JPH09197712A - 静電荷像現像用トナーの製造方法 - Google Patents
静電荷像現像用トナーの製造方法Info
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- JPH09197712A JPH09197712A JP914896A JP914896A JPH09197712A JP H09197712 A JPH09197712 A JP H09197712A JP 914896 A JP914896 A JP 914896A JP 914896 A JP914896 A JP 914896A JP H09197712 A JPH09197712 A JP H09197712A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 全体として略球状のトナー粒子を安定して得
ることができる静電荷像現像用トナーの製造方法を提供
する。 【解決手段】 機械式粉砕機16からトナー粒子を搬送
する空気温度をθ(℃)とし、結着樹脂のガラス転移温
度をTg(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgと
なるように、冷風機17からの冷風とボンベ19からの
空気以外の冷媒体を、機械式粉砕機16へトナー原料を
搬送する管路15中に吹き込む。
ることができる静電荷像現像用トナーの製造方法を提供
する。 【解決手段】 機械式粉砕機16からトナー粒子を搬送
する空気温度をθ(℃)とし、結着樹脂のガラス転移温
度をTg(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgと
なるように、冷風機17からの冷風とボンベ19からの
空気以外の冷媒体を、機械式粉砕機16へトナー原料を
搬送する管路15中に吹き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電荷像現像用ト
ナーの製造方法に関する。
ナーの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子写真法による画像形成用プ
ロセスにおいて使用される静電荷像現像用トナーとして
は、通常、結着樹脂中に着色剤などが含有されたトナー
粒子からなる粉体が用いられている。このような静電荷
像現像用トナーを製造するための方法として、トナー原
料を粉砕機によって粉砕処理する工程を含む混練粉砕法
が知られている。
ロセスにおいて使用される静電荷像現像用トナーとして
は、通常、結着樹脂中に着色剤などが含有されたトナー
粒子からなる粉体が用いられている。このような静電荷
像現像用トナーを製造するための方法として、トナー原
料を粉砕機によって粉砕処理する工程を含む混練粉砕法
が知られている。
【0003】ところで、現像剤としての性能の安定性を
図る観点から、トナー粒子の粒径および形状は、バラツ
キのないシャープな分布を有することが好ましく、従っ
て、トナー粒子の粒径および形状を決定する粉砕処理工
程は、静電荷像現像用トナーの製造における重要なプロ
セスである。
図る観点から、トナー粒子の粒径および形状は、バラツ
キのないシャープな分布を有することが好ましく、従っ
て、トナー粒子の粒径および形状を決定する粉砕処理工
程は、静電荷像現像用トナーの製造における重要なプロ
セスである。
【0004】しかしながら、適当な粉砕条件を設定し
て、この条件下に粉砕処理を行ったとしても、粉砕処理
により得られるトナー粒子が必ずしも目的とする粒径お
よび形状を有するものとならない。これは、粉砕処理に
供されるトナー原料(トナー組成物の粗粉砕物)の粒径
(粉砕処理される前の粒径)、トナー原料の粉砕性(粉
砕されやすさ)が、トナー原料の配合組成とかトナー原
料の供給ロットごとに異なるからである。
て、この条件下に粉砕処理を行ったとしても、粉砕処理
により得られるトナー粒子が必ずしも目的とする粒径お
よび形状を有するものとならない。これは、粉砕処理に
供されるトナー原料(トナー組成物の粗粉砕物)の粒径
(粉砕処理される前の粒径)、トナー原料の粉砕性(粉
砕されやすさ)が、トナー原料の配合組成とかトナー原
料の供給ロットごとに異なるからである。
【0005】例えば、トナー原料を構成する結着樹脂の
分子量がロットによって異なることがある。このような
場合、粉砕機に供給されるトナー原料の粉砕性がトナー
原料のロットが変わるごとに変化し、これに伴って、粉
砕機内における粉体濃度が変動し、得られるトナー粒子
の粒径にはバラツキが生じてしまう。
分子量がロットによって異なることがある。このような
場合、粉砕機に供給されるトナー原料の粉砕性がトナー
原料のロットが変わるごとに変化し、これに伴って、粉
砕機内における粉体濃度が変動し、得られるトナー粒子
の粒径にはバラツキが生じてしまう。
【0006】トナー粒子におけるこのような粒径のバラ
ツキを抑えるための技術として、特開平3−20926
6号公報には機械的衝撃力によってトナー粒子の粒径を
揃える技術が開示されており、また、特開平4−210
254号公報には、熱風によってトナー粒子の粒径を揃
える技術が開示されている。
ツキを抑えるための技術として、特開平3−20926
6号公報には機械的衝撃力によってトナー粒子の粒径を
揃える技術が開示されており、また、特開平4−210
254号公報には、熱風によってトナー粒子の粒径を揃
える技術が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、機械的衝撃力
によるトナー原料粉砕手段は、その方法を実施するため
の設備や運転経費が高く、トナーの製造コストが高くな
るという欠点がある。また、衝撃力により破砕するた
め、得られるトナー粒子は丸みがなく、角ばったものと
なる。
によるトナー原料粉砕手段は、その方法を実施するため
の設備や運転経費が高く、トナーの製造コストが高くな
るという欠点がある。また、衝撃力により破砕するた
め、得られるトナー粒子は丸みがなく、角ばったものと
なる。
【0008】また、熱風によるトナー原料粉砕手段は、
火災等の危険があり、その予防のための費用が必要にな
るという欠点がある。さらに、機械的剪断力、すなわち
擦り潰しによるトナー原料粉砕手段の場合、トナーの角
が丸くなり、球状に近い形状のものが得られることは知
られているが、安定して球状のトナー粒子を得ることは
困難なことが多い。というのは、以下のような問題があ
るからである。
火災等の危険があり、その予防のための費用が必要にな
るという欠点がある。さらに、機械的剪断力、すなわち
擦り潰しによるトナー原料粉砕手段の場合、トナーの角
が丸くなり、球状に近い形状のものが得られることは知
られているが、安定して球状のトナー粒子を得ることは
困難なことが多い。というのは、以下のような問題があ
るからである。
【0009】(1) トナー粒子の球状化を行う場合、結着
樹脂のガラス転移温度(以下「Tg」ともいう)付近ま
で加熱することは効果的であるが、温度コントロール手
段を有しない場合、Tgを超えて粉砕機内で融着・閉塞
を起こすことがある。
樹脂のガラス転移温度(以下「Tg」ともいう)付近ま
で加熱することは効果的であるが、温度コントロール手
段を有しない場合、Tgを超えて粉砕機内で融着・閉塞
を起こすことがある。
【0010】(2) 一方、常温もしくはTgより遙に低い
温度では、結着樹脂の塑性変形が起こりにくく、所定の
粒子径および粒子形状のトナーを得られないことがあ
る。
温度では、結着樹脂の塑性変形が起こりにくく、所定の
粒子径および粒子形状のトナーを得られないことがあ
る。
【0011】(3) 結着樹脂の種類によっても、得られる
トナー粒子径および粒子形状は大きく変化し、トナーの
粒子径および粒子形状を揃えようとすると、頻繁に粉砕
条件を変更する必要があり、現実的ではない。
トナー粒子径および粒子形状は大きく変化し、トナーの
粒子径および粒子形状を揃えようとすると、頻繁に粉砕
条件を変更する必要があり、現実的ではない。
【0012】本発明はこのような従来の技術の有する問
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、全体
として略球状のトナー粒子を安定して得ることができる
静電荷像現像用トナーの製造方法を提供することにあ
る。
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、全体
として略球状のトナー粒子を安定して得ることができる
静電荷像現像用トナーの製造方法を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、機械式粉砕機からトナー粒子を搬送する空
気温度をθ(℃)とし、結着樹脂のガラス転移温度をT
g(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgとなるよ
うに温度コントロールしつつ機械式粉砕を行うことによ
り、全体的に略球状のトナー粒子を安定して製造するこ
とができる。
に本発明は、機械式粉砕機からトナー粒子を搬送する空
気温度をθ(℃)とし、結着樹脂のガラス転移温度をT
g(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgとなるよ
うに温度コントロールしつつ機械式粉砕を行うことによ
り、全体的に略球状のトナー粒子を安定して製造するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明は、少なくとも
結着樹脂と着色剤とを含有するトナー用組成物を溶融混
練した後粗粉砕処理して得られたトナー原料を気流によ
って機械式粉砕機に搬送し、この機械式粉砕機によって
微粉砕処理したトナー粒子を気流によって次工程に搬送
することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法
において、上記機械式粉砕機からトナー粒子を搬送する
空気温度をθ(℃)とし、上記結着樹脂のガラス転移温
度をTg(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgと
なるように温度コントロールしつつ機械式粉砕を行うこ
とを特徴としている。
結着樹脂と着色剤とを含有するトナー用組成物を溶融混
練した後粗粉砕処理して得られたトナー原料を気流によ
って機械式粉砕機に搬送し、この機械式粉砕機によって
微粉砕処理したトナー粒子を気流によって次工程に搬送
することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法
において、上記機械式粉砕機からトナー粒子を搬送する
空気温度をθ(℃)とし、上記結着樹脂のガラス転移温
度をTg(℃)とした場合に、Tg−15≦θ≦Tgと
なるように温度コントロールしつつ機械式粉砕を行うこ
とを特徴としている。
【0015】上記のように構成される本発明は、機械式
粉砕をTg直下の温度で行うことができるので、安定し
て球状のトナー粒子を得ることができる。
粉砕をTg直下の温度で行うことができるので、安定し
て球状のトナー粒子を得ることができる。
【0016】すなわち、θ>Tgの場合は機械式粉砕機
内でトナー粒子の融着・閉塞を起こすことがあり、θ<
Tg−15の場合は機械式粉砕機内でトナー粒子の塑性
変形が起こりにくくなり、十分な球状度を有するトナー
粒子が得られないからである。
内でトナー粒子の融着・閉塞を起こすことがあり、θ<
Tg−15の場合は機械式粉砕機内でトナー粒子の塑性
変形が起こりにくくなり、十分な球状度を有するトナー
粒子が得られないからである。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
【0018】図1に示すような構成の混練・冷却装置の
ホッパー1内に少なくとも結着樹脂と着色剤等が所定配
合比で混合されたトナー原料を投入し、この原料をヒー
ター2によって外側を加熱されたシリンダー状の混練機
3内で溶融しつつ混練する。そして、混練物5をスクリ
ュー4により吐出しつつ2本の水冷ロール6、6により
連続的に圧延する。そして、圧延後の混練物をローラ
7、8間を連続的に周回するベルト9上に載置してロー
ラ8まで移送し、外周部に切刃10を有するローラ11
によって一次粗粉砕を施し、次いで粉砕機12によって
二次粗粉砕を施し、二次粗粉砕後の混練物を管路13内
を気流によって図2に示すホッパー14まで搬送する。
ホッパー1内に少なくとも結着樹脂と着色剤等が所定配
合比で混合されたトナー原料を投入し、この原料をヒー
ター2によって外側を加熱されたシリンダー状の混練機
3内で溶融しつつ混練する。そして、混練物5をスクリ
ュー4により吐出しつつ2本の水冷ロール6、6により
連続的に圧延する。そして、圧延後の混練物をローラ
7、8間を連続的に周回するベルト9上に載置してロー
ラ8まで移送し、外周部に切刃10を有するローラ11
によって一次粗粉砕を施し、次いで粉砕機12によって
二次粗粉砕を施し、二次粗粉砕後の混練物を管路13内
を気流によって図2に示すホッパー14まで搬送する。
【0019】図1に示す管路13を経てホッパー14ま
で搬送されたトナー原料は、管路15を経て機械式粉砕
機16まで気流により搬送される。この管路15の中間
には、冷風機17によって製造された冷風(冷たい空
気)を送給する管路18と、水や氷や液体窒素やドライ
アイス等の冷媒体を充填したボンベ19からの空気以外
の冷媒体を送給する管路20が接続されている。21は
機械式粉砕機16を駆動するモータ、22は制御盤、2
3は温度センサーである。温度センサー23によって検
知された機械式粉砕機16出側の管路24中の温度θ
(℃)は、結着樹脂のガラス転移温度をTg(℃)とし
た場合に、Tg−15≦θ≦Tgとなるように、冷風機
17からの冷風とボンベ19からの空気以外の冷媒体が
管路15に供給される。なお、冬季のように雰囲気温度
が低い場合は、バルブ25を閉じてボンベ19から空気
以外の冷媒体を送給する必要はなく、また、バルブ26
を全開にせずに、その開度を適宜調整し、制御盤22に
よって冷風機17から送給する冷風の温度を制御するこ
とにより、機械式粉砕時の温度を一層厳格にコントロー
ルすることができる。
で搬送されたトナー原料は、管路15を経て機械式粉砕
機16まで気流により搬送される。この管路15の中間
には、冷風機17によって製造された冷風(冷たい空
気)を送給する管路18と、水や氷や液体窒素やドライ
アイス等の冷媒体を充填したボンベ19からの空気以外
の冷媒体を送給する管路20が接続されている。21は
機械式粉砕機16を駆動するモータ、22は制御盤、2
3は温度センサーである。温度センサー23によって検
知された機械式粉砕機16出側の管路24中の温度θ
(℃)は、結着樹脂のガラス転移温度をTg(℃)とし
た場合に、Tg−15≦θ≦Tgとなるように、冷風機
17からの冷風とボンベ19からの空気以外の冷媒体が
管路15に供給される。なお、冬季のように雰囲気温度
が低い場合は、バルブ25を閉じてボンベ19から空気
以外の冷媒体を送給する必要はなく、また、バルブ26
を全開にせずに、その開度を適宜調整し、制御盤22に
よって冷風機17から送給する冷風の温度を制御するこ
とにより、機械式粉砕時の温度を一層厳格にコントロー
ルすることができる。
【0020】以上のようにして機械式粉砕機16によっ
て微粉砕されたトナー混練物は管路24中を気流によっ
て搬送されて分級機(図示せず)まで達した後分級さ
れ、所定の粒子径および形状のトナーを得ることができ
る。
て微粉砕されたトナー混練物は管路24中を気流によっ
て搬送されて分級機(図示せず)まで達した後分級さ
れ、所定の粒子径および形状のトナーを得ることができ
る。
【0021】そこで、機械式粉砕時の温度を変更した場
合に得られたトナー粒子径および形状調査結果につい
て、本実施例のものを次の表1に示し、比較例のものを
表2に示す。なお、機械式粉砕は5時間にわたって連続
して行い、連続運転中に15分毎にサンプリングし、
『コールターマルチサイザー』によりトナー粒子の粒径
測定を行い、『東亜医用電子(株)製のフロー式粒子像
分析装置「FPIA−1000」』によりトナー粒子の
円形度の測定を行った。
合に得られたトナー粒子径および形状調査結果につい
て、本実施例のものを次の表1に示し、比較例のものを
表2に示す。なお、機械式粉砕は5時間にわたって連続
して行い、連続運転中に15分毎にサンプリングし、
『コールターマルチサイザー』によりトナー粒子の粒径
測定を行い、『東亜医用電子(株)製のフロー式粒子像
分析装置「FPIA−1000」』によりトナー粒子の
円形度の測定を行った。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】表1に明らかなように、本実施例のトナー
は粒径および円形度のバラツキ(標準偏差の数値)が小
さく、本発明によれば、全体として略均一の球状トナー
粒子を製造しうることは明らかである。一方、表2に明
らかなように、比較例1は、機械式粉砕時の温度が結着
樹脂のガラス転移温度(Tg)に比べて低すぎたので、
結着樹脂の塑性変形が起こりにくくなって、トナー粒子
の粒径および円形度が大きくバラツイて十分な球状度を
有するトナー粒子を得ることはできなかった。また、比
較例2は機械式粉砕時の温度が結着樹脂のガラス転移温
度(Tg)に比べて高すぎたので、粉砕機内で閉塞を起
こした。
は粒径および円形度のバラツキ(標準偏差の数値)が小
さく、本発明によれば、全体として略均一の球状トナー
粒子を製造しうることは明らかである。一方、表2に明
らかなように、比較例1は、機械式粉砕時の温度が結着
樹脂のガラス転移温度(Tg)に比べて低すぎたので、
結着樹脂の塑性変形が起こりにくくなって、トナー粒子
の粒径および円形度が大きくバラツイて十分な球状度を
有するトナー粒子を得ることはできなかった。また、比
較例2は機械式粉砕時の温度が結着樹脂のガラス転移温
度(Tg)に比べて高すぎたので、粉砕機内で閉塞を起
こした。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ガブリ、濃度ムラ等の
画像欠陥が少なく、鮮明な複写画像を得ることが可能な
球状の静電荷像現像用トナーを安定して製造することが
できる。
画像欠陥が少なく、鮮明な複写画像を得ることが可能な
球状の静電荷像現像用トナーを安定して製造することが
できる。
【図1】トナーを製造するための混練・冷却装置の断面
を含む概略構成を示す図である。
を含む概略構成を示す図である。
【図2】本発明の静電荷像現像用トナーの製造方法を実
施するに好適な冷却装置を有する機械式粉砕機構の概略
を示す図である。
施するに好適な冷却装置を有する機械式粉砕機構の概略
を示す図である。
3…混練機 5…混練物 6…ロール 16…機械式粉砕機 17…冷風機 19…ボンベ 22…制御盤
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも結着樹脂と着色剤とを含有す
るトナー用組成物を溶融混練した後粗粉砕処理して得ら
れたトナー原料を気流によって機械式粉砕機に搬送し、
この機械式粉砕機によって微粉砕処理したトナー粒子を
気流によって次工程に搬送することを特徴とする静電荷
像現像用トナーの製造方法において、上記機械式粉砕機
からトナー粒子を搬送する空気温度をθ(℃)とし、上
記結着樹脂のガラス転移温度をTg(℃)とした場合
に、Tg−15≦θ≦Tgとなるように温度コントロー
ルしつつ機械式粉砕を行うことを特徴とする静電荷像現
像用トナーの製造方法。 - 【請求項2】 温度コントロール手段が、機械式粉砕機
へトナー原料を搬送する気流中への冷風の吹き込みであ
ることを特徴とする請求項1記載の静電荷像現像用トナ
ーの製造方法。 - 【請求項3】 温度コントロール手段が、機械式粉砕機
へトナー原料を搬送する気流中への冷風の吹き込みを主
たる手段とし、空気以外の冷媒体の吹き込みを補助手段
とするものであることを特徴とする請求項1記載の静電
荷像現像用トナーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP914896A JPH09197712A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP914896A JPH09197712A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197712A true JPH09197712A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11712545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP914896A Pending JPH09197712A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 静電荷像現像用トナーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197712A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11288125A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Canon Inc | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 |
| JP2000075551A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-03-14 | Canon Inc | 画像形成方法 |
| JP2002186870A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Canon Inc | 機械式粉砕機及びトナーの製造方法 |
| JP2002186869A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Canon Inc | 機械式粉砕機及びトナーの製造方法 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP914896A patent/JPH09197712A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11288125A (ja) * | 1998-04-02 | 1999-10-19 | Canon Inc | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 |
| JP2000075551A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-03-14 | Canon Inc | 画像形成方法 |
| JP2002186870A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Canon Inc | 機械式粉砕機及びトナーの製造方法 |
| JP2002186869A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-02 | Canon Inc | 機械式粉砕機及びトナーの製造方法 |
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