JPH02231975A - モータ駆動回路 - Google Patents
モータ駆動回路Info
- Publication number
- JPH02231975A JPH02231975A JP5192089A JP5192089A JPH02231975A JP H02231975 A JPH02231975 A JP H02231975A JP 5192089 A JP5192089 A JP 5192089A JP 5192089 A JP5192089 A JP 5192089A JP H02231975 A JPH02231975 A JP H02231975A
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- Japan
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- motor
- transistor
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- driving
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、モータに駆動電流を供給する駆動トランジス
タと、モータに流れている電流を短絡して制動を加える
制動トランジスタとを有するモータ駆動回路に関するも
のである． ［従来の技術］ 従来、モータの駆動と制動を行なうには，第３図に示す
ように、駆動用トランジスタ２と制動トランジスタ３を
別々に制御するための制御装置１を用い、モータを駆動
する場合には、駆動用トランジスタ２をＯＮにし制動用
トランジスタ３をＯＦＦにし、停止する場合には、駆動
用トランジスタ２をＯＦＦにし、制動用トランジスタ３
をＯＮに制御する必要があった。
タと、モータに流れている電流を短絡して制動を加える
制動トランジスタとを有するモータ駆動回路に関するも
のである． ［従来の技術］ 従来、モータの駆動と制動を行なうには，第３図に示す
ように、駆動用トランジスタ２と制動トランジスタ３を
別々に制御するための制御装置１を用い、モータを駆動
する場合には、駆動用トランジスタ２をＯＮにし制動用
トランジスタ３をＯＦＦにし、停止する場合には、駆動
用トランジスタ２をＯＦＦにし、制動用トランジスタ３
をＯＮに制御する必要があった。
なお従来技術を記載した文献としては、トリヶッブス（
株）刊、小型制御モータ応用ハンドブック昭和５０年９
月 ＰＰ．２０３ 〜２０４を挙げることができる． ［発明が解決しようとする課題］ 上記従来技術は、モータを駆動するための部分と、モー
タを制動する部分の２つの制御部を要しモータを制御す
るための制御手順が複雑であった。
株）刊、小型制御モータ応用ハンドブック昭和５０年９
月 ＰＰ．２０３ 〜２０４を挙げることができる． ［発明が解決しようとする課題］ 上記従来技術は、モータを駆動するための部分と、モー
タを制動する部分の２つの制御部を要しモータを制御す
るための制御手順が複雑であった。
本発明の目的は、モータの駆動部と制動部を一つにまと
め、単純な制御により、モータの駆動、制動が行なえる
ようにしたモータ駆動回路を提供することにある。
め、単純な制御により、モータの駆動、制動が行なえる
ようにしたモータ駆動回路を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
モータの駆動部分と制動部分を一つにまとめるため、モ
ータ駆動トランジスタと、制動トランジスタを、負荷の
モータに対し、コンブリメンタリープッシュプル回路と
して構成し、さらに、制御線を一本にまとめるため、モ
ータの駆動トランジスタと直列にダイオードを接続し、
この電圧降下を検出することにより、制動トランジスタ
を制御する、いわゆるシャント．レギュレーテツドプッ
シュプル方式をモータ騨動回路に適用することにより、
上記目的は達成される。
ータ駆動トランジスタと、制動トランジスタを、負荷の
モータに対し、コンブリメンタリープッシュプル回路と
して構成し、さらに、制御線を一本にまとめるため、モ
ータの駆動トランジスタと直列にダイオードを接続し、
この電圧降下を検出することにより、制動トランジスタ
を制御する、いわゆるシャント．レギュレーテツドプッ
シュプル方式をモータ騨動回路に適用することにより、
上記目的は達成される。
［作用］
モータの騨動と制動が、一本の制御線で行なえる様に、
駆動トランジスタがＯＮの時は、制動トランジスタがＯ
ＦＦとなり、モータに通電され、モータが回転し、駆動
トランジスタがＯＦＦの時は、制動トランジスタがオン
になり、モータの両端子をショートし、電気的にブレー
キがかかるように回路を構成する．この時、制動トラン
ジスタの制御を、駆動トランジスタと直列に接続された
ダイオードと、その両端に接続されたＦＥＴ （電界効
果トランジスタ）により行なう。
駆動トランジスタがＯＮの時は、制動トランジスタがＯ
ＦＦとなり、モータに通電され、モータが回転し、駆動
トランジスタがＯＦＦの時は、制動トランジスタがオン
になり、モータの両端子をショートし、電気的にブレー
キがかかるように回路を構成する．この時、制動トラン
ジスタの制御を、駆動トランジスタと直列に接続された
ダイオードと、その両端に接続されたＦＥＴ （電界効
果トランジスタ）により行なう。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を第１図を用いて説明する。駆
動トランジスタ２は、電流検出用のダイオード７を介し
てモータ５を駆動する。モータ５には並列に制動トラン
ジスタ３を接続する。電界効果トランジスタ４は制動ト
ランジスタ３を廓動するもので、カットオフ電圧が、ダ
イオード７の順方向電圧よりも小さなデプレッシミン型
の電界効果トランジスタを用いる。いま、モータ制御装
置１から駆動トランジスタ２をＯＮにすると、電源６か
ら、モータ５、ダイオード７を介して駆動トランジスタ
２に電流が流れ、モータ５は回転する．ダイオード７の
電圧降下により、電流検出ＦＥＴ４は、カットオフし、
制動トランジスタ３には電流が流れない。ここで、モー
タを停止するため、騨動トランジスタ２をＯＦＦにする
とダイオード７に電流が流れなくなるため、電流検出用
ＦＥＴ４のゲート・ソース間の電圧がＯｖになる。
動トランジスタ２は、電流検出用のダイオード７を介し
てモータ５を駆動する。モータ５には並列に制動トラン
ジスタ３を接続する。電界効果トランジスタ４は制動ト
ランジスタ３を廓動するもので、カットオフ電圧が、ダ
イオード７の順方向電圧よりも小さなデプレッシミン型
の電界効果トランジスタを用いる。いま、モータ制御装
置１から駆動トランジスタ２をＯＮにすると、電源６か
ら、モータ５、ダイオード７を介して駆動トランジスタ
２に電流が流れ、モータ５は回転する．ダイオード７の
電圧降下により、電流検出ＦＥＴ４は、カットオフし、
制動トランジスタ３には電流が流れない。ここで、モー
タを停止するため、騨動トランジスタ２をＯＦＦにする
とダイオード７に電流が流れなくなるため、電流検出用
ＦＥＴ４のゲート・ソース間の電圧がＯｖになる。
すると、電流検出ＦＥＴ４がＯＮＬ，、トランジスタ３
のベースに電流が流れ、トランジスタ３がＯＮする。す
ると、モータの両端が短絡されたのと同じ状態になり、
モータ５の回転により両端に発生している起電力はトラ
ンジスタ３を介して短絡され、電気制動により、速かに
停止する。
のベースに電流が流れ、トランジスタ３がＯＮする。す
ると、モータの両端が短絡されたのと同じ状態になり、
モータ５の回転により両端に発生している起電力はトラ
ンジスタ３を介して短絡され、電気制動により、速かに
停止する。
第２図は第１図の回路に基づいた変形実施例である。駆
動トランジスタ、制動トランジスタにダーリントン接続
用トランジスタ８を接続し、駆動能力を増強し、さらに
、電流検出用ダイオード７にリップルフィルタ９を追加
し、動作の安定化を図ったものである。１０はＮＰＮダ
ーリントン駆動トランジスタである。
動トランジスタ、制動トランジスタにダーリントン接続
用トランジスタ８を接続し、駆動能力を増強し、さらに
、電流検出用ダイオード７にリップルフィルタ９を追加
し、動作の安定化を図ったものである。１０はＮＰＮダ
ーリントン駆動トランジスタである。
［発明の効果］
本発明によれば、モータ制御装置にモータ騨動用回路と
制動用回路を別々に設ける必要がなく、装置の小型化、
低価格化が実現できる。
制動用回路を別々に設ける必要がなく、装置の小型化、
低価格化が実現できる。
第１図、第２図はそれぞれ本発明の一実施例を示す回路
図、第３図はモータ駆動回路の従来例を示す回路図、で
ある。 符号の説明 １・・・モータ制御装置、２・・・駆動トランジスタ、
３・・・制動トランジスタ、４・・・電流検出ＦＥＴ、
５・・・モータ、６・・・電源、７・・・電流検出ダイ
オード、８・・・ＰＮＰダーリントン駆動トランジスタ
、９・・・リップルフィルタ、１０・・・ＮＰＮダーリ
ントン駆動トランジスタ。
図、第３図はモータ駆動回路の従来例を示す回路図、で
ある。 符号の説明 １・・・モータ制御装置、２・・・駆動トランジスタ、
３・・・制動トランジスタ、４・・・電流検出ＦＥＴ、
５・・・モータ、６・・・電源、７・・・電流検出ダイ
オード、８・・・ＰＮＰダーリントン駆動トランジスタ
、９・・・リップルフィルタ、１０・・・ＮＰＮダーリ
ントン駆動トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、モータに駆動電流を供給する駆動トランジスタと、
モータに流れている電流を短絡して制動を加える制動ト
ランジスタとを有するモータ駆動回路において、 前記モータと駆動トランジスタとの間に接続された一方
向性素子と、モータ駆動時に該一方向性素子に電流が流
れることにより該素子において電圧降下が発生するとき
はそれによって前記制動トランジスタをオフさせ、モー
タの駆動が止んで前記一方向性素子に流れる電流が止み
該素子における電圧降下が解消するとそれによって前記
制動トランジスタをオンさせる制動トランジスタのオン
、オフ制御手段と、を具備したことを特徴とするモータ
駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192089A JPH02231975A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | モータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192089A JPH02231975A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | モータ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02231975A true JPH02231975A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12900313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192089A Pending JPH02231975A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | モータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02231975A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100418518B1 (ko) * | 1997-01-14 | 2004-04-17 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 모터 드라이브 아이시의 피킹 방지회로 |
| EP1870364A1 (de) | 2006-06-23 | 2007-12-26 | Benninger AG | Fadenspanner sowie Anordnung und Verfahren zum Betrieb eines Spulengatters |
| US20150129376A1 (en) * | 2013-11-14 | 2015-05-14 | Tbk Co., Ltd. | Electromagnetic type retarder |
| US9579982B2 (en) | 2014-04-16 | 2017-02-28 | Tbk Co., Ltd. | Resonant motor system |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5192089A patent/JPH02231975A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100418518B1 (ko) * | 1997-01-14 | 2004-04-17 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 모터 드라이브 아이시의 피킹 방지회로 |
| EP1870364A1 (de) | 2006-06-23 | 2007-12-26 | Benninger AG | Fadenspanner sowie Anordnung und Verfahren zum Betrieb eines Spulengatters |
| WO2007147672A1 (de) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Benninger Ag | Fadenspanner sowie anordnung und verfahren zum betrieb eines spulengatters |
| US8102131B2 (en) | 2006-06-23 | 2012-01-24 | Benninger Ag | Yarn-tensioning device and arrangement and method for operating a creel |
| US20150129376A1 (en) * | 2013-11-14 | 2015-05-14 | Tbk Co., Ltd. | Electromagnetic type retarder |
| US9579982B2 (en) | 2014-04-16 | 2017-02-28 | Tbk Co., Ltd. | Resonant motor system |
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