JPH09207173A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JPH09207173A JPH09207173A JP2122996A JP2122996A JPH09207173A JP H09207173 A JPH09207173 A JP H09207173A JP 2122996 A JP2122996 A JP 2122996A JP 2122996 A JP2122996 A JP 2122996A JP H09207173 A JPH09207173 A JP H09207173A
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- JP
- Japan
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- mold
- cavity
- insert
- electromagnet
- molding
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/2673—Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds
- B29C45/2675—Mounting of exchangeable mould inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 入子の脱着に要する時間を短くするように
し、また、その脱着の際に、金型を成形機から取り外さ
ずに行うことを可能とする入子構造の射出成形用金型を
提供する。 【解決手段】 金型キャビティー４を固定金型とし金型
取付板７を介して成形機１を合体させ、成形材料を金型
コア３との間のキャビティー内に流し込むことで、製品
５を形成する。金型キャビティー４の一部を入子２ａに
して異なる型の入子を交換可能にすべく入子の脱着手段
を備える。入子２ａを、金型キャビティー４の凹部に嵌
入し脱着手段としての電磁石６の磁力により入子２ａを
固定する。金型キャビティー４内に埋め込まれた電磁石
６の巻線の一端が成形金型の外に引き出され、スイッチ
９を介して電源８に接続される。
し、また、その脱着の際に、金型を成形機から取り外さ
ずに行うことを可能とする入子構造の射出成形用金型を
提供する。 【解決手段】 金型キャビティー４を固定金型とし金型
取付板７を介して成形機１を合体させ、成形材料を金型
コア３との間のキャビティー内に流し込むことで、製品
５を形成する。金型キャビティー４の一部を入子２ａに
して異なる型の入子を交換可能にすべく入子の脱着手段
を備える。入子２ａを、金型キャビティー４の凹部に嵌
入し脱着手段としての電磁石６の磁力により入子２ａを
固定する。金型キャビティー４内に埋め込まれた電磁石
６の巻線の一端が成形金型の外に引き出され、スイッチ
９を介して電源８に接続される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形用金型に
関し、より詳細には、金型の一部を脱着可能な入子構成
とした該金型に関する。
関し、より詳細には、金型の一部を脱着可能な入子構成
とした該金型に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の脱着可能な入子を有する射出成形
用金型の構成として、例えば、図３，図４に示すものを
挙げることができる。図３は、成形機に固定金型が取り
付けられた状態にある成形時の金型の部分を断面図で示
すものである。図３において、成形機１´に金型取付板
７´により金型キャビティー４´が取り付けられ、もう
一方の金型コア３´との間で製品５´が作られる。入子
２´ａは、ボルト１１´により金型キャビティー４´に
固定され、金型の成形面の一部をなす。図４は、入子交
換の手順を説明するための図１におけると同様の金型の
例を示す図である。図４において、成形機１´から金型
を取り出し、金型コア３´側と金型キャビティー４´側
を分離した上で、入子２´ａを固定しているボルト１１
´を工具等を使用し取り外し、入子２´ａを金型キャビ
ティー４´内の窪みから取り外す。次いで、入子２´ｂ
を金型キャビティー４´内の窪みに挿着し、ボルト１１
´を工具等により締め付け入子２´ｂを固定した後、金
型コア３´側と金型キャビティー４´側を合わせた後、
金型取付板７´を介して成形機１´を取り付け、入子の
交換が完了する。
用金型の構成として、例えば、図３，図４に示すものを
挙げることができる。図３は、成形機に固定金型が取り
付けられた状態にある成形時の金型の部分を断面図で示
すものである。図３において、成形機１´に金型取付板
７´により金型キャビティー４´が取り付けられ、もう
一方の金型コア３´との間で製品５´が作られる。入子
２´ａは、ボルト１１´により金型キャビティー４´に
固定され、金型の成形面の一部をなす。図４は、入子交
換の手順を説明するための図１におけると同様の金型の
例を示す図である。図４において、成形機１´から金型
を取り出し、金型コア３´側と金型キャビティー４´側
を分離した上で、入子２´ａを固定しているボルト１１
´を工具等を使用し取り外し、入子２´ａを金型キャビ
ティー４´内の窪みから取り外す。次いで、入子２´ｂ
を金型キャビティー４´内の窪みに挿着し、ボルト１１
´を工具等により締め付け入子２´ｂを固定した後、金
型コア３´側と金型キャビティー４´側を合わせた後、
金型取付板７´を介して成形機１´を取り付け、入子の
交換が完了する。
【０００３】また、入子の交換技術に関するものとし
て、例えば、特開平５−２３７８７８号公報に開示され
ているように、磁石を入子に埋め込み、その磁石の磁力
を利用して固定金型に固定する入子交換方法が知られて
いる。図５は、その入子交換方法による金型の要部を示
す図である。図５に示すように、入子２´´がキャビテ
ィー４´´の窪み１４´´に嵌挿されている。そして、
入子２´´のキャビティー４´´との接触面側には、磁
石１３´´が埋め込まれており、この磁石１３´´の磁
力によりキャビティー４´´に吸着している。入子２´
´の取り外しは、入子抜き孔１２´´から棒を差し込
み、吸着している通常の磁力に抗して、入子２´´を押
すことにより行っている。
て、例えば、特開平５−２３７８７８号公報に開示され
ているように、磁石を入子に埋め込み、その磁石の磁力
を利用して固定金型に固定する入子交換方法が知られて
いる。図５は、その入子交換方法による金型の要部を示
す図である。図５に示すように、入子２´´がキャビテ
ィー４´´の窪み１４´´に嵌挿されている。そして、
入子２´´のキャビティー４´´との接触面側には、磁
石１３´´が埋め込まれており、この磁石１３´´の磁
力によりキャビティー４´´に吸着している。入子２´
´の取り外しは、入子抜き孔１２´´から棒を差し込
み、吸着している通常の磁力に抗して、入子２´´を押
すことにより行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様な従来技術において、入子を脱着する際、操作が簡単
ではなく、また、固定金型を入子としたものでは、必ず
金型と成形機とを分離させなければならないので、脱着
に要する時間が長くなり、従って、高価な成形機が長く
停止することになって、稼動率が低くなり、結果として
単位成型品当りの製造費が高くなるという問題点があっ
た。本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、入子の脱着に要する時間を短くするよう
にし、また、その脱着の際に、金型を成形機から取り外
さずに行うことを可能とする当該射出成形用金型を提供
することをその課題とする。
様な従来技術において、入子を脱着する際、操作が簡単
ではなく、また、固定金型を入子としたものでは、必ず
金型と成形機とを分離させなければならないので、脱着
に要する時間が長くなり、従って、高価な成形機が長く
停止することになって、稼動率が低くなり、結果として
単位成型品当りの製造費が高くなるという問題点があっ
た。本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてな
されたもので、入子の脱着に要する時間を短くするよう
にし、また、その脱着の際に、金型を成形機から取り外
さずに行うことを可能とする当該射出成形用金型を提供
することをその課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、金型
に嵌入され該金型とともに金型の成形面を構成する入子
を有する射出成形用金型において、前記入子は、電磁石
の磁力により固定、或いは、解除されるようにし、電磁
石への通電という簡単な操作で入子の脱着を行うことを
可能とするものである。
に嵌入され該金型とともに金型の成形面を構成する入子
を有する射出成形用金型において、前記入子は、電磁石
の磁力により固定、或いは、解除されるようにし、電磁
石への通電という簡単な操作で入子の脱着を行うことを
可能とするものである。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、前記電磁石を金型の内部に設けるようにし、電磁石
を付加したことにより、金型全体を大きくすることなく
確実に入子を固定することを可能とするものである。
て、前記電磁石を金型の内部に設けるようにし、電磁石
を付加したことにより、金型全体を大きくすることなく
確実に入子を固定することを可能とするものである。
【０００７】請求項３の発明は、請求項２の発明におい
て、前記金型を成形機に取り付けられる側の固定金型と
して、前記電磁石への配線を外部に取り出すようにし、
固定金型を成形機から取り外すことなく入子の脱着を行
うことを可能とするものである。
て、前記金型を成形機に取り付けられる側の固定金型と
して、前記電磁石への配線を外部に取り出すようにし、
固定金型を成形機から取り外すことなく入子の脱着を行
うことを可能とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。図１は、本発明に係わる入
子の脱着を可能とした金型の一実施形態の構成を示す要
部断面図である。図１における金型は、金型キャビティ
ー４と金型コア３とからなり、金型キャビティー４を固
定金型として金型取付板７を介して成形機１を合体さ
せ、成形材料を金型のキャビティー内に流し込むこと
で、製品５を形成するもので、金型キャビティー４の製
品５を形成する面側に金型の一部を入子２ａにして異な
る型の入子を交換可能にすべくこの入子の脱着手段を備
えたものである。この脱着手段は、製品５の形状仕様に
より外形が決められる入子２ａを、金型キャビティー４
の製品５を形成する面側の一部に設けられた凹部に嵌入
して取り付け、更に、この凹部に近接する金型キャビテ
ィー４の内部に電磁石６を埋め込み、この電磁石６の磁
力により入子２ａを固定する。
を参照して詳細に説明する。図１は、本発明に係わる入
子の脱着を可能とした金型の一実施形態の構成を示す要
部断面図である。図１における金型は、金型キャビティ
ー４と金型コア３とからなり、金型キャビティー４を固
定金型として金型取付板７を介して成形機１を合体さ
せ、成形材料を金型のキャビティー内に流し込むこと
で、製品５を形成するもので、金型キャビティー４の製
品５を形成する面側に金型の一部を入子２ａにして異な
る型の入子を交換可能にすべくこの入子の脱着手段を備
えたものである。この脱着手段は、製品５の形状仕様に
より外形が決められる入子２ａを、金型キャビティー４
の製品５を形成する面側の一部に設けられた凹部に嵌入
して取り付け、更に、この凹部に近接する金型キャビテ
ィー４の内部に電磁石６を埋め込み、この電磁石６の磁
力により入子２ａを固定する。
【０００９】金型キャビティー４内に埋め込まれた電磁
石６は、電磁石６を構成する巻線の一端が成形金型の外
に引き出され、電磁石６を動作させるための電源８に接
続される。更に、電磁石６の動作を制御するためのスイ
ッチ９を電磁石６と電源８との間に備えている。図２
は、図１に示す構成を備えた金型における入子交換を説
明するための図で、入子２ａを使用している図１の状態
から入子２ｂに交換するまでの手順をこの図２に従い説
明する。金型コア３を金型キャビティー４から分離し、
製品５を取り出した後、スイッチ９をＯＦＦにすると、
電源８からの電流の供給が断たれ、電磁石６の磁力がな
くなり、入子２ａの金型キャビティー４に対する吸着が
解除され、取り出し可能状態となる。入子２ａを取り出
した後、入子２ｂを金型キャビティー４の入子取り付け
位置に取リ付け、スイッチ９をＯＮにすると、電磁石６
へ電源８からの電流が供給され、電磁石６に磁力が発生
し入子２ｂを吸着する。以上の動作手順により入子の交
換が完了する。
石６は、電磁石６を構成する巻線の一端が成形金型の外
に引き出され、電磁石６を動作させるための電源８に接
続される。更に、電磁石６の動作を制御するためのスイ
ッチ９を電磁石６と電源８との間に備えている。図２
は、図１に示す構成を備えた金型における入子交換を説
明するための図で、入子２ａを使用している図１の状態
から入子２ｂに交換するまでの手順をこの図２に従い説
明する。金型コア３を金型キャビティー４から分離し、
製品５を取り出した後、スイッチ９をＯＦＦにすると、
電源８からの電流の供給が断たれ、電磁石６の磁力がな
くなり、入子２ａの金型キャビティー４に対する吸着が
解除され、取り出し可能状態となる。入子２ａを取り出
した後、入子２ｂを金型キャビティー４の入子取り付け
位置に取リ付け、スイッチ９をＯＮにすると、電磁石６
へ電源８からの電流が供給され、電磁石６に磁力が発生
し入子２ｂを吸着する。以上の動作手順により入子の交
換が完了する。
【００１０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、従来のように金型を成形機から取り外すこと
なく、簡単な操作で入子の脱着及び交換が可能となっ
て、操作時間が短縮化される。そして、この結果とし
て、高価な成形機が停止する時間が短くなって稼動率が
高くなり、単位成型品当りの製造費を低くするという効
果がある。
によると、従来のように金型を成形機から取り外すこと
なく、簡単な操作で入子の脱着及び交換が可能となっ
て、操作時間が短縮化される。そして、この結果とし
て、高価な成形機が停止する時間が短くなって稼動率が
高くなり、単位成型品当りの製造費を低くするという効
果がある。
【図１】本発明に係わる入子の脱着を可能とした金型の
一実施形態の構成を示す要部断面図である。
一実施形態の構成を示す要部断面図である。
【図２】図１に示す構成を備えた金型における入子交換
の手順を説明するための図を示すものである。
の手順を説明するための図を示すものである。
【図３】固定金型を入子構造とした従来の金型の成形時
の状態を断面図で示すものである。
の状態を断面図で示すものである。
【図４】入子交換の手順を説明するための図３における
と同様の金型の従来例を示す図である。
と同様の金型の従来例を示す図である。
【図５】従来の入子交換方法による金型の要部を示す図
である。
である。
１，１´…成形機、２ａ，２ｂ，２´ａ，２´ｂ，２´
´…入子、３，３´…金型コア、４，４´，４´´…金
型キャビティー、５，５´…製品、６…電磁石、７，７
´…金型取付板、８…電源、９…スイッチ、１１´…ボ
ルト、１２´´…入子抜き孔、１３´´…磁石、１４´
´…窪み。
´…入子、３，３´…金型コア、４，４´，４´´…金
型キャビティー、５，５´…製品、６…電磁石、７，７
´…金型取付板、８…電源、９…スイッチ、１１´…ボ
ルト、１２´´…入子抜き孔、１３´´…磁石、１４´
´…窪み。
Claims (3)
- 【請求項１】 金型に嵌入され該金型とともに金型の成
形面を構成する入子を有する射出成形用金型において、
前記入子は、電磁石の磁力により固定、或いは、解除さ
れるようにしたことを特徴とする射出成形用金型。 - 【請求項２】 前記電磁石を金型の内部に設けるように
したことを特徴とする請求項１記載の射出成形用金型。 - 【請求項３】 前記金型を成形機に取り付けられる側の
固定金型として、前記電磁石への配線を外部に取り出す
ようにしたことを特徴とする請求項２記載の射出成形用
金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122996A JPH09207173A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122996A JPH09207173A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 射出成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09207173A true JPH09207173A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12049205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122996A Pending JPH09207173A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09207173A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005041220A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Ykk Corp | フォームバン成型用金型インサート |
| FR2899144A1 (fr) * | 2006-04-03 | 2007-10-05 | Plastic Omnium Cie | Dispositif de moulage d'une piece de vehicule automobile, et partie standard d'un tel dispositif |
| US20100270701A1 (en) * | 2008-08-12 | 2010-10-28 | Maeaettae Paeivi | Mould system for changing the depth of a cardboard-based container |
| KR20110039332A (ko) * | 2008-07-05 | 2011-04-15 | 렉티셀 오토모빌시스템 게엠베하 | 몰딩된 스킨의 제조 방법 및 이에 따른 몰드 배치 |
| FR2965744A1 (fr) * | 2010-10-08 | 2012-04-13 | Plastic Omnium Cie | Moule muni d'une partie interchangeable |
| US9914615B2 (en) * | 2015-09-28 | 2018-03-13 | David Marks Wooldridge | Magnetic band and associated methods thereof |
| US10166702B2 (en) * | 2013-07-17 | 2019-01-01 | Selle Royal S.P.A. | Device and method for the manufacturing of a support for the human body |
| JPWO2021171632A1 (ja) * | 2020-02-28 | 2021-09-02 | ||
| JP2022036855A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-03-08 | 浦谷商事株式会社 | 交換自在な金型部品 |
| CN117261084A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-12-22 | 连云港同欣泡塑新材料有限公司 | 一种能够快速换模的泡塑塑料发泡机 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP2122996A patent/JPH09207173A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20100270701A1 (en) * | 2008-08-12 | 2010-10-28 | Maeaettae Paeivi | Mould system for changing the depth of a cardboard-based container |
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| JP2022036855A (ja) * | 2020-08-24 | 2022-03-08 | 浦谷商事株式会社 | 交換自在な金型部品 |
| CN117261084A (zh) * | 2023-10-09 | 2023-12-22 | 连云港同欣泡塑新材料有限公司 | 一种能够快速换模的泡塑塑料发泡机 |
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