JPH09189258A - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

内燃機関のシリンダブロック

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JPH09189258A
JPH09189258A JP35426295A JP35426295A JPH09189258A JP H09189258 A JPH09189258 A JP H09189258A JP 35426295 A JP35426295 A JP 35426295A JP 35426295 A JP35426295 A JP 35426295A JP H09189258 A JPH09189258 A JP H09189258A
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JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
water jacket
cylinder block
exhaust
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Application number
JP35426295A
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English (en)
Inventor
Katsuya Ota
勝也 太田
Masamichi Suzuki
正倫 鈴木
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、シリンダブロックの冷却
を均一化し得て、シリンダボアの変形を防止し得て、オ
イル消費量を改善し得て、ヘッドボルトの軸力保持を安
定し得て、ヘッドガスケットの耐久性を向上し得て、ヘ
ッドガスケットのシール性を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、シリンダボアを冷却
するウォータジャケットを形成して設けた内燃機関のシ
リンダブロックにおいて、前記内燃機関の吸気側に位置
されるウォータジャケットの流路容積よりも前記内燃機
関の排気側に位置されるウォータジャケットの流路容積
が大になるように形成して設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内燃機関のシリン
ダブロックに係り、特に、シリンダブロックの冷却を均
一化し得て、シリンダボアの変形を防止し得て、オイル
消費量を改善し得て、ヘッドボルトの軸力保持を安定し
得て、ヘッドガスケットの耐久性を向上し得て、ヘッド
ガスケットのシール性を向上し得る内燃機関のシリンダ
ブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関においては、シリンダブロック
のシリンダボアを冷却するために、ウォータジャケット
を形成したものがある。このような内燃機関のシリンダ
ブロックとしては、図3・図4に示すものがある。図に
おいて、102は内燃機関、104はシリンダブロック
である。シリンダブロック104は、図示しないシリン
ダヘッドとともに内燃機関102を構成する。
【0003】シリンダブロック104には、シリンダボ
ア106を形成して設けている。図においては、外壁を
構成するブロック壁108の内側にシリンダ壁110を
形成し、このシリンダ壁110内にシリンダスリーブ1
12を保持させ、このシリンダスリーブ112内に前記
シリンダボア106を形成して設けている。
【0004】前記シリンダブロック104には、シリン
ダボア106を冷却するウォータジャケット114を形
成して設けている。ウォータジャケット114は、ブロ
ック壁108とシリンダ壁110及びシリンダスリーブ
112との間に形成して設けている。ウォータジャケッ
ト112には、図示しない冷却水入口から冷却水が流通
され、シリンダボア106を冷却する。
【0005】このような内燃機関のシリンダブロックと
しては、特開平7−71309号公報に開示されるもの
がある。この公報に開示されるシリンダブロックは、外
壁を構成するブロック壁内にブロック側デッキ面側に向
い中間部位に達する長さのスリーブ壁を形成し、このス
リーブ壁内に保持されるシリンダスリーブに前記スリー
ブ壁内に圧入される圧入部と前記ブロック壁との間にウ
ォータジャケットを形成する非圧入部を形成したもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記図3・
図4に示す従来のシリンダブロック104においては、
内燃機関102の吸気(INTK)側に位置されるウォ
ータジャケット114の流路形状と、内燃機関102の
排気(EXH)側に位置されるウォータジャケット11
4の流路形状と、がシリンダボア106の中心Fに対し
て対称な形状に形成されている。
【0007】このため、従来のシリンダブロック104
は、内燃機関102の吸気(INTK)側に位置される
ウォータジャケット114の流路幅G1と、内燃機関1
02の排気(EXH)側に位置されるウォータジャケッ
ト114の流路幅G2と、が同一となっている(G1=
G2)。
【0008】したがって、従来のシリンダブロック10
4は、内燃機関102の吸気(INTK)側のウォータ
ジャケット114の流路容積V1と、内燃機関102の
排気(EXH)側のウォータジャケット114の流路容
積V2と、が同一となっており(V1=V2)、冷却水
の流量が同一となっている。
【0009】ところが、シリンダブロック104は、内
燃機関102の運転時に、シリンダボア106内の燃焼
による熱や排気マニホルド・排気過給機(図示せず)等
に排出される燃焼ガスによる熱によって、排気(EX
H)側が吸気(INTK)側よりも高温になる。
【0010】このため、シリンダブロック104は、吸
気(INTK)側のウォータジャケット114の冷却水
の流量が十分であっても、排気(EXH)側のウォータ
ジャケット114の冷却水の流量が不十分となり、吸気
(INTK)側と排気(EXH)側との温度差が大きく
なる問題がある。
【0011】この結果、シリンダブロック104は、吸
気(INTK)側と排気(EXH)側とで冷却が不均一
となり、シリンダボアの変形が大となることにより、オ
イル消費量が増大する不都合があるとともに、シリンダ
ヘッドを取付けるヘッドボルトの軸力保持が不安定にな
ることにより、ヘッドガスケットが叩かれて耐久性の低
下を招き、シール性を低下させる不都合があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、シリンダボアを冷却する
ウォータジャケットを形成して設けた内燃機関のシリン
ダブロックにおいて、前記内燃機関の吸気側に位置され
るウォータジャケットの流路容積よりも前記内燃機関の
排気側に位置されるウォータジャケットの流路容積が大
になるように形成して設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明のシリンダブロックは、
内燃機関の吸気側に位置されるウォータジャケットの流
路容積よりも、内燃機関の排気側に位置されるウォータ
ジャケットの流路容積が大になるように形成して設けた
ことにより、内燃機関の運転時に吸気側よりも高温とな
る排気側に冷却水を多く流通させることができ、吸気側
と排気側との温度差を小さくすることができ、均一な冷
却を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1・図2は、この発明の実施例を示すもので
ある。図において、2は内燃機関、4はシリンダブロッ
クである。シリンダブロック4は、図示しないシリンダ
ヘッドとともに内燃機関2を構成する。
【0015】前記シリンダブロック4は、外壁を構成す
るブロック壁6及びスカート壁8を連結部10により連
結して設け、スカート壁8及び連結部10を補強壁12
により連結して設け、ブロック壁6の図1における上方
に、シリンダヘッドの当接されるブロック側デッキ面1
4を形成して設けている。
【0016】このシリンダブロック4には、シリンダボ
ア16を形成して設けている。シリンダブロック4に
は、ブロック壁6の内側に前記連結部10からブロック
側デッキ面14側に向い中間部位に達する長さスリーブ
壁18を形成して設け、このシリンダ壁18内にシリン
ダスリーブ20を保持させて設けている。シリンダスリ
ーブ20は、スリーブ壁18に圧入される圧入部22と
ブロック壁6に対向する非圧入部24とからなり、内部
に前記シリンダボア16を形成して設けている。
【0017】前記シリンダブロック6には、シリンダボ
ア16を冷却するウォータジャケット26を形成して設
けている。ウォータジャケット26は、前記ブロック壁
6と前記シリンダ壁18及びシリンダスリーブ20の非
圧入部24との間に形成して設けている。ウォータジャ
ケット26には、図示しない冷却水入口から冷却水が流
通され、シリンダボア16を冷却する。
【0018】このシリンダブロック6は、内燃機関2の
吸気(INTK)側に位置されるウォータジャケット2
6の流路容積V1よりも、内燃機関2の排気(EXH)
側に位置されるウォータジャケット16の流路容積V2
が大になるように、形成して設けている(V1<V
2)。
【0019】この実施例のシリンダブロック6は、図1
に示す如く、内燃機関2の吸気(INTK)側に位置さ
れるウォータジャケット26の流路幅A1よりも、内燃
機関2の排気(EXH)側に位置されるウォータジャケ
ット26の流路幅A2が大になるように、形成して設け
ている(A1<A2)。
【0020】また、シリンダブロック6は、吸気(IN
TK)側及び排気(EXH)側方向の全幅が大となるこ
となく、内燃機関2の吸気(INTK)側に位置される
ウォータジャケット26の流路容積V1よりも、内燃機
関2の排気(EXH)側に位置されるウォータジャケッ
ト26の流路容積V2が大になるように、つまり、内燃
機関2の吸気(INTK)側に位置されるウォータジャ
ケット26の流路幅A1よりも、内燃機関2の排気(E
XH)側に位置されるウォータジャケット26の流路幅
A2が大になるように、シリンダボア16の中心Bを内
燃機関2の吸気(INTK)側に偏倚させて形成して設
ける。
【0021】この場合に、シリンダブロック6は、図2
に示す如く、吸気(INTK)側及び排気(EXH)側
方向の全幅が増大しないように、シリンダボア16の中
心Bから吸気(INTK)側のヘッドボルト孔28の中
心C1までの距離D1よりも、シリンダボア16の中心
Bから排気(EXH)側のヘッドボルト孔30の中心C
2までの距離D2が大になるように形成して(D1<D
2)、シリンダボア16の中心Bを内燃機関2の吸気
(INTK)側に偏倚させて形成して設ける。
【0022】次に作用を説明する。
【0023】シリンダブロック4は、内燃機関2の運転
時に、シリンダボア16内の燃焼による熱や排気マニホ
ルド・排気過給機(図示せず)等に排出される燃焼ガス
による熱によって、排気(EXH)側が吸気(INT
K)側よりも高温になる。
【0024】前記シリンダブロック6は、内燃機関2の
吸気(INTK)側に位置されるウォータジャケット2
6の流路容積V1よりも、内燃機関2の排気(EXH)
側に位置されるウォータジャケット16の流路容積V2
が大になるように、形成して設けている(V1<V
2)。
【0025】つまり、シリンダブロック6は、内燃機関
2の吸気(INTK)側に位置されるウォータジャケッ
ト26の流路幅A1よりも、内燃機関2の排気(EX
H)側に位置されるウォータジャケット26の流路幅A
2が大になるように、形成して設けている(A1<A
2)。
【0026】これにより、シリンダブロック4は、内燃
機関2の運転時に、吸気(INTK)側のウォータジャ
ケット26よりも高温となる排気(EXH)側のウォー
タジャケット26に流通する冷却水の流量が多くなり、
排気(EXH)側のウォータジャケット26に冷却水を
多く流通させることができることにより、吸気(INT
K)側と排気(EXH)側との温度差を小さくすること
ができ、均一な冷却を行うことができる。
【0027】このため、このシリンダブロック4は、冷
却を均一化することができることにより、シリンダボア
16の変形を防止することができ、オイル消費量を改善
することができる。また、このシリンダブロック4は、
ヘッドボルト(図示せず)の軸力保持を安定することが
でき、ヘッドガスケット(図示せず)の叩かれを回避し
て耐久性を向上することができ、ヘッドガスケットのシ
ール性を向上することができる。
【0028】また、シリンダブロック6は、シリンダボ
ア16の中心Bを内燃機関2の吸気(INTK)側に偏
倚させて形成したことにより、吸気(INTK)側及び
排気(EXH)側方向の全幅が大となることなく、外寸
を変えることなく吸気(INTK)側のウォータジャケ
ット26の流路幅A1よりも排気(EXH)側のウォー
タジャケット26の流路幅A2を大にすることができ、
コンパクト化を果たすことができる。
【0029】なお、この発明のシリンダブロック6は、
前述実施例の如く、ウォータジャケット26の流路幅A
を変えることなく、流路深さEを変えることにより、流
路容積Vを変えることもできる。
【0030】即ち、シリンダブロック6は、図1に示す
如く、内燃機関2の吸気(INTK)側に位置されるウ
ォータジャケット26の流路深さE1よりも、内燃機関
2の排気(EXH)側に位置されるウォータジャケット
26の流路深さE2が大になるように、形成してもよい
(E1<E2)。
【0031】これにより、シリンダブロック4は、内燃
機関2の運転時に排気(EXH)側のウォータジャケッ
ト26に冷却水を多く流通させることができることによ
り、吸気(INTK)側と排気(EXH)側との温度差
を小さくすることができ、均一な冷却を行うことができ
る。
【0032】このため、このシリンダブロック4は、冷
却を均一化することができることにより、シリンダボア
16の変形を防止することができ、オイル消費量を改善
することができる。また、このシリンダブロック4は、
ヘッドボルト(図示せず)の軸力保持を安定することが
でき、ヘッドガスケット(図示せず)の叩かれを回避し
て耐久性を向上することができ、ヘッドガスケットのシ
ール性を向上することができる。
【0033】さらに、シリンダブロック6は、内燃機関
2の吸気(INTK)側に位置されるウォータジャケッ
ト26の通路幅A1及び流路深さE1よりも、内燃機関
2の排気(EXH)側に位置されるウォータジャケット
26の通路幅A2及び流路深さE2が大になるように、
形成してもよい(A1<A2、E1<E2)。
【0034】つまり、シリンダブロック6は、内燃機関
2の吸気(INTK)側に位置されるウォータジャケッ
ト26の流路容積V1よりも、内燃機関2の排気(EX
H)側に位置されるウォータジャケット26の流路容積
V2が大になるように、吸気(INTK)側及び排気
(EXH)側の夫々のウォータジャケット26の通路幅
Aや通路深さEを設定して形成することができる。
【0035】なお、シリンダブロック6をダイカスト鋳
造する場合には、通路幅Aを大に形成すると、通路深さ
Fを深くすることが可能になる。したがって、シリンダ
ブロック6は、内燃機関2の排気(EXH)側に位置さ
れるウォータジャケット26の流路容積V2が大になる
ように、吸気(INTK)側のウォータジャケット26
の流路幅A1及び通路深さE1よりも排気(EXH)側
のウォータジャケット26の流路幅A2通路深さE2を
大に形成することができる。
【0036】また、上述実施例においては、シリンダ壁
18に圧入したシリンダスリーブ20にシリンダボア1
6を形成したシリンダブロック4に適用しているが、こ
れに限定されるものではない。この発明は、シリンダ壁
18内にシリンダボアを鋳造により形成したシリンダブ
ロック4にも適用でき、また、ウエット式やドライ式の
ウォータジャケットにも適用できるものである。
【0037】
【発明の効果】このように、この発明の内燃機関のシリ
ンダブロックは、内燃機関の運転時に吸気側よりも高温
となる排気側に冷却水を多く流通させることができ、吸
気側と排気側との温度差を小さくすることができ、均一
な冷却を行うことができる。
【0038】このため、このシリンダブロックは、冷却
を均一化することができることにより、シリンダボアの
変形を防止し得て、オイル消費量を改善し得るととも
に、ヘッドボルトの軸力保持を安定し得て、ヘッドガス
ケットの叩かれを回避して耐久性を向上し得て、ヘッド
ガスケットのシール性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による内燃機関のシリンダブロックの
実施例を示す図2のI−I線による断面図である。
【図2】シリンダブロックの平面図である。
【図3】内燃機関のシリンダブロックの従来例を示す図
4のII−II線による断面図である。
【図4】シリンダブロックの平面図である。
【符号の説明】
2 内燃機関 4 シリンダブロック 6 ブロック壁 8 スカート壁 10 連結部 12 補強壁 14 ブロック側デッキ面 16 シリンダボア 18 スリーブ壁 20 シリンダスリーブ 22 圧入部 24 非圧入部 26 ウォータジャケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダボアを冷却するウォータジャケ
    ットを形成して設けた内燃機関のシリンダブロックにお
    いて、前記内燃機関の吸気側に位置されるウォータジャ
    ケットの流路容積よりも前記内燃機関の排気側に位置さ
    れるウォータジャケットの流路容積が大になるように形
    成して設けたことを特徴とする内燃機関のシリンダブロ
    ック。
  2. 【請求項2】 前記シリンダブロックは、前記内燃機関
    の吸気側に位置されるウォータジャケットの流路幅より
    も前記内燃機関の排気側に位置されるウォータジャケッ
    トの流路幅が大になるように形成して設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロック。
  3. 【請求項3】 前記シリンダブロックは、前記内燃機関
    の吸気側に位置されるウォータジャケットの流路深さよ
    りも前記内燃機関の排気側に位置されるウォータジャケ
    ットの流路深さが大になるように形成して設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロッ
    ク。
  4. 【請求項4】 前記シリンダブロックは、前記内燃機関
    の吸気側に位置されるウォータジャケットの流路容積よ
    りも前記内燃機関の排気側に位置されるウォータジャケ
    ットの流路容積が大になるように前記シリンダボアの中
    心を前記内燃機関の吸気側に偏倚させて形成して設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のシリンダ
    ブロック。
JP35426295A 1995-12-29 1995-12-29 内燃機関のシリンダブロック Pending JPH09189258A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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