JPH09202395A - 液タンクの液揺れ防止装置 - Google Patents

液タンクの液揺れ防止装置

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JPH09202395A
JPH09202395A JP8012279A JP1227996A JPH09202395A JP H09202395 A JPH09202395 A JP H09202395A JP 8012279 A JP8012279 A JP 8012279A JP 1227996 A JP1227996 A JP 1227996A JP H09202395 A JPH09202395 A JP H09202395A
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JP
Japan
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liquid
shake
tank
liquid tank
preventing
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Pending
Application number
JP8012279A
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English (en)
Inventor
Takashi Oyama
隆 大山
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液タンク内部の液体の揺れを防止する液タン
クの液揺れ防止装置を提供する。 【解決手段】 油圧エレベータの油タンク10には液揺
れ防止装置16が設けられる。液揺れ防止装置16は、
作動油OLを貯蔵する油タンクの揺れを検知する揺れ検
知器17を備える。この揺れ検知器17が油タンク10
の揺れを検知すると、エアバッグ装置ABが余空間14
に向かって膨張し、油タンク10内の液面SUに接触し
て液面SUの揺れに対して抵抗を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を貯蔵する液
タンクの内部で液体が揺れることを防止する液タンクの
液揺れ防止装置に関し、特に、油圧エレベータの作動油
を貯蔵するオイルタンクに適用される液揺れ防止装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】液体を貯蔵する液タンクは一般に知られ
ている。この液タンクの内部では、貯蔵された液体の液
面と液タンクの内壁との間に液面上方に空間が存在する
場合がある。
【0003】例えば、図6には、油圧エレベータの作動
油OLを貯蔵する油タンク100が示される。この油タ
ンク100は、エレベータ機械室の床面FLに設置固定
される油圧ポンプといったパワーユニット101の上面
に設置される。パワーユニット101は起動盤102を
通じて起動され、この起動盤102は制御器103の働
きによって操作される。制御器103は油圧エレベータ
の運転全般を制御する。作動油OLは、パワーユニット
101の作動を通じて、油圧シリンダ(図示せず)に送
り込まれたり油圧シリンダから抜き取られたりする。そ
の結果、油圧シリンダが上下運動し、この上下運動がエ
レベータかご(図示せず)を昇降させる。
【0004】油タンク100は、作動油OLを貯蔵する
箱形のタンク本体105と、このタンク本体105の上
部開口105aを塞ぐ蓋106とを備える。貯蔵されて
いる作動油OLの液面SUは、パワーユニット101作
動時の作動油OLの流入/流出に拘わらず油タンク10
0の上部開口105aと蓋106との間から漏れ出ない
レベルに調整される。その結果、作動油OLの液面と油
タンク100の内壁との間には常に余空間107が形成
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】地震などによって液タ
ンクが揺れると、その内部に貯蔵されている液体も同時
に揺れ、その作動油の慣性力によって液タンクの揺れが
助長されることがある。その結果、油タンクの揺れが大
きくなってしまう。
【0006】特に、前述した油圧エレベータの油タンク
の場合には、図7に示すように、作動油OLの液面SU
が油タンク100の上部開口105aに達して、上部開
口105aと蓋106との間の隙間から作動油108が
油タンク100の外に漏れ出てしまうこととなる。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、液タンク内部の液体の揺れを防止する液タンクの液
揺れ防止装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明によれば、液体を貯蔵する液タンクの揺れ
を検知する揺れ検知器と、この揺れ検知器が液タンクの
揺れを検知した際に、液タンク内の液面に接触して液面
の揺れに対して抵抗を付与する揺れ防止手段とを備える
ことを特徴とする液タンクの液揺れ防止装置が提供され
る。
【0009】かかる構成によれば、液タンクが揺れる
と、その揺れに応じて、揺れ防止手段が液面の揺れを防
止する。その結果、液体全体の揺れが抑制され、液タン
ク自体の揺れを助長することがなくなる。液タンクの揺
れは小さく抑えられる。
【0010】また、第2発明によれば、第1発明に係る
液タンクの液揺れ防止装置において、液揺れ防止手段
は、前記揺れ検知器での液タンク揺れの検知に応じて膨
らみ、前記液面と液タンク内壁との間の余空間を占める
エアバッグを備えることを特徴とする。
【0011】かかる構成によれば、液面と液タンク内壁
との間の余空間をエアバッグが占めるので、液面の動き
が抑制され、その結果、液タンクの揺れが抑制される。
【0012】さらに、第3発明によれば、第2発明に係
る液タンクの液揺れ防止装置において、液タンクは、前
記液体を貯留するタンク本体と、このタンク本体の上部
開口を塞ぐ蓋とを備え、前記エアバッグは、蓋の裏面に
取り付けられることを特徴とする。
【0013】かかる構成によれば、エアバッグを蓋裏面
に取り付けたので、既存の液タンクの蓋を取り替えるだ
けで、簡単にエアバッグを液タンクに装着することが可
能となる。
【0014】さらにまた、第4発明によれば、第2また
は第3発明に係る液タンクの液揺れ防止装置において、
液タンクには、前記液面に対向する金網が取り付けら
れ、前記エアバッグは、その金網上面に沿って膨らむこ
とを特徴とする。
【0015】かかる構成によれば、金網によって液面の
揺れがまず抑制されるとともに、エアバッグの膨張位置
を規定することもできる。
【0016】さらにまた、第5発明によれば、第1発明
に係る液タンクの液揺れ防止装置において、液揺れ防止
手段は、折り畳まれた形で前記液タンクに取り付けら
れ、前記揺れ検知器での液タンク揺れの検知に応じて広
がって前記液面を覆う波状板を備えることを特徴とす
る。
【0017】かかる構成によれば、波状板の存在によっ
て、簡単に液面の揺れを抑制することができる。
【0018】さらにまた、第6発明によれば、第1発明
に係る液タンクの液揺れ防止装置において、液揺れ防止
手段は、前記揺れ検知器での液タンク揺れの検知に応じ
て前記液面にばらまかれる複数の浮き玉を備えることを
特徴とする。
【0019】かかる構成によれば、浮き玉の存在によっ
て、簡単に液面の揺れを抑制することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しつつ本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0021】図1は、本発明の第1実施例に係る液揺れ
防止装置が適用された油圧エレベータの油タンクを示
す。液タンクとしての油タンク10は、エレベータ機械
室の床面FLに設置固定される油圧ポンプといったパワ
ーユニット11の上面に設置されて、油圧エレベータの
油圧シリンダ(図示せず)に流入/流出する液体として
の作動油OLを貯蔵する。作動油OLは、パワーユニッ
ト11の作動を通じて、油圧シリンダに送り込まれたり
油圧シリンダから抜き取られたりする。その結果、油圧
シリンダが上下運動し、この上下運動がエレベータかご
(図示せず)を昇降させる。
【0022】油タンク10は、作動油OLを貯蔵する箱
形のタンク本体12と、このタンク本体12の上部開口
12aを塞ぐ蓋13とを備える。貯蔵されている作動油
OLの液面SUは、パワーユニット11作動時の作動油
OLの流入/流出に拘わらず油タンク10の上部開口1
2aと蓋13との間から漏れ出ないレベルに調整され
る。その結果、作動油OLの液面と油タンク10の内壁
との間には常に余空間14が形成される。なお、蓋13
には給油口15が形成されている。
【0023】油タンク10には、地震などによって油タ
ンク10が揺れる際に、作動油OLを貯蔵する油タンク
10の内部で作動油OLが揺れることを防止する液揺れ
防止装置16が設けられる。この液揺れ防止装置16
は、油タンク10の揺れを検知する揺れ検知器17と、
この揺れ検知器17が油タンク10の揺れを検知した際
に、油タンク10内の作動油OLの液面SUに接触して
液面SUの揺れに対して抵抗を付与する揺れ防止手段1
8とを備える。
【0024】揺れ検知器17は、例えば、床面FLに設
置されて地震のS波を検知すると感知信号を出力する地
震感知器から構成される。出力された感知信号は、制御
器の管制部19に送信される。揺れ検知器17や管制部
19の作動は、無停電電源装置20によって常時確保さ
れている。
【0025】揺れ防止手段18は、油タンク本体10側
壁に設けられて、揺れ検知器17での油タンク10揺れ
の検知に応じて作動するエアバッグ装置ABを備える。
このエアバッグ装置ABは、内部に導入される気体によ
って膨張するエアバッグ本体21と、このエアバッグ本
体21に接続されて、高圧の気体が収納された気圧ボン
ベ22とを備える。例えば、電磁型高圧弁によって構成
される起爆装置23は、エアバッグ本体21と気圧ボン
ベ22とを接続する通路に取り付けられて、管制部19
からの指示に従って通路を開放し、気圧ボンベ22内の
高圧気体をエアバッグ本体21内部に導入させる。
【0026】エアバッグ本体21は、例えば、伸縮可能
な耐油性材料から形成され、膨張時に作動油OLの液面
SU全体を覆う大きさを有することが望ましい。また、
タンク本体10に、液面SUに対向する金網24を取り
付け、この金網24上面に沿ってエアバッグ本体が膨ら
むようにしてもよい。
【0027】エアバッグ本体21には、内部の気体を抜
き取ることができる止め栓25が設けられる。したがっ
て、この止め栓25を通じて膨張後にエアバッグ本体2
1内部の気体を抜き取ることができる。
【0028】次に、図2を併せて参照しつつ本実施形態
の作用を説明する。いま、地震が発生し、揺れ検知器1
7が基準値以上の揺れを検知したとする。管制部19
は、揺れ検知器17からの感知信号の受信に応じて起爆
装置23を作動させる。すると、気圧ボンベ22内部の
高圧気体が通路を通じて噴出し、エアバッグ本体21内
部に導入される。エアバッグ本体21は、金網24に沿
って膨張し、余空間14を占める。その結果、油タンク
10の振動によっても液面SUはエアバッグ本体21の
外面に衝突して液面SUの動きが抑制され、これによっ
て、作動油OL自体の揺れも抑制される。作動油OL
は、タンク本体12の上部開口12aに届かず、作動油
OLの漏れは防止される。
【0029】揺れが収まったことを確認した後、止め栓
25からエアバッグ本体21内部の気体を抜く。エアバ
ッグ本体21の収縮によって、通常通り、作動油OLの
補給や開蓋後の内部検査等を行うことが可能となる。し
かも、気圧ボンベ22を新たなものと取り替えれば、再
度、同様の液揺れ防止装置を提供することができる。
【0030】図3は、本発明の第2実施例に係る液揺れ
防止装置が適用された油圧エレベータの油タンクを示
す。この第2実施例では、蓋の裏面に前述のエアバッグ
装置を取り付けたことを特徴とする。これにより、既存
の油タンク10の蓋13を取り替えるだけで、簡単にエ
アバッグ装置ABを油タンク10に装着することが可能
となる。なお、前述の第1実施例と同様の構成に関して
は同様の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0031】図4は、本発明の第3実施例に係る液揺れ
防止装置が適用された油圧エレベータの油タンクを示
す。この第3実施例では、液揺れ防止手段30は、前述
のエアバッグ装置ABに代えて、伸張時に液面を覆う波
状板31を備えることを特徴とする。この波状板31
は、折り畳まれた状態で収納箱32に収納されて油タン
ク10に取り付けられ、揺れ検知器17での油タンク1
0揺れの検知に応じて、収納箱32を開放して伸張する
(図4の1点鎖線参照)。収納箱32の開放および波状
板31の伸張には、気圧ボンベ22の高圧気体が用いら
れる。なお、その他の構成については前述の実施例と同
様であるのでその詳細な説明を省略する。
【0032】図5は、本発明の第4実施例に係る液揺れ
防止装置が適用された油圧エレベータの油タンクを示
す。この第4実施例では、液揺れ防止手段40は、収納
箱41に収納される複数の浮き玉42を備える。この浮
き玉42は、揺れ検知器17での油タンク10揺れの検
知に応じて、収納箱41を開放して液面SU上にばらま
かれる(図5の点線参照)。収納箱41の開放および浮
き玉42のばらまきには気圧ボンベ22の高圧気体が用
いられる。浮き玉42の配置によって液面SUの波立ち
を防止することができる。なお、その他の構成について
は前述の実施例と同様であるのでその詳細な説明を省略
する。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液タンク
が揺れても、貯蔵されている液体の揺れは抑制されるの
で、液タンクの揺れを最小限に抑えることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る液揺れ防止装置が
適用された油圧エレベータの油タンクの全体構成を示す
図である。
【図2】 図1の液揺れ防止装置の作動状態を示す図で
ある。
【図3】 本発明の第2実施例に係る液揺れ防止装置が
適用された油圧エレベータの油タンクの全体構成を示す
図である。
【図4】 本発明の第3実施例に係る液揺れ防止装置が
適用された油圧エレベータの油タンクの全体構成を示す
図である。
【図5】 本発明の第4実施例に係る液揺れ防止装置が
適用された油圧エレベータの油タンクの全体構成を示す
図である。
【図6】 一般の油圧エレベータの油タンクの全体構成
を示す図である。
【図7】 図6の油タンクの揺れ状態を示す図である。
【符号の説明】
10 液タンクとしての油タンク、12 タンク本体、
12a 上部開口、13 蓋、14 余空間、16 液
揺れ防止装置、17 揺れ検知器、18 揺れ防止手
段、24 金網、31 波状板、42 浮き玉、AB
エアバッグ装置、OL 液体としての作動油、SU 液
面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を貯蔵する液タンクの揺れを検知す
    る揺れ検知器と、この揺れ検知器が液タンクの揺れを検
    知した際に、液タンク内の液面に接触して液面の揺れに
    対して抵抗を付与する揺れ防止手段とを備えることを特
    徴とする液タンクの液揺れ防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の液タンクの液揺れ防止
    装置において、 前記液揺れ防止手段は、前記揺れ検知器での液タンク揺
    れの検知に応じて膨らみ、前記液面と液タンク内壁との
    間の余空間を占めるエアバッグを備えることを特徴とす
    る液タンクの液揺れ防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の液タンクの液揺れ防止
    装置において、 前記液タンクは、前記液体を貯留するタンク本体と、こ
    のタンク本体の上部開口を塞ぐ蓋とを備え、前記エアバ
    ッグは、蓋の裏面に取り付けられることを特徴とする液
    タンクの液揺れ防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の液タンクの液
    揺れ防止装置において、 前記液タンクには、前記液面に対向する金網が取り付け
    られ、前記エアバッグは、その金網上面に沿って膨らむ
    ことを特徴とする液タンクの液揺れ防止装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の液タンクの液揺れ防止
    装置において、 前記液揺れ防止手段は、折り畳まれた形で前記液タンク
    に取り付けられ、前記揺れ検知器での液タンク揺れの検
    知に応じて広がって前記液面を覆う波状板を備えること
    を特徴とする液タンクの液揺れ防止装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の液タンクの液揺れ防止
    装置において、 前記液揺れ防止手段は、前記揺れ検知器での液タンク揺
    れの検知に応じて前記液面にばらまかれる複数の浮き玉
    を備えることを特徴とする液タンクの液揺れ防止装置。
JP8012279A 1996-01-26 1996-01-26 液タンクの液揺れ防止装置 Pending JPH09202395A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103186147A (zh) * 2013-03-12 2013-07-03 东莞市永强汽车制造有限公司 一种基于can总线的液罐车软阻浪装置控制系统
CN109368073A (zh) * 2018-11-07 2019-02-22 黄冈市楚雄化工股份有限公司 一种便于安装拆卸的甲醛用存储装置及其操作方法
CN109383807A (zh) * 2018-11-23 2019-02-26 大连范特西西科技有限公司 一种喷药无人机及喷药方法
CN113376320A (zh) * 2021-04-28 2021-09-10 王静 一种生物检测卡匣

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