JPH0444449A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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Publication number
JPH0444449A
JPH0444449A JP15343290A JP15343290A JPH0444449A JP H0444449 A JPH0444449 A JP H0444449A JP 15343290 A JP15343290 A JP 15343290A JP 15343290 A JP15343290 A JP 15343290A JP H0444449 A JPH0444449 A JP H0444449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
cordless telephone
handset
control
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP15343290A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kaminuma
修 神沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15343290A priority Critical patent/JPH0444449A/ja
Publication of JPH0444449A publication Critical patent/JPH0444449A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、テンキーを有する子機に学習リモコン装置
を具備したコードレス電話機に関するものである。
[従来の技術] 第2図は例えば従来のコードレス電話機の子機構成図で
あり、(1)はRFモジュール、(2)は制御部、(3
)・はキースイッチ、(4)はレシーバ、(5)はマイ
ク、(6)は変復調部である。
次に動作について説明する。RFモジュール(1)によ
り受信された信号は、変復調部(6)により復調され、
音声であればレシーバに送出され、制御信号であれば制
御部(2)か各Fli電話機能に必要な制御動作を行う
。また制御部(2)は、キースイッチ(3)を管理し、
必要な入力信号の処理を行う。もちろん、マイク(5)
により入力された信号は、変復調部(6)により変調さ
れ、RFモジュール(1)を通して電波として送出され
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来のコードレス電話機は以上のように構成されており
、入出力制御に用いられるテンキーは専らコードレス電
話のためにのみ用いられるので、その潜在的な機能を十
分に発揮することがないという問題があった。
本発明は、上記した問題点を解消するためになされたも
のであり、コードレス電話機に設けられている子機のキ
ースイッチを用いることて、電話機以外の機器に対する
制御を共用可能とすることを目的とする。
このような他の機器としては、テレビ、ステレオあるい
はビデオテープレコーダ等のオーディオビデオ機器が好
適であり、通常の場合、これらのAV機器は独自に専用
リモコンを有するが、本発明によれば、コードレス電話
機の子機とこれらの制御用リモコンを兼用可能である。
従って、例えばテレビ、ステレオ等が動作中に電話の着
呼あるいは着信した場合においても、従来のようにテレ
ビ、ステレオの停止または消音等を専用リモコンを用い
ることなく、現在着呼しているコードレス電話機の子機
にて同時に制御できるという利点がある。
[課題を解決するための手段] この発明に係るコードレス電話機は、子機に特定機器に
対して制御信号を送出する学習リモコンを設け、前記子
機のテンキーからの指令によって前記学習リモコンが特
定機能を果たすように制御信号を記憶し、子機により特
定機器のリモコン動作を共用可能としたことを特徴とす
る。
[作用コ この発明における子機は、キースイッチを押下すること
により、学習リモコンが、動作し、テレビ、ステレオに
対し、必要な動作を行わせることができる。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(21)はRFモジュール、(22)は、
制御部、(23)は、キースイッチ、(24)はレシー
バ、(25)は、マイク(26)は変復調部、(27)
は学習リモコンである。
次に動作について説明する。学習リモコン(27)をあ
らかじめ、キースイッチ(23)のオンフックが、テレ
ビリモコンの消音または電源オフに相当する様、セット
しておく。着呼時、オンフックスイッチを押下すること
により、着信、テレビの消音を行うことができる。
従って、本実施例によれば、コードレス電話を子機にて
着信すると同時に、学習リモコン(27)によって、予
め定められたリモコン制御機能、例えば実施例における
テレビの消音を行うことが可能となる。
もちろん、学習リモコン(27)はそれ自体必要な機能
に応して制御信号を出力する制御部と、これを例えば赤
外線信号としてテレビ等に送波する送信部を有する。
従って、このような学習リモコン(27)は、前記消音
ばかりでなく、キースイッチ(23)に予め記憶させた
キーの組合せによって他の機能を行わせることも可能で
あり、例えば、電話の終了後に、前記消音を解除するこ
とも可能である。
また、上記実施例では、オンフックスイッチをテレビリ
モコンの消音に割当たが、ステレオの電源オフに割当て
ることもてき、その場合は、オンフックスイッチの押下
により、ステレオの電源オフが行える。また、オンフッ
ク以外のいかなるキースイッチでもよく、テレビ、ステ
レオ、VTR等の制御をコードレス電話機により行うこ
とができる。
[発明の効果コ 以上のように、この発明によれば、コードレス電話機の
子機に学習リモコンを具備したので、利便性の高い、各
用途に対する柔軟性に富んだものが得られる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるコードレス電話機
を示す構成図、第2図は、従来のコードレス電話機を示
す構成図である。 図において、(23)はテンキー (27)は学習リモ
コンである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 吉 1)研 二 (外2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 子機のハンドセットにテンキーが内蔵されているコード
    レス電話機において、 前記子機に特定機器に対して制御信号を送出する学習リ
    モコンを設け、 前記子機のテンキーからの指令によって前記学習リモコ
    ンが特定機能を果たすように制御信号を記憶し、子機に
    より特定機器のリモコン動作を共用可能としたことを特
    徴とするコードレス電話機。
JP15343290A 1990-06-12 1990-06-12 コードレス電話機 Pending JPH0444449A (ja)

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JP15343290A JPH0444449A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 コードレス電話機

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JP15343290A JPH0444449A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 コードレス電話機

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JPH0444449A true JPH0444449A (ja) 1992-02-14

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ID=15562391

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JP15343290A Pending JPH0444449A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 コードレス電話機

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JP (1) JPH0444449A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04222149A (ja) * 1990-12-25 1992-08-12 Sharp Corp テレコントローラ
KR20040012036A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 가전기기 제어 장치 및 방법

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KR20040012036A (ko) * 2002-07-31 2004-02-11 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 가전기기 제어 장치 및 방법

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