JPH0919784A - レーザパターニング加工装置および加工方法 - Google Patents

レーザパターニング加工装置および加工方法

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JPH0919784A
JPH0919784A JP7167464A JP16746495A JPH0919784A JP H0919784 A JPH0919784 A JP H0919784A JP 7167464 A JP7167464 A JP 7167464A JP 16746495 A JP16746495 A JP 16746495A JP H0919784 A JPH0919784 A JP H0919784A
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JP
Japan
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sample
laser beam
processing
laser
autofocus
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JP7167464A
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Koichi Ozaki
公一 尾崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アモルファスSi膜に凹凸を多数形成して表
面反射を減少させたアモルファスSi太陽電池を、ガラ
ス基板側からアモルファスSi膜をパターニング加工す
る際に、全体にわたって均一な加工ができるようにす
る。 【解決手段】 レーザ発振器から出射されスリットを透
過したレーザ光20が試料14のアモルファスSi膜1
4cの表面に結像され、オートフォーカスユニットから
出射された半導体レーザ光21はリレーレンズにより試
料14のガラス基板14aの表面に焦点が合っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザパターニン
グ装置および加工方法に関し、特にガラス基板上に形成
されたアモルファスSi太陽電池をパターニング加工す
る際の加工均一性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のレーザパターニング装置の
一例を説明するための図であり、(a)は装置の概略構
成図、(b)はオートフォーカスユニットの概略構成図
を示している。
【0003】従来のレーザパターニング装置は、図3に
示すように、上面に試料14が搭載され且つホルダ15
で固定された、平面内で2軸直交方向に移動可能なXY
ステージ13を備える他、試料14を加工するためのレ
ーザ光20を出射するレーザ発振器1、全反射ミラー
2、ビームエキスパンダ3、矩形状に開いているスリッ
ト4、ダイクロイックミラー5、対物レンズ6、対物レ
ンズ上下機構部7、落射照明光源8、ハーフミラー9、
カメラ10、モニタ11、オートフォーカスユニット1
2、XYステージを所望の位置に位置決めする制御ユニ
ット(不図示)等から構成されている。
【0004】このような装置において、レーザ発振器1
から出射したレーザ光20は、全反射ミラー2で光路が
変えられてビームエキスパンダ3の光軸上に位置し、ビ
ームエキスパンダ3によりビーム径が拡大され且つ平行
ビームにされた後、スリット4に入射する。スリット4
によりレーザ光は矩形に整形された後、ダイクロイック
ミラー5で反射され、XYステージ13上に搭載してい
る試料14の被加工面に対物レンズ6により結像され
る。また、落射照明光源8からの光はハーフミラー9で
反射されて、加工用のレーザ光の光軸上を通り、試料1
4に照射される。そして、落射照明光源8で照らされた
試料4からの反射光が再び加工用のレーザ光の光軸上を
通ってカメラ10に撮り入れられ、モニタ11により試
料14を観察できるようになる。
【0005】オートフォーカスユニット12は、レーザ
ダイオード12a、プリズム12b、結像レンズ12
c、2分割フォトディテクタ12dから構成されてお
り、レーザダイオード12aから結像レンズ12cを通
して出射された半導体レーザ光は、加工用のレーザ光の
光軸上を通り、試料14の被加工面に対物レンズ6によ
り結像される。そして、試料14の被加工面からの反射
光の出力は再び加工用のレーザ光の光軸上を通ってオー
トフォーカスユニット12に戻り、結像レンズ12c、
プリズム12bを介して、2分割フォトディテクタ12
dを用いて検出される。そして、検出結果に基づいてオ
ートフォーカスユニット12は対物レンズ上下機構部7
により対物レンズ6を上下方向に移動させ、試料14の
被加工面に対する加工用レーザの結像位置を自動調整す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のレーザパターニング装置では、加工用レーザ光
の結像位置とオートフォーカス用半導体レーザ光の焦点
位置が試料の被加工面で一致するようになっているた
め、試料の被加工面が、オートフォーカスユニットから
出射される半導体レーザ光が乱反射する膜形状を有する
ものであるときは、被加工面からの反射光が少ないため
オートフォーカス機能が誤動作してしまい、レーザ加工
用対物レンズと試料の被加工面との間の距離が一定にな
らない。従って、加工用レーザ光の結像位置が試料の被
加工面に合わなくなり、試料全体にわたって均一な加工
ができないという問題点がある。
【0007】そこで本発明は、上記従来技術の問題点に
鑑み、乱反射する膜形状からなる被加工面を有する大面
積な試料に対して、オートフォーカス機能を誤動作させ
ることなく、試料全体にわたって均一な加工を実現する
レーザパターニング装置および加工方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明は、加工用レーザ光を発振するレーザ発振器
と、該加工用レーザ光を所望の寸法に矩形状に整形する
スリットと、XYステージに搭載された試料に前記加工
レーザ光を結像させる結像加工光学系と、前記試料を観
察するための観察光学系と、前記試料における前記加工
用レーザ光の結像位置を常に一定に保つためのオートフ
ォーカスユニットと、前記XYステージを所望の位置に
位置決めする制御ユニットとを有し、前記試料をパター
ニング加工するレーザパターニング加工装置において、
前記オートフォーカスユニットから出射されるオートフ
ォーカス用レーザ光を通過させ、かつ、該オートフォー
カス用レーザ光の焦点位置を前記試料の任意の面あるい
は被加工面上に合わせられる様に、前記オートフォーカ
ス用レーザ光の光軸方向に移動できるリレーレンズが設
けられたことを特徴とする。
【0009】また、第2発明は、試料に対して加工用レ
ーザ光を相対的に移動させ、オートフォーカスユニット
を用いて前記試料における前記加工用レーザ光の結像位
置を常に一定に保つように調整しながら加工するレーザ
パターニング加工方法において、前記オートフォーカス
ユニットから出射されるオートフォーカス用レーザ光の
焦点位置を前記試料の任意の面に合わせ、前記加工用レ
ーザ光の結像位置を前記試料の被加工面に合わせること
を特徴とする。
【0010】上記方法では、前記試料として、テキスチ
ャ構造のアモルファスSi太陽電池を用い、前記試料の
任意の面は前記アモルファスSi太陽電池を構成するガ
ラス基板の表面とし、前記試料の被加工面は前記アモル
ファスSi太陽電池を構成するアモルファスSi膜の表
面としたことを特徴とする。
【0011】(作用)上記のとおりに構成された本発明
では、オートフォーカスを効かせて試料の被加工面にお
ける加工用レーザ光の結像位置を常に一定に保つように
調整しながら加工するレーザパターニング加工におい
て、試料の被加工面が、例えばアモルファスSi太陽電
池のように、光を乱反射する膜形状を有するものである
ときは、被加工面であるアモルファスSi膜の表面に加
工用レーザ光の結像位置が合わせられ、アモルファスS
i太陽電池にてアモルファスSi膜の上層を形成するガ
ラス基板の表面に、オートフォーカスユニットから出射
されるオートフォーカス用レーザ光が合わせられる。こ
れにより、加工用レーザ光によるレーザパターニング加
工中、オートフォーカス用レーザ光は平坦なガラス基板
の表面に合わせられているので乱反射せず、正常なオー
トフォーカス機能が働く。従って、加工用レーザ光の結
像位置が試料の被加工面に常に合い、基板全体が均一に
レーザパターニング加工されることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0013】(第1の実施形態)図1は本発明のレーザ
パターニング装置の第1の実施形態の概略構成図、図2
は試料であるアモルファスSi太陽電池に対する加工用
レーザ光の結像位置、オートフォーカス用半導体レーザ
の焦点位置の関係を示す模式図である。また本実施例に
おいて、図3の従来技術と同じ構成要素には同一符号を
付し、その説明は省略する。
【0014】本実施形態であるレーザパターニング装置
は、図2に示すように、試料14として、金属膜14
d、アモルファスSi膜14c、透明導電性膜14b、
ガラス基板14aを順次に重層したアモルファスSi太
陽電池、特に、アモルファスSi膜14cで光を乱反射
させアモルファスSi膜14cへの光の吸収効率を高め
るために、ガラス基板14a側のアモルファスSi膜1
4cの表面が凹凸状になっている、いわゆるテキスチャ
構造のアモルファスSi太陽電池に対してレーザパター
ニング加工を行なうものである。
【0015】その装置構成は、図1に示すように、レー
ザ発振器1、全反射ミラー2、ビームエキスパンダ3、
スリット4、ダイクロイックミラー5、対物レンズ6、
対物レンズ上下機構部7、落射照明光源8、ハーフミラ
ー9、カメラ10、モニタ11、オートフォーカスユニ
ット12、XYステージ13、XYステージ13を所望
の位置に位置決めする制御ユニット(不図示)を備え、
図3に示した従来例と基本的に同じであるが、上記構成
に加え、オートフォーカスユニット12から出射される
半導体レーザ光21の光軸方向に移動可能なリレーレン
ズ16をさらに備えている。また、スリット4は加工用
レーザ20の光軸方向に移動可能になっている。なお、
オートフォーカス機構は本実施例のものに限られず、試
料表面からの反射光を検知して焦点位置を一定に保つも
のであれば、公知の種々の方式を採ることができる。
【0016】上記装置にて、アモルファスSi膜14c
を、ガラス基板14a側からレーザパターニング加工す
る場合は、レーザ発振器1から出射させたレーザ光20
を、全反射ミラー2、ビームエキスパンダ3およびスリ
ット4を介して、ダイクロイックミラー5で反射させ、
対物レンズ6により、XYステージ13上に搭載してい
る試料14のアモルファスSi膜14c(図2参照)の
表面に結像させる。
【0017】また、オートフォーカスユニット12から
の出射された半導体レーザ光21を、リレーレンズ16
に通しハーフミラー9で反射させて、加工用のレーザ光
の光軸上に導き、対物レンズ6により試料14に結像さ
せるが、アモルファスSi膜14cを加工する場合は、
リレーレンズ16を半導体レーザ光21の光軸方向に移
動させ、試料14のガラス基板14aの表面に焦点位置
が合うようにする。
【0018】そしてパターニング加工の為に、不図示の
制御ユニットがXYステージ13により試料14を平面
内の直交2軸方向に移動させた場合、試料14のガラス
基板14aの表面からの反射光は再び加工用のレーザ光
の光軸上を通ってオートフォーカスユニット12に戻
り、ガラス基板14aの表面に対する半導体レーザ光の
焦点位置は監視される。
【0019】オートフォーカスユニット12は焦点位置
ずれを検知すると、対物レンズ上下機構部7により対物
レンズ6を上下方向に移動させ、ガラス基板14aの表
面に半導体レーザ光の焦点が常に合うように自動調整す
る。従って、レーザ発振器1から出力されて対物レンズ
6を通ったレーザ光の結像位置は常に、試料14のアモ
ルファスSi膜14cの表面に合っている。なお、光源
8からの光により試料14を照明し、試料4からの反射
光をカメラ10で撮ることで、モニタ11により試料1
4が観察できる。
【0020】本例によれば、加工用のレーザ光20は、
被加工対象物であるアモルファスSi膜14cの表面に
結像されているが、オートフォーカス機能を正常に動作
させるためにオートフォーカス用半導体レーザ光21は
平坦なガラス基板14a表面に焦点位置を合わせ、オー
トフォーカス用半導体レーザ光21の試料14からの反
射光としてガラス基板14a表面からの正反射光を利用
している。この事により、試料14としてテキスチャ構
造をもつアモルファスSi太陽電池を用いても、オート
フォーカス機能が誤動作することがないので、加工用レ
ーザ光の結像位置が試料の被加工面に常に合い、基板全
体を均一にレーザパターニング加工することができる。
【0021】(第2の実施形態)ガラスを基板としたア
モルファスSi太陽電池において、ガラス基板14aの
厚さが違うアモルファスSi太陽電池のアモルファスS
i膜14cをガラス基板14a側からレーザパターニン
グ加工する場合、対物レンズ6からガラス基板14c表
面までの距離が同じになるように、試料14であるアモ
ルファスSi太陽電池を載せたホルダ15の高さを変え
る。しかしこの時、対物レンズ6から被加工対象物であ
るアモルファスSi膜14cまでの距離が変わってしま
い、アモルファスSi膜14cの表面に加工用レーザ光
20の結像位置が合わなくなる。結像位置を合わせるた
めに、図1に示したスリット4をレーザ光20の光軸方
向に移動させる。この時、結像(縮小)倍率が違ってく
るため、スリット4の開口サイズを変更する。この事に
より、アモルファスSi太陽電池において、ガラス基板
14aの厚さが違っても、基板全体を均一にレーザパタ
ーニング加工することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、試料に対
して加工用レーザ光を相対的に移動させ、オートフォー
カスユニットを用いて前記試料の被加工面における前記
加工用レーザ光の結像位置を常に一定に保つように調整
しながら加工するレーザパターニング加工において、前
記オートフォーカスユニットから出射する半導体レーザ
光の焦点位置を前記試料の任意の面に合わせ、前記加工
用レーザ光の結像位置を前記試料の被加工面に合わせら
れる様にした事により、大面積なガラスを基板として、
アモルファスSi膜面が凹凸形状にされている、いわゆ
るテキスチャ構造のアモルファスSi太陽電池を試料と
して用いても、正常なオートフォーカス機能が効くの
で、基板全体にわたって均一にパターニング加工するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザパターニング装置の第1の実施
形態の概略構成図である。
【図2】試料であるアモルファスSi太陽電池に対する
加工用レーザ光の結像位置、オートフォーカス用半導体
レーザの焦点位置の関係を示す模式図である。
【図3】従来のレーザパターニング装置の一例を説明す
るための図であり、(a)は装置の概略構成図、(b)
はオートフォーカスユニットの概略構成図を示してい
る。
【符号の説明】
1 レーザ発振器 2 全反射ミラー 3 ビームエキスパンダ 4 スリット 5 ダイクロイックミラー 6 対物レンズ 7 対物レンズ上下機構部 8 落射照明光学系 9 ハーフミラー 10 カメラ 11 モニタ 12 オートフォーカスユニット 13 XYステージ 14 試料 14a ガラス基板 14b 透明導電性膜 14c アモルファスSi膜 14d 金属膜 15 ホルダ 16 リレーレンズ 20 加工用レーザ光 21 オートフォーカス用半導体レーザ光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工用レーザ光を発振するレーザ発振器
    と、該加工用レーザ光を所望の寸法に矩形状に整形する
    スリットと、XYステージに搭載された試料に前記加工
    レーザ光を結像させる結像加工光学系と、前記試料を観
    察するための観察光学系と、前記試料における前記加工
    用レーザ光の結像位置を常に一定に保つためのオートフ
    ォーカスユニットと、前記XYステージを所望の位置に
    位置決めする制御ユニットとを有し、前記試料をパター
    ニング加工するレーザパターニング加工装置において、 前記オートフォーカスユニットから出射されるオートフ
    ォーカス用レーザ光を通過させ、かつ、該オートフォー
    カス用レーザ光の焦点位置を前記試料の任意の面あるい
    は被加工面上に合わせられる様に、前記オートフォーカ
    ス用レーザ光の光軸方向に移動できるリレーレンズが設
    けられたことを特徴とするレーザパターニング加工装
    置。
  2. 【請求項2】 試料に対して加工用レーザ光を相対的に
    移動させ、オートフォーカスユニットを用いて前記試料
    における前記加工用レーザ光の結像位置を常に一定に保
    つように調整しながら加工するレーザパターニング加工
    方法において、 前記オートフォーカスユニットから出射されるオートフ
    ォーカス用レーザ光の焦点位置を前記試料の任意の面に
    合わせ、前記加工用レーザ光の結像位置を前記試料の被
    加工面に合わせることを特徴とするレーザパターニング
    加工方法。
  3. 【請求項3】 前記試料として、テキスチャ構造のアモ
    ルファスSi太陽電池を用い、前記試料の任意の面は前
    記アモルファスSi太陽電池を構成するガラス基板の表
    面とし、前記試料の被加工面は前記アモルファスSi太
    陽電池を構成するアモルファスSi膜の表面としたこと
    を特徴とする請求項2に記載のレーザパターニング加工
    方法。
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