JPH0614370A - コードレス電話 - Google Patents

コードレス電話

Info

Publication number
JPH0614370A
JPH0614370A JP4191487A JP19148792A JPH0614370A JP H0614370 A JPH0614370 A JP H0614370A JP 4191487 A JP4191487 A JP 4191487A JP 19148792 A JP19148792 A JP 19148792A JP H0614370 A JPH0614370 A JP H0614370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
television receiver
slave unit
signal
emitting element
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4191487A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Onishi
学 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4191487A priority Critical patent/JPH0614370A/ja
Publication of JPH0614370A publication Critical patent/JPH0614370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コードレス電話の子機からテレビ受像機をリ
モコンするとともに、コードレス電話の使い勝手を改善
する。 【構成】 電話回線LNに接続される親機10と、この親
機10に無線回線を通じて接続される子機20とを設け
る。子機20に、外部のテレビ受像機50を制御するた
めの信号を形成する回路と、その信号をテレビ受像機5
0に供給する発光素子とを設ける。子機20側に関する
情報を、その発光素子を通じて、テレビ受像機50に送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使い勝手を改善した
コードレス電話に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話は、一般の電話回線に接
続された親機と、この親機と無線回線を通じて接続され
る子機とから構成される。そして、通常、親機は特定の
場所、例えば玄関などに設置され、子機は、親機のサー
ビスエリア内の自由な場所に携帯あるいは移動できるよ
うにされ、例えば、居間などで使用される。
【0003】また、このコードレス電話には、従来の通
常の電話と同様、短縮ダイヤル機能や留守番電話機能を
有するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコー
ドレス電話では、テレビ番組やビデオソフトを視聴して
いるときに、着呼があると、そのベル音により雰囲気が
損なわれて気分を害することがある。また、テレビ受像
機の音量が大きい場合には、着呼のベル音がよく分から
ないこともある。
【0005】さらに、相手と通話するとき、テレビ受像
機の音量を小さくしたい場合でも、テレビ受像機をリモ
コンするためのリモコン送信機が手元にないため、すぐ
に音量を小さくすることができず、通話が妨げられ、あ
るいは、応対が遅れることがある。
【0006】また、短縮ダイヤル機能や留守番電話機能
を利用する場合、小型化・軽量化が最優先されて表示素
子が搭載されていない子機では、短縮番号と通話先との
対応がわからない、留守番電話の件数などがわからない
という問題がある。
【0007】さらに、短縮ダイヤル機能や留守番電話機
能の使い方自体がよくわからない人が多いという問題も
ある。
【0008】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、電話回線LNに接続される親機10と、この親機10
に無線回線を通じて接続される子機20とを設けるとと
もに、この子機20に、外部のテレビ受像機50を制御
するための信号を形成する回路と、その信号をテレビ受
像機50に供給する発光素子32とを設け、子機20側
に関する情報を、その発光素子32を通じて、テレビ受
像機50に送信するようにしたものである。
【0010】
【作用】子機20により、外部のテレビ受像機50がリ
モコンされ、子機20側、すなわち、子機20や親機1
0に関する各種の情報、例えば、着呼、短縮ダイヤル、
留守番電話、各種機能の説明などに関する有用な情報
が、テレビ受像機50の画面に表示される。
【0011】
【実施例】図1は、この発明におけるシステムの全体の
構成を示し、10はコードレス電話の親機、20はその
子機、40はその充電台、50はテレビ受像機である。
そして、親機10は、図示はしないが、留守番電話機能
を有する一般的なものであるとともに、電話回線LNに接
続されている。
【0012】また、子機20は、通話時などに無線回線
を通じて親機10に接続されるとともに、テレビ受像機
50に対するリモコン機能をも有するものである。そし
て、この例においては、そのリモコンは赤外線リモコン
である。
【0013】このため、子機20は、例えば図2に示す
ように、構成されている。すなわち、子機20におい
て、21は送話器、22は送信回路、24は受信回路、
25は受話器を示す。そして、送話器21からの音声信
号は、送信回路22により上りチャンネルのFM信号に
変換されてアンテナ23から親機10へと送信され、親
機10からの下りチャンネルのFM信号がアンテナ23
により受信されて受信回路24に供給され、受信回路2
4からの音声信号が受話器25に供給される。
【0014】また、26はシステムコントロール用のマ
イクロコンピュータ、27はダイヤルキー、28は各種
の補助キー、29はリンガである。この場合、補助キー
28としては、通話キー、短縮ダイヤルの登録キー、そ
の実行キー、留守番電話の再生キー、各種機能の説明の
ためのヘルプキー、ダイヤルキー27をチャンネルキー
として使用するためのモードキーなどがある。
【0015】さらに、31はリモコン信号の送信回路、
32はリモコン用の赤外線光を出力するLEDで、この
LED32は、無指向性とするために、複数個が異なる
方向を向いて設けられている。そして、マイクロコンピ
ュータ26からリモコン信号が出力され、このリモコン
信号が、送信回路31を通じてLED32に供給され、
赤外線光に変換されて送信される。
【0016】また、充電台40は、これに子機20を乗
せたとき、子機20に内蔵されている電源用の充電式電
池(図示せず)を充電するものである。
【0017】さらに、受像機50は、例えば図3に示す
ように構成されている。すなわち、受像機50におい
て、51はそのテレビ放送の受信及び表示を行う本体回
路、52はシステムコントロール用のマイクロコンピュ
ータ、53はリモコン用の赤外線光を受光する受光素
子、54はリモコン信号の受信回路、55は文字などを
表示するビデオ信号を形成するキャラクタジェネレータ
である。
【0018】そして、受光素子53により子機20から
の赤外線光が受光されてリモコン信号が取り出され、こ
の信号が受信回路54を通じてマイクロコンピュータ5
2に供給される。
【0019】また、マイクロコンピュータ52によりキ
ャラクタジェネレータ55が制御されて所定のビデオ信
号が形成され、そのビデオ信号が本体回路51に供給さ
れることにより、そのビデオ信号に対応した文字、数字
あるいは記号、例えばチャンネル数字が画面に表示され
るものである。
【0020】[テレビ受像機のリモコン]子機20のダ
イヤルキー27を操作すると、通話中であっても、通常
のリモコン送信機と同様、子機20からキー操作に対応
した赤外線光が出力され、受像機50の各種の動作、例
えば、チャンネルの切り換えや音量の増減などが実行さ
れる。
【0021】[発呼及び通話]一般のコードレス電話と
同様、補助キー28のうちの通話キーを操作すると、子
機20と親機10との間が無線回線を通じて接続され、
その後、ダイヤルキー27を操作すると、ダイヤル信号
が、子機20から親機10を通じて回線LNに送り出され
る。したがって、以後、子機20から親機10を通じて
外線の相手に対して通話をすることができる。
【0022】[着呼]着呼時には、親機10と子機20
とが無線回線を通じて接続される。そして、その後、例
えば図4に示すように、マイクロコンピュータ26によ
り、呼び出し中であるか否かが判断され(ステップS1
1)、呼び出し中の場合は、さらに、子機20の補助キ
ー28のうちの通話キーが操作されたかどうかがチェッ
クされ(ステップS12)、操作されていないときには、
着呼表示、ベル音が許可されているか否かがそれぞれ判
断される(ステップS13、S14)。
【0023】そして、着呼表示が許可されている場合に
は、子機20から着呼表示を指示する信号の赤外線光が
受像機50に送信され(ステップS15)、ベル音が許可
されている場合は、リンガ29が駆動されて、ベルが鳴
らされる(ステップS16)。
【0024】そして、子機20の補助キー28のうちの
通話キーが操作されると、着呼表示の停止を指示する赤
外線光が送信され(ステップS17)、ベル音も停止され
(ステップS18)、その後、通話状態に入る。
【0025】また、着呼の相手が呼び出しを止めると、
同様にして(ステップS17、S18)待機状態に戻る。
【0026】一方、受像機50のマイクロコンピュータ
14においては、図5に示すように、子機20からの赤
外線光が受信されると、受信した赤外線光が着呼表示用
であるか否かが判断され(ステップS21)、着呼表示用
の場合には、キャラクタジェネレータ55において所定
のビデオ信号が形成されて本体回路51に供給され(ス
テップS22)、例えば図10に示すように、受像機50
の画面には、現在の視聴中のテレビ番組の映像に重畳し
て、着呼を表わす例えば「CALL」の文字が表示され
る。
【0027】なお、受光した赤外線光が、着呼の表示を
指示するものではないときには、入力待ち(待機状態)
となる。
【0028】したがって、子機20で、画面表示が許可
されているとともに、ベル音が禁止されている場合、テ
レビ番組などを視聴しているときに、着呼があると、ベ
ル音は鳴らないが、受像機50の画面に「CALL」の
文字が表示されて、着呼が明確に通知されるとともに、
ベル音で雰囲気の損なわれることがない。
【0029】[留守番電話情報の表示及び再生]図6A
に示すように、子機20の補助キー28のうち、再生キ
ーが操作されると、子機20から無線回線を通じて親機
10に要求が行われて、親機10から子機20へ留守番
電話の件数とその時刻のデータが送信されるとともに、
このデータが子機20において受信され(ステップS3
1)、この受信されたデータが、さらに赤外線光によ
り、子機20からテレビ受像機50へと送信される(ス
テップS32)。
【0030】一方、受像機50のマイクロコンピュータ
14においては、図6Bに示すように、子機20からの
ステップS32による赤外線光が受信されると、受信した
赤外線光が留守番電話の表示データであるか否かが判断
され(ステップS41)、今の場合、留守番電話の表示デ
ータなので、キャラクタジェネレータ55において所定
のビデオ信号が形成されて本体回路51に供給され(ス
テップS42)、例えば図11に示すように、受像機50
の画面には、留守番電話の録音件数と時刻とが表示され
る。
【0031】続いて、親機10の留守番電話装置から留
守中に受けた電話の内容が再生され、その再生信号が子
機20へと送信されるとともに、この再生信号が子機2
0により受信される(ステップS33)。
【0032】なお、受光した赤外線光が、留守番電話の
表示を指示するものではないときには、入力待ち(待機
状態)となる。
【0033】したがって、受像機50の画面上の表示に
より、子機側で、留守番録音の件数と時刻とを確認する
ことができるとともに、親機10の設置場所まで行かな
くても、録音内容を容易に再生することができる。
【0034】[短縮ダイヤルの表示]図7Aに示すよう
に、子機20の補助キー28のうち、短縮キーが操作さ
れると、子機20から無線回線を通じて親機10に要求
が行われて、親機10から子機20へ短縮番号の登録デ
ータが送信されるとともに、このデータが子機20にお
いて受信され(ステップS51)、この受信されたデータ
が、さらに赤外線光により、子機20からテレビ受像機
50へと送信される(ステップS52)。なお、この短縮
ダイヤルに関するデータは、後述のような操作により登
録される。
【0035】一方、受像機50のマイクロコンピュータ
14においては、図7Bに示すように、子機20からの
ステップS52により赤外線光が受信されると、受信した
赤外線光が短縮番号用であるか否かが判断され(ステッ
プS61)、今の場合、短縮番号用なので、今の場合、短
縮番号の表示データなので、キャラクタジェネレータ5
5において所定のビデオ信号が形成されて本体回路51
に供給され(ステップS62)、例えば図12に示すよう
に、受像機50の画面には、短縮番号と、これに対応す
る通話先の名前や電話番号が表示される。
【0036】なお、受光した赤外線光が、短縮番号の表
示を指示するものではないときには、入力待ち(待機状
態)となる。
【0037】したがって、受像機50の画面に表示され
た短縮ダイヤル情報により、特定の通話先の短縮番号を
容易に知ることができ、あやふやな記憶による短縮ダイ
ヤルの掛け間違いを防止することができる。
【0038】[ヘルプ表示及び短縮ダイヤルの登録]図
8Aに示すように、子機20の補助キー28のうち、特
定の機能、例えば短縮ダイヤルの登録キーと、ヘルプキ
ーが操作されると、ヘルプの表示を指示する赤外線光
が、子機20から受像機50に送信される(ステップS
71)。
【0039】一方、受像機50のマイクロコンピュータ
14においては、図8Bに示すように、子機20からの
赤外線光が受信されると、受信した赤外線光がヘルプ用
であるか否かが判断され(ステップS81)、今の場合、
短縮ダイヤルのヘルプ用なので、短縮ダイヤル登録に対
応する機能説明のビデオ信号がキャラクタジェネレータ
55から取り出され(ステップS82)、本体回路51に
供給される。したがって、受像機50の画面には、例え
ば図13に示すように、短縮ダイヤルのヘルプメッセー
ジが表示される。
【0040】そこで、この表示されたヘルプメッセージ
にしたがって、図9に示すように、子機20の補助キー
28のうちの短縮キーと登録キーとを操作すると、特定
の通話先の短縮番号、電話番号、名前が、ダイヤルキー
27の操作により入力され(ステップS91)、その入力
された短縮ダイヤルのデータは、赤外線光により、子機
20から受像機50に送信され(ステップS92)、上述
と同様にして、受像機50の画面に、入力された短縮番
号、名前、電話番号が表示される。
【0041】そして、、入力内容を確認して再び登録キ
ーを操作すると、入力された短縮ダイヤルのデータが、
無線回線により、子機20から親機10に送信され(ス
テップS93)、親機10のメモリに短縮ダイヤルのデー
タが登録される。
【0042】なお、通話先の名前を入力するときは、例
えば、受像機50の画面に、50音の各文字を2桁の数
字に対応させたテーブルが表示され、このテーブルにし
たがってダイヤルキー27を操作する。また、親機10
のメモリに短縮ダイヤルのデータを登録あるいは更新す
るときは、確認音が子機20から出力される。
【0043】したがって、受像機50の画面上に表示さ
れた説明にしたがって子機20のキー操作を行えば、各
種機能を確実に実行することができ、コードレス電話の
便利な諸機能を容易に利用することができる。
【0044】なお、上述においては、留守番電話や短縮
ダイヤルの内容を親機10に保持する場合であるが、子
機20に保持することもできる。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、着呼が受像機50の
画面に表示されるので、テレビ番組やビデオソフトを視
聴しているときに、着呼があっても、着呼を告げるベル
音により雰囲気が損なわれて気分を害することがない。
また、テレビ受像機50の音量が大きい場合にも、着呼
を容易に知ることができる。
【0046】さらに、相手と通話するとき、テレビ受像
機50の音量を小さく小さくしたい場合でも、その通話
に使用している子機20によりテレビ受像機50の音量
を小さくすることができ、通話の妨げられたり、応対が
遅れたりすることがない。
【0047】また、短縮ダイヤル機能や留守番電話機能
を利用する場合、受像機50にその短縮ダイヤルや留守
番電話の情報が表示されるので、子機20に表示素子を
設ける必要がなく、子機20の小型化・軽量化に有効で
ある。
【0048】さらに、ヘルプメッセージを受像機50に
表示することもできるので、その表示にしたがって、短
縮ダイヤルや留守番電話の機能を簡単に活用することが
できる。また、コードレス電話の子機20と、リモコン
送信機とを一体化したので、マイクロコンピュータやキ
ーなどを共通化でき、コストダウンとなる。さらに、子
機20は充電台40に保持されるので、従来のリモコン
送信機のように、電池切れによる動作不能を起こすこと
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の全体の構成を示す図である。
【図2】この発明における子機の一例を示す系統図であ
る。
【図3】テレビ受像機の一例を示す系統図である。
【図4】着呼動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図5】着呼時の表示を説明するためのフローチャート
である。
【図6】留守番電話の再生を説明するためのフローチャ
ートである。
【図7】短縮ダイヤルの情報表示を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図8】ヘルプ機能を説明するためのフローチャートで
ある。
【図9】短縮ダイヤルの登録を説明するためのフローチ
ャートである。
【図10】着呼の表示状態を示す図である。
【図11】留守番電話の結果の表示状態を示す図であ
る。
【図12】短縮ダイヤルの情報の表示状態を示す図であ
る。
【図13】ヘルプ機能の表示状態を示す図である。
【符号の説明】
10 親機 20 子機 21 送話器 22 送信回路 24 受信回路 25 受話器 26 マイクロコンピュータ 27 ダイヤルキー 28 補助キー 32 LED 40 充電台 50 テレビ受像機 51 本体回路 52 マイクロコンピュータ 53 受光素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続される親機と、 この親機に無線回線を通じて接続される子機とを有し、 この子機に、外部のテレビ受像機を制御するための信号
    を形成する回路と、 上記信号を上記テレビ受像機に供給する発光素子とを設
    け、 上記子機側に関する情報を、上記発光素子を通じて、上
    記テレビ受像機に送信するようにしたコードレス電話。
  2. 【請求項2】 電話回線に接続される親機と、 この親機に無線回線を通じて接続される子機とを有し、 この子機に、外部のテレビ受像機を制御するための信号
    を形成する回路と、 上記信号を上記テレビ受像機に供給する発光素子とを設
    け、 着呼に関する情報を、上記発光素子を通じて、上記テレ
    ビ受像機に送信するようにしたコードレス電話。
  3. 【請求項3】 電話回線に接続される親機と、 この親機に無線回線を通じて接続される子機とを有し、 この子機に、外部のテレビ受像機を制御するための信号
    を形成する回路と、 上記信号を上記テレビ受像機に供給する発光素子とを設
    け、 短縮ダイヤルに関する情報を、上記発光素子を通じて、
    上記テレビ受像機に送信するようにしたコードレス電
    話。
  4. 【請求項4】 電話回線に接続される親機と、 この親機に無線回線を通じて接続される子機とを有し、 この子機に、外部のテレビ受像機を制御するための信号
    を形成する回路と、 上記信号を上記テレビ受像機に供給する発光素子とを設
    け、 留守番電話に関する情報を、上記発光素子を通じて、上
    記テレビ受像機に送信するようにしたコードレス電話。
  5. 【請求項5】 電話回線に接続される親機と、 この親機に無線回線を通じて接続される子機とを有し、 この子機に、外部のテレビ受像機を制御するための信号
    を形成する回路と、 上記信号を上記テレビ受像機に供給する発光素子とを設
    け、 上記子機側に関する情報を、上記発光素子を通じて、上
    記テレビ受像機に送信し、 上記テレビ受像機の画面に、各種機能の説明を表示する
    ようにしたコードレス電話。
JP4191487A 1992-06-25 1992-06-25 コードレス電話 Pending JPH0614370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4191487A JPH0614370A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 コードレス電話

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4191487A JPH0614370A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 コードレス電話

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0614370A true JPH0614370A (ja) 1994-01-21

Family

ID=16275466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4191487A Pending JPH0614370A (ja) 1992-06-25 1992-06-25 コードレス電話

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614370A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5920806A (en) * 1995-09-29 1999-07-06 U.S. Philips Corporation Telephone system with peripheral device
US5943625A (en) * 1995-08-31 1999-08-24 Samsung Electronics Co., Ltd. System having a dual-purpose telephone and mouse
JP2002101457A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 Sharp Corp 移動体通信端末を利用した情報通信システム
WO2003045107A1 (en) * 2001-11-22 2003-05-30 Hyoung-Rack Choi An apparatus for downloading control frequency code data
KR100474718B1 (ko) * 1997-10-07 2005-05-27 삼성전자주식회사 휴대무선단말기의 리모트 컨트롤러 장치 및 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5943625A (en) * 1995-08-31 1999-08-24 Samsung Electronics Co., Ltd. System having a dual-purpose telephone and mouse
US5920806A (en) * 1995-09-29 1999-07-06 U.S. Philips Corporation Telephone system with peripheral device
KR100474718B1 (ko) * 1997-10-07 2005-05-27 삼성전자주식회사 휴대무선단말기의 리모트 컨트롤러 장치 및 방법
JP2002101457A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 Sharp Corp 移動体通信端末を利用した情報通信システム
JP4562264B2 (ja) * 2000-09-25 2010-10-13 シャープ株式会社 情報通信システム、移動体通信端末、および通信方法
WO2003045107A1 (en) * 2001-11-22 2003-05-30 Hyoung-Rack Choi An apparatus for downloading control frequency code data

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1333569C (zh) 便携电话机
US6281925B1 (en) Video telephone device having automatic sound level setting along with operation mode switching
TW408536B (en) Cordless telephone system having a handset with non-telephone functionality
JP2009509400A (ja) 無線によるハンズフリーの家庭内通信装置及び方法
JPH09191337A (ja) 電話システム及び電話システムの特定周辺装置
JPH08172468A (ja) 通信端末装置
JPH10178497A (ja) 基地局及び少なくとも1つの移動局からなる専用相互通信モードを有する通信装置及び専用相互通信モードを開始する方法
JPH0614370A (ja) コードレス電話
JP2003264875A (ja) 移動通信端末および通信システム
JP5120819B2 (ja) 端末装置及びプログラム
JPH10308975A (ja) 携帯電話機
JPH11186951A (ja) 移動無線電話機および移動無線電話システム
JPH09326869A (ja) リモートシステム
JPH0637912A (ja) 遠隔制御装置
JPH06232962A (ja) 移動通信端末装置
JP2001045145A (ja) 携帯電話機用ワイヤレスイヤホンマイクセット、携帯電話機本体およびその通信方法
JPH11243446A (ja) 通信装置
JP3692582B2 (ja) 音声消去装置
JP3214359B2 (ja) 携帯無線電話装置
JP3783274B2 (ja) 通信端末
KR100405591B1 (ko) 게이트웨이 기능을 가진 인터넷폰 교환장치
JPH07284031A (ja) 電話機能付きテレビ
JP2586722Y2 (ja) 電話機
JPH08228382A (ja) 無線通信システムおよび無線通信携帯情報端末
JP3116433B2 (ja) 電話装置