JPH09190320A - 出力装置、情報処理システム、及び出力装置の再起動方法 - Google Patents

出力装置、情報処理システム、及び出力装置の再起動方法

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JPH09190320A
JPH09190320A JP8020680A JP2068096A JPH09190320A JP H09190320 A JPH09190320 A JP H09190320A JP 8020680 A JP8020680 A JP 8020680A JP 2068096 A JP2068096 A JP 2068096A JP H09190320 A JPH09190320 A JP H09190320A
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JP
Japan
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unit
output device
output
host computer
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JP8020680A
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English (en)
Inventor
Yasuko Amano
靖子 天野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハングアップした場合には自動的に再起動を
行うことができる出力装置を提供する。 【解決手段】 パネルインターフェース部で出力装置1
00のハングアップを監視し(ステップS31)、出力
装置100のハングアップが検出されたときには自動的
に装置の再起動を行い(ステップS32)、その再起動
の有無の情報をメモリ103に記憶する(ステップS3
3)。そして、その再起動の有無情報を前記メモリ10
3から読み出し、前記再起動が有った場合は、その旨を
ホストコンピュータ300へ通知してユーザに知らせ
る。これによって、ユーザは、出力装置の再設定やデー
タの再送の必要を認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向性インター
フェースを介してホストコンピュータに接続されるプリ
ンタ等の出力装置、この出力装置を備えた情報処理シス
テム、及び出力装置の再起動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の出力装置としてのプリン
タは、ホストコンピュータから双方向性インターフェー
スを介して取り込まれた画像データに基づいた画像信号
を出力するプリンタエンジンと、前記画像信号を生成す
ると共にプリンタエンジンによる画像信号の出力動作を
制御するCPUと、該CPUと接続された操作部と、そ
の他の必要なデバイスとを備えている。そして、装置が
ハングアップしてCPUの動作が停止した場合は、その
都度、ユーザがプリンタの電源を再投入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来例
では、装置がハングアップした場合は、その都度、ユー
ザがプリンタの電源を再投入しなければならず、手間が
かかり面倒であった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ハング
アップした場合には自動的に再起動を行うことができる
出力装置、情報処理システム、及び出力装置の再起動方
法を提供することを目的とする。また、その目的は、自
動的に再起動された旨をホストコンピュータへ通知でき
る出力装置、情報処理システム、及び出力装置の再起動
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明である出力装置では、ホストコンピュータ
からインターフェースを介して取り込まれたデータに基
づいた画像信号を出力する出力部と、前記画像信号を生
成すると共に前記出力部による画像信号の出力動作を制
御する中央処理部と、該中央処理部とパネルインターフ
ェース部を介して通信を行う操作部とを備えた出力装置
において、前記パネルインターフェース部で装置のハン
グアップを監視するハングアップ監視手段と、前記ハン
グアップ監視手段によって装置のハングアップが検出さ
れたときには自動的に装置の再起動を行う再起動手段と
を設けたものである。
【0006】第2の発明である出力装置では、上記第1
の発明において、前記再起動手段による再起動の有無の
情報をメモリに記憶する記憶制御手段と、前記再起動の
有無情報を前記メモリから読み出す読出し手段と、前記
再起動が有った場合は、その旨を前記ホストコンピュー
タへ通知する通知手段とを有するものである。
【0007】第3の発明である情報処理システムでは、
インターフェースを介して取り込まれた画像データに基
づいた画像信号を出力する出力部、前記画像信号を生成
すると共に前記出力部による画像信号の出力動作を制御
する中央処理部、及び該中央処理部とパネルインターフ
ェース部を介して通信を行う操作部を備えた出力装置
と、前記画像データを生成するホストコンピュータとを
備えた情報処理システムにおいて、前記出力装置は、前
記パネルインターフェース部で装置のハングアップを監
視するハングアップ監視手段と、前記ハングアップ監視
手段によって装置のハングアップが検出されたときには
自動的に装置の再起動を行う再起動手段とを備えたもの
である。
【0008】第4の発明である情報処理システムでは、
上記第3の発明において、前記再起動手段による再起動
の有無の情報をメモリに記憶する記憶制御手段と、前記
再起動の有無情報を前記メモリから読み出す読出し手段
と、前記再起動が有った場合は、その旨を前記ホストコ
ンピュータへ通知する通知手段とを前記出力装置に設
け、前記ホストコンピュータは、前記通知手段の通知を
受けて所定の処理を行うように構成したものである。
【0009】第5の発明である出力装置の再起動方法で
は、ホストコンピュータからインターフェースを介して
取り込まれたデータに基づいた画像信号を出力する出力
部と、前記画像信号を生成すると共に前記出力部による
画像信号の出力動作を制御する中央処理部と、該中央処
理部とパネルインターフェース部を介して通信を行う操
作部とを備えた出力装置に対し、前記パネルインターフ
ェース部で前記出力装置のハングアップを監視するハン
グアップ監視処理と、前記ハングアップ監視処理によっ
て出力装置のハングアップが検出されたときには自動的
に装置の再起動を行う再起動処理とを実行するようにし
たものである。
【0010】第6の発明である出力装置の再起動方法で
は、上記第5の発明において、前記再起動処理による再
起動の有無の情報をメモリに記憶する記憶制御処理と、
前記再起動の有無情報を前記メモリから読み出す読出し
処理と、前記再起動が有った場合は、その旨を前記ホス
トコンピュータへ通知する通知処理とを実行するように
したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の一形態に係る出力
装置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプ
リンタ(以下、LBPと略す)で構成した場合を示して
いる。なお、本実施形態を適用するプリンタは、レーザ
ビームプリンタに限られるものではなく、インクジェッ
トプリンタ等の他のプリント方式のプリンタでも良いこ
というまでもない。
【0013】図中100は、LBP本体であり、外部に
接続されているホストコンピュータから供給される印刷
情報(文字コード等)やフォーム情報、マクロ命令等を
入力して記憶すると共に、それらの情報に従って対応す
る文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録媒
体である記録紙上に像を形成する。12は操作のための
スイッチ及びLED表示器などが配されている操作部、
1はLBP100全体の制御及びホストコンピュータか
ら供給される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニッ
トである。このプリンタ制御ユニット1は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ2に出力する。
【0014】レーザドライバ2は半導体レーザ3を駆動
するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて
半導体レーザ3から発射されるレーザ光4をオン/オフ
切替えする。レーザ光4は回転多面鏡5で左右方向に振
られて静電ドラム6上を走査露光する。
【0015】これにより、静電ドラム6上には文字パタ
ーンの画像の静電潜像が形成される。この潜像は、静電
ドラム6周囲に配設された現像ユニット7により現像さ
れた後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシ
ート記録紙を用い、カットシート記録紙はLBP100
に装着した用紙カセット8に収納され、給紙ローラ9及
び搬送ローラ10,11により装置内に取り込まれて、
静電ドラム6に供給される。
【0016】また、LBP本体100には、図示しない
カードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォン
トに加えてオプションフォントカード、言語系の異なる
制御カード(エミュレーションカード)を接続できるよ
うに構成されている。
【0017】図2は、本実施形態におけるプリンタ制御
システム(情報処理システム)の構成を示すブロック図
である。ここでは、レーザビームプリンタ(図1)を例
にして説明する。なお、本発明の機能が実行されるので
あれば、単体の機器であっても複数の機器からなるシス
テムであっても、LAN等のネットワークを介して処理
が行われるシステムであっても本発明を適用できること
はいうまでもない。
【0018】図2において、300はホストコンピュー
タであり、ROM303のプログラム用ROMに記憶さ
れた文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、
文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実
行するCPU301を備え、システムバス304に接続
される各デバイスをCPU301が統括的に制御する。
【0019】また、このROM303のプログラム用R
OMには、後述の図5のフローチャートて示されるよう
なCPU301の制御プログラム等を記憶し、ROM3
03のフォント用ROMには、上記文書処理の際に使用
するフォントデータ等を記憶し、ROM303のデータ
用ROMは、上記文書処理等を行う際に使用する各種デ
ータ(例えば、リブートの有無の情報など)を記憶す
る。
【0020】302は、RAMであり、CPU301の
主メモリ、ワークエリア等として機能する。305は、
キーボードコントローラ(KBC)であり、キーボード
309や不図示のポンティングデバイスのキー入力を制
御する。306はCRTコントローラ(CRTC)であ
り、CRTディスプレイ(CRT)310の表示を制御
する。307はメモリコントローラ(MC)であり、ブ
ートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデ
ータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハー
ドディスク(HD)、及びフロッピディスク(FD)等
の外部メモリ311とのアクセスを制御する。
【0021】308は、プリンタコントローラ(PRT
C)であり、所定の双方向性インターフェース(以下、
単にインターフェースという)21を介してプリンタ1
00に接続され、プリンタ100との通信制御処理を実
行する。なお、CPU301は、例えばRAM302上
に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォント
の展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT310上
でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU3
01は、CRT310上の不図示のマウスカーソル等で
指示されたコマンドに基づいて、登録された種々のウイ
ンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0022】プリンタ100において、101はプリン
タCPUであり、ROM103のプログラム用RAMに
記憶された制御プログラムあるいは外部メモリ109に
記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス1
04に接続される各種デバイスとのアクセスを統括的に
制御し、印刷部インターフェース106を介して接続さ
れる印刷部(プリンタエンジン)108に出力情報とし
ての画像信号を出力する。
【0023】また、このROM103には、後述の図3
及び図4のフローチャートで示されるようなCPU10
1の制御プログラム等を記憶する。ROM103のフォ
ント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用する
フォントデータ等を記憶し、ROM103のデータ用R
OMにはハードディスク等の外部メモリ109を備えて
いないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利
用される情報等を記憶している。
【0024】CPU101は、入力部105を介してホ
ストコンピュータ300との通信処理が可能となってお
り、プリンタ100内の情報等をホストコンピュータ3
00に通知可能に構成されている。102は、CPU1
01の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAM
であり、図示しない増設ポートに接続されるオプション
RAMによりメモリ容量を拡張することができるように
構成されている。
【0025】なお、RAM102は、出力情報展開領域
や、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。
前述したハードディスク(HD)及びICカード等の外
部メモリ109は、メモリコントローラ(MC)107
によりアクセスを制御される。外部メモリ109は、オ
プションとして接続され、フォントデータ、エミュレー
ションプログラム、及びフォームデータ等を記憶する。
また、入力部105には、前述した操作部12で操作の
ためのスイッチ及びLED表示器等が配されている。
【0026】なお、前述した外部メモリ109は、1個
に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加
えて、オプションフォントカードや言語系の異なるプリ
ンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモ
リを複数接続できるように構成されていてもよい。さら
に、図示しないNVRAMを有し、操作部12からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0027】次に、以上のように構成されたプリンタ制
御システムの動作を図3、図4及び図5のフローチャー
トを参照しつつ説明する。なお、図3は、ハングアップ
時のプリンタの動作を示すフローチャートであり、図4
は、再起動後のプリンタの動作を示すフローチャートで
あり、図5は、プリンタ再起動後のホストコンピュータ
側の動作を示すフローチャートである。
【0028】まず、図3において、正常時には、CPU
101と操作部12とはシステムバス104及びパネル
インターフェース部を通して、ある一定周期で通信が行
われている。ステップS31では、プリンタ100がハ
ングアップした場合は、前記正常な通信が行われず途絶
えてしまうため、これによってハングアップの有無を確
認する。
【0029】ステップS32では、ステップS31にお
いてハングアップしていることを確認した場合、操作部
12より再起動するための信号をシステムバス104を
通してCPU101へ送信し、自動的な再起動が可能と
なる。ステップS33では、ステップS32における再
起動の有無の情報を記憶装置103などに格納する。こ
うして、プリンタ100のハングアップを検知し自動的
に再起動を行うことができる。
【0030】その後のプリンタ100の動作は、図4に
示すように、まず、ステップS41において、記憶装置
103に格納された再起動の有無の情報を読み出す。次
いでステップS42においては、ステップS41の結果
に応じて再起動したのであればステップS43へ、そう
でなければステップS41へ進む。
【0031】ステップS43では、プリンタ100が自
動的に再起動した旨の情報をホストコンピュータ300
へ送信する。
【0032】ホストコンピュータ300側では、図5に
示すように、まず、ステップS51においてプリンタ1
00から転送された再起動情報を記憶装置303等に記
憶する。ステップS52では、前記ステップS51で獲
得した情報を読み出してこれに応じた処理を行う。これ
によって、プリンタ100が自動で再起動した旨をホス
トコンピュータ300へ知らせることができる。
【0033】このように、本実施形態では、プリンタ1
00がハングアップ状態となっても、ユーザはその都度
電源の投入をする必要がなくなり、手間を省くことがで
きる。また、自動的に再起動を行うことで再起動前の情
報がリセットされてしまうが、プリンタ100が再起動
した旨をホストコンピュータ300へ転送することによ
ってユーザに知らせ、プリンタ100の再設定やデータ
の再送の必要をユーザが認識することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、出力装置がハング
アップ状態となっても、ユーザはその都度電源の投入を
する必要がなくなり、手間を省くことができる。さら
に、出力装置が再起動した旨をホストコンピュータへ転
送することによってユーザに知らせ、出力装置の再設定
やデータの再送の必要をユーザが認識することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る出力装置の構成を
示す断面図である。
【図2】本実施形態におけるプリンタ制御システム(情
報処理システム)の構成を示すブロック図である。
【図3】ハングアップ時のプリンタの動作を示すフロー
チャートである。
【図4】再起動後のプリンタの動作を示すフローチャー
トである。
【図5】プリンタ再起動後のホストコンピュータ側の動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 操作部 21 双方向性インターフェース 100 プリンタ 101 プリンタCPU 102 RAM 103 ROM 104 システムバス 106 印刷部インターフェース 108 印刷部(プリンタエンジン) 300 ホストコンピュータ 301 CPU

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータからインターフェー
    スを介して取り込まれたデータに基づいた画像信号を出
    力する出力部と、前記画像信号を生成すると共に前記出
    力部による画像信号の出力動作を制御する中央処理部
    と、該中央処理部とパネルインターフェース部を介して
    通信を行う操作部とを備えた出力装置において、 前記パネルインターフェース部で装置のハングアップを
    監視するハングアップ監視手段と、 前記ハングアップ監視手段によって装置のハングアップ
    が検出されたときには自動的に装置の再起動を行う再起
    動手段とを設けたことを特徴とする出力装置。
  2. 【請求項2】 前記再起動手段による再起動の有無の情
    報をメモリに記憶する記憶制御手段と、 前記再起動の有無情報を前記メモリから読み出す読出し
    手段と、 前記再起動が有った場合は、その旨を前記ホストコンピ
    ュータへ通知する通知手段とを有することを特徴とする
    請求項1記載の出力装置。
  3. 【請求項3】 インターフェースを介して取り込まれた
    画像データに基づいた画像信号を出力する出力部、前記
    画像信号を生成すると共に前記出力部による画像信号の
    出力動作を制御する中央処理部、及び該中央処理部とパ
    ネルインターフェース部を介して通信を行う操作部を備
    えた出力装置と、前記画像データを生成するホストコン
    ピュータとを備えた情報処理システムにおいて、 前記出力装置は、 前記パネルインターフェース部で装置のハングアップを
    監視するハングアップ監視手段と、 前記ハングアップ監視手段によって装置のハングアップ
    が検出されたときには自動的に装置の再起動を行う再起
    動手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
  4. 【請求項4】 前記再起動手段による再起動の有無の情
    報をメモリに記憶する記憶制御手段と、 前記再起動の有無情報を前記メモリから読み出す読出し
    手段と、 前記再起動が有った場合は、その旨を前記ホストコンピ
    ュータへ通知する通知手段とを前記出力装置に設け、 前記ホストコンピュータは、前記通知手段の通知を受け
    て所定の処理を行うように構成したことを特徴とする請
    求項3記載の情報処理システム。
  5. 【請求項5】 ホストコンピュータからインターフェー
    スを介して取り込まれたデータに基づいた画像信号を出
    力する出力部と、前記画像信号を生成すると共に前記出
    力部による画像信号の出力動作を制御する中央処理部
    と、該中央処理部とパネルインターフェース部を介して
    通信を行う操作部とを備えた出力装置に対し、 前記パネルインターフェース部で前記出力装置のハング
    アップを監視するハングアップ監視処理と、 前記ハングアップ監視処理によって出力装置のハングア
    ップが検出されたときには自動的に装置の再起動を行う
    再起動処理とを実行することを特徴とする出力装置の再
    起動方法。
  6. 【請求項6】 前記再起動処理による再起動の有無の情
    報をメモリに記憶する記憶制御処理と、 前記再起動の有無情報を前記メモリから読み出す読出し
    処理と、 前記再起動が有った場合は、その旨を前記ホストコンピ
    ュータへ通知する通知処理とを実行することを特徴とす
    る請求項5記載の出力装置の再起動方法。
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