JPH09188233A - 電動車両用制動力保持装置 - Google Patents

電動車両用制動力保持装置

Info

Publication number
JPH09188233A
JPH09188233A JP35494095A JP35494095A JPH09188233A JP H09188233 A JPH09188233 A JP H09188233A JP 35494095 A JP35494095 A JP 35494095A JP 35494095 A JP35494095 A JP 35494095A JP H09188233 A JPH09188233 A JP H09188233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
braking force
output signal
read
electric vehicle
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35494095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3689953B2 (ja
Inventor
Toshibumi Koshizawa
俊文 越沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP35494095A priority Critical patent/JP3689953B2/ja
Publication of JPH09188233A publication Critical patent/JPH09188233A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3689953B2 publication Critical patent/JP3689953B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】一定条件の下に踏み込んだブレーキペダルによ
る制動力を保持した状態でその制動力を適切に解除する
ことができる電動車両用制動力保持装置を提供する。 【解決手段】電動車両用の駆動モータ(11)へ供給さ
れる実際の駆動電流がアクセルペダル踏込量に応じて予
め記憶した制動力解除を行うための駆動電流の所定値を
上回ったとき、コントローラ(8)が制動力保持手段
(3)の制動力の保持を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は電動車両用制動力保
持装置に関し、特に一定条件の下に踏み込んだブレーキ
ペダルによる制動力を自動的に保持するとともにさらに
別の一定条件の下にその制動力を自動的に解除する電動
車両用制動力保持装置に関するものである。
【0001】
【従来の技術】登坂道路上に停車した車両を発進させる
場合、従来においては、ドライバの操作は片手でハンド
ブレーキを使い、車両に制動力を与えて停止状態を保
ち、クラッチを繋ぎながらアクセルペダルを足で踏み込
み、ハンドブレーキを緩めていたが、このようにブレー
キとアクセルとの連携を取りながら複雑な操作が要求さ
れるため円滑な発進には熟練を要し、いわゆるエンスト
を起こしたり車両の後退を起こすという問題があった。
【0002】このような問題を解決するため、本出願人
は特公平5−53658号公報において、電子制御によ
り制御されるクラッチの係合状態に同期して制動力を保
持制御することによりクラッチが係合するまで制動力を
保持し、登坂路での再発進において熟練を要することな
く円滑に行える制動力保持装置を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特公平5−53658号公報に提案された制動力保持装
置は、制動力保持の解除をクラッチの係合量(摩擦クラ
ッチに取り付けられたクラッチアクチュエータのストロ
ーク量)に基づいて実施しているため、クラッチを有し
ない電気自動車等の電動車両には適用できないという問
題点があった。
【0004】一方、電動車両における制動力保持装置と
しては特開平5−95601号公報があり、この従来技
術においては登坂路で後退することなく発進させること
を目的として、制御装置が発進場所が登坂路と判断した
ときのみ発進時のモータ駆動出力が予め記憶されている
登坂路の傾斜角度に応じたモータ駆動出力に達したとき
に制動力の保持を解除するようにしている。
【0005】しかしながらこのような従来例において
は、予め設定したメモリマップに従ってオープンループ
でモータ駆動出力を発生させているため、モータに対す
る指令値と実際のモータの駆動出力とが必ずしも一致し
ない場合が存在し、このような場合にはブレーキ解除が
適切に行われなくなってしまう。
【0006】また、このような従来例の場合には傾斜角
センサを用いているため、その特性上車両停止後に出力
が安定し正確な傾斜角が求められるまでにかなりの時間
がかかったり、または貨物車両等において積車状態や空
車状態で車両の傾きと路面傾斜との区別ができない等の
問題がある。
【0007】さらには、登坂路での後退のみを防止する
ために作動するものであり、下り坂でのずれ落ちを防止
することができないという問題点もあった。
【0008】したがって本発明は、一定条件の下に踏み
込んだブレーキペダルによる制動力を保持した状態でそ
の制動力を適切に解除することができる電動車両用制動
力保持装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】〔1〕上記の目的を達成
するため、本発明に係る電動車両用制動力保持装置は、
電動車両を駆動する駆動モータと、該電動車両に働く制
動力を保持する制動力保持手段と、アクセルペダルの踏
込量を検出するセンサと、該駆動モータへ供給される駆
動電流を検出するセンサと、該駆動電流が、該アクセル
ペダルの踏込量に対応して予め記憶されている所定値を
上回ったときに該制動力の保持を解除するよう該制動力
保持手段を制御するコントローラと、を備えている。
【0010】すなわち、本発明は、発進時のドライバー
のアクセルペダル踏込量が、車両の状況(積車状態、空
車状態等)や路面の状況(平坦路、上り勾配、下り勾配
等)に応じて変化するという性質を利用するものであっ
て、ドライバーがアクセルペダルを踏み込み、それによ
って駆動モータへ供給される実際の駆動電流を検出する
とともに、検出された駆動電流がアクセルペダルの踏込
量に対応して予め記憶されている所定値を上回ったこと
が分かったときに、コントローラは制動力保持手段を制
御してその制動力の保持を解除する。
【0011】これにより、アクセルペダルの踏込量に応
じた適切なタイミングで制動力の解除が行われ、以て円
滑な発進が行えるようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る電動車両用制
動力保持装置の実施例を特に電気系統を中心として示し
たものであり、図2はこの図1で示した実施例を全体の
レイアウトとして概略的に示したものである。
【0013】図1及び図2において、1はブレーキペダ
ルを示しており、このブレーキペダル1は制動装置CN
Tに接続されており、この制動装置CNTは、マスタシ
リンダ2と制動力保持手段を構成する制動用電磁逆止弁
装置3とホイールシリンダ4と電磁コイル5とで構成さ
れている。
【0014】制動用電磁逆止弁装置3はマスタシリンダ
2からホイールシリンダ4に向かう方向には制動流体の
流れを許容するが逆方向への流れは阻止するように構成
したチェックバルブ3aと、このチェックバルブ3aに
対して並列に配置された電磁切替弁3bとで構成され、
この電磁切替弁3bを電磁コイル5によってON/OF
F制御して制動流体の流れを制御している。
【0015】したがって、電磁コイル5が付勢されてい
る間はブレーキペダル1とは無関係に制動用電磁逆止弁
装置3による制動力が保持されており、電磁コイル5が
消勢されると制動力保持動作が解除されることとなる。
【0016】また、6はアクセルペダルを示し、このア
クセルペダル6にはアクセルペダル踏込量を検出するア
クセルセンサ6aが取り付けられており、このアクセル
センサ6aの出力信号はブレーキペダル1に取り付けら
れたブレーキペダルセンサ1aの出力信号、及び図3に
示したセレクタレバー7に取り付けられたセレクタレバ
ースイッチ7aからの出力信号、並びにパーキングブレ
ーキ13に取り付けられたパーキングブレーキスイッチ
13aからの出力信号とともにマイクロコンピュータ等
により構成されたコントローラ8に与えられるようにな
っている。
【0017】このコントローラ8は車両バッテリ9から
電源が供給されており、上記の電磁コイル5をON/O
FF制御するとともに、図2に示すように、駆動モータ
10を制御して最終減速機21よりリヤアクスル22を
介して後輪タイヤ23c,23dに駆動力を与えてい
る。
【0018】また、コントローラ8から駆動モータ10
に対して与えられる駆動電流I(これはアクセルペダ
ル6の踏込量に応じて増加する)を検出するために駆動
電流センサ11が設けられており、この駆動電流センサ
11の出力信号はコントローラ8にフィードバックされ
ている。
【0019】さらに、駆動モータ10から最終減速機2
1に至る駆動シャフト24の回転を検出することにより
車速を検出するための車速センサ12が設けられてお
り、この車速センサ12の出力信号もコントローラ8に
与えられている。
【0020】図4及び図5は本発明に係る電動車両用制
動力保持装置におけるコントローラ8に格納され且つ実
行される制御プログラムを示したもので、この内、図4
は制動力保持を開始するためのフローチャートを示して
おり、図5はこのようにして得られた制動力保持を解除
するためのフローチャートを示している。
【0021】まず図4において、コントローラ8は、電
磁切替弁3bが作動中であるか非作動中であるかを電磁
コイル5に対する自己の制御状態(ON/OFF)から
判定し(ステップS1)、電磁切替弁3bが作動中であ
るときには図5に示した制動力保持解除フローチャート
に進むが、非作動中の場合には以下のステップを実行す
る。
【0022】すなわち、コントローラ8は車速センサ1
2からの出力信号を読み込み(ステップS2)、セレク
タレバースイッチ7aの出力信号を読み込み(ステップ
S3)、パーキングブレーキスイッチ13aの出力信号
を読み込み(ステップS4)、アクセルセンサ6aの出
力信号を読み込み(ステップS5)、そしてブレーキペ
ダルセンサ1aの出力信号を読み込む(ステップS
6)。
【0023】このようにして読み込んだ出力信号からさ
らに、ステップS7〜S11において、セレクタレバー
7がニュートラル又はパーキング位置にあるか否か、パ
ーキングブレーキ13が作動状態にあるか否か、車速が
“0”であるか否か、アクセルペダル6が踏み込まれて
いるか否か、をそれぞれ判定する。
【0024】判定の結果、セレクタレバー7がニュート
ラル又はパーキング位置にある場合、またはパーキング
ブレーキ13が作動状態にある場合、または車速が
“0”ではない(走行中である)場合、またはアクセル
ペダル6が踏み込まれている場合のいずれかの場合に
は、制動力を保持する必要はないものとして、ステツプ
S14に進み、電磁切替弁3bを非作動(OFF)とす
べく、電磁コイル5を消勢する。
【0025】また、判定の結果、セレクタレバー7がニ
ュートラル及びパーキング位置になく、且つパーキング
ブレーキ13が非作動状態にあり、且つ車速が“0”で
あり(走行中ではない)、且つアクセルペダル6が踏み
込まれていない場合には、ステップS12に進む。
【0026】ここで、本フローチャートに基づいてステ
ップS12まで進んで来たということは、車両は停車状
態にあることに他ならず、この場合、走行している状態
からブレーキペダル1を踏み込むことで車両に働く制動
力によって停車した場合と、走行している状態から惰性
走行の結果(ブレーキペダル1を踏まずに)停車した場
合とが想定されるが、制動力を保持する必要があるのは
前者の場合である(後者の場合は、保持すべき制動力が
元々発生していない)。
【0027】従って、ステップS12ではブレーキペダ
ル1が踏み込まれているか否かを判定し、判定の結果、
ブレーキペダル1が踏み込まれている場合にのみ、ステ
ップS13に進んで電磁切替弁3bを作動(ON)させ
る(電磁コイル5を付勢する)ことによって、このとき
のブレーキペダル1の踏込量に応じて車両に働く制動力
を保持する。
【0028】なお、ステップS12において、ブレーキ
ペダル1が踏み込まれていないと判定された場合は、前
述の後者(制動力が発生していない)の場合であるの
で、ステップS14に進んで電磁切替弁3bを非作動
(OFF)とすべく電磁コイル5を消勢する。
【0029】図4におけるステップS1において、電磁
切替弁3bが作動中(ON)であったときには、図5に
示す制動力保持解除フローチャートに進み、以下のステ
ップを実行する。
【0030】すなわち、コントローラ8は車速センサ1
2からの出力信号を読み込み(ステップS21)、セレ
クタレバースイッチ7aからの出力信号を読み込み(ス
テップS22)、パーキングブレーキスイッチ13aか
らの出力信号を読み込み(ステップS23)、駆動電流
センサ11からの出力信号を読み込み(ステップS2
4)、そしてアクセルセンサ6aの出力信号を読み込む
(ステップS25)。
【0031】このようにして読み込んだ出力信号からさ
らに、ステップS26〜S29において、セレクタレバ
ー7がニュートラル又はパーキング位置にあるか否か、
パーキングブレーキ13が作動状態にあるか否か、車速
が“0”であるか否か、をそれぞれ判定する。
【0032】判定の結果、セレクタレバー7がニュート
ラル又はパーキング位置にある場合、または、パーキン
グブレーキ13が作動状態にある場合、または、車速が
“0”ではない(走行中である)場合のいずれかの場合
には、制動力を保持する必要はないものとして、ステッ
プS34に進み、電磁切替弁3bを非作動(OFF)と
すべく電磁コイル5を消勢する。
【0033】または、判定の結果、セレクタレバー7が
ニュートラル及びパーキング位置になく、且つパーキン
グブレーキ13が非作動状態にあり、且つ車速が“0”
である(走行中ではない)場合には、ステップS30に
進む。
【0034】ステップS30において、コントローラ8
は、セレクタレバー7の位置に応じた制動力解除のため
の解除電流値Iを記憶させたメモリマップを選択した
後、ステップS31に進む。
【0035】このようなメモリマップは図6に一例が示
されており、この図6のメモリマップはあるセレクタレ
バー7の位置に対応したものであり、セレクタレバー7
の位置の数に応じてこのようなメモリマップがコントロ
ーラ8に予め用意されている。
【0036】ステップS31において、コントローラ8
は、図6に示したメモリマップより制動力解除のための
解除電流値Iを決定し、ステップS32に進む。
【0037】これは、ステップS25で読み込んだアク
セルセンサ6aによって出力されたアクセルペダル6の
踏込量(Acc)に対応して閾値となる解除電流値I
を決定するものである。
【0038】ステップS32において、コントローラ8
は、ステップS24で読み込んだ駆動モータ10へ供給
される実際の駆動電流IとステップS31で決定した
解除電流値Iとを比較し、その結果、駆動電流I
解除電流値Iに満たない場合はステップS33へ進ん
で電磁切替弁3bを作動(ON)させたまま(電磁コイ
ル5を付勢したまま)とするが、駆動電流Iが解除電
流値I以上となったときには電磁切替弁3bを非作動
(OFF)とすべく電磁コイル5を消勢する。
【0039】すなわち、駆動モータ10へ供給される実
際の駆動電流IがステップS31で決定された解除電
流値Iに達しない間は、制動力の保持を解除せずに上
記のステップS1及びS21〜S33のルーチンを所定
時間周期で繰り返すこととなる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電動車
両用制動力保持装置によれば、電動車両用の駆動モータ
へ供給される実際の駆動電流がアクセルペダル踏込量に
応じて予め記憶した制動力解除を行うための駆動電流の
所定値を上回ったとき制動力保持手段の制動力の保持を
解除するように構成したので、フィードバック制御で制
動力保持手段の制御が可能となり、また坂道発進の際に
制動力解除が早過ぎて車両が後退したり遅すぎて車両が
飛び出す等の現象を防止することができ状況に応じた適
切なタイミングで制動力の解除が可能となるとともに円
滑な発進が容易に行えることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動車両用制動力保持装置の実施
例を主に電気系統について示したブロック図である。
【図2】本発明に係る電動車両用制動力保持装置の全体
レイアウトを示した概略ブロック図である。
【図3】一般的に知られているセレクタレバーを示した
斜視図である。
【図4】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけ
るコントローラに格納され且つ実行される制動力保持開
始のためのフローチャート図である。
【図5】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけ
るコントローラに格納され且つ実行される制動力保持の
解除を行うためのフローチャート図である。
【図6】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけ
るコントローラに記憶されたアクセルペダル踏込量と解
除電流とのメモリマップ図である。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 マスタシリンダ 3 制動用電磁逆止弁装置 4 ホイールシリンダ 5 電磁コイル 6 アクセルペダル 6a アクセルセンサ 7 セレクタレバー 7a セレクタレバースイッチ 8 コントローラ 10 駆動モータ 11 駆動電流センサ 12 車速センサ 13 パーキングブレーキ 13a パーキングブレーキスイッチ CNT 制動装置 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動車両を駆動する駆動モータと、該電動
    車両に働く制動力を保持する制動力保持手段と、アクセ
    ルペダルの踏込量を検出するセンサと、該駆動モータへ
    供給される駆動電流を検出するセンサと、該駆動電流
    が、該アクセルペダルの踏込量に対応して予め記憶され
    ている所定値を上回ったときに該制動力の保持を解除す
    るよう該制動力保持手段を制御するコントローラと、を
    備えたことを特徴とする電動車両用制動力保持装置。
JP35494095A 1995-12-29 1995-12-29 電動車両用制動力保持装置 Expired - Fee Related JP3689953B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35494095A JP3689953B2 (ja) 1995-12-29 1995-12-29 電動車両用制動力保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35494095A JP3689953B2 (ja) 1995-12-29 1995-12-29 電動車両用制動力保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09188233A true JPH09188233A (ja) 1997-07-22
JP3689953B2 JP3689953B2 (ja) 2005-08-31

Family

ID=18440926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35494095A Expired - Fee Related JP3689953B2 (ja) 1995-12-29 1995-12-29 電動車両用制動力保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3689953B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7125087B2 (en) 2003-07-23 2006-10-24 Transtron Inc. Brake fluid pressure retaining device
WO2009034792A1 (ja) * 2007-09-13 2009-03-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置および制御方法
US7823668B2 (en) 2006-03-20 2010-11-02 Mitsubishi Fuso Truck And Bus Corporation Control device for a hybrid electric vehicle

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7125087B2 (en) 2003-07-23 2006-10-24 Transtron Inc. Brake fluid pressure retaining device
US7823668B2 (en) 2006-03-20 2010-11-02 Mitsubishi Fuso Truck And Bus Corporation Control device for a hybrid electric vehicle
WO2009034792A1 (ja) * 2007-09-13 2009-03-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置および制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3689953B2 (ja) 2005-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100894336B1 (ko) 자동차의 정지 상태에서 작동될 수 있는 제동 장비 제어 방법
US6826469B2 (en) Vehicle traveling control system
US7762633B2 (en) Brake control system
JP2956008B2 (ja) 車両の意図しない走り去りを防止する方法
US4821854A (en) Brake force retaining control apparatus
JP2003063365A (ja) 駐車ブレーキシステム
JP3689953B2 (ja) 電動車両用制動力保持装置
JP2585055B2 (ja) 変速機のクリープトルク制御装置
JP3193812B2 (ja) 坂道発進補助装置
JPS59140153A (ja) 電動駐車ブレ−キ装置
JP4454259B2 (ja) ブレーキ液圧保持装置
JP7468743B2 (ja) 車両の制御装置
JPS59143747A (ja) 電動駐車ブレ−キ装置
JP2679300B2 (ja) 制動力保持装置
JP2003137080A (ja) ブレーキ液圧保持機構
JPS6136046A (ja) 制動油圧保持装置の作動解除方式
JPS59143745A (ja) 電動駐車ブレ−キ装置
JPH11301432A (ja) 坂道発進補助装置
KR100398260B1 (ko) 차량용 오토 크루즈 장치를 이용한 제동방법
JPS62292541A (ja) 制動力保持制御装置
JPH07215185A (ja) 坂道発進補助装置
JP2004009751A (ja) 車速制御装置
JPS62233546A (ja) 車両用自動変速機のシフト制御装置
JP3659994B2 (ja) 坂道発進補助装置
JPH0674542U (ja) ブレーキ液圧制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050606

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees