JPH09205313A - 自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子及び自動車ガラスアンテナ - Google Patents

自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子及び自動車ガラスアンテナ

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JPH09205313A
JPH09205313A JP1218696A JP1218696A JPH09205313A JP H09205313 A JPH09205313 A JP H09205313A JP 1218696 A JP1218696 A JP 1218696A JP 1218696 A JP1218696 A JP 1218696A JP H09205313 A JPH09205313 A JP H09205313A
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JP
Japan
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hole
antenna
low
inductance element
defogger
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Application number
JP1218696A
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English (en)
Inventor
Koji Igawa
耕司 井川
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】S/N比向上。 【解決手段】磁芯58に第1の孔59と第2の孔60と
を設け、略U字状の導体線57を第1の孔59と第2の
孔60とに通すことよりなり、略U字状の導体線57の
両端部を端子として使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ガラスアン
テナ用のローパスフィルタに適するものであって、ラジ
オ、テレビ、電話及び衛星通信等の受信に利用される自
動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子及びこのイ
ンダクタンス素子を使用した自動車ガラスアンテナに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車ガラスアンテナのチョーク
コイルやローパスフィルタ用に使用されるコイルとし
て、図6に示すような自動車ガラスアンテナコイル用端
子装置が提案されている(実開平6−15322)。
【0003】図6において、61はコイル、62はコイ
ル芯、63a、63cは脚部たる端子脚、63bは金属
製の端子片、64は絶縁性のケース、65a、65bは
コイル61の両端と端子脚63a、端子片63bとの接
合部である。
【0004】端子脚63aは、バスバへの直流接続、固
定用である。端子片63bは、デフォッガへの給電線の
コネクター正極(+)側、接地極(−)側のどちらかに
接続される。
【0005】端子脚63a、63c、端子片63bには
軟銅に錫メッキを施した材料が使用されており、ケース
64にはシリコーン樹脂が使用されていた。また、コイ
ル芯62には円筒型フェライトコアが使用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の自
動車ガラスアンテナコイル用端子装置は、磁芯から漏れ
る磁束がアンテナやリード線に影響し、新たな雑音を生
じさせる問題があった。さらに、この従来の自動車ガラ
スアンテナコイル用端子装置は、自動車ガラスアンテナ
用のローパスフィルタに使用した場合、磁芯から漏れる
磁束のため、遮断特性及びS/N比が向上しない欠点が
あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決すべくなされたものであり、磁芯に第1の孔と第2の
孔とを設け、略U字状の導体線を第1の孔と第2の孔と
に通すことよりなる自動車ガラスアンテナ用のインダク
タンス素子であって、略U字状の導体線の両端部を端子
として使用することを特徴とする自動車ガラスアンテナ
用のインダクタンス素子を提供する。
【0008】また、本発明は、磁芯に第1の孔と第2の
孔とを設け、2本の略U字状の導体線を第1の孔と第2
の孔とに同方向に通し、略U字状の導体線のそれぞれの
片側の端部を回路基板に設けられた導体パターンにより
接続することよりなる自動車ガラスアンテナ用のインダ
クタンス素子であって、略U字状の導体線のそれぞれの
残る片側の両端部を端子として使用することを特徴とす
る自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子を提供
する。
【0009】また、本発明は、自動車の後部窓のガラス
板にヒータ線とヒータ線に給電するバスバとを有する通
電加熱式のデフォッガ及び受信周波数帯の異なる2つの
アンテナ導体を含む2つ以上のアンテナ導体とを設け、
該2つのアンテナ導体のうちの低受信周波数帯用アンテ
ナ導体はデフォッガとの間で容量結合されるようにデフ
ォッガと所定間隔をおいて近接させて配設され、該受信
周波数帯の異なる低受信周波数帯用アンテナ導体と高受
信周波数帯用アンテナ導体とを少なくともインダクタン
ス成分を含む回路成分によって接続し、デフォッガと直
流電源間に低受信周波数帯を遮断域とするローパスフィ
ルタであって、上記インダクタンス素子を有するローパ
スフィルタを挿入したことを特徴とする自動車ガラスア
ンテナを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に本発明のインダクタンス素
子の代表例が使用されたローパスフィルタを示し、図1
に従って本発明を詳細に説明する。
【0011】図1において、51は本発明の自動車ガラ
スアンテナ用の第1のインダクタンス素子、52は本発
明の自動車ガラスアンテナ用の第2のインダクタンス素
子、53はコンデンサ、54はローパスフィルタの入力
端子、55はローパスフィルタのアース端子、56はロ
ーパスフィルタの出力端子、57は第1のインダクタン
ス素子51の略U字状の導体線、58は第1のインダク
タンス素子51の磁芯、59は第1のインダクタンス素
子51の第1の孔、60は第1のインダクタンス素子5
1の第2の孔である。
【0012】図1に示すように、本発明のインダクタン
ス素子は、磁芯58に第1の孔59と第2の孔60とを
設け、略U字状の導体線57を第1の孔59と第2の孔
60とに通すことよりなる。また、略U字状の導体線5
7の両端部をインダクタンス素子の端子として使用す
る。なお、図1に示すローパスフィルタの回路図につい
ては図4に示し後述する。
【0013】磁芯58の形状は、図1の形状に限定され
ず、円柱状、楕円柱状、三角柱状、四角柱状等の多角形
柱状であってもよい。また、略U字状の導体線57を通
す第1の孔59と第2の孔60以外に磁芯58に孔を設
けてもよい。
【0014】磁芯58の材料は磁性材料が好ましく、特
にフェライトやセンダスト等がよい。磁芯58で用いる
磁性材料の磁気特性として交流初透磁率は50〜250
の範囲が受信特性上望ましく、80〜150がより望ま
しい。50〜250の範囲以外であると磁芯58使用の
効果が得られず、本発明のインダクタンス素子のインダ
クタンスを大きくできない。
【0015】さらに、磁芯58の磁気特性として相対損
失係数は400kHzで60×10-6以下が望ましい。
60×10-6を超えるとQ(クオリティファクタ)が低
下し、所望の遮断特性が得られない。
【0016】導体線57の導体部分の断面積は0.64
mm2 〜23.8mm2 の範囲が好ましく、デフォッガ
に使用する場合には、デフォッガの消費電力を満足する
断面積をもつ形状であればよい。2.0mm2 〜5.0
mm2 程度がより望ましい。0.64mm2 未満ではデ
フォッガに必要な電流を流すことができず、23.8m
2 超では、形状が大きくなりすぎ好ましくない。
【0017】導体線57の絶縁被覆については高分子材
料が適する。エナメルや高分子材料であるポリウレタン
等がよい。導体線57は、この材質に限定されず表面を
絶縁被覆された導体線57であれば使用できる。
【0018】図2は図1とは別のタイプの本発明のイン
ダクタンス素子の斜視図である。図2に示すインダクタ
ンス素子は、2本の略U字状の導体線を同方向に磁芯2
58に設けられた2個の孔に通し、回路基板201に設
けられた導体パターン200によって2本の略U字状の
導体線のそれぞれの片側の端部を接続することよりな
る。
【0019】このように、図2に示すインダクタンス素
子において、1本の略U字状の導体線を磁芯258に設
けられた2個の孔に通し、巻線とせず、導体パターン2
00によって2本の略U字状の導体線のそれぞれの片側
の端部を接続した理由は、浮遊容量が少なくなり、高周
波特性が向上し、かつ、回路基板201に固定しやすい
からである。
【0020】なお、自動車の後部窓のガラス板にヒータ
線とヒータ線に給電するバスバとを有する通電加熱式の
デフォッガを設け、バスバと直流電源間にチョークコイ
ルを挿入し、後部窓のガラス板にデフォッガとの間で直
流電流の送受は行われないが高周波電流の送受は行われ
るように所定間隔をおいて近接させて容量結合させたア
ンテナ導体を設けた自動車ガラスアンテナにおいて、高
周波帯でデフォッガと車体アースとの絶縁をより完全に
するために、チョークコイルの代わりに、又は、チョー
クコイルと直列に本発明のインダクタンス素子を使用し
てもよい。
【0021】図4、5に本発明のインダクタンス素子応
用のローパスフィルタの例を示す。図4、5において、
41、42、45は本発明のインダクタンス素子、4
3、46、47はコンデンサである。
【0022】図4はT型のローパスフィルタであり、図
5はπ型ローパスフィルタである。コンデンサ43、4
6、47に使用されるコンデンサは、信頼性の点からセ
ラミックコンデンサが好ましい。しかし、これに限定さ
れず、誘電正接が適正ならば、他の種類のコンデンサ、
例えば、アルミ電解コンデンサを用いてもよい。
【0023】
【実施例】
(例1)図1に示すような本発明のインダクタンス素子
を製作した。磁芯の材料はフェライトを使用し、磁芯の
寸法は幅13.0mm、高さ5.0mm、奥行7.5m
m、第1の孔、第2の孔とも直径3.5mmとした。
【0024】また、磁芯の特性については、交流初透磁
率100、飽和磁束密度300mT、残留磁束密度20
0mT、相対損失係数30・10-6のものを使用した。
【0025】略U字状の導体線はエナメル被覆の銅線を
使用し、略U字状の導体線径は1.6mmのものを使用
した。このときのインダクタンス素子のインダクタンス
は、1MHzで1. 0μH、80MHzで0. 13μ
H、浮遊容量は0.6pFであった。
【0026】(例2)図2に示すような本発明のインダ
クタンス素子を製作した。磁芯は例1と同じものを使用
し、略U字状の導体線は例1と同じものを2本使用し
た。このときのインダクタンスは、1MHzで3. 5μ
H、80MHzで0. 51μH、浮遊容量は1.3pF
であった。
【0027】(例3)例1のインダクタンス素子を使用
して図1に示すようなローパスフィルタを製作した。ま
た、このローパスフィルタを使用して、図3に示すよう
な自動車ガラスアンテナを製作した。
【0028】図3において、1は低受信周波数帯用アン
テナ導体であるAM放送帯用のアンテナ導体、2は高受
信周波数帯用アンテナ導体であるFM放送帯用のアンテ
ナ導体、3は高域共振用コイル、4は給電端子、6はR
Fチョークコイル、5、7はダンピング抵抗、8は低域
共振用コイル、10は直流電源、20は受信機、19は
カップリングコンデンサ、20は受信機、31は後部窓
のガラス板、32はヒータ線、33はデフォッガ、50
は図1に示すローパスフィルタである。
【0029】AM放送帯用として使用する高域共振用コ
イル3はチップ型のコイルであって、比較的広帯域のも
のを使用し、AM放送帯で180μHであった。AM放
送帯として使用する低域共振用コイル8は220μHと
した。RFチョークコイル6は1μHとし、RFチョー
クコイル6が有する浮遊容量は10MHzで1.2pF
であった。ダンピング抵抗5は5.1kΩ、7は6.8
kΩとした。なお、クオリティファクタ調整のためダン
ピング抵抗5、7は必要に応じて設けられるものであ
り、クオリティファクタが適正な場合には設けなくとも
よい。
【0030】また、AM放送帯用のアンテナ導体1の有
効容量はAM放送帯で30pF、AM放送帯用のアンテ
ナ導体の無効容量はAM放送帯で150pF、無効容量
とケーブルの浮遊容量13はAM放送帯で150pFで
あった。カップリングコンデンサ19はAM放送帯、か
つ、FM放送帯で0.01μFであった。
【0031】また、アンテナ導体1とデフォッガ33と
は最も近い距離で10mmあり、アンテナ導体1とデフ
ォッガ33とは容量結合されていた。アンテナ導体2と
デフォッガ33のヒータ線32の最上部とは最も近い距
離で50mmあり、アンテナ導体2とデフォッガ33と
は容量結合されていなかった。
【0032】また、コンデンサ43は1μFとした(図
4)。コンデンサ43はセラミックタイプのものを使用
し、自己共振周波数は3MHz、誘電正接は1kHzで
0.01であった。
【0033】ローパスフィルタをデフォッガ端子近傍の
ピラー部分に設置した。ローパスフィルタからデフォッ
ガの端子までのリード線長は約8cmであった。
【0034】また、比較例として、ローパスフィルタ5
0を設けない以外は、例3と全く同一のガラスアンテナ
装置を作成した。
【0035】AM放送において例3と比較例とを比較す
ると、エンジン雑音が最大で18dB、最小で16dB
改善された。AM放送帯全域の平均受信感度は両者とも
同じであり、S/Nで平均13dBの改善が認められ
た。
【0036】
【発明の効果】本発明の自動車ガラスアンテナ用のイン
ダクタンス素子は、特有の構造を有するため、磁芯から
の雑音電流による磁束の発生を抑えることができる。し
たがって、自動車ガラスアンテナ用のローパスフィルタ
に使用した場合、ローパスフィルタの入出力間の電磁結
合がほとんどなくなり、S/N比が向上する。また、磁
芯内の磁束は略U字状の導体線の電流が逆方向で相等し
いため、ほぼ相殺され、電流による磁気飽和がほとんど
ない。
【0037】以上の理由より、例えば、デフォッガに使
用した場合、電源ラインに重畳しているエンジン雑音電
流がデフォッガに流れるのをほぼ完全に防止できるた
め、S/N比が向上する。
【0038】また、本発明の自動車ガラスアンテナは、
低受信周波数帯用アンテナ導体をデフォッガに容量結合
させ、低受信周波数帯用アンテナ導体とを少なくともイ
ンダクタンス成分を含む回路成分によって接続し、低受
信周波数帯用アンテナの実効長を増加させるとともに、
デフォッガと直流電源間に低受信周波数帯を遮断域とす
るローパスフィルタを挿入した。このローパスフィルタ
は本発明の自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素
子を有する。
【0039】これにより、直流電源ラインに重畳してい
るエンジン雑音電流がデフォッガに流れるのを防ぎなが
ら、高受信感度化を実現し、受信感度とS/Nの向上の
両立を図ることができ、特にAM放送帯に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車ガラスアンテナ用のインダクタ
ンス素子の代表例が使用されたローパスフィルタの斜視
【図2】図1に示すローパスフィルタとは別のタイプの
インダクタンス素子の斜視図
【図3】実施例の自動車ガラスアンテナの基本的構成図
【図4】図1に示すローパスフィルタの回路図
【図5】π型ローパスフィルタの回路図
【図6】従来例の基本的構成図
【符号の説明】
51:本発明の自動車ガラスアンテナ用の第1のインダ
クタンス素子 52:本発明の自動車ガラスアンテナ用の第2のインダ
クタンス素子 53:コンデンサ 54:ローパスフィルタの入力端子 55:ローパスフィルタのアース端子 56:ローパスフィルタの出力端子 57:第1のインダクタンス素子51の導体線 58:第1のインダクタンス素子51の磁芯 59:第1のインダクタンス素子51の第1の孔 60:第1のインダクタンス素子51の第2の孔 1:AM放送帯用のアンテナ導体 2:FM放送帯用のアンテナ導体 3:高域共振用コイル 4:給電端子 5、7:ダンピング抵抗 6:RFチョークコイル 8:低域共振用コイル 10:直流電源 19:カップリングコンデンサ 20:受信機 31:後部窓のガラス板 32:ヒータ線 33:デフォッガ 40、41:コイル 42:コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁芯に第1の孔と第2の孔とを設け、略U
    字状の導体線を第1の孔と第2の孔とに通すことよりな
    る自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子であっ
    て、略U字状の導体線の両端部を端子として使用するこ
    とを特徴とする自動車ガラスアンテナ用のインダクタン
    ス素子。
  2. 【請求項2】磁芯に第1の孔と第2の孔とを設け、2本
    の略U字状の導体線を第1の孔と第2の孔とに同方向に
    通し、略U字状の導体線のそれぞれの片側の端部を回路
    基板に設けられた導体パターンにより接続することより
    なる自動車ガラスアンテナ用のインダクタンス素子であ
    って、略U字状の導体線のそれぞれの残る片側の両端部
    を端子として使用することを特徴とする自動車ガラスア
    ンテナ用のインダクタンス素子。
  3. 【請求項3】自動車の後部窓のガラス板にヒータ線とヒ
    ータ線に給電するバスバとを有する通電加熱式のデフォ
    ッガ及び受信周波数帯の異なる2つのアンテナ導体を含
    む2つ以上のアンテナ導体とを設け、該2つのアンテナ
    導体のうちの低受信周波数帯用アンテナ導体はデフォッ
    ガとの間で容量結合されるようにデフォッガと所定間隔
    をおいて近接させて配設され、該受信周波数帯の異なる
    低受信周波数帯用アンテナ導体と高受信周波数帯用アン
    テナ導体とを少なくともインダクタンス成分を含む回路
    成分によって接続し、 デフォッガと直流電源間に低受信周波数帯を遮断域とす
    るローパスフィルタであって、請求項1又は2のインダ
    クタンス素子を有するローパスフィルタを挿入したこと
    を特徴とする自動車ガラスアンテナ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008322A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Asahi Glass Co Ltd 自動車ガラスアンテナ用のコイル装置
CN102780078A (zh) * 2012-07-26 2012-11-14 常州亚邦天线有限公司 小型电视天线

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