JPH09208051A - リニア搬送車システム - Google Patents

リニア搬送車システム

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Publication number
JPH09208051A
JPH09208051A JP8018500A JP1850096A JPH09208051A JP H09208051 A JPH09208051 A JP H09208051A JP 8018500 A JP8018500 A JP 8018500A JP 1850096 A JP1850096 A JP 1850096A JP H09208051 A JPH09208051 A JP H09208051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zone
linear
speed
transport vehicle
zones
Prior art date
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Pending
Application number
JP8018500A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Katsumi
晃 勝見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP8018500A priority Critical patent/JPH09208051A/ja
Publication of JPH09208051A publication Critical patent/JPH09208051A/ja
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ゾーンに1対1で対応するようにゾーン制
御装置が設けられていたので、配線が複雑になると共
に、ゾーン制御装置を設置するために多くのスペースが
必要であった。 【解決手段】 複数のゾーン3(A〜I)に分割された
走行路2上を走行するリニア搬送車1を有するリニア搬
送車システムであって、連続する複数のゾーン3を選択
的に制御可能なゾーン制御装置101〜105と、各ゾ
ーン3におけるリニア搬送車1の存在を探索し、リニア
搬送車1が存在するゾーン3に対して所定の法則に従っ
てゾーン制御装置101〜105の割付けを行う割付手
段100aとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のゾーンに分
割された走行路上を走行する複数のリニア搬送車を有す
るリニア搬送車システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地上側に間隔をおいて多数の1次
側コイル(リニアモータ)を設置すると共に、台車(リ
ニア搬送車)側のリニアモータに対向する位置に導体を
設け、走行制御装置によってリニアモータに流す電流の
周波数を調節することにより所定の推力を付与して台車
を走行させるようにしたリニア搬送車システムは知られ
ている。このようなリニア搬送車システムでは、台車の
走行路は複数のゾーンに分割され、各ゾーンに1対1で
対応するように複数のゾーン制御装置が設けられ、各台
車は自身が位置するゾーンに対応するゾーン制御装置に
よって制御されて走行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来のリニア搬送車システムにおいては、各ゾー
ンに1対1で対応するようにゾーン制御装置が設けられ
ていたので、配線が複雑になると共に、ゾーン制御装置
を設置するために多くのスペースが必要になるという課
題があった。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、全てのゾーンに対する制御を少ないゾ
ーン制御装置で効率よく行うことが可能であるリニア搬
送車システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複数のゾーンに分割された
走行路上を走行するリニア搬送車を有するリニア搬送車
システムであって、連続する複数のゾーンを選択的に制
御可能な複数のゾーン制御装置と、各ゾーンにおけるリ
ニア搬送車の存在を探索し、リニア搬送車が存在するゾ
ーンに対してゾーン制御装置の割付けを行う割付手段と
を有するリニア搬送車システムとする。
【0006】請求項2記載の発明は、各ゾーンは少なく
とも2つのゾーン制御装置によって制御可能となってい
るものとする。
【0007】請求項3記載の発明は、割付手段は、下流
側から順に各ゾーンにおけるリニア搬送車の存在を探索
し、リニア搬送車があるゾーンに対しては、そのゾーン
を制御可能なゾーンのうちの最も下流側のゾーン制御装
置を割付けるものとする。
【0008】本発明は以下のような作用をなすものであ
る。請求項1記載の発明では、割付手段によってゾーン
に対するゾーン制御装置の割付けが行われる。その際、
割付手段は、各ゾーンにおけるリニア搬送車の存在を探
索し、リニア搬送車が存在するゾーンに対してのみ所定
のゾーン制御装置の割付けを行う。
【0009】
【実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を用い
て説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、何ら本実
施の形態に限定されるものではない。図2はリニア搬送
車システムの全体構成を示す概略図である。リニア搬送
車1はループ状の走行路2に沿って一方向(図2の反時
計回り)に走行する。走行路2は複数のゾーン3(A〜
I)に分割されており、後述するゾーン制御装置101
〜105によって各ゾーン3毎に独立して制御される。
各ゾーンの下流端部にはそれぞれ1箇所ずつ停止位置
(走行路2の直線部のみ)が設定されており、この停止
位置には地上側のステーション(図示略)が隣接して配
置されている。
【0010】走行路2には多数のリニアモータ(1次側
コイル)4が間隔をおいて設けられている。リニア搬送
車1はリニアモータ4と対向する位置に2次側導体(図
示略)を有しており、リニアモータ4の電磁作用により
推力を付与されて走行路2に沿って走行する。
【0011】各ゾーン3は複数のリニアモータ4を有す
ると共に、ステーション部3aと中間加速部3bとから
構成される。各ゾーン3において、下流側から2つのリ
ニアモータ4はステーション部3aに属し、それ以外の
リニアモータ4は全て中間加速部3bに属している。各
ゾーン3における停止位置はステーション部3aの下流
側(ゾーン3の最も下流側)のリニアモータ4の設置位
置となされ、停止位置にあるリニアモータ4の上流側及
び下流側にはリニア搬送車1を停止・保持するためのマ
グネットブレーキ(図示略)が配置されている。
【0012】各リニアモータ4に対応する位置にリニア
搬送車1の通過を検出する光電センサ5が設けられてい
ると共に、ステーション部3aに属する2つのリニアモ
ータ4に対応する位置には更にエンコーダ6が設けられ
ている。このエンコーダ6は地上側に設けられた一対の
投受光器より構成され、リニア搬送車1に設けられたス
リット板(図示略)により光軸が遮蔽されることにより
リニア搬送車1の速度を検出するものである。
【0013】ゾーン制御装置101〜105は連続する
3つ或いは4つのゾーン3を選択的に制御可能となって
いる。全てのゾーン3は2つのゾーン制御装置で制御可
能であり、1つのゾーン制御装置101〜105がダウ
ンした時でも他のゾーン制御装置で制御できるようにな
っている。各ゾーン制御装置101〜105は、割付手
段100aを有する上位のコントローラ100の元でシ
リアルに配線されている。
【0014】割付手段100aは各リニア搬送車1につ
いて走行路2上でトラッキングを行い、所定期間毎にト
ラッキングデータに基づいてリニア搬送車1を探索し、
各リニア搬送車1に所定の法則に従ってゾーン制御装置
101〜105を割付けていく。具体的には、トラッキ
ングデータに基づいて所定のゾーン3を基準に下流側か
ら順に各ゾーン3におけるリニア搬送車1の存在を探索
し、リニア搬送車1があるゾーン3に対しては、そのゾ
ーンを制御可能なゾーン3のうち最も下流側のゾーン制
御装置101〜105を割付ける。各ゾーン制御装置1
01〜105は非常時のみ追加的に制御可能となるゾー
ン3を1つずつ有するが、その追加ゾーン3を制御する
場合には動力系の配線上の問題から隣りのゾーン制御装
置101〜105が制御不能となるので、通常はそれ以
外の制御可能なゾーン3(図2で接続されているゾーン
3)から選択的に割付けられる。
【0015】ゾーン制御装置101〜105は速度検出
部11,設定部12,比較部13,重量算出部14,補
正部15,制御部16及びインバータ17を有し、制御
対象ゾーン3の光電センサ5及びエンコーダ6の検出結
果等に基づいてインバータ17の出力周波数を調節す
る。
【0016】重量算出部14はリニアモータ4の推力F
及びリニア搬送車1の加速度aを用いてF=Maより各
リニア搬送車1についての正確な重量M(載荷物品を含
む)を算出する。加速度aはエンコーダ6の検出結果に
基づいて速度検出部11で検出された速度から算出さ
れ、推力Fはモータ特性係数α及びリニアモータ4の出
力速度X(インバータ17の出力周波数に比例)を用い
てF=αX+Y(推力−速度に関する特性式)より求め
られる。但し、Yは定数(スベリ1の時のリニアモータ
4の推力)である。尚、重量算出部14における重量算
出はステーション部3aでの初期発進時に行われ、以降
のそのリニア搬送車1に対する走行制御は算出した重量
Mを用いて行われる。
【0017】設定部12には重量Mを含む演算式が予め
設定されており、制御部16は演算式内の重量Mを重量
算出部14で算出した重量Mに補正し、補正した重量M
を含む演算式に基づいてインバータ17の出力周波数を
調節する。尚、設定部12には空台車用の基準重量M及
び実台車用の基準重量Mを含む演算式が予め設定されて
おり、重量算出時(重量を算出する間の走行時)にはリ
ニア搬送車1の載荷状態(搬送物品の有無)に応じた基
準重量Mを含む演算式に基づいて走行制御が行われる。
【0018】各ゾーン3の中間加速部3bにおいて、リ
ニア搬送車1は、リニアモータ4から推力が付与される
区間では、進入速度b及び脱出速度c(目標値)となる
S字形の速度パターン(加速)となるように制御され、
リニアモータ4から推力が付与されない区間では惰性走
行(略直線的に減速)する。進入速度bは1つ手前のリ
ニアモータ4の脱出速度c,惰性走行区間の走行時間
(1つ手前の光電センサ5による通過検出との時間
差),惰性走行区間の距離及びその区間での走行抵抗を
考慮して算出される。
【0019】ステーション部3aにおいては、リニアモ
ータ4に対応する位置に光電センサ5と共にエンコーダ
6が設けられているので、中間加速部3bのように2つ
の光電センサ5での通過検出の時間差から進入速度bを
算出することは行わず、エンコーダ6により進入速度b
を検出し、その後も常に(所定時間毎に)リニア搬送車
1の速度検出を行いつつ、その検出速度に応じてS字形
の速度パターンとなるようにリニアモータ4の推力が調
節される。このようにエンコーダ6を用いて常に速度検
出を行いつつ制御することにより、高い精度で所定の速
度パターンに追従させることができる。
【0020】ステーション部3aの停止位置に停止する
場合、下流側(停止位置に対応する方)のリニアモータ
4の直前位置で極低速となるように、2つのリニアモー
タ4に跨がって1つのS字形の速度パターン(減速)と
なるように制御される。停止位置直前で極低速となった
後は、所定のタイミングでマグネットブレーキ(図示
略)を作動させてリニア搬送車1を停止・保持する。
尚、ステーション部3aの2つのリニアモータ4間にも
惰性走行区間が存在し、この区間についても考慮した上
で速度制御が行われる。
【0021】ステーション部3aで停止せずにそのまま
通過する場合、上流側のリニアモータ4によってS字形
の速度パターン(加速)となるように制御され、少しの
惰性走行区間を介して、下流側のリニアモータ4によっ
て略定速となるように制御される。尚、この定速区間の
脱出速度を利用して、次のゾーン3の1つ目のリニアモ
ータ4に対する進入速度bが算出される。
【0022】速度検出方法及びその検出速度に伴うモー
タ特性係数αの補正処理について説明する。図4は所定
期間毎にエンコーダ6を構成する光電センサのON・O
FFにより得られたパルス数を積算したものであり、速
度検出部11において積算パルス数からまずt1〜t1
0の期間の平均速度v5が算出される。そして、比較部
13において算出された平均速度v5(t5での実際の
速度と略等しくなる)とt5(t1とt10の中間時
点)での設定速度V5とが比較され、補正部15におい
て比較部13での比較結果に基づいて以下のように前記
の推力−速度に関する特性式におけるモータ特性係数α
が補正される。制御部16は補正されたモータ特性係数
αを含む特性式を利用してインバータ17の出力周波数
を調節する。
【0023】t1〜t10の期間の平均速度v5を算出
した際、v5とV5との差の絶対値が設定値mより大き
く且つ設定値n(n>m)よりも小さい場合、その差に
応じてモータ特性係数αが補正される。
【0024】v5とV5との差の絶対値が設定値mより
大きく且つ設定値n(n>m)よりも大きい場合、エン
コーダ6の異常の可能性があるとして、同様の比較結果
となる処理がN回連続して生じるまではモータ特性係数
αの補正は行わない。同様の比較結果が連続してN回目
に達すると、ゾーン制御装置101〜105の異常と見
なしてリニア搬送車1の走行を停止させる。尚、v5と
V5との差の絶対値が設定値mより小さい場合、走行制
御の精度にほとんど影響しない程度の電源電圧の微妙な
変動としてモータ特性係数αの補正は行わない。
【0025】その後、次の処理としてt2〜t11の期
間の平均速度が算出され、この平均速度とt6での設定
速度とが比較され、その比較結果に基づいてt1〜t1
0の期間の平均速度を算出した際と同様の補正処理が行
われる。このようにして重複部分を有する期間毎に平均
速度の算出及び設定速度との比較が行われ、その比較結
果に基づいてモータ特性係数α(電源電圧値に依存)が
補正され、補正されたモータ特性係数αを含む演算式を
利用してリニア搬送車1の走行制御が行われるので、何
らかの原因で電源電圧が微妙に変動しても高精度な走行
制御が行える。
【0026】また、算出した平均速度v5とその算出期
間の中間時点t5の設定速度V5とを比較した結果に基
づいて補正を行うので、平均速度v5とその平均速度を
算出した時点t10の設定速度V10とを比較する場合
に比べて、リニア搬送車1の走行速度を設定速度パター
ンにより正確に追従させることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるので、
以下のような効果を奏する。 請求項1記載の発明によれば、連続する複数のゾー
ンを選択的に制御可能な複数のゾーン制御装置と、各ゾ
ーンにおけるリニア搬送車の存在を探索し、リニア搬送
車が存在するゾーンに対してゾーン制御装置の割付けを
行う割付手段とを有するので、全てのゾーンに対する制
御を少ないゾーン制御装置で効率よく行うことが可能と
なる。 請求項2記載の発明によれば、各ゾーンは少なくと
も2つのゾーン制御装置によって制御可能となっている
ので、1つのゾーン制御装置が故障(ダウン)しても他
のゾーン制御装置でカバーすることができ、制御不能と
なるゾーンが発生して全体の搬送効率が低下することを
防止できる。 請求項3記載の発明によれば、各ゾーンにおけるリ
ニア搬送車の存在の探索及びゾーン制御装置の割付けを
簡単且つ効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る装置の概略構成を示す説明
図である。
【図2】複数のゾーンに分割された走行路を示す平面図
である。
【図3】制御装置のハード構成を示すブロック図であ
る。
【図4】設定速度パターン及び実際の検出速度を示す図
である。
【図5】モータ特性係数の補正処理を示すフロー図であ
る。
【符号の説明】
1 リニア搬送車 2 走行路 3 ゾーン 3a ステーション部 3b 中間加速部 4 リニアモータ 5 光電センサ 6 エンコーダ 11 速度検出部 12 設定部 13 比較部 14 重量算出部 15 補正部 16 制御部 17 インバータ 100 コントローラ 100a 割付手段 101〜105 ゾーン制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のゾーンに分割された走行路上を走
    行するリニア搬送車を有するリニア搬送車システムであ
    って、連続する複数のゾーンを選択的に制御可能な複数
    のゾーン制御装置と、各ゾーンにおけるリニア搬送車の
    存在を探索し、リニア搬送車が存在するゾーンに対して
    ゾーン制御装置の割付けを行う割付手段とを有するリニ
    ア搬送車システム。
  2. 【請求項2】 各ゾーンは少なくとも2つのゾーン制御
    装置によって制御可能となっている請求項1記載のリニ
    ア搬送車システム。
  3. 【請求項3】 割付手段は、下流側から順に各ゾーンに
    おけるリニア搬送車の存在を探索し、リニア搬送車があ
    るゾーンに対しては、そのゾーンを制御可能なゾーンの
    うちの最も下流側のゾーン制御装置を割付ける請求項1
    又は2記載のリニア搬送車システム。
JP8018500A 1996-02-05 1996-02-05 リニア搬送車システム Pending JPH09208051A (ja)

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