JPH09185618A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH09185618A
JPH09185618A JP8000648A JP64896A JPH09185618A JP H09185618 A JPH09185618 A JP H09185618A JP 8000648 A JP8000648 A JP 8000648A JP 64896 A JP64896 A JP 64896A JP H09185618 A JPH09185618 A JP H09185618A
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JP
Japan
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input
character
input mode
cursor
processing
Prior art date
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Withdrawn
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JP8000648A
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English (en)
Inventor
Hideyasu Suzuki
秀恭 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定した文字入力位置に対して適切な入力モ
ードを選択する。 【解決手段】 文字入力手段としてキーボードKBと、
キーボードKBによって入力された文字に関して互いに
異なった入力時処理を行う、複数の入力時処理手段と、
キーボードKBによって入力された文字を既存の文字列
に組み込む際に互いに異なった編集処理を行う、複数の
入力時編集手段と、CRTの画面上で文字を入力する位
置を指し示すカーソルと、カーソルによって指定された
位置近傍の文字情報を獲得する情報獲得手段と、獲得さ
れた文字情報と複数の入力時編集手段のうちの選択され
ている入力時編集手段とから、複数の入力時処理手段の
うちの1つを選択し設定する自動設定手段とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の入力モード
を持ち、指定した文字入力位置に対して適当な入力モー
ドを選択する機能を持つ文字処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】入力位置を示すカーソル近傍の文字を参
照することで、かな漢字変換入力や英語入力等の入力時
処理機能、すなわち入力モードを自動的に判断ならびに
設定する手段はあった。しかしながら、文字を上書きす
るか挿入するか等の、選択されている入力時編集機能に
関しては、一切考慮しないのが通常であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実際には、文字列を修
正する際に、表示されている文字列の間に文字を挿入す
るか、それとも表示されている文字に上書きするかの間
には、以下に示すように意味の違いがあると思われる。
【0004】例えば、「太郎は朝からカレーを食べた」
という文章中の文字「カ」上に、カーソルが存在してい
ると仮定する。
【0005】この時選択されている入力時編集手段が
「上書き」である場合、挿入された文字はカーソル上に
位置する文字のかわりに置き換わると考えられる。従っ
てこの場合文字「カ」に代わる文字が入力されることに
なり、例えば「さ」という文字が入力されたなら、カタ
カナ変換をして「サ」とすることが望ましいと思われ
る。
【0006】一方、選択されている入力時編集手段が
「挿入」である場合、挿入された文字はカーソルの手前
に位置する文字列すなわち「朝から」から続いていると
考えられ、そのような状況で上と同様に「さ」という文
字が入力された場合でも、かな漢字変換を選択する方が
望ましいと思われる。
【0007】入力時処理手段を決定する際に、その時選
択されている入力時編集手段をも考慮しないと、以上の
ような問題は解決できない。
【0008】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消した文字処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、文字入力手段と、前記文字入力手段によ
って入力された文字に関して互いに異なった入力時処理
を行う、複数の入力時処理手段と、前記文字入力手段に
よって入力された文字を既存の文字列に組み込む際に互
いに異なった編集処理を行う、複数の入力時編集手段
と、画面上で文字を入力する位置を指し示す位置指示手
段と、前記位置指示手段によって指定された位置近傍の
文字情報を獲得する情報獲得手段と、前記情報獲得手段
によって獲得された文字情報と前記複数の入力時編集手
段のうちの選択されている入力時編集手段とから、前記
複数の入力時処理手段のうちの1つを選択し設定する自
動設定手段とを具えたことを特徴とする。
【0010】かかる構成により、位置指示手段によって
指定された位置での適切な入力時処理機能を選択する際
に、現在選択されている入力時編集手段も鑑みて、より
適切な入力時処理手段を選択することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。
【0012】図1は本発明にかかる文字処理装置の全体
構成の一例である。
【0013】図示の構成において、CPUは、マイクロ
プロセッサであり、文字処理のための演算、論理判断等
を行い、アドレスバスAB、コントロールバスCB、デ
ータバスDBを介して、それらのバスに接続された各構
成要素を制御する。アドレスバスABはマイクロプロセ
ッサCPUの制御の対象とする構成要素を指示するアド
レス信号を転送する。コントロールバスCBはマイクロ
プロセッサCPUの制御の対象とする各構成要素のコン
トロール信号を転送して印加する。データバスDBは各
構成機器相互間のデータの転送を行う。
【0014】次にROMは、読出し専用の固定メモリも
しくはCDROM等の記憶媒体であって、CPUによる
本文字処理装置全体の制御手順および図5,図6の如き
制御手順を格納してあり、さらにROM内のCHTBL
は、文字から後述する文字情報を検索するための文字情
報テーブルである。例を図2に示す。図2の文字の項目
に出現しない文字は、「非文字」と分類される。ROM
内のMDTBLは、複数の前記文字情報と、後述するカ
ーソルの位置関係と、後述する入力タイプ記憶領域TY
PEの内容とから、適切な入力モードを決定(検索)す
るためのモード選択テーブルである。カーソルと近傍の
文字の位置関係を図3に、MDTBLの例を図4に示
す。
【0015】また、RAMは、1ワード16ビットの構
成の書込み可能なランダムアクセスメモリであって、各
構成要素からの各種データの一時記憶に用いる。RAM
内のTBUFは文書バッファであり、後述するキーボー
ドKBより入力された文書情報を蓄えるためのメモリで
ある。RAM内のSTATUSは、入力時処理手段、す
なわちかな漢字変換モード等の入力モードを記憶してお
くためのモード記憶領域で、「日本語入力[かな漢字変
換]」、「日本語入力[カタカナ変換]」、「英語入
力」のいずれかが記憶されている。RAM内のTYPE
は、入力編集手段、すなわち文字入力の際の振舞を記憶
しておく入力タイプ記憶領域で、後述入力タイプ指示キ
ーTKによって変更が可能である。ここでTYPEの値
として「上書き」「挿入」のいずれかが可能である。
【0016】KBはキーボードであって、文字記号入力
キーKCHR、カーソルを制御するカーソルキーCK、
文字入力の際の振舞を決定するタイプ指示キーTK、入
力時処理手段が必要とする管理情報入力用の管理情報入
力キーMKなどの各種のファンクションキーを備えてい
る。
【0017】DISKは定型文書を記憶するためのメモ
リ,フロッピーディスク,ハードディスク,RAMディ
スク等であって、作成された文書の保管を行い、保管さ
れた文書はキーボードの指示により、必要な時呼び出さ
れる。DBUFは表示用バッファメモリで、TBUFに
蓄えられた文書情報等のパターンを蓄える。CRTCは
CRやDBUF等に蓄えられた内容をCRTに表示する
役割を担う。
【0018】CRはカーソルレジスタである。CPUに
より、カーソルレジスタの内容を読み書きが可能であ
り、CRの内容からカーソルのTBUF上での位置、D
BUF上での位置両方を計算できる。後述するCRTコ
ントローラCTRCは、ここに蓄えられたアドレスに対
する後述する表示装置CRT上の位置にカーソルを表示
する。
【0019】CRTは陰極線管等を用いた表示装置であ
り、そのCRTにおけるドット構成のパターンおよびカ
ーソルの表示をCRTCで制御する。さらに、CGはキ
ャラクタジェネレータであって、CRTに表示する文
字、記号のパターンを記憶するものである。
【0020】CPUは、CRおよびDBUFの内容か
ら、カーソルが表示されている近傍の文字を容易に取得
できる。ここで近傍とは、図3で示した(a),
(b),(c),(d)の部分を指す。
【0021】かかる各構成要素からなる文字処理装置に
おいては、KBからの各種の入力に応じて作動するもの
であって、KBからの入力が供給されると、まず、イン
タラプト信号がCPUに送られ、そのCPUがROM内
に記憶してある各種の制御信号を読出し、それらの制御
信号に従って、各種の制御が行われる。
【0022】上述の例の動作をフローに従って説明す
る。
【0023】図5は本文字処理装置の動作を示すフロー
チャートである。S1においてCR,TBUF,DBU
F,TYPE,STATUS等の初期設定を行い、S2
に進む。S2において使用者がKBを操作することで、
割り込みが発生するのを待つ。
【0024】使用者がKBを操作した後に、S3におい
て入力を判別し、入力の種類に応じてS4,S5,S
8,S9のいずれかのステップに分岐する。
【0025】S4は、CKが操作された場合であり、C
Rの内容を適切に更新する。S5においては、CRの内
容からTBUF上におけるカーソル位置を獲得し、カー
ソル近傍の文字を獲得し、CHTBLを検索して文字情
報を抽出し、前記抽出された文字情報とTYPEに記憶
されている値を用いてMDTBLを検索することで適切
な入力モードを判別しSTATUSに格納する。詳細は
図6で説明する。
【0026】S6は、KCHRもしくはMKが押下され
た場合の処理であり、STATUSの内容を参照し、適
切な入力時処理手段にKCHRもしくはMKを与えるこ
とで、KBからの入力を処理し結果を文字入力として獲
得ならびに必要ならTYPEに格納されている情報に従
って入力文字をTBUFに格納する処理であり、一般に
広く行われているので、ここでは説明しない。S7は、
S6の処理結果に応じてCKの値を更新する処理であ
る。
【0027】S8はTKが操作された場合の処理であ
り、TYPEの値が「上書き」であった場合には「挿
入」を、「挿入」であった場合は「上書き」を格納する
処理である。S9は、CK,KCHR,TK,MK以外
の入力(例えば文字削除などの文書編集で用いるキーな
ど)が押下された場合の処理であり、公知であるのでこ
こでは特に記述しない。
【0028】S10は、上記の処理の結果、変更された
部分を表示する表示処理である。TBUF中のデータ1
文字を読んではパターンに展開しDBUFに出力すると
いう通常広く行われている処理である。
【0029】図6は、図5で示したS5の処理の詳細を
記述したフローチャートである。
【0030】S5−1において、CRから、カーソルの
文書上での位置を獲得する。S5−2において、獲得し
た文書上でのカーソル位置近傍の文字を獲得する。本例
での近傍とは、図3で(a)から(d)で示した場所を
表す。カーソルの位置から前記近傍の文字を取り出す手
段は、ワードプロセッサ等で普通に行われている一文字
上下左右に移る機能を利用して簡単に実現できるため、
ここでは説明しない。
【0031】S5−3において、S5−2で獲得したカ
ーソル近傍の文字から、CHTBLを用いて、文字情報
を獲得する。S5−4において、S5−3で獲得した文
字情報ならびにTYPEに記録されている情報を用いて
MDTBLを検索し、存在するなら適切な入力モードを
獲得する。S5−5において、S5−4での検索の結
果、適切な入力モードが獲得できた場合、S5−6に進
む。適切な入力モードが獲得できなかった場合、S5を
終了する。S5−6において、前記獲得された入力モー
ドをSTATUSに格納し、S5を終了する。
【0032】以下、図7から図12を用いて、本発明の
動作について詳述する。
【0033】図7から図12は本発明に基づく表示画面
の一例を説明する図であり、図1に示したCRTに表示
される場合に対応する。これらの図において、図7に例
示するように、7−Aは文字ならびに記号が入力される
位置を指し示すカーソルであり、7−BはSTATUS
とTYPEの内容、ならびにKBからの入力を示してい
る。
【0034】図8は、図5のS1を完了した直後の状態
である。STATUSは起動時に「日本語入力[かな漢
字変換]」に、TYPEは「上書き」に初期化されてい
る。また、本実施例では文字列「1911年ハイシ」と
いう文字列がすでにTBUF上にロードされ、カーソル
は画面左上隅に存在するようCRも初期化されている。
【0035】図8の状態から、図5で示したS2に進
む。S2において右方向カーソルキーCKを受け取った
場合、S3においてS4に分岐しカーソルが移動、S1
0においてCRTに反映される。この処理を5回繰り返
し、S2の入力待ちの状態に到達したのが、図9の状態
である。
【0036】図9の状態から、KBから「て」が入力さ
れたとする。「て」はKCHRであるから、S3におい
て図6に示したS5に分岐する。
【0037】S5−1においてカーソル位置を獲得す
る。
【0038】S5−2において図3で示したところの
(a),(b),(c),(d)に位置する文字を近傍
文字として獲得する。図8の場合、(c),(d)に該
当する文字は存在せず、(a)に該当する文字は「年」
であって、(b)に該当する文字は「ハ」である。
【0039】S5−3において、前記獲得した近傍文字
から、CHTBLを用いて文字情報を獲得する。ここで
近傍文字(a)の文字情報を(a)′などと表記する
と、(a)′,(b)′,(c)′,(d)′は、それ
ぞれ「かな漢字」,「カタカナ」,「非文字」,「非文
字」となる。
【0040】S5−4において、前記獲得した近傍文字
の文字情報とTYPEに格納されている「上書き」とい
う情報を用いてMDTBLを検索し、図4に示すように
「日本語入力[カタカナ]」が獲得される。
【0041】図9の状態から、S5−4において適切な
入力モードが獲得されたため、S5−5において、S5
−6に進むよう分岐する。
【0042】S5−6において、STATUSに前記獲
得された入力モード「日本語入力[カタカナ変換]」を
格納し、S5を終了する。
【0043】S6において、STATUSの内容「日本
語入力[カタカナ変換]」を入力モードとして、KBか
らの入力「て」の文字記号入力処理を行う。「日本語入
力[カタカナ変換]」のような入力モードを持った文字
記号入力は、ワードプロセッサ等で広く行われている処
理のため、ここでは詳しく説明しない。
【0044】また、S6において文字を入力すると同時
に、TYPEに格納された「上書き」という情報に従っ
てTBUF上の文字「ハ」と「テ」に置き換える。この
ような処理は広く行われている処理のため、ここでは詳
しく説明しない。
【0045】S7において、S6での文字記号入力処理
結果「テ」をCRTに表示する際に必要な分だけカーソ
ルを移動する。
【0046】S9において、S6の処理の結果変更され
たTBUFの内容を、CRT上に反映させる処理を行っ
た後、S2の入力待ちに戻った状態が図10である。
【0047】一方、図8の状態において、タイプ変更キ
ーTKが押下された場合、S3においてタイプ変更キー
TKに対応したS8に進む。
【0048】S8において、TYPEの値が「上書き」
であるから、新たにTYPEの値として「挿入」をセッ
トし、S10に進む。
【0049】S10において、TBUFには変更が無い
ためCRT上に変化は現れず、S2に戻って入力待ちと
なり、図11の状態になる。
【0050】図11において、「ど」という入力がKB
からあった場合、「ど」はKCHRであるから、S3に
おいて図6で記述されているS5に分岐する。
【0051】S5−1からS5−3に関しては、図8の
推移と同様のため、ここでは述べない。
【0052】S5−4において、TYPEの値が図8と
は異なり「挿入」であるので、前記獲得した近傍文字の
文字情報とともにMDTBLを検索し、(図4に示すよ
うに)「日本語入力[かな漢字変換]」が獲得される。
【0053】S5−4において適切な入力モードが獲得
されたため、S5−5において、S5−6に進むよう分
岐する。
【0054】S5−6において、STATUSに前記獲
得された入力モード「日本語入力[かな漢字変換]」を
格納し、S5を終了する。
【0055】S6において、STATUSの内容「日本
語入力[かな漢字変換]」を入力モードとして、KBか
らの入力「ど」を受け取り、かな漢字変換の対象である
ことを示す下線表示を伴うようTBUFの内容を変更す
る。「日本語入力[かな漢字変換]」は、ワードプロセ
ッサ等で広く行われている処理のため、ここではこれ以
上詳しく説明しない。
【0056】S7において、S6での文字記号入力処理
結果「」をCRTに表示する際に必要な分だけカーソ
ルを移動する。
【0057】S9において、S6の処理の結果変更され
たTBUFの内容を、CRT上に反映させる処理を行っ
た後、S2の入力待ちに戻った状態が図12である。
【0058】上記例において、文字入力手段としてキー
ボードKBを取り上げたが、CRT上にメニューや文字
一覧表等を表示させ、それをキーボードやマウス等を用
いて選択させるよう構成しても、同様の効果がある。
【0059】また、表示画面として上記例では陰極線管
等を用いた表示装置を取り上げたが、液晶ディスプレイ
等陰極線管等を用いた表示装置を用いて構成しても、同
様の効果がある。
【0060】さらにまた、入力時処理手段として実施例
では「日本語入力[かな漢字変換]」,「日本語入力
[カタカナ変換]」,「英語入力」を取り上げたが、た
とえば「特殊記号入力」等の様々な入力時処理でも同様
である。
【0061】さらにまた、位置指示手段として、キーボ
ードKBのカーソルキーCKを取り上げたが、その他の
位置指定手段として、マウスやトラックボール、タッチ
パネル等を用いても同様の効果がある。
【0062】また本発明は、ROM上に制御手順や各種
テーブルが存在しているとしているが、これらをRAM
上に展開した後に実行されてもよい。その場合、ROM
上に必要な情報全てを最初にRAMに展開しても、必要
な部分のみをRAM上に展開しつつ処理を進めてもよ
い。
【0063】また、制御手順や各種テーブルもDISK
上に存在していて、それらをRAM上に展開した後に実
行されてもROM同様の効果が有ることは明らかであ
る。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置指示手段によって指定された入力位置近傍の文字情
報と、その時に選択されている入力時編集手段とから、
より適切な入力時処理機能を判別し設定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる文字処理装置のブロック図であ
る。
【図2】文字情報テーブルの一例を示す図である。
【図3】カーソルが表示されている近傍の文字例を示す
図である。
【図4】MDTBLの例を示す図である。
【図5】本発明にかかる文字処理装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】同じくその一部の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図7】CRT上の表示例を示す図である。
【図8】CRT上の表示例を示す図である。
【図9】CRT上の表示例を示す図である。
【図10】CRT上の表示例を示す図である。
【図11】CRT上の表示例を示す図である。
【図12】CRT上の表示例を示す図である。
【符号の説明】
CPU マイクロプロセッサ KB キーボード CR カーソルキー ROM 読出し専用の固定メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字入力手段と、 前記文字入力手段によって入力された文字に関して互い
    に異なった入力時処理を行う、複数の入力時処理手段
    と、 前記文字入力手段によって入力された文字を既存の文字
    列に組み込む際に互いに異なった編集処理を行う、複数
    の入力時編集手段と、 画面上で文字を入力する位置を指し示す位置指示手段
    と、 前記位置指示手段によって指定された位置近傍の文字情
    報を獲得する情報獲得手段と、 前記情報獲得手段によって獲得された文字情報と前記複
    数の入力時編集手段のうちの選択されている入力時編集
    手段とから、前記複数の入力時処理手段のうちの1つを
    選択し設定する自動設定手段とを具えたことを特徴とす
    る文字処理装置。
JP8000648A 1996-01-08 1996-01-08 文字処理装置 Withdrawn JPH09185618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8000648A JPH09185618A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8000648A JPH09185618A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 文字処理装置

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JP8000648A Withdrawn JPH09185618A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 文字処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061682A (ja) * 2009-11-05 2010-03-18 Kyocera Corp 携帯端末
US7973764B2 (en) 2005-06-02 2011-07-05 Lg Electronics, Inc. Switching between input modes in a limited input device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7973764B2 (en) 2005-06-02 2011-07-05 Lg Electronics, Inc. Switching between input modes in a limited input device
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