JPH09181428A - 電子部品搭載用基板 - Google Patents

電子部品搭載用基板

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JPH09181428A
JPH09181428A JP35168595A JP35168595A JPH09181428A JP H09181428 A JPH09181428 A JP H09181428A JP 35168595 A JP35168595 A JP 35168595A JP 35168595 A JP35168595 A JP 35168595A JP H09181428 A JPH09181428 A JP H09181428A
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JP
Japan
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connection terminal
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mounting
connection terminals
electronic component
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JP35168595A
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Inventor
Nobumasa Goto
伸方 後藤
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/11Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高密度に接続端子を配列でき,ボンディング
ワイヤーの接続が容易で,かつ各接続端子の間の絶縁性
を確保することができる,電子部品搭載用基板を提供す
る。 【解決手段】 電子部品搭載用搭載部30の周囲に多数
配置され,該搭載部と反対側の一端に導体回路51を接
続してなる接続端子11を有する。各接続端子は,搭載
部側よりも導体回路側が広い末広がり形状を有する。隣
接する接続端子の間の間隙31は,搭載部側よりも導体
回路側が広い末広がり形状を有している。各接続端子に
おける搭載部側の各基端線111を結ぶ基準線は,搭載
部の周縁300に対して平行であるか,又は外方へ膨ら
んだアーチ状に湾曲しているか,又は多角形状であるこ
とが好ましい。接続端子の基端線は,該接続端子の側面
に対して,直角又は円弧状に形成されていることが好ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,電子部品搭載用基板に関し,特
に電子部品を搭載する搭載部の周囲に設ける接続端子の
形状及び配列構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来,電子部品搭載用基板としては,例え
ば,図10,図11に示すごとく,絶縁基板3の表面に
設けた電子部品搭載用の凹状の搭載部30と,搭載部3
0の周囲に多数配置された接続端子9と,接続端子9の
一端に接続した導体回路51とを有するものがある。
【0003】搭載部30の周囲には,図10〜図12に
示すごとく,多数の接続端子9が設けられている。接続
端子9は,搭載部30の周縁300に対して平行に配列
している。接続端子9には,搭載部30側と反対側の一
端に,導体回路51を接続している。
【0004】また,絶縁基板3には,多数のスルーホー
ル35が設けられている。スルーホール35の内部は金
属めっき膜350により被覆されており,またその上下
開口部にはランド53を設けている。搭載部30のダイ
パッド65の上には,電子部品6が接合されている。電
子部品6の端子61は,ボンディングワイヤー69によ
り接続端子9と接続されている。
【0005】
【解決しようとする課題】ところで,近年の電子部品搭
載用基板の小型化が要求される中,接続端子9のピッチ
を狭くする必要がある。しかし,従来の電子部品搭載用
基板8においては,図12に示すごとく,接続端子9を
搭載部30の周縁300に沿って平行に配列させてい
た。そのため,接続端子9の幅を狭くしようとすると,
接続端子9にボンディングワイヤー69を接続すること
が困難となる。また,接続端子を形成する際,オーバー
エッチングによって,接続端子のすべての部分において
接続端子の細りが発生しやすい。
【0006】また,隣接する接続端子9の間の間隙99
を狭くしようとすると,接続端子を形成する際,アンダ
ーエッチングによって,隣接する接続端子9同志がつな
がって形成されることがある。そのため,各接続端子9
の間の絶縁性を確保することができなくなる。
【0007】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,高密
度に接続端子を配列でき,ボンディングワイヤーの接続
が容易で,かつ各接続端子の間の絶縁性を確保すること
ができる,電子部品搭載用基板を提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,電子部品
を搭載するための搭載部と,該搭載部の周囲に多数配置
され,該搭載部と反対側の一端に導体回路を接続してな
る接続端子とよりなり,上記各接続端子は,上記搭載部
側よりも導体回路側が広い末広がり形状を有し,かつ隣
接する接続端子の間の間隙は,上記搭載部側よりも導体
回路側が広い末広がり形状を有していることを特徴とす
る電子部品搭載用基板である。
【0009】上記各接続端子は,上記搭載部側よりも導
体回路側が広い末広がり形状を有している。そのため,
導体回路側にいくに従って接続端子の幅が大きくなる。
それ故,ボンディングワイヤーの接合がしやすくなり,
接合の歩留りが向上する。また,接続端子の幅の最も小
さい部分は搭載部側に近接した部分だけである。そのた
め,接続端子を形成する際,オーバーエッチングによる
接続端子の細りも防止することができる。
【0010】また,隣接する接続端子の間の間隙は,上
記搭載部側よりも導体回路側が広い末広がり形状を有し
ている。そのため,接続端子の間隙の幅が最も小さくな
る部分は,接続端子の搭載部側に近接した部分だけとな
る。そのため,接続端子を形成する際,アンダーエッチ
ングにより隣接する接続端子同志が重なり合うこともな
く,各接続端子の絶縁性を確保することができる。
【0011】以上のように,上記接続端子によれば,エ
ッチング不良が少ないため,接続端子の幅及び,隣接す
る接続端子の間隙の幅を,従来よりも小さくすることが
できる。そのため,高密度に接続端子を配列することが
できる。
【0012】そして,請求項2に記載のように,上記各
接続端子における搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,
搭載部の周縁に対して平行であることが好ましい(図2
参照)。これにより,すべての接続端子を搭載部に近接
させることができ,電子部品とのボンディングワイヤー
の接合信頼性が高くなる。
【0013】次に,請求項3に記載のように,上記各接
続端子における搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,上
記搭載部側の周縁に対して,外方へ膨らんだアーチ状に
湾曲していることが好ましい(図5参照)。これによ
り,上記のごとく上記基準線を搭載部の周縁に対して平
行にする場合よりも,各接続端子の幅,及び隣接する接
続端子の間の間隙の幅を,更に広くすることができる。
そのため,接続端子のエッチング不良を更に少なくする
ことができる。また,より多くの接続端子を設けること
ができ,電子部品側の接続端子を更に高密度に配列する
ことができる。
【0014】また,請求項4に記載のように,上記各接
続端子における搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,多
角形状に屈曲していることが好ましい(図7参照)。こ
れにより,上記の基端線をアーチ状に配列させた接続端
子と同様の効果を得ることができる。
【0015】上記基準線を多角形状に配列する場合に
は,特に,搭載部の一辺に対して,コ字状に配列するこ
とが,より好ましい(図7参照)。これにより,上記の
多角形状に屈曲させた場合の効果が得られるだけでな
く,すべての接続端子を搭載部に近接させることがで
き,電子部品のボンディングワイヤーの高い接続信頼性
を得ることができる。
【0016】次に,請求項5に記載のように,上記各接
続端子の各基端線は,該接続端子の中心線に対して,直
角に形成されていることが好ましい(図8参照)。ま
た,請求項6に記載のように,上記接続端子の基端線
は,円弧状に形成されていることが好ましい(図9参
照)。これらにより,接続端子の搭載部側に突出したは
み出し部分がなくなり,接続端子の間隙をより一層狭く
することができ,接続端子をより高密度に配列させるこ
とができる。ここに,上記接続端子の中心線とは,接続
端子の幅を均等に二分割する線をいう。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる電子部品搭載用基板につい
て,図1〜図3を用いて説明する。本例の電子部品搭載
用基板8は,図1に示すごとく,絶縁基板3の表面に設
けた電子部品を搭載するための搭載部30と,搭載部3
0の周囲に多数配置された接続端子11とを有してい
る。接続端子11は,搭載部30と反対側の一端に導体
回路51を接続している。導体回路51は,絶縁基板3
の周囲に設けたスルーホール35と接続している。
【0018】各接続端子11は,図1,図2に示すごと
く,搭載部30側よりも導体回路51側が広い末広がり
形状を有している。各接続端子11の間の間隙31は,
搭載部30側よりも導体回路51側が広い末広がり形状
を有している。図2に示すごとく,各接続端子11にお
ける搭載部30側の各基端線111を結ぶ基準線29
は,搭載部30の周縁300に対して平行である。
【0019】図3に示すごとく,各接続端子11は,搭
載部30側の基端線111と,搭載部30側と反対側の
後方線112と,搭載部30の周縁300に対して略垂
直方向に末広がり状に延びる左側線113及び右側線1
14とにより囲まれている。
【0020】同一の接続端子11における左側線113
と右側線114とは,導体回路51側から搭載部30側
にいくに従って狭くなっており,両者の延長線103,
104は,搭載部30側の地点P1において交差してい
る。接続端子11の幅W,即ち左側線113と右側線1
14との間の距離W1〜W3は,搭載部30側からその
反対側にいくに従って広がっている。
【0021】また,接続端子11aの左側線113と,
該接続端子11aと隣接する接続端子11bの右側線1
14とは,導体回路51側から搭載部30側にいくに従
って狭くなっており,両者の延長線103,104は搭
載部30側の地点P2において交差している。この地点
P1と地点P2とは,同一の地点である場合もあるが,
異なる地点である場合もある。隣接する接続端子11
a,11bの間隙31の幅S,即ち接続端子11aの左
側線113と接続端子11bの右側線114との間の幅
S1〜S3は,搭載部30側からその反対側にいくに従
って広がっている。
【0022】搭載部30に最も近い接続端子11の幅W
1は,およそ0.06〜0.2mmである。搭載部30
に最も近い,隣接する接続端子11の間隙31の幅S1
は,およそ0.03〜0.15mmである。
【0023】接続端子11及び導体回路51は,銅箔を
エッチングし,その表面にNi/Auめっき膜を施した
ものである。搭載部30は,絶縁基板3の略中央に凹状
に設けられており,その表面にはNi/Auめっき膜が
施されている。スルーホール35は,その内部にNi/
Auめっき膜が施されており,その上下開口部には銅及
びNi/Auめっきよりなるランドが形成されている。
絶縁基板3としては,ガラスエポキシ基板,BT(ビス
マレイミドトリアジン)基板,セラミック基板等を用い
ている。
【0024】次に,本例の作用効果について説明する。
各接続端子11は,図3に示すごとく,搭載部30側よ
りも導体回路51側が広い末広がり形状を有している。
そのため,搭載部30から導体回路51側にいくに従っ
て接続端子11の幅WがW1<W2<W3と徐々に大き
くなる。それ故,ボンディングワイヤーの接合がしやす
くなり,接合の歩留りが向上する。また,接続端子11
の幅の最も小さい部分は,搭載部30側に近接した部分
における接続端子11の幅W1だけである。そのため,
接続端子11を形成する際,オーバーエッチングによる
接続端子の細りも防止することができる。
【0025】また,隣接する接続端子11の間の間隙3
1は,搭載部30側よりも導体回路51側が広い末広が
り形状を有している。そのため,接続端子の間隙31の
幅が最も小さくなる部分が,搭載部30側に近接した部
分における接続端子11の間隙の幅S1だけとなる。そ
のため,接続端子11を形成する際,アンダーエッチン
グにより隣接する接続端子同志がつながりあうこともな
く,各接続端子の絶縁性を確保することができる。
【0026】以上のように,上記接続端子11はエッチ
ング不良が少ないため,接続端子の幅及び各接続端子の
間隙を,従来よりも小さくすることができる。そのた
め,高密度に接続端子11を配列することができる。
【0027】また,図2に示すごとく,接続端子11に
おける搭載部30側の各基端線111を結ぶ基準線29
は,搭載部30の周縁300に対して平行である。その
ため,接続端子11と搭載部30との距離を一定に保持
でき,電子部品とのボンディングワイヤーの接合信頼性
が向上する。
【0028】実施形態例2 本例の電子部品搭載用基板においては,図4,図5に示
すごとく,接続端子12における搭載部30側の各基端
線121を結ぶ基準線28が,搭載部30側の周縁30
0に対して,外方へ膨らんだアーチ状に配列されてい
る。図5に示すごとく,アーチ状の基準線28の膨らみ
Aは,0.7mm前後であることが好ましい。その他
は,実施形態例1と同様である。
【0029】本例においては,接続端子12の基端線1
21を結ぶ基準線28が搭載部30の周縁300に対し
て外方に膨らんでいる。このような配列にすることによ
り,搭載部30の周縁300に対して平行にする場合よ
りも,各接続端子12の幅W,及び隣接する接続端子1
2の間の間隙32の幅Sを,より広くすることができ
る。
【0030】そのため,接続端子12のエッチング不良
を更に少なくすることができる。また,接続端子12の
幅W及び間隙の幅Sを狭くすることができ,接続端子1
2を更に高密度に配列することができる。その他,本例
においても,実施形態例1と同様の効果を得ることがで
きる。
【0031】実施形態例3 本例の電子部品搭載用基板においては,図6,図7に示
すごとく,接続端子13における搭載部30側の各基端
線131を結ぶ基準線27は,搭載部の一辺に対して,
コ字状に配列している。図7に示すごとく,コ字状の基
準線の曲げ角度Bは3〜20°程度が好ましい。その他
は,実施形態例1と同様である。
【0032】本例においては,接続端子13の基端線1
31をコ字状に配列させている。そのため,搭載部30
の周縁300に対して平行にする場合よりも,各接続端
子13の幅W,及び隣接する接続端子13の間の間隙3
3の幅Sを,より広くすることができる。そのため,接
続端子13のエッチング不良を更に少なくすることがで
きる。
【0033】また,接続端子13の幅W及び間隙33の
幅Sを狭くすることができ,接続端子13を更に高密度
に配列することができる。更に,電子部品と接続端子と
を接続するボンディングワイヤーの長さをほぼ一定にす
ることができる。その他,本例においても,実施形態例
1と同様の効果を得ることができる。
【0034】実施形態例4 本例の電子部品搭載用基板においては,図8に示すごと
く,接続端子14の基端線141が,該接続端子14の
中心線26に対して,直角に形成されている。その他
は,実施形態例1と同様である。
【0035】本例においては,接続端子14の基端線1
41が,接続端子14の中心線26に対して,直角に形
成されている。そのため,実施形態例1における接続端
子の搭載部30側に突出したはみ出し部分9がなくな
る。それ故,接続端子14の間隙34をより一層狭くす
ることができ,接続端子14をより高密度に配列させる
ことができる。その他,本例においても,実施形態例1
と同様の効果を得ることができる。
【0036】実施形態例5 本例の電子部品搭載用基板においては,図9に示すごと
く,接続端子15の基端線151が,半円状に形成され
ている。その他は,実施形態例1と同様である。
【0037】本例においては,接続端子15の基端線1
51が半円状に形成されている。そのため,接続端子1
5の搭載部30側に突出したはみ出し部分9がなくな
る。それ故,接続端子15の間隙35をより一層狭くす
ることができ,接続端子をより高密度に配列させること
ができる。その他,本例においても,実施形態例1と同
様の効果を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば,高密度に接続端子を配
列でき,ボンディングワイヤーの接続が容易で,かつ各
接続端子の間の絶縁性を確保することができる,電子部
品搭載用基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,電子部品搭載用基板の
平面図。
【図2】実施形態例1における,接続端子の配列状態を
示す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図3】実施形態例1における,接続端子の形状を説明
する電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図4】実施形態例2における,電子部品搭載用基板の
平面図。
【図5】実施形態例2における,接続端子の配列状態を
示す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図6】実施形態例3における,電子部品搭載用基板の
平面図。
【図7】実施形態例3における,接続端子の配列状態を
示す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図8】実施形態例4における,接続端子の配列状態を
示す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図9】実施形態例5における,接続端子の配列状態を
示す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【図10】従来例における,電子部品搭載用基板の断面
図。
【図11】従来例における,電子部品搭載用基板の平面
図。
【図12】従来例における,接続端子の配列状態を示
す,電子部品搭載用基板の要部拡大平面図。
【符号の説明】
11,12,13,14,15...接続端子, 111,121,131,141,151...基端
線, 26...中心線, 27,28,29...基準線, 3...絶縁基板, 30...搭載部, 300...周縁, 31,32,33,34,35...間隙, 51...導体回路,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を搭載するための搭載部と,該
    搭載部の周囲に多数配置され,該搭載部と反対側の一端
    に導体回路を接続してなる接続端子とよりなり,上記各
    接続端子は,上記搭載部側よりも導体回路側が広い末広
    がり形状を有し,かつ隣接する接続端子の間の間隙は,
    上記搭載部側よりも導体回路側が広い末広がり形状を有
    していることを特徴とする電子部品搭載用基板。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記各接続端子にお
    ける搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,搭載部の周縁
    に対して平行であることを特徴とする電子部品搭載用基
    板。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記各接続端子にお
    ける搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,上記搭載部側
    の周縁に対して,外方へ膨らんだアーチ状に湾曲してい
    ることを特徴とする電子部品搭載用基板。
  4. 【請求項4】 請求項1において,上記各接続端子にお
    ける搭載部側の各基端線を結ぶ基準線は,多角形状に屈
    曲していることを特徴とする電子部品搭載用基板。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において,
    上記各接続端子の各基端線は,該接続端子の中心線に対
    して,直角に形成されていることを特徴とする電子部品
    搭載用基板。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか一項において,
    上記接続端子の基端線は,円弧状に形成されていること
    を特徴とする電子部品搭載用基板。
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