JP3623295B2 - レーザ加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はワーク1軸、光1軸移動タイプのレーザ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ワークテーブルに支持したワークを移動(例えばX軸方向)させると共にレーザ加工ヘッドをワークの移動方向に直交する方向(例えばY軸方向)に移動させてレーザ加工を行うワーク1軸、光1軸移動タイプのレーザ加工機の例を図5に示してある。
【0003】
前記図5はレーザ加工機のワークテーブルの部分のみを示したものであり、レーザ加工機200のC形フレームの上部フレーム201には、Y軸方向に移動自在なレーザ加工ヘッド203が設けられており、このレーザ加工ヘッド203のノズル205からは集光されたレーザビームLBが左右のワークテーブル202、204に支持されたワークWに照射される様になっている。
【0004】
この左右のワークテーブル202、204の間には、Y軸方向に延伸した一対のワーク支持ローラ207、209が適宜な間隙Sを持って設けてあり、前記ノズル205から出たレーザビームLBは、この間隙Sの部分を通過する様になっている。また、前記一対のワーク支持ローラ207、209は、サーボモータの如き駆動モータ211により、駆動モータの出力軸に設けたスプロケット213と、前記ワーク支持ローラ207、209の回転軸に設けたスプロケット215、217とに卷回したチェイン219を介して同方向に回転駆動される様になっている。
【0005】
なお、上記構成において前記左右のワークテーブル202、202は、ベルトコンベヤの如く構成されており、その駆動源は前記駆動モータ211であって、前記ワーク支持ローラ207、209の回転軸に同軸に設けたスプロケット223、225と、左右のベルトコンベヤの一側の駆動ローラ224、226の支軸に設けたスプロケット227、229とに卷回したチェイン231、233を介して前記ワーク支持ローラ207、209と同方向に同期して回転駆動される様になっている。
【0006】
また、前記ワークWは前記C形フレームのギャップの喉部近傍に、X軸方向に延伸したキャリッジベース235が設けられており、このキャリッジベース235に前記左右のワークテーブル(202、204)が取付けられている。また、前記このキャリッジベース235には、X軸方向に移動自在なX軸キャリッジ237が設けられており、このX軸キャリッジ237にワークWをクランプするワーククランプ239が設けられている。
【0007】
上記構成において、X軸キャリッジ237に固定されたワークWを図示省略の駆動モータによりX軸方向に適宜に移動させると共に、前記レーザ加工ヘッド203をY軸方向に適宜に移動させることによりワークWを任意の形状に切断加工することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来のレーザ加工機においてワークWをX軸方向に移動させる場合には、例えば、図5において右側のワークテーブル202の上にあるワークWを左側のワークテーブル204側に移動させる場合には、ワークWの進行速度とワーク支持ローラの周速度が同一になるようにワーク支持ローラを前記駆動モータによって反時計方向に回転駆動させるのであるが、ワーク支持ローラと駆動モータとの間を長いチェインまたは長いベルトなどを介して動力が伝達されることと、駆動モータの減速機構に多くのギヤが使用されているために、ワークWの進行速度とワーク支持ローラの周速度のずれを生ずるという問題がある。
【0009】
また、X軸駆動サーボモータ(図示省略)とレーザ加工ヘッドを駆動するY軸駆動サーボモータ(図示省略)に加えてワーク支持ローラ駆動サーボモータの計3軸のサーボモータを制御することになるので制御が複雑になるなどの問題もある。
【0010】
本発明は上述の如き問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題はワークWをX軸方向に移動位置決めするX軸キャリッジの動きを利用してワーク支持ローラを駆動することにより、ワーク支持ローラの駆動系をシンプルにしてワークWの進行速度とワーク支持ローラの周速度のずれを微小に押さえたレーザ加工機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載のレーザ加工機は、ワークテーブルに支持したワークをX軸方向に移動自在のX軸キャリッジを設けると共に、レーザ加工ヘッドを前記X軸方向に直交するY軸方向に移動自在に設け、前記レーザ加工ヘッドが移動する下方位置のワークテーブルに傾斜開放自在のワークシュータ装置を設け、該ワークシュータ装置にレーザビームが通過可能なY軸方向の間隙を有し、かつ同期回転機構によって同期回転する一対のワーク支持ローラを設けたレーザ加工機において、該ワーク支持ローラの一方の支持ローラに回転動力の伝達を受ける第2クラッチ部材を設け、該第2クラッチ部材に係合離脱自在の第1クラッチ部材を一端部に設け、他端部にピニオンギア備えたスライドシャフトを回転摺動自在に設けると共に、該スライドシャフトを進退作動させるシリンダとを設けた回転動力伝達機構を前記ワークテーブルに設け前記ピニオンギアに係合離脱自在のラックを前記X軸キャリッジに設け、前記シリンダの前進作動により前記第2クラッチ部材と第1クラッチ部材とを接続させたのち、前記X軸キャリッジの移動による前記ラックとピニオンギアとの係合により前記一対のワーク支持ローラを前記X軸キャリッジの移動方向へ同期回転させることを特徴とするものである。
【0012】
従って、多くのギヤを有する減速機構を使用せずにX軸キャリッジ27のクランププレート35下端部に設けたX軸キャリッジ27の長さとほぼ等しい長さのラック37とスライドシャフトに設けたピニオンギアによって回転力を伝達するようにし、また同期回転機構67に使用する歯付きベルトの長さを極力短くしたので、X軸キャリッジ27のワーククランプ31に装着されたワークWとワーク支持ローラ23、25との間に生じる滑りを極めて微少にしてワークWをX軸方向に移動させることができる。
【0013】
また。ワークWからレーザ切断で切り離された小製品をワークテーブルの下方の製品ボックス(図示省略)に落下させるときには、前記空圧シリンダー57のピストンロッド59を後退させて、第1クラッチ部材47と第2クラッチ部材77との係合を解除させた後に、ワークシュータ装置21を傾斜開放させることによって行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面によって詳細に説明する。図1は本発明に係わるC形のフレーム構造のレーザ加工機の例を示したものである。レーザ加工機1はC形のフレーム3を備えており、このフレーム3の上部フレーム3Uには図示省略の公知の駆動モータおよびボールネジによってY軸方向に移動自在なレーザ加工ヘッド5が設けられている。このレーザ加工ヘッド5の下端にはノズル7が設けられていると共にレーザビームLBを折曲げるベンドミラー9とレーザビームLBを集光する集光レンズ11を備えている。また、前記上部フレーム3Uの後部にはレーザ発振器(図示省略)からのレーザビームLBを前記ベンドミラー9に反射するベンドミラー13が設けられている。
【0015】
上記構成により、レーザ発振器(図示省略)からのレーザビームLBはレーザ加工ヘッド5の集光レンズ11に導かれ、この集光レンズで集光されたレーザビームLBがノズル7からワークに対して照射されることになる。
【0016】
前記フレーム3の下部フレーム3L上には、ワークテーブル17が設けられており、このワークテーブル17の中央部には長方形の溝部19が形成されている。この溝部19には、ワ−クWから切断された切断部材をワークテーブル17の下方に落下させる開閉自在なワークシュータ装置21が設けられている。
【0017】
前記ワークシュータ装置21は前記長方形の溝部19の長手方向の一辺を支点にして開閉可能な長方形の枠体22が設けられており、この枠体22には前記レーザビームLBが通過可能な間隙Sを有する回転自在に軸端部を軸支された一対のワーク支持ローラ23、25がY軸方向に延伸して設けられている。前記枠体22は下部フレームに設けた空圧または油圧のシリンダの如き図示しないアクチュエータにより開閉自在に設けられている。
【0018】
従って、ワークシュータ装置21の前記ワーク支持ローラ23、25上に位置する切断部材は前記枠体22を傾斜開放させることにより、適宜テーブルの下方の製品ボックス(図示省略)に落下させることができる。なお前記ワークテーブル17の表面にはワークWの移動を軽くするための多数の球状のワーク支持ベアリング18が格子状に配置してある。
【0019】
前記C形フレーム3のギャップの喉部側に位置するワークテーブル17の端部には、前記Y軸方向に直交するX軸方向に延伸したX軸キャリッジ27がガイドレール29上に移動自在に設けられており、このX軸キャリッジ27にはワークWをクランプする複数のワーククランプ31が装着されている。なお前記X軸キャリッジ27はX軸駆動サーボモータ(図示省略)により回転駆動されるボールスクリュウ33によりX軸方向の任意の位置に移動させることができる様になっている。
【0020】
さて図2から図4を参照するに、図2は、前記図1においてワーク支持ローラ部とX軸キャリッジ27の側断面図の一部を示したものであり、また、図3は図2におけるX軸キャリッジ27の拡大詳細図であり、図4は前記図2におけるIV−IV断面図の一部を拡大して示したものである。
【0021】
図3によく示されているように、前記X軸キャリッジ27には前記ワーククランプ31を装着するためのダブテール33を備えたクランププレート35が設けてある。このクランププレート35の下端部の内側にはX軸方向に延伸し、X軸キャリッジ27の長さとほぼ等しい長さのラック37が設けてある。このラック37の下方の位置には、ワーク支持ローラに回転を伝達する回転動力伝達機構39が前記ワークテーブル17に設けてある。
【0022】
前記回転動力伝達機構39にはワークテーブル17にボルト40によって取付けられたたハウジング41にスライドシャフト43が軸方向への移動と回転とが可能なように設けてある。すなわち、スライドシャフト43は前記ハウジング41に設けたニードル軸受け45に摺動回転可能に軸支すると共に、スライドシャフト43の両端部は該ハウジング41から突出させた状態で設けてある。このハウジング41から突出したスライドシャフト43の一端には先端部が裁頭円錐形の第1クラッチ部材47が交換可能に装着してあり、他端は軸受けハウジング49に設けたラジアル軸受け51に回転可能に軸支してある。このラジアル軸受け51に近接した位置のスライドシャフト43には前記ラック37に係合可能なピニオンギヤ53が設けてある。また、前記軸受けハウジング49には軸受け押さえ兼ピストンロッド連結部材52がボルトにより取付けてある。
【0023】
一方、前記ハウジング41に設けたシリンダブラケット55には空圧シリンダ57が設けてあり、この空圧シリンダ57のピストンロッド59が前記軸受け押さえ兼ピストンロッド連結部材52のT溝部にH形の連結部材61を介して連結してある。
【0024】
上記構成において、前記空圧シリンダ57の空圧供給口Aに図示しない空圧源から適宜な空圧供給切り替え弁(図示省略)を介して空圧を供給し、空圧供給口Bを開放することにより、前記ピストンロッド59が前記軸受け押さえ兼ピストンロッド連結部材を押圧し、前記スライドシャフト43が軸方向に前進させられることになる。前記空圧供給切り替え弁(図示省略)を切り替えて空圧の供給を逆にすればピストンロッド59は後退して図4の状態になる。また、前記X軸キャリッジ27を図1においてX軸の+方向(図1の左側方向)に移動させて、前記クランププレート35の下端部のラック37と前記ピニオンギヤ53とが係合すると、スライドシャフト43がラック37により反時計方向(図1を正面から見た場合)に回転させられることになる。
【0025】
前記長方形の枠体22に軸端部を回転自在に軸支された一対のワーク支持ローラ23、25の前記X軸キャリッジ27側(図4では右側)の軸受け部材65には、両方のワーク支持ローラ23、25を同期回転させるための同期回転機構67が設けてある。
【0026】
この同期回転機構67には、前記軸受け部材65のラジアル軸受け69に軸端部を回転自在に軸支された前記ワーク支持ローラ23、25の軸部分を前記回転動力伝達機構39側に突出させて設けてある。この突出した軸部分のそれぞれにプーリ71が設けてあり、このプーリ71に歯付きベルト73が卷回してある。また、この歯付きベルト73にテンションを付加するテンションローラ75が前記軸受け部材65に設けてある。また、前記ワーク支持ローラ25の突出した軸部分には、さらに前記スライドシャフト43に設けた裁頭円錐形の第1クラッチ部材47に係合する円錐形の凹部を備えた第2クラッチ部材77が交換可能に装着してある。第1クラッチ部材47と第2クラッチ部材77との間は前記スライドシャフト43のストロークより若干小さい距離Gをもって対向させて設けてある。
【0027】
上記構成においてワークWをレーザ切断する場合、スライドシャフト43を前進させて第1クラッチ部材47と第2クラッチ部材77とが係合させた状態において、X軸キャリッジ27をX軸方向に移動させると、クランププレート35に設けたラック37とスライドシャフト43に設けたピニオンギヤ53とが係合し、スライドシャフト43が回転する。このスライドシャフト43の回転によってワーク支持ローラ23、25が同期回転機構67によってX軸キャリッジ27の移動方向に同期回転することになる。なお、ワーク支持ローラ23、25の回転の周速度とX軸キャリッジ27の移動速度とが同一になるようにワーク支持ローラの外径と前記ピニオンギヤ53のピッチサークルを同一に設定してある。
【0028】
従って、従来の如く多くのギヤを有する減速機構を使用せずに2個のギヤで回転動力を伝達するようにし、また同期回転機構67に使用する歯付きベルトの長さを極力短くしたので、X軸キャリッジ27のワーククランプ31に装着されたワークWとワーク支持ローラ23、25との間に生じる滑りを極めて微少にしてワークWをX軸方向に移動させることができる。
【0029】
また。ワークWからレーザ切断で切り離された切断部材をワークテーブルの下方の製品ボックス(図示省略)に落下させるときには、前記空圧シリンダ57のピストンロッド59を後退させて、第1クラッチ部材47と第2クラッチ部材77との係合を解除させた後に、ワークシュータ装置21を傾斜開放させることによって行うことができる。
【0030】
なお、本発明の実施の形態の説明にC形のフレーム構造のレーザ加工機の例を示したが、本発明の実施にはC形のフレーム構造のレーザ加工機に限定されるものではなく門形フレーム構造のレーザ加工機などにも適用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】
従来の如く多くのギヤを有する減速機構を使用せずにX軸キャリッジの動きを利用してワーク支持ローラを駆動することにより、ワーク支持ローラの駆動系をシンプルにすると共に同期回転機構67に使用する歯付きベルトの長さを極力短くしたので、ワークWとワーク支持ローラ23、25との間に生じる滑りを極めて微小に押さえることができる。その結果、レーザ加工製品の裏面に発生する傷を最小限に押さえることができる。また制御軸数が減少したので制御が簡単になる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるC形のフレーム構造のレーザ加工機の例。
【図2】図1におけるワーク支持ローラ部とX軸キャリッジ27の側断面図の一部を示した図。
【図3】図2におけるX軸キャリッジ27の拡大詳細図。
【図4】図2におけるIV−IV断面図の一部拡大図。
【図5】従来のワーク1軸、光1軸移動タイプのレーザ加工機の例。
【符号の説明】
1 レーザ加工機
3 フレーム
5 レーザ加工ヘッド
17 ワークテーブル
21 ワークシュータ装置
23 ワーク支持ローラ
25 ワーク支持ローラ
27 X軸キャリッジ
29 ガイドレール
31 ワーククランプ
33 ボールスクリュウ
35 クランププレート
37 ラック
39 回転動力伝達機構
43 スライドシャフト
47 第1クラッチ部材
53 ピニオンギヤ
57 空圧シリンダ
59 ピストンロッド
67 同期回転機構
71 プーリ
73 歯付きベルト
77 第2クラッチ部材
LB レーザビームLB
W ワ−ク

Claims (1)

  1. ワークテーブルに支持したワークをX軸方向に移動自在のX軸キャリッジを設けると共に、レーザ加工ヘッドを前記X軸方向に直交するY軸方向に移動自在に設け、前記レーザ加工ヘッドが移動する下方位置のワークテーブルに傾斜開放自在のワークシュータ装置を設け、該ワークシュータ装置にレーザビームが通過可能なY軸方向の間隙を有し、かつ同期回転機構によって同期回転する一対のワーク支持ローラを設けたレーザ加工機において、該ワーク支持ローラの一方の支持ローラに回転動力の伝達を受ける第2クラッチ部材を設け、該第2クラッチ部材に係合離脱自在の第1クラッチ部材を一端部に設け、他端部にピニオンギア備えたスライドシャフトを回転摺動自在に設けると共に、該スライドシャフトを進退作動させるシリンダとを設けた回転動力伝達機構を前記ワークテーブルに設け前記ピニオンギアに係合離脱自在のラックを前記X軸キャリッジに設け、前記シリンダの前進作動により前記第2クラッチ部材と第1クラッチ部材とを接続させたのち、前記X軸キャリッジの移動による前記ラックとピニオンギアとの係合により前記一対のワーク支持ローラを前記X軸キャリッジの移動方向へ同期回転させることを特徴とするレーザ加工機。
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