JPH09207592A - 車両の動力取出制御装置 - Google Patents

車両の動力取出制御装置

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JPH09207592A
JPH09207592A JP4536896A JP4536896A JPH09207592A JP H09207592 A JPH09207592 A JP H09207592A JP 4536896 A JP4536896 A JP 4536896A JP 4536896 A JP4536896 A JP 4536896A JP H09207592 A JPH09207592 A JP H09207592A
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JP
Japan
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vehicle
power
power take
vehicle speed
clutch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4536896A
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English (en)
Inventor
Shogo Fukushima
正午 福島
Toshio Oguchi
俊雄 小口
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP4536896A priority Critical patent/JPH09207592A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車速センサ、クラツチセンサ、変速位置セン
サなどの信号に基づく電子制御装置の出力により動力取
出装置を制御する、低価格で安全性の高い車両の動力取
出制御装置を提供する。 【解決手段】 車両の架装物が必要とする動力を車両変
速機4から取り出す車両の動力取出装置7において、架
装物の作動中に車速センサ5aの検出値が所定値以上に
なつた時動力取出装置7を遮断する。車速が0であるこ
とを架装物の作動条件とする場合に、車速センサ5aの
パルスの発生時間間隔を計測し、発生時間間隔が所定値
以上になつた時動力取出装置7を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウインチ、クレー
ン、塵芥収納機構、荷箱傾動機構などの架装物を備えた
車両、特に架装物が必要とする動力を車両変速機から安
全に取り出す車両の動力取出制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】普通の貨物車両の車両変速機には動力取
出装置(PTO装置)が備えられており、停車時、機関
の動力が車両変速機の動力取出装置を経て、車両の架装
物へ伝達されるようになつている。
【0003】車両の架装物を駆動する時は、車両が停止
しているか、変速位置が中立か、クラツチが遮断されて
いるかを運転者が確認したうえで、PTOスイツチを閉
じる。つまり、車両が停止し、クラツチが遮断状態にあ
る時、手動のPTOスイツチを閉じると、油圧ポンプな
どが車両変速機の中間軸(カウンタシヤフト)から動力
を得て作動し始める。この状態で、架装物はいつでも動
力を得られる状態にあるので、運転者が運転席またはそ
の周辺にある架装物作動スイツチ(またはレバー)を動
かすと、油圧ポンプから圧油が油圧アクチユエータ、油
圧モータなどへ供給され、架装物が駆動される。したが
つて、車両の架装物は動力取出装置が接続されていない
と動作しない。しかし、上述の操作は非常に煩雑で、誤
操作すると伝導機構が故障する恐れがある。
【0004】そこで、動力取出装置を継続して使用する
場合が多いミキサ車では、フライホイール接続型の動力
取出装置を備え、伝導機構に焼付きが生じたり、架装物
が過負荷運転にならないようにしている。また、動力取
出装置の接続・遮断の頻度が多い塵芥車などには、電磁
クラツチ付き動力取出装置を備え、手動のPTOスイツ
チを閉じると、車両の走行・停止に関係なく、電磁クラ
ツチにより動力取出装置が接続されるようになつてい
る。しかし、電磁クラツチの容量との兼ね合いで動力と
して取り出し得るトルクに限界があり、また電磁クラツ
チを設けることは非常に高価であり、車両変速機の周辺
に余分の取付空間が必要になり、普通の車両には適しな
い。
【0005】特開平4−345535号公報に開示され
る車両の動力取出装置では、車速センサ、クラツチセン
サ、変速位置センサなどの信号に基づく電子制御装置の
出力により油圧アクチユエータを駆動し、動力取出装置
を接続・遮断している。しかし、車両がごく低速で移動
している時は、車速センサはPTOスイツチが閉じた時
の瞬間的な車速を0と判断することがある。つまり、車
両の走行中に動力取出装置を接続しようとすると、伝導
機構における歯車の無理な噛み合いにより、歯車鳴りが
生じたり、歯車が摩耗したり損傷することがある。ま
た、上述の車両の動力取出装置では、動力取出装置を接
続したまま走行を続けると、伝導機構に焼付きが生じた
り、架装物の過負荷運転を招く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、車速センサ、クラツチセンサ、変速位置セ
ンサなどの信号に基づく電子制御装置の出力により動力
取出装置を制御する、低価格で安全性の高い車両の動力
取出制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成はPTOスイツチを閉じた時車速が0
であることを動力取出装置の接続条件とする車両の動力
取出制御装置において、車速センサのパルスの発生時間
間隔を計測し、発生時間間隔が所定値以上になつた時動
力取出装置を接続することを特徴とする。
【0008】また、本発明の構成は車両変速機から車両
の架装物が必要とする動力を取り出す車両の動力取出装
置において、架装物の作動中に車速センサの検出値が所
定値以上になつた時、動力取出装置を遮断するようにし
たことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では車速センサとクラツチ
センサと変速位置センサとにより、車両が停止している
こと、車両変速機が中立位置にあること、クラツチが遮
断されていることの各条件を満すことが検出された時、
手動のPTOスイツチを閉じると、電磁弁、流体圧アク
チユエータなどにより動力取出装置が接続されるように
する。この場合に、PTOスイツチを閉じた時に車速が
0であることを検出するために、車速センサのパルスの
発生時間間隔を計測し、発生時間間隔が所定値以上にな
つた時に車速が0であると判断する。
【0010】一方、架装物作動スイツチを開くか、車両
変速機を所定の変速段以上にするか、車速が所定値以上
になるかすると、動力取出装置は遮断される。
【0011】特に、架装物を作動させながら車両を移動
する必要がある場合に、車速センサの検出値が所定値以
上になつた時、動力取出装置を遮断し、安全を確保す
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明に係る車両の動力取出制御装置
の概略構成図である。機関2の動力はクラツチ3、車両
変速機4を経て出力軸5へ伝達され、車輪を駆動するよ
うになつている。車両変速機4に動力取出装置7が接続
され、ロツド8を図示の位置から左方へ移動すると、車
両変速機4の中間軸から動力取出装置7の出力軸7aへ
動力が伝達され、図示してない架装物が駆動される。
【0013】ロツド8を駆動するためのアクチユエータ
Aは、ケース12に膜14を結合して一端側に大気室
を、他端側に作動室15を区画される。ばね13を収容
する作動室15は、電磁切換弁16を経て負圧槽17へ
接続可能に構成される。膜14に結合したロツド10が
大気室から外部へ突出し、支軸9aにより車体に支持し
たレバー9の一端に連結される。レバー9の他端はロツ
ド8に連結される。
【0014】クラツチセンサ3aと、変速位置センサ4
aと、出力軸5に対向して配設した車速センサ5aと、
PTOスイツチ6と、装架物作動スイツチ21との各信
号に基づく電子制御装置20の出力により電磁切換弁1
6が励磁されると、図示の位置から切り換わり、作動室
15が電磁切換弁16を経て負圧槽17へ連通され、動
力取出装置7が接続され、装架物が駆動される。車両が
空気ブレーキを備えている場合は、アクチユエータAを
加圧空気により駆動するようにできる。
【0015】ところで、車両が非常にゆつくり移動して
いる場合には、普通の車速センサ5aの検出精度では、
車両が停止していると判断されることがある。車速セン
サ5aは所定時間(例えば256msec)に発生するパル
スを計数して車速を求めている。つまり、車速センサ5
aの検出精度は回転部分が1回転する間に発生するパル
スの数と計数時間の間隔とにより決定されるが、車速が
0.5km/h以下では所定時間に発生するパルスがなく、
停車しているものと判断されることが多い。このような
状態で、PTOスイツチ6を閉じた場合は、動力取出装
置7の歯車が無理に噛み合い、歯車鳴りを発生する恐れ
がある。
【0016】そこで、本発明では車速センサ5aの計数
開始時間から所定時間内(例えば1sec )にパルスが検
出されない場合に、動力取出装置7を接続するようにす
る。これにより、通常の車速センサ5aの計数精度や応
答性を変化させることなく、停車直前の見かけの検出精
度を高め、歯車鳴りを防止することができる。
【0017】また、車両が停止中であつて、装架物作動
スイツチ21が閉じていても、車両変速機4が中立位置
にあつてクラツチ3が接続されている状態から、クラツ
チ3を遮断してすぐにPTOスイツチ6を閉じた場合に
も、動力取出装置7が接続される時に車両変速機4の中
間軸が慣性で回転したいるために、歯車鳴りを発生す
る。そこで、本発明ではPTOスイツチ6を閉じてもす
ぐには動力取出装置7を接続しないで、所定時間の経過
後に接続するようにする(図3)。
【0018】同様に、クラツチ3が遮断されてクラツチ
センサ3aの遮断信号が発生した後、所定時間(例えば
1sec )経過してから、動力取出装置7を接続するよう
にすれば、車両変速機4の伝導機構における慣性動作が
弱くなり、歯車鳴りを防止できる(図4)。
【0019】また、架装物を作動させながら車両を移動
する必要のある場合に、車速センサ5aの検出値が所定
値以上になつた時、動力取出装置7を遮断し、安全を確
保する(図5)。
【0020】図2〜5は上述の制御をマイクロコンピユ
ータからなる電子制御装置20により行うための制御プ
ログラムの流れ図である。図において、p11〜p17,p
21〜p28,p51〜p57,p31〜p43は制御プログラムの
各ステツプを表す。本プログラムは所定時間ごとに繰返
し実行する。p11で本制御プログラムを開始し、p12で
動力取出装置7の現在の状態を判断する。現在の状態を
判断するためには、例えば動力取出装置7の歯車の噛合
い部分にマイクロスイツチを配設して行うことができ
る。動力取出装置7が現在接続してない状態(OFF)
の場合は、p13で動力取出装置7の接続条件を満すか否
かを判断する。動力取出装置7の接続条件を満していな
い場合はp12へ戻り、動力取出装置7の接続条件を満し
ている場合は、p14で動力取出装置7を接続する。
【0021】p12で動力取出装置7が現在接続している
状態(ON)の場合は、p15で動力取出装置7の遮断条
件を満すか否かを判断する。動力取出装置7の遮断条件
を満していない場合は、p16で動力取出装置7を保持
(現状維持)し、p12へ戻る。動力取出装置7の遮断条
件を満している場合は、p17で動力取出装置7を遮断
し、p12へ戻る。
【0022】図2のp13,p15で述べた、PTOスイツ
チ6を閉じた時車速が0であることを動力取出装置7の
接続条件とする場合の車速の判断は、図3の制御プログ
ラムにより行う。p21で制御プログラムを開始し、p22
で従来の手法で車速が0か否かを判断する。従来の手法
で車両が移動していると判断した場合はp28へ進み、従
来の手法で車速が0と判断した場合は、p23でタイマを
リセツトし、p24で計時を開始する。p25で車速センサ
5aが新たにパルスを検出したか否かを判断する。車速
センサ5aが新たにパルスを検出した場合はp23へ戻
り、車速センサ5aが新たにパルスを検出しない場合
は、p26でタイマのカウントが所定値Ct よりも大きい
か否かを判断する。タイマのカウントが所定値Ct より
も小さい場合はp24へ戻り、タイマのカウントが所定値
Ct よりも大きい場合は、p27で完全に車速が0である
と判断し、動力取出装置7を制御するための車速=0の
信号を出力し、p28でp22へ戻り、以上のステツプを繰
り返す。
【0023】図4はクラツチ3が遮断されて所定時間
(例えば1sec )経過してから、クラツチセンサ3aの
遮断信号を発生する制御プログラムの流れ図である。p
51で制御プログラムを開始し、p52でクラツチセンサ3
aによりクラツチ3が遮断された否かを判断する。クラ
ツチ3が遮断されていない場合はp57へ進み、クラツチ
3が遮断された場合は、p53でタイマをリセツトし、p
54で計時を開始する。p55でタイマのカウントが所定値
Ct よりも大きいか否かを判断する。タイマのカウント
が所定値Ct よりも小さい場合はp54へ戻り、タイマの
カウントが所定値Ct よりも大きい場合は、p56でクラ
ツチ3の遮断信号を出力し、p57でp52へ戻り、以上の
ステツプを繰り返す。
【0024】図5は荷箱の土砂を撒きながら移動するダ
ンプ車両の場合に、車速が所定値を超えた時動力取出装
置7を遮断(停止)する制御プログラムの流れ図であ
る。p31で制御プログラムを開始し、p32で動力取出装
置7が接続しているか否かを判断する。動力取出装置7
が接続している場合は、p33で荷箱が傾動しているか否
かを判断する。荷箱が傾動していない場合は、p34で車
速が0よりも大か否かを判断する。車速が0よりも小の
場合はp36へ進み、車速が0よりも大の場合は、p35で
動力取出装置7を遮断し、p43へ進む。
【0025】p33で荷箱が傾動している場合は、p36で
車速が10km/hよりも大か否かを判断する。車速が10
km/hよりも大の場合はp35へ進み、車速が10km/hより
も小の場合は、p36で動力取出装置7の接続状態を保持
する。
【0026】p32で動力取出装置7が接続していない場
合は、p38でダンプスイツチが閉じているか否かを判断
する。ダンプスイツチが閉じていない場合はp41へ進
み、ダンプスイツチが閉じている場合は、p39で車速が
0か否かを判断する。車速が0でない場合はp41へ進
み、車速が0の場合はp40でクラツチが遮断されている
か否かを判断する。クラツチが遮断されていない場合
は、p41で動力取出装置7を遮断する。クラツチが遮断
されている場合は、p42で動力取出装置7を接続し、p
43でp32へ戻り、以上のステツプを繰り返す。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように、車両変速機から
車両の架装物が必要とする動力を取り出す車両の動力取
出装置において、動力取出装置の接続中に車速センサの
検出値が所定値以上になつた時、動力取出装置を遮断す
るこものであるから、微速での架装物の作動を可能に
し、かつ車速が高くなつた時には動力取出装置を遮断す
ることにより装置の保護を図ることができる。
【0028】車速0の判断を通常の車速判断とは別に行
うので、正確な判断が可能になり、歯車の無理な噛合い
が回避され、装置の不必要な摩耗、損傷を防止できる。
【0029】架装物の作動中に車速センサの検出値が所
定値以上になつた時、動力取出装置を遮断するものであ
るから、装架物による作業の都度、運転席で装架物作動
スイツチを操作する必要がなく、作業の省力化と安全性
の向上に貢献する。
【0030】従来のアクチユエータにより接続・遮断さ
れる形式の動力取出装置に最小限の部材を付加するだけ
で構成できるので、電磁式クラツチ付き動力取出装置な
どに比べて安価であり、車枠周辺に余分な取付空間を必
要としないので、架装の自由度も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の動力取出制御装置の概略構
成図である。
【図2】同動力取出制御装置の制御をマイクロコンピユ
ータにより実行する制御プログラムの流れ図である。
【図3】同動力取出制御装置の制御をマイクロコンピユ
ータにより実行する制御プログラムの流れ図である。
【図4】同動力取出制御装置の制御をマイクロコンピユ
ータにより実行する制御プログラムの流れ図である。
【図5】同動力取出制御装置の制御をマイクロコンピユ
ータにより実行する制御プログラムの流れ図である。
【符号の説明】
A:アクチユエータ 2:機関 3:クラツチ 3a:
クラツチセンサ 4:車両変速機 4a:変速位置セン
サ 5:出力軸 5a:車速センサ 6:PTOスイツ
チ 7:動力取出装置 7a:出力軸 8:ロツド
9:レバー 9a:支軸 10:ロツド 12:ケース
13:ばね 14:膜 15:作動室 16:電磁切
換弁 17:負圧槽 20:電子制御装置 21:架装
物作動スイツチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PTOスイツチを閉じた時車速が0である
    ことを動力取出装置の接続条件とする車両の動力取出制
    御装置において、車速センサのパルスの発生時間間隔を
    計測し、発生時間間隔が所定値以上になつた時動力取出
    装置を接続することを特徴とする車両の動力取出装置。
  2. 【請求項2】車両変速機から車両の架装物が必要とする
    動力を取り出す車両の動力取出装置において、架装物の
    作動中に車速センサの検出値が所定値以上になつた時、
    動力取出装置を遮断することを特徴とする車両の動力取
    出制御装置。
JP4536896A 1996-02-07 1996-02-07 車両の動力取出制御装置 Pending JPH09207592A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028285A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Isuzu Motors Ltd Pto機構付きクラッチ自動制御式車両
KR20040031262A (ko) * 2002-10-04 2004-04-13 현대자동차주식회사 차량용 동력인출 안전회로
KR100507083B1 (ko) * 2002-11-11 2005-08-09 현대자동차주식회사 덤프 차량의 동력 인출 장치 제어 시스템
KR100507085B1 (ko) * 2002-11-14 2005-08-09 현대자동차주식회사 차량용 동력 인출 장치의 안전 제어 시스템
KR100806622B1 (ko) * 2007-03-19 2008-02-25 신흥정공 주식회사 탱크로리의 pto 콘트롤장치

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