JPH0272091A - 粘性補償装置を具備するパッケージ - Google Patents

粘性補償装置を具備するパッケージ

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JPH0272091A
JPH0272091A JP1187593A JP18759389A JPH0272091A JP H0272091 A JPH0272091 A JP H0272091A JP 1187593 A JP1187593 A JP 1187593A JP 18759389 A JP18759389 A JP 18759389A JP H0272091 A JPH0272091 A JP H0272091A
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    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/0003Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes provided with automatic fluid control means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般に、分配の時点において液体の粘性に独
立な制御流量率により、容器から液体を分配するための
可処分パッケージに関し、そしてさらに詳細には、後混
合飲料分配システムにおいて使用されるシロップ混合物
を分配するためのパッケージと、分配されるシロップに
おける温度変化に関連した粘性の変化を補償するための
装置に関する。
本発明を要約すれは、後混合炭酸飲料分配システムにお
いて使用される如く、容器から重力によって分配される
液体の粘性における変化を補償する装置か設けられる。
装置は、分配される液体を一時的に収集する弁要素を有
し、そして液体の粘性の関数として、粘性を補償するた
めに、容器における放出開口の有効サイズを調整する。
最近まで、多数の市販される後混合炭酸飲料デイスペン
サー・ユニットは、ファーストフード・レストランにお
ける如く、大量の商業上の使用のために設計された。し
かし、最近、一般公衆による使用のために十分に利用可
能にするために、後混合飲料デイスペンサー・ユニット
の費用、サイズと重量を削減する試みが、飲料デイスペ
ンサー産業において行われた。そのようなユニットの実
施例は、セダム(Sedam)他への米国特許証第4.
306.667号、とセダム他への第4.493.44
1号において示される。これらの両特許は、本出願の譲
受人に譲渡された。これらの特許に示された後混合飲料
分配ユニットは、米国特許証第4.306.667号に
おいて示された如く、冷凍機における配置のためと、米
国特許証第4.493.441号に示されたシステムの
如く、冷凍手段を組み込んだ自立システムとして設計さ
れた。これらの2つの特許の開示は、関連範囲について
参照のために編入された。
基本的に、そのような後混合炭酸飲料分配システムのす
べては、結果の飲料を生成するために、3つの異なる成
分を使用し、かつ混合する。これらの成分は、味覚シロ
ップと、水とCO3である。
消費大衆によって受容されるそのようなシステムに対し
て、これらの成分の供給は、未熟練の消費者による使用
において、迅速かつ容易に補充可能でなければならない
好ましくは、シロップ成分は、スーパーマーケットで入
手できる可処分パッケージにおいて消費者に市販される
。小形の後混合飲料分配システム使用された先行技術の
例示の可処分シロップ・パッケージは、セダム他への米
国特許証第4.216.885号において開示される。
この特許はまた、本発明と同一の譲受人に譲渡され、そ
して関連範囲について、参照のために編入された。セダ
ムのンロップ・パッケージは、流量制御管を組み込む。
この配置において、管は、期待された温度状態の下で所
望の流量を収容するために、製造中に予備配置される。
即ち、管の位置は、シロップが使用される動作環境温度
、即ち、冷凍区画室の温度において、パッケージからの
シロップ流量を制御するために動作する如くである。
類似の配置は、「一体型可処分弁アセンブリを有する可
処分シロップ・パッケージ」と題する1986年IO月
14日に提出された同時係属出願筒918.714号に
おいて示される。この出願は、再び、本発明の譲受人に
譲渡され、そして関連範囲について、参照のために編入
された。この出願における流量制御管は、上記のセダム
の特許において開示されたものに類似して動作する。
しかし、使用において、シロップ・パッケージは、常に
単一の正確な冷凍温度に維持されるわけではない。しば
しば、シロップ・パッケージは、室温において保管され
る。このため、新パッケージが後混合飲料分配システム
に挿入される時、パッケージが設計された所望の一様冷
却温度にシロップが達するために、かなりの時間期間が
必要とされる。遷移期間中、消費者が、分配システムか
ら飲料を引き出すことを望むならば、高温におけるシロ
ップの粘性減少のために、非常に多量のシロップが分配
される可能性があり、これにより生成された飲料の味覚
を悪化させる。
そのような粘性変化が克服される一つの手段は、シュワ
ルツマン(Schwartzman)への米国特許証第
3.658.216号において示された如く、計量装置
の使用による。計量装置において、第1弁は、貯蔵器へ
の流体流を許容するために開放され、その底部は、第2
弁によって阻止される。貯蔵器が一杯である時、第1弁
は閉じ、そして第2弁は、開かれ、所定計量の流体が分
配される。そのような計量装置は、比較的複雑であり、
そして弁のどちらかが適正に座を占めないならは、故障
を起こす。
発明の要約 従って、後混合炭酸飲料分配システムへの組み込みのた
めに適する粘性補償装置を設けることが、本発明の目的
である。
分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量率によ
り、液体を分配するための可処分パッケージを設けるこ
とが、本発明のさらに他の目的である。
容器における放出開口を横切って容器に取り付けられた
粘性補償装置を設けることが、発明のさらに他の目的で
あり、その結果液体が、容器から放出開口を通って、重
力送りによって分配される時、粘性に独立な液体の制御
流量率が達成される。
本発明のさらに他の目的は、構造が簡単で、生産が経済
的、そして動作に信頼性がある粘性補償装置を設けるこ
とであり、その結果それは、可処分パッケージに直接に
組み込まれるか、使用の時点においてパッケージに取り
付けられるか、又は液体が重力送りによって分配される
装置内に取り付けられる。
後混合炭酸飲料分配システムにおいてシロップの流量率
を調整するための可処分システムを形成するために組み
合わせられる新規な可処分パッケージと粘性補償装置を
設けることが、本発明のさらに他の目的である。
簡単には、発明は、広い見地において、分配の時点にお
いて液体の粘性に独立な制御流量率により、液体の分配
において使用されるために適合された装置を具備する。
装置は、放出開口を通った液体の流量率を調整するため
に、分配される液体のための放出開口と協同する連通に
おいて配置されるために可動に整合かつ適合された弁要
素を含む。弁要素は、放出開口により分配される液体の
部分を一時的に蓄積するための手段を冑し、蓄積された
液体の部分の大きさは、分配される液体の粘性に直接に
関係する。装置はまた、弁要素と容器の間に介在された
手段を含む。この手段は、放出開口と協同する連通にお
いて弁要素を偏向して維持する如く、配置される。結果
として、弁要素において蓄積された液体は、放出開口に
関して、弁要素と容器の間に介在された手段を偏向させ
、これにより放出開口との係合から弁要素を回収させ、
そして分配される液体の粘性に正比例する放出開口の有
効サイズを増大させ、その結果放出開口を通った液体流
量率は、液体の粘性に独立に実質的に一様に維持される
発明の別の見地において、新規な可処分パッケージが、
分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量率にお
いて液体を分配するために設けられる。パッケージは、
液体を分配する放出開口が規定された放出端部を有する
容器を含む。放出端部は、液体が分配される時、容器の
底部に位置する。前節において規定された如く、粘性補
償装置は、液体の流量率を制御するために、容器の放出
開口を横切って位置付けられるように、容器に取り付け
られる。
本発明の第一の特定の実施態様において、粘性補償装置
は、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御流
量率により、シロップを分配するために、後混合炭酸飲
料分配システムのための可処分シロップ容器と連結され
て使用されるために設けられる。粘性補償装置は、放出
開口を直接横切って、かつその下に配置されるために、
シロップ容器における放出開口に直接に組み込まれるよ
うに設計され、その結果シロップは、放出開口により分
配される。粘性補償装置は、放出開口と協同する連通に
おいて配置されるために軸方向に整合かつ適合された弁
要素を具備する。弁要素は、放出開口を通ったシロップ
の流量を調節するために、放出開口の軸に沿って可動で
ある。弁要素は、放出開口を通って容器の内部に延びて
いる円形断面弁棒を有する。弁棒の近位端部に隣接して
、そしてシロップが容器から流出する時1.容器の外部
に、放出開口と協同する連通にある針弁部分がある。弁
部材の弁棒の遠位端部において、肩がある。
放出開口に隣接して、肩と容器の内部の間に、フィル・
バネが介在される。容器に対して支えられたコイル・バ
ネの端部は、容器における放出開口の回りに形成された
凹部に座を占める。弁要素はまた、放出開口を通して分
配されたシロップの部分を一時的に蓄積するために、弁
棒の近位端部がら従属する漏れ口付きボウル(vent
ed  bowl)を含む。漏れ口付きボウルからの漏
れの前に漏れ口付きボウルにおいて蓄積されたシロップ
の部分の大きさは、分配されたシロップの粘性に直接に
関連する。結果として、弁要素の漏れ口付きボウルにお
ける蓄積シロップは、コイル・バ坏を偏向させ、放出開
口との係合から弁要素の針弁部分を移動させ、そして分
配されるシロップの粘性に比例して放出開口の有効サイ
ズを増大させ、その結果放出開口を通ったシロップ流量
率は、シロップの粘性に独立に実質的に一様に維持され
る。
本発明の第二の特定の実施態様において、粘性補償装置
は、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御流
量率により、シロップを分配するために、後混合炭酸飲
料分配システムのための可処分シロップ容器での使用の
ために設けられる。
粘性補償装置は、シロップ容器において従属フランジに
取り付けられるように適合され、シロップが分配される
従属フランジ内に配置された放出開口を横切って位置付
けられる。粘性補償装置は、放出開口と協同する連通に
おいて配置されるために軸方向に整合かつ適合された弁
要素を具備する。
弁要素は、放出開口を通ったシロップ流量を調節するた
めに、放出開口の軸に沿って可動である。
弁要素は、放出開口と協同する連通にある丸い針弁部材
と、放出開口を通って分配されたシロップの部分を一時
的に蓄積するために針弁部材から従属する漏れ口付きボ
ウルとを有する。漏れ口付きボウルからの漏れの前に漏
れ口付きボウルに蓄積されたシロップの部分の大きさは
、分配されるシロップの粘性に直接関係する。装置は、
さらに、シロップ容器におけるフランジに取り付けられ
るために適合された肩縁部におけるリムと、弁部材に取
り付けられた内側ハブと、リムとハブの間の漏れ口付き
偏向手段とを含むエラストマー要素を含む。漏れ口付き
偏向手段は、エラストマー材料から形成される。エラス
トマー要素は、放出開口と協同する連通において弁要素
の針部材を維持する如く、配置される。結果として、弁
要素の漏れ口付きボウルにおける蓄積シロップは、放出
開口に関してエラストマー要素を偏向させ、これにより
放出開口との係合から弁要素の針部材を回収し、そして
分配されるシロップの粘性に比例する放出開口の有効サ
イズを増大させ、その結果放出開口を通ったシロップ流
量率は、シロップの粘性に独立に実質的に一様に維持さ
れる。
発明の一層の目的、利点と特徴は、添付の図面と共に、
次の説明に述べられた如く、詳細な構成部品の配置と構
造において明らかになる。
好ましい実施態様の詳細な説明 図面のいろいろな図を参照すると、同様な参照番号は、
装置の同一部品を参照するために使用される。第1〜3
図を最初に参照すると、本発明による粘性補償装置の第
一実施態様が示され、一般に参照番号10によって示さ
れる。粘性補償装置lOは、後混合炭酸飲料システムに
おける使用のために、一般可処分シロップ容器12の底
部に取り付けられて示される。容器12は、基部におい
て放出開口14を含む。粘性補償装置が、第1図と第2
図において示され、容器12の基部において懸下された
フランジ16に取り付けられ、かつ放出開口14を取り
囲む。粘性補償装置loが、放出開口14との接触から
回収される時、一般に参照番号18によって示された如
く、容器12内に保管された液体は、放出開口14を通
って重カ送りにより分配される。分配液体のそのような
流れは、第1図と第2図において参照番号2oによって
一般に示される。
粘性補償装置10は、一般に、弁要素22とエラストマ
ー要素34を含む。弁要素22は、容器12における放
出開口に可動に整合され、かつ協同する連通にある。好
ましくは、弁要素22は、放出開口14に協同して係合
するために適合された針部材24を含む。弁要素22の
針部材24が、放出開口14との係合と非係合に移動さ
れる時、放出開口の相対有効サイズは、放出開口14に
よる液体の流量率を調節するために、それぞれ減少及び
増大される。針部材24の断面構成は、一般に放出開口
14のそれに一致し、そして好ましい実施態様において
、円形断面、即ち、丸形である。
弁要素22は、さらに、放出開口14を通って分配され
た液体の部分を一時的に蓄積するために、第1図と第2
図において漏れ口付きボウル26として示された手段を
含む。漏れ口付きボウル26は、弁要素22の針部材2
4の遠位端部に連結され、かつ従属する。漏れ口付きボ
ウル26は、基部において複数の漏れ口28を含み、容
器12から分配された液体が、参照番号32において示
された如く、漏れることを許容される。漏れ口28によ
り分配された液体は、セダム他への前述のシステムの特
許において記載された如く、炭酸飲料を提供するために
、後混合飲料システムによって使用される。
粘性補償袋910はまた、周縁部において放出開口14
の回りの容器12と、内側において弁要素22に取り付
けられるように適合されたエラストマー要素34を具備
する。エラストマー要素は、放出開口14と協同する連
通において弁要素22を維持する如く、配置される。
第3図に示された如く、エラストマー要素34のための
好ましい実施態様において、リム36が設けられ、容器
12における従属フランジ16に取り付けられる。リム
36から放射状内側にノ\ブ38に向かって、エラスト
マー材料40の複数のスポークが延びている。複数のス
ポーク40は、吐出空間42を設ける。エラストマー要
素が、弁部材22の針部材24に取り付けられる時、吐
出空間42は、容器12から分配される液体を漏れ口付
きボウル26に流入させる。他方、エラストマー要素が
ボウル26の内側に取り付けられたならば、エラストマ
ー要素における吐出口42は、空気を通過させ、その結
果容器12から分配されだ液体は、ボウル26における
漏れ口28を通って外側に流動することを許容される。
動作において、室温において保管され、そしてつい最近
後混合飲料分配システムに配置されたシロップの如く、
比較的低粘性の液体が、容器12に入っている時、その
ような液体は、第1図に示された如く、針部材24が放
出開口から少しだけ押された時、放出開口14を通って
容易に流れる。
それからそのような低粘性液体は、エラストマー部材3
4を通過し、そして漏れ口付きボウル26に一時的に蓄
積される。低粘性のために、液体は、瀾れ口28を容易
に通過し、そして液体の小部分のみが、液体の低レベル
30によって示された如く、ボウル26に蓄積される。
逆に、冷凍シロップの如く、より粘性の液体が、容器1
2に収容される時、そのような流体のより大きな部分が
、参照番号32aで図に示された粘性流によって示され
た如く漏れ口28による液体の漏れの前に、第2図に高
液体レベル30aによって示された如くボウル26に蓄
積される。より粘性の液体に対する液体30aの高位レ
ベルは、二つの相補的な効果を存する。第一に、漏れ口
付きボウル26における液体の高位レベルは、漏れ口2
8を通って粘性な液体を押しやるために必要な大きな液
圧を設けるために役立つ。第二に、第2図に示された如
く、粘性液体のための漏れ口付きボウル26に収集され
た液体の大きな量が、粘性補償装置lOの有効重量をか
なり増大させ、これによりエラストマ一部材34を偏向
させ、その結果針部材24は、放出開口14からさらに
回収され、これにより放出開口のサイズを有効に増大さ
せ、単位時間当たりより大きな量の高粘性流体を容器1
2から流動させる。このため、放出開口14の有効サイ
ズは、液体が後混合炭酸飲料分配システムにおける使用
のために分配される時点において、容器12に保管され
た液体の粘性に直接関係して修正される。
エラストマ一部材34のスポーク40の数、サイズと弾
性は、液体が通常使用中さらされる可能性のある温度範
囲を通して、容器12内に収容される液体の粘性から技
術における普通の熟練者によって容易に決定される。同
様に、装置に備えられた漏れ口28の数とサイズは、同
一粘性値から決定される。
今本発明の第二の実施態様を示す第4〜6図を参照する
と、示された粘性補償装置において、弁要素22aの針
弁部分は、放出開口14を軸方向に、容器12の内部に
通過する弁棒44の形式において延ばされている。こう
して、弁要素の針弁部分46は、この実施態様において
、弁棒44の近位端部において位置する。弁棒44は、
狭所面の延ばされた部分を有し、容器12の内部にある
@50において終端する。弁要素22aの弁部分46の
下に、第2の肩54がある。第4図における肩54は、
フランジ56の底部に突き当たる。
フランジ56は、容器12の底部から従属し、そして放
出開口14を取り囲む。
弁棒44の狭部分を取り囲んで、コイル・バネ48があ
る。コイル・バネ48は、一方の端部において弁棒44
における肩50に対して、そして対向した端部において
、放出開口14の内側を取り囲む凹部において容器12
に対して支えられることができるように位置付けられる
。弁要素22aのボウル部分26は、第5図と第6図に
一般に示された如く、前記の実施態様(第1〜3図)に
おけると実質的に同一であり、かつ同様に動作する。
弁要素26の弁棒44の針部分46は、最も幅広のとこ
ろで、容器12における放出開口14と実質的に同一サ
イズである。このため、容器12からの液体の流れを阻
止することが望まれる時、針部分46は、放出開口14
に押しやられ、放出開口を閉鎖し、そして放出開口を通
った液体の続く流れを阻止する。これは、第4図に示さ
れる。
現在考えられる如く、弁棒44の針部分46は、粘性補
償装置に外部の力によって、放出開口14に挿入される
。例えば、そのような挿入は、容器の製造及び充填プロ
セス中機械によって、そしてシステムからの容器の除去
によりシロップ容器を手動で再閉鎖しかつ密閉する消費
者によって行われる。もちろん、消費者はまた、飲料デ
イスペンサー・システムにおいて、容器12の設置の時
点に放出開口14から針部分46を手動で引き抜く。
多様なバネ装置が使用されるが、弁棒44の狭部分を取
り囲むコイル・バネ48が、現在好ましい。
第1〜3図に示された実施態様の場合における如く、技
術における普通の熟練者は、容器12内の液体の粘性と
、液体が通常使用中さらされる可能性のある温度範囲と
から、コイル・バネ48において使用される適切なバネ
材料の機械的特性を容易に決定する。しかし、明らかに
、コイル・バネ48は、特に第6図に示された如く、高
粘性において、放出開口14への液体流を部分的に制限
するために役立つために、バネ設計は、すべての期待さ
れた動作条件の下で液体の十分な流量を許容する如く行
われる。
本発明の好ましいと考えられる実施態様が示され、かつ
記載されたが、多様な変化と修正が、特許請求の範囲に
記載された如く、発明の精神と範囲を逸脱することなし
に行われることが、技術における熟練者には明らかであ
る。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量率
により、液体を分配するための可処分パッケージにおい
て、 液体が分配される放出開口が規定された放出端部を有す
る容器であり、放出端部は、液体が分配される時、容器
の底部に位置する容器と、放出開口を横切って位置付け
られるように、容器に取り付けられた粘性補償装置とを
具備し、粘性補償装置が、 放出開口を通った液体の流量率を調節するために、放出
開口と可動に整合され、かつ協同する連通にある弁要素
であり、弁要素は、放出開口を通って分配された液体の
部分を一時的に蓄積するための手段を有し、蓄積された
液体の部分の大きさは、分配される液体の粘性に直接に
関連する弁要素と、放出開口と協同する連通において弁
要素を偏向可能に維持するために、弁要素と容器の間に
介在された手段とを具備し、 これにより弁要素における蓄積液体が、放出開口に関し
て、偏向可能に維持するための手段を偏向させ、これに
より放出開口から弁要素を回収させ、かつ分配される液
体の粘性に比例して放出開口の有効サイズを変化させ、
その結果放出開口を通った液体流量率が、液体の粘性に
独立に実質的に一様に維持される可処分パッケージ。
2、弁要素が、さらに、放出開口を通って容器内部に延
びている弁棒を具備し、そして偏向可能に維持するため
の手段が、弁要素の弁棒と容器の間に介在されたバネで
ある上記lに記載の可処分パッケージ。
3 弁要素の弁棒が、容器における放出開口と協同する
連通にある針部分を含み、そして弁要素が、さらに、液
体の部分を一時的に蓄積するために、弁棒の針部分から
従属する漏れ口付きボウルを具備する上記2に記載の可
処分パッケージ。
4、aれ口付きボウルが、−時的に蓄積された液体が排
出される基部における複数の漏れ口を有する上記3に記
載の可処分パッケージ。
5、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積液体の
量が、液体流量率を実質的に一様に維持するために、分
配される液体の粘性における変化を十分に補償し、放出
開口から弁要素の弁棒の針部分を回収するためにバネを
偏向させるために十分である如くである上記4に記載の
可処分パッケージ。
6、バネが、弁要素の弁棒を取り囲むコイル・バネであ
る上記2に記載の可処分パッケージ。
7、コイル・バネが、遠位端部において、弁部材の弁棒
における肩に対して、そして近位端部において、放出開
口の回りに形成された凹部にお(゛て容器の底部の内側
に対して支えられる上記6に記載の可処分パッケージ。
8、弁要素を偏向可能に維持するための手段が、周縁部
において放出開口の回りの容器に、そして内側において
弁要素に取り付けられたエラストマー要素である上記l
に記載の可処分バッケー・ジ。
9、弁要素が、容器における放出開口と協同する連通に
ある針部材と、液体の部分を一時的に蓄積するために針
部材から従属する漏れ口付きボウルとを具備する上記8
に記載の可処分パッケージ。
10、漏れ口付きボウルが、−時的に蓄積された液体が
排出される基部における複数の漏れ口を存する上記9に
記載の可処分パッケージ。
11、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積液体
の量が、液体流量率を実質的に一様に維持するために、
分配される液体の粘性における変化を十分に補償し、放
出開口から弁要素の針部材を回収するためにエラストマ
ー要素を偏向させるために十分である如くである上記l
Oに記載の可処分パッケージ。
12、エラストマ一部材が、内側において、針部材に取
り付けられる上記IOに記載の可処分パッケージ。
13、エラストマ一部材が、流体の通過を許容するため
に穴をあけられる上記8に記載の可処分パッケージ。
14、エラストマ一部材が、周縁部におけるリムと、内
側におけるハブと、リムとハブの間)1れ口付き偏向手
段とを含み、液体流量率を実質的に一様に維持するため
に、放出開口に関して弁要素の補償移動を許容する上記
13に記載の可処分パッケージ。
15、弁要素の補償移動を許容するための手段が、エラ
ストマー要素のリムとハブの間に延びているエラストマ
ー材料の複数のスポークである上記14に記載の可処分
パッケージ。
16、弁要素が、容器における放出開口と協同する連通
にある針部材と、液体の部分を一時的に蓄積するために
針部材から従属する漏れ口付きボウルとを具備し、エラ
ストマ一部材のハブが、針部材に取り付けられる上記1
5に記載の可処分パッケージ。
17、容器が、放出開口を取り囲む従属口を有し、エラ
ストマ一部材が、周縁部において従属口に取り付けられ
る上記8に記載の可処分パッケージ。
18、可処分パッケージが、後混合炭酸飲料分配/ステ
ムにおける使用のために適合されたシロップ容器である
上記lに記載の可処分パッケージ。
19、弁要素が、容器における放出開口と協同する連通
にある針を含み、針が、最も幅広の部分において、放出
開口と実質的に同一サイズであり、そして偏向可能に維
持するだめの手段が、容器からの液体流を停止させるた
めに、弁要素の針を放出開口に押しやる上記lに記載の
可処分パッケージ。
20、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御
流量率により、シロップを分配するための後混合炭酸飲
料分配システムにおける使用の7こめ(:)可処分シロ
ップ・パッケージにおいて、シロップが分配される丸い
放出開口が規定された放出端部を有するシロップ容器で
あり、放出端部は、70ンプが分配される時、容器の底
部に位置し、容器は、放出開口を取り囲む内側凹部を有
するシロップ容器と、 放出開口を横切って位置付けられるように、シロップ容
器に取り付けられた粘性補償装置とを具備し、粘性補償
装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通にある
弁要素であり、弁要素は、放出開口を通ったシロップの
流量率を調節するために、放出開口の軸に沿って可動で
あり、弁要素は、放出開口を通って容器の内部に延びて
いる弁棒を有し、弁棒は、遠位端部において肩と、近位
端部において、放出開口の外部にありかつ協同する連通
にある丸い針弁部分とを有し、そして漏れ口付きボウル
が、放出開口を通って分配されたシロップの部分を一時
的に蓄積するために、弁棒の針弁部分から従属し、漏れ
口付きボウルからの漏れの前に漏れ口付きボウルに蓄積
されたシロップの部分の大きさが、分配されるシロップ
の粘性に直接に関係する弁要素と、 弁要素の弁棒を取り囲むコイル・バネであり、遠位端部
において、弁要素の弁棒における肩に対して支えられ、
そして近位端部において、容器における放出開口を取り
囲む内側凹部にあり、弁要素が、放出開口と協同する連
通において維持される如くであるコイル・バネとを具備
し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおいて蓄積され
たシロップは、放出開口に関してコイル・バネを偏向さ
せ、これにより放出開口との係合から弁要素の弁棒の針
部分を回収し、そして分配されたシロップの粘性に比例
して放出開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開
口を通ったシロップ流量率は、シロップの粘性に独立に
実質的に一様に維持される可処分シロップ・パッケージ
2+、iれ口付きボウルが、−時的に蓄積されl;シロ
ップが排出される基部における複数の漏れ口を有する上
記20に記載の可処分シロップ・パッケージ。
22、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積シロ
ップの量が、シロップ流量率を実質的に一様に維持する
ために、分配される液体の粘性における変化を十分に補
償し、放出開口から弁要素の弁棒の針部分を回収するた
めにコイル・バネを偏向させるために十分である如くで
ある上記21に記載の可処分シロップ・パッケージ。
23、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御
流量率により、シロップを分配する!こめに、後混合炭
酸飲料分配システムにおいて使用される可処分シロップ
・パッケージにおいて、シロップが分配される丸い放出
開口が規定された放出端部ををするシロップ容器であり
、放出端部は、シロップが分配される時、容器の底部に
位置し、容器は、放出開口を取り囲む従属フランジを有
するシロップ容器と、 放出開口を横切って位置付けられるように、シロップ容
器におけるフランジに取り付けられた粘性補償装置とを
具備し、 粘性補償装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通にある
弁要素であり、弁要素は、放出開口を通ったシロップ流
量率をm節するために、放出開口の軸に沿って可動であ
り、弁要素は、放出開口と協同する連通にある丸い針弁
部材と、放出開口を通って分配されたシロップの部分を
一時的に蓄積するために針弁部材から従属する漏れ口付
きボウルとを有し、i量れ口付きボウルがらの漏れの前
に漏れ口付きボウルに蓄積されたシロップの部分の大き
さは、分配されるシロップの粘性に直接関係する弁要素
と、 シロップ容器におけるフランジJこ取り付けられた周縁
部におけるリムと、弁部材に取り付けられた内側ハブと
、リムとハブの間のエラストマー材料から形成された漏
れ口付き偏向手段とを含むエラストマー要素であり、エ
ラストマー要素は、放出開口と協同する連通において弁
要素の針部材を維持する如く配置されるエラストマー要
素とを具備し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおける蓄積シロ
ップは、放出開口に関してエラストマー要素を偏向させ
、これにより放出開口との係合がら弁要素の針部材を回
収し、そして分配されるシロップの粘性に比例して放出
開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開口を通っ
たシロップ流量率は、シロップの粘性に独立に実質的に
一様に維持される可処分シロップ・パッケージ。
24、漏れ口付きボウルが、−時的に蓄積されたシロッ
プが排出される基部における複数の漏れ口を有する上記
23に記載の可処分シロップ・パッケージ。
25、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積シロ
ップの量が、シロップ流量率を実質的に一様に維持する
ために、分配される液体の粘性における変化を十分に補
償し、放出開口から弁要素の弁棒の針部分を回収するた
めにコイル・バネを偏向させるために十分である如くで
ある上記24に記載の可処分シロップ・パッケージ。
26、弁要素の補償移動を許容するだめの手段が、エラ
ストマー要素のリムとハブの間に延びているエラストマ
ー材料の複数のスポークである上記25に記載の可処分
シロップ・パッケージ。
27、分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量
率により、液体の分配における使用のために適合された
装置において、 放出開口を通った液体の流量率を調節するために、分配
された液体のための放出開口と可動に整合され、かつ協
同する連通において配置されるように適合された弁要素
であり、弁要素は、放出開口を通って分配された液体の
部分を一時的に蓄積するための手段を有し、蓄積された
液体の部分の大きさは、分配される液体の粘性に直接に
関連する弁要素と、 放出開口の回りの周縁部と、弁要素の内側において位置
付けられるように適合されたエラストマー要素であり、
エラストマー要素は、放出開口と協同する連通において
弁要素を維持するために配置されるエラストマー要素と
を具備し、 これにより弁要素における蓄積液体が、放出開口に関し
てエラストマー要素を偏向させ、これにより放出開口と
の係合から弁要素を回収させ、かつ分配される液体の粘
性に比例して放出開口の有効サイズを変化させ、その結
果放出開口を通った液体流量率が、液体の粘性に独立に
実質的に一様に維持される装置。
28、弁要素が、放出開口と協同する連通にあるように
適合された針部材と、液体の部分を一時的に蓄積するた
めに針部材から従属する漏れ口付きボウルとを具備する
上記27に記載の装置。
29、漏れ口付きボウルが、−時的に蓄積された液体が
排出される基部における複数の漏れ口を有する上記28
に記載の装置。
30、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積液体
の量が、液体流量率を実質的に一様に維持するために、
分配される液体の粘性における変化を十分に補償し、放
出開口から弁要素の針部材を回収するためにエラストマ
ー要素を偏向させるために十分である如くである上記2
9に記載の装置。
31、エラストマ一部材が、内側において、針部材に取
り付けられる上記28に記載の装置。
32、エラストマ一部材が、流体の通過を許容するため
に穴をあけられる上記27に記載の装置。
33、エラストマ一部材が、周縁部におけるリムと、内
側におけるハブと、リムとハブの間の漏れ口付き偏向手
段とを含み、液体流量率を実質的に−様に維持するため
に、放出開口に関して弁要素の補償移動を許容する上記
32に記載の装置。
34、弁要素の補償移動を許容するための手段が、エラ
ストマー要素のリムとハブの間に延びているエラストマ
ー材料の複数のスポークである上記33に記載の装置。
35、弁要素が、容器における放出開口と協同する連通
にある針部材と、液体の部分を一時的に蓄積するために
針部材から従属する漏れ口付きボウルとを具備し、エラ
ストマ一部材のハブが、針部材に取り付けられる上記3
4に記載の装置。
36、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御
流量率により、シロップを分配するために、後混合炭酸
飲料分配システムにおいて使用される可処分シロップ容
器での使用のために意図された粘性補償装置において、 粘性補償装置が、シロップが分配される従属フランジ内
に配置された放出開口を横切って位置付けられるために
、シロップ容器の従属フランジに取り付けられるように
適合され、 粘性補償装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通におい
て配置されるために適合された弁要素であり、弁要素は
、放出開口を通ったシロップの流量率を調節するために
、放出開口の軸に沿って可動であり、弁要素は、放出開
口と協同する連通にある丸い針弁部材と、放出開口を通
って分配されたシロップの部分を一時的に蓄積するため
に、針弁部材から従属する漏れ口付きボウルとを有し、
漏れ口付きボウルからの漏ね、の前に漏れ口付きボウル
に蓄積されたシロップの部分の大きさは、分配されるシ
ロップの粘性に直接に関連する弁要素と、ン〔・ノブ容
器におけるフランジに取り付けられるように適合された
周縁部におけるリムと、弁部才Alこ取り付けられた内
側ハブと、リムと)λブの間のエラストマー材料から形
成された漏れ口付き偏向手段とを含むエラストマー要素
であり、エラストマー要素は、放出開口と協同する連通
において弁要素を維持する如く配置されるエラストマー
要素とを具備し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおける蓄積シロ
ップが、放出開口に関してエラストマー要素を偏向させ
、これにより放出開口との係合から弁要素の針部材を回
収させ、かつ分配されるシロップの粘性に比例して放出
開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開口を通っ
たシロップ流量率が、シロップの粘性に独立に実質的に
一様に維持される粘性補償装置。
37、漏れ口付きボウルが、−時的に蓄積されたシロッ
プが排出される基部における複数の漏れ口を有する上記
36に記載の装置。
38、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積シロ
ップの量が、シロップ流量率を実質的に一様に維持する
ために、分配される液体の粘性における変化を十分に補
償し、放出開口から弁要素の針弁部材を回収するために
エラストマー要素を偏向させるために十分である如くで
ある上記37に記載の粘性補償装置。
39、弁要素の補償移動を許容するための手段が、エラ
ストマー要素のリムとハブの間に延びているエラストマ
ー材料の複数のスポークである上記38に記載の装置。
40、後混合炭酸飲料分配システムによる使用のための
シロップが流動する放出開口を有する形式の可処分シロ
ップ容器を使用する後混合炭酸飲料分配システムにおい
て、 粘性補償装置が、 放出開口を通ったシロップの流量率を調節するために、
分配されるシロップのための放出開口と可動に整合され
、かつ協同する連通において配置されるために適合され
た弁要素であり、弁要素は、放出開口を通って分配され
たシロップの部分を一時的に蓄積するための手段を有し
、蓄積されたシロップの部分の大きさは、分配される液
体の粘性に直接に関連する弁要素と、 放出開口と協同する連通において弁要素を偏向可能に維
持するために弁要素と容器の間に介在されt;バネ手段
とを具備し、 これにより弁要素における蓄積シロップが、放出開口に
関してバネ手段を偏向させ、これにより放出開口との係
合から弁要素を回収させ、かつ分配されるシロップの粘
性に比例して放出開口の宵効サイズを変化させ、その結
果放出開口を通ったシロップ流量率が、シロップの粘性
に独立に実質的に一様に維持される後混合炭酸飲料分配
システム。
41、弁要素が、さらに、放出開口を通って容器の内側
に延びている弁棒を具備し、そしてバネ手段が、弁棒と
容器の間に介在される上記40に記載の後混合炭酸飲料
分配システム。
42、弁要素の弁棒が、容器における放出開口と協同す
る連通にある針部分を含み、そして弁要素が、さらに、
シロップの部分を一時的に蓄積するために、弁棒の針部
分から従属する漏れ口付きボウルを具備する上記41に
記載の後混合炭酸飲料分配システム。
43、漏れ口付きボウルが、−時的に蓄積されたシロッ
プが排出される基部における複数の漏れ口を有する上記
426に記載の後混合炭酸飲料分配システム。
44、ボウルの容量と漏れ口の数とサイズが、蓄積シロ
ップの量が、シロップ流量率を実質的に一様に維持する
ために、分配されるシロップの粘性における変化を十分
に補償し、放出開口から弁要素の弁棒の針部材を回収す
Sためにバネ手段を偏向させるために十分である如くで
ある上記43に記載の後混合炭酸飲料分配システム。
45、バネ手段が、弁要素の弁棒を取り囲むコイル・バ
ネである上記41に記載の後混合炭酸飲料分配システム
46、コイル・バネが、遠位端部において、弁部材の弁
棒における肩に対して、そして近位端部において、放出
開口の回りに形成されt;凹部において容器の底部の内
側に対して支えられる上記45に記載の後混合炭酸飲料
分配システム。
47、弁要素が、容器における放出開口と協同する連通
にある針を含み、針が、最も幅広の部分において、放出
開口と実質的に同一サイズであり、そしてバネ手段が、
容器からのシロップ流を停止させるために、弁要素の針
を放出開口に押しやる上記40に記載の後混合炭酸飲料
分配システム。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による粘性補償装置を取り付けた後混
合飲料分配システムにおいて使用される可処分シロップ
容器の部分と、低粘性の液体による発明の動作を示す断
面図。 第2図は、第1図の容器と粘性補償装置を示すが、高粘
性の液体が、容器内に包含され、かつ容器から分配され
ている同様な断面図。 第3図は、第1図と第2図に示された粘性補償装置のエ
ラストマー要素の好ましい実施態様の等角図。 第4図は、本発明による粘性補償装置の第二の実施態様
を有する後混合炭酸飲料分配システムにおいて使用され
る可処分シロップ容器の部分と、流量遮断における装置
の位置を示す部分的な断面図。 第5図は、第4図の可処分シロップ容器と粘性補償装置
を示すが、弁要素が、容器における放出開口を通って低
粘性の液体の流れを許容するために下方に変位された同
様な断面図。 第6図は、第4図の容器と粘性補償装置を示すが、vg
5図に示されたものよりも高粘性の液体が、容器内に包
含され、かつ容器から分配されている別の同様な断面図
。 lO・・・粘性補償装置 12・・・容器 14・・・放出開口 16・・・フランジ 22・・・弁要素 24・・・針部材 40・・・エラストマー材料 特詐出願人 ザ・コカーコーラ・カンパニFIGI Flに2 Flに3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量率
    により、液体を分配するための可処分パッケージにおい
    て、 液体が分配される放出開口が規定された放出端部を有す
    る容器であり、放出端部は、液体が分配される時、容器
    の底部に位置する容器と、 放出開口を横切って位置付けられるように、容器に取り
    付けられた粘性補償装置とを具備し、粘性補償装置が、 放出開口を通った液体の流量率を調節するために、放出
    開口と可動に整合され、かつ協同する連通にある弁要素
    であり、弁要素は、放出開口を通って分配された液体の
    部分を一時的に蓄積するための手段を有し、蓄積された
    液体の部分の大きさは、分配される液体の粘性に直接に
    関連する弁要素と、放出開口と協同する連通において弁
    要素を偏向可能に維持するために、弁要素と容器の間に
    介在された手段とを具備し、 これにより弁要素における蓄積液体が、放出開口に関し
    て、偏向可能に維持するための手段を偏向させ、これに
    より放出開口から弁要素を回収させ、かつ分配される液
    体の粘性に比例して放出開口の有効サイズを変化させ、
    その結果放出開口を通った液体流量率が、液体の粘性に
    独立に実質的に一様に維持されることを特徴とする可処
    分パッケージ。 2、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御流
    量率により、シロップを分配するための後混合炭酸飲料
    分配システムにおける使用のための可処分シロップ・パ
    ッケージにおいて、 シロップが分配される丸い放出開口が規定された放出端
    部を有するシロップ容器であり、放出端部は、シロップ
    が分配される時、容器の底部に位置し、容器は、放出開
    口を取り囲む内側凹部を有するシロップ容器と、 放出開口を横切って位置付けられるように、シロップ容
    器に取り付けられた粘性補償装置とを具備し、粘性補償
    装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通にある
    弁要素であり、弁要素は、放出開口を通ったシロップの
    流量率を調節するように、放出開口の軸に沿って可動で
    あり、弁要素は、放出開口を通って容器の内部に延びて
    いる弁棒を有し、弁棒は、遠位端部において肩と、近位
    端部において、放出開口の外部にありかつ協同する連通
    にある丸い針弁部分とを有し、そして漏れ口付きボウル
    が、放出開口を通って分配されたシロップの部分を一時
    的に蓄積するために、弁棒の針弁部分から従属し、漏れ
    口付きボウルからの漏れの前に漏れ口付きボウルに蓄積
    されたシロップの部分の大きさが、分配されるシロップ
    の粘性に直接に関係する弁要素と、 弁要素の弁棒を取り囲むコイル・バネであり、遠位端部
    において、弁要素の弁棒における肩に対して支えられ、
    そして近位端部において、容器における放出開口を取り
    囲む内側凹部にあり、弁要素が、放出開口と協同する連
    通において維持される如くであるコイル・バネとを具備
    し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおいて蓄積され
    たシロップは、放出開口に関してコイル・バネを偏向さ
    せ、これにより放出開口との係合から弁要素の弁棒の針
    部分を回収し、そして分配されたシロップの粘性に比例
    して放出開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開
    口を通ったシロップ流量率は、シロップの粘性に独立に
    実質的に一様に維持されることを特徴とする可処分シロ
    ップ・パッケージ。 3、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御流
    量率により、シロップを分配するために、後混合炭酸飲
    料分配システムにおいて使用される可処分シロップ・パ
    ッケージにおいて、 シロップが分配される丸い放出開口が規定された放出端
    部を有するシロップ容器であり、放出端部は、シロップ
    が分配される時、容器の底部に位置し、容器は、放出開
    口を取り囲む従属フランジを有するシロップ容器と、 放出開口を横切って位置付けられるように、シロップ容
    器におけるフランジに取り付けられた粘性補償装置とを
    具備し、 粘性補償装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通にある
    弁要素であり、弁要素は、放出開口を通ったシロップ流
    量率を調節するために、放出開口の軸に沿って可動であ
    り、弁要素は、放出開口と協同する連通にある丸い針弁
    部材と、放出開口を通って分配されたシロップの部分を
    一時的に蓄積するために針弁部材から懸下されている漏
    れ口付きボウルとを有し、漏れ口付きボウルからの漏れ
    の前に漏れ口付きボウルに蓄積されたシロップの部分の
    大きさは、分配されるシロップの粘性に直接関係する弁
    要素と、 シロップ容器におけるフランジに取り付けられた周縁部
    におけるリムと、弁部材に取り付けられた内側ハブと、
    リムとハブの間のエラストマー材料から形成された漏れ
    口付き偏向手段とを含むエラストマー要素であり、エラ
    ストマー要素は、放出開口と協同する連通において弁要
    素の針部材を維持する如く配置されるエラストマー要素
    とを具備し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおける蓄積シロ
    ップは、放出開口に関してエラストマー要素を偏向させ
    、これにより放出開口との係合から弁要素の針部材を回
    収し、そして分配されるシロップの粘性に比例して放出
    開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開口を通っ
    たシロップ流量率は、シロップの粘性に独立に実質的に
    一様に維持されることを特徴とする可処分シロップ・パ
    ッケージ。 4、分配の時点において液体の粘性に独立な制御流量率
    により、液体の分配における使用のために適合された装
    置において、 放出開口を通った液体の流量率を調節するために、分配
    される液体のための放出開口と可動に整合され、かつ協
    同する連通において配置されるように適合された弁要素
    であり、弁要素は、放出開口を通って分配された液体の
    部分を一時的に蓄積するための手段を有し、蓄積された
    液体の部分の大きさは、分配される液体の粘性に直接に
    関連する弁要素と、 放出開口の回りの周縁部と、弁要素の内側において位置
    付けられるように適合されたエラストマー要素であり、
    エラストマー要素は、放出開口と協同する連通において
    弁要素を維持するために配置されるエラストマー要素と
    を具備し、 これにより弁要素における蓄積液体が、放出開口に関し
    てエラストマー要素を偏向させ、これにより放出開口と
    の係合から弁要素を回収させ、かつ分配される液体の粘
    性に比例して放出開口の有効サイズを変化させ、その結
    果放出開口を通った液体流量率が、液体の粘性に独立に
    実質的に一様に維持されることを特徴とする装置。 5、分配の時点においてシロップの粘性に独立な制御流
    量率により、シロップを分配するために、後混合炭酸飲
    料分配システムにおいて使用される可処分シロップ容器
    での使用のために意図された粘性補償装置において、 粘性補償装置が、シロップが分配される懸下フランジ内
    に配置された放出開口を横切って位置付けられるために
    、シロップ容器の従属フランジに取り付けられるように
    適合され、粘性補償装置が、 放出開口と軸方向に整合され、かつ協同する連通におい
    て配置されるために適合された弁要素であり、弁要素は
    、放出開口を通ったシロップの流量率を調節するために
    、放出開口の軸に沿って可動であり、弁要素は、放出開
    口と協同する連通にある丸い針弁部材と、放出開口を通
    って分配されたシロップの部分を一時的に蓄積するため
    に、針弁部材から従属する漏れ口付きボウルとを有し、
    漏れ口付きボウルからの漏れの前に漏れ口付きボウルに
    蓄積されたシロップの部分の大きさは、分配されるシロ
    ップの粘性に直接に関連する弁要素と、シロップ容器に
    おけるフランジに取り付けられるように適合された周縁
    部におけるリムと、弁部材に取り付けられた内側ハブと
    、リムとハブの間のエラストマー材料から形成された漏
    れ口付き偏向手段とを含むエラストマー要素であり、エ
    ラストマー要素は、放出開口と協同する連通において弁
    要素を維持する如く配置されるエラストマー要素とを具
    備し、 これにより弁要素の漏れ口付きボウルにおける蓄積シロ
    ップが、放出開口に関してエラストマー要素を偏向させ
    、これにより放出開口との係合から弁要素の針部材を回
    収させ、かつ分配されるシロップの粘性に比例して放出
    開口の有効サイズを変化させ、その結果放出開口を通っ
    たシロップ流量率が、シロップの粘性に独立に実質的に
    一様に維持されることを特徴とする粘性補償装置。 6、後混合炭酸飲料分配システムによる使用のためのシ
    ロップが流動する放出開口を有する形式の可処分シロッ
    プ容器を使用する後混合炭酸飲料分配システムにおいて
    、 粘性補償装置が、 放出開口を通ったシロップの流量率を調節するために、
    分配されるシロップのための放出開口と可動に整合され
    、かつ協同する連通において配置されるために適合され
    た弁要素であり、弁要素は、放出開口を通って分配され
    たシロップの部分を一時的に蓄積するための手段を有し
    、蓄積されたシロップの部分の大きさは、分配される液
    体の粘性に直接に関連する弁要素と、 放出開口と協同する連通において弁要素を偏向可能に維
    持するために弁要素と容器の間に介在されたバネ手段と
    を具備し、 これにより弁要素における蓄積シロップが、放出開口に
    関してバネ手段を偏向させ、これにより放出開口との係
    合から弁要素を回収させ、かつ分配されるシロップの粘
    性に比例して放出開口の有効サイズを変化させ、その結
    果放出開口を通ったシロップ流量率が、シロップの粘性
    に独立に実質的に一様に維持されることを特徴とする後
    混合炭酸飲料分配システム。
JP1187593A 1988-07-22 1989-07-21 粘性補償装置を具備するパッケージ Expired - Fee Related JPH0777914B2 (ja)

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