JPH09182986A - レーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工機Info
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- JPH09182986A JPH09182986A JP7343994A JP34399495A JPH09182986A JP H09182986 A JPH09182986 A JP H09182986A JP 7343994 A JP7343994 A JP 7343994A JP 34399495 A JP34399495 A JP 34399495A JP H09182986 A JPH09182986 A JP H09182986A
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- Japan
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- axis
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Abstract
速度のずれを微小に押さえたレーザ加工機の提供。 【解決手段】 X軸方向に移動自在のX軸キャリッジ2
7を設けると共にレーザ加工ヘッド5をY軸方向に移動
自在に設け、前記レーザ加工ヘッドが移動する下方位置
のワークテーブル17に傾斜開放自在のワークシュータ
装置21を設け、同期回転機構によって同期回転する一
対のワーク支持ローラ23、25を設けたレーザ加工機
1において、該ワーク支持ローラの一方の支持ローラに
回転動力の伝達を受ける第2クラッチ部材を設け、該第
2クラッチ部材に係合離脱自在の第1クラッチ部材47
を一端部に備え、他端部にピニオンギア備えたスライド
シャフトを回転摺動自在に設けた回転動力伝達機構を前
記ワークテーブルに設けると共に前記ピニオンギアに係
合離脱自在のラックを前記X軸キャリッジに設けたこと
を特徴とするレーザ加工機。
Description
移動タイプのレーザ加工機に関する。
(例えばX軸方向)させると共にレーザ加工ヘッドをワ
ークの移動方向に直交する方向(例えばY軸方向)に移
動させてレーザ加工を行うワーク1軸、光1軸移動タイ
プのレーザ加工機の例を図5に示してある。
の部分のみを示したものであり、レーザ加工機200の
C形フレームの上部フレーム201には、Y軸方向に移
動自在なレーザ加工ヘッド203が設けられており、こ
のレーザ加工ヘッド203のノズル205からは集光さ
れたレーザビームLBが左右のワークテーブル202、
204に支持されたワークWに照射される様になってい
る。
の間には、Y軸方向に延伸した一対のワーク支持ローラ
207、209が適宜な間隙Sを持って設けてあり、前
記ノズル205から出たレーザビームLBは、この間隙
Sの部分を通過する様になっている。また、前記一対の
ワーク支持ローラ207、209は、サーボモータの如
き駆動モータ211により、駆動モータの出力軸に設け
たスプロケット213と、前記ワーク支持ローラ20
7、209の回転軸に設けたスプロケット215、21
7とに卷回したチェイン219を介して同方向に回転駆
動される様になっている。
テーブル202、202は、ベルトコンベヤの如く構成
されており、その駆動源は前記駆動モータ211であっ
て、前記ワーク支持ローラ207、209の回転軸に同
軸に設けたスプロケット223、225と、左右のベル
トコンベヤの一側の駆動ローラ224、226の支軸に
設けたスプロケット227、229とに卷回したチェイ
ン231、233を介して前記ワーク支持ローラ20
7、209と同方向に同期して回転駆動される様になっ
ている。
ギャップの喉部近傍に、X軸方向に延伸したキャリッジ
ベース235が設けられており、このキャリッジベース
235に前記左右のワークテーブル(202、204)
が取付けられている。また、前記このキャリッジベース
235には、X軸方向に移動自在なX軸キャリッジ23
7が設けられており、このX軸キャリッジ237にワー
クWをクランプするワーククランプ239が設けられて
いる。
に固定されたワークWを図示省略の駆動モータによりX
軸方向に適宜に移動させると共に、前記レーザ加工ヘッ
ド203をY軸方向に適宜に移動させることによりワー
クWを任意の形状に切断加工することができる。
工機においてワークWをX軸方向に移動させる場合に
は、例えば、図5において右側のワークテーブル202
の上にあるワークWを左側のワークテーブル204側に
移動させる場合には、ワークWの進行速度とワーク支持
ローラの周速度が同一になるようにワーク支持ローラを
前記駆動モータによって反時計方向に回転駆動させるの
であるが、ワーク支持ローラと駆動モータとの間を長い
チェインまたは長いベルトなどを介して動力が伝達され
ることと、駆動モータの減速機構に多くのギヤが使用さ
れているために、ワークWの進行速度とワーク支持ロー
ラの周速度のずれを生ずるという問題がある。
とレーザ加工ヘッドを駆動するY軸駆動サーボモータ
(図示省略)に加えてワーク支持ローラ駆動サーボモー
タの計3軸のサーボモータを制御することになるので制
御が複雑になるなどの問題もある。
たものであり、本発明の課題はワークWをX軸方向に移
動位置決めするX軸キャリッジの動きを利用してワーク
支持ローラを駆動することにより、ワーク支持ローラの
駆動系をシンプルにしてワークWの進行速度とワーク支
持ローラの周速度のずれを微小に押さえたレーザ加工機
を提供することである。
に、請求項1に記載のレーザ加工機は、ワークテーブル
に支持したワークをX軸方向に移動自在のX軸キャリッ
ジを設けると共にレーザ加工ヘッドを前記X軸方向に直
交するY軸方向に移動自在に設け、前記レーザ加工ヘッ
ドが移動する下方位置のワークテーブルに傾斜開放自在
のワークシュータ装置を設け、該ワークシュータ装置に
レーザビームが通過可能なY軸方向の間隙を有し、かつ
同期回転機構によって同期回転する一対のワーク支持ロ
ーラを設けたレーザ加工機において、該ワーク支持ロー
ラの一方の支持ローラに回転動力の伝達を受ける第2ク
ラッチ部材を設け、該第2クラッチ部材に係合離脱自在
の第1クラッチ部材を一端部に備え、他端部にピニオン
ギア備えたスライドシャフトを回転摺動自在に設けた回
転動力伝達機構を前記ワークテーブルに設けると共に前
記ピニオンギアに係合離脱自在のラックを前記X軸キャ
リッジに設けたことを特徴とするものである。
用せずにX軸キャリッジ27のクランププレート35下
端部に設けたX軸キャリッジ27の長さとほぼ等しい長
さのラック37とスライドシャフトに設けたピニオンギ
アによって回転力を伝達するようにし、また同期回転機
構67に使用する歯付きベルトの長さを極力短くしたの
で、X軸キャリッジ27のワーククランプ31に装着さ
れたワークWとワーク支持ローラ23、25との間に生
じる滑りを極めて微少にしてワークWをX軸方向に移動
させることができる。
れた小製品をワークテーブルの下方の製品ボックス(図
示省略)に落下させるときには、前記空圧シリンダー5
7のピストンロッド59を後退させて、第1クラッチ部
材47と第2クラッチ部材77との係合を解除させた後
に、ワークシュータ装置21を傾斜開放させることによ
って行うことができる。
によって詳細に説明する。図1は本発明に係わるC形の
フレーム構造のレーザ加工機の例を示したものである。
レーザ加工機1はC形のフレーム3を備えており、この
フレーム3の上部フレーム3Uには図示省略の公知の駆
動モータおよびボールネジによってY軸方向に移動自在
なレーザ加工ヘッド5が設けられている。このレーザ加
工ヘッド5の下端にはノズル7が設けられていると共に
レーザビームLBを折曲げるベンドミラー9とレーザビ
ームLBを集光する集光レンズ11を備えている。ま
た、前記上部フレーム3Uの後部にはレーザ発振器(図
示省略)からのレーザビームLBを前記ベンドミラー9
に反射するベンドミラー13が設けられている。
略)からのレーザビームLBはレーザ加工ヘッド5の集
光レンズ11に導かれ、この集光レンズで集光されたレ
ーザビームLBがノズル7からワークに対して照射され
ることになる。
は、ワークテーブル17が設けられており、このワーク
テーブル17の中央部には長方形の溝部19が形成され
ている。この溝部19には、ワ−クWから切断された切
断部材をワークテーブル17の下方に落下させる開閉自
在なワークシュータ装置21が設けられている。
の溝部19の長手方向の一辺を支点にして開閉可能な長
方形の枠体22が設けられており、この枠体22には前
記レーザビームLBが通過可能な間隙Sを有する回転自
在に軸端部を軸支された一対のワーク支持ローラ23、
25がY軸方向に延伸して設けられている。前記枠体2
2は下部フレームに設けた空圧または油圧のシリンダの
如き図示しないアクチュエータにより開閉自在に設けら
れている。
ーク支持ローラ23、25上に位置する切断部材は前記
枠体22を傾斜開放させることにより、適宜テーブルの
下方の製品ボックス(図示省略)に落下させることがで
きる。なお前記ワークテーブル17の表面にはワークW
の移動を軽くするための多数の球状のワーク支持ベアリ
ング18が格子状に配置してある。
位置するワークテーブル17の端部には、前記Y軸方向
に直交するX軸方向に延伸したX軸キャリッジ27がガ
イドレール29上に移動自在に設けられており、このX
軸キャリッジ27にはワークWをクランプする複数のワ
ーククランプ31が装着されている。なお前記X軸キャ
リッジ27はX軸駆動サーボモータ(図示省略)により
回転駆動されるボールスクリュウ33によりX軸方向の
任意の位置に移動させることができる様になっている。
前記図1においてワーク支持ローラ部とX軸キャリッジ
27の側断面図の一部を示したものであり、また、図3
は図2におけるX軸キャリッジ27の拡大詳細図であ
り、図4は前記図2におけるIV−IV断面図の一部を
拡大して示したものである。
キャリッジ27には前記ワーククランプ31を装着する
ためのダブテール33を備えたクランププレート35が
設けてある。このクランププレート35の下端部の内側
にはX軸方向に延伸し、X軸キャリッジ27の長さとほ
ぼ等しい長さのラック37が設けてある。このラック3
7の下方の位置には、ワーク支持ローラに回転を伝達す
る回転動力伝達機構39が前記ワークテーブル17に設
けてある。
ブル17にボルト40によって取付けられたたハウジン
グ41にスライドシャフト43が軸方向への移動と回転
とが可能なように設けてある。すなわち、スライドシャ
フト43は前記ハウジング41に設けたニードル軸受け
45に摺動回転可能に軸支すると共に、スライドシャフ
ト43の両端部は該ハウジング41から突出させた状態
で設けてある。このハウジング41から突出したスライ
ドシャフト43の一端には先端部が裁頭円錐形の第1ク
ラッチ部材47が交換可能に装着してあり、他端は軸受
けハウジング49に設けたラジアル軸受け51に回転可
能に軸支してある。このラジアル軸受け51に近接した
位置のスライドシャフト43には前記ラック37に係合
可能なピニオンギヤ53が設けてある。また、前記軸受
けハウジング49には軸受け押さえ兼ピストンロッド連
結部材52がボルトにより取付けてある。
ダブラケット55には空圧シリンダ57が設けてあり、
この空圧シリンダ57のピストンロッド59が前記軸受
け押さえ兼ピストンロッド連結部材52のT溝部にH形
の連結部材61を介して連結してある。
の空圧供給口Aに図示しない空圧源から適宜な空圧供給
切り替え弁(図示省略)を介して空圧を供給し、空圧供
給口Bを開放することにより、前記ピストンロッド59
が前記軸受け押さえ兼ピストンロッド連結部材を押圧
し、前記スライドシャフト43が軸方向に前進させられ
ることになる。前記空圧供給切り替え弁(図示省略)を
切り替えて空圧の供給を逆にすればピストンロッド59
は後退して図4の状態になる。また、前記X軸キャリッ
ジ27を図1においてX軸の+方向(図1の左側方向)
に移動させて、前記クランププレート35の下端部のラ
ック37と前記ピニオンギヤ53とが係合すると、スラ
イドシャフト43がラック37により反時計方向(図1
を正面から見た場合)に回転させられることになる。
に軸支された一対のワーク支持ローラ23、25の前記
X軸キャリッジ27側(図4では右側)の軸受け部材6
5には、両方のワーク支持ローラ23、25を同期回転
させるための同期回転機構67が設けてある。
材65のラジアル軸受け69に軸端部を回転自在に軸支
された前記ワーク支持ローラ23、25の軸部分を前記
回転動力伝達機構39側に突出させて設けてある。この
突出した軸部分のそれぞれにプーリ71が設けてあり、
このプーリ71に歯付きベルト73が卷回してある。ま
た、この歯付きベルト73にテンションを付加するテン
ションローラ75が前記軸受け部材65に設けてある。
また、前記ワーク支持ローラ25の突出した軸部分に
は、さらに前記スライドシャフト43に設けた裁頭円錐
形の第1クラッチ部材47に係合する円錐形の凹部を備
えた第2クラッチ部材77が交換可能に装着してある。
第1クラッチ部材47と第2クラッチ部材77との間は
前記スライドシャフト43のストロークより若干小さい
距離Gをもって対向させて設けてある。
る場合、スライドシャフト43を前進させて第1クラッ
チ部材47と第2クラッチ部材77とが係合させた状態
において、X軸キャリッジ27をX軸方向に移動させる
と、クランププレート35に設けたラック37とスライ
ドシャフト43に設けたピニオンギヤ53とが係合し、
スライドシャフト43が回転する。このスライドシャフ
ト43の回転によってワーク支持ローラ23、25が同
期回転機構67によってX軸キャリッジ27の移動方向
に同期回転することになる。なお、ワーク支持ローラ2
3、25の回転の周速度とX軸キャリッジ27の移動速
度とが同一になるようにワーク支持ローラの外径と前記
ピニオンギヤ53のピッチサークルを同一に設定してあ
る。
速機構を使用せずに2個のギヤで回転動力を伝達するよ
うにし、また同期回転機構67に使用する歯付きベルト
の長さを極力短くしたので、X軸キャリッジ27のワー
ククランプ31に装着されたワークWとワーク支持ロー
ラ23、25との間に生じる滑りを極めて微少にしてワ
ークWをX軸方向に移動させることができる。
れた切断部材をワークテーブルの下方の製品ボックス
(図示省略)に落下させるときには、前記空圧シリンダ
57のピストンロッド59を後退させて、第1クラッチ
部材47と第2クラッチ部材77との係合を解除させた
後に、ワークシュータ装置21を傾斜開放させることに
よって行うことができる。
フレーム構造のレーザ加工機の例を示したが、本発明の
実施にはC形のフレーム構造のレーザ加工機に限定され
るものではなく門形フレーム構造のレーザ加工機などに
も適用することが可能である。
を使用せずにX軸キャリッジの動きを利用してワーク支
持ローラを駆動することにより、ワーク支持ローラの駆
動系をシンプルにすると共に同期回転機構67に使用す
る歯付きベルトの長さを極力短くしたので、ワークWと
ワーク支持ローラ23、25との間に生じる滑りを極め
て微小に押さえることができる。その結果、レーザ加工
製品の裏面に発生する傷を最小限に押さえることができ
る。また制御軸数が減少したので制御が簡単になる利点
もある。
工機の例。
ッジ27の側断面図の一部を示した図。
図。
加工機の例。
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークテーブルに支持したワークをX軸
方向に移動自在のX軸キャリッジを設けると共にレーザ
加工ヘッドを前記X軸方向に直交するY軸方向に移動自
在に設け、前記レーザ加工ヘッドが移動する下方位置の
ワークテーブルに傾斜開放自在のワークシュータ装置を
設け、該ワークシュータ装置にレーザビームが通過可能
なY軸方向の間隙を有し、かつ同期回転機構によって同
期回転する一対のワーク支持ローラを設けたレーザ加工
機において、該ワーク支持ローラの一方の支持ローラに
回転動力の伝達を受ける第2クラッチ部材を設け、該第
2クラッチ部材に係合離脱自在の第1クラッチ部材を一
端部に備え、他端部にピニオンギア備えたスライドシャ
フトを回転摺動自在に設けた回転動力伝達機構を前記ワ
ークテーブルに設けると共に前記ピニオンギアに係合離
脱自在のラックを前記X軸キャリッジに設けたことを特
徴とするレーザ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34399495A JP3623295B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | レーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34399495A JP3623295B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | レーザ加工機 |
Publications (2)
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JPH09182986A true JPH09182986A (ja) | 1997-07-15 |
JP3623295B2 JP3623295B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=18365838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34399495A Expired - Fee Related JP3623295B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | レーザ加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3623295B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105479378A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-04-13 | 长安马自达汽车有限公司 | 一种新型定位翻转滑动机构 |
CN109175706A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-01-11 | 北京石油化工学院 | 一种多功能焊接试验机 |
CN113732529A (zh) * | 2021-09-10 | 2021-12-03 | 山东海大机器人科技有限公司 | 异形梁激光切割系统及其切割方法 |
CN113798664A (zh) * | 2021-10-12 | 2021-12-17 | 山东大学 | 一种用于不粘锅内表面处理的加工装置及方法 |
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---|---|---|---|---|
JP6104661B2 (ja) * | 2012-04-03 | 2017-03-29 | 日本車輌製造株式会社 | ワーク固定治具 |
CN108971769A (zh) * | 2018-07-02 | 2018-12-11 | 中山市金智激光设备有限公司 | 一种激光切割设备 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34399495A patent/JP3623295B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN113798664B (zh) * | 2021-10-12 | 2022-06-14 | 山东大学 | 一种用于不粘锅内表面处理的加工装置及方法 |
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---|---|
JP3623295B2 (ja) | 2005-02-23 |
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