JPH09204599A - 配車指示データ通信装置 - Google Patents

配車指示データ通信装置

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JPH09204599A
JPH09204599A JP1036696A JP1036696A JPH09204599A JP H09204599 A JPH09204599 A JP H09204599A JP 1036696 A JP1036696 A JP 1036696A JP 1036696 A JP1036696 A JP 1036696A JP H09204599 A JPH09204599 A JP H09204599A
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automobile
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Isoji Ochiai
磯次 落合
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の位置を自動検出し、配車指示データ
をセンターから逐次自動車に送信して表示装置に表示さ
せ、乗務員の操作負担を軽減する。 【解決手段】 自動車11側の通報指示手段15で自車位置
の通報指令を自車位置通報手段19に与えることにより、
GPS位置検出手段13が検出した自車位置を自車位置通
報手段12がセンター18に通報する。そこで、センター18
側はある自動車から位置通報を受けると、その自動車位
置に応じてふさわしい配車指示データ、例えば、次の積
み卸し先、積み卸し荷物の種類や個数などを移動通信手
段19を通じて該当する自動車に送信する。該当する自動
車では、移動通信手段19を通じて送られてくる配車指示
データをいったん配車指示データ記憶手段12に保存し、
表示手段14によって表示する。こうして乗務員は表示手
段14の表示から配車指示データを確認することができ、
システムに対して操作介入する必要がほとんどない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多数の自動車に対し
てセンターからその現在位置に応じてふさわしい配車指
示を与える配車指示データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば荷物配送車のように配車指
示を必要とする自動車に対して配車指示を与える配車シ
ステムは、配送センターのような配送元において各自動
車ごとにセンターのコンピュータであらかじめ作成した
配車指示データ、例えば、荷積み/荷卸し地、種類、数
量、配車日などのデータをICカード、フロッピーディ
スクなどの記憶媒体に書込み、その記憶媒体を各自動車
の乗務員に渡し、各乗務員は1つの積み卸し先などで、
自車に搭載されている図7及び図8に示すような配車指
示データ処理装置1の読出し書込み部(R/W)2に記
憶媒体3を差込んでそれに書込まれている配車指示デー
タを読出して内蔵するメモリ部4にいったん保存し、積
み卸しキーの操作をセンサ5が検出した時に表示操作部
6に乗務員に対する配車指示データ選択のためのメニュ
ー表示を行い、それに対して乗務員が選択操作をするこ
とによって該当する積み卸し地に対応する配車指示デー
タを表示させ、積み卸し荷物の確認や次の積み卸し地の
確認などを行う構成にしていた。そして運行中にセンタ
ーから配車指示データの変更の指示をMCA(マルチチ
ャンネルアクセスシステム)や携帯電話通信のような移
動通信手段(図示せず)によって受信した場合には、乗
務員が配車指示データ処理装置1の表示操作部6を操作
してメモリ部4に保存されている当初の配車指示データ
を変更するようにしていた。なお、図8において7〜9
は各周辺機器とCPU10との間のインタフェース(I
/F)である。
【0003】そしてこの従来の配車システムは、図9の
フローチャートに示す手順で配車指示を行っていた。す
なわち、記憶媒体3の記憶内容を読出すために読出し書
込み部(R/W)2がオンして記憶媒体3の記憶内容を
検索し(ステップS1)、配車指示データが登録されて
いればそれを読込んで自車に関連する配車指示データを
抽出し(ステップS2〜S4)、優先順位に基づき指示
内容の情報のふさわしい並び替えを行ってからメモリ部
4に保存する(ステップS5,S6)。
【0004】そして自動車が積み卸し地に到着して積み
卸しキーが操作されたことをセンサ5が検出すると(ス
テップS7)、その積み卸し地に関連する配車指示デー
タがメモリ4から抽出されて表示操作部6に表示される
(ステップS8,S9)。そこでに乗務員は表示操作部
6に表示されている荷物の積み卸し指示や次の積み卸し
地の指示などの配車指示データを読取り、作業すること
になる。
【0005】そして積み卸し作業が終了すればその作業
内容と終了指示を表示操作部6を用いて入力することに
より、この1つの積み卸し地での配車指示データの表示
動作が終了することになる(ステップS10)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の配車システムでは、センターで各自動車ごと
にその日の1日分あるいは長距離配送の場合に複数日分
の配車指示データを1つの記憶媒体3に書込んで乗務員
に渡す必要があるために、記憶容量の比較的大きな記憶
媒体を必要とし、また配車指示データに変更があったと
きには乗務員が自ら表示操作部6を操作して変更情報を
入力する必要があった。加えて、1つの積み卸し地で配
車指示データを得るまでに乗務員が配車指示データ処理
装置1に対して操作介入しなければならなかった。
【0007】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、各自動車が自車位置を検出してセンタ
ーに逐次通報することにより、センターが各自動車ごと
にその地点でふさわしい配車指示データを選択して送信
し、各自動車はその配車指示データを受信して自動的に
表示手段に表示するようにして、乗務員が配車指示デー
タの入手、表示のためにシステムにほとんど操作介入す
る必要がなく、また当初の配車指示データに対する変更
が生じても各自動車の乗務員はなんら操作の必要がな
く、配車指示データの入手のために必要な乗務員側の負
担が軽減できる配車指示データ通信装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の配車指
示データ通信装置は、センターとの間で相互に通信を行
う移動通信手段と、自車位置を検出するGPS位置検出
手段と、前記移動通信手段を通じて前記GPS位置検出
手段が検出した自車位置をセンターに通報する自車位置
通報手段と、この自車位置通報手段にセンターに対する
自車位置の通報指令を与える通報指示手段と、前記移動
通信手段を通じてセンターから送られてくる配車指示デ
ータを記憶する配車指示データ記憶手段と、この配車指
示データを表示する表示手段とを備えたものである。
【0009】この請求項1の発明の配車指示データ通信
装置では、自動車側の通報指示手段で自車位置の通報指
令を自車位置通報手段に与えることにより、GPS位置
検出手段が検出した自車位置を自車位置通報手段がセン
ターに通報する。そこで、センター側はある自動車から
その自動車位置の通報を受けると、その自動車位置に応
じてふさわしい配車指示データ、例えば、次の積み卸し
先、積み卸し荷物の種類や個数などを移動通信手段を通
じて該当する自動車に送信する。すると該当する自動車
では、移動通信手段を通じて送られてくる配車指示デー
タをいったん配車指示データ記憶手段に保存し、表示手
段によって表示する。
【0010】したがって、乗務員は表示手段に表示され
る配車指示データを読取るだけで自車の積み卸し地、積
み卸しすべき荷物の種類や数などを知ることができ、シ
ステムに対して操作介入する必要がほとんどなくて、そ
の負担が軽減される。
【0011】また自動車の位置に応じた配車指示データ
を逐次センターから移動通信手段を通じて指示するの
で、配車指示データが当初のものから変更されたとして
も自動車側ではその変更を登録するための手続を何ら必
要とせず、この点での乗務員の負担もなくなる。
【0012】加えて、配車指示データとしては1つの積
み卸し地に関する情報で十分であるために、自動車の配
車指示データ記憶手段に大きな記憶容量を必要とせず、
この点でのシステムコストの低下が図れる。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の配車指示デ
ータ通信装置において、通報指示手段が、自動車の荷物
扉の開状態を検出するセンサを含み、このセンサの開検
出信号を受けて前記自車位置通報手段に通報指令を与え
るものである。
【0014】したがって、この請求項2の発明の配車指
示データ通信装置では、ある自動車が1つの積み卸し地
に到着して荷物の積み卸し作業のために荷物扉を開く操
作を行えば、表示手段に自動的に必要な配車指示データ
が表示されることになり、乗務員は表示手段に自動的に
表示される配車指示データを見て積み卸し作業ができる
ことになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態を
示しており、各自動車に搭載されている配車指示データ
通信装置11はコンピュータによって構成される配車指
示データ処理装置12に対して、自車の現在位置を検出
するGPS(Grobal Positioning System )13、情報
の表示と入力操作を行うための表示操作部14、自車の
荷物扉が開いたことを検出するセンサ15、ICカード
のような記憶媒体16から自車に設定されている車両情
報を読出す読出し書込み部(R/W)17、及びセンタ
ー18と双方向で無線データ通信を行うためのMCA
(マルチチャンネルアクセスシステム)の送受信機19
を接続した構成である。
【0016】そしてこの配車指示データ処理装置12
は、図2に示すようにCPU20に対して各種インタフ
ェース(I/F)21〜25を介してこれらの周辺接続
機器、つまりGPS13、表示操作部14、センサ1
5、読出し書込み部(R/W)17及び送受信機(MC
A)18を接続する構成であり、配車指示データ、通信
データを保存するためのメモリ26を備えている。
【0017】さらにCPU20の機能構成について、図
3に基づいて説明する。CPU20はその機能構成要素
として、荷物扉センサ15から荷物扉が開かれたことを
検出する信号を入力する荷物扉センサ信号入力部31
と、GPS13に周期的に位置検出動作を行わせ、検出
した位置情報を逐次保持するGPS位置情報入力部32
と、読出し書込み部(R/W)17が読出した自車の車
両情報を入力する車両情報入力部33と、荷物扉センサ
信号入力部31がセンサ信号を入力する時にGPS位置
情報入力部32が保持している最新の自車位置情報を入
力し、また車両情報入力部33から自車の車両情報を受
けて送受信機(MCA)19に送信させる送信データを
作成するMCA送信データ作成部34を備えている。ま
た送受信機(MCA)19が受信するセンター18から
の配車指示データの入力処理を行うMCA受信データ処
理部35と、この受信データをいったん保存するメモリ
26と、このメモリ26に保存されている配車指示デー
タに基づいて表示操作部14に表示させる配車指示デー
タを作成する表示データ作成部36を備えている。
【0018】次に、上記構成の配車指示データ通信装置
の動作について説明する。図4のフローチャートに示す
ように、GPS位置情報入力部32によってGPS19
は周期的に位置情報の検出動作を行い、逐次最新の位置
情報を保持している(ステップS21〜S23)。
【0019】そして自動車がある荷物の積み卸し地に到
着し、乗務員が荷物を取扱うために荷物扉を開くと、セ
ンサ15が荷物扉の開いたことを検出して検出信号を配
車指示データ処理装置12に入力すると、配車指示デー
タ処理装置12はこの検出信号の入力に応答して、図5
のフローチャートに示す処理動作を行う。すなわち、セ
ンサ15の検出信号が荷物扉センサ信号入力部31によ
ってMCA送信データ作成部34に入力されると(ステ
ップS31)、MCA送信データ作成部34はGPS位
置情報入力部32に保存されている最新の自車位置情報
を取出し、また車両情報入力部33から自車の車両情報
を読込み(ステップS32)、送信データを作成して送
受信機(MCA)19に送信指令を与える(ステップS
33)。
【0020】送受信機(MCA)19は送信条件が整う
のを待って位置情報をセンター18に送信する(ステッ
プS34,S35)。
【0021】センター18では自動車からの位置情報を
受信すると、その自動車の位置に対応する積み卸し地に
おける積み卸し荷物の指示、次の積み卸し地の指示など
の配車指示データを作成してMCAを通じて無線送信す
る(ステップS26)。
【0022】自動車側では、自車宛に送られてきた配車
指示データを送受信機(MCA)19が受信すると、M
CA受信データ処理部35が送受信機(MCA)19の
受信データを64バイトずつ受信処理してメモリ26に
格納し、受信中は表示操作部6に「受信中」の表示を行
わせる(ステップS36〜S40)。そして受信データ
に終了コードがあれば、配車指示データの受信完了と判
断し(ステップS40)、表示データ作成部36がメモ
リ26に格納されている配車指示データを読出して表示
データを作成し、所定のフォーマットで配車指示データ
を表示操作部14に表示させる(ステップS41)。
【0023】乗務員はこの表示操作部14が表示してい
る配車指示データを見て、積み卸しすべき荷物が何かを
確認してその作業を行い、また次の積み卸し地を確認す
る。そして作業が完了すれば、表示操作部14から所定
の完了操作を行うことによって1つの積み卸し地におけ
る一連の処理を終了する(ステップS42)。
【0024】このようにしてこの実施の形態の配車指示
データ通信装置では、自動車がある積み卸し地に到着し
て荷物の積み卸しのために荷物扉を開くことによって自
動的にその自動車の位置を検出してセンター18にMC
Aを利用して自動的に送信し、センター側では自動車の
位置情報を受信すればその位置の積み卸し地に対応する
配車指示データを抽出して同じくMCAを利用して送信
し、自動車側ではセンターからの配車指示データを受信
して表示操作部14に表示するようにしているので、乗
務員は1つの積み卸し地に到着して荷物扉を開く操作を
するだけで、後は配車指示データ通信装置11側が自動
的にセンター18と通信して表示操作部14に必要な配
車指示データを表示してくれることになり、ほとんど操
作介入なしに配車指示データを確認することができるこ
とになる。
【0025】またGPS19によって位置情報を自動的
に検出してセンター18側と通信し、逐次検出した位置
に対応する配車指示データをセンター側から受けて表示
操作部14に表示させるので、従来のようにその日1日
分あるいは複数日分の配車指示データを格納する大容量
の記憶媒体を必要とせず、現在位置の1つの積み卸し地
に関連する配車指示データの保存のためのメモリ容量を
持っていればよくて内部メモリ容量を小さくできる。
【0026】さらに各積み卸し地に到着してその位置で
の配車指示データをセンター18側から受信するので、
実際には配車指示データに変更があったとしても自動車
の配車指示データ通信装置11側では変更後の配車指示
データだけを受信することになるので、特に配車指示デ
ータの変更に対して乗務員が何らの操作をする必要がな
く、この点での乗務員の負担も軽減されることになる。
【0027】なお、本発明は上記の実施の形態の構成に
限定されることはなく、特に自動車とセンターとの間で
無線データ通信を行うための移動通信手段には、MCA
システムを利用する他に、携帯電話通信装置のような実
用化されている各種の移動通信手段が利用できる。また
GPSによる位置情報を取得してセンターに送信する系
統を起動する通報指示手段には荷物扉が開かれたことを
検出する荷物扉センサの他に自動車が配送先で所定の積
み卸し場所までバックするためにバックギアに入れられ
たことを検出するセンサを用いることもできる。さら
に、特別の操作ボタンを用意して乗務員に必要に応じて
プッシュあるいはタッチ操作させる方式にすることもで
き、これによってもその操作がごく簡単なので、乗務員
に課される操作の負担は従来よりも格段に少なくなる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
乗務員は表示手段に表示される配車指示データを読取る
だけで自車の積み卸し地、積み卸しすべき荷物の種類や
数などを知ることができ、システムに対して操作介入す
る必要がほとんどなくて、その負担が軽減される。
【0029】また自動車の位置に応じた配車指示データ
を逐次センターから移動通信手段を通じて指示するの
で、配車指示データが当初のものから変更されたとして
も自動車側ではその変更を登録するための手続を何ら必
要とせず、この点での乗務員の負担もなくなる。
【0030】また従来のように配車指示データを記憶す
る大容量の記憶媒体を必要とせず、配車指示データとし
ては1つの積み卸し地に関する情報で十分であるために
装置内部の配車指示データ記憶手段に大きな記憶容量を
必要としない。
【0031】請求項2の発明は、通報指示手段が、自動
車の荷物扉の開状態を検出するセンサを含み、このセン
サの開検出信号を受けて自車位置通報手段に通報指令を
与えてセンター側に位置情報を通報させるようにしてい
るので、ある自動車が1つの積み卸し地に到着して荷物
の積み卸し作業のために乗務員が荷物扉を開く操作を行
うだけで表示手段に自動的に必要な配車指示データが表
示されることになり、配車指示データの取込み、表示の
ために特別の操作介入を必要とせず、乗務員の負担がい
っそう軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のハードウェア構成
を示すブロック図。
【図2】上記の実施の形態の配車指示データ処理装置の
内部構成を示すブロック図。
【図3】上記の実施の形態のCPUの機能ブロック図。
【図4】上記の実施の形態におけるGPS位置情報入力
部の実行する位置情報収集処理のフローチャート。
【図5】上記の実施の形態におけるCPUの実行する配
車指示データの通信処理の前半部のフローチャート。
【図6】上記の実施の形態におけるCPUの実行する配
車指示データの通信処理の後半部のフローチャート。
【図7】従来例のハードウェア構成を示すブロック図。
【図8】上記の従来例の配車指示データ処理装置の内部
構成を示すブロック図。
【図9】上記の従来例の配車指示データの収集、表示処
理を示すフローチャート。
【符号の説明】
11 配車指示データ通信装置 12 配車指示データ処理装置 13 GPS 14 表示操作部 15 センサ 16 ICカード 17 読出し書込み部(R/W) 18 センター 19 送受信機(MCA) 20 CPU 21〜25 インタフェース 26 メモリ 31 荷物扉センサ信号入力部 32 GPS位置情報入力部 33 車両情報入力部 34 MCA送信データ作成部 35 MCA受信データ処理部 36 表示データ作成部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターとの間で相互に通信を行う移動
    通信手段と、 自車位置を検出するGPS(Grobal Positioning Syste
    m)位置検出手段と、 前記移動通信手段を通じて前記GPS位置検出手段が検
    出した自車位置を前記センターに通報する自車位置通報
    手段と、 前記自車位置通報手段に前記センターに対する自車位置
    の通報指令を与える通報指示手段と、 前記移動通信手段を通じて前記センターから送られてく
    る配車指示データを記憶する配車指示データ記憶手段
    と、 前記配車指示データを表示する表示手段とを備えて成る
    配車指示データ通信装置。
  2. 【請求項2】 前記通報指示手段が、自動車の荷物扉の
    開状態を検出するセンサを含み、このセンサの開検出信
    号を受けて前記自車位置通報手段に通報指令を与えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の配車指示データ通信装
    置。
JP01036696A 1996-01-24 1996-01-24 配車指示データ通信方法、システム及び配車指示データ通信装置 Expired - Lifetime JP3308793B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005070958A (ja) * 2003-08-21 2005-03-17 Ibiken Kk 車両運行管理システム
JP2011523153A (ja) * 2008-06-09 2011-08-04 エーピーエル リミテッド 車両の作業指示の管理システム及び方法

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