JPH09206039A - ぎょうざの包あん方法及び装置 - Google Patents

ぎょうざの包あん方法及び装置

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JPH09206039A
JPH09206039A JP8056639A JP5663996A JPH09206039A JP H09206039 A JPH09206039 A JP H09206039A JP 8056639 A JP8056639 A JP 8056639A JP 5663996 A JP5663996 A JP 5663996A JP H09206039 A JPH09206039 A JP H09206039A
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JP
Japan
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gyoza
pair
forming
roller
skin
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JP8056639A
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Tomitaka Kouda
富貴 幸田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ぎょうざの包あん方法に関し、手造りの両端
折りぎようざの形状を忠実に再現することができる。ま
たぎょうざの包あん装置に関し、極めて小型で効率的な
装置で包あん工程の省力化が可能になる。 【構成】 ぎょうざの皮に乗せた具が皮とともに垂直に
降下するうちに皮が順次手造りの工程を再現して具を包
みながら最終的に手造り同様の両端折りのぎょうざの成
形を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野] この発明はぎょう
ざの包あん方法と包あん装置に関する。
【0002】[従来の技術] この発明に関する従来技
術は包あんされたぎょうざそのもの形状が容易に成形す
るには複雑なために手造りのぎょうざの形状を忠実に再
現して成形する装置はほとんどなく、一対の成形型を折
り合わせてひひだ状に成形するのが主体であった。ロー
ル状の成形型を折り合わせて成形性をよくする方法も公
開されてはいるが、基本的には一対のぎょうざの成形型
を環状に複数並べるか、あるいは直列に複数並べるかし
て具の供給と成形型の移動だけを自動化して皮乗せとぎ
ょうざの型からの取り出しを手動で行うのが一般的であ
った。そのため装置は必要以上に大型にならざるを得な
い上に大幅な省力化も不十分であった。さらに業務用の
包あん方法として最も一般的な両端折り返しのぎょうざ
の包あん方法は一対の成形型を一度折り合わせることに
より包あんする方法では無理があり、小型でしかも忠実
な再現性を有する両端折り返しのぎょうざの包あん方法
及び装置は皆無に近い状況となっている。
【0003】[発明が解決しようとする課題] 上記し
たように一対の成形型を一度折り合わせる方法ではぎょ
うざの皮の中心に具をのせた最初の状態から両端折り返
しのぎょうざを一気に成形することはできない。さらに
一対の成形型だけで効率よく連続的に両端折り返しのぎ
ょうざの包あんを行いかつ包あん完成品を水平搬送行程
へ誘導することは全く不可能なのである。
【0004】[課題を解決するための手段] 上記問題
を解決するためにこの発明は従来とは異なる手段によ
り、手のひらにのるサイズの装置で手造りの両端折りぎ
ょうざの形状を忠実に連続して再現成形することがで
き、かつぎょうざの包あん完成品を水平搬送工程へ誘導
することができる。その構成は、ぎょうざの皮の中心に
のせた具を皮とともに垂直に降下搬送させながら、まず
皮を折曲して両端部分を除いた半月状の上部を接合し、
つづいて両端部分の折り返し部分のはね上げを行い、さ
らに両端部分の折り返し接合と最終形状の成形を行うこ
とを特徴とする。この発明のぎょうざの包あん装置は上
段にぎょうざの部分成形兼搬送装置、その直下両端に一
対の突起、及び上記突起直下並びに上記部分成形兼搬送
装置の垂直下方にぎょうざの最終形状の成形兼搬送装置
を設け、その直下に水平方向の搬送装置を設け、上記各
々の装置を動力伝達装置を介して間欠回転運動装置を有
する動力に接続して同期連動させることを特徴とする。
この発明のぎようざの皮の部分成形兼搬送装置の一つ
は、単数又は複数の部分成形用凹凸を有する一対の水平
に並設したローラ装置により構成されることを特徴とす
る。この発明のぎようざの最終形状の成形兼搬送装置の
一つは、槌型形状のローラと鼓型形状のローラの組み合
わせによる単数又は複数の成形用凹凸を有する一対の水
平に並設したローラ装置により構成されることを特徴と
する。
【0005】[作用] この発明の包あん方法により、
ぎょうざの皮の中心にのせた具が皮とともに垂直に降下
するうちに皮が順次手造りの工程を再現して具を包みな
がら最終的に手造り同様の両端折りぎょうざの成形を行
う。請求項2記載の上段のぎようざの部分成形兼搬送装
置がぎょうざの皮の中心に具をのせた状態から皮を折曲
してぎょうざの両端部分の折り返し部分を除いた半月状
の上部を接合する工程と前半部の降下搬送を担い、前半
部の降下搬送の終了する前に、請求項2記載の一対の突
起がぎょうざの両端部分の折り返し部分のはね上げを行
い、上記装置の拘束を離れると同時に連続して請求項2
記載のぎょうざの最終形状の成形兼搬送装置がぎょうざ
の両端部分の折り返し接合と最終形状の成形と後半部の
搬送を担い、請求項2記載の水平方向の搬送装置上に包
あんを完了したぎょうざが配置される。上記各々の装置
を動力伝達装置を介して間欠回転運動を有する動力に接
続して同期連動させることにより、上記各々の装置の運
動が停止している間にぎょうざの皮の供給と具の供給を
行うことができ、また上記各々の装置が駆動している間
にぎょうざの各々の包あん工程とぎょうざの完成品の配
列を同時に行うことができる。つまりぎょうざの皮と具
をのせる作業を繰り返すだけで包あんされたぎょうざが
随時連続して下方の水平方向の搬送装置上に効率よく供
給される。
【0006】 請求項3記載の部分成形用凹凸を有する
一対の水平に並設したローラ装置は、一対のローラの接
触法線上にぎょうざの皮にのせた具が配置されるように
して具付近の接線下方向の回転速度を同じくする一対の
ローラの内向きの回転によりぎょうざの皮を折曲して両
端部分を除いた半月状の上部の接合を行うのであるが、
その接合された形状17の焼き面を底面とした場合の両
端部分を除いた底面からの水平断面形状を随時一対のロ
ーラ上に創成した部分を凹とすれば、接合された半月状
の上部の両端部分でぎょうざの皮が最初に接合される部
分24が凸にあたる。一対のローラ間には皮一枚以上二
枚以下程度の間隔をあけておき、最初に接合される部分
24だけその間隔を狭くする。すなわち上記半月状の上
部の二点接合を行うことになり、その二点接合の位置2
6がぎょうざの両端部分のはね上げ折り返しの支点とな
り、その後の成形工程を確実に行わせることができ、ま
たぎょうざの垂直下方向への搬送を確実にすると同時
に、点接合なので成形後にその形跡をほとんど残さな
い。
【0007】 請求項4記載の槌型形状のローラと鼓型
形状のローラの組み合わせによる成形用凹凸を有する一
対のローラ装置において、槌型形状のローラと鼓型形状
のローラの組み合わせによる一対のローラをまず考え、
上記一対のローラにより構成される接触法線の曲線形状
が、ぎょうざの完成品18の焼き面を底面とした場合の
半月状の円弧状の上縁をなぞることによりできる曲線を
上記底面上へ正射影した曲線形状27と一致するように
し、そして上記一対のローラ上にぎょうざの完成品18
の上記底面からの水平断面形状をぎょうざの具部分の中
心が接触法線の中央部上に常にあるようにして随時上記
一対のローラ上に創成することにより成形用凹凸が得ら
れる。そして上記一対の成形用凹凸を有するローラの中
央部上に包あん過程のぎょうざ18´の具の部分がくる
ようにして、包あん過程のぎょうざ18´が配置されれ
ば、具付近の接線下方向の回転速度を同じくする上記一
対の成形用凹凸を有するローラの内向きの回転により包
あん過程のぎょうざ18´の両端部分の折り返し接合と
最終形状の成形を行うことができる。
【0008】 請求項3記載の一対のローラ装置におい
て単数の部分成形用凹凸を有する一対のローラを配置
し、請求項4記載の一対のローラ装置において単数の成
形用凹凸を有する一対のローラを配置した場合、ぎょう
ざの皮に具をのせた最初の状態から各々一対のローラが
連動して1回転し、ローラが最初の初期位置に戻る間に
1個のぎょうざが包あんされ水平方向の搬送装置に配置
される。そしてこの工程が間欠的に繰り返される。
【0009】 請求項3記載の一対のローラ装置におい
て複数の部分成形用凹凸を有する一対のローラ装置を配
置し、請求項4記載の一対のローラ装置において複数の
成形用凹凸を有する一対のローラを配置した場合、例と
して、上記各々一対のローラがそれぞれ3つの成形用凹
凸を有する場合、ローラ上に等間隔に成形用凹凸が配置
されるようにして、ぎょうざの皮に具をのせた最初の状
態から各々一対のローラが連動して間欠回転運動をし1
/3回転する度に同時に、ぎょうざの皮に具をのせた最
初の状態のぎょうざは、両端部分を除いた半月状の上部
を接合した17の状態を経て18´の状態のぎょうざに
なり、18´の状態のぎょうざは最終形状のぎょうざに
なり、最終形状のぎょうざは搬送されて水平方向に移動
する。
【0010】[実施例]本発明を実施例に基づき説明す
ると図1で、上面にぎょうざの皮乗せの位置を決めるた
めに円形の穴をあけた板1を配置し、板1上の円形の穴
の縁に具を供給するための専用のスプーン2の柄を叩い
て具を落下させるための突起3を設置し、その直下、板
1に接触しない位置に水平に並設した3個の成形用凹凸
を有する一対のローラ4、4´を配置する。一対のロー
ラ間には、ぎょうざの皮1枚分以上2枚分以下程度の隙
間を設ける。
【0011】 一対のローラ軸5、5´は、片端で同歯
数の歯車6、6´によって連結し、ぎょうざの具の位置
付近において同速度の垂直下方向の内向き回転が得られ
るようにする。一対のローラ4、4´の両端で一対のロ
ーラ4、4´間の隙間を考えない場合の接触法線を含む
垂直面から、ややローラ4よりで一対のローラ軸5、5
´の軸線を含む水平面より下の位置に一対の球状の突起
7、7´の中心がくるようにし、さらに一対の球状突起
7、7´が一対のローラ4、4´に接触しない位置、並
びに一対のローラ9、9´に接触しない位置に側壁8、
8´からせりだした状態で固定する。
【0012】 一対の突起7、7´の直下、一対のロー
ラ4,4´の垂直下方に3個の成形用凹凸を有する槌形
ローラ9と鼓形ローラ9´の組み合わせによる一対のロ
ーラをローラ軸10、10´を水平にして並設し、ロー
ラ軸10、10´は、片端で同歯数の歯車11、11´
によって連結し、ぎょうざの具の位置付近において同速
度の垂直下方向の内向き回転が得られるようにする。
【0013】 歯車6と歯車11は歯車12と噛み合
い、歯車12は歯車6、11の1/3の歯数にして間欠
回転運動装置を有する動力の動力軸に装着する。歯車1
1は歯車13と噛み合い、歯車13は水平方向のコンベ
ア15の回転ローラ軸14に挿入した歯車20と噛み合
う。この場合、間欠回転運動装置を有するモーターの動
力軸は1回転した後、ある時間停止するという動作を繰
り返す。停止している時間内に手動で皮の供給と具の供
給をおこなう。動力軸が1回転すると最初のぎょうざの
皮に具をのせた状態16はローラ4、4´を通過して両
端部分を除いた半月状の上部を接合した状態17を経
て、一対の突起7、7´を通過して状態18´になりロ
ーラ9、9´上に配置される。そしてローラ4、4´上
には二つめの成形用凹凸があらわれ、ぎょうざの皮と具
をのせるための最初のスタンバイ状態と同じ状態にな
る。次に動力軸が1回転すると状態16は状態17を経
て状態18´になり、状態18´はローラ9、9´を通
過して最終形状の状態18になる。以下動力軸が1回転
する度に、同時に、状態16は状態17から18´にな
り、状態18´は状態18になり水平方向のコンベア1
5上にのり、コンベア15上に配置された状態18のぎ
ょうざは水平前方方向にぎょうざ1個分程移動する。以
下この工程を繰り返す。つまりぎょうざの皮の供給と具
の供給を手動で行う動作を繰り返すことにより、コンベ
ア上に包あんされたぎょうざが自動的に順次整列して供
給される。上記ローラには硬質シリコーンゴム製等の離
型性のよい材質を用いるとよい。間欠回転運動装置とし
ては、機械的な機構などを用いることがかんがえられる
が、具の供給を手動で行う場合は、具を供給する間の時
間を自由に設定できるように電気的にタイマー付きのリ
レー回路により行う方法等が考えられぎょうざの皮の供
給と具の供給を手動で行う方法は、ぎょうざをある程度
少量生産する場合に装置が非常にコンパクトにおさま
り、しかも機械の洗浄等の後始末も負担がすくなく、作
業を途中で中断する場合も、そのままの状態で出来るの
でとりまわしが容易であり、家庭用に向く。
【0014】本発明を他の実施例に基づき説明すると、
上記の実施例において、手動で具の供給を行っていたも
のを自動で行う場合である。具の自動供給装置は公知の
装置を用いる。この場合、分割された具を圧縮空気で下
に落下させる方法と、具の吐出口を上下或いは前後させ
て、その度に具を機械的に分割する方法が考えられる。
作動順序は間欠回転運動装置を有するモーターが1回転
した後、停止し一定時間の調節可能な時間をはさんで具
の自動供給装置が作動し、ぎょうざの皮の上に具を供給
した後、その作動を完了停止しすると同時に再び停止し
ていた動力軸が始動し1回転する。上記一定時間の調節
可能な時間内に手動でぎょうざの皮の供給を行う。以下
この工程を繰り返す。
【0015】本発明を他の実施例に基づき説明すると図
11では、一対のローラ4、4´の形状を一対の軸1
9、19´上に横方向に直列に複数個並べたローラ2
2、22´を水平に並設し、また一対のローラ9、9´
の形状を一対のローラ軸21、21´上に横方向に直列
に複数個並べたローラ23、23´を水平に並設し、、
同じく一対の球状突起7、7´の形状をローラ22、2
2´並びにローラ23、23´の間に上記と同様に設置
した場合をしめす。この場合動力軸は手動で回転させ
る。手動ですべての作業を行う場合は、ひとつの工程を
数回繰り返した後、次の工程に移るようにするほうが、
作業上の負担が少なく効率的である。ぎょうざの皮を数
枚並べ終えた後ぎょうざの具を順次供給し、最後に動力
軸の取手25を手動で1回転させる。以下この工程を繰
り返す。この装置は動力にモーターを使用しないために
最も簡易でひとつの道具として使用することができる。
【0016】[発明の効果] 以上説明したように本発
明は、極めて小型の装置で複雑な両端折りのぎょうざの
形状を忠実に包あん再現することができるために、従来
1個の単価が小さいうえに包あんする数が大量なために
最も重労働であったぎょうざの包あん工程を忠実に自動
化できるようになった。よって包あんのための労力から
解放することが可能になったために家庭、小規模店舗及
び大量生産の工場現場において省力化が計られ、産業効
果は大きなものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例によるぎょうざの皮と具
の供給を手動で行う包あん装置の斜視図
【図2】 本発明の第一実施例のローラび突起の位置関
係を示す上面図
【図3】 本発明の第一実施例のローラの二点接合の作
用説明図
【図4】 本発明の第一実施例のローラの二点接合の接
合位置を示す説明図
【図5】 本発明の第一実施例の槌形ローラと鼓形ロー
ラの組み合わせによる一対のローラの上面図
【図6】 本発明の第一実施例の一対の突起の作用説明
【図7】 状態16の説明図
【図8】 状態17の説明図
【図9】 状態18´の説明図
【図10】 状態18の説明図
【図11】 本発明の第二実施例によるぎょうざの皮と
具の供給、並びに動力軸の回転を手動で行う包あん装置
の正面図
【符号の説明】
1 皮乗せ位置を定めるための円形の穴をあけた上板 2 具供給用専用スプーン 3 具供給用専用スプーン柄打撃用突起 4,4´ 部分成形用ローラ 5,5´ 部分成形用ローラのローラ軸 6,6´ 歯車 7,7´ 突起 8、8´ 側壁 9 鼓形ローラ 9´ 槌形ローラ 10 鼓形ローラのローラ軸 10´ 槌形ローラのローラ軸 11、11´ 歯車 12 動力軸の歯車 13 歯車 14 コンベアのローラ軸 15 コンベア 16 状態16 17 状態17 18 状態18 18´ 状態18´ 19,19´ ローラ軸 20 歯車 21,21´ ローラ軸 22,22´ 部分成形用ローラ 23 鼓形ローラ 23´ 槌形ローラ 24 二点接合凸部 25 動力軸の取手 26 二点接合の位置 27 ぎょうざの完成品の上縁の曲線の底面への正射
影形状

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ぎょうざの皮の中心にのせた具を皮ととも
    に垂直に降下搬送させながら、まず皮を折曲して両端部
    分を除いた半月状の上部を接合し、つづいて両端部分の
    折り返し部分のはね上げを行い、さらに両端部分の折り
    返し接合と最終形状の成形を行うことを特徴とするぎょ
    うざの包あん方法。
  2. 【請求項2】上段にぎょうざの皮の部分成形兼搬送装
    置、その直下両端に一対の突起、及び上記突起直下並び
    に上記部分成形兼搬送装置の垂直下方にぎょうざの最終
    形状の成形兼搬送装置を設け、その直下に水平方向の搬
    送装置を設け上記各々の装置を動力伝達装置を介して間
    欠回転運動装置を有する動力に接続して同期連動させる
    ことを特徴とするぎょうざの包あん装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のぎょうざの部分成形兼搬送
    装置において単数又は複数の部分成形用凹凸を有する一
    対の水平に並設したローラ装置を設けたことを特徴とす
    る該部分成形兼搬送装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載のぎょうざの最終形状の成形
    兼搬送装置において槌型形状のローラと鼓型形状のロー
    ラの組み合わせによる単数又は複数の成形用凹凸を有す
    る一対の水平に並設したローラ装置を設けたことを特徴
    とする該最終形状の成形兼搬送装置。
JP8056639A 1996-02-07 1996-02-07 ぎょうざの包あん方法及び装置 Pending JPH09206039A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011005656A1 (en) * 2009-07-06 2011-01-13 General Mills Marketing, Inc. Automated ready-to-cook wonton production apparatus, system, and method
TWI475961B (zh) * 2009-07-06 2015-03-11 Gen Mills Marketing Inc 自動化的即煮餛飩生產設備、系統和方法
CN108651563A (zh) * 2018-04-24 2018-10-16 哈尔滨市良久机械加工厂 馄饨双侧合管成型装置及成型方法

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