JPH09194634A - スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物 - Google Patents
スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物Info
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- JPH09194634A JPH09194634A JP8009354A JP935496A JPH09194634A JP H09194634 A JPH09194634 A JP H09194634A JP 8009354 A JP8009354 A JP 8009354A JP 935496 A JP935496 A JP 935496A JP H09194634 A JPH09194634 A JP H09194634A
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Abstract
するスタッドレスタイヤに用いられるトレッドゴム組成
物を提供することである。 【解決手段】 スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成
物は、天然ゴムおよびジエン系合成ゴムのうちの少なく
とも1種からなるジエン系ゴムと、炭酸カルシウムと、
チタネート系カップリング剤とを含み、3者の配合割合
が、前記ジエン系ゴム100重量部に対して前記炭酸カ
ルシウム5〜40重量部、前記チタネート系カップリン
グ剤0.05〜8重量部となっている。
Description
ヤ用トレッドゴム組成物に関する。
るために、スパイクタイヤ禁止が法制化され、寒冷地で
はスパイクタイヤに代わってスタッドレスタイヤが使用
されている。スタッドレスタイヤは改良の結果、雪上に
おいてはスパイクタイヤに近いグリップ性を有するもの
が開発されているが、凍結路面においてはスパイクタイ
ヤと比べてグリップ性が劣る場合もある。
路面では、スタッドレスタイヤのグリップ性に影響を与
える因子として、トレッドゴムと路面との間の粘着摩擦
力、掘り起こし摩擦力等が挙げられる。粘着摩擦力を高
めるためには、ゴム質そのものが粘着摩擦力に影響を及
ぼすので、たとえば、ゴム質を柔らかくしてタイヤと路
面との接触面積を増加させることも有効な方法である。
ゴム質を柔らかくするために、充填剤の量を減らした
り、ブタジエンゴムやイソプレンゴム等の低温でも硬化
しにくい性質のゴムを用いたり、軟化剤を添加したりす
ることが行われている。しかしながら、凍結路面におけ
る操縦安定性および耐摩耗性の観点からは、ゴム質を極
端に柔らかくすることはできない。すなわち、ゴム質を
柔らかくするだけでは操縦安定性および耐摩耗性とのバ
ランスの点からは十分ではない。
パターンやトレッドゴムの表面形態が重要である。スパ
イクタイヤは掘り起こし摩擦力が大きいが、スタッドレ
スタイヤにおいても、掘り起こし摩擦力を高めるために
発泡ゴムの使用や有機繊維の混入によりトレッド表面の
凹凸を増やす工夫がなされ、凍結路面においても効果が
ある。さらに、トレッド表面の凹凸は、トレッド表面と
凍結路面との間に発生する水膜を排除するため、間接的
に粘着摩擦力を高める効果もある。しかしながら、トレ
ッド表面の凹凸を増やす方法では、実接触面積を広げる
のには限界があり、粘着摩擦力を高めるのにも限界があ
る。
は、グリップ性を含めた雪上性能面ではスパイクタイヤ
と比べて何ら遜色のない性能を発揮するものの、凍結路
面では、スパイクタイヤと比べてグリップ性が劣る場合
もあり、その改良が求められている。このような改良例
として、本出願人は先にシリル化剤を含むトレッド用ゴ
ム組成物を特開平7−118452号公報で提案しこの
発明によりグリップ性の向上効果を得ているが、凍結路
面において制動時のグリップ性をさらに向上させること
が望まれている。
する課題は、凍結路面においてもより優れたグリップ性
を発揮するスタッドレスタイヤに用いられるトレッドゴ
ム組成物を提供することである。
において制動時のグリップ性を向上させるために、シリ
ル化剤をチタネート系カップリング剤に変更し、これと
他の成分との併用について鋭意検討したところ、他の成
分の種類および配合量が重要であるという知見と、他の
成分の種類および配合量を決める際に、グリップ性と補
強性とのバランスも重要である知見とから本願発明に到
達した。
トレッドゴム組成物は、天然ゴムおよびジエン系合成ゴ
ムのうちの少なくとも1種からなるジエン系ゴムと、炭
酸カルシウムと、チタネート系カップリング剤とを含
み、3者の配合割合が、前記ジエン系ゴム100重量部
に対して前記炭酸カルシウム5〜40重量部、前記チタ
ネート系カップリング剤0.05〜8重量部となってい
る。
以下であると好ましい。前記炭酸カルシウムが脂肪酸お
よび/または界面活性剤で表面処理されていることが好
ましい。前記チタネート系カップリング剤がアルコキシ
チタネートであると好ましい。前記アルコキシチタネー
トがイソプロピルトリイソステアロイルチタネートであ
るとよい。
レッドゴム組成物は、ジエン系ゴムと、炭酸カルシウム
と、チタネート系カップリング剤とを含んでいる。ジエ
ン系ゴムは、天然ゴムおよびジエン系合成ゴムのうちの
少なくとも1種からなる。ジエン系合成ゴムの具体例と
しては、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、ブタジ
エンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)等のジエン
系合成ゴム等を挙げることができる。これらのジエン系
ゴムは1種または必要に応じて2種以上を使用すること
ができる。
ック製品等の容積を大きくし、コスト低下を目的とした
り、加硫しないゴムに適度な可塑性を付与し、加工性を
改善する目的で、安価な増量剤として用いられている。
しかし、本発明においては、炭酸カルシウムはチタネー
ト系カップリング剤とともに使用して、撥水性を上げ、
凍結路面におけるグリップ性を高めるために使用され
る。このことは、炭酸カルシウムを配合したゴム組成物
では、カーボンブラックのみを配合したゴム組成物と比
較して、撥水性および凍結路面におけるグリップ性が高
いことからわかる。
に限定はないが、カーボンブラックによる補強効果をそ
こなわないという観点からは、平均粒子径1μm以下で
あるのが好ましく、より好ましくは0.001〜0.5
μm、最も好ましくは0.01〜0.1μmである。こ
れ以上の平均粒子径であると、補強性が低下することが
ある。さらに、炭酸カルシウムが脂肪酸および/または
界面活性剤で表面処理されていると、ゴム組成物中の炭
酸カルシウムの分散性が向上し、炭酸カルシウムがトレ
ッドゴム組成物中に均一に分散するために好ましい。
肪酸としては特に限定はない。脂肪酸の具体例として
は、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸等を挙げ
ることができる。これらの脂肪酸は1種または必要に応
じて2種以上を使用することができる。その中でも、脂
肪酸としてはステアリン酸が好ましい。炭酸カルシウム
の表面処理に使用される界面活性剤としては特に限定は
ない。界面活性剤の具体例としては、ステアリン酸、オ
レイン酸、パルミチン酸等の脂肪酸の無機塩および有機
塩等を挙げることができる。これらの界面活性剤は1種
または必要に応じて2種以上を使用することができる。
配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対して、炭酸カ
ルシウム5〜40重量部である。炭酸カルシウムの配合
量は、ジエン系ゴム100重量部に対して、好ましくは
炭酸カルシウム7〜35重量部、さらに好ましくは炭酸
カルシウム8〜25重量部である。炭酸カルシウムの配
合量がこの範囲を外れると、撥水性および凍結路面にお
けるグリップ性が低くなる。
シウムとともに使用され、ゴム組成物中の水酸基、アミ
ノ基およびカルボキシル基等の活性水素を有する親水性
部分を疎水性部分に変換することによって撥水性が向上
し、凍結路面におけるグリップ性が高くなる。チタネー
ト系カップリング剤としては特に限定はなく、たとえ
ば、アルコキシチタネートを挙げることができ、撥水性
がさらに向上し、凍結路面においてもより優れたグリッ
プ性を発揮するために好ましい。
イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、イソプ
ロピルトリドデシルベンゼンスルホニルチタネート、テ
トライソプロピルビス(ジオクチルホスファイト)チタ
ネート、テトラオクチルビス(ジトリドデシルホスファ
イト)チタネート、テトラ(2,2−ジアリルオキシメ
チル−1−ブチル)ビス(ジトリドデシル)ホスファイ
トチタネート等を挙げることができる。これらのアルコ
キシチタネートは1種または必要に応じて2種以上を使
用したものでもよい。中でも、アルコキシチタネートが
イソプロピルトリイソステアロイルチタネートである
と、撥水性が最も向上し、凍結路面においてもよりいっ
そう優れたグリップ性を発揮するために好ましい。
プリング剤の配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対
して、チタネート系カップリング剤0.05〜8重量部
である。チタネート系カップリング剤の配合量は、好ま
しくはジエン系ゴム100重量部に対してチタネート系
カップリング剤0.1〜6重量部、さらに好ましくはジ
エン系ゴム100重量部に対してチタネート系カップリ
ング剤0.5〜5重量部、最も好ましくはチタネート系
カップリング剤1〜4重量部である。チタネート系カッ
プリング剤の配合量が少なすぎると、配合によって撥水
性および凍結路面におけるグリップ性が向上する効果を
期待できない。また、チタネート系カップリング剤の配
合量が多すぎると、ゴム組成物中の水酸基、アミノ基お
よびカルボキシル基等の活性水素と反応しない未反応の
チタネート系カップリング剤が多くなり、ゴム硬度が低
下し、コストが高くなる。
ム組成物は、炭酸カルシウムとチタネート系カップリン
グ剤とを必須成分として含んでいる。このために、撥水
性および凍結路面におけるグリップ性が、大幅に向上す
る。本発明のスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物
は、これをスタッドレスタイヤに使用した時に十分な硬
度を得るために、カーボンブラックを含むものであって
もよい。
の配合量は特に限定はなく、ジエン系ゴム100重量部
に対して、カーボンブラック30〜80重量部であるの
が好ましい。カーボンブラックの配合量は、ジエン系ゴ
ム100重量部に対して、さらに好ましくは40〜60
重量部、最も好ましくは40〜50重量部である。カー
ボンブラックの配合量が少なすぎると、耐摩耗性、耐ク
ラック性が劣る傾向がある。カーボンブラックの配合量
が多すぎるとゴムが硬化し、得られたタイヤは使用中に
発熱しやすくなる。
ム組成物には、必要に応じて、具体的には、ナフテン系
プロセスオイル等の軟化剤;酸化亜鉛、ステアリン酸等
の加硫助剤;メルカプトベンゾチアゾール(MBT)、
ベンゾチアジルジスルフィド(MBTS)、N−ter
t−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド
(TBBS)、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジ
ルスルフェンアミド(CBS)等のチアゾール系促進剤
からなる加硫促進剤;イオウ;有機繊維;発泡剤;老化
防止剤;ワックス等の添加剤を配合することができる。
トレッドゴム組成物中のこれらの添加剤の配合量は、特
に制限はなく、適宜使用することができる。
ム組成物の製造方法としては、公知の方法を適用するこ
とができる。上記各成分を、たとえば、バンバリーミキ
サー等の混練機を用いて、通常の方法、条件で混練する
ことによって得られる。なお、混練温度は120〜18
0℃であるのが好ましい。スタッドレスタイヤは、以上
説明したスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物を成
形加硫して得られる。
を示すが、本発明は下記実施例に限定されない。 (実施例1〜8および比較例1〜4)下記の表1および
表2に示した配合でバンバリーミキサーを用いて150
℃で5分間混練してトレッドゴム組成物を調製した。得
られたトレッドゴム組成物を170℃で10分加硫した
ゴムサンプルについて以下の評価方法で性能を評価し
た。その結果を表1および表2に併記した。
おけるゴム硬度Hs(JIS−A)を測定した。2.接触角 接触角とは、図1に示すように、ゴム1表面に水滴2が
付着した状態において、ゴム1と水滴2との境界が接す
る角度(θ)をいい、ゴムに対する水の漏れ易さを意味
する。接触角が鈍角である程、濡れにくいことを示し、
ゴムの撥水性は優れている。
接触角および後退接触角を計測し、下式にしたがって接
触角を算出して、比較例1の接触角を100として、他
の比較例および実施例の値を表示した。したがって、数
値が大きい程接触角が大きいことを示す。 cosθ=1/2×(cosθa +cosθr ) θ:接触角 θa :前進接触角 θr :後退接触角 撥水性の大小は、水とゴム組成物との接触角を計測する
ことで定量的に表現が可能で、接触角が大きいほどより
撥水性であることを意味する。なお、接触角は5%有意
水準で平均値の単位数値1の差が検出できるようなサン
プル数、測定回数によって測定する。
した(185/70R14)。これらのタイヤを排気量
2000ccの前輪駆動(FF車)方式の国産車に装着
し、時速30km/hで走行時に急停止させて停車する
までに要した氷上の停止距離を測定した。比較例1の停
止距離を100として、他の比較例および実施例の値を
表示した。数値が大きい程、耐制動性に優れていること
を意味する。
5kg、スリップ率20%および40%の条件下で試験
片の摩耗を測定した。両スリップ率での平均値を求め比
較例1を100として、他の比較例および実施例の値を
摩耗指数として表示した。摩耗指数が大きい程、耐摩耗
性に優れる。
のN220 炭酸カルシウム(1):粒子径0.04μmで表面が脂
肪酸(主にステアリン酸)によって処理されている白石
カルシウム(株)の白艶華CC 炭酸カルシウム(2):粒子径0.04μmで表面が脂
肪酸(主にステアリン酸)によって処理されている竹原
化学(株)のネオライトS チタネート系カップリング剤:味の素(株)製のプレン
アクトTTS(イソプロピルトリイソステアロイルチタ
ネート) プロセスオイル:出光興産(株)製のダイアナプロセス
PS32 ワックス:大内新興化学(株)製のサンノックワックス 老化防止剤:精工化学社製のオゾノン6C 加硫促進剤:大内新興化学社製のノクセラ−NS <評価結果>実施例3と比較例2および比較例3との比
較から、炭酸カルシウムおよびチタネート系カップリン
グ剤を組み合わせると、撥水性および氷上性能が大幅に
向上することがわかる。
酸カルシウムの添加量の増加に従って接触角が増大し、
氷上性能が向上するが、添加量が40部より多いと(比
較例4)、耐摩耗性能が著しく低下してしまうことがわ
かる。実施例3および実施例6〜8から、チタネート系
カップリング剤の添加量の増加に従って接触角が増大
し、氷上性能が向上することがわかる。
ウムの種類を変更しても同等の性能が得られることがわ
かる。以上のように、実施例では補強性の低下を最小限
に抑えながら、撥水性および氷上性能が向上することが
わかる。
ゴム組成物は、凍結路面においても優れたグリップ性を
発揮するスタッドレスタイヤを得ることができる。炭酸
カルシウムの平均粒子径が1μm以下であると補強性の
低下は少ない。脂肪酸および/または界面活性剤で表面
処理されている炭酸カルシウムを含むトレッドゴム組成
物は、ゴム組成物中の炭酸カルシウムの分散性が向上
し、炭酸カルシウムがトレッドゴム組成物中に均一に分
散することができる。
キシチタネートであると、撥水性がさらに向上し、凍結
路面においてもより優れたグリップ性を発揮することが
できる。前記アルコキシチタネートがイソプロピルトリ
イソステアロイルチタネートであると、撥水性が最も向
上し、凍結路面においてもよりいっそう優れたグリップ
性を発揮することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】天然ゴムおよびジエン系合成ゴムのうちの
少なくとも1種からなるジエン系ゴムと、炭酸カルシウ
ムと、チタネート系カップリング剤とを含み、3者の配
合割合が、前記ジエン系ゴム100重量部に対して前記
炭酸カルシウム5〜40重量部、前記チタネート系カッ
プリング剤0.05〜8重量部となっている、スタッド
レスタイヤ用トレッドゴム組成物。 - 【請求項2】前記炭酸カルシウムの平均粒子径が1μm
以下である、請求項1に記載のスタッドレスタイヤ用ト
レッドゴム組成物。 - 【請求項3】前記炭酸カルシウムが脂肪酸および/また
は界面活性剤で表面処理されている、請求項1または2
に記載のスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物。 - 【請求項4】前記チタネート系カップリング剤がアルコ
キシチタネートである、請求項1〜3のいずれかに記載
のスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物。 - 【請求項5】前記アルコキシチタネートがイソプロピル
トリイソステアロイルチタネートである、請求項4に記
載のスタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00935496A JP3600675B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09194634A true JPH09194634A (ja) | 1997-07-29 |
JP3600675B2 JP3600675B2 (ja) | 2004-12-15 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3600675B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0949264A1 (en) * | 1998-04-07 | 1999-10-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Titanate compounds |
JP2003113270A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2006089526A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2006257319A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | アクリルゴム組成物およびその加硫物並びに用途 |
JP2021038329A (ja) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP00935496A patent/JP3600675B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0949264A1 (en) * | 1998-04-07 | 1999-10-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Titanate compounds |
JP2003113270A (ja) * | 2001-10-04 | 2003-04-18 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2006089526A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2006257319A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Denki Kagaku Kogyo Kk | アクリルゴム組成物およびその加硫物並びに用途 |
JP2021038329A (ja) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
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