JPH0342997A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH0342997A
JPH0342997A JP1178366A JP17836689A JPH0342997A JP H0342997 A JPH0342997 A JP H0342997A JP 1178366 A JP1178366 A JP 1178366A JP 17836689 A JP17836689 A JP 17836689A JP H0342997 A JPH0342997 A JP H0342997A
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JP
Japan
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remote control
handset
telephone
signal
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP1178366A
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English (en)
Inventor
▲こう▼刀 春俊
Harutoshi Kunugi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH0342997A publication Critical patent/JPH0342997A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコードレス電話装置のハンドセットを利用した
遠隔制御装置に係り、特にテレビ電話装置等に好適な遠
隔制御装置に関する。
[発明の概要] コードレス電話装置のハンドセットに電話用のキーとは
別に、遠隔制御用の操作釦が設けられており、この操作
釦の操作により通話中でも所望の電子機器のコントロー
ルを行えるようにした遠隔制御装置である。
[従来の技術] 従来のコードレス電話装置にあっては、ハンドセットは
通話に関する機能しか有しておらず、他の電子機器を制
御するには専用のリモートコントロール信号発生器を操
作しなければならなかった。
例えばテレビ電話装置において、その電源のオンオフ、
カメラのズーム、フォーカス、音量等の制御又はこれに
接続される他の電子機器の制御のためには、ハンドセッ
トとは別体のリモートコントロール装置を使用していた
[発明が解決しようとする課題] 上述した所から明らかなように、従来のテレビ電話装置
において1通話時に遠隔制御操作を行うには、片手でハ
ンドセットを持ちながら、もう−方の手でリモートコン
トロール装置を操作しなければならず、例えばメモ書き
等を行っているときは大変不便であった。またリモート
コントロール装置が制御信号として光を利用している場
合にはその発光部をテレビ電話装置本体の受光部の方向
にその都度向けて操作する必要があり煩わしかった。
以上のような不具合は従来のハンドセットが通話に関す
る機能のみしか有していないためで、テレビ電話機以外
のコードレス電話機においても、例えばテレビを見てい
る時に電話がかかったような場合、テレビの音量等の調
節はテレビ専用のリモートコントロール装置をハンドセ
ットを保持した状態で操作しなければならず不便であっ
た。
[発明の目的] 従って本発明の目的はコードレス電話装置において、他
の電子機器の遠隔制御のため、専用のコントローラを不
用とするべく、ハンドセットに遠隔制御操作機能を付加
するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するため、コードレス電話装置
のハンドセットの電話用操作部とは異なる位置に、他の
電子機器の遠隔制御用操作部を設けたことを要旨とする
[作用コ ハンドセットが遠隔制御用操作部を有しているので、電
話中でも、容易に他の電子機器のリモートコントロール
を行うことができる。
[実施例] 以下図面に示す実施例を参照して本発明を説明する。第
1図(a)〜(d)は夫々本発明によるコードレス電話
装置のハンドセットの一実施例を示す左側面、右側面、
正面及び背面図である。
同図において、1はハンドセット本体、2はアンテナ、
3は受話部、4は送話部、5はダイヤル用テンキー6等
を含む電話用操作部、7,8及び9はハンドセット本体
1の電話用操作部5とは異なる位置、例えば左側面、右
側面及び背面に設けられた遠隔制御用操作釦である。
第2図はハンドセット本体内に設けられた送話信号回路
の一構成例で、IOは送話用マイクロホン、11は受話
用スピーカ、12,13は増幅器。
14は電話用コード発生器、15は加算回路。
16はキャリア発振器、17は変調器、18は検波器、
19は周波数変換器、20.21は増幅器。
22は送受信号分離回路である。
第1図において、ハンドセット1での通話中に。
操作釦7,8.9を操作することにより遠隔制御信号C
をハンドセット1のアンテナ2より送信することができ
る。而してこの場合、第2図に示す如く、遠隔制御信号
Ciを得るためのコード発生器としては、電話用コード
発生器14を用いることができる。上記操作釦の操作に
応答してコード発生器14は遠隔制御信号Ciを発生し
、通話中であると、該信号Cはマイクロホン10からの
音声信号Aと加算され、ハンドセットのアンテナ2から
送信される。
第3図は第1図及び第2図に示すハンドセット1を使用
したテレビ電話装置の一構成例を示す。
同図において、30はアンテナ、31.32は増幅器、
33はアイソレータ、34は周波数変換器。
35は検波器、36は信号分離回路、37は復調器、3
8はデコーダ、39はキャリア発振器、40は変調器、
41.42は増幅器、43はデコーダ出力端子である。
上記テレビ電話装置において、ハンドセット1からの電
波はアンテナ30で受信され、その受信信号は検波器3
5により検波されて、その検波信号が信号分離回路36
で、音声信号Aと制御信号Ciに分離される。制御信号
Ciは復調器37及びデコーダ38によりカメラコント
ロール信号01などに変換され端子43に出力される。
第4図は第1図のハンドセット1内に設けられる送受信
回路の他の構成例で、第2図と同一符号は同−又は類似
の回路を示し、第2図と相違する構成は遠隔制御用ディ
ジタルコード発生器50、増幅器51及び発光ダイオー
ドLED等からなる発光部52を設けた点にある。
コード発生器50は前記操作釦の操作に応答してディジ
タル制御信号DCiを発生し、増幅器51を介して発光
部52に与えられ、光信号に変換される。
第5図は第4図に示すハンドセット1を用いたテレビ電
話装置の他の構成例で、第3図と同一符号は同−又は類
似の回路をあられし、第3図と相違する構成は受光部6
0が設けられている点である。ハンドセット1の発光部
52からの光信号は受光部60で受光され電気信号に変
換され、復調器61、増幅器62及びデコーダ63によ
りカメラコントロール信号C2などが出力端子64に出
力される。
なお65及び66は夫々電話用の復調器及びデコーダで
、出力端子67には呼び出し信号などが出力される。ま
た発光部52は1例えば、第6図に示すようにハンドセ
ット本体1の右側面、背面及び底面の交叉する角部に設
けると、同図から明らかな如く通話時においては発光部
52が必ず常時受光部60に対向するようになるので、
制御のためにわざわざ発光部を受光部に向ける必要はな
く大変便利である。
更に本発明はテレビ電話装置だけでなく、他の電子機器
のリモートコントロールにも有効である。
例えば、テレビ受信機、ステレオデツキ等の音量ボリュ
ームを通話中に自由にコントロールする場合等にも容易
に適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によればコードレス電話装置
におけるハンドセットにより他の電子機器のリモートコ
ントロールを行うことができるので、専用のリモートコ
ントロール装置は不用となり、また通話中におけるリモ
ートコントロール操作が容易になって便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(d)は本発明の一実施例の左側面図
、右側面図、正面図及び背面図、第2図は第1図のハン
ドセット内の送受信回路の一構成例を示すブロック図、
第3図は第1図及び第2図のハンドセットを使用したテ
レビ電話装置の一構成例を示すブロック図、第4図は第
1図のハンドセット内の送受信回路の他の構成例を示す
ブロック図、第5図は第4図に示すハンドセットを用い
たテレビ電話装置の一構成例を示すブロック図、第6図
は発光部を設けたハンドセットの実施態様を示す図であ
る。 1・・・・・・・・・ハンドセット、2・・・・・・・
・・アンテナ、5・・・・・・・・・ダイヤル用テンキ
ー6を含む電話用操作部。 7.8.9・・・・・・・・・遠隔制御用操作釦、14
・・・・・・・・・電話用コード発生器、50・・・・
・・・・・遠隔制御用コード発生器、52・・・・・・
・・・発光部、60・・・・・・・・・受光部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コードレス電話装置のハンドセットの電話用操作
    部とは異なる位置に、他の電子機器の遠隔制御用操作部
    を設けたことを特徴とする遠隔制御装置。
  2. (2)上記遠隔制御用操作部の操作に応答して電話用コ
    ード発生器が遠隔制御信号を発生し、該信号が電話用ア
    ンテナから送信されるように構成したことを特徴とする
    請求項(1)に記載の遠隔制御装置。
  3. (3)上記ハンドセットに、電話用コード発生器とは別
    の遠隔制御用コード発生器及び少なくとも1つの発光部
    を夫々設け、前記遠隔制御用操作部の操作に応答して前
    記制御信号を発生し、上記発光部によって該制御信号を
    光信号に変換して送信するように構成したことを特徴と
    する請求項(1)に記載の遠隔制御装置。
  4. (4)上記発光部が、ハンドセットの右側面、背面及び
    底面の交叉する角部に設けられていることを特徴とする
    請求項(3)に記載の遠隔制御装置。
  5. (5)前記電子機器がテレビ電話装置又はテレビ受信機
    であり、該テレビ電話装置又はテレビ受信機に、上記角
    部に設けた発光部からの光信号を受光する受光部を設け
    たことを特徴とする請求項(4)に記載の遠隔制御装置
  6. (6)上記光信号がテレビ受信機の音量コントロール信
    号を含んでいることを特徴とする請求項(5)に記載の
    遠隔制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0686361A (ja) * 1992-09-01 1994-03-25 Rohm Co Ltd コードレス電話機
US6763245B1 (en) 1999-02-16 2004-07-13 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Portable phone device

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JPH0272091A (ja) * 1988-07-22 1990-03-12 Coca Cola Co:The 粘性補償装置を具備するパッケージ

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