JPH09187212A - 中空状焼菓子の製造方法及び製造装置 - Google Patents

中空状焼菓子の製造方法及び製造装置

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JPH09187212A
JPH09187212A JP8018412A JP1841296A JPH09187212A JP H09187212 A JPH09187212 A JP H09187212A JP 8018412 A JP8018412 A JP 8018412A JP 1841296 A JP1841296 A JP 1841296A JP H09187212 A JPH09187212 A JP H09187212A
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JP
Japan
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mold
baking
hollow
seed liquid
baked confectionery
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JP8018412A
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English (en)
Inventor
Kazuko Ogawa
和子 小川
Shigetaka Ogawa
滋▲隆▼ 小川
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OGAWA SHOKUHIN KK
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OGAWA SHOKUHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 外観、形状とも良好で内部空間が均一な中空
状焼菓子を簡略な工程で簡略な装置で製造する。 【解決手段】 上部金型と下部金型を嵌合させて構成さ
れる中空の焼成型内に種液を投入し、該焼成型を密封し
て加熱することにより前記種液の蒸気を発生させ、その
蒸気圧力によって上部金型を押し上げて焼成型内の蒸気
を外部に放出すると同時に焼成型内の種液は急激に膨張
して焼成型内に広がり、蒸気放出後は上部金型は即座に
元の位置に戻って焼成型内の種液が焼成されることを特
徴とする中空状焼菓子の製造方法、及び製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種飴、クリーム、
あん、あるいはアイスクリームなどを収容する中空状焼
菓子の製造方法及び製造装置に関し、さらに詳しくは均
一な内部空間を有する中空状焼菓子を簡略な工程で生産
するための製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しなければならない課題】
古くから行なわれてきた通称“餅花”の製造方法では、
中空状のもなか皮の如き焼菓子を製造するには半別した
形状のもなか皮を予め別々に焼成して製造しておき、こ
れらを何らかの手段で接着して完成したもなか皮を作る
しかなかった。そのため、製造工程が煩雑であり、しか
も出来あがった焼菓子の外観や内部の品質は決して良い
ものではなかった。
【0003】このような従来の中空状焼菓子の製造方法
の問題点に鑑み、近年、接着工程に頼らず中空状のもの
を一挙に製造する方法が提案されている。例えば、特開
平6−70675号では焼型に種水を充填して密封した
後、そのまま又は回転しながら加熱し、途中で数秒間以
内常圧に解放し、再び密閉して加熱又は余熱により焼成
する中空状焼菓子の製造方法が開示されている。また、
特開平6−237683号では密封可能な金型内に通常
必要量よりも多量のもなか皮生地を入れ、密閉状態で予
備加熱し、金型内面にもなか皮生地の一部を付着させて
から、金型を一旦開放し余ったもなか皮生地を金型外に
排出し、その後金型を密封して焼成する方法が開示され
ている。
【0004】しかしながら、これらの方法を採用しても
中空状焼菓子の中空状態にバラツキを生じたり外壁の厚
さが不均一になったりして容易に品質の安定した中空状
焼菓子を得ることができなかった。またこれらの方法は
製造工程が依然煩雑であり、製造装置も複雑にならざる
を得なかった。
【0005】本発明はかかる従来技術の現状に鑑み創案
されたものであり、その目的とするところは中空状態に
バラツキが少なく外壁の厚さが均一な品質の良い中空状
焼菓子を、簡略な製造工程で簡略な製造装置を用いて製
造することができる中空状焼菓子の製造方法及び製造装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等はかかる目的
を達成するために鋭意研究した結果、上部金型を設置し
た上部焼成盤の重量が下部金型表面上に加わる場合の単
位面積あたりの重量を適当に設定することにより、種液
の加熱で発生する蒸気圧力で上部金型が上部焼成盤とと
もに自動的に押し上がり、焼成型内部の蒸気を外部に排
出すると同時に焼成型内部の種液が膨張して焼成型全体
に広がり、均一な中空状の焼菓子を製造できることを見
い出し、本発明の完成に至った。
【0007】即ち、本発明は上部金型と下部金型を嵌合
させて構成される中空の焼成型内に種液を投入し、該焼
成型を密封して加熱することにより前記種液の蒸気を発
生させ、その蒸気圧力によって上部金型を押し上げて焼
成型内の蒸気を外部に放出すると同時に焼成型内の種液
は急激に膨張して焼成型内に広がり、蒸気放出後は上部
金型は即座に元の位置に戻って焼成型内の種液が焼成さ
れることを特徴とする中空状焼菓子の製造方法である。
【0008】また、本発明は中空の焼成型を構成し互い
に嵌合する上部金型及び下部金型、及び前記焼成型を加
熱するための手段を有する中空状焼菓子の製造装置であ
って、前記焼成型内に種液を投入して前記焼成型を加熱
することによって前記種液が焼成され、前記種液の焼成
過程において前記上部金型が前記種液の蒸気圧力によっ
て自動的に押し上がって蒸気を外部に放出し、蒸気放出
後は前記上部金型が即座に元の位置に戻るようになって
いることを特徴とする中空状焼菓子の製造装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において使用する種液は小
麦粉を主成分とするバッターであることが好ましく、目
的に応じてコーンスターチ、ワキシーコーンスターチ等
の澱粉、ショートニングオイル、乳化剤、色素等を適宜
配合することができる。またベーキングパウダー等の膨
化剤を添加することもできる。膨化剤を用いると容易に
種液が膨張して圧力が上昇し、上部金型(上部焼成盤)
を持ち上げるまでの到達時間が早くなる傾向を示すが、
用いるとしても少量で充分である。
【0010】本発明において使用する装置は従来から使
用されてきた種液(バッター)を充填して金型で挟んで
焼上げる帷子式の連続焼成機を改良したものを用いるこ
ともでき、製品となる金型内部の形状も球、楕球、八面
体、立方体などの形状の他、これらの表面にさらに凹凸
部を連設した形状あるいは凹凸模様を設けて構成した形
状であることができる。ここでは球形の中空状焼菓子の
製造方法及び製造装置について説明するが、本発明は勿
論これに限定されない。
【0011】本発明の製造方法及び製造装置を図面に基
づいて以下説明する。図1は本発明の中空状焼菓子の製
造装置の一例を示したものである。図1の装置では、上
部金型、下部金型はそれぞれ複数個の半球形の型を有し
ており、これら両金型が嵌合して球形の焼成型を複数形
成している。上部金型、下部金型はそれぞれ上部焼成
盤、下部焼成盤に設置されており、これらの焼成盤を加
熱することにより両金型で構成される焼成型が加熱さ
れ、内部の種液が焼成される。焼成型を加熱するための
手段は図1では特に示していないが、焼成型が均一に加
熱されるものであれば特に限定されるものではなく、公
知の手段(例えばバーナー加熱など)を採用することが
できる。
【0012】上下の焼成盤上の上部金型、下部金型が互
いに重なると、上下の半球形の金型が嵌合して球形の焼
成型を形成するが、この場合、焼成型内部が完全に密閉
されやすくするため上下金型の嵌合部分にはわずかな傾
斜を設けることが好ましい。例えば、嵌合部分に傾斜を
設けた場合の上下金型嵌合状態を図示すると図2(a)
のようになる。
【0013】上下金型嵌合状態では、上部金型と上部焼
成盤の重力によって上下金型は完全に嵌合され金型内は
密閉状態になっているが、焼成型内で種液(バッター)
の蒸気が発生し、その蒸気圧力が前記重力より単位面積
について大きくなると、上部金型は自動的に持ち上が
り、図2(b)のような上下金型離合状態になる。但
し、上部金型が一旦押し上げられると焼成型内の蒸気は
排出され、蒸気圧力は実質的になくなるので、上部金型
はその重力によって即座に元の位置に戻ることになる。
【0014】次に中空状焼菓子の製造方法を図1の装置
に従って概略説明すると次のようになる。まず、下部焼
成盤に設置された下部金型内に種液(バッター)を充填
し、上部焼成盤を上部金型とともにその上に重ね、上下
金型を嵌合し、焼成型内を密閉状態にする。次いで、こ
の上下焼成盤を加熱すると下部金型内の種液(バッタ
ー)が加熱昇温されて澱粉質は糊化され、焼成型内に蒸
気が発生する。この蒸気圧力が下部金型の嵌合部分の表
面に加えられている上部金型と上部焼成盤の重さより単
位面積について大きくなると上部金型は上部焼成盤とと
もに持ち上げられ焼成型内の蒸気を一気に音をたてて瞬
時に外部に放出する。この時、内部の糊化された澱粉質
を含む種液(バッター)は急激に膨張して球状金型上半
部に広がり、中空状で均一な肉厚の球形を形成する。こ
れがそのまま焼成されて中空状焼菓子が製造される。
【0015】上部金型(上部焼成盤)は蒸気によって自
動的に持ち上げられ、焼成型内の蒸気が放出された後
は、上部金型(上部焼成盤)はその重力によって自動的
に元の位置に即座に戻るが、上部金型(上部焼成盤)が
押し上げられる高さは一定に制限されることが好まし
い。また上部金型(上部焼成盤)の昇降方向も一定方向
(例えば垂直方向)に制限されることが好ましい。押し
上がる高さ及び方向を調整する機構としては、種々の公
知の手段を採用することができるが、例えば図3に記載
の機構を挙げることができる。図3の調整機構では、上
部焼成盤に連結された昇降スライド板が固定板に沿って
昇降するようになっており、昇降スライド板に設けられ
たロックアームが固定スライド板のロック部分で調節ネ
ジによって固定され、上下方向のみ一定高さ自由に動け
るようになっている。この場合、調節ネジによって上部
金型(上部焼成盤)が昇降する最大高さを好ましくは
0.2〜3.0mm、さらに好ましくは0.5〜1.5
mmに調節するとよい。最大高さがこれらの範囲より大
きい場合は蒸気による持ち上げ力が大きすぎて内部の種
液(バッター)が外部へ吹き出すことがあり、また、最
大高さがこれらの範囲より小さい場合は蒸気の放出量が
小さくなり、種液が均一の厚さで内部に広がらなくなる
おそれがある。
【0016】このように上部金型(上部焼成盤)が持ち
上がる高さを一定に制限すれば、上部焼成盤が蒸気で持
ち上げられたとしても上部金型と下部金型の間隙はこの
制限した値以上に余分に解放されることはないため、ま
だ流動性のある種液(バッター)が外部に流出するまで
に焼成型内部の蒸気を放出することができ、上下金型が
再び完全に嵌合した後は、種液(バッター)が球形焼成
型内部で均一に広がった状態で加熱焼き上げを行なうこ
とができる。
【0017】上部焼成盤及び上部金型が上記のように焼
成型内の蒸気圧力によって持ち上げられるためには、そ
れらの重量は種液(バッター)内の澱粉質が十分に加熱
糊化されて発生した蒸気の圧力によって持ち上げられる
程度のものにしなければならない。この重量は下部金型
表面に加えられる単位面積あたりの重量として表わすこ
とができるが、使用する上部焼成盤(上部金型)の材
料、厚み、形状、比重、付随する高さ調整機構の重量及
び焼成型の形状断面などに支配される。下部焼成盤(下
部金型)表面に加えられる単位面積(1cm2 )あたり
の重量は15〜100g、好ましくは50〜70gであ
る。このとき焼成型内部で発生した蒸気の圧力は好まし
くは100キロパスカル〜104キロパスカル(約75
1〜約780mmHg)の範囲にある。この範囲より低
い重量の場合は蒸気圧が十分蓄積されないうちに持ち上
げられるため、加熱が充分にされず糊化不十分となり、
結果として下半球の金型中の種液(バッター)が上半球
の金型内に膨張して広がる力が十分でなくなる。従って
焼き上がった製品は形状が不均一であり、中空の内部も
完全に空間でなく、内容物を充填するときに支障を生ず
る。またこの範囲より高い重量の場合は経済的でないの
みならず内部が過加熱されることによる焼き過ぎ等の種
々の欠点を生ずる。
【0018】従って、上記の条件で上部焼成盤(上部金
型)が焼成型内で発生した蒸気で適当な間隔で持ち上げ
られ、蒸気放出後は元の位置に即座に戻り、上下金型が
再び完全に嵌合することが望まれる。このためには上部
焼成盤は例えば図3の機構のように製造装置本体に付設
されている昇降スライド板に連結されてこれにより正確
に上下に一定範囲で昇降できるように構成されているこ
とが必要である。
【0019】
【実施例】本発明の製造方法及び製造装置による中空状
焼菓子を以下の手順で実際に製造した。まず、種液とし
て以下の配合を有するバッターを使用した: 小麦粉(薄力) 72.7重量部 コーンスターチ 17.4 〃 砂糖 5.8 〃 食塩 0.3 〃 植物油 3.6 〃 ベーキングパウダー 1.0 〃 水(5℃) 240 〃
【0020】製造装置は図1に記載のものを使用し、上
下焼成盤それぞれをガスバーナーで直接加熱して焼菓子
を焼成した。加熱温度は上部160℃、下部180℃程
度を目標に設定して行なった。なお、上下焼成盤には3
×8=計24個の金型がそれぞれ付設されており、各金
型は直径2.2cmの半球形で、嵌合されると容積が約
3.8cm2 の球形を形成する。金型1個についてそれ
ぞれ約4gの上記バッターを充填して中空状焼菓子を焼
成した。
【0021】なお、上部焼成盤(上記金型)が持ち上げ
られる最大高さは1.0mmに設定した。また上部焼成
盤(付属部分を含む)を持ち上げるための重量は318
00gであり、下部焼成盤(下部金型)と上部焼成盤
(上部金型)が接触する面積は148mm×368mm
=約544.6cm2 であった。従って単位面積(1c
2 )あたり約58.4gが持ち上げるために必要な力
であった。焼成型内のバッターが蒸気を発生し、上部焼
成盤(上部金型)を持ち上げる力を生じたのは加熱開始
後約2分20秒であり、このとき、軽い爆発音と共に瞬
間的に上部焼成盤が持ち上げられて内部蒸気を放出し、
即座に上部焼成盤(上部金型)は元の位置に戻った。続
いて3分40秒間、加熱した後、焼成を終了した。出来
上がった製品は全て直径約2.2cmの中空状の焼菓子
を構成し、外観、形状とも良好で内部空間も均一であっ
た。
【0022】
【発明の効果】本発明の製造方法及び製造装置によれ
ば、上部金型を設置した上部焼成盤の重量が下部金型表
面上に加わる場合の単位面積あたりの重量を適当に設定
することにより、種液の加熱で発生する蒸気圧力で上部
金型が上部焼成盤とともに自動的に持ち上がり、焼成型
内部の蒸気を外部に排出すると同時に焼成型内部の種液
が膨張して焼成型全体に均一に広がるため、外観、形状
とも良好で内部空間が均一な中空状焼菓子を簡略な工程
で簡略な装置で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中空状焼菓子の製造装置の一例を示し
たものである。
【図2】本発明の中空状焼菓子の製造装置の金型嵌合部
分に傾斜を設けた場合の(a)上下金型嵌合状態、
(b)上下金型離合状態の一例を示したものである。
【図3】本発明の中空状焼菓子の上部焼成盤(上部金
型)が押し上がる高さ及び方向を調整する機構の一例を
示したものである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部金型と下部金型を嵌合させて構成さ
    れる中空の焼成型内に種液を投入し、該焼成型を密封し
    て加熱することにより前記種液の蒸気を発生させ、その
    蒸気圧力によって上部金型を押し上げて焼成型内の蒸気
    を外部に放出すると同時に焼成型内の種液は急激に膨張
    して焼成型内に広がり、蒸気放出後は上部金型は即座に
    元の位置に戻って焼成型内の種液が焼成されることを特
    徴とする中空状焼菓子の製造方法。
  2. 【請求項2】 上部金型が押し上げられる高さを制限し
    たことを特徴とする請求項1記載の中空状焼菓子の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 上部金型の昇降方向を一定方向に制限し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の中空状焼菓子
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 種液が小麦粉を主成分とするバッターで
    あることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の中
    空状焼菓子の製造方法。
  5. 【請求項5】 中空の焼成型を構成し互いに嵌合する上
    部金型及び下部金型、及び前記焼成型を加熱するための
    手段を有する中空状焼菓子の製造装置であって、前記焼
    成型内に種液を投入して前記焼成型を加熱することによ
    って前記種液が焼成され、前記種液の焼成過程において
    前記上部金型が前記種液の蒸気圧力によって自動的に押
    し上がって蒸気を外部に放出し、蒸気放出後は前記上部
    金型が即座に元の位置に戻るようになっていることを特
    徴とする中空状焼菓子の製造装置。
  6. 【請求項6】 上部金型が押し上がる高さを調整する機
    構を備えたことを特徴とする請求項5記載の中空状焼菓
    子の製造装置。
  7. 【請求項7】 上部金型の昇降方向を一定方向に制限す
    る機構を備えたことを特徴とする請求項5又は6記載の
    中空状焼菓子の製造装置。
JP8018412A 1996-01-08 1996-01-08 中空状焼菓子の製造方法及び製造装置 Pending JPH09187212A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103027086A (zh) * 2011-09-29 2013-04-10 王朝民 一种食品热压成形机
CN105192009A (zh) * 2015-10-09 2015-12-30 佛山市顺德区兆晨电子电器有限公司 一种家用压饼机

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CN103027086A (zh) * 2011-09-29 2013-04-10 王朝民 一种食品热压成形机
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