JPH0920181A - 自動車用荷台の支持装置 - Google Patents

自動車用荷台の支持装置

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JPH0920181A
JPH0920181A JP17240695A JP17240695A JPH0920181A JP H0920181 A JPH0920181 A JP H0920181A JP 17240695 A JP17240695 A JP 17240695A JP 17240695 A JP17240695 A JP 17240695A JP H0920181 A JPH0920181 A JP H0920181A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用荷台を支持するためのフック部材を
車体ルーフに容易かつ確実に係合させる。 【構成】 レッグ部材2をルーフRに固定するため、摺
接面28に対して摺接部31が摺接するようにレッグ部
材2に第1フック部材3を重ね合わせ、ルーフRの対向
側部に配置したレール部材6の蟻溝38に、互いに背合
わせにした一対の第2フックA及びB部材からなる第2
フック部材5の蟻部43を係合させ、第2フック部材5
の起立部42の孔44に第1フック部材3の下端屈曲部
32を係合させ、この状態において、締付ボルト部材4
を回動操作することで、第1フック部材3を上方向へ摺
動させるとともに、第2フック部材5を引き上げて、第
2フック部材5のレール部材6の蟻溝38に対する係合
を確実にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車体ルーフ上に載架
され、一般にルーフキャリヤーや、スキーキャリヤーな
どと称されている自動車用荷台の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、この種の支持装置は、車
体ルーフ上の対向側部に配置されて荷台を支持するため
の少なくとも一対のレッグ部材と、これらレッグ部材の
各々に重ね合わされ、これらレッグ部材に斜めに形成さ
れた摺接面に対する摺接部及びルーフの対向側部に位置
する被係止部、即ち、左右一対のレールや、ルーフの対
向最外側部に形成された溝部や、突縁部などの被係合部
に対する鉤状の係止部を有するフック部材と、レッグ部
材及びフック部材の間に設けられる締付ボルト部材とか
らなる。こうした支持装置においては、締付ボルト部材
の締め付けによりフック部材が前記摺接面に沿い摺動し
て前記係止部の前記被係止部に対する係合が保持される
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、フック部材の
係止部は、前記被係止部の形状に適合して係合するよう
に形成されてはいるが、車体ルーフに荷台が支持装置で
取り付けられた状態において、該係止部に対して、なん
らかの原因で、内側から外側への外力が作用したとき、
該係止部の前記被係止部に対する係合が不安定になった
り、場合によっては、その係合が解かれ、ひいては、レ
ッグ部材の車体ルーフに対する固定が著しく不安定にな
ったり、解かれたりするという危険が生じる。また、自
動車の車種・型式によっては、前記被係止部とすべき部
位の形状がルーフの前後方向に沿う所要長さ範囲にわた
って必ずしも均一ではないことがあるため、所要部位に
対する前記係止部の係合が不可能であったり、そうでな
くとも、その係合が不安定になり、前記同様の危険が生
じる。
【0004】この発明の課題は、前記係止部の前記被係
止部に対する簡単かつ確実な係合をなすためには、これ
ら係止部および被係止部をいかに形成するかという点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体ルーフ
上の対向側部に配置されて荷台を支持するためのレッグ
部材と、前記レッグ部材に重ね合わされ、前記レッグ部
材に形成された摺接面に対する摺接部を有し前記ルーフ
に係合するフック部材と、前記レッグ部材及び前記フッ
ク部材の間に架設される締付ボルト部材とからなり、前
記締付ボルト部材の締め付けにより前記フック部材が前
記摺接面に沿い摺動して前記フック部材の前記ルーフに
対する係合が保持される自動車用荷台の支持装置を前提
とし、下記構成を特徴とする。
【0006】前記フック部材は、前記摺接部及び第1係
止部とを有する第1フック部材と、第2フック部材とか
らなり、前記第2フック部材は、前記第1係止部が係合
する第1被係止部を有する起立部と、前記起立部の下端
から互いに逆の外方向へ突出して蟻部を形成する両第2
係止部とを有している。
【0007】前記ルーフの前記側部には、前記ルーフの
前後方向に沿う所要長さ範囲にわたって延在し、前記レ
ッグ部材の下端を受止し、かつ、前記両第2係止部が係
合する蟻溝を有するレール部材が配置されている。
【0008】好ましくは、前記第2フック部材は、一対
の第2フックA及びB部材からなり、前記第2フックA
及びB部材は、互いに背合わせられ前記第1係止部が係
合する前記第1被係止部を設けられた起立部と、前記起
立部の下端から互いに逆の外方向へ突出して前記蟻部を
形成する前記両第2係止部とを有している。
【0009】好ましくは、前記両第2係止部の外側縁間
の幅寸法は、前記蟻溝の上面開口の幅寸法よりも大きく
されている。
【0010】好ましくは、前記第2フックA及びB部材
が前記両起立部で互いに背合わせられた状態における前
記両第2係止部の外側縁間の幅寸法は、前記蟻溝の上面
開口の幅寸法よりも大きくされている。
【0011】好ましくは、前記両第2係止部の外側縁間
の幅寸法は、前記蟻溝の上面開口に連なってその下部に
位置する溝の対向側壁内側に接触する程度になされてい
る。
【0012】好ましくは、前記両第2係止部は、前記起
立部の下端を屈曲されることで形成されている。
【0013】好ましくは、前記第1被係止部は、前記起
立部をその厚み方向へ貫通する孔である。
【0014】好ましくは、前記第2フックA及びB部材
は、同形同大に形成されているとともに、前記両起立部
の背合わせ状態が保持されるための手段として一端に第
3係止部と、他端に該第3係止部が係合する第2被係止
部とを有する。
【0015】好ましくは、前記第3係止部は、前記起立
部の一端から一体に延出する部分が鉤形に屈曲されたも
のであり、前記第2被係止部は、前記起立部の他端が凹
欠されたものである。
【0016】
【作用】前記各部材の組み付け状態において、前記締付
ボルト部材の回動操作により、前記摺接部が前記摺接面
に摺接しながら前記第1フック部材が前記レッグ部材に
対して上方向へ摺動する。同時に、前記第1フック部材
が前記第2フック部材を上方向に引っ張る。そのため、
前記第2係止部の前記レール部材に対する係合が確実に
保持される。
【0017】
【実施例】図面を参照して、この発明に係る支持装置の
実施例を説明すると、以下のとおりである。
【0018】図1及び図2において、支持装置は、荷台
1を支持するレッグ部材2と、第1フック部材3と、締
付ボルト部材4と、第2フック部材5と、レール部材6
とから構成されている。
【0019】荷台1は、公知のスキーキャリヤーにおけ
る支杆や、公知の方形の枠体などであって、特に限定さ
れない。
【0020】レッグ部材2は、荷台1を支持するため、
車体ルーフRの対向側部に少なくとも一対が配置され
る。レッグ部材2は、互いに対向する前後側壁7(ただ
し、その一方は省略)と、横外側壁8と、頂壁9と、下
端部10とを有する主体部分11を含む。また、レッグ
部材2は、挟持キャップ12を含む。挟持キャップ12
は、前後側壁13(ただし、その一方は省略)と、頂壁
14とを有する断面倒U字形をなし、主体部11の上部
外側に嵌合されるとともに、前後壁13の上下方向へ長
い案内孔15が、主体部11の前後側壁7の上部間に架
設された軸16に上下方向へ摺動可能に支持されてい
る。主体部11の前後側壁7の上部間には、摺動子17
が介在している。摺動子17は、軸16に摺接する横向
きU字形の案内溝18と、主体部11の上部隅角に形成
された傾斜面19に対する摺動面20と、螺孔21とを
有し、螺孔21は、主体部11の上部近傍における横外
側壁8に設けられたボルト案内孔22から挿通されて主
体部11内の斜め上方へ延びる締付ネジボルト23が進
退可能に螺入されている。したがって、締付ネジボルト
23の進入操作により、摺動子17が傾斜面19に沿っ
て右下斜め方向へ摺動して挟持キャップ12を引き下げ
る。そのため、主体部11の頂壁9と挟持キャップ12
の頂壁14との間隔が狭くなり、これら頂壁9,14が
荷台1である支杆を挟持する。さらにまた、レッグ部材
2は、スペース24を介してルーフRの前後方向に離間
し、外側への屈曲部25を有するレッグ片26を含む。
屈曲部25は、その幅寸法がレール部材6の後記上面開
口38aの幅寸法よりも若干大きくされている。レッグ
片26は、主体部11の下端部10にビス27で一体的
に接合されている。主体部11のほぼ中央部における横
外側壁8に傾斜する摺接面28が設けられている。主体
部11の下端部10とレッグ片26との接合部には、こ
れらを貫通するボルト案内孔29が設けられている。
【0021】第1フック部材3は、断面がほぼC字形を
なし、上方屈曲部30の先端に摺接部31と、第1係止
部としての下方屈曲部32と、これら屈曲部30,32
の間の中央部に縦長のボルト案内孔33とを有してい
る。
【0022】締付ボルト部材4は、ヘッド34付きのネ
ジボルト35と、ネジボルト35に蟻合する蟻孔を有す
るノブハンドル36とから構成されている。
【0023】レール部材6は、車体ルーフRの対向側部
における段差面37に、ルーフRの前後方向に沿う所要
長さ範囲にわたって延在している(図3参照)。レール
部材6は、その長さ方向へ延びている上面開口38a
と、これに連なってその下部に位置する溝38bとから
なる蟻溝38を有し、ビスなどの固定手段で段差面37
に固定されている。レール部材6の長さ方向両端には、
蟻溝38の端面開口を塞ぐとともに装飾をかねる端部材
39が配置されている。端部材39は、ビスなどの固定
手段で段差面37に固定されている。さらに、レール部
材6の外側には、少なくともレール部材6の長さ方向に
沿ってレール部材6が車体の側面から直接見えないよう
に覆うとともに装飾を兼ねるための側面部材40が配置
されている。側面部材40は、ビスなどの固定手段で段
差面37に固定されている。
【0024】第2フック部材5は、同形同大の一対の第
2フックA及びB部材41a,41bから構成されてい
る。第2フックA及びB部材41a,41bは、起立部
42と、起立部42の下端が一側へ屈曲する第2係止部
としての蟻部43とを有し、両起立部42が互いに背合
わせられた状態で両蟻部43の外側縁間の幅寸法W1
は、レール部材6の上面開口38aの幅寸法W2よりも
大きくされている。したがって、第2フックA及びB部
材41a,42bは、前記背合わせ状態においては、端
部材39を取り外して蟻溝38の端面開口から差し込む
のでなければ、蟻溝38に上面開口38aからは差し込
むことができないが、例えば、部材41aを上面開口3
8aから蟻溝38に差し込み、部材41bを先に差し込
んだ部材41aと重ならない位置での上面開口38aか
ら蟻溝38に差し込むと、端部材39を取り外さなくと
も、結果として、部材41a,41bを背合わせ状態で
蟻溝38に差し込むことができる。ただし、端部材39
の取り外しをいとわなければ、部材41a,41bは1
部材で一体に形成されていてもよい。部材41a,42
bは、これを相対的に摺動させて両蟻部43が互いに逆
の外方向へ向くように両起立部42を背合わせになした
状態では、両蟻部43がレール部材6の上壁内面に係合
しているため、上方向へ引っ張っても蟻溝38から抜け
出ることはない。部材41a,41bの蟻溝38内での
ガタツキを防止するには、前記幅寸法W1は、溝38b
の幅寸法と実質的に同じで、蟻部43の側縁が蟻溝38
の対向側壁内面及び/又は上壁内面に接触する程度に形
成されていることが好ましい。そのためには、蟻部43
は、起立部42に対して直角に屈曲される場合のほか、
図4に示すように、ほぼU字形に屈曲されていることも
ある。第2フックA及びB部材41a,41bは、起立
部42の中央部に第1被係止部としての係止孔44を有
し、さらに、前記背合わせ状態が保持されるように、起
立部42の一端から一体に延出する部分が鉤形に屈曲さ
れた第3係止部としての鉤部45と、他端に鉤部45が
係合する第2被係止部としての凹欠部46とを有してい
る。
【0025】前記構成を有する支持装置は、図1に示す
ように各部材が組み付けられる。この組み付け状態にお
いては、レッグ片26がレール部材6の蟻溝38に挿入
し、これに受止され、背合わせ状態の第2フック部材5
がスペース24に対向している。ノブハンドル36の回
動操作により、ネジボルト35がノブハンドル36に侵
入し、ノブハンドル36が第1フック部材3をレッグ部
材2側へ押圧し、摺動部31が摺接面28に摺接しなが
ら、第1フック部材3が上方向へ摺動する。この第1フ
ック部材3の摺動により、第1フック部材3の下方屈曲
部32が第2フック部材5の係止孔44に係合しながら
第2フック部材5を上方向へ引っ張る。したがって、第
2フック部材5の、レール部材6の蟻溝38に対する係
合が確実に保持される。
【0026】
【発明の効果】この発明に係る支持装置によれば、第2
フック部材は、レール部材の蟻溝に沿ってルーフの前後
方向へ摺動させて所望の位置に係合させることができる
から、ルーフの側部の形状に係わりなく、第1フック部
材を介してレッグ部材を極めて容易にルーフに取り付け
ることができる。
【0027】第1フック部材の第2フック部材に対する
係合は、確実になされるから、第1フック部材に対して
内側から外側へなんらかの外力が作用した場合でも、第
1フック部材に対する締め付けが弛緩しない限り、容易
には解かれることがない。
【0028】第2フック部材は、これが第2フックA及
びB部材からなる場合には、レール部材の長さ方向両端
に配置されている端部材を煩瑣にも取り外すことなく、
レール部材の上面開口から第2フックA及びB部材を別
々に蟻溝に差し込んで互いに背合わせ状態で係合させる
ことができるとともに、支脚装置をルーフから取り外す
場合でも、同様な操作で容易に前記係合を解いてレール
部材から取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断して示すこの発明に係る支持装置の
組立側面図。
【図2】一部を破断して示す前記支持装置の分解斜視
図。
【図3】車体ルーフの対向側部に対するレール部材の配
置例を示す断面図。
【図4】第2フック部材の第2係止部の別例をレール部
材の蟻溝との関係で示す部分断面図。
【符号の説明】
R ルーフ 1 荷台 2 レッグ部材 3 第1フック部材 4 締付ボルト部材 5 第2フック部材 6 レール部材 28 摺接面 31 摺接部 32 第1係止部 38 蟻溝 38a 上面開口 38b 溝 41a 第2フックA部材 41b 第2フックB部材 42 起立部 43 第2係止部(蟻部) 44 第1被係止部(孔) 45 第3係止部 46 第2被係止部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体ルーフ上の対向側部に配置されて荷台
    を支持するためのレッグ部材と、前記レッグ部材に重ね
    合わされ、前記レッグ部材に形成された摺接面に対する
    摺接部を有し前記ルーフに対して係合するフック部材
    と、前記レッグ部材及び前記フック部材の間に架設され
    る締付ボルト部材とからなり、前記締付ボルト部材の締
    め付けにより前記フック部材が前記摺接面に沿い摺動し
    て前記フック部材の前記ルーフに対する係合が保持され
    る自動車用荷台の支持装置において、 前記フック部材は、前記摺接部及び第1係止部とを有す
    る第1フック部材と、第2フック部材とからなり、 前記第2フック部材は、前記第1係止部が係合する第1
    被係止部が設けられた起立部と、前記起立部の下端から
    互いに逆の外方向へ突出して蟻部を形成する両第2係止
    部とを有しており、 前記ルーフの前記側部には、前記ルーフの前後方向に沿
    う所要長さ範囲にわたって延在し、前記レッグ部材の下
    端を受止し、かつ、前記両第2係止部が係合する蟻溝を
    有するレール部材が配置されていることを特徴とする前
    記支持装置。
  2. 【請求項2】前記第2フック部材は、一対の第2フック
    A及びB部材からなり、前記第2フックA及びB部材
    は、互いに背合わせられ前記第1係止部が係合する前記
    第1被係止部が設けられた起立部と、前記起立部の下端
    から互いに逆の外方向へ突出して前記蟻部を形成する前
    記両第2係止部とを有している請求項1に記載の支持装
    置。
  3. 【請求項3】前記両第2係止部の外側縁間の幅寸法は、
    前記蟻溝の上面開口の幅寸法よりも大きくされている請
    求項1記載の支持装置。
  4. 【請求項4】前記第2フックA及びB部材が前記両起立
    部で互いに背合わせられた状態における前記両第2係止
    部の外側縁間の幅寸法は、前記蟻溝の上面開口の幅寸法
    よりも大きくされている請求項2に記載の支持装置。
  5. 【請求項5】前記両第2係止部の外側縁間の幅寸法は、
    前記蟻溝の上面開口に連なってその下部に位置する溝の
    少なくとも対向側壁内面に接触する程度になされている
    請求項3又は4に記載の支持装置。
  6. 【請求項6】前記両第2係止部は、前記起立部の下端を
    屈曲されることで形成されている請求項1又は2に記載
    の支持装置。
  7. 【請求項7】前記第1被係止部は、前記起立部をその厚
    み方向へ貫通する孔である請求項1又は2に記載の支持
    装置。
  8. 【請求項8】前記第2フックA及びB部材は、同形同大
    に形成されているとともに、前記両起立部の背合わせ状
    態が保持されるための手段として、一端に第3係止部
    と、他端に該第3係止部が係合する第2被係止部とを有
    する請求項2に記載の支持装置。
  9. 【請求項9】前記第3係止部は、前記起立部の一端から
    一体に延出する部分が鉤形に屈曲されたものであり、前
    記第2被係止部は、前記起立部の他端が凹欠されたもの
    である請求項8記載の支持装置。
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