JPH09181240A - リードフレーム処理装置 - Google Patents

リードフレーム処理装置

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JPH09181240A
JPH09181240A JP33895195A JP33895195A JPH09181240A JP H09181240 A JPH09181240 A JP H09181240A JP 33895195 A JP33895195 A JP 33895195A JP 33895195 A JP33895195 A JP 33895195A JP H09181240 A JPH09181240 A JP H09181240A
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JP
Japan
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lead
lead frame
cut
semiconductor device
frame processing
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Application number
JP33895195A
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English (en)
Inventor
Takuro Hashiguchi
卓郎 橋口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リードカット時の静電気による半導体装置の
静電破壊を防止するリードフレーム処理装置を提供する 【解決手段】 リードカット部11の上型12のパンチ
ガイド固定部54と、下型13のリードカットダイ固定
部67とにイオンブローユニット61、62を設け、リ
ードカットダイ固定部67のイオンブロー孔63とリー
ドカットダイ53のイオンブロー孔およびリードカット
ダイ固定部67のイオンブロー孔68とリードカットダ
イのイオンブロー孔とを通して、リードフレーム40に
直接イオンブローする。 【効果】 半導体装置の静電破壊が避けられ、半導体装
置の製造歩留向上が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリードフレーム処理
装置に関し、更に詳しくは、リードフレーム処理時、半
導体装置の静電破壊を防止するためにイオンブロー装置
を取り付けたリードフレーム処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の樹脂モールドタイプの半導体装置
の製造においては、リードフレームに半導体装置を搭載
して樹脂封止を行った後、レジン落としや、ダムバーカ
ット、バリ取りメッキ加工、リードカット、リード曲げ
およびダイパッドの吊り部カット(ピンチカット)等が
行われるが、上記工程を行う各種装置がリードフレーム
処理装置と言われる装置である。これらリードフレーム
処理装置によるリードフレーム処理時に、半導体装置の
静電破壊が起こる可能性のあるリードフレーム処理工程
は、主にリードフレームより半導体装置のリードを切り
離すリードカット工程、リード曲げ工程およびピンチカ
ット工程がある。最近、この3工程用のリードフレーム
処理装置を一つの装置として構成し、半導体装置の静電
破壊対策のために、リードフレーム処理装置にリードフ
レームが供給される直前にイオンブローユニットを用い
てイオンブローするリードフレーム処理装置がある。
【0003】図3は、3工程用のリードフレーム処理装
置を一つの装置とした、上記のリードフレーム処理装置
のブロック図で、以下図3を参照して、従来例のリード
フレーム処理装置を説明する。まず、リードフレーム処
理装置1の構成は、リードカット機構部10、リード曲
げ機構部20およびピンチカット機構部30とで構成さ
れている。リードカット機構部は、後述するリードフレ
ーム40のリードカットをするリードカット部11およ
びこのリードカット部11を駆動する機器やリードフレ
ーム40を載置する、後述するフィードプレート14の
駆動する機器等で構成されている。また、リード曲げ機
構部20は、リード曲げ部21およびこのリード曲げ部
21を駆動する機器やフィードプレート14の駆動する
機器等で構成されている。ピンチカット機構部30は、
半導体装置が張り付けられているリードフレーム40の
ダイパッド部のピンチをカットするピンチカット部31
およびこのピンチカット部31を駆動する機器やフィー
ドプレート14の駆動する機器等で構成されている。こ
れら3つの機構部10、20、30の間をリードフレー
ム40を載置したフィードプレートが図3の右より左へ
と移動し、自動的に上記の3工程を行うようになってい
る。
【0004】樹脂モールドされた半導体装置41を搭載
したリードフレーム40は、リードフレーム処理装置1
のリードカット機構部10の外部に設置された、リード
フレーム40を収納したリードフレーム用マガジン(図
示省略)より、リードカット機構部10へ自動的に供給
される。この際、リードフレーム40はイオンブローユ
ニット2よりイオン化した空気を吹き掛けられて、樹脂
モールドされた半導体装置の樹脂表面を含めたリードフ
レーム40に帯電した静電気が除電され、その後にリー
ドカット機構部10に供給される。リードカット機構部
10に供給されたリードフレーム40は、フィードプレ
ート14に載置され、まずリードカット部11でリード
カットされ、その後フィードプレートがリード曲げ機構
部20のリード曲げ部21に移動してリード曲げがおこ
なわれ、続いてフィードプレートがピンチカット構部3
0ののピンチカット部31に移動してピンチカットさ
れ、このピンチカットでリードフレーム40から分離さ
れた半導体装置41の個片は自動的にリードフレーム処
理装置1の外部に搬出され、一方半導体装置41がリー
ドフレーム40より分離されて、不要となったリードフ
レーム40は、フィードプレートより離されて、リード
フレーム処理装置1の外部へ自動的に搬出される。
【0005】上記のように、イオンブローユニット2を
備えたリードフレーム処理装置1を用いても、リードフ
レーム処理時における、半導体装置の静電破壊を完全に
防止することができず、半導体装置を不良品とする虞れ
がある。これは、リードフレーム40の静電気を除去し
ても、リードフレーム40がフィードプレートに送られ
る時の摩擦や上記の3つの工程、即ちリードカット、リ
ード曲げおよびピンチカット等でも静電気が発生する可
能性があり、この静電気による半導体装置の破壊が起こ
ることによる。ただ、半導体装置41のリードがリード
フレーム40から分離されていない状態での、フィード
プレートとの摩擦によるリードフレーム40の帯電は、
半導体装置40の樹脂モールド表面の電位とリードフレ
ーム40の電位に非常に大きな電位差ができて樹脂モー
ルドを破壊するようなことが無いかぎり、半導体装置内
部はリードフレーム40の帯電による一定の電位となっ
ているので、半導体装置の静電破壊は起きない。ただ
し、リードフレーム40が帯電していて、この状態で半
導体装置41が分離されると、半導体装置40のリード
間に電位差が生じる可能性が大きくなるため、出来るだ
けリードフレーム40の帯電は防止する必要がある。
【0006】ここで、リードフレーム処理装置1におけ
る、静電気の発生する可能性がある上記の3つの工程の
機構部で、一例としてリードカット機構部10のリード
カット部11を取り上げ、このリードカット部11の構
造を、図4を参照して説明する。図4は、図1のリード
カット部11のA−A部における概略断面図で、リード
フレーム40のリードカットが行われた状態の概略断面
図である。リードカット部11は、リードをカットする
リードカットパンチ51がある上型12とリードをカッ
トするリードカットダイ52がある下型13とにより構
成されている。リードフレーム40がフィードプレート
14に載置されて、リードカット部11のリードカット
位置に設置されると、上型12にあるパンチガイド53
とこのパンチガイド53を固定しているパンチガイド固
定部54とが、サブポスト55に沿って移動してリード
フレーム40を、下型13にあるリードカットダイ52
に押さえつける。その後、上型12にあるリードカット
パンチ51とこのリードカットパンチ51を支持してい
る支持基板部56がメインポストに沿って移動して、リ
ードカットパンチ51とリードカットダイ52とによっ
て、リードフレーム40のリードカットを行う。
【0007】このような構成によるリードカット部11
で、リードフレームから半導体装置のリードが切断され
る時の摩擦等による静電気が、半導体装置41側のリー
ドに帯電すると、半導体装置の破壊が発生する虞があ
る。なお、前述した如く、静電気による半導体装置の破
壊が発生する虞があるのは、リードフレーム処理装置の
リードカット部11のみでなく、リード曲げ部21やピ
ンチカット部31でも同様に、静電気による半導体装置
の破壊が発生する虞がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述したリ
ードフレーム処理装置における問題点を解決することを
その目的とする。即ち本発明の課題は、リードフレーム
処理装置において、リードフレームの搭載された半導体
装置のリードがリードフレームから分離される時、およ
び分離された後の半導体装置側のリードに静電気が帯電
しないようにしたリードフレーム処理装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のリードフレーム
処理装置は、上述の課題を解決するために提案するもの
であり、リードフレームを処理するリードカット部、リ
ード曲げ部およびピンチカット部の内、少なくとも一つ
のリードフレーム処理部を具備したリードフレーム処理
装置であって、リードカット部、リード曲げ部およびピ
ンチカット部の内、少なくとも一つのリードフレーム処
理部で処理されつつある前記リードフレームに、直接イ
オンブロー可能なイオンブロー手段を具備していること
を特徴とするものである。
【0010】また、本発明のリードフレーム処理装置
は、リードカット部の上型および下型に、各々イオンブ
ローユニットを設置し、リードカット部にあるリードフ
レームの上面と下面に直接イオンブローするようなイオ
ンブロー孔を設けたことを特徴とするものである。
【0011】本発明の要点は、リードフレーム処理装置
のリードフレーム処理工程で、静電気発生の虞があるリ
ードカット、リード曲げおよびピンチカット工程の各リ
ードフレームの処理部にあるリードフレームに、直接イ
オンブローして、静電気による帯電を防止し、半導体装
置が静電破壊されるのを防止することにある。
【0012】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例につき、添付図
面を参照して説明する。なお従来技術の説明で参照した
図3、4中の構成部分と同様の構成部分には、同一の参
照符号を付すものとする。
【0013】本実施例はリードフレーム処理装置に本発
明を適用した例であり、これを図1、図2を参照して説
明する。図1のリードフレーム処理装置1のリードカッ
ト部11は、基本的な構成においては、図4に示す従来
例のリードカット部11と同様であるが、2個のイオン
ブローユニット61、62がリードカット部11の上型
12と下型13に、それぞれ取り付けられた構成となっ
ている。そこで、従来例のリードカット部11と同様な
構成部分に関しては、既に説明したので、ここでは説明
を省略する。
【0014】イオンブローユニット61のリードカット
部11の上型13への取り付け位置はパンチガイド固定
部54で、パンチガイド固定部54にはイオンブローユ
ニット51からのイオン化された空気が通るイオンブロ
ー孔63が設けられている。また、このイオンブロー孔
63に接続するように、パンチガイド53にもイオンブ
ロー孔64が設けられている。これらイオンブロー孔6
3、64の詳細構造を示したのが、図2(a)、(b)
である。ここで、図2(a)はパンチガイド固定部54
の概略平面図であり、図2(b)は、図2(a)のB−
B部における概略断面図で、パンチガイド固定部54に
パンチガイド53が固定されている状態を示している。
まず、図2(a)に示すように、イオンブローユニット
61が取り付けられたパンチガイド固定部54の開口部
65とイオンブロー孔63aとが、リードカットパンチ
51が通るリードカットパンチ孔66を横切らないよう
な位置に設けられている。更に、このイオンブロー孔6
3aから、リードカットされるリードフレーム40の半
導体装置41のほぼ真上まで伸びた2本のイオンブロー
孔63bが設けられ、イオンブロー孔63bから下方の
パンチガイド54に向かうイオンブロー孔63cが設け
られている。また、図2bに示すように、パンチガイド
53には、上記のイオンブロー孔63cに接続し、リー
ドカットパンチ孔66に向かう2本のイオンブロー孔6
4が設けられている。
【0015】一方、イオンブローユニット62は、図1
に示すように、リードカット部11の下型13のリード
カットダイ固定部67に取り付けられ、リードカットダ
イ固定部67に設けられたイオンブロー孔68と、リー
ドカットダイ52に設けられたイオンブロー孔69によ
り、リードフレーム40の半導体装置41のほぼ真下か
ら、イオンブローが行われるようになっている。
【0016】本実施例では、高電圧電源(図省略)と空
気供給装置(図省略)と、これらの装置より高電圧と空
気が供給され、イオン化した空気を発生させる2個のイ
オンブローユニット61、62、およびイオン化した空
気を、リードフレーム処理部で処理されつつあるリード
フレーム40に、直接イオンブローするために設けられ
たイオンブロー孔63、64や68、69とで、イオン
ブロー手段を構成している。
【0017】リードフレーム処理装置1の動作中は、上
記の2つのイオンブローユニット61が常時作動してい
るので、リードフレーム40がフィードプレート14に
載置されてリードカット部11に来る間に、摩擦等にと
る静電気がリードフレーム40に帯電していたとして
も、リードカット処理操作が始まる以前に、リードフレ
ーム40に帯電した電荷はイオンブローユニット61、
62より送られてくるイオン化された空気により除去さ
れる。次に、リードカットするために、パンチガイド固
定部54がサブポスト55に沿って下方に移動してリー
ドフレーム40を押さえ、リードカットパンチ51を支
持している支持基板部56がメインポストに沿って下方
に移動して、リードカットパンチ51とリードカットダ
イ52とによって、リードフレーム40のリードカット
を行う際も、常時リードフレーム40はイオンブローさ
れている状態になっているので、リードカット時には静
電気が発生しても、直ちに静電気が除去されて半導体装
置のリードの静電気による半導体装置の静電破壊が起こ
る虞がない。
【0018】上記リードカット部11のリードカットガ
イド固定部54に取り付けたイオンブローユニット61
のイオンブロー孔63は、半導体装置41のほぼ真上で
2本の63bと63cに分かれ、リードカットガイド5
3の2本のイオンブロー孔64に接続されて、リードパ
ンチガイド孔66よりイオン化された空気が出てゆく構
成となっているが、イオンブローユニット61からのイ
オンブロー孔63を、1本のイオンブロー孔63構成と
して、半導体装置41のほぼ真上に吹き出す構成を取っ
てもよい。また、上記リードカット部11には、2個の
イオンブローユニット61、62を設置した構成となっ
ているが、どちらか1個のイオンブローユニット61だ
けを設置した構成としてもよい。更に、リードフレーム
処理装置1内の、半導体装置41が静電気による帯電の
可能性があるリードカット部以外の、他の加工部、即ち
リード曲げ部やピンチカット部にもイオンブローユニッ
トを設置したリードフレーム処理装置構成を取ってもよ
い。更にまた、上記の実施例ではリードカット機構部、
リード曲げ機構部およびピンチカット機構部が一体とな
っているリードフレーム処理装置における実施例を示し
たが、これらの機構部がそれぞれ一つのリードフレーム
処理装置となっているものにも本発明が適応できること
は自明である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のリードフレーム処理装置は、リードフレーム処理部に
あるリードフレームに直接イオンブローすることで、リ
ードカット、リード曲げおよびピンチカット時の静電気
による半導体装置の帯電を防止でき、半導体装置の静電
破壊が避けられるので、半導体装置の製造における製造
歩留向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例におけるリードフレー
ム処理装置のリードカット部の概略断面図である。
【図2】本発明を適用した実施例におけるリードカット
部のイオンブローユニットをとりつけたパンチガイド固
定部とパンチガイドで、(a)はパンチガイド固定部と
パンチガイドの概略平面図、(b)は図1(a)のB−
B部における概略断面図である。
【図3】従来例のリードフレーム処理装置を説明するた
めの、リードフレーム処理装置の概略ブロック図であ
る。
【図4】従来例のリードフレーム処理装置のリードカッ
ト部を説明するための、リードカット部の概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1 リードフレーム処理装置 2 イオンブローユニット 10 リードカット機構部 11 リードカット部 12 上型 13 下型 14 フィードプレート14 20 リード曲げ機構部 21 リード曲げ部 30 ピンチカット機構部 31 ピンチカット部 40 リードフレーム 41 半導体装置 51 リードカットパンチ 52 リードカットダイ 53 パンチガイド 54 パンチガイド固定部 55 サブポスト 56 リードカットパンチ支持部 57 メインポスト 61、62 イオンブローユニット 63、64 イオンブロー孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リードフレームを処理するリードカット
    部、リード曲げ部およびピンチカット部の内、少なくと
    も一つのリードフレーム処理部を具備したリードフレー
    ム処理装置において、 前記リードカット部、前記リード曲げ部および前記ピン
    チカット部の内、少なくとも一つのリードフレーム処理
    部で処理されつつある前記リードフレームに、直接イオ
    ンブローをするイオンブロー手段を具備してなることを
    特徴とするリードフレーム処理装置。
  2. 【請求項2】 前記リードカット部の上型および下型
    に、イオンブローユニットと、前記リードカット部で処
    理されつつある前記リードフレームの上面と下面に直接
    イオンブローをするイオンブロー孔とを設けたことを特
    徴とする、請求項1記載のリードフレーム処理装置。
JP33895195A 1995-12-26 1995-12-26 リードフレーム処理装置 Pending JPH09181240A (ja)

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JP33895195A JPH09181240A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 リードフレーム処理装置

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JP33895195A JPH09181240A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 リードフレーム処理装置

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JPH09181240A true JPH09181240A (ja) 1997-07-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132963A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Konica Minolta Opto Inc 成膜装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132963A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Konica Minolta Opto Inc 成膜装置

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