シアン酸アンモニウム結晶の固結の進行が遅く、15日
経過後もかたさ指数3であり、出荷基準値のかたさ指数
3をクリアしていた。また、15日経過後のサンプリン
グ時のチオシアン酸アンモニウム結晶の状態は、全く固
結しておらず、サラサラの粉体であった。
【0021】表4に示すとおり、チオシアン酸アンモニ
ウムの水分値は、ポリエチレン1重袋で15日経過後に
平均で0.05%上昇し、固結した部分では最大0.5
%上昇ていることが確認されたが、複合フィルム袋およ
びアルミニウム袋は、15日経過後もほとんど上昇して
いないことが確認された。
【0022】
【発明の効果】この発明方法においては、チオシアン酸
アンモニウム結晶を乾燥して水分0.5%以下に低減し
たのち、水蒸気透過率10g/m2・24Hr以下の袋
とクラフト紙袋とで構成された袋に袋詰め密封して保管
することにより、空気中からの袋内への水分吸湿が大幅
に抑制され、チオシアン酸アンモニウム貯蔵時の固結を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるかたさ指数の推移調査に供し
たサンプル積付け位置の説明図である。
【図2】実施例1のかたさ指数の推移調査における経過
日数とかたさ指数との関係を示すグラフである。
【図3】実施例2におけるかたさ指数の推移調査に供し
たサンプル積付け位置の説明図である。
【図4】実施例2のかたさ指数の推移調査における経過
日数とかたさ指数との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1、3 パレット 2 試験用サンプル 4 チオシアン酸アンモニウム袋詰め 5 ドラム缶

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チオシアン酸アンモニウム貯蔵中におけ
    る固結防止方法において、晶析操作によって製造したチ
    オシアン酸アンモニウム結晶を乾燥して水分0.5%以
    下に低減したのち、水蒸気透過率10g/m2・24H
    r以下の袋とクラフト紙袋で構成された袋に袋詰めして
    貯蔵することを特徴とするチオシアン酸アンモニウム貯
    蔵中の固結防止方法。
  2. 【請求項2】 水蒸気透過率10g/m2・24Hr以
    下の袋が複合フィルム袋またはアルミニウム箔に防湿フ
    ィルムをラミネートした袋からなることを特徴とする請
    求項1記載のチオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固結防
    止方法。
JP4052296A 1996-02-02 1996-02-02 チオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固結防止方法 Pending JPH09208220A (ja)

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JP4052296A Pending JPH09208220A (ja) 1996-02-02 1996-02-02 チオシアン酸アンモニウム貯蔵中の固結防止方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108793196A (zh) * 2018-03-01 2018-11-13 复旦大学 银盐和铈盐共掺杂的硫氰酸亚铜复合薄膜及其制备方法和应用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108793196A (zh) * 2018-03-01 2018-11-13 复旦大学 银盐和铈盐共掺杂的硫氰酸亚铜复合薄膜及其制备方法和应用

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