JPH09191712A - 埋設材 - Google Patents
埋設材Info
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- JPH09191712A JPH09191712A JP8248573A JP24857396A JPH09191712A JP H09191712 A JPH09191712 A JP H09191712A JP 8248573 A JP8248573 A JP 8248573A JP 24857396 A JP24857396 A JP 24857396A JP H09191712 A JPH09191712 A JP H09191712A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
の縁材、マンホールの縦穴部材などの埋設材がいたずら
等により地盤から引き抜かれるのを防止する。 【解決手段】 埋設材1,5,6の地盤に埋入する部分
に、生長して地盤に根を張る植物の種子31を含んだ発
芽材3を取り付けた。
Description
表示などに用いる測量用杭、農業用ハウスのビニルシー
トの係止用杭、山などの斜面に土砂や岩石崩れ防止用と
して張設するネットの係止用杭、遊歩道などを形成する
ステップ材、または、駅前ロータリなどで花壇を形成す
る縁材などとして使用される埋設材に関するものであ
る。
部と、その一端側に連続状に設ける先鋭部をもった主部
とを備え、前記頭部を叩いて先鋭部側から主部を地盤に
打ち込むことにより固定し、また、ステップ材や縁材な
どは、その一部を地面に掘った穴に埋設することにより
固定するようにしている。
埋設材は、軟弱な地盤などに埋設したとき、いたずら等
により簡単に引き抜かれてしまう。
り埋設材が地盤から引き抜かれるのを防止することにあ
る。
め、本発明の埋設材は、地盤に埋入する部分に、生長し
て地盤に根を張る植物の種子を含んだ発芽材を取り付け
ている。
た後、発芽材中の植物の種子が発芽生長して、埋設材の
埋入周辺部に根を張ることにより、この根が抵抗となっ
て埋設材のいたずら等による引き抜きが阻止される。
肥料を含有させている。この実施形態によれば、含有肥
料により発芽材中の種子の生長が促進される。
の地盤に埋入する部分に、埋設材を横断する貫通孔を形
成して、この貫通孔に発芽材を挿入している。この実施
形態によれば、埋設材を地盤に打ち込んで埋設する際、
発芽材が抵抗となることがないから、打ち込みが容易と
なり、さらに、発芽材中の種子が発芽生長して貫通孔の
長さ方向両側から埋設材の周辺部に良好に根を張る。
材が所定の姿勢で地盤に埋設されたとき、貫通孔が水平
方向に対し傾斜するように設定している。この実施形態
によれば、埋設材を地盤に埋設したとき、貫通孔に水が
入り易くなって、発芽材中の種子の発芽生長が促進され
る。また、種子の芽は太陽に向かって上方に、根は地盤
に向かって下方に延びようとするが、以上のように、貫
通孔を傾斜状に設けることにより、種子の芽と根が上下
に振り分けられて良好に生長する。
基づいて説明する。図1,図2は、埋設材の一例として
測量用杭1を示しており、図1において杭1は、たとえ
ば、樹脂成形時に生じる樹脂かすや樹脂製品の廃物など
を原料とするリサイクル樹脂からなり、先鋭部10をも
った地盤A(図2)に打ち込まれる細長い4角棒状の主
部11と、その頂部側に連続状に設けられて主部11よ
りも大形の、平面視で四角形の頭部12とを備えてい
る。
ような標示20を上面に付した金属又は樹脂製のキャッ
プ13を取付けている。また、場合によっては、前記頭
部12の内部に、外部から磁界が付加されたとき、その
杭に特有の周波数の電磁波を発生する磁気識別体が収納
される。この磁気識別体としては、たとえば特表平3ー
501303号公報(1991年3月22日公表)に記
載されたマーカーが好適に使用される。
き抜きを阻止するため、次のような構造を採用する。つ
まり、同各図に示すように、前記主部11における頭部
12よりの個所に、主部11を横断する丸孔状の貫通孔
2を、杭1が地盤Aに鉛直方向に向いた所定の姿勢で埋
設されたとき、水平方向となるように形成して、この貫
通孔2内に、生長して地盤に根を張る植物の種子31と
肥料32とを含有する円柱状に成形された発芽材3を挿
入する。
が地盤Aに前記所定の姿勢で埋設されたとき、水平方向
に対し上下傾斜状に設けるのがより好ましい。同図の実
施形態では、前記頭部12を貫通して、その一方の側壁
面での開口2aが高位となり、他方の側壁面での開口2
bが低位となるように、前記貫通孔2を傾斜状に形成
し、また、前記主部11には、水平方向に延びる挿通孔
14を形成している。そして、前記貫通孔2に発芽材3
を挿入し、一方、主部11側の挿通孔14は、発芽材3
を挿入することなく開口させたままの状態としている。
は、測量用杭1を、頭部12の一部を残して地盤Aに打
ち込んだとき、その上方側開口2aが地表面から約5c
mほど下に位置されるように形成することが好ましい。
このようにすれば、種子31の芽が地表面上に延びて良
好に発芽する。
成することができる。図4の実施形態では、頭部12の
対向壁面間に互いに交差するように2本の貫通孔2を傾
斜状に設け、また、図5の実施形態では、頭部12の互
いに隣接する壁部間に延びる2本の貫通孔2を傾斜状に
設けている。なお、これら各貫通孔2は、3本以上設け
ることもできる。
溶けるデンプンなどからなる糊を用い、この糊に種子3
1と肥料32を混入して成形する。種子31の種類とし
ては、地上に出ようとする芽の部分が小さく、地盤内へ
延びる根の部分が大きいものが好ましく、たとえば、タ
ンポポ、大根のほか、ガクウツギのような雪の下科の落
葉樹を用いることができる。また、発芽材3は、水溶性
ポリエチレンなどからなるカプセルや袋を用い、その内
部に種子31と肥料32を装填して形成してもよい。こ
のようにすれば、測量用杭1を地盤Aに打ち込んだ後、
糊やカプセルなどが地盤の水により経時的に溶けるた
め、内部の種子31が容易に発芽する。さらに、発芽材
3中には、保水材として堆肥やバーク材などを一緒に混
入させてもよい。
明する。たとえば、測量後に土地の境界表示などを行う
ため、図2,図3に示すように、測量用杭1を地盤Aに
打ち込むときには、前記頭部12側を叩いて、先鋭部1
0から主部11を地盤A内に進入させ、頭部12の一部
が地上に出る位置まで地盤Aに打ち込んだのち、キャッ
プ13を被せる。この打込の際、前記発芽材3は主部1
1や頭部12に形成した貫通孔2内に挿入されているの
で、この発芽材3が抵抗となることなく、前記杭1の地
盤Aへの打ち込みを容易に行える。
材3中の種子31が発芽し、含有肥料32により生長が
促進されながら、前記貫通孔2の長さ方向両側から測量
用杭1の打ち込み周辺部に根30を張ることにより、こ
の根30が抵抗となって前記杭1のいたずら等による引
き抜きが防止される。
貫通孔2を上下傾斜状に設けることにより、測量用杭1
を地盤Aに打ち込んだ後、散布された水や雨水などが貫
通孔2に入り易くなって、発芽材3中の種子31の発芽
生長が促進される。また、種子31の芽は太陽に向かっ
て上方に、根は下方に延びようとするが、以上のよう
に、貫通孔2を傾斜状に設けることにより、種子31か
ら延びる芽30aと根30が上下に振り分けられ、この
芽30aが貫通孔2の上方側開口2aから地表面上に、
根30は下方側開口2bから地盤に延びて良好に生長す
る。
2に発芽材3を挿入し、主部11側の挿通孔14は、発
芽材3を挿入することなく開口状態に保持しておくこと
により、前記挿通孔14に、発芽材3中の種子31から
延びる根30の一部や、近くに生えている草木4の根4
0の一部が侵入して絡むことになるので、測量用杭1の
引き抜きがさらに効果的に防止される。
の形状のものを使用できる。前記キャップ13は無くて
もよい。キャップ無しの場合は杭1の頭部12の頂面
が、キャップ付きの場合はその上面が、それぞれ地面と
面一になるまで杭1を地盤Aに打ち込んでもよい。ま
た、前記発芽材3を杭1に取り付けるに際しては、この
杭1の一部に、杭1を貫通しない凹部を設けて、この凹
部に前記発芽材3を保持させるようにしてもよい。さら
に、発芽材3は肥料32を含まないものとしてもよい。
したが、本発明は、農業用ハウスのビニルシートを係止
するための杭、又は山などの斜面に張設する土砂や岩石
崩れ防止用ネットを係止するための杭などにも適用でき
る。
状の遊歩道を形成するステップ材5を示しており、この
ステップ材5は、たとえばリサイクル樹脂で形成された
長尺な矩形部材からなり、高、低階段部B,Bの境界部
分に埋設されて、低い側の階段部Bに面する前面5aを
杭C,Cで支持することにより、高低段差のある遊歩道
を形成するようにしている。
面5bのうち、階段部B,Bに埋入される部分に、上下
傾斜状に延びる貫通孔2を形成して、この貫通孔2に発
芽材3を挿入する。
種子31が発芽して、貫通孔2の下部側から根30が、
また、上部側からは芽30aが延びるので、これら根3
0や芽30aにより各階段部Bの境界部分にステップ材
5が固定され、このステップ材5のいたずら等による引
き抜きが防止される。なお、前記ステップ材5は、平面
視L形状またはU形状としてもよい。
て、駅前ロータリなどの花壇を形成する疑木状の縁材6
を示しており、この縁材6は、円柱形状とされ、その多
数個をアスファルトなどの舗装面Dと花壇Eの境界部分
に下方一部が地盤に埋入するように並設することによ
り、舗装面Dよりも高位の花壇Eを形成するようにして
いる。
境界部に埋入される部分に、上下傾斜状に延び、内部に
発芽材3が挿入される貫通孔2を形成する。このような
構成によれば、貫通孔2の下部側から根30が舗装面D
の下方に延び、また、上部側からは芽30aが花壇Eの
上方へと延びるので、これら根30や芽30aにより舗
装面Dと花壇Eの境界部に縁材6が固定され、この縁材
6のいたずら等による引き抜きが防止される。
を1パーツとして、たとえば樹脂で一体形成し、その複
数個所に前述したものと同様の貫通孔2を形成してもよ
い。
て、マンホール用の縦穴部材7を示している。この縦穴
部材7は、たとえば樹脂で形成され、上下方向に延びる
筒部71の上部側に径方向外方に突出する鍔部72を有
し、この鍔部72が地盤Aと面一になるように筒部71
が地盤に埋設される。なお、図中、73は前記筒部71
の上部開口に設ける蓋である。
る地盤への埋入部分に、上下傾斜状に延びて、内部に発
芽材3が挿入される複数の貫通孔2を形成する。このよ
うな構成によれば、貫通孔2の下部側から根30が下方
に延び、上部側からは芽30aが上方に延びるので、こ
れら根30や芽30aにより前記縦穴部材7が固定さ
れ、この縦穴部材7のいたずら等による引き抜きが防止
される。
汚水桝にも適用でき、この場合、汚水桝の縁部に貫通孔
を形成する。
に取り付けた発芽材中の種子を発芽生長させて、埋設材
の埋入周辺部に根を張らせることにより、いたずら等に
よる埋設材の引き抜きを防止できる。
る。
ある。
る。
る。
テップ材の斜視図である。
用縁材の斜視図である。
の側断面図である。
根、31…種子、32…肥料、A…地盤。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも一部が地盤に埋設される埋設
材であって、地盤に埋入する部分に、生長して地盤に根
を張る植物の種子を含んだ発芽材が取り付けられている
埋設材。 - 【請求項2】 請求項1において、前記発芽材が肥料を
含んでいる埋設材。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記地盤に
埋入する部分に埋設材を横断する貫通孔が形成され、こ
の貫通孔に前記発芽材が挿入されている埋設材。 - 【請求項4】 請求項3において、前記貫通孔は、埋設
材が所定の姿勢で地盤に埋設されたとき、水平方向に対
し傾斜するように設定されている埋設材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24857396A JP3676512B2 (ja) | 1995-11-14 | 1996-08-29 | 埋設材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32115595 | 1995-11-14 | ||
JP7-321155 | 1995-11-14 | ||
JP24857396A JP3676512B2 (ja) | 1995-11-14 | 1996-08-29 | 埋設材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09191712A true JPH09191712A (ja) | 1997-07-29 |
JP3676512B2 JP3676512B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=26538842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24857396A Expired - Fee Related JP3676512B2 (ja) | 1995-11-14 | 1996-08-29 | 埋設材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3676512B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104521367A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 刘丰勤 | 蒲公英的种植方法 |
-
1996
- 1996-08-29 JP JP24857396A patent/JP3676512B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104521367A (zh) * | 2014-12-17 | 2015-04-22 | 刘丰勤 | 蒲公英的种植方法 |
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JP3676512B2 (ja) | 2005-07-27 |
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