JPH0920044A - プリンター用操作盤傾斜装置 - Google Patents

プリンター用操作盤傾斜装置

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JPH0920044A
JPH0920044A JP19581395A JP19581395A JPH0920044A JP H0920044 A JPH0920044 A JP H0920044A JP 19581395 A JP19581395 A JP 19581395A JP 19581395 A JP19581395 A JP 19581395A JP H0920044 A JPH0920044 A JP H0920044A
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Kazuhiro Karuishi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリンター用操作盤8の傾斜角度を必要に
応じて調整することが可能で、必要がない場合には操作
盤8の傾斜状態を通常の状態に戻すことができるととも
に、こうした傾斜操作を容易に行うことができ、各種ス
イッチなどの操作を容易かつスムースにすることができ
るようにしたプリンター用操作盤傾斜装置5を提供する
こと。 【構成】 操作盤8を操作盤回動軸16まわりに回動
傾斜させること、通常状態および傾斜状態を保持するこ
とに着目したもので、操作盤8をプリンター本体2に対
して傾斜可能な操作盤回動軸16と、操作盤回動軸16
のまわりに操作盤8を側面に対して同一面内に保持する
ことができる同一面内保持機構17と、操作盤回動軸1
6のまわりに操作盤8を側面に対して傾斜状態に保持す
ることができる傾斜状態保持機構18と、を有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンター用操作盤傾斜
装置にかかるもので、とくにプリンターの操作盤を必要
に応じて所定の傾斜角度に保持することができるプリン
ター用操作盤傾斜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から各種のプリンターにおいて、そ
の操作用の操作盤をプリンター本体における所定の部位
に設けているが、プリンター本体の側面部分に当該操作
盤を設けた場合には、プリンターの載置場所ないし高さ
によっては、操作者との相対的な姿勢が変わり、操作盤
上の各種スイッチを操作しにくくなる可能性があるとい
う問題がある。
【0003】したがって、プリンターの載置場所、高さ
あるいは使用状況などに応じて、操作盤の姿勢を調整す
ることができれば、操作を行いやすくなるため操作盤を
傾斜することができる装置が要請されるに至ったが、そ
の構成を簡素かつ確実にする必要があるという問題があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、プリンター用操作盤
の傾斜角度を必要に応じて調整することが可能なプリン
ター用操作盤傾斜装置を提供することを課題とする。
【0005】また本発明は、プリンター用操作盤の傾斜
角度を必要に応じて変更し、必要がない場合には操作盤
の傾斜状態を通常の状態に戻すことができるとともに、
こうした傾斜操作を容易に行うことができるプリンター
用操作盤傾斜装置を提供することを課題とする。
【0006】さらに本発明は、とくにプリンター本体の
側面に操作盤を設けた場合に、その傾斜角度を調整可能
であるとともに、その後の各種スイッチなどの操作を容
易かつスムースにすることができるようにしたプリンタ
ー用操作盤傾斜装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、操作
盤を操作盤回動軸まわりに回動傾斜させること、通常状
態および傾斜状態というそれぞれの状態を保持すること
ができるようにすることに着目したもので、プリンター
本体と、このプリンター本体の側面に設けた操作盤と、
を有するプリンター用操作盤傾斜装置であって、上記操
作盤を上記プリンター本体に対して傾斜可能な操作盤回
動軸と、この操作盤回動軸のまわりに上記操作盤を上記
側面に対して同一面内に保持することができる同一面内
保持機構と、この操作盤回動軸のまわりに上記操作盤を
上記側面に対して傾斜状態に保持することができる傾斜
状態保持機構と、を有することを特徴とするプリンター
用操作盤傾斜装置である。
【0008】上記同一面内保持機構は、上記操作盤を上
記プリンター本体の外方に付勢するコイルスプリングな
どの操作盤付勢部材と、上記操作盤に設けるとともに上
記プリンター本体に当接するストッパー部材と、を有す
ることができる。
【0009】上記傾斜状態保持機構は、上記操作盤を上
記傾斜状態に保持する傾斜保持レバーと、この傾斜保持
レバーを上記傾斜状態の方向に付勢するスプリングなど
によるレバー付勢部材と、を有することができる。
【0010】上記操作盤は、上記プリンター本体の上記
側面に取り付けるサイドフレームに回動可能にこれを設
けることができる。
【0011】上記サイドフレームと、上記プリンター本
体との間に係合機構を設けることができる。
【0012】上記操作盤を上記プリンター本体の外方に
付勢する操作盤付勢部材を設けるとともに、この操作盤
付勢部材により上記係合機構を係合解除方向に付勢する
ことができるようにすることができる。
【0013】
【作用】本発明によるプリンター用操作盤傾斜装置にお
いては、操作盤をプリンター本体ないしサイドフレーム
に対して操作盤回動軸まわりに回動傾斜させるととも
に、通常状態および傾斜状態をそれぞれ保持することが
できる同一面内保持機構および傾斜状態保持機構を設け
たので、プリンターの使用環境ないし載置場所の高さな
どの状況、その他の必要に応じて操作盤を傾斜させるこ
とができるため、その操作スイッチなどの操作を容易に
行うことができる。
【0014】また同一面内保持機構として、コイルスプ
リングなどの操作盤付勢部材により操作盤をプリンター
本体の外方に付勢し、ストッパー部材によりプリンター
本体に操作盤を停止させるようにすれば、上記操作盤付
勢部材の付勢力に抗して操作盤を外方から内方に押し込
むだけで、傾斜状態保持機構に設けたたとえば傾斜保持
レバーが操作盤を傾斜状態に保持することとなり、操作
盤を簡単に傾斜状態をすることができる。さらに、傾斜
状態から通常状態に戻すときに、傾斜保持レバーを傾斜
状態の方向に付勢するスプリングなどによるレバー付勢
部材の付勢力に抗してこの傾斜保持レバーを操作するよ
うに構成すれば、傾斜保持レバーと操作盤との係合が解
除され、上記操作盤付勢部材の付勢力により操作盤が原
状(通常状態)に復帰する。
【0015】なおまた、プリンター本体の側面に取り付
けるサイドフレームに操作盤を回動可能に設け、このサ
イドフレームとプリンター本体との間に設けた係合機構
を係合解除方向に付勢することができるように上記コイ
ルスプリングなどの操作盤付勢部材を設けるように構成
すれば、操作盤をプリンター本体の外方に付勢する操作
盤付勢部材が、係合機構を係合解除方向に付勢する付勢
部材として共用されるようになり、構成を単純化するこ
とができる。
【0016】
【実施例】つぎに本発明の一実施例によるプリンター用
操作盤傾斜装置を図1ないし図5にもとづき説明する。
図1は、プリンター用操作盤傾斜装置を装備した、熱転
写プリンター1の全体斜視図であって、熱転写プリンタ
ー1は、プリンター本体2と、カバー3と、サイドフレ
ーム4と、サイドフレーム4部分に設けたプリンター用
操作盤傾斜装置5と、プリンター本体2に接続してあっ
て印刷データなどを入力するパソコン6と、を有する。
【0017】プリンター本体2としては、熱転写印刷形
式以外にも任意の構成を採用することができる。カバー
3は、これをプリンター本体2に対して開放可能として
あり、プリンター本体2内部の諸機構の操作を可能とし
ている。
【0018】サイドフレーム4は、プリンター用操作盤
傾斜装置5とともにプリンター本体2の側面に起立して
これを設け、着脱可能としてあるもので、そのほぼ中央
部の矩形状の傾斜用空間部7内において操作盤8を傾斜
可能に設けている。
【0019】操作盤8の表面には、たとえば、用紙選択
スイッチ9、排出カットスイッチ10、カッタースイッ
チ11、フィードスイッチ12、スタート/ストップス
イッチ13、および表示部14などを設けてある。
【0020】図2は、サイドフレーム4の裏側(プリン
ター本体2側)から見てプリンター用操作盤傾斜装置5
を示した一部省略裏面図、図3は、同、側断面図であっ
て、プリンター用操作盤傾斜装置5は、操作盤8をサイ
ドフレーム4の回動支持フレーム15に対して回動可能
とする操作盤回動軸16と、同一面内保持機構17と、
傾斜状態保持機構18と、を有する。操作盤8の裏面に
は、制御基盤19およびコネクター20を設けてある。
【0021】同一面内保持機構17は、操作盤回動軸1
6のまわりに操作盤8をサイドフレーム4(プリンター
本体2の側面)に対して同一面状態に保持することがで
きるもので、操作盤回動軸16に設けたコイルスプリン
グ21(操作盤付勢部材)と、サイドフレーム4の上縁
部に設けた一対のストッパー部材22とを有する。
【0022】コイルスプリング21は、その操作盤側端
部21Aを操作盤8に係合するとともに、そのプリンタ
ー側端部21Bをプリンター本体2の底面フレーム23
(図3)に係合して、操作盤8をプリンター本体2の外
方に付勢するようになっている。
【0023】ストッパー部材22は、操作盤8の上縁部
に突出形成したもので、コイルスプリング21の付勢力
によってプリンター本体2(サイドフレーム4の裏面)
に当接することにより操作盤8をサイドフレーム4と同
一面状態(起立状態)に保持する。
【0024】傾斜状態保持機構18は、操作盤回動軸1
6のまわりに操作盤8をサイドフレーム4(プリンター
本体2の側面)に対して傾斜状態に保持および解除する
ことができるもので、サイドフレーム4に取り付けたレ
バー回動軸24のまわりに回動可能な傾斜保持レバー2
5と、引張りスプリング26(レバー付勢部材)と、を
有する。
【0025】傾斜保持レバー25は、レバー回動軸24
に取り付けた回動部25Aと、サイドフレーム4の上面
部に形成した長窓27からサイドフレーム4の上方に突
出する操作部25Bと、回動部25Aに対して直角に突
出するとともに先端部をテーパー状とし操作盤8を傾斜
状態に保持する傾斜保持部25Cと、を有する。
【0026】引張りスプリング26は、図2中傾斜保持
レバー25を常時時計方向に付勢しており、操作盤8を
その表面側から裏面側に押すことにより傾斜用空間部7
と操作盤8との間に空間があいたときに、引張りスプリ
ング26の付勢力を受けて傾斜保持部25Cがサイドフ
レーム4の傾斜用空間部7と操作盤8との間に入り込む
ことにより操作盤8の傾斜状態を保持可能とするもので
ある。
【0027】したがって、傾斜保持レバー25における
傾斜保持部25Cの幅を適宜選択することにより、操作
盤8の傾斜角度を任意に設計することができる。
【0028】つぎに、プリンター本体2とサイドフレー
ム4との係合機構28について説明する。係合機構28
は、サイドフレーム4の裏面の左右にそれぞれ設けた一
対の鈎の手状の係合片29と、プリンター本体2におい
て各係合片29に対応する位置に形成した係合溝30
と、サイドフレーム4の側面の第1のフレーム側係合壁
面31およびプリンター本体2側の第1のプリンター側
係合壁面32と、サイドフレーム4の裏面の第2のフレ
ーム側係合壁面33およびプリンター本体2側の第2の
プリンター側係合壁面34と、を有する。
【0029】鈎の手状の係合片29と係合溝30とを係
合し、第1のフレーム側係合壁面31と第1のプリンタ
ー側係合壁面32とを第1のボルト35により固定し、
第2のフレーム側係合壁面33と第2のプリンター側係
合壁面34とを第2のボルト36により固定する。
【0030】ただし、係合機構28を係合解除方向に付
勢する解除付勢部材として、コイルスプリング21のプ
リンター側端部21Bがサイドフレーム4の裏面から所
定長さだけ突出し、前述のようにプリンター本体2の底
面フレーム23に当接している。
【0031】こうした構成のプリンター用操作盤傾斜装
置5において、図4に示すように、操作盤8が通常の起
立状態(サイドフレーム4との同一面内状態)から、操
作盤8の表面をサイドフレーム4の表面側からプリンタ
ー本体2に向かってコイルスプリング21の付勢力に抗
して内方に押すことにより、傾斜用空間部7においてサ
イドフレーム4と傾斜用空間部7との間に若干の空間を
あけることができ、引張りスプリング26の付勢力によ
りこの空間に傾斜保持レバー25の傾斜保持部25Cが
入り込むことによって傾斜保持部25Cの幅分だけ操作
盤8をサイドフレーム4に対して傾斜することができる
(図5も参照)。
【0032】したがって、操作盤8がサイドフレーム4
(プリンター本体2)に対して傾斜した状態に保持する
ことができ、プリンター本体2がたとえば低い位置に置
かれていたとしても、用紙選択スイッチ9からスタート
/ストップスイッチ13までの各種スイッチの操作を行
いやすくすることができる。
【0033】また、操作盤8の姿勢を通常の同一面状態
に戻す場合には、傾斜保持レバー25の回動部25Aを
引張りスプリング26の付勢力に抗して図2中反時計方
向に操作すれば、傾斜保持部25Cがサイドフレーム4
と操作盤8との間の空間から退き、操作盤8はコイルス
プリング21の付勢力によりもとの起立状態に回動復帰
し、ストッパー部材22がサイドフレーム4の裏面に当
接してサイドフレーム4と操作盤8とを同一面状態とす
る。
【0034】さらに、サイドフレーム4をプリンター用
操作盤傾斜装置5とともにプリンター本体2から取り外
す場合には、第1のボルト35および第2のボルト36
を外すと、同一面内保持機構17におけるコイルスプリ
ング21のプリンター側端部21Bがプリンター本体2
の底面フレーム23に当接しているので、その付勢力に
より鈎の手状の係合片29が係合溝30からわずかに浮
き上がり、サイドフレーム4をプリンター本体2から分
離、取り外しやすくすることができる。
【0035】したがって、サイドフレーム4内の制御基
盤19あるいはコネクター20などの各種部品の点検あ
るいは交換作業を迅速に行うことができる。
【0036】なお、係合機構28における解除付勢部材
(コイルスプリング21)は、操作盤8をプリンター本
体2の外方に付勢する操作盤付勢部材(コイルスプリン
グ21)と共用した例を示したが、これを別途の構成と
してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、傾斜状態
保持機構により操作盤の傾斜状態を保持し、また同一面
内保持機構により起立状態を保持することができるよう
にしたので、必要に応じて操作盤を傾斜させることが可
能となり、プリンター本体における各種スイッチの操作
を容易にすることができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリンター用操作盤傾
斜装置5を装備した、熱転写プリンター1の全体斜視図
である。
【図2】同、サイドフレーム4の裏側(プリンター本体
2側)から見てプリンター用操作盤傾斜装置5を示した
一部省略裏面図である。
【図3】同、側断面図である。
【図4】同、操作盤8を通常の起立状態(サイドフレー
ム4との同一面内状態)から傾斜状態とした側断面図で
ある。
【図5】同、操作盤8を傾斜状態とした状態の熱転写プ
リンター1の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 熱転写プリンター(図1、図5) 2 プリンター本体 3 カバー 4 サイドフレーム 5 プリンター用操作盤傾斜装置(図2、図3) 6 パソコン 7 傾斜用空間部 8(プリンター用)操作盤 9 用紙選択スイッチ 10 排出カットスイッチ 11 カッタースイッチ 12 フィードスイッチ 13 スタート/ストップスイッチ 14 表示部 15 回動支持フレーム 16 操作盤回動軸 17 同一面内保持機構 18 傾斜状態保持機構 19 制御基盤 20 コネクター 21 コイルスプリング(操作盤付勢部材) 21A コイルスプリング21の操作盤側端部 21B コイルスプリング21のプリンター側端部 22 ストッパー部材 23 プリンター本体2の底面フレーム 24 レバー回動軸 25 傾斜保持レバー 25A 傾斜保持レバー25の回動部 25B 傾斜保持レバー25の操作部 25C 傾斜保持レバー25の傾斜保持部 26 引張りスプリング(レバー付勢部材) 27 長窓 28 係合機構 29 鈎の手状の係合片 30 係合溝 31 第1のフレーム側係合壁面 32 第1のプリンター側係合壁面 33 第2のフレーム側係合壁面 34 第2のプリンター側係合壁面 35 第1のボルト 36 第2のボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンター本体と、 このプリンター本体の側面に設けた操作盤と、を有する
    プリンター用操作盤傾斜装置であって、 前記操作盤を前記プリンター本体に対して傾斜可能な操
    作盤回動軸と、 この操作盤回動軸のまわりに前記操作盤を前記側面に対
    して同一面内に保持することができる同一面内保持機構
    と、 この操作盤回動軸のまわりに前記操作盤を前記側面に対
    して傾斜状態に保持することができる傾斜状態保持機構
    と、 を有することを特徴とするプリンター用操作盤傾斜装
    置。
  2. 【請求項2】 前記同一面内保持機構は、 前記操作盤を前記プリンター本体の外方に付勢する操作
    盤付勢部材と、 前記操作盤に設けるとともに前記プリンター本体に当接
    するストッパー部材と、を有することを特徴とする請求
    項1記載のプリンター用操作盤傾斜装置。
  3. 【請求項3】 前記傾斜状態保持機構は、 前記操作盤を前記傾斜状態に保持する傾斜保持レバー
    と、 この傾斜保持レバーを前記傾斜状態の方向に付勢するレ
    バー付勢部材と、を有することを特徴とする請求項1記
    載のプリンター用操作盤傾斜装置。
  4. 【請求項4】 前記操作盤は、前記プリンター本体の前
    記側面に取り付けるサイドフレームに回動可能にこれを
    設けたことを特徴とする請求項1記載のプリンター用操
    作盤傾斜装置。
  5. 【請求項5】 前記サイドフレームと、前記プリンター
    本体との間に係合機構を設けたことを特徴とする請求項
    4記載のプリンター用操作盤傾斜装置。
  6. 【請求項6】 前記操作盤を前記プリンター本体の外
    方に付勢する操作盤付勢部材を設けるとともに、 この操作盤付勢部材により前記係合機構を係合解除方向
    に付勢することができるようにしたことを特徴とする請
    求項5記載のプリンター用操作盤傾斜装置。
JP19581395A 1995-07-07 1995-07-07 プリンター用操作盤傾斜装置 Expired - Lifetime JP3682540B2 (ja)

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