JPH09203280A - 雨戸の戸板外れ防止具 - Google Patents

雨戸の戸板外れ防止具

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JPH09203280A
JPH09203280A JP1183796A JP1183796A JPH09203280A JP H09203280 A JPH09203280 A JP H09203280A JP 1183796 A JP1183796 A JP 1183796A JP 1183796 A JP1183796 A JP 1183796A JP H09203280 A JPH09203280 A JP H09203280A
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JP
Japan
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door
frame
door plate
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lower frames
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JP1183796A
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English (en)
Inventor
Norishige Hayashi
則茂 林
Osamu Shoda
修 正田
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YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨戸枠のコストを維持しながら戸板が雨戸枠
から外れるのを防止することができる雨戸の戸板外れ防
止具を提供すること。 【解決手段】 戸板外れ防止具30は、雨戸枠11を構
成する上枠12および下枠13間に架け渡された柱部材
31と、柱部材31の上下両端部に設けられてこの柱部
材31を上、下枠12、13に着脱自在に連結する連結
部材32とを含んで構成されている。この戸板外れ防止
具30を設置すると、柱部材31により、戸板15が雨
戸枠11から外れる程に反ることや、雨戸枠11が上下
方向に広がるのを抑えることができ、戸板15や雨戸枠
11の肉厚寸法を大きくして剛性を高めなくとも、戸板
15が雨戸枠11から外れるのを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨戸の戸板外れ防
止具に係り、特に、台風の影響を受けやすい地域に建て
られる建物の雨戸に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、台風等で強風が発生すると、そ
の風圧で戸板が雨戸枠から外れて飛ばされてしまうこと
があり、特に、毎年のように襲われる地域では問題とな
っていた。ところで、本出願人らで研究した結果、戸板
が外れる原因は、戸板に負圧が加わって戸板が室外側に
反ってしまうこと、および、雨戸枠が風圧で上下に広が
ってしまうことであると解った。そこで、戸板や雨戸枠
の肉厚寸法を大きくして剛性を高めることにより、大き
な風圧が加わっても、戸板が反ったり、雨戸枠が上下に
広がるのを防止することも考えたが、コストがかさみ、
高価になってしまうという問題があった。
【0003】一方、雨戸ではないが、障子が窓枠から外
れて飛ばされないようにしたものとして、実開昭56−
125992号公報に記載された台風用サッシなるもの
が提案されている。この台風用サッシは、引き違い障子
の互いに重なり合う召合せ框に外側から補強部材を取り
付けたものであり、この補強部材により各障子が室外側
に反るのを抑えて窓枠から外れるのを防ぐようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、雨戸の
戸板のように突合せ框で構成され、召合せ框を備えてい
ないものについては、このような補強部材を採用するこ
とができないという問題がある。さらに、補強部材を戸
板毎に取付可能な構成にすることも考えられるが、それ
だけでは、雨戸枠の広がりによる戸板の外れを防止する
ことはできない。
【0005】本発明の目的は、雨戸枠のコストを維持し
ながら戸板が雨戸枠から外れるのを防止することができ
る雨戸の戸板外れ防止具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の雨戸の戸板外れ
防止具は、戸板の反りおよび雨戸枠の広がりを防ぐこと
で、前記目的を達成しようとするものである。具体的に
は、戸板が嵌め込まれる雨戸枠の上枠および下枠間に架
け渡す本体部と、この本体部の上下両端を上枠および下
枠に着脱自在に連結する連結部とを設けたことを特徴と
するものである。このような本発明においては、雨戸枠
を構成する上下枠間に本体部を架け渡すことにより、戸
板が反っても本体部に当たるようになるため、戸板が雨
戸枠から外れる程に反ることはなくなる。また、この本
体部を上下枠間に架け渡すことで雨戸枠における上下の
広がりが抑えられる。これらにより、戸板や雨戸枠の肉
厚寸法を大きくしなくとも、戸板が外れるのを防止可能
になる。この際、本体部を上下枠に着脱自在にする連結
部を設けることで、通常は取り外しておくことが可能に
なり、戸板が戸袋に収容されている時には、建物全体の
美観を損なうことがなくなるとともに、戸板外れ防止具
の汚損が防止されるようになる。
【0007】そして、本発明の雨戸の戸板外れ防止具
は、本体部と各連結部とを別体とし、本体部を上下の連
結部の少なくとも一方の連結部に高さ位置調整自在に取
り付けたものでもよい。戸板や雨戸枠は、肘掛窓や欄間
通し等の窓の大きさに応じて上下枠間の寸法に違いがあ
るが、前記構成を備えることで、本体部を連結部に各種
仕様に合った位置に調整しながら取り付けることが可能
となり、仕様毎に個別の戸板外れ防止具を用意する必要
がなくなる。これにより、戸板外れ防止具の汎用性が得
られるようになる。
【0008】さらに、本発明の雨戸の戸板外れ防止具
は、本体部を上下に長い柱部材で構成し、各連結部を柱
部材の端部が挿通される環状部を備えた連結部材で構成
し、かつ、柱部材の上下両端側に上下に間隔を開けて複
数の係合孔を穿設し、各連結部材の環状部に水平な蝶ね
じを螺着し、これら蝶ねじの先端を環状部内に挿通され
た柱部材の複数の係合孔のいずれかに係合させて柱部材
を連結部材に取り付けたものでもよい。このような場合
には、柱部材の端部を連結部材の環状部に挿通すること
により、本体部が水平方向にずれることがなくなり、ま
た、これら環状部に螺着された水平な蝶ねじを柱部材の
係合孔に係合させることで、本体部が上下方向にずれる
こともなくなる。そして、蝶ねじを用いることにより、
ドライバー等の工具を用いなくとも、本体部を連結部へ
簡単に取り付けることが可能になる。これにより、取付
作業が容易に行われるとともに、取付作業後において
も、柱部材の各連結部材への取付状態が良好に維持され
るようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る戸板
外れ防止具30が取り付けられた雨戸10を示す正面
図、図2は図1におけるII−II線に沿った断面図、図3
は戸板外れ防止具30の要部を示す分解斜視図である。
【0010】図1において、雨戸10は、上枠12、下
枠13および縦枠14からなる雨戸枠11と、この雨戸
枠11内に嵌め込まれた二枚の戸板15と、これらの戸
板15が収納される戸袋16とを含んで構成され、雨戸
枠11の上枠12および下枠13の間には四つの戸板外
れ防止具30が設置され、一枚の戸板15に対して二つ
の戸板外れ防止具30が用いられるようになっている。
【0011】図2において、雨戸枠11は、図示略の網
戸や引き違い障子等のサッシ枠に一体に形成されてお
り、上、下枠12、13には戸板15が嵌め込まれる凹
部12A、13Aが設けられ、下枠13の凹部13A内
にはレール17が形成されている。そして、戸板15の
下部にはレール17上を転動する戸車18が設けられ、
戸板15がスムーズにスライド可能になっている。
【0012】戸板外れ防止具30は、上、下枠12、1
3間に架け渡された本体部である柱部材31と、柱部材
31の上下両端に設けられて上、下枠12、13と連結
された連結部である連結部材32とを含んで構成されて
いる。柱部材31は角パイプを所定の長さに切断して製
作されたものであり、この柱部材31における室外側に
向いた側面31Aの上下両端側には、上下に間隔を開け
て複数の係合孔31Bが穿設されている(下端側のみを
図示)。連結部材32は、図3にも示すように、柱部材
31が挿通される平面四角形の環状部33と、この環状
部33の一辺縁から上、下枠12、13側に水平に延び
た平面矩形の連結片34とを備えている。また、柱部材
31の上端と下端とに配置された連結部材32は同一で
あり、それぞれ上下逆向きに用いられている。
【0013】この連結部材32の環状部33には、室外
側に向いた側面33Aに丸孔33Bが穿設されていると
ともに、この丸孔33Bに対応した位置にナット35が
固着されている。このナット35には水平な蝶ねじ36
が螺入され、蝶ねじ36の先端が丸孔33Bから突出し
て柱部材31の係合孔31Bに係合され、これにより、
環状部33内に挿通された柱部材31が連結部材32に
上下方向に取り付けられるようになっている。また、各
連結部材32の連結片34は、上、下枠12、13に接
続プレート40を用いて連結されている。
【0014】図3に示すように、上枠12側において、
接続プレート40は、上枠12の長手方向に沿って長い
平面矩形の基盤部41と、この基盤部41上に互いに間
隔を開けて溶接された二本のスタッドボルト42とから
構成され、基盤部41には複数のねじ穴41Aが設けら
れている。
【0015】この接続プレート40は、凹部12Aの内
部に収容されるとともに、凹部12の上面にあてがわれ
て二本のスタッドボルト42が上枠12の貫通孔12B
から突出するようになっている。また、上枠12には接
続プレート40のねじ穴41Aに対応して丸穴12Cが
穿設され、各丸孔12Cの周縁には皿もみが施されてい
る。そして、各丸穴12Cに挿通される皿ビス43が各
ねじ穴41に螺入されることにより、接続プレート40
が上枠12に固定されるようになっている。
【0016】この上枠12から突出したスタッドボルト
42には、連結片34の長手方向の両端縁に設けられた
切欠部34Aが係合され、各スタッドボルト42には蝶
ナット44が螺合され、これにより、連結片34が上枠
12に締結されるようになっている。
【0017】すなわち、この連結片34を有する連結部
材32は、柱部材31を上枠12に対して着脱させるも
のであり、その作業は、各蝶ナット44をスタッドボル
ト42に螺合したり、スタッドボルト42から取り外し
たりすることで行われる。
【0018】なお、図2に示すように、下枠13側にお
いて、接続プレート40は、下枠13の下面にスタッド
ボルト42を下向きにしてあてがわれ、凹部13Aの内
部側から挿通される図示略の皿ビスで固定されるように
なっている。また、上下の各接続プレート40における
基盤部41の厚さ寸法は、上、下枠12、13の形状等
を勘案して適宜な大きさとしてよい。
【0019】このような本実施の形態においては、戸板
外れ防止具30の取付作業および取外作業を以下のよう
にして行う。先ず、予め接続プレート40を上、下枠1
2、13に固定しておく。ただし、この接続プレート4
0は、常時上、下枠12、13に固定しておいても戸板
15の開閉には支障がない。次いで、上、下枠12、1
3のスタッドボルト42に連結部材32の連結片34を
係合させるとともに、蝶ナット44をスタッドボルト4
2に螺合して連結部材32を上、下枠12、13に連結
する。そして、柱部材31の上端を上方の連結部材32
に斜め下側から挿通した後、この柱部材31を垂直に下
ろして下端を下方の連結部材32に上方から挿通し、柱
部材31の係合孔31Bに各蝶ねじ36を係合させる。
一方、戸板外れ防止具30を取り外す場合には、スタッ
ドボルト42から蝶ねじ44を外して柱部材31および
上下の連結部材32だけを取り外せばよく、前述のよう
に、接続部材40は上、下枠12、13に常時固定され
たままでよい。
【0020】なお、設置手順は以上に限らず、例えば、
上方の連結部材32を上枠12に連結し、この連結部材
32に柱部材31の上端を挿通して蝶ねじ36を係合さ
せた後、下方の連結部材32を柱部材31の下端に嵌め
込みながら下枠13に取り付け、最後に、下方の蝶ねじ
36を柱部材31に係合させてもよい。また、連結部材
32を柱部材31の上下に取り付けて予め戸板外れ防止
具30を組み立てておき、この戸板外れ防止具30を水
平に移動させながら上、下枠12、13に取り付けても
よい。ただし、この場合には、連結片34の切欠部34
Aを開口部分の向きを変えて設けておく必要がある。
【0021】このような本実施の形態によれば以下のよ
うな効果がある。すなわち、このような戸板外れ防止治
具30を用いると、台風により戸板15に反りが生じて
も、戸板15が雨戸枠11の上、下枠12、13間に架
け渡された柱部材31に当接して押えられるため、雨戸
枠11から外れる程に反ることはない。従って、戸板1
5自身の反りによる外れを防止することができる。
【0022】また、柱部材31が上、下枠12、13間
に架け渡されているため、それら上、下枠12、13が
上下方向に広がるのを抑えることができ、この点からも
戸板15が雨戸枠11から外れるのを防止することがで
きる。
【0023】そして、柱部材31が連結部材32に設け
られた環状部33に挿通されていることで、その四側面
が環状部33で囲まれるため、柱部材31が台風の風圧
で水平方向にずれたりせず、また、水平な蝶ねじ26と
係合していることで上下方向にずれることもない。従っ
て、柱部材31の各連結部材32への取付状態を良好に
維持することができる。
【0024】この際、柱部材31の各連結部材32への
取り付けが蝶ねじ26で行われるため、ドライバー等の
工具を用いなくとも、その取付作業を簡単に行うことが
できる。また、連結部材32の上、下枠12、13への
連結も蝶ナット44を用いることで簡単に行うことがで
きる。これらにより、台風に備えての戸板外れ防止具3
0の雨戸枠10への設置作業、および、その後の取外作
業を容易かつ迅速に行うことができる。
【0025】さらに、柱部材31と連結部材32とは別
体とされているうえ、柱部材31には蝶ボルト36と係
合する係合孔31Bが上下方向に複数穿設されているた
め、上、下枠12、13間の寸法に応じて連結部材32
を上下にスライドさせ、蝶ボルト36を適当な係合孔3
1Bを選択して係させることで、一つの戸板外れ防止具
30を上、下枠12、13間の寸法の異なる別仕様の雨
戸枠にも用いることができ、汎用性のあるものにでき
る。
【0026】また、戸板外れ防止具30を用いること
で、雨戸枠11の肉厚寸法を大きくする必要がないた
め、雨戸枠11の材料費を安価に維持することができる
とともに、金型等を新規に起こす必要がないことから
も、窓枠11のコストアップを抑えることができる。
【0027】そして、戸板外れ防止具30は、蝶ナット
44により雨戸枠10に対して着脱自在になっているた
め、台風の心配のない時には取り外しておけばよく、そ
うすることで、窓を利用しての往来や荷物の受け渡し等
を支障なく行うことができ、また、建物全体の美観を損
なうこともないうえ、戸板外れ防止具30の汚損を防止
することができる。
【0028】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではない。例えば、前記実施の形態では、柱部材
31が角パイプを切断して製作されたものであったが、
特に、角パイプに限定されるものではなく、例えば、円
筒状であっても、あるいは、棒部材や板部材等であって
もよい。また、連結部材の構造等は、そのような柱部材
の形状を勘案して任意に決められてよい。
【0029】そして、前記実施の形態では各連結部材3
2が接続プレート40を用いることで上、下枠12、1
3に連結されていたが、例えば、スタッドボルト42を
上、下枠12、13に直接溶着することにより各連結部
材32を連結してもよい。このような場合には、厚さ寸
法の異なった基盤部41の代わりとして、上、下枠1
2、13と連結片34との間にスペーサを介装すればよ
い。しかしながら、本実施の形態のようにすることで、
既設の雨戸枠11に戸板外れ防止具30を取り付ける場
合等、上、下枠12、13にドリルで丸孔12C、12
Bを穿設した後、接続プレート40を皿ビス43で固定
するだけよいから、既設場所での溶接等の面倒な作業を
省いて作業を容易に行うことができる。
【0030】さらに、前記実施の形態では、柱部材31
と連結部材32とが別体となっていたが、これらの部材
が一体となっていても本発明に含まれる。しかしなが
ら、雨戸枠の各種仕様に対する汎用性という観点から、
それらを別体にすることが望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、戸
板外れ防止治具を構成する本体部が雨戸枠の上枠および
下枠間に架け渡されているため、これら上下枠の肉厚寸
法を大きくして剛性を高めなくとも、戸板の反りおよび
上下枠の広がりが確実に抑えられ、雨戸枠から戸板が外
れるのを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る戸板外れ防止具が
取り付けられた雨戸を示す正面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った断面図である。
【図3】戸板外れ防止具の要部を示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
11…雨戸枠、12…上枠、13…下枠、15…戸板、
30…戸板外れ防止具、31…本体部である柱部材、3
1B…係合孔、32…連結部である連結部材、33…環
状部、36…蝶ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸板が嵌め込まれる雨戸枠の上枠および
    下枠間に架け渡される本体部と、この本体部の上下両端
    を前記上枠および下枠に着脱自在に連結する連結部とを
    備えていることを特徴とする雨戸の戸板外れ防止具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された雨戸の戸板外れ防
    止具において、前記本体部と前記各連結部とは別体とさ
    れ、前記本体部が前記連結部の少なくとも一方の連結部
    に高さ位置調整自在に取り付けられることを特徴とする
    雨戸の戸板外れ防止具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された雨戸の戸板外れ防
    止具において、前記本体部は上下に長い柱部材で構成さ
    れるとともに、前記各連結部は前記柱部材の端部が挿通
    される環状部を備えた連結部材で構成され、かつ、前記
    柱部材の上下両端側には上下に間隔を開けて複数の係合
    孔が穿設され、前記各連結部材の環状部には水平な蝶ね
    じが螺着され、これら蝶ねじの先端が前記複数の係合孔
    のいずれかに係合されて前記柱部材が前記連結部材に取
    り付けられることを特徴とする雨戸の戸板外れ防止具。
JP1183796A 1996-01-26 1996-01-26 雨戸の戸板外れ防止具 Withdrawn JPH09203280A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006194063A (ja) * 2004-12-15 2006-07-27 Yukio Kataoka 雨戸の戸板外れ防止具、及び、シャッタ装置のスラット板外れ防止具
JP2010071058A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Sankyo Tateyama Aluminium Inc 雨戸パネルの外れ防止具、雨戸付サッシ

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Effective date: 20030401