JPH09210518A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH09210518A JPH09210518A JP4416796A JP4416796A JPH09210518A JP H09210518 A JPH09210518 A JP H09210518A JP 4416796 A JP4416796 A JP 4416796A JP 4416796 A JP4416796 A JP 4416796A JP H09210518 A JPH09210518 A JP H09210518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- degree
- expansion valve
- superheat
- opening degree
- refrigerant
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮機1、凝縮器2、電子膨張弁3及び蒸発
器4からなる冷凍サイクルと、蒸発器4から吹き出した
空気の温度が設定温度となるよう電子膨張弁3の開度を
決定する膨張弁開度決定手段12を備えた冷凍装置におい
て、冷凍負荷の急増時、電子膨張弁3の開度が適正値を
超えて大きくなることにより冷凍能力が低下して温度制
御が不能となるのを防止する。 【解決手段】 蒸発器出口4の冷媒過熱度を検出する手
段14によって検出された冷媒過熱度が設定過熱度を越え
たとき、膨張弁開度決定手段12の決定値に優先して膨張
弁開度規制手段15により電子膨張弁3の開度を所定量だ
け強制的に縮小させることによって冷凍能力が最大値か
ら低下するのを防止する。
器4からなる冷凍サイクルと、蒸発器4から吹き出した
空気の温度が設定温度となるよう電子膨張弁3の開度を
決定する膨張弁開度決定手段12を備えた冷凍装置におい
て、冷凍負荷の急増時、電子膨張弁3の開度が適正値を
超えて大きくなることにより冷凍能力が低下して温度制
御が不能となるのを防止する。 【解決手段】 蒸発器出口4の冷媒過熱度を検出する手
段14によって検出された冷媒過熱度が設定過熱度を越え
たとき、膨張弁開度決定手段12の決定値に優先して膨張
弁開度規制手段15により電子膨張弁3の開度を所定量だ
け強制的に縮小させることによって冷凍能力が最大値か
ら低下するのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナ用の冷凍装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種冷凍装置の略示的構成が図3に示
されている。コンテナC内に形成された庫内空気が循環
する空気流路9中には空気循環用のフアン5及び空気冷
却用の蒸発器4が配設されている。
されている。コンテナC内に形成された庫内空気が循環
する空気流路9中には空気循環用のフアン5及び空気冷
却用の蒸発器4が配設されている。
【0003】冷凍装置を運転すると、圧縮機1から吐出
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮液化す
る。この液冷媒は電子膨張弁3に入り、ここで絞られる
ことにより断熱膨張して気液二相の冷媒となる。この冷
媒は蒸発器4を流過する過程でフアン5により送風され
る庫内空気を冷却することによって蒸発気化した後、圧
縮機1に戻る。
されたガス冷媒は凝縮器2に入り、ここで凝縮液化す
る。この液冷媒は電子膨張弁3に入り、ここで絞られる
ことにより断熱膨張して気液二相の冷媒となる。この冷
媒は蒸発器4を流過する過程でフアン5により送風され
る庫内空気を冷却することによって蒸発気化した後、圧
縮機1に戻る。
【0004】蒸発器4から吹き出した空気の温度を検出
する温度センサ6が設けられ、この温度センサ6の検出
温度が設定温度になるように電子膨張弁3の開度を増減
することによって冷凍能力が制御される。
する温度センサ6が設けられ、この温度センサ6の検出
温度が設定温度になるように電子膨張弁3の開度を増減
することによって冷凍能力が制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷凍装置に
おいては、冷凍負荷の急増により蒸発器4から吹き出し
た空気の温度が設定温度より著しく高くなった場合、電
子膨張弁3の開度を大きくして冷凍能力を増大させよう
とするが、電子膨張弁3の開度と冷凍能力との間には図
4に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の開
度を所定の開度E1を越えて大きくすると、冷凍能力が逆
に低下するので、温度制御が不可能となってしまうとい
う問題があった。
おいては、冷凍負荷の急増により蒸発器4から吹き出し
た空気の温度が設定温度より著しく高くなった場合、電
子膨張弁3の開度を大きくして冷凍能力を増大させよう
とするが、電子膨張弁3の開度と冷凍能力との間には図
4に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の開
度を所定の開度E1を越えて大きくすると、冷凍能力が逆
に低下するので、温度制御が不可能となってしまうとい
う問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器からな
る冷凍サイクルと、上記蒸発器から吹き出した空気の温
度が設定温度になるよう上記電子膨張弁の開度を決定す
る膨張弁開度決定手段を備えた冷凍装置において、上記
蒸発器出口の冷媒過熱度を検出する手段と、検出された
冷媒過熱度が設定過熱度を越えたとき上記膨張弁開度決
定手段の決定値に優先して上記電子膨張弁の開度を所定
量強制的に縮小する膨張弁開度規制手段を設けたことを
特徴とする冷凍装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器からな
る冷凍サイクルと、上記蒸発器から吹き出した空気の温
度が設定温度になるよう上記電子膨張弁の開度を決定す
る膨張弁開度決定手段を備えた冷凍装置において、上記
蒸発器出口の冷媒過熱度を検出する手段と、検出された
冷媒過熱度が設定過熱度を越えたとき上記膨張弁開度決
定手段の決定値に優先して上記電子膨張弁の開度を所定
量強制的に縮小する膨張弁開度規制手段を設けたことを
特徴とする冷凍装置にある。
【0007】しかして、検出された蒸発器出口の冷媒過
熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度規制手段は
膨張弁開度決定手段の決定値に優先して電子膨張弁の開
度を所定量強制的に縮小する。
熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度規制手段は
膨張弁開度決定手段の決定値に優先して電子膨張弁の開
度を所定量強制的に縮小する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。蒸発器4から吹き出された空気の温度を検出す
る温度センサ6の検出温度及び温度設定手段11によって
設定された設定温度は膨張弁開度決定手段12に入力さ
れ、ここでこれらに基づいて膨張弁開度が決定される。
ている。蒸発器4から吹き出された空気の温度を検出す
る温度センサ6の検出温度及び温度設定手段11によって
設定された設定温度は膨張弁開度決定手段12に入力さ
れ、ここでこれらに基づいて膨張弁開度が決定される。
【0009】決定された膨張弁開度は電子膨張弁3に出
力され、この開度を決定された開度とすることによって
蒸発器4から吹き出された空気の温度を設定温度に維持
する。
力され、この開度を決定された開度とすることによって
蒸発器4から吹き出された空気の温度を設定温度に維持
する。
【0010】蒸発器4出口の冷媒温度を検出する冷媒温
度センサ7及び冷媒圧力を検出する低圧圧力センサ8の
検出値は過熱度検出手段14に入力され、ここでこれらに
基づいて蒸発器4出口の冷媒過熱度が検出される。
度センサ7及び冷媒圧力を検出する低圧圧力センサ8の
検出値は過熱度検出手段14に入力され、ここでこれらに
基づいて蒸発器4出口の冷媒過熱度が検出される。
【0011】検出された過熱度は膨張弁開度規制手段15
に入力され、ここで過熱度設定手段16から入力された設
定過熱度例えば5deg℃と比較される。そして、検出され
た過熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度規制手
段15は膨張弁開度決定手段12によって決定された膨張弁
開度に優先して電子膨張弁3の開度を所定量例えば0.5
%縮小させる。他の構成は図3に示す従来のものと同様
であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を
省略する。
に入力され、ここで過熱度設定手段16から入力された設
定過熱度例えば5deg℃と比較される。そして、検出され
た過熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度規制手
段15は膨張弁開度決定手段12によって決定された膨張弁
開度に優先して電子膨張弁3の開度を所定量例えば0.5
%縮小させる。他の構成は図3に示す従来のものと同様
であり、対応する部材には同じ符号を付してその説明を
省略する。
【0012】しかして、コンテナCの扉を開く等によっ
てコンテナC内の空気温度が上昇して冷凍負荷が急増し
たとき、温度センサ6の検出温度と設定温度との偏差が
増大し、これに応じて電子膨張弁3の開度が増大する
が、冷凍能力と蒸発器4の出口の冷媒過熱度との間には
図2に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の
開度が増大することによって冷媒過熱度が設定過熱度SH
1 例えば5deg℃を越えると冷凍能力が減少する。
てコンテナC内の空気温度が上昇して冷凍負荷が急増し
たとき、温度センサ6の検出温度と設定温度との偏差が
増大し、これに応じて電子膨張弁3の開度が増大する
が、冷凍能力と蒸発器4の出口の冷媒過熱度との間には
図2に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の
開度が増大することによって冷媒過熱度が設定過熱度SH
1 例えば5deg℃を越えると冷凍能力が減少する。
【0013】そこで、冷媒過熱度が設定過熱度SH1 を越
えたとき膨張弁開度規制手段15からの指令により電子膨
張弁3の開度を例えば0.5 %縮小させることにより、冷
媒過熱度が設定過熱度SH1 以下に減少するので、冷凍能
力がその最大値を越えて低下するのを防止できる。
えたとき膨張弁開度規制手段15からの指令により電子膨
張弁3の開度を例えば0.5 %縮小させることにより、冷
媒過熱度が設定過熱度SH1 以下に減少するので、冷凍能
力がその最大値を越えて低下するのを防止できる。
【0014】
【発明の効果】本発明においては、検出された蒸発器出
口の冷媒過熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度
決定手段の決定値に優先して電子膨張弁の開度を所定量
強制的に縮小するので、冷凍能力がその最大値を超えて
低下するのを防止できる。
口の冷媒過熱度が設定過熱度を越えたとき、膨張弁開度
決定手段の決定値に優先して電子膨張弁の開度を所定量
強制的に縮小するので、冷凍能力がその最大値を超えて
低下するのを防止できる。
【0015】この結果、電子膨張弁の温度制御機能が失
われるのを防止できるとともに冷凍装置に最大能力を発
揮させることができるので、蒸発器から吹き出された空
気温度を早期に設定温度に復帰させることが可能とな
る。
われるのを防止できるとともに冷凍装置に最大能力を発
揮させることができるので、蒸発器から吹き出された空
気温度を早期に設定温度に復帰させることが可能とな
る。
【図1】本発明の実施形態を示す制御系統図である。
【図2】冷凍能力と冷媒過熱度との関係を示す線図であ
る。
る。
【図3】従来の冷凍装置の略示的構成図である。
【図4】冷凍能力と電子膨張弁開度との関係を示す線図
である。
である。
1 圧縮機 2 凝縮器 3 電子膨張弁 4 蒸発器 6 吹出空気温度センサ 7 冷媒温度センサ 8 低圧圧力センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器からな
る冷凍サイクルと、上記蒸発器から吹き出した空気の温
度が設定温度になるよう上記電子膨張弁の開度を決定す
る膨張弁開度決定手段を備えた冷凍装置において、上記
蒸発器出口の冷媒過熱度を検出する手段と、検出された
冷媒過熱度が設定過熱度より小さくなったとき上記膨張
弁開度決定手段の決定値に優先して上記電子膨張弁の開
度を所定量強制的に縮小する膨張弁開度規制手段を設け
たことを特徴とする冷凍装置にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器からな
る冷凍サイクルと、上記蒸発器から吹き出した空気の温
度が設定温度になるよう上記電子膨張弁の開度を決定す
る膨張弁開度決定手段を備えた冷凍装置において、上記
蒸発器出口の冷媒過熱度を検出する手段と、検出された
冷媒過熱度が設定過熱度より小さくなったとき上記膨張
弁開度決定手段の決定値に優先して上記電子膨張弁の開
度を所定量強制的に縮小する膨張弁開度規制手段を設け
たことを特徴とする冷凍装置にある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】しかして、検出された蒸発器出口の冷媒過
熱度が設定過熱度より小さくなったとき、膨張弁開度規
制手段は膨張弁開度決定手段の決定値に優先して電子膨
張弁の開度を所定量強制的に縮小する。
熱度が設定過熱度より小さくなったとき、膨張弁開度規
制手段は膨張弁開度決定手段の決定値に優先して電子膨
張弁の開度を所定量強制的に縮小する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】検出された過熱度は膨張弁開度規制手段1
5に入力され、ここで過熱度設定手段16から入力され
た設定過熱度例えば5deg℃と比較される。そして、
検出された冷媒過熱度が設定過熱度より小さくなったと
き、膨張弁開度規制手段15は膨張弁開度決定手段12
によって決定された膨張弁開度に優先して電子膨張弁3
の開度を所定量例えば0.5%縮小させる。他の構成は
図3に示す従来のものと同様であり、対応する部材には
同じ符号を付してその説明を省略する。
5に入力され、ここで過熱度設定手段16から入力され
た設定過熱度例えば5deg℃と比較される。そして、
検出された冷媒過熱度が設定過熱度より小さくなったと
き、膨張弁開度規制手段15は膨張弁開度決定手段12
によって決定された膨張弁開度に優先して電子膨張弁3
の開度を所定量例えば0.5%縮小させる。他の構成は
図3に示す従来のものと同様であり、対応する部材には
同じ符号を付してその説明を省略する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】しかして、コンテナCの扉を開く等によっ
てコンテナC内の空気温度が上昇して冷凍負荷が急増し
たとき、温度センサ6の検出温度と設定温度との偏差が
増大し、これに応じて電子膨張弁3の開度が増大する
が、冷凍能力と蒸発器4の出口の冷媒過熱度との間には
図2に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の
開度が増大することによって冷媒過熱度の設定過熱度S
H1例えば5degより小さくなると冷凍能力が減少す
る。
てコンテナC内の空気温度が上昇して冷凍負荷が急増し
たとき、温度センサ6の検出温度と設定温度との偏差が
増大し、これに応じて電子膨張弁3の開度が増大する
が、冷凍能力と蒸発器4の出口の冷媒過熱度との間には
図2に示すような関係があり、従って、電子膨張弁3の
開度が増大することによって冷媒過熱度の設定過熱度S
H1例えば5degより小さくなると冷凍能力が減少す
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】そこで、冷媒過熱度が設定過熱度SH1よ
り小さくなったとき膨張弁開度規制手段15からの指令
により電子膨張弁3の開度を例えば0.5%縮小させる
ことにより、冷媒過熱度が設定過熱度SH1以下に減少
しないので、冷凍能力がその最大値を越えて低下するの
を防止できる。
り小さくなったとき膨張弁開度規制手段15からの指令
により電子膨張弁3の開度を例えば0.5%縮小させる
ことにより、冷媒過熱度が設定過熱度SH1以下に減少
しないので、冷凍能力がその最大値を越えて低下するの
を防止できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、電子膨張弁及び蒸発器
からなる冷凍サイクルと、上記蒸発器から吹き出した空
気の温度が設定温度になるよう上記電子膨張弁の開度を
決定する膨張弁開度決定手段を備えた冷凍装置におい
て、 上記蒸発器出口の冷媒過熱度を検出する手段と、検出さ
れた冷媒過熱度が設定過熱度を越えたとき上記膨張弁開
度決定手段の決定値に優先して上記電子膨張弁の開度を
所定量強制的に縮小する膨張弁開度規制手段を設けたこ
とを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4416796A JPH09210518A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4416796A JPH09210518A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09210518A true JPH09210518A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12684043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4416796A Withdrawn JPH09210518A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09210518A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102410693A (zh) * | 2011-12-08 | 2012-04-11 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冰箱的制冷系统、具有它的冰箱及其控制方法 |
CN103033004A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 杭州三花研究院有限公司 | 一种汽车空调系统电子膨胀阀的控制方法 |
CN103884140A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-06-25 | 海信(山东)空调有限公司 | 空调压缩机排气过热度的控制方法及系统 |
KR20170024015A (ko) * | 2014-07-03 | 2017-03-06 | 댄포스 아/에스 | 가변 속도 구동기용 냉매 냉각 |
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CN108955002A (zh) * | 2017-05-26 | 2018-12-07 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 一种迭代优化的过热度控制方法及空气源热泵 |
CN117321362A (zh) * | 2021-05-21 | 2023-12-29 | 大金工业株式会社 | 制冷循环装置 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP4416796A patent/JPH09210518A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103033004A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 杭州三花研究院有限公司 | 一种汽车空调系统电子膨胀阀的控制方法 |
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US10391833B2 (en) | 2013-07-18 | 2019-08-27 | Hangzhou Sanhua Research Institute Co., Ltd. | Method for controlling degree of superheat of vehicle air-conditioning system, and vehicle air-conditioning system |
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US10830509B2 (en) | 2014-07-03 | 2020-11-10 | Danfoss A/S | Refrigerant cooling for variable speed drive |
CN108955002A (zh) * | 2017-05-26 | 2018-12-07 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 一种迭代优化的过热度控制方法及空气源热泵 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |