JPH03148945A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH03148945A JPH03148945A JP28746789A JP28746789A JPH03148945A JP H03148945 A JPH03148945 A JP H03148945A JP 28746789 A JP28746789 A JP 28746789A JP 28746789 A JP28746789 A JP 28746789A JP H03148945 A JPH03148945 A JP H03148945A
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- JP
- Japan
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- remote control
- main body
- hook
- telephone
- section
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、親機である電話機本体から離れた位置にて
子機を介して通話可能なコードレス電話機に関するもの
である。
子機を介して通話可能なコードレス電話機に関するもの
である。
［従来の技術］
一般に、コードレス電話機は、第３図に示すように親機
である電話機本体１０１と、この電話機本体１０１との
間で無線により通話信号の授受が可能なハンディタイプ
の子機１０２とから構成されている。子機１０２には、
送話部及び受話部からなる通話機能と、発信及び着信に
対する応答のための操作ボタンなどが設けられており、
電話機本体１０１から離れた位置にて子機１０２を介し
て通話できるようになっている。
である電話機本体１０１と、この電話機本体１０１との
間で無線により通話信号の授受が可能なハンディタイプ
の子機１０２とから構成されている。子機１０２には、
送話部及び受話部からなる通話機能と、発信及び着信に
対する応答のための操作ボタンなどが設けられており、
電話機本体１０１から離れた位置にて子機１０２を介し
て通話できるようになっている。
一方、近年ではテレビは基よりビデオデッキやクーラー
あるいはステレオ機器など、あらゆる電気機器に、遠隔
操作可能なハンディタイプのリモートコントロール機器
（以下、単にリモコンと呼ぶ）が付属している。例えば
、第４図のようにテレビ１０３には、チャンネルを切り
換えたり音声の大小を調整するための操作盤及び制御部
、通信機能を備えたテレビ用リモコン１０４が、また第
５図のようにクーラー１０５には、冷房の強弱や送風の
強弱を操作するための操作盤及び制御部、通信機能を備
えたクーラー用リモコン１０６がそれぞれ個別に付属し
ているという具合いである。
あるいはステレオ機器など、あらゆる電気機器に、遠隔
操作可能なハンディタイプのリモートコントロール機器
（以下、単にリモコンと呼ぶ）が付属している。例えば
、第４図のようにテレビ１０３には、チャンネルを切り
換えたり音声の大小を調整するための操作盤及び制御部
、通信機能を備えたテレビ用リモコン１０４が、また第
５図のようにクーラー１０５には、冷房の強弱や送風の
強弱を操作するための操作盤及び制御部、通信機能を備
えたクーラー用リモコン１０６がそれぞれ個別に付属し
ているという具合いである。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のコードレス電話機のハンディタイプの子機は電話
機としてのみ動作し、一方電気機器におけるハンディタ
イプのリモコンは各電気機器専用に動作することから、
機器の数だけリモコンが必要となっている。このため、
これら電気機器を数多く所有している場合には、所望の
電気機器を操作する際数多くのリモコンからその電気機
器に該当するものを選ぶ必要があるので、煩わしさがあ
り、また駆動源である電池も各機種毎及び電話機の子機
にも必要であることから、その消耗が激しいものとなる
。
機としてのみ動作し、一方電気機器におけるハンディタ
イプのリモコンは各電気機器専用に動作することから、
機器の数だけリモコンが必要となっている。このため、
これら電気機器を数多く所有している場合には、所望の
電気機器を操作する際数多くのリモコンからその電気機
器に該当するものを選ぶ必要があるので、煩わしさがあ
り、また駆動源である電池も各機種毎及び電話機の子機
にも必要であることから、その消耗が激しいものとなる
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、これら各電気機器のリモコンを共通化すると
ともに、共通化したリモコンと電話機における子機とを
一体化したコードレス電話機を得ることを目的としてい
る。
たもので、これら各電気機器のリモコンを共通化すると
ともに、共通化したリモコンと電話機における子機とを
一体化したコードレス電話機を得ることを目的としてい
る。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係わるコードレス電話機は、テレビやクーラ
ーなどの各種電気機器において遠隔操作のために使用さ
れるリモートコントロール機器を各種電気機器共通のも
のとし、このリモートコントロール機器に電話機本体の
オンフック及びオフフック状態を切り換え可能なフック
切り換え部と、電話機本体が先方との間で通話可能な状
態となりているとき音声の入力が可能な音声入力部とを
設け、一方前記電話機本体にはリモートコントロール機
器からのフック切り換え信号及び音声信号を受信する受
信部を設ける構成としたものである。
ーなどの各種電気機器において遠隔操作のために使用さ
れるリモートコントロール機器を各種電気機器共通のも
のとし、このリモートコントロール機器に電話機本体の
オンフック及びオフフック状態を切り換え可能なフック
切り換え部と、電話機本体が先方との間で通話可能な状
態となりているとき音声の入力が可能な音声入力部とを
設け、一方前記電話機本体にはリモートコントロール機
器からのフック切り換え信号及び音声信号を受信する受
信部を設ける構成としたものである。
またこの発明は、テレビやクーラーなどの各種電気機器
において遠隔操作のために使用されるリモートコントロ
ール機器を各種電気機器共通のものとし、このリモート
コントロール機器に電話機本体のオンフック及びオフフ
ック状態を切り換え可能なフック切り換え部と、電話機
本体が先方との間で通話可能な状態となっているとき音
声の入力及び先方からの音声の出力が可能な音声入出力
部とを設け、一方前記電話機本体にはリモートコントロ
ール機器からのフック切り換え信号及び音声信号を受信
する受信部及び、リモートコントロール機器に対して音
声信号を送信する送信部を設ける構成としてもよい。
において遠隔操作のために使用されるリモートコントロ
ール機器を各種電気機器共通のものとし、このリモート
コントロール機器に電話機本体のオンフック及びオフフ
ック状態を切り換え可能なフック切り換え部と、電話機
本体が先方との間で通話可能な状態となっているとき音
声の入力及び先方からの音声の出力が可能な音声入出力
部とを設け、一方前記電話機本体にはリモートコントロ
ール機器からのフック切り換え信号及び音声信号を受信
する受信部及び、リモートコントロール機器に対して音
声信号を送信する送信部を設ける構成としてもよい。
［作 用］
この発明におけるコードレス電話機は、テレビやクーラ
ーなどの電気機器に使用される各リモートコントロール
機器を共通化し、このリモートコントロール機器に、電
話機本体から離れた位置にて通話可能な子機の機能を設
けたので、複数の電気機器各別に専用のリモートコント
ロール機器を必要とすることがなくなり、電気機器を数
多く所有している場合での、所望の電気機器を操作する
際数多くのリモコンから上記電気機器に該当するものを
選ばなければならないという煩わしさを解消するととも
に、電池の消耗度を低下させる。
ーなどの電気機器に使用される各リモートコントロール
機器を共通化し、このリモートコントロール機器に、電
話機本体から離れた位置にて通話可能な子機の機能を設
けたので、複数の電気機器各別に専用のリモートコント
ロール機器を必要とすることがなくなり、電気機器を数
多く所有している場合での、所望の電気機器を操作する
際数多くのリモコンから上記電気機器に該当するものを
選ばなければならないという煩わしさを解消するととも
に、電池の消耗度を低下させる。
［発明の実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の二実施例の全体構成図、第２図は同ブロ
ック図である。図において、ｌは電話機で、電話機本体
２と送話部、受話部を有するハンドセット３とを備えて
いる。一方、４はクーラー、５はテレビ、６はビデオデ
ッキ、７はカセットデツキあるいはＣＤプレイヤーなど
のステレオ機器である。また、８はこれら各電気機器を
遠隔操作するためのリモートコントロール機器（以下、
単にリモコンと呼ぶ）で、このリモコン８から送信され
る赤外線信号の受光部であるセンサ４ａ、５ａ、６ａ、
７ａが前記各電気機器に設けられている。
図はこの発明の二実施例の全体構成図、第２図は同ブロ
ック図である。図において、ｌは電話機で、電話機本体
２と送話部、受話部を有するハンドセット３とを備えて
いる。一方、４はクーラー、５はテレビ、６はビデオデ
ッキ、７はカセットデツキあるいはＣＤプレイヤーなど
のステレオ機器である。また、８はこれら各電気機器を
遠隔操作するためのリモートコントロール機器（以下、
単にリモコンと呼ぶ）で、このリモコン８から送信され
る赤外線信号の受光部であるセンサ４ａ、５ａ、６ａ、
７ａが前記各電気機器に設けられている。
リモコン８には、テレビ５のチャンネルを切り換えたり
、あるいはクーラー４の冷房の強弱を調整したりするた
めの操作ボタン９を備えているほか、電話機ｌのオンフ
ック及びオフフック状態を切り換え可能なフック切り換
え部としてのフックスイッチＩＯと、電話機ｌが先方と
の間で通話可能な状態となっているとき電話機本体２を
通じて音声の入力及び先方からの音声の出力が可能な音
声人出力部としてのマイク／スピーカ１１が設けられて
いる。このため、リモコン８は、電話機本体２を親機と
した場合の子機の機能を備えていることになる。
、あるいはクーラー４の冷房の強弱を調整したりするた
めの操作ボタン９を備えているほか、電話機ｌのオンフ
ック及びオフフック状態を切り換え可能なフック切り換
え部としてのフックスイッチＩＯと、電話機ｌが先方と
の間で通話可能な状態となっているとき電話機本体２を
通じて音声の入力及び先方からの音声の出力が可能な音
声人出力部としてのマイク／スピーカ１１が設けられて
いる。このため、リモコン８は、電話機本体２を親機と
した場合の子機の機能を備えていることになる。
電話機本体２には、スピーカ１２、ダイヤルボタン１３
及び、リモコン８からのフックボタン信号及び音声信号
に対応する赤外線信号を受光するためのセンサ１４が設
けられている。
及び、リモコン８からのフックボタン信号及び音声信号
に対応する赤外線信号を受光するためのセンサ１４が設
けられている。
次に、上記した実施例の全体構成のブロック図を、電気
機器がクーラー４とテレビ５のみがあるものとして示す
。まず、電話機本体２については、１５は送信部、１６
は受信部で、これらはリモコン８との間で信号の送信、
受信をそれぞれ行う。
機器がクーラー４とテレビ５のみがあるものとして示す
。まず、電話機本体２については、１５は送信部、１６
は受信部で、これらはリモコン８との間で信号の送信、
受信をそれぞれ行う。
１７は本体制御部で、電話機本体２全体の制御を行う。
クーラー４及びテレビ５は、本体制御部１８、受信部１
９及び本体制御部２０、受信部２１をそれぞれ備えてい
る。受信部１９．２１は、リモコン８からの赤外線信号
をセンサ４ａ、５ａを介して受信するもので、本体制御
部１８．２０はこのリモコン信号に基づいてクーラー４
及びテレビ５の温度調整やチャンネル切り換えなどの制
御を行う。
９及び本体制御部２０、受信部２１をそれぞれ備えてい
る。受信部１９．２１は、リモコン８からの赤外線信号
をセンサ４ａ、５ａを介して受信するもので、本体制御
部１８．２０はこのリモコン信号に基づいてクーラー４
及びテレビ５の温度調整やチャンネル切り換えなどの制
御を行う。
次に、リモコン８について説明する。２２は共通操作部
で、操作ボタン９及びフックスイッチ１０に連動してお
り、操作信号を出力する。
で、操作ボタン９及びフックスイッチ１０に連動してお
り、操作信号を出力する。
２３はデータ制御部で、上記操作信号をデータ化し、そ
のデータを、押された操作ボタン９に対応する機器のク
ーラー用インタフェース２４、テレビ用インタフェース
２５あるいは電話用インタフェース２６のいずれかに出
力する。クーラー用インタフ罵−ス２４、テレビ用イン
タフェース２５及び電話用インタフェース２６は、デー
タ制御部２３から送られたデータをそれぞれの機器に対
応する形式に変換して伝送部２７に送る。伝送部２７は
、各インタフェース２４．２５．２６からのデータをリ
モコン信号として各機器へ送信する。但し、電話機ｌに
関しては、リモコン信号の送信のほかに音声の送受信を
する。
のデータを、押された操作ボタン９に対応する機器のク
ーラー用インタフェース２４、テレビ用インタフェース
２５あるいは電話用インタフェース２６のいずれかに出
力する。クーラー用インタフ罵−ス２４、テレビ用イン
タフェース２５及び電話用インタフェース２６は、デー
タ制御部２３から送られたデータをそれぞれの機器に対
応する形式に変換して伝送部２７に送る。伝送部２７は
、各インタフェース２４．２５．２６からのデータをリ
モコン信号として各機器へ送信する。但し、電話機ｌに
関しては、リモコン信号の送信のほかに音声の送受信を
する。
上記のように構成されたコードレス電話機において、ま
ず電話機本体２から離れた位置にてリモコン８を電話機
ｌの子機として使用する場合について説明する。
ず電話機本体２から離れた位置にてリモコン８を電話機
ｌの子機として使用する場合について説明する。
電話機本体２に着信があった場合には、本体制御部１７
が着信を検出し、この着信信号は送信部１５から子機と
してのリモコン８に送信される。
が着信を検出し、この着信信号は送信部１５から子機と
してのリモコン８に送信される。
リモコン８は伝送部２７で着信信号を受信し、電話用イ
ンタフェース２６から呼出音が送出され、マイク、スピ
ーカ１１から呼出音が出力される。
ンタフェース２６から呼出音が送出され、マイク、スピ
ーカ１１から呼出音が出力される。
呼出音が出力されたら、リモコン８のフックスイッチｌ
Ｏを操作する。この操作信号は共通操作部２２からデー
タ制御部２３、電話用インタフェース２６を介して伝送
部２７から電話機本体２に送信される。電話機本体２は
、上記信号を受信部１６で受信し、その後本体制御部１
７によって通話可能なオフフック状態となる。そして、
マイク／スピーカ１１を通じて通話する。通話時の音声
は、リモコン８の電話用インタフェース２６、伝送部２
７及び電話機本体２の送信部１５、受信部１６を介して
、リモコン８と電話機本体２との間を相互に通信される
− 一方、送信する場合は、リモコン８のフックスイッチｌ
Ｏを操作し、この信号はデータ制御部２３、電話用イン
タフェース２６を介して伝送部２７から電話機本体２に
送信され、この結果電話機本体２はオフフック状態とな
る。この状態で、リモコン８の操作ボタン９にてダイヤ
ル操作する。
Ｏを操作する。この操作信号は共通操作部２２からデー
タ制御部２３、電話用インタフェース２６を介して伝送
部２７から電話機本体２に送信される。電話機本体２は
、上記信号を受信部１６で受信し、その後本体制御部１
７によって通話可能なオフフック状態となる。そして、
マイク／スピーカ１１を通じて通話する。通話時の音声
は、リモコン８の電話用インタフェース２６、伝送部２
７及び電話機本体２の送信部１５、受信部１６を介して
、リモコン８と電話機本体２との間を相互に通信される
− 一方、送信する場合は、リモコン８のフックスイッチｌ
Ｏを操作し、この信号はデータ制御部２３、電話用イン
タフェース２６を介して伝送部２７から電話機本体２に
送信され、この結果電話機本体２はオフフック状態とな
る。この状態で、リモコン８の操作ボタン９にてダイヤ
ル操作する。
ダイヤル信号はデータ制御部２３、電話用インタフェー
ス２６を介して伝送部２７から電話機本体２に送信され
る。ダイヤル信号を受信した電話機本体２は、そのダイ
ヤル信号を通常のダイヤル信号と同様に扱い、本体制御
部１７がダイヤル発信する。相手が出たら、リモコン８
のマイク／スピーカ１１を通じて相手と通話する。その
際、音声は、リモコン８の電話用インタフェース２６、
伝送部２７及び電話機本体２の送信部１５、受信部１６
を介して、リモコン８と電話機本体２との間を相互に通
信される。
ス２６を介して伝送部２７から電話機本体２に送信され
る。ダイヤル信号を受信した電話機本体２は、そのダイ
ヤル信号を通常のダイヤル信号と同様に扱い、本体制御
部１７がダイヤル発信する。相手が出たら、リモコン８
のマイク／スピーカ１１を通じて相手と通話する。その
際、音声は、リモコン８の電話用インタフェース２６、
伝送部２７及び電話機本体２の送信部１５、受信部１６
を介して、リモコン８と電話機本体２との間を相互に通
信される。
上記した電話機本体２の受信及び送信に際しての通話は
、電話機本体２に接続されているハンドセット３によっ
ても可能である。
、電話機本体２に接続されているハンドセット３によっ
ても可能である。
次に、上記コードレス電話機のリモコン８を各種電気機
器の遠隔操作に使用する場合について説明する。まず、
クーラー４の場合は、操作ボタン９の、例えば温度設定
などに対応するボタンを押すと、この信号は共通操作部
２２からデータ制御部２３、クーラー用インタフェース
２４を介して伝送部２７からクーラー４に送信される。
器の遠隔操作に使用する場合について説明する。まず、
クーラー４の場合は、操作ボタン９の、例えば温度設定
などに対応するボタンを押すと、この信号は共通操作部
２２からデータ制御部２３、クーラー用インタフェース
２４を介して伝送部２７からクーラー４に送信される。
クーラー４は、センサ４ａで上記信号を受信して受信部
１９から本体制御部１８にこの信号が送られ、本体制御
部１８はクーラー４の温度設定などを変更する。また、
テレビ５の場合は、操作ボタン９の例えば所望のチャン
ネルなどに対応するボタンを押すと、その信号は共通操
作部２２からデータ制御部２３、テレビ用インタフェー
ス２５を介して伝送部２７からテレビ５に送信される。
１９から本体制御部１８にこの信号が送られ、本体制御
部１８はクーラー４の温度設定などを変更する。また、
テレビ５の場合は、操作ボタン９の例えば所望のチャン
ネルなどに対応するボタンを押すと、その信号は共通操
作部２２からデータ制御部２３、テレビ用インタフェー
ス２５を介して伝送部２７からテレビ５に送信される。
テレビ５は、センサ５ａで上記信号を受信して受信部２
１から本体制御部２０にこの信号が送られ、本体制御部
２０はテレビ５のチャンネルなどを所望のものに切り換
える。
１から本体制御部２０にこの信号が送られ、本体制御部
２０はテレビ５のチャンネルなどを所望のものに切り換
える。
上記以外の電気機器であるビデオデッキ６や、カセット
デツキあるいはＣＤプレイヤーなどのステレオ機器７に
ついてもクーラー４やテレビ５と同様の操作で所望の遠
隔操作ができる。
デツキあるいはＣＤプレイヤーなどのステレオ機器７に
ついてもクーラー４やテレビ５と同様の操作で所望の遠
隔操作ができる。
このように、リモコン８はクーラー４やテレビ５など複
数の電気機器のものを共通化したので、各電気機器を操
作する際、数多くのリモコンの中から該当するリモコン
を選んで操作するという煩わしさが解消される。しかも
、このリモコン８に電話機の子機としての機能を持たせ
であるので専用の子機も不要となり、リモコン及び子機
に使用される電池の消耗が著しく低減する。また、通話
の際には、リモコン８を持たずに、いわゆるハンズフリ
ーの状態で使用できるので、例えば仕事をしながら通話
できるなどのメリットがある。
数の電気機器のものを共通化したので、各電気機器を操
作する際、数多くのリモコンの中から該当するリモコン
を選んで操作するという煩わしさが解消される。しかも
、このリモコン８に電話機の子機としての機能を持たせ
であるので専用の子機も不要となり、リモコン及び子機
に使用される電池の消耗が著しく低減する。また、通話
の際には、リモコン８を持たずに、いわゆるハンズフリ
ーの状態で使用できるので、例えば仕事をしながら通話
できるなどのメリットがある。
なお、上記実施例ではリモコン８に、電話機の機能とし
て、フックスイッチｌＯとマイク／スピーカ１１を設け
たが、スピーカ機能は設けず、通話時においてリモコン
からは音声入力のみ行え、相手からの音声は電話機本体
２のスピーカ１２から出力するようにしてもよい。また
、リモコン８からの送信信号として赤外線のほかに微弱
電波を使用してもよい。
て、フックスイッチｌＯとマイク／スピーカ１１を設け
たが、スピーカ機能は設けず、通話時においてリモコン
からは音声入力のみ行え、相手からの音声は電話機本体
２のスピーカ１２から出力するようにしてもよい。また
、リモコン８からの送信信号として赤外線のほかに微弱
電波を使用してもよい。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、クーラーやテレビな
どの各種の電気機器について、リモートコントロール機
器は専用のものが不要となって１台で済み、しかもこの
リモートコントロール機器を電話機の子機としても使用
できるので、各電気機器毎にそれぞれのリモートコント
ロール機器を操作するという煩わしさが解消されるとと
もに、電話機については専用の子機が不要となり、電池
の消耗度が低下するなど経済的なコードレス電話機が得
られるという効果がある。
どの各種の電気機器について、リモートコントロール機
器は専用のものが不要となって１台で済み、しかもこの
リモートコントロール機器を電話機の子機としても使用
できるので、各電気機器毎にそれぞれのリモートコント
ロール機器を操作するという煩わしさが解消されるとと
もに、電話機については専用の子機が不要となり、電池
の消耗度が低下するなど経済的なコードレス電話機が得
られるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の全体構成図、第２図は同
ブロック図、第３図は従来のコードレス電話機の動作説
明図、第４図は従来におけるテレビとそのリモコンとの
動作説明図、第５図は従来におけるクーラーとそのリモ
コンとの動作説明図である。 図において、１は電話機、２は電話機本体、３はハンド
セット、４はクーラー、４ａはセンサ、５はテレビ、５
ａはセンサ、６はビデオデッキ、６ａはセンサ、７はス
テレオ機器、７ａはセンサ、８はリモコン、９は操作ボ
タン、１０はフックスイッチ、１１はマイク／スピーカ
、１２はスピーカ、１３はダイヤルボタン、１４はセン
サ、１５は送信部、１６は受信部、１７は本体制御部、
ｌ８は本体制御部、１９は受信部、２０は本体制御部、
２１は受信部、２２は共通操作部、２３はデータ制御部
、２４はクーラー用インタフェース、２５はテレビ用イ
ンタフェース、２６は電話用インタフェース、２７は伝
送部である。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 停 １ 回 第 ２ 口 覧−−−−ｍ１７ｍ−−−−ゼ ＄３図 第４コ 第 ５ 目
ブロック図、第３図は従来のコードレス電話機の動作説
明図、第４図は従来におけるテレビとそのリモコンとの
動作説明図、第５図は従来におけるクーラーとそのリモ
コンとの動作説明図である。 図において、１は電話機、２は電話機本体、３はハンド
セット、４はクーラー、４ａはセンサ、５はテレビ、５
ａはセンサ、６はビデオデッキ、６ａはセンサ、７はス
テレオ機器、７ａはセンサ、８はリモコン、９は操作ボ
タン、１０はフックスイッチ、１１はマイク／スピーカ
、１２はスピーカ、１３はダイヤルボタン、１４はセン
サ、１５は送信部、１６は受信部、１７は本体制御部、
ｌ８は本体制御部、１９は受信部、２０は本体制御部、
２１は受信部、２２は共通操作部、２３はデータ制御部
、２４はクーラー用インタフェース、２５はテレビ用イ
ンタフェース、２６は電話用インタフェース、２７は伝
送部である。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。 停 １ 回 第 ２ 口 覧−−−−ｍ１７ｍ−−−−ゼ ＄３図 第４コ 第 ５ 目
Claims (2)
- （１）テレビやクーラーなどの各種電気機器において遠
隔操作のために使用されるリモートコントロール機器を
各種電気機器共通のものとし、このリモートコントロー
ル機器に電話機本体のオンフック及びオフフック状態を
切り換え可能なフック切り換え部と、電話機本体が先方
との間で通話可能な状態となっているとき音声の入力が
可能な音声入力部とを設け、一方前記電話機本体にはリ
モートコントロール機器からのフック切り換え信号及び
音声信号を受信する受信部を設けたことを特徴とするコ
ードレス電話機。 - （２）テレビやクーラーなどの各種電気機器において遠
隔操作のために使用されるリモートコントロール機器を
各種電気機器共通のものとし、このリモートコントロー
ル機器に電話機本体のオンフック及びオフフック状態を
切り換え可能なフック切り換え部と、電話機本体が先方
との間で通話可能な状態となっているとき音声の入力及
び先方からの音声の出力が可能な音声入出力部とを設け
、一方前記電話機本体にはリモートコントロール機器か
らのフック切り換え信号及び音声信号を受信する受信部
及び、リモートコントロール機器に対して音声信号を送
信する送信部を設けたことを特徴とするコードレス電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28746789A JPH03148945A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | コードレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28746789A JPH03148945A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | コードレス電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148945A true JPH03148945A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=17717720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28746789A Pending JPH03148945A (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | コードレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03148945A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5542102A (en) * | 1994-08-01 | 1996-07-30 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for simultaneously controlling base station and external electronic device functions |
| FR2739517A1 (fr) * | 1995-09-29 | 1997-04-04 | Philips Electronics Nv | Appareil telephonique avec dispositif peripherique |
| US5943625A (en) * | 1995-08-31 | 1999-08-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System having a dual-purpose telephone and mouse |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS647483B2 (ja) * | 1979-11-05 | 1989-02-09 | Corning Glass Works |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP28746789A patent/JPH03148945A/ja active Pending
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