JPH09190288A - A/d変換器のインタフェース回路 - Google Patents

A/d変換器のインタフェース回路

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JPH09190288A
JPH09190288A JP8004035A JP403596A JPH09190288A JP H09190288 A JPH09190288 A JP H09190288A JP 8004035 A JP8004035 A JP 8004035A JP 403596 A JP403596 A JP 403596A JP H09190288 A JPH09190288 A JP H09190288A
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JP
Japan
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bit
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JP8004035A
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Inventor
Shozo Yamano
省三 山野
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変換対象に応じてA/D変換器の出力変換デ
ータの中から必要な変換データを選択取得できるA/D
変換器のインタフェース回路を提供する。 【解決手段】 A/D変換器1のnビットの変換データ
から上位mビット(n>m)と下位mビットの何れか一
方のmビット変換データを選択させる指令を出力する選
択切替手段2と、選択切替手段2の出力内容に応じてA
/D変換器1のnビットの変換データから上位mビット
または下位mビットの変換データを選択し共通の端子へ
送出するデータ選択手段3aとを備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A/D変換器のイ
ンタフェース回路に係り、特にマイクロプロセッサに内
蔵されるA/D変換器に好適なA/D変換器のインタフ
ェース回路に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、A/D変換器を内蔵し、直接アナ
ログ量を入力できるマイクロプロセッサユニット(以下
「MPU」と言う)が登場して来た。かかるMPUは、
内蔵A/D変換器で変換したディジタル量を直接MPU
内でデータ処理できることから重宝されている。
【0003】このようなA/D変換機能を備えたMPU
は、16ビットのものが多いが、内蔵A/D変換器に
は、分解能が8ビットまたは10ビットものが使用され
る場合が多い。このうち、8ビットのA/D変換器の場
合は16ビットMPUとの整合性が良い。これは、16
ビットMPUは、8ビット単位でもデータ処理できるこ
とが多く、変換された8ビットの変換データをそのまま
のビット長で扱えるからである。
【0004】従って、A/D変換器が8ビットの場合
は、その8ビット変換データをMPUの16ビットデー
タバスの上位側8ビットまたは下位側8ビットに設定す
る。一方、10ビットのA/D変換器の場合は、例えば
図4に示すように、A/D変換器の10ビットをMSB
(最上位ビット)からLSB(最下位ビット)にむかい
順に、D9、D8、D7、D6、D5、D4、D3、D2、D1、D0、とすれば、A
/D変換器の10ビットをそのLSBをMPUの16ビ
ットデータバスのLSBに合わせて設定するか(図4
(a))、逆にそのMSBをMPUの16ビットデータ
バスのMSBに合わせて設定する(図4(b))ように
している。
【0005】なお、A/D変換機能を有するMPUの中
には、複数のアナログ入力端子を備え、それらを切り換
えてA/D変換器に入力できるようにし、複数種類のア
ナログ電圧値をディジタル値に変換可能とするものも知
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際のA/
D変換値を見た場合、変換データの全てが有用と言う訳
ではなく、変換対象によっては例えば10ビットの変換
データのうち、MSB側の上位2ビットまたはLSB側
の下位2ビットは変化せず、前者ではLSB側の下位8
ビット、後者ではMSB側の上位8ビットのみを問題と
すれば良い場合がある。
【0007】かかる場合、10ビットのA/D変換器を
内蔵する16ビットMPUでは、従来、シフト操作また
は回転操作によって、LSB側の下位8ビットのみを問
題とする場合は図4(a)のように設定し、MSB側の
上位8ビットのみを問題とする場合は図4(b)のよう
に設定するようにしていた。このシフト操作や回転操作
は、必要外の処理であるので、従来では、データ処理が
煩雑化し、また処理時間が増加するという問題がある。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
べく創作されたもので、その目的は、変換対象に応じて
A/D変換器の出力変換データの中から必要な変換デー
タを選択取得できるA/D変換器のインタフェース回路
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のA/D変換器のインタフェース回路は図1
乃至図2に示す如き構成を有する。
【0010】請求項1に記載の発明は、A/D変換器1
のnビットの変換データから上位mビット(n>m)と
下位mビットの何れか一方のmビット変換データを選択
させる指令を出力する選択切替手段2と、選択切替手段
2の出力内容に応じてA/D変換器1のnビットの変換
データから上位mビットまたは下位mビットの変換デー
タを選択し共通の端子へ送出するデータ選択手段3aと
を備えたことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のA/D変換器のインタフェース回路において、A/D
変換器1は、マイクロプロセッサに内蔵のものからな
り、共通の端子は、当該マイクロプロセッサ内の共通の
データバスからなることを特徴とする。請求項3に記載
の発明は、マイクロプロセッサ内のデータバスが、内蔵
A/D変換器1の分解能nビットよりも大きいsビット
で構成される場合において、A/D変換器1のnビット
の変換データから上位mビット(n>m)と下位mビッ
トの何れか一方のmビット変換データを選択させる指令
を出力する選択切替手段2と、選択切替手段2の出力内
容に応じてA/D変換器1のnビットの変換データから
上位mビット(n>m)または下位mビットのmビット
変換データを選択し、それをマイクロプロセッサ内のs
ビットのデータバスの上位側または下位側へ送出するデ
ータ選択手段3bとを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項2または
請求項3に記載のA/D変換器のインタフェース回路に
おいて、選択切替手段2は、マイクロプロセッサ内のプ
ログラム設定可能な1ビットの記憶手段であることを特
徴とする。
【0013】(作用)次に、前記の如く構成される本発
明のA/D変換器のインタフェース回路の作用を図1乃
至図2を参照して説明する。
【0014】請求項1及び請求項2に記載の発明では、
図1において、選択切替手段2の出力内容に応じてデー
タ選択手段3aがA/D変換器1のnビットの変換デー
タから上位mビットまたは下位mビットの変換データを
選択し共通の端子または共通のデータバスへ送出する。
【0015】請求項3に記載の発明では、図2におい
て、選択切替手段2の出力内容に応じてデータ選択手段
3bがA/D変換器1のnビットの変換データから上位
mビットまたは下位mビットの変換データを選択し、上
位mビットの変換データをデータバスの上位側または
下位側へ送出し、下位mビットの変換データをデータ
バスの上位側または下位側へ送出する。
【0016】従って、請求項1乃至請求項3に記載の発
明によれば、変換対象に応じてA/D変換器の出力変換
データの中から必要な変換データを選択取得できるA/
D変換器のインタフェース回路を提供できる。また、請
求項2及び請求項3に記載の発明によれば、変換対象に
応じてA/D変換器の出力変換データの中から必要な変
換データをデータバス上の所定位置に乗せることができ
るので、A/D変換器を内蔵するマイクロプロセッサに
おいて従来のようなシフト操作や回転操作等の余分な処
理を不要にできるので、処理時間の短縮を図ることがで
きる。
【0017】請求項4に記載の発明では、選択切替手段
2は、マイクロプロセッサ内のプログラム設定可能な1
ビットの記憶手段であるので、余分な処理の追加とはな
らず非常に簡便に設定できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0019】図3は、請求項1乃至請求項4に記載の発
明の実施の形態を示す図である。図3において、マルチ
プレクサ21には、例えば受光素子出力、バッタリ電圧
値、CCD出力等が入力する。このマルチプレクサ21
の出力は、A/D変換器22に入力する。A/D変換器
22は、分解能が例えば10ビットのものである。この
A/D変換器22の10ビットの変換データ(D9、D8、D
7、D6、D5、D4、D3、D2、D1、D0)は、A/D変換結果格納レジ
スタ(以下「ADCR」と言う)23に並列入力する。
【0020】4つのスイッチ24、25、26、27の
うち、スイッチ24の8ビットのデータ入力端には、A
DCR23の上位8ビットの出力端が接続され、スイッ
チ26の8ビットのデータ入力端には、ADCR23の
下位8ビットの出力端が接続され、スイッチ25と27
の8ビットのデータ入力端はそれぞれ接地される。ま
た、4つのスイッチ24、25、26、27のうち、ス
イッチ24と27の8ビットのデータ出力端は、マイク
ロプロセッサ内の16ビットのデータバス(DB15からDB
0)の上位8ビット(DB15からDB8)にそれぞれ接続され、
スイッチ25と26の8ビットのデータ出力端は、マイ
クロプロセッサ内の16ビットのデータバス(DB15から
DB0)の下位8ビット(DB7からDB0)にそれぞれ接続され
る。
【0021】更に、4つのスイッチ24、25、26、
27のうち、スイッチ24の制御入力端はANDゲート
28の出力端に接続され、スイッチ25の制御入力端は
ANDゲート29の出力端に接続され、スイッチ26の
制御入力端はANDゲート30の出力端に接続され、ス
イッチ27の制御入力端はANDゲート31の出力端に
接続される。
【0022】4つのANDゲート28、29、30、3
1は、それぞれ、3入力のものである。ANDゲート2
8と29では、3つ入力端のうち、2つの入力端は共通
接続され、そのうちの一方の共通接続端にはフリップフ
ロップ32の正相出力(Q出力)が印加され、他方の共
通接続端には読出信号パルス(以下「ADRD」と言
う)が外部から印加される。
【0023】また、ANDゲート30と31では、3つ
入力端のうち、2つの入力端は共通接続され、そのうち
の一方の共通接続端にはフリップフロップ32の逆相出
力(Qバー出力)が印加され、他方の共通接続端には読
出信号パルス(以下「ADRD」と言う)が外部から印
加される。そして、ANDゲート28と31の残りの1
つの入力端には上位8ビットを読み出す時に活性化する
パルス信号(以下「ADCR−H」と言う)外部から印
加され、ANDゲート29と30の残りの1つの入力端
には下位8ビットを読み出す時に活性化するパルス信号
(以下「ADCR−L」と言う)外部から印加される。
【0024】フリップフロップ32は、そのセット端S
にMSB詰め設定用のパルスが外部から印加され、その
リセット端RにLSB詰め設定用のパルスが外部から印
加される。以上の構成から、請求項1乃至請求項4に記
載の発明との対応関係は次のようになっている。A/D
変換器1には同名のA/D変換器22が対応し、選択切
替手段には4つのANDゲート28〜31とフリプフロ
ップ32の全体が対応し、データ選択手段3a、3bに
は4つのスイッチ24〜27の全体が対応する。
【0025】次に、図3を参照して請求項1乃至請求項
4に記載の発明の実施の形態の動作を説明する。本実施
の形態は、撮像装置に使用される16ビットマイクロプ
ロセッサに内蔵のA/D変換器への適用例である。図3
において、マルチプレクサ21は、受光素子出力、バッ
テリ電圧値、ディフォーカス量及びCCD出力の4つの
アナログ電圧値を切り換えてA/D変換器へ出力する。
A/D変換器は、前述したように10ビット分解能のも
ので、マルチプレクサ21から入力するアナログ電圧値
を10ビットのディジタル値へ変換する。このA/D変
換器の変換結果値はADCR23にそのまま設定され
る。
【0026】今、例えば10ビットの変換データのう
ち、MSB側の上位2ビット(D9、D8)は変化せず下位8
ビット(D7からD0)のみを問題とすれば良いとする変換対
象の場合には、フリップフロップ32のリセット端Rに
外部からLSB詰め設定用のパルスが印加され、その逆
相出力端が“1”レベルとなり、30と31に印加され
る。
【0027】そして、外部から例えばANDゲート31
にADRDとADCR−Hとが印加され、スイッチ27
が閉成してデータバスの上位8ビットに“0”が設定さ
れる。次いで、外部からANDゲート30にADRDと
ADCR−Lとが印加され、スイッチ26が閉成してデ
ータバスの下位8ビットにADCR23の下位8ビット
(D7〜D0)の内容が設定される。
【0028】同様に、10ビットの変換データのうち、
LSB側の下位2ビット(D1、D0)は変化せず上位8ビッ
ト(D9からD2)のみを問題とすれば良いとする変換対象の
場合には、フリップフロップ32のセット端Sに外部か
らMSB詰め設定用のパルスが印加され、その正相出力
端が“1”レベルとなり、ANDゲート28と29に印
加される。
【0029】そして、外部から例えばANDゲート28
にADRDとADCR−Hとが印加され、スイッチ24
が閉成してデータバスの上位8ビットにADCR23の
上位8ビット(D9〜D2)の内容が設定される。次いで、
外部からANDゲート29にADRDとADCR−Lと
が印加され、スイッチ25が閉成してデータバスの下位
8ビットに“0”が設定される。
【0030】ここに、マルチプレクサ21からA/D変
換器に入力する変換対象のうち、どの変換対象が、MS
B側の上位2ビット(D9、D8)は変化せず下位8ビット(D
7からD0)のみを問題とすれば良いもので、またLSB側
の下位2ビット(D1、D0)は変化せず上位8ビット(D9か
らD2)のみを問題とすれば良いものかの区別は経験上取
得されもので、既知のものである。
【0031】フリップフロップ32のセット・リセット
の操作及びADRD、ADCR−H、ADCR−L等の
パルス発生操作は、当該マイクロプロセッサに用意され
たプログラムの実行で実現されるが、そのプログラム
は、変換対象の上述した特性を考慮して作成してあるの
で、上述した変換対象毎の選択動作はマルチプレクサ2
1が変換対象を切替選択する動作と連動して自動的に実
行される。
【0032】なお、以上説明した実施の形態では、10
ビットの変換データのうちの上位8ビットを16ビット
データバスの上位8ビットに設定し、10ビットの変換
データのうちの下位8ビットを16ビットデータバスの
下位8ビットとに設定したが、変換データがどのバスに
乗るかはマイクロプセッサ側では予め既知であるので、
上述した動作とは逆の動作であっても良く、また、デー
タバスの上位側8ビットのみ、下位側8ビットのみを共
通のデータバスとして使用しても良いことは勿論であ
る。
【0033】また、以上の説明から、本発明は、独立し
た製品としてのA/D変換器のインタフェース回路とし
て適用できることも容易に推察できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項3に記載の発明によれば、A/D変換器のnビット変
換データから上位mビットまたは下位mビットの変換デ
ータを選択出力できるので、変換対象に応じてA/D変
換器の出力変換データの中から必要な変換データを選択
取得できるA/D変換器のインタフェース回路を提供で
きる。
【0035】特に、請求項2及び請求項3に記載の発明
によれば、従来のようなシフト操作や回転操作等の余分
な処理によらず変換対象に応じてA/D変換器の出力変
換データの中から必要な変換データをデータバス上の所
定位置に乗せることができるので、データ処理上のフレ
キシビリティが向上し、用途に合わせたデータ処理が容
易となる。
【0036】また、請求項4に記載の発明では、マイク
ロプロセッサ内のプログラム設定可能なビットの記憶手
段であるので、余分な処理の追加とはならず非常に簡便
に設定できる。従って、請求項2乃至請求項4に記載の
発明によれば、マイクロプロセッサに内蔵のA/D変換
器に好適なA/D変換器のインタフェース回路を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2に記載の発明の原理ブロ
ック図である。
【図2】請求項3に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
【図3】請求項1乃至請求項4に記載の発明の実施の実
施の形態を示す図である。
【図4】従来のA/D変換結果の設定方式を示し、
(a)はLSB側への設定方式、(b)はMSB側への
設定方式を示す図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 選択切替手段 3a、3b データ選択手段 21 マルチプレクサ 22 A/D変換器 23 A/D変換結果格納レジスタ(ADCR) 24、25、26、27 スイッチ 28、29、30、31 ANDゲート 32 フリップフロップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A/D変換器のnビットの変換データか
    ら上位mビット(n>m)と下位mビットの何れか一方
    のmビット変換データを選択させる指令を出力する選択
    切替手段と、 前記選択切替手段の出力内容に応じて前記A/D変換器
    のnビットの変換データから上位mビットまたは下位m
    ビットの変換データを選択し共通の端子へ送出するデー
    タ選択手段とを備えたことを特徴とするA/D変換器の
    インタフェース回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のA/D変換器のインタ
    フェース回路において、 前記A/D変換器は、マイクロプロセッサに内蔵のもの
    からなり、 前記共通の端子は、当該マイクロプロセッサ内の共通の
    データバスからなることを特徴とするA/D変換器のイ
    ンタフェース回路。
  3. 【請求項3】 マイクロプロセッサ内のデータバスが、
    内蔵A/D変換器の分解能nビットよりも大きいsビッ
    トで構成される場合において、 前記A/D変換器のnビットの変換データから上位mビ
    ット(n>m)と下位mビットの何れか一方のmビット
    変換データを選択させる指令を出力する選択切替手段
    と、 前記選択切替手段の出力内容に応じて前記A/D変換器
    のnビットの変換データから上位mビット(n>m)ま
    たは下位mビットのmビット変換データを選択し、それ
    をマイクロプロセッサ内のsビットのデータバスの上位
    側または下位側へ送出するデータ選択手段とを備えたこ
    とを特徴とするA/D変換器のインタフェース回路。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載のA/D
    変換器のインタフェース回路において、 前記選択切替手段は、マイクロプロセッサ内のプログラ
    ム設定可能な1ビットの記憶手段であることを特徴とす
    るA/D変換器のインタフェース回路。
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