JP2023032121A - 環境数値収集システム - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯端末側からの操作で、データロガーの無線送信の停止と稼動とをコントロールし、データロガーを配置したコンテナなどを航空機に搭載する場合でも、データロガーの無線電波の前記停止と稼動とが簡単に切り替えられる環境数値収集システムを提供する。【解決手段】環境数値収集システム1を、温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガー2と携帯端末3とが通信可能に接続されているものとし、データロガー2は、データ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを備え、環境数値を含む記憶データを送信部から携帯端末3に送信し、携帯端末3は、データロガー2から記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧させる閲覧手段4と、受信部の受信動作を維持しながらデータロガー2の送信部の送信動作を停止するよう、データロガー2を制御するロガー送受信制御手段7とを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、温度や湿度などの変化する環境数値を検出して収集して、閲覧できる環境数値収集システムに関するものである。
運送物を収容したコンテナをトラック、貨物車両、船舶などに積み込んで、比較的長距離で運送する場合に、運送物の種別によっては定められた温度、湿度を保った状態で運搬することがある。そして、運送物を収容している環境の温度や湿度などの環境数値がどのように変化したかを把握するために、コンテナ内に温度や湿度などを検出して記憶する記録装置を収めて、必要時にその記録装置から環境数値を取得することが行なわれている。
例えば、特許文献1には、運送物の温度管理を行なうために、コンテナ内に定期的に温度を記録する測定端末を同梱し、コンテナを開封した後に、同梱された測定端末を取り出して、それに記録された温度を収集して異常の有無を確認することが行なわれていた点が記載されている。
そして、この特許文献1にあっては、コンテナ内などに設置される測定装置の識別情報を収集端末との交信によって取得し、取得した識別番号を用いて測定端末と交信することにより測定端末の測定データを収集端末に収集する技術が示されている。
上記特許文献1で示されたシステムでは、測定装置が電波送信を継続して行なって送受信相手との無線接続をし易くしているので、運送行程中に航空機を利用する場合、その航空機に搭載する前、コンテナを開けて測定装置から電波送信を止める作業が必要であるとともに、航空機から荷下ろしした後も再びコンテナを開けて送受信が行なえるように操作しなければならず、煩雑になるという不具合もある。
そこで本発明は上記事情に鑑み、環境数値を検出して記録するデータロガーとこのデータロガーとの間でデータの送受信を可能に無線接続する携帯端末とを備える環境数値収集システムにおいて、携帯端末側からの操作で、データロガーの無線送信の停止と稼動とをコントロールすることを課題とし、データロガーを配置したコンテナなどを航空機に搭載する場合でも、データロガーの無線送信の停止と稼動とが簡単に切り替えられる環境数値収集システムを提供することを目的とするものである。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガーと、携帯端末とが通信可能に接続され、
データロガーは、データ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを備え、環境数値を含む記憶データを前記送信部から携帯端末に送信し、
携帯端末は、データロガーから記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧させる閲覧手段と、受信部の受信動作を維持しながらデータロガーの送信部の送信動作を停止するよう、データロガーを制御するロガー送受信制御手段と、を備える
ことを特徴とする環境数値収集システムを提供して、上記課題を解消するものである。
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガーと、携帯端末とが通信可能に接続され、
データロガーは、データ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを備え、環境数値を含む記憶データを前記送信部から携帯端末に送信し、
携帯端末は、データロガーから記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧させる閲覧手段と、受信部の受信動作を維持しながらデータロガーの送信部の送信動作を停止するよう、データロガーを制御するロガー送受信制御手段と、を備える
ことを特徴とする環境数値収集システムを提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項2の発明)
そして、本発明において、携帯端末は、更に外部情報を取得し、データロガーから受信した環境数値に、取得した外部情報を紐付けする外部情報紐付け手段を備えることが良好である。
そして、本発明において、携帯端末は、更に外部情報を取得し、データロガーから受信した環境数値に、取得した外部情報を紐付けする外部情報紐付け手段を備えることが良好である。
(請求項3の発明)
また、本発明において、データロガーは、USB接続端子を備えていて、このUSB接続端子を介して記憶データを外部出力することが良好である。
また、本発明において、データロガーは、USB接続端子を備えていて、このUSB接続端子を介して記憶データを外部出力することが良好である。
(請求項4の発明)
また、本発明において、携帯端末の閲覧手段は、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成し、生成されたデータファイルを介して記憶データを閲覧させることが良好である。
また、本発明において、携帯端末の閲覧手段は、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成し、生成されたデータファイルを介して記憶データを閲覧させることが良好である。
(請求項1の発明の効果)
請求項1の発明によれば、携帯端末側の操作によってデータロガーの無線通信の送信の動作を止めることができる。そのため、データロガーを配置したコンテナなどの梱包体を航空機に積み込む際に、そのコンテナを開けなくとも航空機側に電波障害を生じさせない状態に簡単にすることができる。
請求項1の発明によれば、携帯端末側の操作によってデータロガーの無線通信の送信の動作を止めることができる。そのため、データロガーを配置したコンテナなどの梱包体を航空機に積み込む際に、そのコンテナを開けなくとも航空機側に電波障害を生じさせない状態に簡単にすることができる。
さらに、データロガー側では受信動作が継続するので、航空機から荷下ろししたコンテナを開けなくともデータロガーの送信動作を開始させることが簡単に行なえるという効果を奏する。
(請求項2の発明の効果)
請求項2の発明によれば、環境数値に携帯端末の外部情報が紐付けするので、収集した記憶データから運送物の行程に沿った外部情報を確認することが容易になる。
請求項2の発明によれば、環境数値に携帯端末の外部情報が紐付けするので、収集した記憶データから運送物の行程に沿った外部情報を確認することが容易になる。
(請求項3の発明の効果)
請求項3の発明によれば、データロガー自体がUSB接続端子を備えて記憶データを外部出力可能にしている。そして、USBポートは通常のパーソナルコンピュータやノートパソコンに常設されてUSB接続が行なえるので、データロガーの記憶データを、デスクトップパソコンやノートパソコンなどに簡単に出力し、このデスクトップパソコンやノートパソコンなどで記憶データである環境数値を簡単に閲覧できる。
請求項3の発明によれば、データロガー自体がUSB接続端子を備えて記憶データを外部出力可能にしている。そして、USBポートは通常のパーソナルコンピュータやノートパソコンに常設されてUSB接続が行なえるので、データロガーの記憶データを、デスクトップパソコンやノートパソコンなどに簡単に出力し、このデスクトップパソコンやノートパソコンなどで記憶データである環境数値を簡単に閲覧できる。
(請求項4の発明の効果)
請求項4の発明によれば、携帯端末の閲覧手段によって、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成することができるので、データロガーから記憶データを受信さえすれば、データロガーの有無にかかわらず、携帯端末から出力したデータファイルをデスクトップパソコンやノートパソコンなどで簡単に閲覧できるという効果を奏する。
請求項4の発明によれば、携帯端末の閲覧手段によって、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成することができるので、データロガーから記憶データを受信さえすれば、データロガーの有無にかかわらず、携帯端末から出力したデータファイルをデスクトップパソコンやノートパソコンなどで簡単に閲覧できるという効果を奏する。
(環境数値収集システム)
つぎに本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の環境数値収集システム1を示している。環境数値収集システム1は、図示されているように温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガー2と、このデータロガー2との間で短距離無線通信Aによって接続可能に設けられている携帯端末3とを備えているものである。
つぎに本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の環境数値収集システム1を示している。環境数値収集システム1は、図示されているように温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガー2と、このデータロガー2との間で短距離無線通信Aによって接続可能に設けられている携帯端末3とを備えているものである。
(データロガー)
データロガー2は、携帯端末3との間で短距離無線通信Aにより送受信が可能であって、短距離無線通信Aによってデータ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを有している。短距離無線通信Aとしては、見通し10mで接続が行なえるものであればよく、一例としてはBluetooth(登録商標)規格による通信が利用できる。そして、データロガー2は、環境数値を検出して記憶し、送受信が確立しているときに、記憶データを携帯端末3に送信部から短距離無線通信Aにより送信する動作を行なう。
データロガー2は、携帯端末3との間で短距離無線通信Aにより送受信が可能であって、短距離無線通信Aによってデータ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを有している。短距離無線通信Aとしては、見通し10mで接続が行なえるものであればよく、一例としてはBluetooth(登録商標)規格による通信が利用できる。そして、データロガー2は、環境数値を検出して記憶し、送受信が確立しているときに、記憶データを携帯端末3に送信部から短距離無線通信Aにより送信する動作を行なう。
(携帯端末)
携帯端末3は、通常のスマートホンである。スマートホン自体は通信会社管理下でのモバイル通信の他、Bluetooth(登録商標)規格の無線通信、Wi-Fi(登録商標)規格の無線通信が行なえるように設けられている。このように一般的なスマートホンと称される携帯端末3は、モバイル通信やWi-Fi(登録商標)を利用した外部通信機能を有しており、この機能を用いて外部通信が可能である。
携帯端末3は、通常のスマートホンである。スマートホン自体は通信会社管理下でのモバイル通信の他、Bluetooth(登録商標)規格の無線通信、Wi-Fi(登録商標)規格の無線通信が行なえるように設けられている。このように一般的なスマートホンと称される携帯端末3は、モバイル通信やWi-Fi(登録商標)を利用した外部通信機能を有しており、この機能を用いて外部通信が可能である。
(閲覧手段)
そして、携帯端末3は、データロガー2から記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧する閲覧手段4を有する。閲覧手段4は受信した記憶データの環境数値を表形態で表示したり、グラフ形態で表示するものである。
そして、携帯端末3は、データロガー2から記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧する閲覧手段4を有する。閲覧手段4は受信した記憶データの環境数値を表形態で表示したり、グラフ形態で表示するものである。
さらに、閲覧手段4は、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成する機能を備えていて、図示されているように、pdfドキュメントファイル5やcsvテキストファイル6を生成することができる。よって、記憶データを、パーソナルコンピュータに一般的にインストールされるアプリケーションソフトウェアにて取り扱えるようになる。
なお、pdfドキュメントファイル5については、内容の環境数値がパーソナルコンピュータなどで改変されることを防止する対策を施した状態で生成される。勿論、携帯端末3でも、これらのデータファイルを閲覧することは可能である。
(ロガー送受信制御手段)
また、携帯端末3は、各種のアプリケーションソフトウェアを備えているものである。そのアプリケーションソフトウェアの一つとして、ロガー送受信制御手段7を備えている。
ロガー送受信制御手段7は、データロガー2の送信部の送信動作を停止し、受信部の受信動作を維持するようにデータロガー2を制御するものであり、また、停止した送信部の送信動作を復帰させるものでもある。
また、携帯端末3は、各種のアプリケーションソフトウェアを備えているものである。そのアプリケーションソフトウェアの一つとして、ロガー送受信制御手段7を備えている。
ロガー送受信制御手段7は、データロガー2の送信部の送信動作を停止し、受信部の受信動作を維持するようにデータロガー2を制御するものであり、また、停止した送信部の送信動作を復帰させるものでもある。
そのため、携帯端末3は、データロガー2と短距離無線通信Aが行なえる状態のとき、ロガー送受信制御手段7の機能によって、データロガー2の送信部の送信動作を停止して、データロガー2からの外部に向けての無線発信を止めることができる。この状態のときには、データロガー2の受信動作を維持するようにしている。
データロガー2から外部に無線発信を行なわないようにすることで、データロガー2とともに運送物を航空機で運搬するときに、航空機側に電波障害を生じさせない。また、受信動作は継続しているので、例えば、航空機から運送物とともにデータロガー2が外部に運び出されたとき、データロガー2と短距離無線通信Aが可能となる環境下で、ロガー送受信制御手段7によってデータロガー2の送信部の送信機能を動作させることが簡単にできる。
(外部情報紐付け手段)
携帯端末3は他のアプリケーションソフトウェアとして外部情報紐付け手段8を備える。上述したように携帯端末3自体は外部通信を行なうことができ、データロガー2と短距離無線通信Aを行なっている時点で、外部通信により外部情報、例えばGPS情報からなる携帯端末使用地域の位置情報や携帯端末使用地域の天候などの外部情報を同時に取得することができる。
携帯端末3は他のアプリケーションソフトウェアとして外部情報紐付け手段8を備える。上述したように携帯端末3自体は外部通信を行なうことができ、データロガー2と短距離無線通信Aを行なっている時点で、外部通信により外部情報、例えばGPS情報からなる携帯端末使用地域の位置情報や携帯端末使用地域の天候などの外部情報を同時に取得することができる。
そして、外部情報紐付け手段8は、データロガー2と短距離無線通信Aを行なっているときにそのデータロガー2が検出した環境数値に上記外部情報を紐付けし、データロガー2に記憶データとして記憶させる。
記憶データの環境数値に外部情報が紐付けされているため、データロガー2から収取した記憶データを携帯端末3で閲覧するときには、外部情報も合わせて閲覧できる。例えば、運送物の運送行程中に複数のチェックポイントを設定し、そのチェックポイントごとに環境数値に外部情報を紐付けさせることで、運送行程中の運送物の環境数値と外部情報との関連を管理したり検討したりすることが容易になる。
(接続端子)
データロガー2はUSB接続端子9を備えていて、保護キャップ10により表出可能に覆われている。データロガー2はUSB接続端子9を備えていることから、USBコードなどのオプション品を別途用意しなくとも、USB接続機器へ記憶データの送信が行なえる。
データロガー2はUSB接続端子9を備えていて、保護キャップ10により表出可能に覆われている。データロガー2はUSB接続端子9を備えていることから、USBコードなどのオプション品を別途用意しなくとも、USB接続機器へ記憶データの送信が行なえる。
例えば、デスクトップパソコンやノートパソコンはUSBポートを装備しているのが一般的であり、USB接続端子9を前記USBポートに差し込んで、データロガー2とデスクトップパソコンやノートパソコンを接続することで、データロガー2側から記憶データの外部出力が簡単に行なえる。
1…環境数値収集システム
2…データロガー
3…携帯端末
4…閲覧手段
5…pdfドキュメントファイル
6…csvテキストファイル
7…ロガー送受信制御手段
8…外部情報紐付け手段
9…USB接続端子
10…保護キャップ
A…短距離無線通信
2…データロガー
3…携帯端末
4…閲覧手段
5…pdfドキュメントファイル
6…csvテキストファイル
7…ロガー送受信制御手段
8…外部情報紐付け手段
9…USB接続端子
10…保護キャップ
A…短距離無線通信
Claims (4)
- 温度や湿度などの環境数値を検出して記憶するデータロガーと、携帯端末とが通信可能に接続され、
データロガーは、データ送信をする送信部とデータ受信をする受信部とを備え、環境数値を含む記憶データを前記送信部から携帯端末に送信し、
携帯端末は、データロガーから記憶データを受信し、受信した記憶データを閲覧させる閲覧手段と、受信部の受信動作を維持しながらデータロガーの送信部の送信動作を停止するよう、データロガーを制御するロガー送受信制御手段と、を備える
ことを特徴とする環境数値収集システム。 - 携帯端末は、更に外部情報を取得し、データロガーから受信した環境数値に、取得した外部情報を紐付けする外部情報紐付け手段を備える請求項1に記載の環境数値収集システム。
- データロガーは、USB接続端子を備えていて、このUSB接続端子を介して記憶データを外部出力する請求項1または2に記載の環境数値収集システム。
- 携帯端末の閲覧手段は、記憶データから汎用のファイル形式のデータファイルを生成し、生成されたデータファイルを介して記憶データを閲覧させる請求項1から3の何れか一項に記載の環境数値収集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021138048A JP2023032121A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 環境数値収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021138048A JP2023032121A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 環境数値収集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023032121A true JP2023032121A (ja) | 2023-03-09 |
Family
ID=85416535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021138048A Pending JP2023032121A (ja) | 2021-08-26 | 2021-08-26 | 環境数値収集システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2023032121A (ja) |
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2021
- 2021-08-26 JP JP2021138048A patent/JP2023032121A/ja active Pending
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