JPH09182475A - Dcモータ制御回路 - Google Patents

Dcモータ制御回路

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JPH09182475A
JPH09182475A JP34007495A JP34007495A JPH09182475A JP H09182475 A JPH09182475 A JP H09182475A JP 34007495 A JP34007495 A JP 34007495A JP 34007495 A JP34007495 A JP 34007495A JP H09182475 A JPH09182475 A JP H09182475A
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JP
Japan
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motor
transfer contact
contact
switching
unit
Prior art date
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Application number
JP34007495A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Odawara
辰雄 小田原
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Sanwa Seiki Ltd
Original Assignee
Sanwa Seiki Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素化した回路構成で、しかも安価に、駆動
部が電気的に短絡状態になってもブレーキ部を正常に作
動させることができるDCモータ制御回路を提供する。 【解決手段】 DCモータ2が正転駆動されている場合
には、トランスファ接点5aの切替端子dと基端子f間
及びトランスファ接点5bの切替端子hと基端子k間を
導通状態に維持したまま、また、逆転駆動されている場
合には、接点5aの切替端子eと基端子f間及び接点5
bの切替端子gと基端子k間を導通状態に維持したま
ま、駆動部3の駆動スイッチ部3aをOFF状態にした
後、ブレーキ部4のトランスファ接点4aを作動させる
と、モータ2が接点5a及び接点5bを介してブレーキ
部4と閉回路を形成し、モータ2の発生電力が抵抗等の
構成部品4bで消費されるため、モータ2は制動され
る。一方、接点4aによりブレーキ部4は駆動部3に対
し電気的に遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DCモータを駆動
する駆動部に故障が発生し電気的に短絡状態になって
も、ブレーキ部の構成部品を破損せしめることなくDC
モータを制動できるDCモータ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DCモータ制御回路は、DCモ
ータを駆動する駆動部と、DCモータの回転方向を切り
替える切替部と、DCモータを制動するブレーキ部とを
備えており、例えば、自動車のウィンドガラスを自動開
閉するところなどに利用されている。このようなDCモ
ータ制御回路は、図2に示すような回路構成からなり、
駆動部10に連設して切替部11が、更にこの切替部1
1に連設してブレーキ部12が配設され、このブレーキ
部12と閉回路が形成されるようにDCモータ13が配
設されている。また、駆動部10には、PWM制御を行
うような場合には同図に示すようなスイッチング素子で
構成され、また、単なるON−OFF制御を行うような
場合には機械式接点で構成される駆動スイッチ部10a
が設けられ、切替部11には、所謂トランスファ接点
(c接点)で構成される正転切替トランスファ接点11
a及び逆転切替トランスファ接点11bがそれぞれ設け
られ、これらトランスファ接点11a及び11bを作動
させることによってDCモータ13の正転及び逆転駆動
ができるようになっている。更に、ブレーキ部12に
は、DCモータ13を制動するための制動スイッチ部1
2a及びDCモータ13の発生電力を消費するための抵
抗等の構成部品12bがそれぞれ設けられている。同図
において、DCモータ13を、正転駆動する場合には切
替部11のトランスファ接点11aの切替端子a1と基
端子a3間を導通させるとともに、トランスファ接点1
1bの切替端子b2と基端子b3間を導通させ、逆転駆
動する場合にはトランスファ接点11aの切替端子a2
と基端子a3間を導通させるとともに、トランスファ接
点11bの切替端子b1と基端子b3間を導通させた状
態で、駆動部10の駆動スイッチ部10aをON状態に
すればよく、また、正転駆動されているDCモータ13
を制動する場合には、トランスファ接点11aの切替端
子a1と基端子a3間及びトランスファ接点11bの切
替端子b2と基端子b3間を導通状態に維持したまま、
逆転駆動されているDCモータ13を制動する場合に
は、トランスファ接点11aの切替端子a2と基端子a
3間及びトランスファ接点11bの切替端子b1と基端
子b3間を導通状態に維持したまま、駆動部10の駆動
スイッチ部をOFF状態にして、しかる後にブレーキ部
12の制動スイッチ部12aをON状態にすればよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなDCモータ制御回路でDCモータを制動する場合
に、上述のように、切替部の正転或いは逆転切替トラン
スファ接点の各端子間を導通状態に維持したまま、駆動
部の駆動スイッチ部をOFF状態にして、しかる後にブ
レーキ部の制動スイッチ部をON状態にするので、何ら
かの原因で駆動スイッチ部のスイッチング素子や機械式
接点が作動不良を起こし駆動スイッチ部がOFF状態に
されないで、ON状態(短絡状態)のままブレーキ部の
制動スイッチ部がON状態にされると、電源が、短絡状
態の駆動スイッチ部を介してブレーキ部の抵抗等の構成
部品に印加される。したがって、駆動スイッチ部が短絡
状態の場合には、この抵抗等の構成部品に過大電流が流
れ、これらを破損せしめるという不具合があった。しか
るに、このような不具合を防止してブレーキ部を作動さ
せるためには、正転或いは逆転切替トランスファ接点に
加え切替部に新たなをスイッチ部等を設け、このスイッ
チ部等をON−OFF制御して、OFF状態(開放状
態)の下でブレーキ部を駆動部に対し電気的に遮断して
作動させる必要がある。しかしながら、このようにする
と前記スイッチ部等を新たに設けなければならなくなる
ために、コストアップを生じ、回路構成の簡素化が図れ
ないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、ブレーキ部を作動させた
ときに、駆動部が電気的に短絡状態になってもブレーキ
部の抵抗等の構成部品を破損せしめることなくDCモー
タを制動できるDCモータ制御回路を提供することにあ
る。また、本発明の目的は、簡素化した回路構成で、し
かも安価に、駆動部が電気的に短絡状態になってもブレ
ーキ部を正常に作動させることができるDCモータ制御
回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のDCモータ制御回路は、DCモータを駆動
する駆動部と、DCモータの回転方向を切り換える切換
部と、DCモータを制動するブレーキ部とを備えてお
り、DCモータを制動するためブレーキ部を作動させた
ときに、駆動部のスイッチング素子が電気的に短絡状態
となる故障が発生しても、ブレーキ部が、短絡状態にあ
る駆動部に対し電気的に遮断されるようにしたものであ
る。DCモータを制御する方法には、例えばPWM制御
やON−OFF制御等による方法があり、このような制
御方法によってDCモータを制御する場合、駆動部にト
ランジスタやサイリスタ等のスイッチング素子を、ま
た、リレーや各種スイッチ等の機械式接点を使用する
が、これらスイッチング素子や機械式接点が作動不良を
起こして電気的に短絡状態になっても、短絡状態となっ
た駆動部を介して供給される電源とブレーキ部の抵抗等
の構成部品とが直結されないように回路構成することに
より、ブレーキ部の抵抗等の構成部品を破損させること
なくDCモータを制動できる。
【0006】より具体的には、本発明のDCモータ制御
回路は、切替部にはDCモータの回転方向を切り替える
ための第1トランスファ接点及び第2トランスファ接点
を配設するとともに、ブレーキ部にも第3トランスファ
接点を配設し、DCモータを第1トランスファ接点及び
第2トランスファ接点を介して前記駆動部に接続する場
合に、駆動部とこれら第1トランスファ接点及び第2ト
ランスファ接点との間に、上述の第3トランスファ接点
が配設されるようにしたものである。これにより、DC
モータを制動するときに、第1トランスファ接点及び第
2トランスファ接点を作動させることなくこれらの接点
の正転或いは逆転駆動時の導通状態を維持したまま、第
3トランスファ接点を作動させることによりブレーキ部
を駆動部に対し電気的に遮断できるので、駆動部が電気
的に短絡状態になってもブレーキ部を正常に作動させる
ことができる。このような回路構成は、従来の駆動部及
び切替部には変更を加えることなくブレーキ部の制動ス
イッチ部にトランスファ接点を配設してなるものであ
り、回路構成自体が簡素化されたもので、しかも安価に
製作されるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図1
を参照して説明する。本実施の形態に係るDCモータ制
御回路1には、DCモータ2を駆動する駆動部3と、D
Cモータ2を制動するブレーキ部4と、DCモータ2の
回転方向を切り替える切替部5とが備えられ、駆動部3
に連設してブレーキ部4が、更にこのブレーキ部4に連
設して切替部5が配設され、DCモータ2を制動する場
合には、DCモータ2は、この切替部5を介してブレー
キ部4と閉回路が形成されるように配設されている。前
記駆動部3は、DCモータ2をPWM制御するためのト
ランジスタやサイリスタ等のスイッチング素子等からな
る駆動スイッチ部3aを備え、このスイッチ部3aの入
力端は電源に接続され、またその出力端はブレーキ部4
の後述する制動トランスファ接点(第3トランスファ接
点)4aの切替端子aに接続されている。また、前記ブ
レーキ部4は、前述の制動トランスファ接点4a及びD
Cモータ2の発生電力を消費するための抵抗等の構成部
品4bを備え、この構成部品4bの一方端は接地され、
他方端はトランスファ接点4aの切替端子bに接続され
ている。更に、トランスファ接点4aの基端子cは、切
替部5の後述する正転切替トランスファ接点(第1トラ
ンスファ接点)5aの切替端子d及び逆転切替トランス
ファ接点(第2トランスファ接点)5bの切替端子gに
それぞれ接続されている。また、前記切替部5は、前述
の正転切替トランスファ接点5a及び逆転切替トランス
ファ接点5bを備え、トランスファ接点5aの切替端子
e及びトランスファ接点5bの切替端子hはそれぞれ接
地され、トランスファ接点5aの基端子f及びトランス
ファ接点5bの基端子kは、DCモータ2にそれぞれ接
続されている。したがって、DCモータ2は、このよう
なトランスファ接点5a及び5b並びに4aを介して、
ブレーキ部4と閉回路を形成するとともに、このように
形成された閉回路は、トランスファ接点4aによって駆
動部3から電気的に遮断される。
【0008】次に、本DCモータ制御回路1でのDCモ
ータ2の駆動及び制動動作について説明する。まず、D
Cモータ2を正転駆動する場合には、ブレーキ部4のト
ランスファ接点4aにおける切替端子aと基端子c間が
導通しているときに、切替部5のトランスファ接点5a
を作動させて切替端子dと基端子f間を導通させるとと
もに、トランスファ接点5bの切替端子hと基端子k間
を導通させた状態で、駆動部3の駆動スイッチ部3aを
ON状態すると、DCモータ2は正転駆動される。ま
た、DCモータ2を逆転駆動する場合には、前記切替端
子aと基端子c間が導通している状態で、トランスファ
接点5a及びトランスファ接点5bを作動させ、トラン
スファ接点5aの切替端子eと基端子f間を導通させる
とともに、トランスファ接点5bの切替端子gと基端子
k間を導通させると、DCモータ2は逆転駆動される。
【0009】次に、DCモータ2を制動する場合につい
て説明する。DCモータ2が正転駆動されている場合に
は、トランスファ接点5aの切替端子dと基端子f間及
びトランスファ接点5bの切替端子hと基端子k間を導
通状態に維持したまま、また、DCモータ2が逆転駆動
されている場合には、トランスファ接点5aの切替端子
eと基端子f間及びトランスファ接点5bの切替端子g
と基端子k間を導通状態に維持したまま、駆動部3の駆
動スイッチ部3aをOFF状態にした後、ブレーキ部4
のトランスファ接点4aを作動させてその切替端子bと
基端子c間を導通させると、DCモータ2がこのトラン
スファ接点5a及びトランスファ接点5bを介してブレ
ーキ部4と閉回路を形成し、DCモータ2の発生電力が
抵抗等の構成部品4bで消費されるため、DCモータ2
は制動される。一方、トランスファ接点4aによりブレ
ーキ部4は駆動部3に対し電気的に遮断されるので、駆
動部3が電気的に短絡状態になってもブレーキ部4の抵
抗等の構成部品4bを破損させるようなことはない。
尚、本実施例では、トランスファ接点5a及び5bにリ
レーを用いた場合について説明したが、これに限ること
なく、例えば手動式の切替スイッチのようなものであっ
てもよいことはもちろんである。
【0010】
【発明の効果】本発明のDCモータ制御回路によれば、
ブレーキ部を作動させたときに、駆動部が電気的に短絡
状態になってもブレーキ部の抵抗等の構成部品を破損せ
しめることなくDCモータを制動できる。また、本発明
のDCモータ制御回路によれば、簡素化した回路構成
で、しかも安価に、駆動部が電気的に短絡状態になって
もブレーキ部を正常に作動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るDCモータ制御回路の概
略を示す回路構成図である。
【図2】 従来のDCモータ制御回路の概略を示す回路
構成図である。
【符号の説明】
1 DCモータ制御回路 2 DCモータ 3 駆動部 4 ブレーキ部 4a 制動トランスファ接点(第3トランスフ
ァ接点) 5 切替部 5a 正転切替トランスファ接点(第1トラン
スファ接点) 5b 逆転切替トランスファ接点(第2トラン
スファ接点)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCモータを駆動する駆動部と、前記D
    Cモータの回転方向を切り替える切替部と、前記DCモ
    ータを制動するブレーキ部とを備えたDCモータ制御回
    路において、前記ブレーキ部を作動させたときに、前記
    駆動部が電気的に短絡状態になっても、前記ブレーキ部
    を前記駆動部に対し電気的に遮断状態にすることを特徴
    とするDCモータ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記切替部は前記DCモータの回転方向
    を切り替えるための第1トランスファ接点及び第2トラ
    ンスファ接点を備え、前記DCモータを前記第1トラン
    スファ接点及び第2トランスファ接点を介して前記駆動
    部に接続する場合に、該駆動部と前記第1トランスファ
    接点及び第2トランスファ接点とを前記ブレーキ部に配
    設された第3トランスファ接点を介して接続させたこと
    を特徴とする請求項1に記載のDCモータ制御回路。
JP34007495A 1995-12-27 1995-12-27 Dcモータ制御回路 Pending JPH09182475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11424697B2 (en) 2019-04-12 2022-08-23 Fanuc Corporation Protection device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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