JPH09203579A - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents
コンテナ用冷凍装置Info
- Publication number
- JPH09203579A JPH09203579A JP3282796A JP3282796A JPH09203579A JP H09203579 A JPH09203579 A JP H09203579A JP 3282796 A JP3282796 A JP 3282796A JP 3282796 A JP3282796 A JP 3282796A JP H09203579 A JPH09203579 A JP H09203579A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- item
- container
- atmosphere
- cargo
- controller
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍装置の制御操作を容易、かつ、簡素化
し、かつ、コンテナの庫内に収納された貨物の品目に対
応する雰囲気条件になるよう冷凍装置の各構成機器を自
動的に制御する。 【解決手段】 コンテナの庫内に収納される貨物の品目
に対応するそれぞれの雰囲気条件を予め記憶する記憶手
段24と、貨物の品目を選択するための選択手段21と、こ
の選択手段21で選択された品目に対応した雰囲気条件を
記憶手段24から呼出し、呼び出された雰囲気条件となる
よう各構成機器を自動制御するコントローラ20を設け
た。
し、かつ、コンテナの庫内に収納された貨物の品目に対
応する雰囲気条件になるよう冷凍装置の各構成機器を自
動的に制御する。 【解決手段】 コンテナの庫内に収納される貨物の品目
に対応するそれぞれの雰囲気条件を予め記憶する記憶手
段24と、貨物の品目を選択するための選択手段21と、こ
の選択手段21で選択された品目に対応した雰囲気条件を
記憶手段24から呼出し、呼び出された雰囲気条件となる
よう各構成機器を自動制御するコントローラ20を設け
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナ用冷凍装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナはその庫内に貨物を収納し、冷
凍装置を運転することによって庫内の温度、湿度、空気
組成等を貨物に応じて設定された雰囲気条件に維持しな
がら船舶、トラック、鉄道車両等に積載されて運搬され
る。
凍装置を運転することによって庫内の温度、湿度、空気
組成等を貨物に応じて設定された雰囲気条件に維持しな
がら船舶、トラック、鉄道車両等に積載されて運搬され
る。
【0003】この種冷凍装置の系統図が図2に示されて
いる。コンテナC内に形成された庫内空気が循環する空
気流路9中には空気循環用のフアン5、空気冷却用の蒸
発器4、電気ヒータ6、エチレン除去ユニット10、除・
加湿ユニット11、O2濃度やCO2 濃度等の空気組成を調整
するための雰囲気調整ユニット12が設置されている。そ
して、この空気流路9に臨むように換気装置13が設けら
れている。
いる。コンテナC内に形成された庫内空気が循環する空
気流路9中には空気循環用のフアン5、空気冷却用の蒸
発器4、電気ヒータ6、エチレン除去ユニット10、除・
加湿ユニット11、O2濃度やCO2 濃度等の空気組成を調整
するための雰囲気調整ユニット12が設置されている。そ
して、この空気流路9に臨むように換気装置13が設けら
れている。
【0004】冷凍装置を運転すると、圧縮機1から吐出
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここでフアン14によ
り送風される外気に放熱することによって凝縮液化す
る。この液冷媒は電子膨張弁3に入り、ここで絞られる
ことにより断熱膨張して気液二相の冷媒となる。この冷
媒は蒸発器4を流過する過程でフアン5により送風され
る庫内空気を冷却することによって蒸発気化した後、圧
縮機1に戻る。
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここでフアン14によ
り送風される外気に放熱することによって凝縮液化す
る。この液冷媒は電子膨張弁3に入り、ここで絞られる
ことにより断熱膨張して気液二相の冷媒となる。この冷
媒は蒸発器4を流過する過程でフアン5により送風され
る庫内空気を冷却することによって蒸発気化した後、圧
縮機1に戻る。
【0005】圧縮機1の出口と蒸発器4の入口とを繋ぐ
ホットガスバイパス回路7に介装されたモジュレーティ
ングバルブ8の開度を調整することによって蒸発器4の
冷却能力が制御される。
ホットガスバイパス回路7に介装されたモジュレーティ
ングバルブ8の開度を調整することによって蒸発器4の
冷却能力が制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷凍装置に
おいては、コンテナCの庫内に収納された貨物の品目に
応じて庫内の温度、湿度、空気組成等の雰囲気条件を設
定し、設定された雰囲気条件となるよう冷凍装置の圧縮
機1、凝縮器2用フアン14、蒸発器4用のフアン5、膨
張弁3、モジュレーテイングバルブ8、電気ヒータ6、
エチレン除去ユニット10、除・加湿ユニット11、雰囲気
調整ユニット12、換気装置13等の構成機器のそれぞれの
運転条件を決定していたため、各構成機器の運転制御が
面倒であるのみならず庫内に収納された貨物の品目に適
合する雰囲気条件が不明の場合や構成機器の運転条件を
誤って設定した場合には、庫内に収納された貨物の品質
や鮮度が損なわれるという不具合があった。
おいては、コンテナCの庫内に収納された貨物の品目に
応じて庫内の温度、湿度、空気組成等の雰囲気条件を設
定し、設定された雰囲気条件となるよう冷凍装置の圧縮
機1、凝縮器2用フアン14、蒸発器4用のフアン5、膨
張弁3、モジュレーテイングバルブ8、電気ヒータ6、
エチレン除去ユニット10、除・加湿ユニット11、雰囲気
調整ユニット12、換気装置13等の構成機器のそれぞれの
運転条件を決定していたため、各構成機器の運転制御が
面倒であるのみならず庫内に収納された貨物の品目に適
合する雰囲気条件が不明の場合や構成機器の運転条件を
誤って設定した場合には、庫内に収納された貨物の品質
や鮮度が損なわれるという不具合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、コンテナの庫内に収納された貨物の品目に応じ
て雰囲気条件を設定し、設定された雰囲気条件となるよ
う各構成機器を制御して運転するコンテナ用冷凍装置に
おいて、上記貨物の各品目に対応する雰囲気条件を多数
記憶する記憶手段と、貨物の品目を選択するための選択
手段と、この選択手段で選択された品目に対応した雰囲
気条件を上記記憶手段から呼出し、呼び出された雰囲気
条件となるよう上記各構成機器を自動制御するコントロ
ーラを設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置にあ
る。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、コンテナの庫内に収納された貨物の品目に応じ
て雰囲気条件を設定し、設定された雰囲気条件となるよ
う各構成機器を制御して運転するコンテナ用冷凍装置に
おいて、上記貨物の各品目に対応する雰囲気条件を多数
記憶する記憶手段と、貨物の品目を選択するための選択
手段と、この選択手段で選択された品目に対応した雰囲
気条件を上記記憶手段から呼出し、呼び出された雰囲気
条件となるよう上記各構成機器を自動制御するコントロ
ーラを設けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置にあ
る。
【0008】しかして、コンテナの庫内に収納された貨
物の品目を選択手段により選択すると、選択された品目
に対応した雰囲気条件が記憶手段から呼び出され、この
雰囲気条件となるよう各構成機器が自動的に制御され
る。
物の品目を選択手段により選択すると、選択された品目
に対応した雰囲気条件が記憶手段から呼び出され、この
雰囲気条件となるよう各構成機器が自動的に制御され
る。
【0009】上記コントローラに上記選択手段により選
択された品目を表示する表示手段を設けることができ
る。
択された品目を表示する表示手段を設けることができ
る。
【0010】上記コントローラに上記記憶手段から呼び
出された雰囲気条件を表示する表示手段を設けることが
できる。
出された雰囲気条件を表示する表示手段を設けることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施形態に係
わるコントローラが示され、(A) は制御ブロック図、
(B) は品目表示手段の表示例、(C) は雰囲気条件表示手
段の表示例である。なお、冷凍装置の構成は図2に示す
従来のものと同様である。
わるコントローラが示され、(A) は制御ブロック図、
(B) は品目表示手段の表示例、(C) は雰囲気条件表示手
段の表示例である。なお、冷凍装置の構成は図2に示す
従来のものと同様である。
【0012】コントローラ20に設置されたボタン、スイ
ッチ等からなる品目選択手段21を操作すると、品目が図
1(B) に示すようにアルファベット順に順次品目表示手
段22に表示され、コンテナCの庫内に収納された貨物の
品目が表示された時点、即ち、この品目が選択されたと
き、選択手段21からの指令が雰囲気条件選択手段23に出
力される。
ッチ等からなる品目選択手段21を操作すると、品目が図
1(B) に示すようにアルファベット順に順次品目表示手
段22に表示され、コンテナCの庫内に収納された貨物の
品目が表示された時点、即ち、この品目が選択されたと
き、選択手段21からの指令が雰囲気条件選択手段23に出
力される。
【0013】雰囲気条件選択手段23は雰囲気条件記憶手
段14に指令して、ここに予め記憶されている多数の品目
に対応する雰囲気条件の中から選択された品目に対応す
る雰囲気条件を呼び出すとともに雰囲気条件表示手段25
に出力してこれを表示させる。
段14に指令して、ここに予め記憶されている多数の品目
に対応する雰囲気条件の中から選択された品目に対応す
る雰囲気条件を呼び出すとともに雰囲気条件表示手段25
に出力してこれを表示させる。
【0014】選択された品目がトマトであれば、図1
(C) に示すように、温度は7℃、湿度は90%RH、O2濃度
は5%、CO2 濃度は7%、エチレン除去ユニットはONか
らなる雰囲気条件が呼び出されて、この雰囲気条件が表
示される。
(C) に示すように、温度は7℃、湿度は90%RH、O2濃度
は5%、CO2 濃度は7%、エチレン除去ユニットはONか
らなる雰囲気条件が呼び出されて、この雰囲気条件が表
示される。
【0015】雰囲気条件選択手段23の選択結果が運転条
件決定手段26に入力されると、運転条件決定手段26は運
転条件記憶手段27に記憶されているデータに基づいて冷
凍装置の各構成機器の運転条件を決定し、この決定は圧
縮機1、フアン5、フアン14、電子膨張弁3、モジュレ
ーテイングバルブ8、電気ヒータ6、エチレン除去ユニ
ット10、除・加湿ユニット11、雰囲気調整ユニット12、
換気装置13に出力され、これら構成機器のON・OFF 、制
御量等を変更することによって庫内の雰囲気が庫内に収
納された品目に対応する雰囲気条件となる。
件決定手段26に入力されると、運転条件決定手段26は運
転条件記憶手段27に記憶されているデータに基づいて冷
凍装置の各構成機器の運転条件を決定し、この決定は圧
縮機1、フアン5、フアン14、電子膨張弁3、モジュレ
ーテイングバルブ8、電気ヒータ6、エチレン除去ユニ
ット10、除・加湿ユニット11、雰囲気調整ユニット12、
換気装置13に出力され、これら構成機器のON・OFF 、制
御量等を変更することによって庫内の雰囲気が庫内に収
納された品目に対応する雰囲気条件となる。
【0016】
【発明の効果】本発明においては、コンテナの庫内に収
納された貨物の品目を選択手段により選択すると、選択
された品目に対応した雰囲気条件が記憶手段から呼び出
され、この雰囲気条件となるように構成機器が自動的に
制御されるので、冷凍装置の制御操作が極めて容易、か
つ、簡単となるのみならずコンテナの庫内に収納された
貨物の品目に適合する雰囲気条件が不明であっても品目
の選択を間違えない限り、自動的に構成機器が制御され
て庫内の雰囲気がこの貨物の品目に対応する雰囲気条件
となり、この品目の品質や鮮度が損なわれるのを防止で
きる。
納された貨物の品目を選択手段により選択すると、選択
された品目に対応した雰囲気条件が記憶手段から呼び出
され、この雰囲気条件となるように構成機器が自動的に
制御されるので、冷凍装置の制御操作が極めて容易、か
つ、簡単となるのみならずコンテナの庫内に収納された
貨物の品目に適合する雰囲気条件が不明であっても品目
の選択を間違えない限り、自動的に構成機器が制御され
て庫内の雰囲気がこの貨物の品目に対応する雰囲気条件
となり、この品目の品質や鮮度が損なわれるのを防止で
きる。
【0017】コントローラに選択手段により選択された
品目を表示する表示手段を設ければ、選択手段の操作が
容易になるとともに誤操作を容易に是正できる。
品目を表示する表示手段を設ければ、選択手段の操作が
容易になるとともに誤操作を容易に是正できる。
【0018】コントローラに記憶手段から呼び出された
雰囲気条件を表示する表示手段を設ければ、庫内の雰囲
気条件を容易に確認することが可能となる。
雰囲気条件を表示する表示手段を設ければ、庫内の雰囲
気条件を容易に確認することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態に係わるコントローラが示さ
れ、(A) は制御ブロック図、(B) は品目表示手段の表示
例、(C) は雰囲気条件表示手段の表示例である。
れ、(A) は制御ブロック図、(B) は品目表示手段の表示
例、(C) は雰囲気条件表示手段の表示例である。
【図2】従来のコンテナ用冷凍装置の略示的構成図であ
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 コンテナの庫内に収納された貨物の品目
に応じて雰囲気条件を設定し、設定された雰囲気条件と
なるよう各構成機器を制御して運転するコンテナ用冷凍
装置において、 上記貨物の各品目に対応する雰囲気条件を多数記憶する
記憶手段と、貨物の品目を選択するための選択手段と、
この選択手段で選択された品目に対応した雰囲気条件を
上記記憶手段から呼出し、呼び出された雰囲気条件とな
るよう上記各構成機器を自動制御するコントローラを設
けたことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。 - 【請求項2】 上記コントローラに上記選択手段により
選択された品目を表示する表示手段を設けたことを特徴
とする請求項1記載のコンテナ用冷凍装置。 - 【請求項3】 上記コントローラに上記記憶手段から呼
び出された雰囲気条件を表示する表示手段を設けたこと
を特徴とする請求項1又は2記載のコンテナ用冷凍装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282796A JPH09203579A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | コンテナ用冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282796A JPH09203579A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | コンテナ用冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09203579A true JPH09203579A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12369669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3282796A Pending JPH09203579A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | コンテナ用冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09203579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017009274A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 伸興テクノ株式会社 | 鮮度保持装置及びそれを備えたコンテナ |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP3282796A patent/JPH09203579A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017009274A (ja) * | 2015-06-17 | 2017-01-12 | 伸興テクノ株式会社 | 鮮度保持装置及びそれを備えたコンテナ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |