JPH09198517A - 文書作成装置及び図表管理方法 - Google Patents

文書作成装置及び図表管理方法

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JPH09198517A
JPH09198517A JP8006669A JP666996A JPH09198517A JP H09198517 A JPH09198517 A JP H09198517A JP 8006669 A JP8006669 A JP 8006669A JP 666996 A JP666996 A JP 666996A JP H09198517 A JPH09198517 A JP H09198517A
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JP8006669A
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English (en)
Inventor
Michio Seki
美智夫 関
Norio Aoyama
典生 青山
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】所望する頁を簡単かつ効率的に捜し出して利用
することを可能にする。 【解決手段】図表を表す実データを含む文書データを記
憶するための記憶装置16及び外部記憶装置18と、文
書データに含まれる図表を表す実データに基づいて、図
表の一覧を表示するための図表データと図表が存在する
位置を示す位置情報とを対応づけた一覧登録データを作
成する図表データ作成部20及び一覧登録データ作成部
22と、一覧登録データに基づいて図表の一覧を表示す
る図表一覧表示制御部24と、図表一覧表示制御部24
によって表示された一覧での特定の図表を選択する指示
に応じて、一覧登録データの位置情報に基づいて、指示
された図表が存在する位置に応じて頁制御を行なう頁制
御部26及び図表の実データをコピーする図表データ制
御部28とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図形、表、イメー
ジ等を作成する機能を有する文書作成装置及び図表管理
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、日本語ワードプロセッサやパーソ
ナルコンピュータ等で文書作成用のアプリケーションプ
ログラムを実行することによって実現される文書作成装
置では、図形、表、イメージ等を作成して文書中に組み
込む機能が設けられている。また、文書中に組み込む目
的だけではなく、図形、表、イメージ等をそれぞれ独自
に作成して保存することができる装置もある。
【0003】ところで、文書作成装置において文書を作
成する場合には、前後の頁で作成された文書の内容を参
照しながら作業が進められる。この時、現在作成中の頁
の内容に関連する頁を参照するために、「前頁」「次
頁」への表示切り替えを指示するか、あるいは所望の
頁、行、桁位置を指定して表示切り替えを指示すること
によって文書の内容を表示させている。
【0004】すなわち、表示されている内容と他の頁の
内容についての記憶を頼りにして、前述したような操作
によって所望する頁を指定することで、所望する頁の内
容を参照している。通常、後の文書作成の際に参照され
る可能性のある目印となる頁を覚えておき、この頁と作
成中のページとを交互に切り替えて表示させながら文書
作成されることが多い。
【0005】特に、文書中に図形、表、イメージ等が組
み込まれている場合には、これらを目印にして目的とす
る頁を捜すことが多い。これは、羅列された文字列の内
容の違いよりも、図形等の形状の違いを認識する方が画
面に表示された時の頁の違いを認識しやすいからであ
る。目印となるページを記憶していない場合には、表示
対象とする頁を順次切り替えながら、所望する頁を捜し
出す必要がある。
【0006】また、文書中に組み込まれた図形、表、イ
メージ等は、所望する頁の目印となるだけでなく、他の
文書、あるいは頁において再利用、つまりコピーされる
ことが多い。すなわち、文書作成装置では、文書作成の
ための機能が主に設けられているために、図形等の作成
のためには繁雑な操作が必要となる場合があるためであ
る。また、図形、表、イメージ等の作成が容易な機能を
持つ装置であっても、他で作成したものをコピーして利
用することで効率を向上させることが多い。
【0007】こうした図形、表、イメージ等を再利用す
る場合にも、前述と同様にして所望する図形等が存在す
る頁を記憶しておくか、あるいは表示対象とする頁を順
次切り替えながら、所望する頁を捜し出す必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の文書
作成装置においては、所望する図形、表、イメージ等が
組み込まれた文書中の頁を表示させるためには、目印と
なる頁を予め記憶しておくか、表示対象とする頁を順次
切り替えながら捜し出す必要があった。
【0009】つまり、利用者に対して負担を強いるもの
であり、また目印となる頁を覚えていても、その後の文
書に対する編集によって参照していた頁の位置がずれて
しまうこともある。この場合、結局、前後の頁を順次表
示させて所望する頁を捜し出す操作が必要となってしま
うため作業負担が大きかった。また、表示対象とする頁
を順次切り替えながら捜し出していたのでは、所望する
頁を得るまでには多くの時間がかかってしまう。特に、
複数の文書中の何れの文書に所望する頁(図形等を含
む)があるか記憶していない場合には、順次、頁を確認
しても、その文書中に存在しないこともあり、無駄な作
業となってしまうこともあった。
【0010】また、図形等を再利用しようとする場合
に、現在作成中の頁と、図形等を含む頁とで文書が切り
替えられるので操作性が悪かった。本発明は前記のよう
な事情を考慮してなされたもので、所望する頁を簡単か
つ効率的に捜し出して利用することが可能な文書作成装
置及び図表管理方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、図表を含む文
書を作成する機能を有する文書作成装置において、図表
を表す実データを含む文書データを記憶するための記憶
手段と、前記記憶手段において記憶された文書データに
含まれる図表を表す実データに基づいて、文書中に含ま
れる図表の一覧を表示するための図表データと文書中に
おける図表が存在する位置を示す位置情報とを対応づけ
た一覧登録データを作成するデータ作成手段と、前記デ
ータ作成手段によって作成された一覧登録データに基づ
いて、文書中に含まれる図表の一覧を表示する図表一覧
表示制御手段と、前記図表一覧表示制御手段によって表
示された一覧での特定の図表を選択する指示に応じて、
指示された図表が存在する位置を前記一覧登録データの
位置情報に基づいて判別する判別手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0012】これにより、作成中の文書の他の頁、ある
いは他の文書中に存在する図形、表、イメージ等(図
表)の一覧が表示され、一覧中の図表と文書中に存在す
る位置を示す位置情報とが対応づけられて(一覧登録デ
ータ)管理される。従って、一覧中で選択された図表に
対応する文書中における位置、すなわち図表が存在する
頁の判別、あるいは図表の実データの取得が可能とな
る。
【0013】また前記図表一覧表示制御手段は、図表の
一覧において指示された図表を一時的に拡大して表示す
ることを特徴とする。また前記判別手段は、図表の一覧
において指示された図表が存在する位置に応じて、頁表
示の切り替えを制御する頁制御手段を具備したことを特
徴とする。
【0014】また前記頁制御手段は、頁表示の切り替え
を行なう際に、指示された図表が含まれる頁位置を表示
することを特徴とする。また前記図表一覧表示制御手段
は、図表の一覧における各図表を、一覧での1つの図表
を表示すべき領域サイズに応じて文書中における図表の
サイズを拡大または縮小して表示することを特徴とす
る。
【0015】また前記データ作成手段は、特定の処理が
切り替わる際に一覧登録データを作成することを特徴と
する。また前記データ作成手段は、任意に指定された文
書を対象として一覧登録データを作成することを特徴と
する。
【0016】また前記判別手段は、図表の一覧において
指示された図表が存在する位置に応じて、前記記憶手段
に記憶された文書データに含まれる図表を表す実データ
を取得する図表データ制御手段を具備したことを特徴と
する。また前記図表一覧表示制御手段は、予め設定され
た図表の一覧表示に対する規則に従って各図表を配列し
て一覧表示することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
文書作成装置の概略構成を示す機能ブロックである。文
書作成装置は、日本語ワードプロセッサ、あるいはパー
ソナルコンピュータにおいて文書作成アプリケーション
プログラムを実行することによって実現されるものとす
る。
【0018】図1に示すように本実施形態における文書
作成装置は、制御部10、入力装置12、出力装置1
4、記憶装置16、外部記憶装置18、図表データ作成
部20、一覧登録データ作成部22、図表一覧表示制御
部24、頁制御部26、図表データ制御部28が設けら
れている。
【0019】制御部10は、文書作成装置全体の制御を
司るもので、CPU(及びOS:オペレーティングシス
テム)によって実現される。各部20〜28からの要求
に応じて、各装置12〜18を制御する。
【0020】入力装置12は、装置に対する利用者から
の各種指示(文書作成入力、機能実行を指示するコマン
ド等)を入力するもので、キーボードや、マウス、ペン
入力タブレット等のポインティングデバイスによって構
成される。
【0021】出力装置14は、作成した文書やミニチュ
ア図表一覧(詳細については後述する)などを表示する
ためのもので、液晶ディスプレイ、CRTによって構成
される。
【0022】記憶装置16は、制御部10によって扱わ
れる各種データ、例えば文書ファイルデータ、一覧登録
データ、文書の頁間でコピーされる文書中に組みこまれ
ている図形、表、イメージ(以下、これらを図表と総称
する)に関するデータ、モード設定情報等を一時的に記
憶するもので、RAM等のメモリによって構成される。
【0023】外部記憶装置18は、各種データ、例えば
文書ファイルデータ、図表ファイルデータ、一覧登録デ
ータ、文書の頁間でコピーされる図表に関するデータ等
を記憶するもので、フロッピーディスク装置、ハードデ
ィスク装置によって構成される。
【0024】図表データ作成部20は、ミニチュア図表
一覧のための図表データを作成するもので、ミニチュア
図表一覧の対象とする外部記憶装置18に格納された文
書ファイルデータまたは図表ファイルデータをもとに、
文書中の頁に組み込まれた図表の実データをミニチュア
図表一覧中の1つの図表表示用領域に応じたサイズとな
るように拡大または縮小した図表データに変換する。
【0025】一覧登録データ作成部22は、ミニチュア
図表一覧表示するための一覧登録データを作成するもの
で、対象とする文書ファイルデータあるいは図表ファイ
ルデータ中において管理されている図表の頁における位
置を示すデータと、図表データ作成部20によって作成
された図表データをもとに一覧登録データを作成する。
【0026】一覧登録データは、例えば図4に示すよう
に、管理部30とデータ部32とが対応づけられた構造
を有している。管理部30は、対象とする文書中に含ま
れるミニチュア図表一覧表示に表示すべき図表の数、す
なわち一覧登録データに登録されたデータ数を示す登録
数30aと、各図表に対応する位置情報とデータポイン
タの組みからなる管理情報30bが設定される。
【0027】位置情報は、文書中の図表が存在する位置
(組み込まれた頁、行桁位置あるいは座標位置)を示す
データが含まれる。また、ミニチュア図表一覧表示が複
数の文書ファイルデータを対象とする場合、位置情報に
は、さらに図表が存在する文書を示すデータが含まれる
ものとする。データポインタは、データ部32として登
録された、ミニチュア図表一覧において図表を表示する
ための図表データを示すデータである。また、データポ
インタと共に、対応する図表データの属性情報、例えば
図形、表、イメージの何れであるか、図形であればどの
ような図形種類を含むかなどを示すデータを格納してお
いても良い。
【0028】データ部32は、図表データ作成部20に
よって作成された、ミニチュア図表一覧において図表を
表示するための図表データを登録するもので、各図表デ
ータが管理情報bのデータポインタと対応づけられてい
る。
【0029】図表一覧表示制御部24は、一覧登録デー
タ作成部22によって作成された一覧登録データに基づ
いて、ミニチュア図表一覧を出力装置14(ディスプレ
イ)において表示させる。また、図表一覧表示制御部2
4は、ミニチュア図表一覧に対して、配列規則がモード
設定されている場合には、規則に応じて各図表の表示位
置を変更する。
【0030】頁制御部26は、図表一覧表示制御部24
の制御のもとに表示されたミニチュア図表一覧に対する
特定の図表を選択する指示に応じて、出力装置14にお
いて表示すべき文書の頁制御を行なう。
【0031】図表データ制御部28は、図表一覧表示制
御部24の制御のもとに表示されたミニチュア図表一覧
に対する特定の図表を選択する指示に応じて、既に作成
されている図表を再利用、すなわち現在作成中の文書
(頁)へのコピーを制御する。
【0032】次に、本実施形態における動作について説
明する。本実施形態における文書作成装置では、所望す
る頁を判別するために、文書中に組みこまれている図
形、表、イメージ(図表)の一覧(ミニチュア図表一
覧)を表示して、この一覧中から任意の頁を指定できる
ようにしたものである。
【0033】はじめに、ミニチュア図表一覧を表示する
ためのデータ、すなわち一覧登録データの作成につい
て、図2、図3に示すフローチャートを参照しながら説
明する。図2に示すフローチャートは、利用者からの特
別な指示を入力することなく自動的に一覧登録データを
作成する第1作成方法の動作を示し、図3に示すフロー
チャートは、利用者からの指示に応じた文書について一
覧登録データを作成する第2作成方法の動作を示してい
る。
【0034】まず、第1作成方法について説明する。第
1作成方法は、ある操作が行なわれたタイミングで実行
される。例えば文書作成終了、図形作成モードの終了、
頁切り替えが指示された場合である(利用者からのミニ
チュア図表一覧表示の指示であっても良い)。ただし、
頁切り替えの場合には、1つの頁のみが処理の対象とな
るものとする。
【0035】図表データ作成部20は、文書ファイルデ
ータをもとに、ある頁(例えば先頭頁)内に図表がある
か否かを判別する(ステップA1)。図表が存在した場
合、図表データ作成部20は、文書ファイルデータ中か
ら図表データ(実データ)を抜き出し、一覧登録データ
用の図表データを作成する(ステップA2)。
【0036】この際、図表データ作成部20は、出力装
置14においてミニチュア図表一覧を表示した際の、1
つの図表を表示するための予め決められた領域のサイズ
に応じて図表を拡大または縮小する。
【0037】図表の実データは、文書を作成した文書作
成装置、あるいはアプリケーションプログラムによって
固有に設定された制御パラメータによって表現される場
合がある。例えば、図形の円であれば中心位置と半径距
離、矩形であれば対角の2点の相対的な座標位置をそれ
ぞれ示す制御パラメータによって形状が定義されてい
る。図表データ作成部20は、ミニチュア図表一覧の対
象とする文書ファイルあるいは図表ファイル中の図表の
実データが、自装置と同じ制御パラメータにより表現さ
れている場合には、制御パラメータに対して表示すべき
サイズに応じた拡大または縮小を施す。また、図表デー
タ作成部20は、対象とする図表の実データが自装置と
は異なる制御パラメータにより表現されている場合、制
御パラメータを自装置における定義に変換する(すなわ
ち互換をとる)、あるいはビットマップデータ(ビット
パターン)に展開した上で拡大または縮小するようにし
ても良い。
【0038】ここで、ミニチュア図表一覧における図表
の表示領域サイズに応じて拡大または縮小することによ
り、文書中に組み込まれた図表の実サイズに関係なく、
ミニチュア図表一覧において図表を確認しやすいサイズ
で表示させることができる。
【0039】次に、一覧登録データ作成部22は、図表
データ作成部20によって図表データが作成された図表
が存在した位置(頁位置)を文書ファイルデータから求
める(ステップB4)。頁位置は、座標位置、行桁位置
の何れであっても良い。
【0040】一覧登録データ作成部22は、図4に示す
ようにして、図表データ作成部20によって作成された
図表データをデータ部32にセットし、図表が存在した
位置を示すデータを位置情報とし、このデータと共にデ
ータ部32中の図表データを示すデータポインタを管理
部30にセットする(ステップA4)。この時、一覧表
示のために頁番号順に従う順序でデータをセットする。
【0041】さらに、次のページがあれば(ステップA
5)、前述と同様にして図表を検索し、図表が存在すれ
ばミニチュア図表一覧表示用の図表データを作成し、位
置情報と共に一覧登録データにセットする。
【0042】全てのページについて処理を完了すると、
一覧登録データ作成部22は、文書内の頁に組み込まれ
た全ての図表についての位置情報、及び図表データがセ
ットされた一覧登録データを、記憶装置16または外部
記憶装置18に格納する(ステップA6)。
【0043】次に、第2の作成方法について説明する。
第2の作成方法は、利用者からの任意の指示に応じて実
行される。この場合、ミニチュア図表一覧表示の指示と
共に、一覧表示の対象とする文書ファイルデータを指定
できるものとする。従って、複数の文書を指定して、同
時に複数の文書中の図表の一覧を表示させることができ
る。
【0044】まず、図表データ作成部20は、指定され
た文書の1つを取り出し(ステップB1)、その文書の
文書ファイルデータをもとに、ある頁(例えば先頭頁)
内に図表があるか否かを判別する(ステップB2)。図
表が存在した場合、図表データ作成部20は、文書ファ
イルデータ中から図表データ(実データ)を抜き出し、
一覧登録データ用の図表データを作成する(ステップB
3)。
【0045】この際、図表データ作成部20は、出力装
置14においてミニチュア図表一覧を表示した際の、1
つの図表を表示するための予め決められた領域のサイズ
に応じて図表を拡大または縮小する。第2作成方法で
も、前述した第1作成方法と同様にして図表データを作
成することができるので説明を省略する。
【0046】次に、一覧登録データ作成部22は、図表
データ作成部20によって図表データが作成された図表
が存在した位置(文書、頁位置)を文書ファイルデータ
から求める(ステップB4)。第2作成方法では、複数
の文書を指定できため、図表が存在した位置として文書
を示すデータも求める。
【0047】一覧登録データ作成部22は、図4に示す
ようにして、図表データ作成部20によって作成された
図表データをデータ部32にセットし、図表が存在した
位置(文書、頁位置)を示すデータを位置情報とし、こ
のデータと共にデータ部32中の図表データを示すデー
タポインタを管理部30にセットする(ステップB
5)。この時、一覧表示のために、指定された文書順、
さらに各文書毎の頁番号順に従う順序でデータをセット
する。
【0048】さらに、次の頁があれば(ステップB
6)、前述と同様にして文書中から図表を検索し、図表
が存在すればミニチュア図表一覧表示用の図表データを
作成し、位置情報と共に一覧登録データにセットする。
【0049】全ての頁について処理を完了すると、他に
指定されている文書が他に存在するか判別し(ステップ
B7)、存在すれば前述と同様にして文書中から図表を
検索して、各情報を一覧登録データにセットする。
【0050】一覧登録データ作成部22は、指定された
全ての文書、各文書内の頁に組み込まれた全ての図表に
ついての位置情報、及び図表データがセットされた一覧
登録データを、記憶装置16または外部記憶装置18に
格納する(ステップB8)。
【0051】第1作成方法では、利用者が特別な指示を
行なうことなく、自動的に一覧登録データが作成される
ために作業負担が軽い。また、ミニチュア図表一覧表示
を行なう際に、既に一覧登録データが作成されているの
で、一覧表示に要する時間が短時間で良い。
【0052】第2作成方法では、利用者が意図して一覧
登録データの作成を指示することができるので、ミニチ
ュア図表一覧表示が必要な場合にのみ、一覧登録データ
を作成する処理を行なえば良いので処理負担が軽減され
る。また、一覧登録データの作成対象とする文書を任意
に指定できるので、利用者が必要とする文書に対しての
み選択的に(複数の文書についても)処理対象とするこ
とができ処理負担が軽減される。
【0053】次に、一覧登録データをもとに表示される
ミニチュア図表一覧を利用した処理について説明する。
まず、ミニチュア図表一覧表示を用いた頁制御につい
て、図5に示すフローチャートを参照しながら説明す
る。この頁制御は、例えば文書中に組み込まれている図
表を目印にして目的とする頁を読み出す場合に利用され
る。
【0054】まず、ミニチュア図表一覧表示を用いた頁
検索の実行が指示されると、頁制御部26は、例えば記
憶装置16に確保される、出力装置14においてミニチ
ュア図表一覧表示のための表示データを格納する一覧表
示時用データバッファを初期化する(ステップC1)。
【0055】頁制御部26は、記憶装置16または外部
記憶装置18に格納された一覧登録データを参照して、
一覧表示時画面用の表示データを作成する(ステップC
2,C3)。すなわち、頁制御部26は、一覧登録デー
タの管理部30に格納された登録数30aが示す回数
分、データポインタが示すデータ部32に格納された図
表データを一覧表示用データバッファに展開する処理を
繰り返す。登録数30aが1画面分のミニチュア図表一
覧に表示可能な図表数を越えている場合には、1画面分
の図表データについての処理を行なう(この場合、次画
面におけるミニチュア図表一覧用の表示データを同時に
展開しておいても良い)。
【0056】この際、頁制御部26は、一覧表示時用デ
ータバッファに表示データを展開する際に、記憶装置1
6に格納されたモード設定情報に応じた図表の配列とな
るように一覧登録データから図表データを取り出す。
【0057】モード設定情報は、例えば図6に示すよう
な、ミニチュア図表一覧表示に関するモード設定用の画
面を表示させて、各項目に対する設定を入力し、予め記
憶装置16に格納されているものとする。
【0058】モード設定では、ミニチュア図表一覧にお
いて図表の配列をある規則に基づいてソートするか否
か、図形、表、イメージを混在させて一覧表示するか否
か、混在表示する際に優先させるものがあるかなどを指
定することができる。
【0059】ソート「しない」に設定されている場合に
は、頁制御部26は、一覧登録データのデータ部32に
登録されている順番、すなわち図表が組み込まれている
頁の順番に図表データを読みだして配置する。ソート
「する」に設定されている場合には、頁制御部26は、
図形混在、優先の各項目についての設定に応じて図表デ
ータを読みだして配置する。さらに、図形の一覧を行な
う場合には、モード設定の種類優先の項目で設定された
種類、例えば「円形」を含む図形を優先させてソートす
ることもできる。
【0060】頁制御部26は、モード設定情報に従って
図表データを読み出す際に。例えば管理部30のデータ
ポインタと共に格納された、対応する図表データの属性
情報を参照して、該当する図表データを検索することが
できる。
【0061】このようにミニチュア図表一覧における配
列規則をモード設定として予め設定しておくことによ
り、ミニチュア図表一覧表示中から所望する図表を容易
に判別することができる。
【0062】なお、ミニチュア図表一覧表示に対するモ
ード設定では、さらに頁制御に関する項目が設けられて
おり、ミニチュア図表一覧を用いた頁切り替えが指示さ
れた際に、指示に応じた頁の表示位置を設定することが
できる。例えば、頁制御の項目では、図表中央、頁頭、
文書頭を指定することができる。図表中央は、ミニチュ
ア図表一覧から指定された図表を含む頁を、図表が画面
中に含まれるように頁を表示させることを示し、頁頭
は、図表を含む頁の頁頭を表示させることを示し、文書
頭は、指定された図表を含む文書の先頭の頁を表示させ
ることを示している。
【0063】こうして表示データの生成が完了すると、
頁制御部26は、出力装置14においてミニチュア図表
一覧を表示させる(ステップC4)。図7にはミニチュ
ア図表一覧表示の一例を示している。
【0064】ミニチュア図表一覧では、文書中に組み込
まれた図表の実サイズに関係なく一覧におけるサイズに
応じて拡大または縮小されているため、図表の判別が容
易であるが、さらに指定された図表を一時的に拡大して
表示させることができる。例えば、拡大表示のために図
表が選択された場合、頁制御部26は、指定された図表
を拡大して表示させる。この際、頁制御部26は、一覧
登録データの図表データを用いても良いし、図表の実デ
ータを用いても良い。
【0065】これによって、ミニチュア図表一覧表示に
おいて、例えば類似した図表がある場合や、図表の詳細
が確認できない場合であっても、所望する図表を確実に
判別することができる。
【0066】ここで、ミニチュア図表一覧の中の特定の
図表が入力装置12の例えばポインティングデバイスを
用いて選択されると(ステップC5)、頁制御部26
は、選択された図表に対応する位置情報を、一覧登録デ
ータの管理部30から取得する(ステップC6)。
【0067】頁制御部26は、位置情報に応じて指定さ
れた図表を含む文書の該当する頁の文書データを読み込
んで(ステップC7)、出力装置14において表示させ
る(ステップC8)。図8には該当する頁が表示された
状態を示している。
【0068】図8はモード設定の頁制御について図表中
央が設定されており、図7に示すミニチュア図表一覧表
示において左上の図表が選択指示された場合の表示例で
ある。この場合、指定された図表が表示画面中に含まれ
るようにして表示されている。
【0069】このようにして、ミニチュア図表一覧表示
中において任意の図表を選択することにより、選択され
た図表を含む頁を読み出して表示させることができる。
一般に、文書中に図表が組み込まれている場合には、図
表を目印にして目的とする頁を捜すことが多いため、ミ
ニチュア図表一覧を用いることで、所望する頁を簡単、
かつ効率的に表示させることができる。
【0070】次に、ミニチュア図表一覧表示を用いたコ
ピー処理について、図9に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。このコピー処理は、例えば他の頁ある
いは文書に既に組み込まれている図表を、現在作成中の
文書の頁に組み込む場合などに利用される。
【0071】まず、ミニチュア図表一覧表示を用いたコ
ピー処理の実行が指示されると、図表データ制御部28
は、例えば記憶装置16に確保される、出力装置14に
おいてミニチュア図表一覧表示のための表示データを格
納する一覧表示時用データバッファを初期化する(ステ
ップD1)。
【0072】図表データ制御部28は、記憶装置16ま
たは外部記憶装置18に格納された一覧登録データを参
照して、一覧表示時画面用の表示データを作成する(ス
テップD2,D3)。すなわち、図表データ制御部28
は、一覧登録データの管理部30に格納された登録数3
0aが示す回数分、データポインタが示すデータ部32
に格納された図表データを一覧表示用データバッファに
展開する処理を繰り返す。登録数30aが1画面分のミ
ニチュア図表一覧に表示可能な図表数を越えている場合
には、1画面分の図表データについての処理を行なう
(この場合、次画面におけるミニチュア図表一覧用の表
示データを同時に展開しておいても良い)。
【0073】この際、図表データ制御部28は、一覧表
示時用データバッファに表示データを展開する際に、記
憶装置16に格納されたモード設定情報に応じた図表の
配列となるように一覧登録データから図表データを取り
出す。モード設定情報は、前述と同様にして(図6)設
定されるものとして説明を省略する。
【0074】表示データの生成が完了すると、図表デー
タ制御部28は、出力装置14においてミニチュア図表
一覧を表示させる(図7参照、ステップD4)。ミニチ
ュア図表一覧表示では、前述と同様にして、指定された
図表を一時的に拡大して表示させることができる。
【0075】ここで、ミニチュア図表一覧の中の特定の
図表が入力装置12の例えばポインティングデバイスを
用いて選択されると(ステップD5)、図表データ制御
部28は、選択された図表に対応する位置情報を、一覧
登録データの管理部30から取得する。図表データ制御
部28は、位置情報に応じて、指定された図表の実デー
タを外部記憶装置18から読み込んで(ステップD
6)、記憶装置16に格納する(ステップD7)。
【0076】ここで、現在作成中の頁において図表のコ
ピー位置を示す指示を入力すると(ステップD8)、図
表データ制御部28は、記憶装置16に格納された、ミ
ニチュア図表一覧を用いて指定された図表の実データを
用いて、指示されたコピー位置に図表を組み込む。
【0077】このようにして、ミニチュア図表一覧表示
中において任意の図表を選択することにより、選択され
た図表の実データを読み出して現在作成中の文書中に組
み込む(コピーする)ことができる。すなわち、ミニチ
ュア図表一覧表示を用いることで、コピー対象とする図
表の実データを簡単、かつ効率的に得ることができる。
この際、ミニチュア図表一覧表示に対する指示のみで、
実データが存在する文書(頁)に必ずしも切り替える必
要がないので操作性が良好となる。
【0078】なお、前述した実施形態においては、ミニ
チュア図表一覧を表示するために一覧登録データを作成
して、文書中の頁に組み込まれた図表の実データと、図
表が存在する場所(位置情報)とを対応づけて管理する
ものとしているが、文書ファイルデータ中にテキストデ
ータと共に図表の実データと位置情報とを管理する文書
作成装置の場合には、別途、一覧登録データを作成しな
くても良い。この場合、ミニチュア図表一覧を作成する
際に、文書ファイルデータ中から必要なデータを取り出
して一覧表示画面用の表示データを作成する。
【0079】また、一覧登録データにおけるデータ部3
2には、ミニチュア図表一覧表示用の図表データのみを
格納するものとして説明しているが、実データを同時に
登録しておくようにしても良い。実データを登録するこ
とにより、コピー処理を行なう際に実データを高速に取
得できるので、コピー処理を高速に実行することができ
る。
【0080】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、他
の頁(文書)に組み込まれている図形、表、イメージ等
をミニチュア図表一覧表示させ、この一覧表示中から選
択指示された図表に対応する実際の文書中における実デ
ータを参照できるので、所望する頁を簡単かつ効率的に
捜し出して利用することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる文書作成装置の概略
構成を示す機能ブロック。
【図2】本実施形態における一覧登録データを作成する
第1作成方法の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本実施形態における一覧登録データを作成する
第2作成方法の動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本実施形態における一覧登録データのデータ構
造の一例を示す図。
【図5】本実施形態におけるミニチュア図表一覧表示を
用いた頁制御の動作を説明するためのフローチャート。
【図6】本実施例におけるミニチュア図表一覧表示用の
モード設定用画面の一例を示す図。
【図7】本実施例におけるミニチュア図表一覧表示の一
例を示す図。
【図8】本実施形態における頁制御によって表示された
頁の一例を示す図。
【図9】本実施形態におけるミニチュア図表一覧表示を
用いたコピー処理の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
10…制御部 12…入力装置 14…出力装置 16…記憶装置 18…外部記憶装置 20…図表データ作成部 22…一覧登録データ作成部 24…図表一覧表示制御部 26…頁制御部 28…図表データ制御部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図表を含む文書を作成する機能を有する
    文書作成装置において、 図表を表す実データを含む文書データを記憶するための
    記憶手段と、 前記記憶手段において記憶された文書データに含まれる
    図表を表す実データに基づいて、文書中に含まれる図表
    の一覧を表示するための図表データと文書中における図
    表が存在する位置を示す位置情報とを対応づけた一覧登
    録データを作成するデータ作成手段と、 前記データ作成手段によって作成された一覧登録データ
    に基づいて、文書中に含まれる図表の一覧を表示する図
    表一覧表示制御手段と、 前記図表一覧表示制御手段によって表示された一覧での
    特定の図表を選択する指示に応じて、指示された図表が
    存在する位置を前記一覧登録データの位置情報に基づい
    て判別する判別手段とを具備したことを特徴とする文書
    作成装置。
  2. 【請求項2】 前記図表一覧表示制御手段は、図表の一
    覧において指示された図表を一時的に拡大して表示する
    ことを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】 前記判別手段は、 図表の一覧において指示された図表が存在する位置に応
    じて、頁表示の切り替えを制御する頁制御手段を具備し
    たことを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  4. 【請求項4】 前記頁制御手段は、頁表示の切り替えを
    行なう際に、指示された図表が含まれる頁位置を表示す
    ることを特徴とする請求項3記載の文書作成装置。
  5. 【請求項5】 前記図表一覧表示制御手段は、 図表の一覧における各図表を、一覧での1つの図表を表
    示すべき領域サイズに応じて文書中における図表のサイ
    ズを拡大または縮小して表示することを特徴とする請求
    項1記載の文書作成装置。
  6. 【請求項6】 前記データ作成手段は、 特定の処理が切り替わる際に一覧登録データを作成する
    ことを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  7. 【請求項7】 前記データ作成手段は、 任意に指定された文書を対象として一覧登録データを作
    成することを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  8. 【請求項8】 前記判別手段は、 図表の一覧において指示された図表が存在する位置に応
    じて、前記記憶手段に記憶された文書データに含まれる
    図表を表す実データを取得する図表データ制御手段を具
    備したことを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  9. 【請求項9】 前記図表一覧表示制御手段は、 予め設定された図表の一覧表示に対する規則に従って各
    図表を配列して一覧表示することを特徴とする請求項1
    記載の文書作成装置。
  10. 【請求項10】 文書データに含まれる図表を表す実デ
    ータを管理する図表管理方法において、 文書データに含まれる図表を表す実データに基づいて、
    文書中に含まれる図表の一覧を表示するための図表デー
    タと文書中における図表が存在する位置を示す位置情報
    とを対応づけた一覧登録データを作成し、 この作成された一覧登録データに基づいて、文書中に含
    まれる図表の一覧を表示し、 この表示された一覧での特定の図表を選択する指示に応
    じて、前記一覧登録データの位置情報に基づいて指示さ
    れた図表が存在する位置を判別し、 この判別された位置に応じて頁表示の切り替えを行なう
    ことを特徴とする図表管理方法。
  11. 【請求項11】 文書データに含まれる図表を表す実デ
    ータを管理する図表管理方法において、 文書データに含まれる図表を表す実データに基づいて、
    文書中に含まれる図表の一覧を表示するための図表デー
    タと文書中における図表が存在する位置を示す位置情報
    とを対応づけた一覧登録データを作成し、 この作成された一覧登録データに基づいて、文書中に含
    まれる図表の一覧を表示し、 この表示された一覧での特定の図表を選択する指示に応
    じて、前記一覧登録データの位置情報に基づいて指示さ
    れた図表が存在する位置を判別し、 この判別された位置に応じて文書データに含まれる図表
    を表す実データを取得して、他の頁にコピーすることを
    特徴とする図表管理方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000056895A (ja) * 1998-08-11 2000-02-25 Fujitsu Ltd データ保存方法とデータ保存制御装置およびそのための記録媒体

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