JPH09191337A - 電話システム及び電話システムの特定周辺装置 - Google Patents
電話システム及び電話システムの特定周辺装置Info
- Publication number
- JPH09191337A JPH09191337A JP8258947A JP25894796A JPH09191337A JP H09191337 A JPH09191337 A JP H09191337A JP 8258947 A JP8258947 A JP 8258947A JP 25894796 A JP25894796 A JP 25894796A JP H09191337 A JPH09191337 A JP H09191337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral device
- telephone
- telephone system
- base station
- specific
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 52
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72403—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
- H04M1/72409—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories
- H04M1/72415—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories for remote control of appliances
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6033—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
- H04M1/6041—Portable telephones adapted for handsfree use
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/737—Characterised by transmission of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. infrared waves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話システムにおいて、入来する電話呼出し
又は流出する電話呼出しを赤外遠隔制御装置によって可
能にする。 【解決手段】 周辺装置6を、ベースステーション2及
び少なくとも一つの送受話器3を具える電話システムに
統合する。このシステムを、ハンドフリー電話モードで
テレビジョン受像機4と共同するように適合させ、この
システムは、音声信号処理手段と、無線によりそのベー
スステーション2と通信するアンテナ8と、少なくとも
ハンドフリー電話モードでテレビジョン受像機4の拡声
器を使用するためにSCART コネクタ11を介してテレビ
ジョン受像機4に接続するコード9と、アンチラーゼン
装置を設けたマイクロホン12と、中央IR受信器13と
を具える。
又は流出する電話呼出しを赤外遠隔制御装置によって可
能にする。 【解決手段】 周辺装置6を、ベースステーション2及
び少なくとも一つの送受話器3を具える電話システムに
統合する。このシステムを、ハンドフリー電話モードで
テレビジョン受像機4と共同するように適合させ、この
システムは、音声信号処理手段と、無線によりそのベー
スステーション2と通信するアンテナ8と、少なくとも
ハンドフリー電話モードでテレビジョン受像機4の拡声
器を使用するためにSCART コネクタ11を介してテレビ
ジョン受像機4に接続するコード9と、アンチラーゼン
装置を設けたマイクロホン12と、中央IR受信器13と
を具える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、信号を送受信する
とともに電話線に結合するように適合したベースステー
ションと称する第1固定部と、モービルハウジングに収
容され、モービルステーションと称する少なくとも一つ
のパーツとを具え、このモービルステーションが、音声
信号処理手段を具えるとともに、無線により前記ベース
ステーションと通信する、電話システムに関するもので
ある。
とともに電話線に結合するように適合したベースステー
ションと称する第1固定部と、モービルハウジングに収
容され、モービルステーションと称する少なくとも一つ
のパーツとを具え、このモービルステーションが、音声
信号処理手段を具えるとともに、無線により前記ベース
ステーションと通信する、電話システムに関するもので
ある。
【0002】また、本発明は、既に規定したタイプの電
話システムの特定周辺装置に関するものである。
話システムの特定周辺装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】コードレス電話機は数年間に亘って既知
である。ユーザの家の持ち運び自在の送受話器とベース
ステーションとの間の無線リンクにより、これら電話機
は高い適応性を提供する。その理由は、それら電話機
は、ベースステーションの周りの数十メートルの範囲で
形成すべき入来呼出し又は流出呼出しを許容するからで
ある。
である。ユーザの家の持ち運び自在の送受話器とベース
ステーションとの間の無線リンクにより、これら電話機
は高い適応性を提供する。その理由は、それら電話機
は、ベースステーションの周りの数十メートルの範囲で
形成すべき入来呼出し又は流出呼出しを許容するからで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電話呼出しの大きな自
由度とは別に、この新たなタイプの生産は、これまで他
の技術的な問題も発生するおそれがあり、それは、電話
機の特定の使用の状況において生じうるものであり、本
発明の目的は、これを低コストで解決することである。
由度とは別に、この新たなタイプの生産は、これまで他
の技術的な問題も発生するおそれがあり、それは、電話
機の特定の使用の状況において生じうるものであり、本
発明の目的は、これを低コストで解決することである。
【0005】これら使用の特定の状況のうちの一つは、
テレビジョンを視聴する間電話の呼出しを行うすなわち
呼出しの受信を容易にすることを所望することである。
このような場合に実行すべき動作は、テレビジョン受像
機の音量を下げるとともに電話機にアクセスすることで
ある。本発明は、ユーザがマルチチャネルコードレス電
話機を有すると仮定する場合、不便がほとんどなくこの
一般的な技術の問題を解決することを提案する。
テレビジョンを視聴する間電話の呼出しを行うすなわち
呼出しの受信を容易にすることを所望することである。
このような場合に実行すべき動作は、テレビジョン受像
機の音量を下げるとともに電話機にアクセスすることで
ある。本発明は、ユーザがマルチチャネルコードレス電
話機を有すると仮定する場合、不便がほとんどなくこの
一般的な技術の問題を解決することを提案する。
【0006】上記問題を解決しうるコードレス電話機
は、特開平6-14370 号公報から既知である。このため
に、持ち運び自在の送受話器のうちの一つは、テレビジ
ョン受像機用の赤外遠隔制御装置も具える。
は、特開平6-14370 号公報から既知である。このため
に、持ち運び自在の送受話器のうちの一つは、テレビジ
ョン受像機用の赤外遠隔制御装置も具える。
【0007】本発明は、上記技術的な問題を解決するた
めに追加のステップを提案する。
めに追加のステップを提案する。
【0008】本発明の目的は、入来する電話呼出し又は
流出する電話呼出しを赤外遠隔制御装置によって行うこ
とである。
流出する電話呼出しを赤外遠隔制御装置によって行うこ
とである。
【0009】他の目的は、最も便利な電話通信を達成す
るために、変更の必要なくテレビジョンセットの拡声器
及びスクリーンを利用することである。
るために、変更の必要なくテレビジョンセットの拡声器
及びスクリーンを利用することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記電話システムは、周
辺装置と称する第2固定部を具え、その第2固定部は、
音声信号処理手段を具え、一方において前記ベースステ
ーションと通信し、他方においてTVセットと称するテレ
ビジョン受像機と通信し、少なくとも前記TVセットとの
拡声器をハンドフリーモードで使用するために、前記周
辺装置は、マイクロホンと、前記周辺装置と前記TVセッ
トの両方を制御できる特定の遠隔制御装置からの赤外信
号を受信する手段とを具えることを特徴とする冒頭で規
定したタイプのシステムにより、これら目的を達成で
き、かつ、従来技術の不都合を軽減することができる。
辺装置と称する第2固定部を具え、その第2固定部は、
音声信号処理手段を具え、一方において前記ベースステ
ーションと通信し、他方においてTVセットと称するテレ
ビジョン受像機と通信し、少なくとも前記TVセットとの
拡声器をハンドフリーモードで使用するために、前記周
辺装置は、マイクロホンと、前記周辺装置と前記TVセッ
トの両方を制御できる特定の遠隔制御装置からの赤外信
号を受信する手段とを具えることを特徴とする冒頭で規
定したタイプのシステムにより、これら目的を達成で
き、かつ、従来技術の不都合を軽減することができる。
【0011】使用すべき遠隔制御装置を万能タイプとす
る。すなわち、それは、テレビジョン受像機だけでな
く、"telephone" ボタン15の作動により制御すべきテ
レビジョン装置の特定の周辺装置も作動させることがで
き、この場合、その装置は、コードレス電話機の送受話
器とほとんど同一の形態を有する。特に、テレビ番組を
選択する遠隔制御装置の数値キーは、例えばビデオレコ
ーダのようなテレビジョン受像機の他の任意の周辺装置
の遠隔制御を可能にしながら、電話番号をダイヤルする
ようにも作用する。本発明を実施する特定の遠隔制御装
置の構成は当業者には明らかである。
る。すなわち、それは、テレビジョン受像機だけでな
く、"telephone" ボタン15の作動により制御すべきテ
レビジョン装置の特定の周辺装置も作動させることがで
き、この場合、その装置は、コードレス電話機の送受話
器とほとんど同一の形態を有する。特に、テレビ番組を
選択する遠隔制御装置の数値キーは、例えばビデオレコ
ーダのようなテレビジョン受像機の他の任意の周辺装置
の遠隔制御を可能にしながら、電話番号をダイヤルする
ようにも作用する。本発明を実施する特定の遠隔制御装
置の構成は当業者には明らかである。
【0012】周辺装置は、電池、すなわちその電源用の
充電可能な電池を有することができる。好適には、それ
は、その電源用の電気幹線に接続すべきコードを具え
る。それは、ベースステーションとテレビジョン受像機
のうちのいずれかに統合することができる。
充電可能な電池を有することができる。好適には、それ
は、その電源用の電気幹線に接続すべきコードを具え
る。それは、ベースステーションとテレビジョン受像機
のうちのいずれかに統合することができる。
【0013】本発明の好適例では、前記周辺装置は、入
来する電話呼出しに応答して予めプログラムされた呼出
し信号を前記TVセットの拡声器に供給するように適合さ
せた変調器を具える。
来する電話呼出しに応答して予めプログラムされた呼出
し信号を前記TVセットの拡声器に供給するように適合さ
せた変調器を具える。
【0014】本発明の他の好適例では、前記周辺装置
は、前記呼出し識別についての情報を前記TVセットのス
クリーン上に表示する第1表示手段を具える。
は、前記呼出し識別についての情報を前記TVセットのス
クリーン上に表示する第1表示手段を具える。
【0015】本発明の他の好適例では、前記周辺装置
は、ユーザによって選択したような電話機の動作の形
態、ユーザの電話帳、又は前記アンチラーゼン装置の音
声制御に関する情報を前記TVセットのスクリーン上に表
示する第2表示手段を具える。
は、ユーザによって選択したような電話機の動作の形
態、ユーザの電話帳、又は前記アンチラーゼン装置の音
声制御に関する情報を前記TVセットのスクリーン上に表
示する第2表示手段を具える。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明を実施するのに必要な素子
を図1に図示する。これらは、破線1の右側に、マルチ
チャネルコードレス電話機、例えばPhilips TD 9203 を
含み、そのベースステーション2及び持ち運び自在の送
受話器3を図示する。ベースステーション及び送受話器
はそれぞれ、無線波による通信用のアンテナを有する。
破線1の左側に、(図示しない)SCART コネクタを有す
るテレビジョン受像機4と、その赤外(IR)遠隔制御装置
5と、以後周辺装置と称するテレビジョン受像機の周辺
素子6とを示す。既知の素子2,3及び4は、存在しう
るユーザの位置に既にあると仮定され、それらは、互い
に相違する位置に配置されていると仮定される。すなわ
ち、破線1及び7によって符号的に示したように、送受
話器3を家屋内に、ベースステーション2をある室内
に、テレビジョン受像機4を他の室内に配置すると仮定
する。
を図1に図示する。これらは、破線1の右側に、マルチ
チャネルコードレス電話機、例えばPhilips TD 9203 を
含み、そのベースステーション2及び持ち運び自在の送
受話器3を図示する。ベースステーション及び送受話器
はそれぞれ、無線波による通信用のアンテナを有する。
破線1の左側に、(図示しない)SCART コネクタを有す
るテレビジョン受像機4と、その赤外(IR)遠隔制御装置
5と、以後周辺装置と称するテレビジョン受像機の周辺
素子6とを示す。既知の素子2,3及び4は、存在しう
るユーザの位置に既にあると仮定され、それらは、互い
に相違する位置に配置されていると仮定される。すなわ
ち、破線1及び7によって符号的に示したように、送受
話器3を家屋内に、ベースステーション2をある室内
に、テレビジョン受像機4を他の室内に配置すると仮定
する。
【0017】図示したように、周辺装置6は、アンテナ
8と、テレビジョン受像機4のコネクタに接続すべきSC
ART コネクタ11を設けたコード9と、マイクロホン1
2と、中央IRレシーバ13とを有する。電池すなわち充
電可能な電池によって設けることができるその電源用
に、周辺装置6は、好適には、電気幹線に接続すべき電
気コード14を具える。
8と、テレビジョン受像機4のコネクタに接続すべきSC
ART コネクタ11を設けたコード9と、マイクロホン1
2と、中央IRレシーバ13とを有する。電池すなわち充
電可能な電池によって設けることができるその電源用
に、周辺装置6は、好適には、電気幹線に接続すべき電
気コード14を具える。
【0018】遠隔制御装置5を万能タイプとする。すな
わち、それは、テレビジョン受像機だけでなく、"telep
hone" ボタン15の作動により制御すべきテレビジョン
受像機の特定の周辺素子、すなわち周辺装置6も作動さ
せることができ、この場合、その装置は、コードレス電
話機の送受話器とほとんど同一の構成を有する。特に、
テレビ番組を選択するIR遠隔制御装置5の数値キーは、
例えばビデオレコーダのようなテレビジョン受像機4の
他の任意の周辺装置の遠隔制御を可能にしながら、電話
番号をダイヤルするようにも作用する。本発明を実施す
る特定の遠隔制御装置の構成は当業者には明らかであ
る。
わち、それは、テレビジョン受像機だけでなく、"telep
hone" ボタン15の作動により制御すべきテレビジョン
受像機の特定の周辺素子、すなわち周辺装置6も作動さ
せることができ、この場合、その装置は、コードレス電
話機の送受話器とほとんど同一の構成を有する。特に、
テレビ番組を選択するIR遠隔制御装置5の数値キーは、
例えばビデオレコーダのようなテレビジョン受像機4の
他の任意の周辺装置の遠隔制御を可能にしながら、電話
番号をダイヤルするようにも作用する。本発明を実施す
る特定の遠隔制御装置の構成は当業者には明らかであ
る。
【0019】ハンドフリーモードの電話通信を意図した
周辺装置6のマイクロホン12は、好適には、当業者に
よって構成することができるアンチラーゼン(anti-Lars
en)装置を具える。
周辺装置6のマイクロホン12は、好適には、当業者に
よって構成することができるアンチラーゼン(anti-Lars
en)装置を具える。
【0020】周辺装置6は、図2を参照して後に説明す
る持ち運び自在の送受話器3とほとんど同一の構成を有
する。
る持ち運び自在の送受話器3とほとんど同一の構成を有
する。
【0021】送受話器3は、送受信アンテナ8と、無線
信号処理ブロック21と、アナログインタフェース23
を有するマイクロプロセッサ22と、電話機能を実行し
うるキーボード24とを具える。マイクロホン25及び
拡声器26を、アンチサイドトーン装置を具えるインタ
フェース23に接続する。ラインが起動されると、LED
27が点灯してそれを表す。電源28は、必要な電力を
ブロック21及び22に供給する。
信号処理ブロック21と、アナログインタフェース23
を有するマイクロプロセッサ22と、電話機能を実行し
うるキーボード24とを具える。マイクロホン25及び
拡声器26を、アンチサイドトーン装置を具えるインタ
フェース23に接続する。ラインが起動されると、LED
27が点灯してそれを表す。電源28は、必要な電力を
ブロック21及び22に供給する。
【0022】IR遠隔制御装置5を有する周辺装置6を図
示した図3において、図2の周辺素子8,21,22,
23,27,28と同一の機能を有することがわかる。
しかしながら、好適には、電源28をコードによって電
気幹線に接続する。
示した図3において、図2の周辺素子8,21,22,
23,27,28と同一の機能を有することがわかる。
しかしながら、好適には、電源28をコードによって電
気幹線に接続する。
【0023】しかしながら、図3において、キーボード
を移転し、命令を、テレビジョン受像機4の遠隔制御装
置でもあるIR遠隔制御装置5に付与する。23’におい
て、マイクロホン12は、図示しないハンドフリーアン
チラーゼン装置を具える。周辺装置6は、電源28に接
続した追加のブロック30も具え、そのブロックは、マ
イクロプロセッサ22とSCART コネクタの凸部との間の
2方向インタフェースとして作用し、このSCART コネク
タの凹部31をテレビジョン受像機4に配置する。
を移転し、命令を、テレビジョン受像機4の遠隔制御装
置でもあるIR遠隔制御装置5に付与する。23’におい
て、マイクロホン12は、図示しないハンドフリーアン
チラーゼン装置を具える。周辺装置6は、電源28に接
続した追加のブロック30も具え、そのブロックは、マ
イクロプロセッサ22とSCART コネクタの凸部との間の
2方向インタフェースとして作用し、このSCART コネク
タの凹部31をテレビジョン受像機4に配置する。
【0024】少なくともテレビジョン受像機4の拡声器
32を含む図3の送受話器を、IR遠隔制御装置5により
ハンドフリーモードで操作するように適合させる。
32を含む図3の送受話器を、IR遠隔制御装置5により
ハンドフリーモードで操作するように適合させる。
【0025】以前の例に適合した実施の形態において、
入来する呼出しの呼出信号を拡声器32に送り、この場
合、インタフェースブロック32に呼出信号変調器を加
え、その出力信号を、SCART コネクタの音声入力チャネ
ルを介して拡声器32に転送する。
入来する呼出しの呼出信号を拡声器32に送り、この場
合、インタフェースブロック32に呼出信号変調器を加
え、その出力信号を、SCART コネクタの音声入力チャネ
ルを介して拡声器32に転送する。
【0026】入来呼出しに対して、図3に図示した送受
話器によって非常に簡単に実現できる機能は以下の通り
であり、この送受話器もこの開示のレベルに基づいて専
門家により容易に実現できる。 − この特定の電話情報を、素子8,21,22,3
0,11及び31を介して拡声器32に送ることによる
呼出し機能。 − ユーザが"telephone" ボタン15を押し、その後"o
ff-hook"ボタン(図示せず)を押すことによるラインの
接続。ラインへの接続によりLED 27が点灯し、同時
に、拡声器32は、テレビジョン受像機から電話機に切
り替わる。この際、ハンドフリーモードでの通信が可能
になる。音声は、「ハンドフリー」アンチラーゼン装置
の制御下で、マイクロホン12を介して伝送される。呼
出音をオフにするには、装置5のボタン"television"を
押すだけで十分であり、その結果、全装置が初期状態す
なわちテレビジョンモードにリセットされるとともに、
図3に図示したシステムの電話区分は待機状態にリセッ
トされる。流出呼出しは入来呼出しのようにアーゴノミ
ック(ergonomic) である。 − 5上のボタン15の押圧。 − 5上の所望の番号のダイヤリング。 − ライン接続後のLED 27の点灯と、入来呼出しに対
する場合と同様の、呼出しに答える人の音声の拡声器3
2による再生。 − 入来呼出しに対する場合と同様の通信の終了時にお
ける呼出しのオフ。
話器によって非常に簡単に実現できる機能は以下の通り
であり、この送受話器もこの開示のレベルに基づいて専
門家により容易に実現できる。 − この特定の電話情報を、素子8,21,22,3
0,11及び31を介して拡声器32に送ることによる
呼出し機能。 − ユーザが"telephone" ボタン15を押し、その後"o
ff-hook"ボタン(図示せず)を押すことによるラインの
接続。ラインへの接続によりLED 27が点灯し、同時
に、拡声器32は、テレビジョン受像機から電話機に切
り替わる。この際、ハンドフリーモードでの通信が可能
になる。音声は、「ハンドフリー」アンチラーゼン装置
の制御下で、マイクロホン12を介して伝送される。呼
出音をオフにするには、装置5のボタン"television"を
押すだけで十分であり、その結果、全装置が初期状態す
なわちテレビジョンモードにリセットされるとともに、
図3に図示したシステムの電話区分は待機状態にリセッ
トされる。流出呼出しは入来呼出しのようにアーゴノミ
ック(ergonomic) である。 − 5上のボタン15の押圧。 − 5上の所望の番号のダイヤリング。 − ライン接続後のLED 27の点灯と、入来呼出しに対
する場合と同様の、呼出しに答える人の音声の拡声器3
2による再生。 − 入来呼出しに対する場合と同様の通信の終了時にお
ける呼出しのオフ。
【0027】好適には、図3に図示した送受話器に、テ
レビジョン受像機のスクリーン34上の表示に用いるビ
デオ機能を設ける。これら機能を、専用プロセッサ22
と、インタフェースブロック30に属する任意のブロッ
ク35と、SCART コネクタのビデオ入力チャネルとによ
って実現することができる。好適には、スクリーン34
上の表示に用いるビデオ技術を、スクリーン34の一部
に文章を表示しうるOSD(On Screen Display)技術とす
る。このために、ブロック35は、例えば、フィリップ
ス社によって製造された回路PCA 8515/003を含み、これ
により、192 文字まで表示することができる。35のこ
の回路を、合成ビデオ信号をSCART コネクタ31及び1
1を介してテレビジョン受像機4から受信する同期抽出
回路、例えばPhilips TDA 4691と共同して用いる必要が
ある。
レビジョン受像機のスクリーン34上の表示に用いるビ
デオ機能を設ける。これら機能を、専用プロセッサ22
と、インタフェースブロック30に属する任意のブロッ
ク35と、SCART コネクタのビデオ入力チャネルとによ
って実現することができる。好適には、スクリーン34
上の表示に用いるビデオ技術を、スクリーン34の一部
に文章を表示しうるOSD(On Screen Display)技術とす
る。このために、ブロック35は、例えば、フィリップ
ス社によって製造された回路PCA 8515/003を含み、これ
により、192 文字まで表示することができる。35のこ
の回路を、合成ビデオ信号をSCART コネクタ31及び1
1を介してテレビジョン受像機4から受信する同期抽出
回路、例えばPhilips TDA 4691と共同して用いる必要が
ある。
【0028】実行すべきビデオ機能は、 − 呼出し人識別(呼出し人ID)を有する入来呼出し
と、 − 周辺装置6の35に記憶されたパーソナルノートブ
ックと、 − パーソナルノートブックの管理と、 − 呼出し(yes又はno) 、呼出しリズム、アンチラーゼ
ンセッティングのような、電話システムの動作の形態に
対してユーザによって選択されたオプションのプログラ
ミングとを含む。
と、 − 周辺装置6の35に記憶されたパーソナルノートブ
ックと、 − パーソナルノートブックの管理と、 − 呼出し(yes又はno) 、呼出しリズム、アンチラーゼ
ンセッティングのような、電話システムの動作の形態に
対してユーザによって選択されたオプションのプログラ
ミングとを含む。
【0029】上記ビデオ機能を有する装置の最適動作に
対して、ベースステーション2は、呼出し人識別(呼出
し人ID)を復号化するモデムを必要とする。
対して、ベースステーション2は、呼出し人識別(呼出
し人ID)を復号化するモデムを必要とする。
【0030】TVスクリーン上のスクリーン表示の場合に
IR遠隔制御装置によって制御できるビデオ機能について
の他の情報に対しては、フランス国特許出願公開明細書
第2,710,807 号を参照すればよい。
IR遠隔制御装置によって制御できるビデオ機能について
の他の情報に対しては、フランス国特許出願公開明細書
第2,710,807 号を参照すればよい。
【0031】赤外遠隔制御装置によって制御することが
でき、かつ、テレビジョン受像機を組み入れたハンドフ
リーコードレス電話機は、車椅子に拘束されたすなわち
室内の居場所が制限された人に対して特に有用である。
でき、かつ、テレビジョン受像機を組み入れたハンドフ
リーコードレス電話機は、車椅子に拘束されたすなわち
室内の居場所が制限された人に対して特に有用である。
【0032】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、幾多の変更が可能である。特に、個別の素
子として既に説明した周辺装置6を、テレビジョン受像
機又はベースステーション2に統合することができる。
周辺装置をベースステーションに統合する場合、それら
の間の無線リンクはもはや必要ではないが、赤外遠隔制
御装置5から周辺装置を制御しうるようにするために、
テレビジョン受像機及びベースステーションを同一の部
屋に配置する必要がある。周辺装置をテレビジョン受像
機に統合した他の場合、SCART コネクタを有するコード
9と、電気コード14とはもはや必要ではない。
のではなく、幾多の変更が可能である。特に、個別の素
子として既に説明した周辺装置6を、テレビジョン受像
機又はベースステーション2に統合することができる。
周辺装置をベースステーションに統合する場合、それら
の間の無線リンクはもはや必要ではないが、赤外遠隔制
御装置5から周辺装置を制御しうるようにするために、
テレビジョン受像機及びベースステーションを同一の部
屋に配置する必要がある。周辺装置をテレビジョン受像
機に統合した他の場合、SCART コネクタを有するコード
9と、電気コード14とはもはや必要ではない。
【図1】個別の素子としての本発明による電話システム
を示す図である。
を示す図である。
【図2】コードレス電話機の既知の受信器(すなわち持
ち運び自在の送受話器)のブロック図である。
ち運び自在の送受話器)のブロック図である。
【図3】本発明による電話システムに対するテレビジョ
ン受像機の周辺装置の実施の形態のブロック図である。
ン受像機の周辺装置の実施の形態のブロック図である。
1,7 破線 2 ベースステーション 3 送受話器 4 テレビジョン受像機 5 赤外遠隔制御装置 6 周辺装置 8 アンテナ 9 コード 11 SCART コネクタ 12,25 マイクロホン 13 中央IR受信器 14 電気コード 15 "telephone" ボタン 21 無線信号処理ブロック 22 マイクロプロセッサ 23 アナログインタフェース 24 キーボード 26,32 拡声器 27 LED 28 電源 30,35 追加のブロック 31 凸部 34 スクリーン
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】入来呼出しに対して、図3に図示した送受
話器によって非常に簡単に実現できる機能は以下の通り
であり、この送受話器もこの開示のレベルに基づいて専
門家により容易に実現できる。 − この特定の電話情報を、素子8,21,22,3
0,11及び31を介して拡声器32に送ることによる
呼出し機能。 − ユーザが"telephone" ボタン15を押し、その後"o
ff-hook"ボタン(図示せず)を押すことによるラインの
接続。ラインへの接続によりLED 27が点灯し、同時
に、拡声器32は、テレビジョン受像機から電話機に切
り替わる。この際、ハンドフリーモードでの通信が可能
になる。音声は、「ハンドフリー」アンチラーゼン装置
の制御下で、マイクロホン12を介して伝送される。電
話を切るには、装置5のボタン"television"を押すだけ
で十分であり、その結果、全装置が初期状態すなわちテ
レビジョンモードにリセットされるとともに、図3に図
示したシステムの電話区分は待機状態にリセットされ
る。流出呼出しは入来呼出しのようにアーゴノミック(e
rgonomic) である。 − 5上のボタン15の押圧。 − 5上の所望の番号のダイヤリング。 − ライン接続後のLED 27の点灯と、入来呼出しに対
する場合と同様の、呼出しに答える人の音声の拡声器3
2による再生。 − 入来呼出しに対する場合と同様の通信の終了時にお
いて電話を切ること。
話器によって非常に簡単に実現できる機能は以下の通り
であり、この送受話器もこの開示のレベルに基づいて専
門家により容易に実現できる。 − この特定の電話情報を、素子8,21,22,3
0,11及び31を介して拡声器32に送ることによる
呼出し機能。 − ユーザが"telephone" ボタン15を押し、その後"o
ff-hook"ボタン(図示せず)を押すことによるラインの
接続。ラインへの接続によりLED 27が点灯し、同時
に、拡声器32は、テレビジョン受像機から電話機に切
り替わる。この際、ハンドフリーモードでの通信が可能
になる。音声は、「ハンドフリー」アンチラーゼン装置
の制御下で、マイクロホン12を介して伝送される。電
話を切るには、装置5のボタン"television"を押すだけ
で十分であり、その結果、全装置が初期状態すなわちテ
レビジョンモードにリセットされるとともに、図3に図
示したシステムの電話区分は待機状態にリセットされ
る。流出呼出しは入来呼出しのようにアーゴノミック(e
rgonomic) である。 − 5上のボタン15の押圧。 − 5上の所望の番号のダイヤリング。 − ライン接続後のLED 27の点灯と、入来呼出しに対
する場合と同様の、呼出しに答える人の音声の拡声器3
2による再生。 − 入来呼出しに対する場合と同様の通信の終了時にお
いて電話を切ること。
Claims (8)
- 【請求項1】 信号を送受信するとともに電話線に結合
するように適合したベースステーションと称する第1固
定部と、モービルハウジングに収容され、モービルステ
ーションと称する少なくとも一つのパーツとを具え、こ
のモービルステーションが、音声信号処理手段を具える
とともに、無線により前記ベースステーションと通信す
る、電話システムにおいて、前記電話システムは、周辺
装置と称する第2固定部を具え、その第2固定部は、音
声信号処理手段を具え、一方において前記ベースステー
ションと通信し、他方においてTVセットと称するテレビ
ジョン受像機と通信し、少なくとも前記TVセットとの拡
声器をハンドフリーモードで使用するために、前記周辺
装置は、マイクロホンと、前記周辺装置と前記TVセット
の両方を制御できる特定の遠隔制御装置からの赤外信号
を受信する手段とを具えることを特徴とする電話システ
ム。 - 【請求項2】 前記周辺装置は前記ベースステーション
と無線で通信し、前記周辺装置をSCART コネクタによっ
て前記TVセットに結合し、前記周辺装置はアンチラーゼ
ン装置も具えることを特徴とする請求項1記載の電話シ
ステム。 - 【請求項3】 ベースステーション及び少なくとも一つ
のモービルステーションを具える電話システムの特定周
辺装置において、ハンドフリー電話モードでTVセットと
共同するように適合させた前記周辺装置は、音声信号処
理手段と、そのベースステーションと無線により通信す
る手段と、少なくとも前記TVセットの拡声器をハンドフ
リーモードで使用するためにSCART コネクタを介して前
記TVセットに結合すべきコードと、アンチラーゼン装置
を設けたマイクロホンと、前記周辺装置それ自体と前記
TVセットの両方を制御できる特定の遠隔制御装置からの
赤外信号を受信する手段とを具えることを特徴とする電
話システムの特定周辺装置。 - 【請求項4】 前記周辺装置は、電気幹線からのその電
源用のコードを具えることを特徴とする請求項3記載の
電話システムの特定周辺装置。 - 【請求項5】 前記周辺装置は、入来する電話呼出しに
応答して予めプログラムされた呼出し信号を前記TVセッ
トの拡声器に供給するように適合させた変調器を具える
ことを特徴とする請求項4記載の電話システムの特定周
辺装置。 - 【請求項6】 呼出し人識別を設けた請求項4又は5記
載の電話システムの特定周辺装置において、前記周辺装
置は、前記呼出し識別についての情報を前記TVセットの
スクリーン上に表示する第1表示手段を具えることを特
徴とする電話システムの特定周辺装置。 - 【請求項7】 前記第1表示手段を、前記TVセットのス
クリーン上に像を重ね合わせるのに使用するOSD(On-Scr
een display)としたことを特徴とする請求項6記載の電
話システムの特定周辺装置。 - 【請求項8】 前記周辺装置は、ユーザによって選択し
たような電話機の動作の形態、ユーザの電話帳、又は前
記アンチラーゼン装置の音声制御に関する情報を前記TV
セットのスクリーン上に表示する第2表示手段を具える
ことを特徴とする請求項4から7のうちのいずれかに記
載の電話システムの特定周辺装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9511500 | 1995-09-29 | ||
FR9511500A FR2739517A1 (fr) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Appareil telephonique avec dispositif peripherique |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09191337A true JPH09191337A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=9483091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8258947A Abandoned JPH09191337A (ja) | 1995-09-29 | 1996-09-30 | 電話システム及び電話システムの特定周辺装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5920806A (ja) |
EP (1) | EP0766438B1 (ja) |
JP (1) | JPH09191337A (ja) |
DE (1) | DE69631313T2 (ja) |
FR (1) | FR2739517A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000042810A (ko) * | 1998-12-26 | 2000-07-15 | 윤종용 | 셋탑박스를 이용한 휴대용 무선단말기 제어방법 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5880732A (en) * | 1997-04-29 | 1999-03-09 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson Publ. | Apparatus enabling usage of external display monitor with a mobile telephone |
DE19815553A1 (de) | 1998-04-07 | 1999-10-14 | Grundig Ag | Telekommunikationsgerät mit Schnittstelle zu einem Fernsehgerät als Monitor für Telekommunikations-Anwendungen |
GB2344960A (en) * | 1998-12-14 | 2000-06-21 | Inventec Corp | Telephone with television interface |
KR100539871B1 (ko) * | 1998-12-26 | 2006-04-21 | 삼성전자주식회사 | 텔레비전 휴대폰의 수신 메세지 표시 방법 |
KR100547841B1 (ko) * | 1998-12-26 | 2006-05-10 | 삼성전자주식회사 | 텔레비전 휴대폰의 동작 모드 전환 제어 방법 |
DE19922179A1 (de) * | 1999-05-12 | 2000-11-23 | Siemens Ag | Audio-Empfangseinrichtung mit einem Audiomodul für ein Mobiltelefonsystem |
KR100333840B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2002-04-22 | 이철우 | 텔레비전을 이용한 전화통화 제어 장치 |
EP1100243A3 (en) * | 1999-11-12 | 2004-03-17 | Sony Corporation | Telephone set, communication adaptor, home appliance control method, and program recording medium |
GB2357663A (en) * | 1999-12-20 | 2001-06-27 | Graeme Roy Smith | Wireless communication adaptor |
JP2001352373A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-21 | Nintendo Co Ltd | 携帯端末を用いた表示処理システム、それに用いられる携帯端末、およびそれに用いられる変換アダプタ |
AU2002225879A8 (en) * | 2000-11-15 | 2009-12-24 | Atlinks Usa Inc | Methods and apparatus for communicating information from a remote wireless device to a cordless telephone system |
US7184522B2 (en) * | 2001-05-16 | 2007-02-27 | Comverse, Inc. | Method and apparatus for managing calls through an entertainment center |
KR100407966B1 (ko) * | 2001-08-24 | 2003-12-01 | 엘지전자 주식회사 | 티브이를 이용한 휴대폰 제어시스템 및 그 방법 |
CN1762105A (zh) * | 2003-03-19 | 2006-04-19 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 控制电子设备的器件 |
PL361715A1 (en) * | 2003-08-18 | 2005-02-21 | Advanced Digital Broadcast Ltd. | Integrated digital tv decoder |
US20070060054A1 (en) * | 2005-09-15 | 2007-03-15 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Wireless home communication system method and apparatus |
ITRN20060035A1 (it) * | 2006-05-30 | 2007-11-30 | Indesit Company Spa | Eletrodomestico |
US8060068B1 (en) * | 2007-10-10 | 2011-11-15 | Sprint Communications Company L.P. | Interactive mobile caller-identification information on a television |
US8185139B1 (en) * | 2007-10-11 | 2012-05-22 | Sprint Communications Company L.P. | Presenting mobile-device message information on a television |
US20110016494A1 (en) * | 2009-07-16 | 2011-01-20 | Linhardt Michael | Method and Apparatus to Facilitate Viewing Television on a Mobile Device |
DE202009010068U1 (de) * | 2009-07-24 | 2011-01-27 | Telio Ag | Fernsehgerät mit integriertem Telefon |
JP6309382B2 (ja) * | 2013-10-17 | 2018-04-11 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | コードレス電話機器の制御方法、コードレス電話機器の子機及びコードレス電話機器 |
USRE49284E1 (en) | 2013-10-17 | 2022-11-08 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Method for controlling cordless telephone device, handset of cordless telephone device, and cordless telephone device |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4356509A (en) * | 1981-03-12 | 1982-10-26 | Zenith Radio Corporation | Microcomputer-controlled television/telephone system and method therefore |
JPH02218291A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-30 | Fujitsu General Ltd | ワイヤレスリモートコントロール装置 |
JPH03148945A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-25 | Nitsuko Corp | コードレス電話機 |
GB2242335B (en) * | 1990-03-19 | 1994-03-16 | Sony Corp | Videophones |
US5138649A (en) * | 1990-11-16 | 1992-08-11 | General Instrument Corporation | Portable telephone handset with remote control |
US5396546A (en) * | 1991-10-03 | 1995-03-07 | Viscorp | Apparatus and method for automatic and user configurable information appliance |
US5550649A (en) * | 1992-05-14 | 1996-08-27 | Current Logic Systems, Inc. | Multi-function telecommunications instrument |
JPH0614370A (ja) * | 1992-06-25 | 1994-01-21 | Sony Corp | コードレス電話 |
US5349638A (en) * | 1993-01-25 | 1994-09-20 | Micro-Technology Inc.-Wisconsin | Universal calling/originating number identification |
DE4321304A1 (de) * | 1993-06-26 | 1995-03-02 | Domarkas Brigitte | Anlage zum Steuern und/oder Überwachen von Geräten |
FR2710807B1 (fr) * | 1993-09-28 | 1995-11-03 | Thomson Consumer Electronics | Procédé d'affichage et de traitement des données de vidéotexte ou de téléphone et dispositif. |
DE4342776C2 (de) * | 1993-12-15 | 1997-04-10 | Siemens Ag | Informationsabrufsystem |
US5542102A (en) * | 1994-08-01 | 1996-07-30 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for simultaneously controlling base station and external electronic device functions |
-
1995
- 1995-09-29 FR FR9511500A patent/FR2739517A1/fr active Pending
-
1996
- 1996-09-26 DE DE1996631313 patent/DE69631313T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-26 EP EP96202699A patent/EP0766438B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-27 US US08/721,922 patent/US5920806A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-09-30 JP JP8258947A patent/JPH09191337A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000042810A (ko) * | 1998-12-26 | 2000-07-15 | 윤종용 | 셋탑박스를 이용한 휴대용 무선단말기 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69631313T2 (de) | 2004-11-18 |
DE69631313D1 (de) | 2004-02-19 |
FR2739517A1 (fr) | 1997-04-04 |
EP0766438A1 (fr) | 1997-04-02 |
EP0766438B1 (fr) | 2004-01-14 |
US5920806A (en) | 1999-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09191337A (ja) | 電話システム及び電話システムの特定周辺装置 | |
RU2142206C1 (ru) | Устройство радиосвязи | |
JP3475809B2 (ja) | 携帯型テレビ無線電話 | |
JPH10512430A (ja) | 腕時計無線電話 | |
US6847814B1 (en) | Emergency personal device with base station | |
WO2006088273A1 (en) | Remote control system for mobile phones | |
JPH11220529A (ja) | コードレス電話システム | |
JP2002171321A (ja) | 移動無線端末 | |
JPH0746298A (ja) | コードレス電話機 | |
JPH09321848A (ja) | 携帯通信機 | |
JPH10178497A (ja) | 基地局及び少なくとも1つの移動局からなる専用相互通信モードを有する通信装置及び専用相互通信モードを開始する方法 | |
JP3658182B2 (ja) | 携帯電話端末 | |
US20080211774A1 (en) | Cordless mouse apparatus having internet phone based on bluetooth protocol, operation method thereof, and communication system having internet phone based on bluetooth protocol | |
JPH10308975A (ja) | 携帯電話機 | |
JPS61296859A (ja) | テレビ機能付電話装置 | |
US7123715B2 (en) | Telephone apparatus | |
KR20030033354A (ko) | Tv 리모콘이 추가된 무선전화기 | |
JPH11136373A (ja) | コードレスドアホンシステム | |
JPH0614370A (ja) | コードレス電話 | |
EP1607923A2 (en) | Apparatus and method for controlling a portable home theater using a wireless terminal | |
GB2364859A (en) | Desktop charger for mobile with camera and screen. | |
JPH0336855A (ja) | 携帯電話装置 | |
JPH03148945A (ja) | コードレス電話機 | |
KR200258283Y1 (ko) | 영상휴대폰과 한 조가 되고 음성스위치를 구비한핸즈프리 장치 | |
KR20040099636A (ko) | 다기능 키패드 장치를 갖춘 이동통신 단말기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20050531 |